EOS 6D EF24-105L IS USM レンズキット
- 35mmフルサイズセンサー搭載機で世界最軽量約680g(※発売時、本体のみ)を実現したハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- 約2020万画素のフルサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」で、静止画撮影時の常用ISO感度最高25600を実現している。
- 標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」が付属する。
- 付属レンズ
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- ボディ
- EF24-105L IS USM レンズキット
- EF24-70L IS USM レンズキット
- EF24-105 IS STM レンズキット

【付属レンズ内容】EF24-105mm F4L IS USM
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EOS 6D EF24-105L IS USM レンズキットCANON
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2012年11月30日
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 6D EF24-105L IS USM レンズキット
みなさまこんにちわ。はじめまして。
最近になって星空の撮影に興味を持ち出しまして、ネットで方法を調べて昨日初めてチャレンジしてみました。(星が埃みたいな稚拙な画像でお恥ずかしいです・・・)
所有しているカメラは10年前の10Dでして、これまでは主に風景やスナップの用途でしたので、自分的には十分まだまだ使えると言い聞かせながら大事に使ってきましたが、やはり暗所での感度とモニタの小ささなどでさすがに結構辛いなと痛感しました。。。
便利機能などは望み出すときりが無いのは承知の上なのですが、もう10年も使ったし、そろそろ新しいカメラが欲しいなぁという思いが一気に募り、そしてそんな中今一番気になっているのはこの6Dの24-105キットなんです。
ただ、いろいろ見てると星撮影は60Daがいいっていう話もあったりで、やはり若干迷っていたりします。
用途的には星だけでは当然なく、これまでみたいに風景やスナップなどにも使いたいですし、なによりフルサイズを経験してみたいっていうのが大きくて、当機を検討しています。
ちなみに今、レンズはEF28mmF1.8USMとタムロンのAF24-135mmF/3.5-5.6マクロしか持っていません。
ですのでLレンズ経験はありません。
というところで、この選択肢についてみなさまのアドバイスを頂きたく書き込ませて頂きました。
みなさまのご意見、よろしくおねがいします。
書込番号:15810911
4点
自分は日周運動派なのであまり点景の星空は撮りませんが
カメラ&レンズの他に赤道儀は必須になってくるのではないですか?
少なくとも60Daなら高感度面から必須だと思います。
星空撮影を始める、という観点からもやはり赤道儀は必要でしょう。
単にある程度の星を写せるので良いのであれば6Dキット、もしくは28/1.8の組み合わせで
十分撮れると思います。
点像E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/GFYZuW3CBLu/w9JlZbz1qrCq0cac
日周EOS5DmarkU+EF24-105mm F4L IS USM
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/GFYZuW3CBLu/2CJlZbz1qrCq0cac
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/GFYZuW3CBLu/2CJlZbz1qrCq0cac
書込番号:15810997
2点
星景写真にするか、星座写真にするかで、機種選びが変わると思います。
星景写真とは、風景が (写真の中で重要な要素として) 画面の中に入る写真ですね。
この場合、赤い星雲はあまり写らなくても良いでしょうから、6Dで決定でしょう。
星座とか、あの辺の空域が綺麗そうだから撮ってみよう、という場合は6Dか60Daか、悩むところですね。
この場合はもう、天体写真優先 (→60Da) か、一般写真優先か、ご自身で選択してもらうしかありません。
以下、戦術論w
当面は6D (もしくは5DUの中古) を購入し使用する。
いずれもう一台購入する段階で、いずれかのカメラに天体望遠鏡のお店でやっているフィルター改造をしてもらう。
つまり、一般フィルターのフルサイズと、天文用フィルターのフルサイズを、長期的 ・ 計画的に持つことにすれば完璧!
(自分は、APS−Cでやってますがw)
書込番号:15811144
2点
デジタル欲求不満さん こんにちは
私は星景写真(星空と風景)が撮影したくて高感度に強い6Dを先月購入しました。
追尾撮影(赤道儀)→高価で買えません(汗
無しの三脚固定撮影です、固定撮影ではどうしても星が線状に軌跡を描いてしまいますので広角〜魚眼レンズで20〜30秒がリミットになります。
お持ちのレンズEF28mmF1.8USMかズームレンズの広角側で撮影できますのでそのままでもいいと思います、もっと広く写したいなら魚眼が欲しくなりますが・・・そこはお金が(汗
他機種ですが24oで撮影した夏の天の川の写真載せときます。
それまで使っていた他機種は高感度が弱く(ノイズが多い)ので6Dはとても気に入ってます。
書込番号:15811208
11点
初めてにしては上手く撮れましたね。感度が低いですが、古いカメラでももう少し上げられませんか。
今のところ、星を撮るのに万能のカメラはありません。これは難しい問題で、どこかを妥協することになります。
60Daが良いのは、Hα線を良く透過させるので、主に天の川沿いに見られるHU領域と呼ばれる赤い星雲を描写するのに都合が良いことです。
ただ、赤い星雲まで描写するには赤道儀を使うことになります。
また、APS-Cサイズでセンサーが小さいため、光害カットなどのボディ内フィルターが使えることです(自己責任での取り付けになります)。
一方、現行フルサイズでは、Hα線を天体用に使えるほどに透過させる機種はありません。その理由は、普通撮影でのカラーバランスが崩れるからで、また、天体専用とするには需要が少ないからです。それから、カメラマウントに対してセンサーが大きいので、ボディ内フィルターは使えません。
それでも、IR換装といって、フルサイズ機のHα線を透過させる改造を天体望遠鏡販売会社に依頼する人もいます。この場合、Hαを良く透過させるようになりますが、ボディ内フィルターは使えないままなので光害があった場合は、カブリ補正を画像処理ですることになります。
6Dは高感度のようですから、これを改造に出す人もいるでしょう。ただし、普通撮影はできないと思っていた方が良いです(ほとんど分からないくらいには後処理でできますが、わずかな違いはどうしても残ります)。
結論として、次の三択になりますね。
@APS-Cだが、赤い星雲を捕らえたいので、60Daにする(赤道儀使用前提でないと意味が薄れる)。
A赤い星雲はそこそこで我慢し、高感度フルサイズの6Dにする。
Bフルサイズにしたいので6Dを買い、赤い星雲も描写したいので改造(IR換装)に出す。
>用途的には星だけでは当然なく、これまでみたいに風景やスナップなどにも使いたいですし、なによりフルサイズを経験してみたいっていうのが大きくて、当機を検討しています。
ということなので、Bは除外、@もどうかなと思います。結局、Aが良いのではないでしょうか。天体専用にしたくなったら、その時点で改造に出せば良い話ですから。
最後に、すでにコメントにもあるように星といっても色々で、地上の景色を入れた星景写真か、ポータブル赤道儀を使った星だけの星野写真か、本格的赤道儀で望遠鏡のレンズを使うのか、などによっても変わってきます。
また、天の川を肉眼で見られるような空の暗い場所を選べるかどうかも大切なことです。
書込番号:15811215
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6点
どこを撮られたのかなと思って写真拝見して、一瞬赤い星が目について昇ってきたばかりのアンタレスかと思いましたがどうも違い、探してみたら北北東の空、こぐま座からりゅう座にかけてですね(^。^)
デジタルで2等星の星の色がこれだけ残っているのは珍しく、写る星数は少なくとも、低感度で撮るのも綺麗だなと思ってしまいました(^^ゞ
星の撮影も色々ありますが、大きく分ければ短い焦点距離で天の河など入れた星野や地上風景を入れた星景写真など、今回された固定撮影で撮れる範囲から、だんだん望遠になっていくほど星そのものというより星雲星団が対象になってきて、そうなると固定撮影ではあっという間に星が動いていってしまうので追いかけるための赤道儀も必要になってきますし、星雲に多い淡く赤く漂う散光星雲などと呼ばれるものを撮るためにこれのほとんどは普通のカメラでは写りにくいのでセンサーの前に付いた赤外線カットフィルターを天体用にした60Daなどのカメラも欲しくなるわけですが、こう書いただけでも望遠側になるほど物いりで敷居も高そうなことが感じられると思います(^◇^;)
10年ぶりの買い換えで普段使いもするということならまずは6Dでいいんではないでしょうか(^。^)
固定での星野星景撮影ならフルサイズの方が適性が高いですし、まずはそれでこれからだんだん高く昇って撮りやすくなってくる夏の天の河を固定撮影で狙い、その過程で星を撮るのに適した場所なども探し、ご自分がそれより先に進みたいかどうかゆっくり考えられるといいと思います(^。^)
その上で、フルサイズならある種類の星雲の写りは悪くともポータブル赤道儀を買えばまた世界が変わって楽しめるのに対し、APS-Cの60Daでは普段撮りもある程度は出来るとはいえやはり厳密にはカラーバランスの崩れもあって普段撮りに常に満足して使えるかどうか分かりませんし、固定撮影ではせっかくの本来望遠鏡で撮るような小さいものの多い赤い散光星雲を撮るための天体適性もあまり発揮できず、早々に赤道儀も買わないとその威力も分からないということになってしまいます。
今回6Dを買っておけば、将来本格的に星雲など撮りたいとなったときにはそれこそ専用にkissX5などを中古で買ってそれを天体用改造してしまうなどという手もあります。
星の撮影には60Daがいいという話も、じつは赤道儀や望遠鏡など使った本格的な撮影でなければその威力もあまり発揮できないということなわけですね。
星の撮影そのものがまだ始めたばかりで、しかもおそらくは普段使いの方が多いということであれば、今回は6Dの方がはるかに使いやすく星撮りにも入っていきやすいと思います(^^ゞ
書込番号:15811615
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9点
あっという間にこんなにたくさんレス頂き、本当にありがとうございます!!
>さわるらさん
写真拝見しました!!
日周写真すごくキレイで、神秘的ですね。
24-105で撮られてるんですね!
赤道儀はゆくゆく導入していきたいなと思っているものの、まずは単体でいろいろ挑戦してみようかと思います。
まだ星のどういうのを、というのが定まってなくて、日周写真にも大いに興味あります。
関係ないですが、さわるらさんのギャラリーのセスナがすごいカッコよかったです。
>市民光学さん
確かに星のどういう写真を撮りたいかによって変わってきますよね。
今のところはまだ、いろいろチャレンジしてみたいと漠然と思っている感じなので、おっしゃるように天体専用と謳われている60Daよりは自分的にはやはり6Dかなぁと思いました。
そうですよね、まずは汎用的なところからはじめつつ、のめり込んで来たら天体改造を考えるのも手ですよね!
>キタヒグマさん
まさに6Dをご購入されたのですね!!
実際に使われた上でのご意見でもの凄く参考になります。
キタヒグマさんの写真も素敵ですね〜。
こういうの見ちゃうと魚眼レンズも欲しくなってしまいます・・・w
6Dの高感度性能は、普段使い時にもかなり恩恵があると思うのと、あまり動くものを撮ることが今のところないので、やはり6Dがベストですかね。
>おからクッキー(豆乳)さん
お褒めいただきありがとうございます(*^_^*)
ファインダーからは全然星が見えず、撮影後のプレビューでもモニタの精度の問題で、ちゃんと撮れているのかもわからず、MFでフォーカスを無限遠に回しきったらボケボケになり、かなり右往左往しました。。。
なるほど、60Daはそういう施しがなされているんですね。凄く勉強になります!!
一方でフルサイズ機の機構的な部分も非常によくわかりました。
おからクッキー(豆乳)さんのおっしゃるように、私自身もAが今の自分の選択肢としては最善だと思いました。
大変詳しくご教授頂きましてありがとうございました!
>takuron.nさん
大変お恥ずかしい話、肉眼で見てキレイそうなところを狙って撮ったのと、結構いっぱいいっぱいで、どこに何があるかを撮った本人が把握してませんでした(>_<)
そんな写真から位置を特定されるのはめちゃくちゃスゴイと思ってしまいました。
それと、星の撮影ものめり込み度に合わせてズブズブとはまっていく沼が存在するのですね・・・w
takuron.nさんや、他のみなさんもおっしゃって頂いているように、概ね自分の中ではこの6Dにして、今後のはまり具合で身の振り方を考えていこうと思います。
それにしてもtakuron.nさんのページ拝見しましたが、凄いですね!!圧倒されてしまいました。
今の自分にはまだまだ全然無理な領域ですが、星景や天体撮影に対する興味が倍増したのは間違いありませんw
書込番号:15812163
2点
わたしも星景写真といえるかどうかはわかりませんが、
好きで撮ることが多いです。
UPした画像は、在庫からチャチャッと現像したものですが、
機種は5D3、キットレンズではありませんが同じF4のレンズで撮ったものです。
ポータブル赤道儀を使ったかどうかは忘れてしまいました(笑)
トリミングしましたので、おそらく画角的には24ミリぐらいかと思います。
暗い所なら高感度を活かして
20秒の撮影でこれくらいは写るのではないでしょうか。
ただ、F4の暗いレンズだとピントを合わせるのが難しかったです・・・。
参考になれば幸いです。
書込番号:15812215
4点
一点、書き忘れましたが、
画像はRAWで撮影したものを現像しました。
その際に、あえてノイズの処理はしてありません。
ソフトでノイズの処理をするともっときれいになると思います。
書込番号:15812235
2点
デジタル欲求不満さん
私も現在10Dを使用していて、天体写真を撮ってみたくて6Dを狙っています。
10Dではピント合わせに大変苦労したので6Dのライブビュー機能は便利そうですね。
書込番号:15814583
1点
こんにちは
まったく同じ理由で6Dを購入しました。現在いろいろ勉強しながら星やら月の撮影を楽しんだり悩んだりしています。
赤道義は、難しい&高価というイメージがあり、ビクセンのポラリエを同時に購入して使用しています。
レンズはキットのEF24-105L IS USMです。
実際に撮影してみての感想ですが、ピント合わせがしやすく、ノイズも気になりません。またバッテリーがかなり容量があり長持ちするので驚きました。
購入時、60daも検討したのですが、風景やスナップ撮影にも使用するので、今はフルサイズの6Dを購入してよかったと思っています。
書込番号:15814799
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4点
>MD28さん
きれいな星空ですね!
F4の20秒でこんなにきれいに星を捉えられるのはすごいです。
さすが高感度の力ですね〜。
たしかにノイズ感がありますが、10D使いの私からすればISO8000でたったこの程度のノイズ量に戦慄を覚えますw
しかもフルサイズの17mmってやっぱかなり広いですね!!
もう、フルサイズの広角を早く撮りたくてウズウズしてしまいましたww
>⊂(´・ω・`⊃)さん
そうなんですよね〜。
先日初めて星空撮りに行った際も、ピント合わせに苦労しました。
上にアップした画像も残念ながらジャスピンにはなりませんでした・・・涙。
これまで基本AFでしか撮ったことがなかった上に、鳥目でファインダー越しにピント合わせはほぼ不可能だと実感しました。
なので⊂(´・ω・`⊃)さんと同じく、ライブビュー機能は本当にうれしい部分です!
そこだけでいえば60Dのバリアングルはさらに便利そうですよね。
>pualotsさん
まさにこのレンズキットを購入されたとのことで、作例非常に参考になります!!
F5の6400でほとんどノイズわからないですね・・・。
ポラリエは私も次のステップとして考えてました。
固定撮影アレコレしてるうちに、間違いなく赤道儀がほしくなるのは火を見るより明らかですしw
やはり星を撮影しようとする方でキャノンを選ばれる人は60Daは選択肢として検討されているのですね。
pualotsさんのように、私とほぼ同じような用途で実際に購入された方の意見をお聞きできて大変参考になりました!
ありがとうございました!!
書込番号:15817458
1点
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