大清快VOiCE RAS-402EDRH
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暖房能力(パワー)重視で機種選びをしているものです。
ただ、暖房の能力を示す項目がたくさんあって、どの項目で比べればよいのか分からなくなっております。
「低温暖房能力」、「暖房能力」、「暖房(鉄筋洋室目安)」のどれを基準とすれば、より実際のパワーを比べやすいでしょうか。
たとえば、以下の2機種であればどちらの方が暖房のパワーは強いでしょうか。
東芝 RAS-402EDRH \86,180 低温暖房能力8.3kW 暖房能力5kW 暖房(鉄筋洋室目安)14畳 暖房COP4.81
東芝 RAS-5623D \90,000 低温暖房能力6.1kW 暖房能力6.7kW 暖房(鉄筋洋室目安)18畳 暖房COP3.64
書込番号:16688626
1点
単純に検討すれば最上位機の402EDRHの方が能力が上です。
数値的に違いを見るなら低温化暖房能力の数値差もそうですが定格時の最大能力の数値差も
検討の対象になります。
書込番号:16689013
1点
一応ですが追加で書き込みます。
確か東芝の数字4桁番号の製品は販売網が東芝家電ではなく住宅設備か量販モデルに属していて
スタンダード機の扱いだったと思います。
なので販売網の違いで製品番号が変っていると仮定すると比較対象は4キロ最上位機と5.6キロ
スタンダード機での比較になるので最大暖房能力は402EDRHは11.5kw台の最大能力に対して
スタンダード機の5632Dの方は8.4Kw台の最大能力しか持ち合わせていない事になります。
書込番号:16689077
![]()
1点
暖房能力を一番表す数値は「低温暖房能力」だといいきってもいいと思います。暖房能力が一番ほしいときというのは外気温が低いときのはずなんで、そのときの暖房能力を一番反映する数値と言うのは「低温暖房能力」だといっていいでしょう。
更には外気温が−15℃のときの暖房能力だとか、外気温が−25℃のときの暖房能力だとかを公表している機種もありますので、外気温がそのくらいまで下がる地域での使用の場合はその値も参考になるでしょう。
低温暖房能力は〜kWとかの数字しか書いてなくて、部屋の広さとの対応が分かりにくいです。おおむね通常の最適適応広さの機種より1クラス〜2クラス上の能力の機種を選べばだいたい暖房重視の機種選びとしてはまあこんなもんでしょうという感じだと思います。
たとえば6畳の広さの部屋なら、通常なら2.2kWクラスが妥当ですが、暖房能力重視だと2.8kWクラスくらいでちょうど良いと言う感じになります。
私の場合は最近6畳の部屋に4kWクラスのエアコンを設置しました。実際は私は木造の10畳でも2.8kWのスタンダードグレードのエアコンでも冬場に十分に温まっている部屋もあるのですが、最近は手抜き据え付け業者が横行しているので用心して極端に能力が大きめのものを選ぶようにしています。これくらい大き目のエアコンを据え付けても手抜き据え付けをされると必要な能力に達しないこともあります。
書込番号:16689337
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1点
配線クネクネさん
happycommuneさん
アドバイスありがとうございます!
暖房パワーを見る場合は暖房定格能力の最大値または定格低温能力を見ればよいんですね。
一応、両機種の仕様を見てみました。
RAS-402EDR
暖房定格能力 5.0(0.2〜11.5)kW
定格低温能力 8.3kW
RAS-5623D
暖房定格能力 6.7(0.8〜8.4)kW
定格低温能力 6.1kW
つまり、暖房定格能力の最大値どうしで比べると402EDRの方が約1.369倍。
定格低温能力どうしを比べると402EDRの方が約1.361倍大きい。
このことから、402EDRの方が約1.36倍大きいと言えるってことですね?
※二つの数値がほぼ一致しますね。
暖房定格能力の最大値と定格低温能力は結構きれいに比例するのかもしれないですね。
それにしても、これならなぜ、
402EDRが暖房(鉄筋洋室目安)14畳表記で、
5623Dが暖房(鉄筋洋室目安)18畳表記なんでしょうね。
ここだけ見て5623Dの方が暖房能力が高いと勘違いする人も多いはず。非常に分かりずらいですね。
書込番号:16690550
0点
もう一つ質問させてください。
より暖房力の強いRAS-712EDRも検討しているのですが、
RAS-402EDRとRAS-712EDRでは
定格低温暖房能力が
402EDR=8.3kW
712EDR=8.6kW
※712の方が約1.036倍(3.6%)大きい
暖房定格能力最大値では
402EDR=11.5kW
712EDR=11.9kW
※712の方が約1.035倍(3.5%)大きい
という違いなので、
暖房に限れば能力差は5%もないと考えてよいでしょうか。
また、期間消費電力量(kWh)は
402EDR=冷房時313 暖房時920
712EDR=冷房時790 暖房時2113
とあります。
暖房時の期間消費電力量だけ比べると
約2.3倍も712の方が大きいのですが、
まったく同じ条件で、同じ部屋に
402と712のどちかを設置するかで倍も電気代が変わってきてしまうということでしょうか。
もし、暖房能力は5%程度の違いなのに、電気代が半分になるのなら、
圧倒的に402EDRの方が有利な気がするのですが。。。
念のため、両機種の仕様を下記に貼り付けます。
--------
RAS-402EDR
仕様
冷房能力 定格能力 4.0(0.2〜5.4)kW
暖房能力 定格能力 5.0(0.2〜11.5)kW
定格低温能力 8.3kW
通年エネルギー消費効率 APF 6.5
省エネ達成率(APF)
目標年度2010年「寸法規定」 132%
期間消費電力量(kWh)
合計:1233
冷房時:313
暖房時:920
電源 単相 200(V) 50/60(Hz)
運転音(dB)
冷房時:室内49、室外52
暖房標準時:室内51、室外51
外形寸法(mm) 室内:高さ293×幅798×奥行310
室外:高さ630×幅799×奥行299
質量(kg) 室内:15
室外:41
圧縮機出力(W) 1100
送風機出力(W) 室内:60
室外:70
電源プラグ 250V 20A
室内カラー シェルホワイト(W)、シェルシャンパン(X)
-----------
RAS-712EDR
冷房能力 定格能力 7.1(0.3〜7.3)kW
暖房能力 定格能力 8.5(0.3〜11.9)kW
定格低温能力 8.6
通年エネルギー消費効率 APF 4.9
省エネ達成率(APF)
目標年度2010年 108 %
期間消費電力量(kWh)
合計:2903
冷房時:790
暖房時:2113
電源 単相 200(V) 50/60(Hz)
運転音(dB)
冷房時:室内:55、室外:56
暖房時:室内:53、室外:57
外形寸法(mm) 室内:高さ293×幅798×奥行310
室外:高さ630×幅799×奥行299
質量(kg) 室内:15 室外:41
圧縮機出力(W) 1100
送風機出力(W) 室内:30
室外:70
電源プラグ 250V 20A
室内カラー シェルホワイト(W)
書込番号:16690803
0点
専門家ではないので推測で書き込みます。
エアコンの性能は各容量ごとに決められた使用面積に対しての記載になっています。
なので大容量機を小さい部屋で使用すれば最大負荷状態での稼動時間が短くなるので結果的に
使用電気量は減少します。
対して小容量機を大きな部屋で使用すると最大負荷状態での稼働時間が長くなりその結果として
使用電気量が増大する事になります。
なのでスペック欄の数値だけを見て中型機で大型機の代わりになるという訳ではありません。
大雑把な意見としてはグレードが同じなら小容量機でも大容量機でも使用する面積に対しての
トータルでの使用電気量は変らないと書き込まれる方もいますよ。
書込番号:16694771
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0点
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