EOS R6 ボディ
- 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。4K/60Pの動画撮影ができ、臨場感のある映像表現を楽しめる。
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※過去スレッド等あった場合は申し訳ありません。
R6のトリミング耐性について質問です。
他のスレッド等でA3印刷や多少のトリミングは大丈夫と意見がございましたが、
同じ画素数の1DX系と比べた際にはどうでしょうか?
野鳥撮影で1DX系で撮影した写真をトリミング→アップロードしたものを見かけますが同じくらいの解像度になるのでしょうか。
ご教授お願いします。
書込番号:24225916 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
チャートの一例ですけれど1D X Mark IIIよりもR6の方がエッジは立っているような気がしますが、それ程大きくは変わらないようです。R5やα7R IVも一緒のチャートに載せますが、ノイズの多い少ないは置いておいて解像度だけなら画素数の多い方がやはり有利に見えます。
https://www.dpreview.com/reviews/image-comparison/fullscreen?attr18=daylight&attr13_0=canon_eos1dxiii&attr13_1=canon_eosr6&attr13_2=canon_eosr5&attr13_3=sony_a7riv&attr15_0=raw&attr15_1=raw&attr15_2=raw&attr15_3=raw&attr16_0=1600&attr16_1=1600&attr16_2=1600&attr16_3=1600&attr126_0=1&attr126_2=1&attr126_3=1&attr171_0=1&attr171_1=1&attr171_2=1&attr171_3=1&normalization=full&widget=1&x=0.7511199232110899&y=0.9144211243875887
書込番号:24225979
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3点
>同じ画素数の1DX系と比べた際にはどうでしょうか?
画素数を単純に解像と理解するなら、画素数が多い方が有利でしょうし、同じなら同じではないかと思います。
また、600万画素の10Dで全紙プリントをしていたことを考えれば、R6のクロップも同等以上かと思います。
どこまで許容できるかは個人それぞれの判断になると思います。
等倍で確実に解像していることが絶対条件なら、画素数の少ないセンサーはやめるべきかもしれません。
余談になりますが・・・
写真の場合、実際の解像とは別に「解像感」なるものもありまして・・・
これはjpgに変換する作業、「現像」が大きく関わると思います。
「解像」と「解像感」をごちゃ混ぜに考えると収拾は付かなくなると思います。
また・・・1Dx系はセンサーに搭載されているローパスフィルターが高級品になっています。
ここの違いも、解像や解像感に違いが出る要因になるとも思います。
それと・・・最近は画素の水増しで低画素をカバーする方法もあったりします・・・
書込番号:24226163
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6点
>同じ画素数の1DX系と比べた際にはどうでしょうか?
同じ画素数であれば、トリミング耐性も同じになります。
1DXとR6は別のカメラなので、当然異なる絵を出力します。それぞれに長短所あります。同レンズを使った場合でも、シーンにより1DXの方が解像したりR6の方が解像したりする部分が出て来ると思います。この点、スレ主様は了解済みとしたうえで、トリミング耐性は同等と考えて問題無いと思います。
書込番号:24226549 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>sakurakaraさん
>sumi_hobbyさん
返信ありがとうございます。
引き続き検討します!
>myushellyさん
返信ありがとうございます。
解像と解像感の違いとはどういうことでしょうか??
書込番号:24226838 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>解像と解像感の違いとはどういうことでしょうか??
「解像」とは文字通りどれだけ細かく写っているかということかと思います。
同じ場面を撮影したとして、画素数が多くなれば1画素当たりの撮影面積が小さくなり、より細かく写ります。
また、レンズの分解能や、ローパスフィルターの性能、或いは有無も「解像」には影響すると思います。
「解像」は物理的な性能とでも考えられると思います。
「解像感」とは「感」ですので見た目の感覚とでもいいましょうか・・・
例えばわかりやすい例としては、輪郭のエッジの立ち方の違いというのもあると思います。
同一画像データでも、輪郭がソフトであれば甘い感じになり、輪郭がハッキリしているとカリッと見えます。
カリッと見えているとソフトに見えるより解像しているように見えます。
感覚的なものですから、調整によって変化します。
「感」というのは非常に曖昧模糊としたもので、厳密な定義は困難かもしれません。
例えば「空気感」の「感」も難しいです。
余談になりますが・・・
トリさんの写真の場合、使用されているレンズの能力が大きく影響している場合もあります。
どの程度トリミングを考えるのかは、極論すればアウトプットしてブロックが見えなきゃいいとも言えるかも。
これも極論ですが・・・
出力された「写真」を見るということは、実際の解像も含めて、「解像感」を見ていると思います。
データ等倍で、遠景の木々の葉っぱ一枚一枚を見るのは「解像」を見ていることになると思います。
書込番号:24227349
![]()
5点
>guysunさん
特に望遠の場合は
「レンズ解像度」※計測可能値と
有効(口)径による物理的(光学的)限界の影響が大きくなります。
メーカーで詳細な実証データや画像を公開していませんので、
カタログ仕様だけでお気楽に判断する事とは真逆のことになります。
そもそも、通常の単板カラー撮像素子は、画素単位で完結しませんので、同一フォーマットであっても画素「だけ」では検討終了にはなりません。
なお、ヒトの視覚において、解像「感」は比較的に低い周波数(低解像度)域が要になっているようで、
これについては 1960年代には一定の所見が得られておりましたが、
ネットで探せず書籍にしか情報がないので、かなり忘れられてきています。
その所見と同様のヒトの視覚の例は、下記リンク先の後ろのほうの、3枚の猫の画像の比較が挙げられます。
https://cweb.canon.jp/ef/knowledge/index.html
↑
・解像力とコントラストがともに良い
・コントラスト良、解像力不良
・解像力良、コントラスト不良
の各画像を比べてみてください。
※280x187ドット≒約5万ドットしかありませんが、それでも差異が伝わることに着目すべきでしょう。
なお、解像限界に近い高周波(高解像)域は、多くの鑑賞環境の場合においては、解像「感」を感じるような観られかたはし難いようです。
書込番号:24228741 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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