α7 IV ILCE-7M4 ボディ
- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7 IV ILCE-7M4 ボディ
デジイチをずっと使っていまして、そろそろ更新時期かと考え、今後はSONYがよさそうと感じて今まで使ったことのないαシリーズについて調査を開始したところです。
今使っている機種は3600万画素程度のもので、それと同レベルがいいな〜と思って調べています。比較表を見ていて1点気になったところですが、ソニーαシリーズはみんなRGB原色フィルターが装備されていますね。これってローパスフィルターのことですか?
そうだとすると、実際の解像度は落ちてしまうと以前何かで読んでいまして、今所有している機材はフィルターレスを使っています。
RGBフィルターの影響はどうなのか思案し始めました。どうでしょうか。
書込番号:24545057
0点
>Tateyamakunさん
そもそもイメージセンサーのフォトダイオードは明るさしか感知出来ません。
その為センサー1画素当たりにカラーフィルターを付けないと、カラー画像になりません。
色(光)の三原色に従い、R(赤)G(緑)B(青)のフィルターが付いてます。
ローパスフィルターとは別の存在です。
書込番号:24545126
6点
>Tateyamakunさん
RGB原色フィルターがないと、モノクロ専用機になると思います。
書込番号:24545133
3点
どちらのデジカメを使っているのか分かりませんが、RGBの原色情報から色を取り出すためのフィルターで、多くの一般的なデジタルカメラで採用されるものでローパスフィルターとは別のものです。
α7Wはローパスフィルターが搭載されているかは言及されていないようですが、必ずしもローパスフィルターが搭載されているから画質が悪い訳でも無いので、レビュー画像等で判断されては如何でしょうか。
書込番号:24545138 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
モノクロ専用機とfoveon搭載機以外は全て原色フィルターを搭載しています。
原色フィルターの対義語は補色フィルターで、原色フィルターに比べ高感度性能に優れるため、2000年代初頭のコンパクトデジカメはこちらが主流だった時期もありますが、色再現性が不自然で、センサー性能の底上げと共に原色フィルターに駆逐されました。
また一眼タイプはコンパクトタイプに比べるとセンサーが大きく、高感度性能を気にする必要がないので、最初から補色フィルターを搭載した機種は存在しなかったと思います。
カラー写真が撮れるカメラであれば、全く気にする必要のないスペックです。
(シグマのfoveon搭載機を除く)
書込番号:24545167
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2点
補色フィルターもあるがな
赤以外の光、青以外の光、緑以外の光を受光する3種類のフォトダイオードでカラーデータを得る
原色フィルターよりも光のロスが少ないので高感度に強い
デジカメ黎明期は高感度が弱かったので色々採用されてました
ただ発色が良くないという大きな欠点があるので廃れた(笑)
書込番号:24545181 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Tateyamakunさん
下記ほか、ご参考
(↓カラーフィルターのところは、CCDをCMOSに置き換えて読んで)
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/knowhow/knowhow27.html
https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/082
色覚
https://note.com/toyoshimorioka/n/nba4a9f2ceabf
書込番号:24545206 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>https://digicame-info.com/2021/12/7-iv-24.html
画素数が多いことと、JPEGのシャープニングの処理の組み合わせで、ライバルよりも細かいディテールが再現されている。モアレは見られるが、極端に多くはない。これはローパスフィルターがあることを示しているが、それほと強いものではないだろう。
> https://nakamura.yokohama/2021-12-12-ichigan-alpha-ilce7m4-review-83462.html
ローパスフィルターあり。
ローパスフィルターの効果は、縦模様のノイズ(モアレ)や、本来被写体にない彩色(偽色)の発生を低減させる。
> https://cameota.com/sony/23549.html
私たちのスタジオシーンでは、α7 IIIにローパスフィルタがある場合、それは極端に弱く、水平軸で過度に高い周波数のディテールのみをフィルタリングするように設計されていることを示唆している。
これが実際の撮影でどのような影響を与えるのか
はっきりした情報はありませんが、多分7Vと同じく弱い効果のローパスフィルターが付いているのではないでしょうか。
最近はレンズ性能もかなり上がってるんで、ちょっと前の3600万画素機とくらべて実解像度は遜色ないかも知れません。
書込番号:24545219 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>補色フィルター
初期のデジカメでは、ビデオカメラ用撮像素子を使っていて、その殆どが補色フィルターCCD。
(ビデオカメラ用の補色フィルターCMOSも、日立などから30年以上前には登場)
その後、デジカメ用として原色フィルターCCDが登場し(原色フィルター+正方画素+プログレッシブCCDが典型的)、その家庭用ビデオカメラ用も登場。
↑
その当時のビデオカメラ用の主流は、補色フィルター+長方画素+インターレースCCD
書込番号:24545223 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tateyamakunさん
既に皆さんのコメントにもありますように、RGBフィルターとローパスフィルターは別モノです。説明は、たとえば無断引用ですが、https://photo.nyanta.jp/LowPassFilter.html あたりなど。
ローパスフィルター有無は、kakaku のサイトでサクっと区別リストできます。たとえば、https://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/itemlist.aspx?pdf_ma=76&pdf_Spec023=1 が、部分的に up-to-date でないので個別に確認したほうが良いと思います。たとえば、α1はローパスフィルター無し、α7IV はアリとどこかで見た覚えがあります。
書込番号:24545302
1点
Tateyamakunさん こんにちは
原色フィルター説明難しいのですが 光を三色分解して記録し 再生時合成することでカラー写真にするためのフィルターですので ローパスフィルターとは違うものだと思います。
書込番号:24545313
1点
このフィルターで各メーカーの色の特徴がでてきます。
昔のニコンD4までは、色が黄色っぽかったのですが、このフィルターが原因です。D4s以降は、キヤノンの色と区別ができなくなりました。
ソニーは、マゼンタを他のメーカーより削っている印象です。スッキリしているのですが、冷色調です。
なお、このフィルターで削られてしまった色は、もちろん、現像では復活できません。
フジフィルムはマゼンタが強いのですが、RAWの画像を見るとそんなことはないので、たぶん、現像でマゼンタを強調しているのであろうと考えています。
書込番号:24545318
1点
ローパスフィルターはただのすりガラスではありません。結晶の複屈折を利用して、光を2本に分け、それを直交して重ね最終的には4本に分けて、ベイヤーのRGGBに振り分ける光学素子です。これにより、偽色の発生を抑えます。
強い弱いの意味がよくわからないのですが、光を分ける精度が低い高いということでしょうか。
>ソニーは、マゼンタを他のメーカーより削っている印象です。スッキリしているのですが、冷色調です。
>なお、このフィルターで削られてしまった色は、もちろん、現像では復活できません。
後半の下りは私には理解できません。マゼンタを削るということは赤(R)と青(B)を削るということです。低減するだけなら、現像のとき強めればいいのではないでしょうか。全部削ってしまったら、緑(G)の画像となってしまい、確かに復活はできません。ソニーのカメラが蛍光灯下でポジフィルムで撮ったときみたいに、そんなに緑がかっているようには思えないのですが。
各社の特徴があるとすれば、RGBの各フィルターにおいて透過波長成分がメーカーにより微妙に異なり、フィルターごとのバランスが違っているというところでしょうか。つまり例えば見た目に同じ二つのマゼンタでも、波長成分が違うため、同じように再現されないという意味です。
書込番号:24545379
6点
>holorinさん
>各社の特徴があるとすれば、RGBの各フィルターにおいて・・・
ニコン、ペンタックス、オリンパス等のソニー製センサーを使用しているカメラのRGBフィルターはどうでしょう?
同一でしょうか、それとも各社で違いがあるのでしょうか?
書込番号:24545414
1点
なるほど。たくさんの方々から解説頂き、有り難うございます。カラー映像に必須な部品ですね。安心しました。SONYαで決まりですね。
書込番号:24545418 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>pmp2008さん
>>各社の特徴があるとすれば、RGBの各フィルターにおいて・・・
>ニコン、ペンタックス、オリンパス等のソニー製センサーを使用しているカメラのRGBフィルターはどうでしょう?
同一でしょうか、それとも各社で違いがあるのでしょうか?
sonyもnikonもさんのおっしゃっているのは、そういう意味かな、ということを言っています。
実際どうなのかは私にはわかりません。
書込番号:24545444
2点
>Tateyamakunさん
カラーフィルターについては全く心配無用です。
ただし、α7Wはローパス付のはずだと思いますので、ローパスレスが欲しければソニーならRWもしくはRVを選んでください。
ニコンならZ7はローパスレスですが、Z6はローパスフィルターを搭載しています。
キヤノンはローパスレス機は過去にも現在もありません。
(ローパスキャンセル機なら5DsRが存在しますが、これはレフ機です。)
もっとも、ローパスのあるなしにこだわらなくてもいいような気もします。
他社で3600万画素機を使用しているというと、ニコンD810(ローパスキャンセル機ならD800E)かペンタックスK-1辺りだと思います。
最新機種の画像処理回路やレンズなら、ローパス付でも3000万画素オーバークラスで、これら旧機種とそん色ない解像感だと思いますし、色再現性などはより良く感じると思います。
書込番号:24545480
3点
いろいろありますね。
あまりこだわる必要ないのかも知れないですが、ローパスフィルターの有無はカタログとなに書いてないと思いますが、どこへ聞いたらそこまでわかるでしょうか。カメラ屋さんは分かる?
書込番号:24545553 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
カメラ屋さんと言うよりは、聞くならメーカーのSonyなのでは?
教えてくれるのかは知りませんが。
カメラを分解調査すれば直ぐに分かるので、何処かからか何れは情報が出てくる可能性も有りますが、そんなに気にしてもとは思います。
書込番号:24545606 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>holorinさん
ご回答ありがとうございます。
書込番号:24545684
1点
>Tateyamakunさん
>カメラ屋さんは分かる?
分かるみたいですよ。
ローパスフィルターレスではないとのこと。
https://www.fujiya-camera.co.jp/blog/detail/info/20211205/
書込番号:24545753
2点
APS-Cやフルサイズ一眼の場合、カタログなどで「ローパスフィルターレス」を謳っていなければ入っているという理解で良いのではないかと思います。
コンデジやスマホでは画素が非常に小さいので入ってないのが普通ですが、1画素が大きい(正確に言うと同色画素間の距離が離れている)ほど偽色を抑えるために強い(光をより広げる)光学ローパスフィルターが必要になります。
で、最近のカメラは光学ローパスフィルターが入っているといっても、解像感を優先してかかなり軽めのものが入っていると感じます。ちょっといいレンズを付けてRAWから現像すると、コントラストの高い細かい絵柄にはバッチリ偽色が見えます。おそらく画素ピッチ分ではなく、その半分とか2/3ぐらいしか広げてないのではないかと。
書込番号:24547219
2点
皆さんからの情報、参考にさせて頂きます。
今使ってる機材はローパスレスタイプなのですが、購入時にはどれだけ意味があるか分からず、とりあえず無い方がいいみたいな触れ込みだったので、それにしました。その後、たまたま職場の同僚が同じ機種のローパスありタイプを使ってたので、ちょっと見せて!と、撮影させてもらって液晶をみたら、一目で分かる程度のニジミ感がありまして、その時あるほど!と、感じたわけです。買うときはよく現物をみて触ってから考えたいと思います。
書込番号:24547246 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
色味の話題はほどほどにしとくのが良かろ。厳密に条件をそろえた比較レビューは多くないし、JPG撮って出しにしても環境なのかWBなのか発色なのか自明じゃない。きっちりやるならRAW撮影+現像になり、その前にモニタの色校正が問題になる。さいご、「好み」つっても主観部分があるでしょ。
書込番号:24547284
1点
>Tateyamakunさん
仔細で間違ってるかもしれませんが、自分の認識は:
デジタル化草創期にフィルムから移行したプロの物撮り系の皆さんの間で、当時頻発する偽色・モアレが問題に → メーカーがローパスフィルタを導入 → プロ以外の皆さんもローパス入りのほうが良いのね、と思うようになった → ところがピクセルピッチが細かくなるにつれ、よくある被写体ではモアレの発生頻度が減る → それなら、ローパスレスのほうがシャッキリするやん、とプロの人たちが言い始める → メーカーそれに応える → プロ以外の皆さんも「ですよね」と言い始める。
現在の相場観は、だいたい 3千万画素以下ならローパスはアリ、それ以上ならローパスはナシ、といった感じじゃないかと思います。が、きょうびの現行機では、ローパスフィルタの有無は、あんまり気になさらなくても良いように思います。「もうちょっと解像感欲しい」のときには撮影後の画像データをPCで触ればすぐ調整できますし、カメラによっては(たとえばα7III やα7IV)撮影時にシャープネス調整できるようになっている機種は結構あります。
書込番号:24547323
1点
>の後、デジカメ用として原色フィルターCCDが登場し(原色フィルター+正方画素+プログレッシブCCDが典型的)
スチル用もインターレースに移行したよね
ソニーだとD40、D50の6MPセンサーはプログレッシブだけども
D40X、D80とかの10MPセンサーはインターレース
高画素化に不利だったのかな?
この流れのおかげでCCDのグローバルシャッター機が消えたんだよなあ…(´・ω・`)
コンデジでもミノルタのA1は5MPプログレッシブでグローバルシャッターだったけども
後継機のコニカミノルタA2は8MPインターレースで非グローバルシャッター
書込番号:24547488
1点
>Tateyamakunさん
>>ローパスフィルターの有無はカタログとなに書いてないと思いますが、どこへ聞いたら
>>そこまでわかるでしょうか。
このページのタブ「クチコミ」の左横、「スペック情報」のタブをクリック。
https://kakaku.com/item/K0001403297/spec/#tab
一覧表には「ローパスフィルターレス」の項目があります。
その欄を見ると、空白です。
つまり、「レス」ではないので、α7IVにはローパスフィルターは付いています。
書込番号:24547765
1点
>Tateyamakunさん
>>たまたま職場の同僚が同じ機種のローパスありタイプを使ってたので、ちょっと見せて!
>>と、撮影させてもらって液晶をみたら、一目で分かる程度のニジミ感がありまして、その
>>時あるほど!と、感じたわけです。
だいぶ混乱されているようですね。
・「同じ機種」で、ローパスが有るものと無いものが、別売されているようなカメラは、存在
して いないと思います。
・ローパスによって生じた「一目で分かる程度のニジミ感」を、映しだすモニターは存在
しないでしょう。
(1) そのモニターが、カメラ背面のモニターであれば、それを映しだすのは不可能です。
(2) カメラの達人が、最高級のモニターで見れば、あるいは「一目で分かる」かもしれま
せん。
(3) しかし失礼ながら、このような質問スレをお立てになる貴方には、無理だと思います。
したがいまして、「ニジミ感」は、別の原因によって起きたと、考えざるをえません。
(ちなみに、キヤノンは現在も全機種にローパスフィルターを付けています。)
書込番号:24547865
2点
D800とD800Eがありますよ。
書込番号:24547881 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
下記は、根本的な間違いです(^^;
>デジタル化草創期にフィルムから移行したプロの物撮り系の皆さんの間で、当時頻発する偽色・モアレが問題に → メーカーがローパスフィルタを導入
↑
「単板カラーフィルター(ベイヤー方式系)」では、原理的に光学ローパスフィルターが「必須」でしたので、30年以上前からの(ビデオカメラ用などの)撮像素子から「標準装備」です。
むしろ、粗悪品に近いような擬色出まくりの製造メーカー不明の撮像素子を使ったトイカメラや防犯(監視)カメラがありましたので、それは光学ローパスフィルターを抜いて廉価にしていたのかも知れません。
その後の多画素化⇒狭小画素化で、画素ピッチがレンズ解像度よりも小さくなると、実質的に光学ローパスフィルターが不要になりますが、
真っ先に 1/2.3型などが、そうなりました。
※例外的に、というかチャレンジ企画のように、「コダックのデジタル一眼レフ」において、光学ローパスフィルターレス機種が出たりもしましたが、当時の画素数では擬色出まくりで・・・(^^;
定番化せずに消えた企画になりました(^^;
1/2.3型で、特にズームレンズでは、画素数換算で数百画素相応~せいぜい1千万画素相応のレンズ解像度が(コストを含めて)現実的な限界のようですから、
千数百万画素とか二千万画素にもなれば、レンズ解像度が全然足りませんので、光学ローパスフィルターは(結果的に)不要になります。
デジイチやミラーレスの場合、画素数というよりもレンズ解像度でローパスフィルターの有無を確認すると、120~140本/mmあたりが、
閾(しきい)値になっているようですので、
逆に言えば、デジイチやミラーレスで、120~140本/mmあたりでも【クッキリと解像できるレンズ】は殆ど無いので、光学ローパスフィルターレス仕様のカメラを売りやすくなるわけです(^^;
なお、画面全体を見渡す前提条件において【ヒトの視覚における解像「感」】は、
意外に低周波(低解像)の領域になるので、解像限界あたりを伸張させても、解像「感」にはあまり関係無いことが、基本的なところは前世紀の最初ぐらいに、もう少し突っ込んだ内容においても少なくとも1960年代にはハッキリしているのですが、後者のほうは基本的に文献資料のみで、web上の資料は殆どありませんので、
古代ギリシア時代にはあった天動説が、中世の暗黒時代には地動説に変わってしまっていた、というぐらいの扱いになっています(^^;
>この流れのおかげでCCDのグローバルシャッター機が消えたんだよなあ…(´・ω・`)
↑
「この流れのおかげで プログレッシブCCD機が消えたんだよなあ…(´・ω・`)」
の書き間違いですね?
※CCDは、基本的な構造の段階で(デフォルトで)グローバルシャッター仕様です(^^;
(グローバルシャッターであることが当たり前だったので、
ローリングシャッターのCMOSが出てくるまで、あえてグローバルシャッターとは注釈されなかった程に)
書込番号:24547991 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>「ニジミ感」は、別の原因によって起きたと、考えざるをえません。
↑
同意です(^^)
書込番号:24548011 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
色々直しを有難う御座います。草創期ストーリーはお説のほうで、ということでお願いします。> 各位。
書込番号:24548046 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>目で分かる程度のニジミ感がありまして、
それは、故障か不良品ですね。
購入時期によって、無償有償は有りますけど使用する方が末永く使うなら直した方が良いと思います。
>・「同じ機種」で、ローパスが有るものと無いものが、別売されているようなカメラは、存在
> して いないと思います。
それは、確かにね。
K-5UとK-5USとかα-7Wとα-7RWとかの類いの話でしょうね。
融通聞かせて、話せば良いと思いますよ。
書込番号:24548054
1点
ローパス付とローパスレスの併売は存在しませんが、ローパス付とローバスキャンセルの併売は過去に2機種存在しています。
一つはニコンのD800とD800E、一つはキヤノンの5Dsと5DsR。
ただ両機ともレフ機で、ミラーレス機での2タイプ併売は存在していないはずです。
書込番号:24548085
2点
>撮貴族さん
どうも(^^)
かつて、撮像「管」の家庭用ビデオカメラがあった当時に「CCD」が出た当時、「特選街(※昨年で休刊)」などの一般向けの雑誌ですら、CCDの基本構造とか(あまり難しい内容は省いて)記事にしていたと思います。
そういう一般向けの記事を読む機会が無くなってしまうと、かつての常識は薄くなってしまうようですので、仕方がないと思います(^^;
書込番号:24548249 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
インターレーススキャンは仕組み的にグローバルシャッターにできないんじゃないの?
そう聞いていたのだが
実際、デジカメの進化を見ているとプロッグレッシブからインターレースへ変わったときに
グローバルシャッターが使えなくなってるんだけども
上でもあげたミノルタA1からのコニカミノルタA2
ニコンだとD70、D50、D40からのD80、D40X
がインターレース化、高画素化のタイミングでグローバルシャッターではなくなった
知名度は低いけどフジのファインピックスS7000からのS9000が
グローバルシャッターではなくなったのも同じかも?
まあニコンD100のようにCCDはグローバルシャッターできても
カメラ側で使えなくしている場合も多々あるけども
当時ソニー製6MPCCD使用のカメラに多い
ペンタックスもコニカミノルタも
書込番号:24548308
1点
<D800とD800Eは、同機種であっても、
・D800は、ローパス有り、
・D800Eは、ローパス無し(ローパスレス)>
だと、言われる方がいます。
しかし精確には、24-70さんが書かれているようになります:
>>ローパス付とローパスレスの併売は存在しませんが、ローパス付とローバスキャンセル
>>の併売は過去に2機種存在しています。
――つまり、D800Eはローパスレスではないのです。
このことは、『デジカメ Watch』でも明確に述べられています:
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/532950.html
「D800Eはいわゆるローパスレスではない。ローパスフィルターは従来どおり搭載する
ものの、その効果を敢えて無効とする手法を取っている。」
したがいまして、拙レスの
>「同じ機種」で、ローパスが有るものと無いものが、別売されているようなカメラは、存在
> して いないと思います」
という文言を、改めるには及ばないと思います。
書込番号:24548378
1点
>インターレーススキャンは仕組み的にグローバルシャッターにできないんじゃないの?
>そう聞いていたのだが
その人が間違っているか、聞き間違いかと。
技術的定義ですので、「意見」は関係ありません。
定義に合致しているか、誤っているか、だけのことです(^^)
書込番号:24548392 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
まあ
単純にローパスフィルター有のカメラからローパスフィルターとってしまうと
光路長が変わってファインダーでのピントとずれちゃうからね
天体撮影用の改造カメラがファインダーでピント合わせられないのと一緒
書込番号:24548394
2点
>ありがとう、世界さん
へえ
半分ずつ読み取る方法が関係していると思ってた
じゃあインターレーススキャンになったタイミングでグローバルシャッター撮影できなくなったのはなんでだい?
A1からA2だと明らかに退化な部分なので
可能ならできるようにしたと思うのだけども
書込番号:24548402
2点
なお、以前のプログレッシブCCDは、インターレースCCDよりも、受光素子面積が狭い構造だったので、動作速度以外の要因があるとすれば、
多画素化⇒狭小画素化⇒受光面積の低下⇒高感度特性の悪化、という、以前は顕著であった現象の影響をモロに受けたので、インターレースCCDに戻した方かも?
※個人的には、動作速度要因かな?と
※いずれも、昔の技術情報をキチンと調べれば済むかと(^^;
書込番号:24548403 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>インターレーススキャンになったタイミングでグローバルシャッター撮影できなくなったのはなんでだい?
↑
CCDとCMOSの記憶が混ざっているのでは?
※その質問自体が間違っているかも知れませんので、【技術情報】として調べてください。
(「意見」とか「思う」は、どうでもいいので)
書込番号:24548442 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
混ざってないよ
カメラとしてグローバルシャッターの撮影ができなくなったのは
間違いなくインターレースになったタイミングなんだよ
ソニーの10MPCCD機でグローバルシャッターとして撮影できるカメラは無い
D80、D40X、K10D、K200Dとか
何度も調べてるけども
DSLRのインターレーススキャンのスチルカメラの歴史は極短命で終わったからなのか資料が探せないんだよなあ
書込番号:24548492
2点
D800とD800Eの解像感の差は、解像感にコダワリのある人が、同じ条件で撮られたものを横に並べて何枚か見て、やっと分かる程度でしたね。なので「一目で分かる」に関しては、被写体やノイズリダクションの差の方が全然大きいのではないか、と私も思います。
>「同じ機種」で、ローパスが有るものと無いものが、別売されているようなカメラは、存在して いないと思います。
>――つまり、D800Eはローパスレスではないのです。
「物理的な」とか「光路長を無視して」などの言葉がないので、スレ主さんの話の流れからして「ローパス効果がある物と無いもの」と受け取っても自然かなと思いますが、まぁ省略の仕方や、言葉のどこに拘るかは人それぞれですので。
D800Eはローパス効果なしのデメリットを鑑みて、あえて複雑な構造にしてD800よりも値段を高く設定したのではないかと想像しています。(光路長を合わせるただの光学ガラスなら、D800より安くしろと言われてしまう)
後継のD810ではキャンセルをやめてただの光学ガラスになりましたが、「キャンセルだったD800Eより解像感が上がった」などという話はありませんでしたし、両方所有した私的にも得られる画質という意味で「D800Eはローパスレス」と言っても全く問題はないと思っています。
書込番号:24548500
3点
インターレース = ローリングシャッター
ではありません。
また、CCDは構造的に「グローバルシャッターになってしまう」ので、
ローリングシャッター仕様は、かなり特殊な構造になりますが、
インターレースCCDは、そもそもCCDの元祖の形態です。
グローバルシャッターとプログレッシブの記憶違いでは?
>カメラとしてグローバルシャッターの撮影ができなくなった
↑
ならば、ローリングシャッター歪で、アチコチの掲示板で炎上したでしょうから、
それを探せば?
書込番号:24548504 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>インターレース = ローリングシャッター
ではありません。
そうと思ってるよ
ソニーの10MPCCD機がローリングシャッターと言っているわけでは全くない
だけどもグローバルシャッター機として撮影できないのは事実
インターレースだとグローバルでもローリングでも無い変なシャッター?
という可能性も有ると思います
書込番号:24548522
2点
>後継のD810ではキャンセルをやめてただの光学ガラスになりましたが
まあローパスフィルター無しのカメラしか出さないのに
キャンセル方式なんんてやったらただのバカだからね…
株主ならボロカスに批判するとこと思う(笑)
キャンセル方式にしたのは屈折率が同じ素材を探してくるより
キャンセルしちゃったほうが手間がなかっただけじゃないかなあ?
当時ローパスフィルターレスてだけで付加価値になっただろうから
わざわざ面倒なことしたとは思えんのだが
ちなみにK-5UからのK-5USだと単純にローパスフィルター外してるね
光学ガラスの部分で光路長を調整したのかな?
厚みも変えたりしてかも?
書込番号:24548532
2点
>だけどもグローバルシャッター機として撮影できないのは事実
↑
具体的には?
>インターレースだとグローバルでもローリングでも無い変なシャッター?
↑
技術的「定義」と「思い込み」は、合致していますか?
書込番号:24548543 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
やってみればすぐわかるけども
ソニー製10MPCCD機は高速シャッターでストロボシンクロできないよ
つまりはグローバルシャッター機としては使えない
(注:もちろんD100のようにカメラ側で使えなくしている可能性もある)
D1シリーズD70シリーズは1/6400秒までシンクロした
書込番号:24548549
3点
膨大な情報が集まり、とても良く理解が進みまして良かったです。昔のことが理解も出来ました。
同時、同じ機種でローパスフィルターありとキャンセル品で違いを感じていたのは、もしかしたら、レンズのキャリブレーションをしていたかどうかの影響もあり、それがフィルターの影響だと考えたからかもしれません。
今の機材を買って使い始めた時に、ピントが完璧でない交換レンズがあって、かなりキャリブレーションをやりました。新聞の文字を撮影して、一番キッチリくるポイントで、設定をしました。その後は設定変更していませんで、ロック状態。この作業を同僚の彼がやっていなかったものと推測します。
この差が、ローパスフィンターの件と混同したものと思います。
いずれにしても、多くの情報が集まり良かったです。さあ、ミラーレスカメラ購入に向けて貯金をがんばるぞ〜
書込番号:24548598 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
スレチの度合いも拡大してきましたので、継続の場合は別スレ立ち上げのほうが良いかも知れませんね(^^;
さて、
>ソニー製10MPCCD機は高速シャッターでストロボシンクロできないよ
>つまりはグローバルシャッター機としては使えない
>(注:もちろんD100のようにカメラ側で使えなくしている可能性もある)
最終用途の「個別のカメラの仕様」の一面【だけ】で判断すると、
>(注:もちろんD100のようにカメラ側で使えなくしている可能性もある)
↑
と同様の場合などは、判断に困ると思います。
グローバルシャッター機【だから】高速シャッターでストロボシンクロが【出来ねばならない】
という【技術的定義】が、そもそもあるのか?
と言う事と、
高速シャッターでストロボシンクロが【出来ないから】インターレースCCD【であって、且つ】ローリングシャッター【である】
という【技術的定義】が、そもそもあるのか?
と言う事を、調べてみては?
喩えば、
「ターボチャージャー搭載自動車でも、速度リミッターによって時速200kmまでしか出せない」という仕様の一面【だけ】で判断すると、
「ターボチャージャー搭載自動車【だから】時速200kmまでしか出せない」
と誤解してしまうような感じかも?
ターボチャージャーの【技術的定義】には、「時速200kmまでしか出せない」ということは含まれないでしょう?(^^;
【技術的定義】のレベルで、続報が【あれば】補足されては?
書込番号:24548730 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Web検索すると
大阪大学に
M1M2semminer CCDイメージセンサの基礎
阪口塁 September 9.2009
という資料が見つかります。
これの
1.4.1 フレーム読み出しとフィールド読み出し
1.4.2 全画素読み出し を見ると、
アフロさんの方が正しそうに思えます。
書込番号:24548933 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
書き忘れ。
上記資料では、全画素読み出しでも
出力を信号処理すれば飛び越し走査に対応可能らしい。
現実には、余分な信号処理するよりは
飛び越し走査用の、グローバルシャッターでないCCDを
各社採用したのでしょう。
書込番号:24548947 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>koothさん
ニューあふろザまっちょ☆彡さんの言うストロボ撮影の件は、静止画のことですから、
静止画の場合は、飛び越し走査が必要な場合は縮小画像を直接得る場合などに限られるような?
動画のハナシと混じっていたりしませんか?
書込番号:24549031 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
自分の場合は動画静止画関係なく。
>また、CCDは構造的に「グローバルシャッターになってしまう」
について、確認した次第。
その結果、大学院生むけ資料で、
構造的にグローバルシャッターでないCCDが
一般的に存在するという知見が得られた。
あとは各論者が資料を読み込むなりして
ご持論の確認に使用いただければ。
書込番号:24549059 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>koothさん
「続き」まで考慮していただければ(^^)
>CCDは構造的に「グローバルシャッターになってしまう」ので、
>ローリングシャッター仕様は、かなり特殊な構造になりますが、
↑
ローリングシャッター仕様の存在を否定してはいないので(^^;
書込番号:24549124 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
まあ正しかったとしても認識が正しいだけで理屈はまだ理解してないが(笑)
インターレーススキャンではグローバルシャッターにならんというのもここ価格コムで教えてもらったし
それを実際にCCD機で試したら確かにそうなっていたので
理屈はわからんけどそういうもんなんだと思ってた(笑)
>グローバルシャッター機【だから】高速シャッターでストロボシンクロが【出来ねばならない】
という【技術的定義】が、そもそもあるのか?
これは当たり前にあるよね
レンズシャッターが全速ストロボシンクロするのと同じく
グローバルシャッターは全速ストロボシンクロする
(注:閃光時間より短いシャッター速度だと当然光量不足にはなるけど)
D100がグローバルシャッターとして使えないのは
当時のニコン製カメラと制御が逆なのかもと推測してます
ニコンのグローバルシャッター機はフォーカルプレーンシャッターで
比較的長い時間シャッターを開けているところを
電子シャッターで切り取るから高速シンクロできた
でもD100とかその他、他社のカメラは
電子シャッターで長い時間開けてるとこをフォーカルプレーンシャッターで切り取った
まあフォーカルプレーンシャッターあるなら当然の普通の制御と思うけども(笑)
この辺りは調べると面白そうだよなあ♪
( ´∀` )
書込番号:24549145
2点
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