AVENTAGE RX-A4A
- 高音質設計をベースに「SURROUND:AI」と「YPAO」、独自の「シネマDSP HD3(エイチディ キュービック)」を搭載した7.1ch AVレシーバー。
- AIが視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGMなどの音の要素を分析し、最適な音場効果を創出する独自のサラウンド機能「SURROUND:AI」を採用。
- 「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応し、「Dolby Atmos Height Virtualizer」機能も搭載しているため、没入感の高い音場が得られる。
最安価格(税込):¥108,667
(前週比:+4,262円↑)
発売日:2021年 8月27日



AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A4A
リップシンクを自動に設定した場合、調整量(遅延時間)はどのように自動設定されるのでしょうか?
前機種、RX-A1080での事例になりますが、この部分はおそらくA4Aでも同様と思いますので、
最新機種の板に投稿させていただきました。
UBP-X800M2 → RX-A1080 → Regza Z730X を、全てSONYのプレミアムHDMIケーブルで接続しています。
邦画を日本語で見ているのに吹き替えのような違和感を感じて音声が微妙にずれていることに気付き、
リップシンク機能にたどり着きました。
結論から言うと、RX-A1080にて、リップシンクを手動に切り替えたところ、ズレが解消しました。
元はデフォルト設定の自動になっていて、この時の調整量が330msになっていました。
最初は、自動設定値からのオフセットで調整を繰り返しましたが、たどり着いたのが、オフセット量-330msでした。
つまり、遅延設定が不要だった、ということですね。
最終的にはリップシンクを手動、調整量を0にすることで、現状は映像と音声のタイミングに違和感はありません。
なお、Regza本体での録画やYoutubeの音声をRX-A1080で再生しても同様のズレがあったものも解消しました。
Regza側のデジタル音声出力タイミングは、デフォルトの0 から変更していません。
※-5 から 0 までの設定で、数値が小さいほど音声出力タイミングが早い、とのことなので、
デフォルトの0では、最大の遅延量が設定されていることになるはず。
伺いたいのは、自動設定されていている330msという調整量は、どうやって設定されたものなのか、ということです。
HDMI接続したTVから情報(遅延時間?)が送信される、との記事もありましたが、
結果的には遅延設定0が正解のようです。
上記、Regza側の音声出力タイミング設定値から、330msが情報として送信されているのでしょうか。
こちらは、Regzaからのデジタル出力タイミングの調整なので、そのままRX-A1080で調整してしまうと、
さらに音声が遅れてしまうことになるのではないかと。
加えて、UBP-X800M2のように、外部から入力されるソースについては、
Regzaからの出力タイミングとは関係がないので、こちらもつじつまが合っていないと思います
リップシンクの自動設定について、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
自動設定で、リップシンクが正しく働いている事例も参考になるかもしれません。
書込番号:25188550
1点

>totopさん
オートリップシンクは、オートリップシンク機能対応のテレビからの情報に基づいて、映像と音声のタイミングのずれを自動的に補正します。その情報にRegza側の音声出力タイミング設定値は反映されていないと思います。
そのRegza Z730Xがオートリップシンク機能対応のテレビかどうかが問題では?
書込番号:25188586
0点

>Minerva2000さん
さっそくのレスをありがとうございます。
>>オートリップシンクは・・・(中略)・・・自動的に補正します。
調べてみたところ、確かにそのようですね。
なのですが、どうも私の所ではそのようには動作していないようなので、
理屈通りに動作している事例があれば参考になるかな、と思ったのです。
Minerva2000さんの所ではいかがでしょうか。
おっしゃる通り、Z730Xがオートリップシンクに対応していなければ、
理屈通りに動作するはずがありませんよね。
今のところ、その真相ははっきり分かりませんが、
追加で調べたことが1つと、最初の投稿に書き忘れたことが1つ。
・Z730Xでデジタル音声出力タイミングをいじってみました。
Youtube再生で確認したところ、微妙に音声がずれることが分かりましたが、
これでも、RX-A1080のリップシンク自動調整量(上記の330ms)は変化しませんでした。
→ デジタル音声出力タイミングの設定とリップシンクの調整量とは関係がなさそうです。
もともと理屈が合わないので、関係ないとは思っていましたが・・・
・RX-A1080を導入して以降、Z730X以外のTVとは接続したことがありません。
→ 330msという設定値は、上記のタイミング設定とは別にZ730Xとの接続によって初期設定されたか、
あるいは、もともとRX-A1080に設定されていたデフォルト値か、のいずれかになりそうです。
どうやら後者である公算が高くなってきましたね。
であれば、デフォルト値を気にせずに調整して使えばよいだけなのですが、
調整結果が0となると、330msというデフォルト値はいったいどういう前提なのか、
少々気になるところです。
書込番号:25188929
0点

>totopさん
我が家ではプロジェクターなのでオートリップシンク機能はありません。
それでも声と口がずれたことはありません。
アンプから声が出てからテレビの画像処理後映像が表示されるので、少し遅れるのですね。
書込番号:25188950
0点

私もRX-A1080です。
リップシンクはずっと自動で使っています。
リップシンクの補正値はゼロになっていて、この項目を弄った覚えもないので、デフォルト値のままと思います。
ちなみにテレビはブラビアで、AVシンクを自動に設定しています。
書込番号:25189233 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

みなさま
続けてのレスをありがとうございます。
>>アンプから声が出てからテレビの画像処理後映像が表示されるので、少し遅れるのですね。
原理上はそうなります。が、起きていることは逆で、音のほうが遅れます。
どうしても画像処理に時間がかかるので、合わせて音を遅らせてタイミングを合わせるのがリップシンク機能、との理解です。
で、このスレはその遅れ量の設定値の話で、音が遅れ過ぎる設定だった、ということですね。
現状の当方の環境では、遅れ量が330msの設定になっていました。
アンプの中で、画像に対して音が330ms遅れる設定で、
つまり、TVが画像信号を受けてから表示されるまでに330msかかる前提だった、ということになります。
この330msが、オートリップシンクでTVから送信された情報なのか、アンプ側であらかじめデフォルト設定されていたのか、
どうやら後者の可能性が高い気がしますが、いずれにしてもこの遅れ量では遅れ過ぎで、
画像に対して音が遅れて聞こえていました。
そこで、デフォルトの330msを手動で調整するわけですが、たどり着いたのが0ms。
つまり、遅れ設定不要、となりました。
原理的に画像が遅れるはずなのに、調整結果は遅れ量0となり、ホント? となったわけですが、
Braviaの事例でも0設定のケースがあるとのことなので、おかしな設定値ではないことが分かりました。
330msがどこから来たのか、という疑問は残りますが、
0設定でそもそもの遅れは解消できていますので、スレッドとしては一度Closeさせていただきつつ、
引き続き、情報提供を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:25190731
0点


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