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イクリプス
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TD508MK4BK [ブラック 単品]
- 高音質化によるクリアさとリアルさで、より高い没入感を提供する8cm口径フルレンジスピーカーシステム。
- スピーカーユニットを軸とした設計により、インパルス応答の収束性を10%高め、さらに再生周波数帯域のバランスを整えることでクリアさとリアルさが向上。
- デスクトップ、天井、壁に容易に設置でき、さまざまなシーンで使える。台座面にスピーカーケーブル用接続用開口部を設け、スマートな配線取り回しが可能。
購入の際は販売本数をご確認ください
TD508MK4BK [ブラック 単品]イクリプス
最安価格(税込):¥67,320
(前週比:±0 )
発売日:2024年 2月 1日



スピーカー > イクリプス > TD508MK4BK [ブラック 単品]
スピノラマというスピーカー性能の測定方法があり、数値が高いほど性能がいいというものです。このスピノラマの測定結果について、様々なメーカーの様々なスピーカーの機種の値が公表されていますが、イクリプスのスピーカーについては、メーカーであるイクリプスはもとより、第三者による測定結果も全く公表されていません。イクリプスのスピーカーは、フルレンジスピーカーユニットを使用して、エンクロージャーは砲弾型で指向性が高い形状なので、スピノラマの測定結果は優秀であろうと予測されるのですが、実際のところ、スピノラマの測定値はどの程度なのでしょうか。また、メーカーが公表しない理由はどのようなものなのでしょうか。
書込番号:25918475
2点

>ねるとん2さん
こんにちは。
SPINORAMAは確かに見たことないですね。Eclipseは海外ではとてもマイナーで殆ど売られていないからだと思います。レビュー数も少ないし、測定結果もほとんど見当たりません。
メーカー自身がSPINORAMA測定結果を公開しているケースってさほど多くないのでは?KEF位かな。
古いTD712Zの測定結果は下記にあります。傾向はつかめるかと。
https://www.stereophile.com/content/fujitsu-ten-eclipse-td712z-loudspeaker-measurements
フルレンジらしい結果かと思います。
周波数特性は100Hz以下はだら下がりで低域不足しますが、12cmフルレンジなのでこんなものでしょう。
水平方向の指向性が急峻に落ちていてしかも角度が付くと特性が暴れるのは、バッフルがない形状だからかと思われます。スピーカー設計理論では周波数に応じたバッフル面積が必要と言われていますが、これは部屋の壁からの反射をコントロールするためです。
B&Wのちょんまげツイーターと同じですが、バッフルがないと部屋内で広範囲に反射したディレイの異なる音がLPで混ざることになるのでよしあしですね。
書込番号:25918738
3点

DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2024において スピノラマの測定に関してで実測した方から説明があったんですが、平方向と垂直方向に対してスピーカーを回転台に乗せて角度をステップ毎に変えて マイク位置変えて測定する必要があって 測定自体とデータ集計に ものすごく手間がかかるようです。
特にイクリプスのような スタンド付きのスピーカーだと垂直方向の回転させるのが ふつうの四角いスピーカーより大変そうです。
かなりコストがかかることが予想されます。
昨日 MJラボという自作オーディオ関連のイベントで スピーカー設計をしている小澤先生が聴衆に「スピノラマ」って知ってますか?って質問したら 1割くらいしか手を上げませんでした。
スピーカー自作をしている人種でさえ認知度は低いんで 高齢者が中心の日本のオーディオ愛好者はでスピノラマという単語を知らない方が大半だと思います。
スピノラマを公開することによる宣伝効果とコストを天秤にかけるとやらないという判断になったのだと邪推します。
書込番号:25918782
6点

>プローヴァさん
詳しい解説有難うございました。
TD712Zのスピノラマ測定データとその解説があることを見つけて紹介して頂き、非常に参考になりました。
私は、砲弾型のキャビネットなので、指向性のバラツキは少なくて優秀だろうと予想していたのですが、以外にも、プローバァさんの解説にあるように、
「水平方向の指向性が急峻に落ちていてしかも角度が付くと特性が暴れるのは、バッフルがない形状だからかと思われます。スピーカー設計理論では周波数に応じたバッフル面積が必要と言われていますが、これは部屋の壁からの反射をコントロールするためです。」
ということを知り、とても驚きました。
指向性が聴感に与える影響は大きいので、その影響はどの程度なのか不安な点はありますが、「 分散は 4.35kHz 未満でも非常に優れています」という解説があり、4.35kHz以上の周波数の指向性がどの程度聴感に影響を与えるのか興味を持ちました。
ご紹介して頂いた「stereophile」というwebサイトを見たところ、様々な情報が掲載されていて興味が尽きません。自分の英語力は十分ではありませんが、日本語翻訳機能を利用すると、その翻訳精度が高く、その内容を十分に把握することができました。
今後とも貴重な情報発信をお願いします。
書込番号:25918845
1点

>ねるとん2さん
stereophileのはspinoramaじゃないですが同じ趣旨のデーターですね。
stereophileの中で測定結果が良いのは例えば下記です。こういうのがあるべき姿かと。
https://www.stereophile.com/content/kef-blade-two-meta-loudspeaker-measurements
>BOWSさん
国内ってそもそも英語を解せない人が多いですからね。
以前ここでspinoramaの話題をちらっと出したところ、スピーカーの測定結果など無意味、みたいな意見や同調者が出たので、日本のオーディオファイルってレベルが低いなーと思った次第です。そもそも測定データーを無視したがるのは、測定データーを理解できないからなんだろうなと。
北米のマニアだと、広大な土地の数mの高さに回転台を載せてスピーカーを測定している写真などが出てきますが、そういうのって国内じゃ余程田舎に住んでないと無理だなあと。
書込番号:25918874
0点

>プローヴァさん
紹介して頂いた
「KEF Blade Two Meta loudspeaker Specifications」の記事を拝見しました。見事な特性ですね。
このスピーカーの音を聴いてみたくなり、調べたところ、青山にあるKEFの視聴室で視聴可能ですね。
私は一度、過去に有楽町にあったKEFの視聴室で1時間足らず試聴したことがありましたが、青山での試聴はどのようなのか興味あります。それにしてもこのスピーカーは、ペアで330万円なので手が届かないですね。
書込番号:25918939
0点

>ねるとん2さん
Blade 2 metaのspinoramaが下記です。
https://www.spinorama.org/speakers/KEF%20Blade%202%20Meta/ErinsAudioCorner/index_eac.html
このあたりでも十分綺麗だと私は思いますけどね。
https://www.spinorama.org/speakers/KEF%20R5%20Meta/ErinsAudioCorner/index_eac.html
https://www.spinorama.org/speakers/KEF%20R3%20Meta/ErinsAudioCorner/index_eac-v1-ported.html
spinoramaってメーカーによる測定データーは綺麗すぎるので信頼度が中庸、ってなっていますね。
書込番号:25918957
2点


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