


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
先般は「三脚使用時のAFについて」質問しましたところ、本当に役立つ情報をいただき感謝
しております。
そこで、もう一つ気になって仕方のないことがあるのです。K20Dの手ぶれ補正についてです。
効果があまり実感できないのです。もちろん手ぶれ補正スイッチはオンにしておりますし、
PENTAX PHOTO Browserで見てもShake Reductionは「有効」になっております。
以前、NikonのD40でVRレンズを使っていました。レンズ内、ボディ内の違いはあるのかもし
れませんが、K20Dの方が補正効果が随分低いように感じるのです。
皆様はいかがでしょうか?
書込番号:8106892
0点

同じ条件で比べてみてはいかがでしょうか?
手持ち100mm位で1/30位でも写真になってれば手ブレ補正機能のおかげかと思います。
実感できない=かなりの上級者、と見たんですが、いかがでしょうか?
書込番号:8107066
4点

ビビデバビデブさん、おはようございます。
チャレンジャー2です。
手ブレ補正効果が実感できないとのことですが、実感できない時の撮影はどのような状況で、でしょうか?
出来た写真は、D40時代と比べ、かなり「ブレまくり」状態ですか?
そうでないなら、ご安心下さい。
間違いなく、「効果」は出ています。
実は私も、余りその効果は実感できない場合が多いですね。
初めて、手ブレ補正機能搭載型カメラを使ったのは同じボディ内補正機構搭載のコニミノαSDでしたが、その時は暗い、主に屋内撮影ではその威力を実感できました。
と、言うのも、それまで使用していた、コンデジ、ハイエンドデジカメのDimage7i等ではぶれてましたから。
以来、この機能は私にとってはもはや「付いてて当り前」状態なんで、今回のK20Dはこの機能も強化されているようですが、余り実感としては薄いですね。
D40で使用のVRレンズは、AF-S DX VR ED18-200F3.5-5.6Gあたりでしょうか?
もしそうなら、私はレンズ内補正式は使った事が無いですが、このVR-Uタイプあたりの補正効果はかなり高いと言う事でしょうか。(確か、SSで3段から4段分でしたか?K20Dでは2.5から4段、条件によってはこの0.5段分が差として出るような感じになるという事ですかね。)
ただ、ビビデバビデブさん、これだけは言えますが多少効果が薄い感じでもK20Dならレンズに手ブレ補正が無くても全てのレンズについて「手ブレ補正」の恩恵に与れるというのは大変なメリットです。
少なくともニコンには16-100ミリ域での「大口径(F4以下)標準ズームレンズ選択時」ではこの効果を出した状態では「個人のウデ」に頼った撮影法以外でブレの無い写真を撮る事は難しいはずです。
尤も、レンズ内補正機構を組み込んだ場合は余計な稼動部分とレンズを入れることになるので画質が落ちるので不要と仰る方も多数いらっしゃるようですが、ボディ内式はココは心配無用?なんでしょうかね。
いろいろ、特徴の違う多種類のレンズで手ぶれ補正の利いた写真を楽しみたいのならK20D、良いと思いますよ。
たいして参考にもならず恐縮です。
書込番号:8107169
1点

ビビデバビデブさん、こんにちは。
ボクは雨の日の撮影が好きなので、左手に傘・右手にK20Dという格好で撮っていることも多いです。「雨」を撮りたいのでシャッター速度は大抵1/15か1/30。
撮った写真を等倍で見ても大丈夫なくらいなので、手ブレ補正はバッチリ効いてると思いますよ。
書込番号:8107430
4点

ニコンのVRレンズと比較すると、ファインダーで効果が確認出来ない分、効果を過信してしまう可能性はありそうですね。
わたしは、ボディ内手振れ補正機を使用していないので推測でしかありませんが…
レンズ内手振れ補正機の場合、手振れ補正の効果が目で確認出来るため、手振れなしで撮影出来るか事前に分かりますし、過度の期待を抱かなくて済みます。また、手振れ補正が働いて居てもブレていれば、一段気合いを入れての撮影も在りです。
対して、ボディ内手振れ補正機は、撮影時に効果が確認出来ないため、過度の期待を持ってしまうと、補正しきれない手振れが発生していても気付かないと言う事も在るかと思います。
いずれにしても、手振れ補正は、手振れを無くしてくれるのでは無く、手振れを軽減する手助けをしてくれているのだという態度が良いのではと思います。
書込番号:8107492
4点

K20Dの手ぶれ補正は強力です。
しかしどんな手ぶれ補正でもちゃんと構えて一生懸命撮影されないと助けてはくれないと思います。
K20Dにケンコーの800mmミラーレンズで夕方手持ち撮影したタマシギさん。
1/180sです。
換算1200mmですがぶれなく撮れてますよ。
も一枚はK20Dにレンズだけで6kgあるFA*250-600mmf5.6で手持ち撮影したオオルリさん。
手持ちとは思えない解像度です。
書込番号:8107517
5点

ケースバイケースと思いますけれど、
ご存知とは思いますが、手ぶれ補正機能の効果は、レンズ内補正の場合には「ファインダーの像」でも実感できる、ボディ内補正の場合は「撮影した画像」でのみ実感できるの違いが有ります。
評価するには、あなたの腕でブレの出る低速のシャッター速度を両機にTVで設定して、同じ焦点距離のレンズで、同じ被写体を同距離で各十枚以上撮影して、大倍率で確認して、ブレないコマ数の歩留まりが何割かを求めると良いと思います。
書込番号:8107544
3点

皆様ありがとうございます。
Nikon D40は今は手元にありませんので比較できないのですが、実際の効き具合の差、レンズ
内とボディ内の違いによる実感の差があるのでしょうね。それと、まずは自分の技術的な未熟
さが原因なのですね、きっと。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
書込番号:8108162
0点

アサヒカメラの診断室では、シャッター2段分の効果しかない、という結果でした。
それに、1/15(だったかな?)ではまったく効果が無いとか。
手ブレ補正効果の測定方法はまだ確立されて無いために客観的な評価はできないので、使用者が効果無しと言うのなら誰も否定できないでしょう。
ソニーのように、手ブレ具合を表示して手ブレが少ない時にシャッターを切るようにすればもっと効果が上がるかもしれないですが・・・
書込番号:8108316
0点

ニコンやキヤノンのレンズ内手ブレ補正なら、ファインダーから見える像が、ピッタと止まります。
しかし、ペンタックスやオリンパスのボディ内手ブレ補正は、手ブレ補正が効いていても、ファインダーから見える像は止まりません。
どちらが良いかは、人それぞれの好みです。レンズ内手ブレ補正はレンズ1本ごとに補正機能を付けるからレンズが高価になります。ボディ内手ブレ補正はその逆です。それぞれに一長一短があるものです。
私的には、ファインダーで効果が分かるレンズ内手ブレ補正が好みです。三脚をしているときは、手ブレ補正効果をOFFにします。
書込番号:8108394
1点

アサヒカメラのニューフェース診断室(2008 7月号 K20D)の手ブレ補正についての診断では、(以下引用)
1/8秒まで補正効果を確認
ジャイロセンサーがカメラの傾きを検知し、磁力によって撮像素子を動かすペンタックス独自の方式である。
手持ち撮影でSFRを測定して、手ブレ補正の効果を確認した。1/30秒以下で手ブレ補正の有無で違いの出ない条件では、1/8秒まで手ブレ補正の効果が確認できた。
以上です。
なお、ファインダー内に手ブレ補正のマークが約0.5秒後に出ますが、マークが出る前にシャッターを切ってもホールディングの条件が変わらないなら、マークの表示前にシャッターを切っても得られる効果はほぼ変わらないとのことです。(メーカのアンサー)
書込番号:8108443
3点

手ブレ補正の効果は、ボディやグリップ形状、重量、レンズとのバランス、補正アルゴリズムと個人の相性等の差により比較が難しいと思います。ただ、レンズ内補正の場合は、レンズ毎に最適化できるため、やや有利かもしれません。ただ、高コストになります。
D40と比較するよりは、K20Dによるご自身の手ブレ限界を手持ちレンズ毎にテストされる方が良いかと思います。
私はK100Dですが、テストの結果、1/(レンズ焦点距離/10)秒で30〜40%、1/(レンズ焦点距離/3)で80%以上の歩留です。ただ、マクロレンズの1/2倍以上の近接撮影では効果なしです。
書込番号:8109430
1点

皆様、貴重なご教示ありがとうございます。
レンズ内、ボディ内でなるほど各々メリット、デメリットあるのですね。レンズ内からボディ
内への変更による違和感に対して少し神経質になり過ぎていたのかもしれません。
書込番号:8109642
0点

画素数の違いは考慮されてますか?
2倍以上の画素数、ほんの少しのブレでも
嘘偽り無く表現してくれてるのではないでしょうか?K20Dは。
書込番号:8110122
2点

手ぶれ補正の効果を体感してみたいのでしたら
ライブビューの状態で手ぶれ補正のスイッチをオンオフしてみると
わかりやすいと思いますよ
書込番号:8110714
3点

手のふれはアットランダムに見えてある程度の傾向がありますね。
ブレが行って帰ってくるちょうどその切り替え時にあたれば、
手ぶれ補正はなくともブレはないので、見かけ上補正効果が
強く効いているように見える(ふれの周期は、もちろん人に
よって違いはあるはずですが、平均的にはおおよそ10ヘルツ
程度だそうです)。
このバラツキを勘案して良心的なカメラ雑誌では沢山撮って
その歩留まりで表しています。10枚の内何枚がOKかという
判断です。
それでもどこまでの像の崩れを容認するかは個人の目での判断
ですから、ここでも冗長性はでてきますね。
というわけで手部れ補正の効果の評価はとても難しいのではない
でしょうか。ゆめゆめ1枚や2枚の撮影で判断してはいけないと
思います。
万年初心者の私など「おっ!!」というシャッターチャンスに
あたると、4段の手ぶれ補正でも間に合わないほどのブレを発生
させてしまいます。
「手ぶれ補正は無いものとして銀塩時代の慎重さでシャッターを
押さねばならないのだ」と後で思うのですが、後悔先に立たず。
書込番号:8111790
3点


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