


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
レンズのピントがずれている場合、メーカーに調整してもらいますよね。
その際、厳密に調整するにはデジ一の場合は使用しているボディが必要と聞いたことがあります。
この理由をどなたか教えていただけないでしょうか?
ボディによって何が変わるのですか?
また、ボディごとにレンズを調整しないといけないとするならば、
複数台ボディを持っている場合は困りますよね?
謎だらけです。どなたか教えてください。よろしくお願いします。
それから、フィルム時代に比べてデジ一はピントがシビアになったということは良く聞きますが、
それはモニタで等倍鑑賞すること、および許容錯乱円が小さくなったこと、
以外にはデジタル独自の事情ってどのような要素があるのでしょうか?
書込番号:8662384
1点

こんにちは
ボデーも一緒に送るのはボデー自体が社内規格からずれてる可能性もあるからと思います。
それを再チェックするためでしょう。
センサーがAPS-Cの場合、1.5倍の焦点距離となりますからその分シビアになると思います。
書込番号:8662420
0点

こんにちは。
難しく考えること無いです。
要するにピンぼけ理由がレンズ側にあるのかボディ側にあるのか両方にあるのか調べなければ分かりません。
>それはモニタで等倍鑑賞すること、および許容錯乱円が小さくなったこと、
等倍鑑賞が全てだと思います。
高画素ほど等倍鑑賞だと相対的に許容錯乱円が小さくなってしまいます。
書込番号:8662442
1点

私は過去にTamron A16のレンズをピンずれ調整に出しましたが、
レンズに問題は無くボディだということで、
結局はPENTAXから修理品が帰ってきてことがあります。
伝票もしっかりPENTAXでした。
原因確定のためにもやはりボディとセットなのがベストのはずです。
また、Tamronの方が言っていたのですが、ボディがあるとその固体に合わせて調整できるので間違いが無いとのことでした。
書込番号:8662446
1点

回答ありがとうございます。
皆さんのお答えに共通するのは、一つには
「ボディの方に問題があるかもしれないから」ということですね。
それは仰るとおりです。失礼しました。聞き方が悪かったですね。
ボディには問題がないという前提でお聞きしたかったんです。
それについてはAnthony-Bさんがお答えくださっていますね。
タムロンの方が言っていたのなら間違いないでしょう。
ボディに問題なくてもやはりボディと一緒に修理に出した方がいいってことですよね。
それは
>ボディがあるとその固体に合わせて調整できるので間違いが無い
ということみたいですが、
「その固体に合わせる」ということは必然的にボディに個体差があるという意味になってしまいますが、
一体、ボディのどこにそのような個体差が出てくるのでしょうか?
ボディが壊れてるかもしれないからボディとレンズを一緒に修理に出すというのはすごく分かりやすいですが、ボディに問題が無くてもボディとレンズを一緒に調整に出した方が良い理由がいまいちよく理解できません。
ボディに個体差があるとすれば、レンズのどこをいじってボディの個体差に対応するのでしょうか?
書込番号:8662478
1点

どこをどのように調整して直るか?ですが、それを聞いても自分でやる時意外はあまり意味が無いと思います。
以前何度かここの書き込みで、「前ピンだったので両方送って直してもらった、レンズを交換しても同様です」あるいは「後ピン、、、」も見た事があります。
ボデーも再チェックされた方がよろしいかと。
書込番号:8662522
0点

-> https://ssl. さん
> 一体、ボディのどこにそのような個体差が出てくるのでしょうか?
マウントから撮像面までの距離とAFセンサーまでの光路長に誤差が出やすいことに起因する
ことが多いです。
AFセンサーへはメインミラーやサブミラー、二次結像レンズなど複雑な工程を経ますが、
すべてにミクロン単位の精度が要求され、僅かな誤差の積み重ねが個体差となって現れます。
> ボディに個体差があるとすれば、レンズのどこをいじってボディの個体差に対応するのでしょうか?
ペンタックスではなく、ニコン及びキヤノンの例で恐縮なのですが、レンズ側のAF調整は
主に補正光学系の再調整(AFの使用する光束付近の球面収差補正)、レンズ位置検出環の再調整、
レンズ内ROMのデータ(AF精度補正係数など)の書き換えなどが、これに当たります。
…が、ボディの個体差に合わせレンズを追い込むと、別のボディではピンズレが発生すること
があります。基本的にボディ側の精度を基準内に抑えることが重要です。
書込番号:8662584
1点

まぁ、詳しくはわかりませんし、調べようとも思いませんが・・・
厳密にレシピ通り作っても、その通りの味にならないから
最後はアレンジして味付けしませんか?
今回はちょっと塩を足してみた。とか・・・
ようは
精度と誤差と現物合わせ
ってコトでは?
書込番号:8662604
1点

https://ssl.さん こんにちは
>以外にはデジタル独自の事情ってどのような要素があるのでしょう
か?
フイルム経験が豊かであるhttps://ssl.さんであれば容易に理解して
戴けると思います。
過去にフイルムの乳剤には個体差があるのは常識で書く必要のない
様な事をhttps://ssl.さんは書き込みされましたが、まさに問題は
その乳剤の被膜厚さのようです。
フイルムは乳剤には被膜厚さがありますので、その分ピントが合っている
様に見える範囲が多く、デジイチは受光部面のみなので、同じフイルム
サイズ同士のホーマットで比較すると、観賞サイズに関係ないく被写界
深度がくなるという事らしいですよ〜。
あと組み付けなのですが、車のホイルを付ける時に対角線上のナットを締
めて歪みがでない様に付けますが、部品の組み付けに関しては、組み付け
のマニュアルがあるでしょうが、ネジの締めるトルクの掛け方などで、
誤差が出る可能性も考えられますので、部品精度や組み付け精度の問題が
出てしまうのでしょう〜。
最近はその辺りを見越して、レンズ毎に、ピント調整を取り入れた機種が
各社から発売されるのが判りやすいですね。
要求される精度と実際の精度がマッチしていないので、調整できるように
してきているのでしょう〜。
これって現物合わせという事ですよね〜。
これからの問題としては、製品精度と求められている精度が合っていない
のは判っているわけですので、できればすべての会社のエントリークラス
まで、ピント調節機能が普及してくれると対応しやすいのでしょうけども・・・。
書込番号:8662814
1点

工業製品ですので必ず誤差はあります。
その誤差と誤差の摺り合わせだと思います。
エントリー機の調整幅はプロ機のそれに比べてやや大雑把などの理由で、プロ機ならボディー側で エントリー機なら調整幅1段分に満たないならレンズ側で合わせるなどの摺り合わせではないでしょうか?
精密機械の微調整なら極 当たり前だと思います。
レンズなどの調整方の理論は知りませんが、調整幅は精密機械なら取ってあるハズです。
書込番号:8664938
0点

みなさん、ありがとうございます。
とくにT-SecさんとC'mell に恋してさんには
詳細な解説をいただき、知らないことばかりで大変勉強になりました。
また、他の方がレスしていただいたように
ボディにもレンズにも誤差がある以上、両方を調べるのは当然ですよね。
レンズとボディは組み合わせて使うものである以上、
一緒に調整に出すのが当然といえば当然だと思い至りました。
日本の技術力を信じるあまり、ボディごとにそんなに個体差はないはずだと
思い込んでしまっていて、なぜレンズを調整するのにボディが必要なのか
納得できませんでした。
今は、組み合わせて使うものだから一緒に出すのが自然、と思えます。
ありがとうございました。
書込番号:8665769
1点


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