


デジタル一眼カメラ > SONY > α200 DSLR-A200 ボディ
ソニー(ミノルタ系)のカメラとして初めてα200を使用しています。
レンズはDT18−250です。
本日少し早い紅葉を撮りに行ったのですが、葉っぱが手前と奥で重なっているような
被写体だと、望遠側で全くと言っていいほどピントが合いませんでした(AF迷いっぱなし)。
アップした画像のような被写体で、AFセンサは中央のみ使用です。
手前と奥が別の種類の木で、かなり離れているような場合でも同じです。
α100やそれ以前のミノルタ時代のカメラはAF精度に問題があったようですが、
α200は通常の被写体ではAF迷いも少なく、良好だと思っていたのですが。
皆様同じような感じでしょうか?
固体の問題であれば調整に出そうかと思うのですが。
書込番号:8675666
0点

明暗さがはっきりしないものへのAFは難しいと思いますので、この画像なら
下のほうの陽が当たっている葉(緑→黄色)を狙えば、合いやすいかも?
書込番号:8675750
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じじかめさん、
早速ありがとうございます。
そうですねー、明るい被写体でもほとんどダメでしたが。。
例えばこんなのも。
手前も奥も普通に明るい被写体でも、かなりの確率でNGでした。
書込番号:8675789
0点

コントラスト(明暗あるいは縁や境界のハッキリしたもの)の少ない部分を狙えば・・・
どんなカメラでも迷いやすくなります。。。
また。。。
お使いのレンズの望遠端はF6.3・・・と暗いので。。。
チョット条件が悪くなれば(明るさが足りない、コントラストが少ない、模様が細かい等)。。。
迷う確率は高くなるでしょうね。。。
昼間の明るい時間体に・・・例えば・・・ビルの建物の縁と青空の境界を狙って迷うとか。。。
白地に黒文字の看板を狙って迷うとか。。。
そんな症状があれば。。。SC行きかな???
書込番号:8675953
0点

#4001さん
ありがとうございます。
今まで使っていたEOS 10D、Olympus E-1,
Nikon D50, D80, D60 ではこのような経験はしたことがありません。
今手元にあるD60+Sigma 18-200も望遠端F6.3ですが、まったく問題ありません。
屋内の暗い条件でも、普通の被写体だと問題ないのですが、手前、奥が葉っぱ
だとほとんどNGでした。D60は問題ありません。
α200の性能なのか、固体の問題なのか分かりませんが、一度SCに
相談してみます。
書込番号:8676020
0点

DT18−250はタムロン製レンズのOEMですから
AFはかなり遅いはずです。
ただ、コツをつかめば、それなりに使えると思います。
書込番号:8676134
0点


本日も追試をしてみましたが、被写体が中央のサークルよりも小さく、
サークル内に背景が入る時に合焦し難くなるようです。
AFのスピードは問題にしていません。
恐らく開放F値がより明るいレンズ、元の設計がタムロンではないレンズ
では症状が軽いのではないかと思います。
取説にピントが合いにくい被写体として「フォーカスエリア内に距離の
異なるものが混じっているとき」とありますので、このような症状が
出ても仕方がないかと思います。
ただ、一応ソニーの名の下に売られているレンズですので、残念ではあります。
書込番号:8681379
0点

DT18-250は、開放F値が1番明るい広角端でF3.5、望遠端はF6.3ですから、
つまるところ、被写界深度の深さを利用して、仮に狙った葉っぱにピントが
来なくても、1番近い枝にピントを合わせさえすれば、本来狙った葉にも
ピントが来るんです。被写体との距離が遠ければ遠いだけ、同じF値でも
被写界深度(ピントが合う範囲)も広くなります。
書込番号:8682090
0点

合焦しない場合は、もちろんフォーカス位置を色々変えて試しますが
一切合焦しない場合がほとんどなので、MFで撮るしかない状況です。
(合焦しないとは、AFが往復して合焦マークが点灯しない状態です)
枝であれ葉であれ、サークル内に背景が入る場合は合焦しません。
書込番号:8683090
0点

>枝であれ葉であれ、サークル内に背景が入る場合は合焦しません。
α700だとド真ん中のAF測距点にクロスセンサーがダブルで配置されていて
AF精度を向上させているようですから、ソニーもクロスセンサー1個では
AFが合わない場合が結構あるのを認識しているのかも知れません。
α200〜α350はあくまでエントリー機という位置づけですから、中央クロス
1点で我慢するしかないようです。ここら辺がエントリー機でもAFが速い
ニコンやキヤノン(ただしキスFだけは遅い)とソニーαの差なんでしょうね。
書込番号:8683731
0点

そうですね。
ソニー・ミノルタは中央のセンサが他社より大きいような気もしています。
測距範囲が広いと、距離の違うものが混在する可能性が高くなりますので。
なお、もしかしてクロスセンサの片方が死んでいるのではと思い、縦線・
横線のターゲットで試してみましたが、どちらも問題ありませんでした。
ありがとうございました。
書込番号:8684214
0点

フォーカス位置はオートでしょうか?
ソニーのAFアルゴリズムは、まだまだ発展途上なので、中央固定又はローカル位置で撮影してみてください。
それでも、まだまだ合わない時は、以下の点に注意するとフォーカスが合い易くなったりします。
ソニーは昔からなのですが、中央部AFクロスセンサーは明るい被写体にAFが合わない時が有るので、
クロスセンサーの中央を避けて、被写体の暗い部分に合わせると、ピントが合ったりしますよ。
中央のセンサーが横並びになっている部分の気持ち中央より辺りに合わせる。
以下イメージ図。□は、フォーカス位置。中央が、クロスセンサー部。
□ □ □
↑ この辺。中央を少し避けた辺りか、斜め下(↑が有る位置辺り)に、
被写体のコントラストの差が大きい部分に合わせて、AFをかける。
あとは、先にAEロックしてから、ボディを回転させたり、AFセンサーに対して少し斜めにしてAFする方が、
AFの精度が上がったりもします。
α700とα900以外では結構使えるテクニックかも。
※中央ダブルセンサーになって、AFのアルゴリズムが変わったので、α700以上は使えません。
ダマされたと思って、試してみてくださいな。
書込番号:8690678
0点

tomii_323さん、こんばんは。
フォーカス位置は中央固定です。
オートの方がどこかにひっかかるので良いのですが、被写体が小さい
場合は多くの場合背景に合ったりして使いづらいです。
ノウハウありがとうございます。
今度試してみます。
P.S.
本日アサヒカメラ2008年3月号のニューフェース診断室「α700」を
見てみたのですが、「合焦ポイント付近の被写体面積が比較的狭く、その周囲の
被写体距離に大きな差がある場合、ピントをはずすことがある」 という評価
がありました。
α200−α700までは中央フォーカスエリアの「大きさ」は同じようですので、
同じ傾向があるのかもしれません。α900は中央のメイン素子が小さく
なっているようですので、改善していると想像されます。
書込番号:8690816
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