


デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
これは何でしょうか。いたずら?
http://www.fotoactualidad.com/2010/05/ergonomica-y-conceptual-sony-a950-surge.html
書込番号:11376663
3点

元はこちらの様ですね。
http://www.tecnofotografia.com/2010/05/prototipo-reflex-con-nueva-ergonomia.html
スペイン語らしいので良く判りませんが、予想(又は次期種に対する要求)3Dモデルって事かな...?
判る人お願いします。(_ _)
書込番号:11376715
2点

こんなのだったら良いなあ!・・・という話のように見えます。
が、よく分かりませんw
書込番号:11376719
1点

しかし、世界の人たちが SONY に何を期待しているのか、
分かるような気がしますね。
かっこよさと使いやすさを両立する製品を作ってくれるだろうと、
普通〜に思っているってことですよね。
前回と同じですよね↓
http://www.fotoactualidad.com/2010/04/sony-a352-la-primera-alpha-conceptual.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211097/SortID=11223673/
書込番号:11376781
2点

思わず笑ってしまいました
動画撮影を意識したスタイルですね
まるで漫画です
書込番号:11376801
1点

鼻が液晶にあたらなさそうというのが ど素人な私の第一印象です
脂がつかなくてよさそうです
書込番号:11376896
3点

カクカクでナナメが多くて、エッシャーの絵を見ているようです。
この手の部外者製デザイン画はいろんなプロダクトで見られますが…α900後継に関してはこのデザイン画を下回るような気がしてなりません。
こんな期待をいい意味で裏切ってほしいですね
書込番号:11376990
2点

わたしは「なんかかっこいい」と思ったのですが変態でしょうか?(笑)
書込番号:11377035
10点

私は自分をど素人だとは思っておりませんが、鼻もあたり難そうでデザインもカッコいいと思いましたよ。
書込番号:11377143
4点

いや〜素晴らしいデザイン!!
でも、グリップがきちんと握れるのかな?
レンズとグリップの間隔が狭すぎるような・・・
右側側面をえぐっているのは持ちやすいかな〜?
確かに、ファインダーからのぞいた時、液晶画面が顔に当たりにくくなって良いかも
でも、逆にカメラの保持がどうでしょうか?
なんかネガティブな意見ばかりですいません。
書込番号:11377259
1点

夢のない話で申し訳ないです・・・
ペンタ部右側の撮像素子面マークの位置を見ると、
撮像素子の位置が背面の傾斜によって、撮像素子が
入る場所がないor液晶の外にはみ出しそう(^^;
書込番号:11377356
4点

こんばんは^^
以前話題になったコレと同じサイトですね。
http://www.fotoactualidad.com/2010/04/sony-a352-la-primera-alpha-conceptual.html
たしか大学卒業制作だったでしょうか?
また造ったんでしょうね、でもスゴイ人です!^^
でもこのバリアングルモニター、NEXに欲しいです〜!
自分撮り出来ないので、、、
書込番号:11377476
3点

前面ジョグダイヤルが回しづらそう...なんで電源がこんなところに?
書込番号:11377542
1点

950
のスタイルはいけそう
900になかった
バリアングルファインダー
内臓ストロボ
書込番号:11378350
1点

ネタ画像と言うのは承知の上で…
次期αにバリアングル液晶は欲しいのですが、
SONYはこの方式の可動液晶はやりません(今の所考えていないとのこと)。
この画像の様な、左であったり横に開くタイプの液晶は、
被写体に対して、レンズ、撮像素子とファインダーの直線から
ずれた所(上から見て)を見ながら撮影することになるので〜
ということと、
1軸の稼働液晶は強度が〜と言うお話で、現在の可動液晶を採用しているとのことでした。縦位置撮影に不便だと言う話も、コンデジ?のR1等の話も出しましたが、なんだかなというお答えでした。
個人的には、奇抜な形よりも
・露出補正ダイヤル復活させて、露出でもISOでもSSでも、RAW/JPEGの切り替えでも(これは背面ボタンでもいい)、ユーザーが機能を割り当てられるダイヤルにして欲しいのと、
・いたずらに機能を削ったり増やさないで良いので(HDRやSTFモードはあっても良いかも)、αの操作系の使いやすさを勝手に変えないでほしい点、
そして
・SONYになっても動体に対するAF追従性能がまるで進化していない点
さえ改善してくれれば良いのですが。
実際にαとEOSやNIKON機とで使い分けたことがある方は、
αの動体に対するAFの反応しなさを嫌と言うほど味わっているはずなのですが、それをSONYに意見として出さないと…(あまりそういう意見は無いと言ってます)
時々いらっしゃる、αのAF性能は十分という方が多ければ、今後も進化は見られないと思います(ミノルタから何年言われ続けてきているんだと。
=秒間連写枚数がいくら上がったところで、意味が無い性能だと思うのですが。
新規に一眼を検討するユーザーにこそAF−Cの性能が必要なんじゃないのかな〜。
コンパクトで何が不満だから一眼へ来るのか、
そして、ここの掲示板の方もCANONやらNIKONを薦める現状が
変わらないのは何故か
SONYの中の人は何にも分かってないんじゃないかと思わざるを得ない日が
何年も続く、一αユーザーです。はい。
書込番号:11378534
10点

>いつの日かきっと。。さん
http://photo1.ganref.jp/impression/0/242/a230_smp_07_l.jpg
http://photo1.ganref.jp/impression/0/342/7d_smp_01_l.jpg
ソニー最廉価α230に画質で負けてるキヤノンの最高級機。
デジイチの魅力は立体感と解像感。そこをキヤノンは何年も勘違いしている。
書込番号:11378993
0点

これまでにないデザインで良いですね!!
ジウジアーロやルイジコラーニなんかよりずっと良いと思いますが。
書込番号:11379660
2点

出た(w。
こちらの掲示板の名物ですかね。
相手にする気はありませんが、
まだあと少し時間があるのでカキコしておきます。
α700の掲示板で語られているように、
(画質云々やレンズの写りがどうこうというだけではやっていけない)
基本性能が2強に追いつくくことが出来ないままであること
=2社の機材では撮影できる、表現出来る事がαでは出来ない事が、生き物、こと動く被写体に対しては多すぎる現状がSONYになってもほとんど変わっていないのは事実。
αでもある程度撮影できるならまだしも、αのAFでは、「反応しない」のだから質が悪い。
出来る事が豊富で新たな可能性を求めて踏みだすのと、(N、C)
出来ない事が多いのにそこを詰めようとしない(α)のでは根本的に違います。
エントリーが「動画が〜軽さが〜」と言う事に特化し
ハイアマチュア以上が何を求めるかと言う事を考えていけば
基本性能にほとんど進化が見られず、「写りが」なんてことばかり言っている
メーカーはいずれ淘汰されると思いますよ。
とりあえず、αのAFーCでも動体を十分撮れるとか、
それを望むなら他メーカーへ行けとかいう方がまだまだ多いのには呆れてしまいましたが…(動体撮影を望むユーザーはそれほど多くないとか。確かにほとんど他社との併用か、他へ移行してしまっているのかもしれないですけれど、そういう意見は、αの進化、改善を望む人にとって妨げでしかないです)
ピント合わせをAFに任せる事が出来れば、ズームや構図に気を使う事が出来ますが、
αでは動体を追わない、ピントが合わない、シャッターが切れない(レリーズ優先はMFする事前提で使いますが)
結果NIKON、CANONに比べて、撮りたいと思う瞬間に手を出すことが出来ない。むりくりMFで合わせてレリーズしてたところで、動体にきっちり合わせるのは難しいものです。
撮りたい瞬間にMFが間に合うかどうか。実際やった人しかわかりません。
あと、某所でもこちらでもαマウントの危惧がささやかれていますが、
今のところ聞いている方向性を書いておきます。
NEXがあれで出て来たので気持ちはわかりますが…
Eマウントのコンセプトは
「いつでもどこでも一眼クオリティ」で、
常に持ち歩くことを主軸にしたものです。現状では、
16mm、ズームレンズ、18−200(予定)以外のレンズラインナップの拡張予定はなし。(望遠側やマクロその他が空いている状態)
NEX-7(とその他レンズラインナップも)はまだ決まっていなくて(開発はしてる)、NEX-3,5のユーザーの中からと、現状のαのハイアマチュア以上の層のユーザーが何を望むか次第だそうです。
同じ「αシリーズ」であるのは「レンズ交換式カメラ」であるからだそうですよ。2マウントで行くそうです。
αマウントのアダプターもありますが、あれには三脚座が付属していて、
基本的にαレンズを付ける時は、首からぶら下げたり(レンズが常に真下を向く)ボディを持たずに、レンズを持って操作。(そうしないとマウントに著しく負荷がかかるから)
一方αマウント側は、
「写真を撮る」ということで持ちだす機材。
α2,300系のことも聞いてみましたが、マクロ、望遠系など、
レンズ交換して撮影に臨むということ用の機材という使い分けの方針の様です。「撮り方、使い方が全く違う」とのことでしたが。
それで、αでは例の「エントリー機」「中級機」「24mm」を年内に発売していく予定。NEXのモック→製品みたいなサプライズも??
で、ああ時間が無い(汗
のでこの辺で…
よって、α700、900の後継機はEマウントにはならないと思いますよ。
(まだまだ先だそうですけど)先走りしている皆々様。
書込番号:11379681
7点

こういう遊びは楽しい(^^)
サンプルはレンズが24-70だとした場合のα900との合成です、ごく概略ですがレンズマウント位置を同じにしています。
α950画像のレンズが24-70であるなら、ペンタ部がα900より小さい。
α850をベースにしたものとみえます。
赤線はα900でのおおよその撮像面、黄色がα950の上面画像での撮像面マーク位置。
これでは傾斜は無理と見えますが、撮像面マークの方がおかしいんじゃないかな。
赤線位置に撮像面がくるはずで、それなら背面傾斜は不可能ではなさそうです。
このレンズは現在の24-70なのかなあ、焦点距離目盛りの70、50の位置がずれてる。
凝ったCGを作ってるにしては奇妙、撮像面マークも同様に奇妙。
しかしいいデザインですね。
α352とやらはデザインのためのデザインにすぎないけど、こちらはそうじゃないとみました。
スーパーCCDで3200万画素で14ビットでバリアングル、買いますぞよ、ソニー殿・・とんでもないお値段でないなら(^^;
書込番号:11379692
4点

こんにちは。
放置しようかと思いましたが、ちょっとSONYを擁護させて下さい。
>いつの日かきっと。。さん
>αでもある程度撮影できるならまだしも、αのAFでは、「反応しない」のだから質が悪い。
いつの日かきっと。。さんは内部の事情に詳しい方のようですが、
それならSONYがなぜコニカミノルタ時代のAFを使わざるを得なかったかご存知だと思います。
ハウネウェル訴訟で引っかかってアメリカの法律に引っかかるからです。
位相差AFはハウネウェル社に大枚をはたいて許可を得なければ被告物であるαマウントはコニカミノルタ時代以上のものは使えないからです。
決してSONYが悪いわけではなく、どうしようもないんですよ。
あと位相差やコントラスト以上のAFシステムがコニカミノルタ時代のα-9DIGITALに構想が固まって、
α900発売時には商品化出来る状態だった…。
とまでフォローがないとSONYが悪いみたいです。^^;
内情をお知りなら、フォローもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
書込番号:11380214
2点

ホットカメラマンさん、こんにちわ。
ストファー特許の事ですね?これって現在は使用料支払ってないのでしょうか?
ハネウェル方式以上の性能を持つAFシステムを開発しても使用料を支払っていれば問題ないのではと思いましたが。
(私は現在の状況は詳しく知りません。)
他社も同じく賠償を支払ったはずです、ならニコンとαに差があるのは理屈に合わないと思いますが。
支払いを逃れたキャノンと遜色ない性能をニコンは有していると感じます。
いつの日かきっと。。さんのご発言は確かに皆さんの神経を逆撫でするとは思いますが、ストファー特許の影響でしょぼいAFしか使えないって事はなく単に開発意思/開発力が乏しいに他ならないと思っておりました。
書込番号:11380286
3点

>maggiosさん
こんにちは。
携帯からで失礼しますね。
>他社も同じく賠償を支払ったはずです、
>ならニコンとαに差があるのは理屈に合わないと思いますが。
僕も最初はそう思ったので全く??でした。
ただちょっとアメリカの法律に付いて聞いてみると、
敗訴した相手(MINOLTA)は勝訴した相手の許可がないかぎり使えないと言うことと、
マイクロソフトのように効力がかなり長いと言う事です。
まぁ結局、かいつまんでアメリカの特許法ではSONYは使えない、だそうです。
あと今のSONYの開発はレンズとボディが別々の部門でそれぞれ何をしているか把握していないという現状(去年の12月現在)も書いておきます。
書込番号:11380361
2点

あ、わかりにくいので補足を…、
NikonやCanonは直接裁判した訳でなく、
訴訟の相手がMINOLTA(αマウント)だったので、
SONYは使えないという事だそうです。
ややこしや〜ですが^^;
もしアメリカの法律に詳しい方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。m(_ _)m
書込番号:11380370
2点

ホットカメラマンさん
>携帯からで失礼しますね。
いえいえ。
お気を悪くなさらないで下さいね、私の認識と違うと感じたので発言させて頂きましただけですので。
>敗訴した相手(MINOLTA)は勝訴した相手の許可がないかぎり使えないと言うことと、
ミノルタを含む日本メーカーは当時から既にハネウェル方式を超えるAFシステムを開発/販売しておりその新技術に対してストファー特許含むいくつか(3〜4個)の特許を侵害しているとの訴訟だったように記憶しております(さっさっとググってみましたが詳細が見つからず)、なのでストファー特許を超える部分の技術につきましてはハネウェル社の承諾は必要ないと思いますしもし必要とあれば承諾を受ければ良い話だと思います。
まぁこの場で論争するのもなんですのでこの辺にしておきますが、結局のところストファー特許が重大な足かせとなっているのであればSONY以外のメーカーがとっくに位相差以外の新測距技術の開発に乗り出していると思われますので恐らくハネウェル社へのロイヤリティはそう問題ではないのだと考えておりました次第です。
ホットカメラマンさんのαへの思い入れは存じているつもりで悪意は御座いませんので何度も申しますがお気を悪くなさらないで下さいね。
ではでは。
書込番号:11380418
1点

ホットカメラマンさん。
<ややこしや〜ですが^^;
ややこしいどころか、何を言っているのかよくわかりませんが、
もう少し、わかりやすく説明して頂けませんか。
書込番号:11380706
1点

つまりの事、それまでの件は和解じゃが、そこから先は許さない。
それでミノルタのAFの時計が200X年で止ってしまった、とまぁそういうわけじゃな。
Honeywellはペンタックスの代理店だったのでペンタックスは無関係。
キャノンやリコーはクロスライセンス、
その他のメーカーも訴えられたのではないので特許使用料を払えば使用可能、と。
とばっちりを食ったのはミノルタさんだけじゃたわけじゃ。
まだわからんかの?
メチネチそうなの〜?
書込番号:11380899
2点

もっともらしい嘘なのか、誰かに騙されたのを妄信しているのかは不明だが、ばかばかし過ぎ。
田舎のブライダルカメラマン時代からころころ名前が変わっているが妄想癖だけは変わっていない。
機会があるごとにαはもう駄目だと考えるのは勝手だが、寝言は自分のサイトで言えば良いし、そんなにソニーが嫌なら一時真剣に検討していたニコンに変えれば良い。
迷惑千万。
書込番号:11381085
4点

↑
何か変なばあさんが出てきたな。ミノルタ関連の話になると、いつもセットで出てくる。
自作自演の可能性が大だな。
書込番号:11381222
3点

ハネウェル訴訟については詳しくないんですが、
SONYのAFに対するやる気が感じられないってのは確かでしょう?
今やってる方式のAFのままで測距点を19点クロスにするとか、
そういうのは特許問題とは関係ないわけでしょ?
動体予測性能の向上には繋がらなくとも、もう一つのAF性能の弱点
といえる、周辺部センサーの精度向上は特許の縛り無しに行えるのでは
ないですか?
書込番号:11381478
6点

こんばんは。
あららら!
な〜んか僕のストーカーが2人ばかし出てきてご迷惑をおかけしてます。(笑)
>別名・通りすがりさんと
>そうなの〜(別名・イロイロ)さん
以前の僕をバカにした投稿は価格ではなくサイバー警察から価格にお願いしてもらったのでもう付きまとうのは止めていただけますか?。
とりあえずみなさんの迷惑になるのでこのスレへの書き込み止めます。
関係ないみなさんには申し訳ないです。m(_ _)m
書込番号:11381491
4点

確かこの問題は当時の朝日カメラ誌にも記事が掲載されていたと思います。
バックナンバーをおもちのかたは読み直してみるのもいいのではないでしょうか。
当時ミノルタがAFのカメラを発売し、爆発的に売れた。 この位相差AFにはハネウェルの特許に引っかかるというのでなくグレーゾーンでミノルタ特許の部分も多く含まれていた。 α7000が売れたのでハネウェルは特許訴訟にミノルタを選んだ。 これはただAFカメラがヒットして業界で目立っただけです。 もしキャノンニコンがAFシステムを開発していたならこちらがターゲットになっていた。
ミノルタは特許に自信があったためハネウェルと和解せず真っ向訴訟に持ちこむ。 しかしハネウェルについたのが当時の敏腕弁護士。 このころは日米貿易の不均衡が問題になっておりミノルタは訴訟に負ける。 この弁護士が問題でもしミノルタがこの弁護士を雇っていればミノルタが勝訴していた。 この裁判でミノルタは何百億という賠償金を支払いこれがきっかけで会社の体制がおかしくなりカメラ事業から撤退する。 逆にキャノン、ニコンはミノルタがハネウェルと争っているとき、裏で和解金を払いこちらもグレーゾーンといわれたAFシステムを文句なく使用できるようにし現在に至る。
以上がいきさつです。 これは確か日経新聞にも掲載されていたと思います。
こういうことがあったためSONYといえどもαのAFは弱いのでしょう。
ミノルタのフィルム時代のα7Xi,α7位までは最速のAFでしたから。
私はSONYのことですからこのハネウェルの問題に引っかからないAFを開発しているのではと思います。 今後発売されるハイエンドシステムに搭載されて再び最速のαシステムが復活する事を切に願います。
書込番号:11384319
6点

αのAFの話をしていると最後は必ずハネウェル訴訟の話になりますね。
やはり避けては通れない、というところでしょうか。
詳細を忘れてしまったので簡単にネットで調べなおした。
(といっても主にウィキペディアを見たぐらいですが)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E7%89%B9%E8%A8%B1%E8%A8%B4%E8%A8%9F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%89%B9%E8%A8%B1%E5%88%B6%E5%BA%A6
http://canon-a.fantastic-camera.com/american/patent.htm
で、いくつか疑問が出てきました。
@ストーファー特許は位相差によってピントを検出するという部分に関する特許だというので
それなら位相差AFを搭載しているカメラ(=すべての一眼レフ)はストーファー特許を
使っていることになる。しかしこれだけでは実用にならないというので、
ライセンス契約の内容に違いがあったとしても、基本的に各カメラメーカー
横並びの条件のはずで、技術的優劣を説明できないのではないか。
Aそもそもストーファー特許は今も有効で一眼レフのメーカーはみな
ハネウェルにライセンス料を払っているのか?ライセンス契約は
AF技術を改善するのに障害となるようなものなのか?
ウィキペディアの「米国の特許制度」を読むと、当時の米国の特許の有効期間は
特許の付与から17年間となっており、ストーファー特許は1975年に成立している
ので(http://www.google.com/patents/about?id=3G0rAAAAEBAJ&dq=3875401)、
1992年に有効期限が切れたのではないか?
延長制度があるらしいがいまも特許は有効なのか?
(何年まで延長可能かは調べたけれどわかりませんでした)
ライセンス契約の内容なんて当事者同士でしか知る由もないですが、
αのAF性能が云々という話とこの特許の話はもしかしたら直接関係ないのではないですか?
不動明王アカラナータさんのいわれるようにやる気がないか、
技術がないだけだと思いますが...
書込番号:11385779
1点

ハネウェルは特許訴訟の相手はどこでも良かったそうですよ。
たまたま当時ミノルタがα7000で成功したのでミノルタを選んだそうです。 要するに日本のカメラメーカーの中で一番目立ったのでしょうね。 運が悪かった。 各社ハネウェルのターゲットになる可能性があったのですから。
朝カメの記事によりとミノルタ内部でハネウェルとは別のやり方も研究されていたそうです。 もしこの方法でα7000を発売していたらこういうことにはならなかった。 ミノルタがハネウェル方式を採用したのは、当時の開発部長が決めたらしいです。 その決め方がその部長?の顔をAFで撮影するテストをしていてハネウェル方式が鼻にピントが合ってAF性能が良かったので独自で決定したらしいです。
ミノルタのAFが劣るのは特許訴訟に敗訴してそのAF技術が使えない中、各社は使用できまた改良もされていったのでますます差がついたのでしょう。
しかしこのまま永久に続くとは思えません。 腐ってもSONYです。 大阪のαが東京品川に統合されました。 品川、厚木といえばSONYの放送機器事業部などがある総本山で開発にはすごい技術があります。 αにこの技術が使われ業界最高のシステムになることを期待しています。
書込番号:11386589
4点

CINEALTAさん
>ハネウェルは特許訴訟の相手はどこでも良かったそうですよ。たまたま当時ミノルタがα7000で成功したのでミノルタを選んだそうです。
>ミノルタのAFが劣るのは特許訴訟に敗訴してそのAF技術が使えない中、各社は使用できまた改良もされていったのでますます差がついたのでしょう。
>品川、厚木といえばSONYの放送機器事業部などがある総本山で開発にはすごい技術があります。αにこの技術が使われ業界最高のシステムになることを期待しています。
興味深いエピソードですね。考えると、ある意味では情けない話です。AFを決める方法に日本人が本質的な貢献をしようとしなかったことが。
トーマス・クーンのパラダイム論のように、「あいつはAFの事情に詳しい」という人選でやっていると、パラダイムの罠に落ち続けるのかも知れません。SONYの優秀な人材群の中から、素人で、斬新な発想をする若手何人かに、「方法は何でも良い。とにかく、ベラボーに早く精確にAFするレンズを作りたい。なんとかしろ」と缶詰にすれば、驚異的に面白いものが生まれそうな気がします。
書込番号:11386762
5点

ミノルタとハネウェルの訴訟って、確かミノルタが屈辱的な金額を支払って、和解したはずですけど。不確かで申し訳ありませんが、正確なところをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
日本と米国は、特許の考え方が違うから、開発者のせいにするのは、ちょっとかわいそうです。かなり乱暴な例えですが、ある人が人類史上初めて富士山に登ることを思いついて、北から道を作ったとします。まあこれを発明としましょう。日本では、違う方角から道を作って登れば、この発明に抵触するということにはならないと思いますが、米国では、どんな方法を使っても、今までだれも富士山に登ることを考え付いた人はいなかったのだから、方角が変わっても、富士山に登ることは同じということになり、恐らく抵触することになるでしょう。それと裁判になると、関係者が使っている会社のパソコンやノートだけでなく、個人(自宅にある)のパソコンや手帳等も、中身の開示を求められます。別に拒否してもいいのですが、何かあるからと勘ぐられ、限りなく疑われます。また抵触するのを知っていて、実施すると悪質とみなされ、ロイヤリティが高くなります。この訴訟では、ミノルタ関係者の資料の記載を指摘され、逃げ切れなかったようです。当時ミノルタとハネウェルの訴訟によって、多くの日本人が、米国の特許訴訟とはどんなものか勉強させてもらったと思います。
書込番号:11396656
1点

突き詰めるとこれは日本人的な考え方と欧米人的な考え方の違いですかね。
日本ではあいまいな表現でも意思が通じます。 阿吽の呼吸というものですね。
しかし欧米ではそれがなくイエス、ノーがはっきりしています。 そのためこのくらいは言わなくても相手が理解してくれるということはありません。 はっきり細かいことでも意思表示をしなければなりません。
日本人の思考はアナログ、欧米人の思考はデジタルということもできます。 これが悪い方向?にいくと日本人は自分で意思決定ができない優柔不断ということになってしますのです。
ミノルタは会社がダメージを受けるくらいの多額な特許料をハネウェルに支払いました。 しかしSONYは世界的に活動しているのでこういう問題はお手の物だと思います。 革新的な技術を使ったαが再び復活することを期待します。
書込番号:11397057
2点


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