デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
先日、5D+40Dで星撮りに出掛けました。
以前から気にはなっていましたが、5Dで30分〜1時間くらいの長時間露光で星撮りをすると、おかしな現象が起こるんです。
※参考までに現象が出た写真をこちらに載せておきました。
http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestAlbumMain.do?m=1&atp=942kvhXJxFTo0r7fBz3LK&lyt=0&dmn=0
おかしな現象とは、センサー右側(写真右側)に、実際には有りもしないのにまるで町灯りの光害?のように明るく写し出される。実際その方向は真っ暗なのに、です…。
私には技術的な知識が乏しいため、素直にメーカーに問い合わせをし、実際にデータをお見せし(カメラ側の設定等も全てお話したうえで)、電話にて回答をいただきましたところ、これが「熱ノイズ」であることが分かりました。
5Dのセンサーサイズの大きさ、DIGICUの熱処理の関係で、5Dではこうした現象が起こるそうです。回避方法としては、ボディやレンズの冷却をなるべく防ぐことですが、それでも回避は難しいと回答をいただきました。当然真冬の北海道、しかも氷点下15℃以下の条件ですし、動作保障される気温ではないことは把握していますが、この種の熱ノイズはもっと気温が高くても発生するそうです。
しかし実はこの熱ノイズ、40Dで同じ設定で撮るとノイズが出ません。この撮影日に、5Dと40Dで同じ環境下で実験したことをお話すると、上記説明のとおりDIGICUとVの違いであったり、フルサイズセンサーとそうではないセンサーでは、熱のこもり方が違うなど、お話をいただきました。カメラ基盤がこの部分に集中し発熱を起こすが、他の部分は外気の影響を受けて冷える。この温度差がノイズを発生する要因だなんて、思っても見ませんでした…。
皆様方の中で、こうした現象をなるべく回避させる術をお知りの方、いらっしゃいますか?。やはり実際1時間も頑張ってこの結果だと、結構悲しいです(苦笑)。どういう形でボディやレンズを保温するのがベターなんでしょうね。。。まぁ保温では根本解決には至らないといわれたのですが…。
長時間露光のノイズの話はこれだけではなく、実はもう一つ。これは5Dでも40Dでもそうなのですが、点状のピクセルノイズらしきものが場合によっては大量に写りこむんです。しかも、赤や青といった、有り得ない色のノイズが。
こちらについても回答を頂きました。やはりピクセルノイズだそうです。カメラ本体のノイズ低減機能等の設定もあるとおり、このノイズを取ることは現時点では相当難しいそうです。ただし、個体差もあるかもしれないらしいので、気になるようであれば点検を、との回答でした。
以上、自分で調べた範囲では過去ログにはこの旨の話題が無かったように思いましたので、5Dユーザーの方と少しでも有益な情報を共有できればと思い、記載させていただきました。何か経験談や助言等あれば、いただきたく存じます。
書込番号:7221165
1点
すみません、URLを間違えてしまいました。大変申し訳ありません。
http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=KDplaLzDqr
書込番号:7221177
1点
参考になる過去のスレッドの紹介をしておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500210966/SortID=7201131/
http://bbs.kakaku.com/bbs/00502111051/SortID=7140382/
アルバムは閲覧できませんでしたので見ていません。
数分以内の露光にとどめるのが良いです。
光跡を記録したい場合は数分以内の撮影の連続撮影で合成されてください。
この分野の詳しい人からのコメントも期待しましょう。
書込番号:7221193
1点
それはデジタルの宿命です。
いずれはこの問題も解決される日が来ると思いますが。
短時間露光で数十ショット撮り、それらをレイヤーとして重ねて一枚の絵にすると言う方法もありますが、星の線が若干破線状に見えてしまうのと、何より面倒な作業になってしまいますけど。
書込番号:7221242
0点
北海さん、こんばんは。
私はつい最近、ポタ赤を購入しまして、これから撮影の機会をうかがっているところです。
よって、デジ一での星撮りは素人でよくわからないのですが、
今まで本などで調べてみたところ、
「ダーク減算」と「コンポジット合成」
が熱ノイズや高感度ノイズなどには有効なようですよ。
自分で確かめてもいないことを書き込んでいるのをご容赦ください。
詳しいことはtemma2さんなどにお任せします。
temma2さん、勝手に振って済みません。
書込番号:7221251
0点
すみません。
Temma 2さんでした。
ああ、でも固定撮影なんでしたね。
そうすると、よけいに大変そうですね。
書込番号:7221280
0点
kuma_san_A1さん
ご丁寧に対応頂き、感謝いたします。後ほどじっくり過去スレを見て、勉強させていただきます。
まろんぐらっちぇさん
デジタルの宿命、そうですか。メーカーの回答も同様でした。
セナ&イチローさん
DIGICVの熱処理のことも回答の中で仰ってましたので、5D後継機では多少の改善を願っています…。
書込番号:7221366
0点
撮影時の気温で違いますが、貯まった熱電流が飽和レベルを超える撮影時間が記録不能(計測不能)領域になりますね。
一般に30分以上の露光という撮影は厳しいと思います。
フィルムはフィルムで悩ましい問題もありますが、長時間露光による熱ノイズのような問題は無いですよね。
書込番号:7221423
0点
>フィルムはフィルムで悩ましい問題
相反則不軌と言って、露光時間が長くなると露出が下がっていく現象がその一つだと思います。
1分間の露光で+1EV以上補正しなくてはなりません。
で、天文撮影の分野では現在はデジタルとフィルムどちらが主流なのでしょうか?
書込番号:7221479
0点
撮像素子は長時間露光をすると暗電流と言うノイズが
発生するそうです
現状ではこれを回避することは困難で、一部のマニアではペルチェ素子を使って
CMOSを冷却し暗電流の発生を抑えることが行われています
ネットで調べるとその辺りのことが良くわかりますよ
書込番号:7221485
1点
ステライメージなどを使用してデジタルなのではないでしょうか(単なる予想)?
単に長時間露光したいのであればメカニカルシャッターのカメラ(電池切れの心配が無い)にフィルムが楽だと思いますけど。
書込番号:7221497
0点
>熱のこもり方が違うなど、お話をいただきました。カメラ基盤がこの部分に集中し発熱を起こすが、他の部分は外気の影響を受けて冷える。この温度差がノイズを発生する要因だなんて、思っても見ませんでした…。
撮像素子が大きいだけに、素子の部位によって温度が違うため、オプチカルブラック領域と有効画面内の温度差が大きいと出やすい(特に有効画面内の温度の方が高い場合)と思われます。
両者の温度が等しければ画面内も黒と見なされて色が付くことはないはずです。
さて、それが長時間露光されたときに、どの様にDIGICで処理するのかはブラックボックスの処理があるためよく知りませんが。
RAWではまた話が違ってきます。
書込番号:7221518
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
技術的な解説をいただき、ありがとうございます。
何分その分野は素人なもので、なかなか理解に時間はかかりますが、
頂いた説明を元に、自分なりに色々調べてみようと思います。
ちなみに、全てRAW撮りなため、Jpeg撮りとの比較もすればよかったですね。
国東きよちゃんさん
有益な情報をありがとうございます。
早速あたってみます。
熱ノイズについては、先にも記載させていただいたとおり、40Dで30分露出しても
確認は出来ませんでした。ピクセルノイズについては5Dも40Dも同じでしたが。
5Dで構図を広く取って、熱ノイズ部分をトリミングするという妥協か、或いは今後は
40Dで撮るか。いずれも根本の解決にはなっていませんけど、稀に星を長時間流す場合は
今回の教訓や皆様からのご指摘、助言を少しでも生かせれば、と思っております。
書込番号:7221588
0点
こんにちは
5Dで星の撮影をしています。
冬場に1時間の長時間露光で星を撮影したことがあります。やはり、右側に赤い光が写りました。
ノイズだと思ったので、カスタム機能の長秒時露光のノイズ低減を「する」にして撮影をしました。赤い光が写らなくなったので自分の中では解決しています。
ただ、2倍の撮影時間がかかるので、2時間に1枚しか撮れません。
冬の寒い中待ちぼうけなのも退屈なので、5Dを買い増しました(笑)
RAWで撮影し、SILKYPIXで現像したものですが、よければ参考にしてください。
書込番号:7221903
0点
リンクがうまくできませんでした。
すみません。はじめて投稿するもので・・・。
http://www.mapple.net/users/2007043498/postedphotos_0_a0b0c0_4.htm
これで見ることができるでしょうか?
書込番号:7221932
0点
RAPと呼ばれるソフトでかなり改善されるようです。
http://www.strange-stargazers.jp/walker/rap/intro.shtml
CMOSセンサを冷却改造したKissDや40Dを販売しているところもありますが高価です。
もちろんメーカー保証はありませんので、自己責任的な商品ですが興味をそそられますね。
30分、1時間の長時間露光もOKのようですよ。
書込番号:7222013
0点
10Dの頃に比べると右端の赤ノイズ減りましたね
右端に出るのはキヤノン機の宿命です
右端はトリミングするつもりで撮影するといいですよ
FUJIの一眼デジではでませんよ
書込番号:7222069
0点
この現象は5D共通の現象なんでしょうか?
白い斑点状のホットピクセルはどの機種でも出るのは知ってますが、
あの赤いノイズは40Dでは出てないとおっしゃってるので、やはり5Dだけの問題なのか、たまたま個体差で 北海さんの5Dだけに出る症状なのかどちらでしょうねぇ?
他の方で5Dで天体撮影されてる方の意見も聞いてみたいです。
書込番号:7222385
0点
mtsykさん
なるほど、そうですか。ご参考にさせていただきます。
当方の地では氷点下15℃以上の中で星撮りもこの時期は茶飯事なので、
プラス1時間待つのはキツいところですが(笑)、機会があれば試してみます。
mocha707JPさん
そうですか、そうした対策品が出るということは、需要もあるんでしょうかね?
RAPのことすら自分は知り得ていないため、後ほど拝見してみます!
ガイランさん
色々皆様にご意見を頂戴したので、機会があれば色々やってみようと思います。
325のとうちゃんさん
すみません、私の日本語が悪かったので誤解をさせてしまったかも!
赤や青のピクセルノイズは40Dでも5D同様に出ています。
あくまで5D特有の症状は「熱ノイズ」です。
メーカー回答として、現時点でのフルサイズセンサー特有の…ということなので、
仕方ないかと思っております。
書込番号:7222557
0点
[7221165]
> おかしな現象とは、センサー右側(写真右側)に、実際には有りも
> しないのにまるで町灯りの光害?のように明るく写し出される。
> 実際その方向は真っ暗なのに、です…。
確かに写真「右側」にぼんやりと明るく熱ノイズに侵されたエリアが確認できますが、この部分はセンサーの「左側」に該当します。
このリンク先:
http://www.dpreview.com/reviews/CanonEOS5D/page2.asp
でセンサーの左側にDIGICIIプロセッサーを搭載した電子基板が隣接しているのが見えます。このプロセッサーからの発熱(放射熱?)がセンサーの左側を部分的に加熱し、熱ノイズを発生させているのでしょう。
40D等のAPS-Cサイズのセンサーのカメラはセンサーが小さい分、DIGICチップ等の熱源とセンサーの距離を空けられて、ノイズ面では有利かもしれませんね。
また、1D系もボディーサイズに比較的余裕が有る分、センサーとプロセッサー基盤を離して配置出来るので、5DよりはDIGIC等の熱源のセンサーへの干渉が少ないと思われます。
書込番号:7223297
1点
北海さん
はじめまして。私も星の写真を撮りますが、5Dの宿命というか熱ノイズですね。
上の写真は3分程度ですが、すでに同じ症状が現れています。
ダーク減算処理やトリミングあるいは皆様のおっしゃる冷却改造(高価)など
で凌ぐほかはないかも知れません。天文マニアではご存知冷却CCDカメラが
結構な主流になりつつありますね。40Dではまた試していないので私も試して
みます。
書込番号:7224293
1点
Temma 2さん
>私も星の写真を撮りますが、5Dの宿命というか熱ノイズですね。
>上の写真は3分程度ですが、すでに同じ症状が現れています。
大変参考になりました。
天文のシロウトから見れば、これだけ見事な写真が撮れるなら、ダーク減算処理の時間くらいは苦にならないように思えるのですが。
やはり目が肥えてくると求めるグレードが違うのでしょうね。
書込番号:7224337
0点
Φοολさん
ご指摘、ありがとうございました。
熱ノイズの記載、まさに同じことをメーカーの方も仰ってました。
調べていくと、同様のお悩みを持つ方や改造で克服されている方がいる
ということも同時にわかりました。
何分、知識不十分なので何が出来るかわかりませんが、知恵を拝借しながら
前に進もうと思います。
temma2さん
有益な情報を提供くださり、ありがとうございます。
早速、調べてみようと思います。
5Dを所有してからというもの、画質に対する満足感がより増し、それまで撮りに行くことの
なかった星なんぞ撮るもんで、こうした「欠点」が気になった次第です(笑)
皆さま、沢山の助言・アドバイスをいただきありがとうございました。
40Dも持っていることから、近日中に5Dは一度調整に出そうと思います。
それで何が変わるのか、過度な期待は一切していませんが、結果はここでまた報告
させていただきます。
書込番号:7225407
0点
北海さん、私も久しぶりに星撮りを再開しようとしていたところだったので、
このスレも有用なものでした。ありがとうございました。
アドバイスはできませんでしたが、これからの撮影結果などは順次アップしたいと思います。
以前私が星撮りについてスレしたときに、潜在的な天文ファンが多いことを感じました。
今は天体観測から離れていても、「機会があれば!」と考えている方がたくさんおられる気がします。
何かネタがありましたら、またスレしてください。
それにしても、ライブビューとDigicVの40Dがますます欲しくなってきました。
最後に Temma 2さん、勝手に名前出して済みませんでした。
書込番号:7225888
0点
今回の件以外の調整でしょうか?
今回の件であれば調整は無駄に終わるように思えますが、興味を持って報告をお待ちします。
書込番号:7225913
0点
セナ&イチローさん
お気になさらないでください。
良い写真が撮れるように、情報交換ができるのと、
潜在的に天体に興味をお持ちの方がたくさんいらっしゃるのは
うれしいですね!天体は晴れていれば逃げない被写体ですので
面白いですね。
北海さん、結果をお待ちしております!♪
夏の天の川の写真を添付しました。
書込番号:7227038
1点
長時間露光時におけるノイズはデジタルの宿命です。星を流した長時間露光には銀塩を使うのが常識でしょう。デジタルで何でもかんでもやらせようというのはどだい無理です。100メートルランナーにマラソンさせてもメダルは取れないのと同じように、、、それぞれのカメラの長所を理解して使うのがわれわれカメラマンの仕事でないかと思いますが、、、
書込番号:7234713
1点
一応可能性のある方法はあります。
露光させたまま一定時間でどんどん読み出して記録させちゃう方法です。
・最初にダークフレームを記憶(OBを監視して時間を決めるとか)
・露光開始
・最初のダークフレームの時間が経過するごとに読み出す(長時間露光が目的なので完全な同時性がなくてもよい)
・読み出したものはダークフレーム減算してバッファに
・次の読み出し時も最初のダークフレームで減算してバッファに加算して更新
・露光終了時半端な時間だったらその分のダークフレームデータを取得し、最後の読み出し時に対して減算し、バッファに加算して更新
見たいな仕組みじゃだめですかね。
そういうカメラを作る必要がありますけど。
書込番号:7234769
1点
北海様
初めて投稿します。私は天体撮影を目的として最近5Dを購入しました。今までは赤外線遮断フィルターを除去改造したKissDNを使って撮影していました。長時間露出の場合は熱かぶりは現在の技術レベルでは避けられない問題です。それでも初期のKissDなどや他社のデジカメから比べれば最新の40Dなどはかなり低減されてきています。5Dはその中間にあり確かにやや熱かぶりは大きめですが、低廉なフルサイズカメラが他に無い現在、仕方なく使っています。
さて熱かぶりの現実的な対処方法ですが、後処理の手間を考えると5分露出程度までなら撮影現場でノイズリダクション機能を「ON」にして、処理してしまうのが正解だと思います。ただ固体撮影などのように、露出時間を1時間から2〜3時間も行う場合は現実的ではありません。そこでmocha707JPさんが紹介されているRAPというソフトとか、下段の天文専用ソフトのステライメージとかが開発、発売されています。これらソフトを使ってもかなり手間は掛かりますが海外遠征などの時間が限られた撮影などではやはり撮影が優先され、熱かぶりは後処理で取り除きます。
ただこれらのソフトを使う上での注意事項ですが、撮影時のデータモードはRAWデータモード(+JPG)で行う必要があることです。といいますのはご存知だとは思いますが、CMOSのセンサー上には格子状に色フィルターが乗っており(ベイヤー配列という)、各センサーが受けた濃淡の情報を合成して色データを作っています。さらにJPGの場合はこれに圧縮を掛けてデータを保存する関係上、一旦JPGにしてしまうと厳密には合成前のデータに戻せなくなります(JPGが不可逆圧縮のため)。そこでRAWデータでの保存が必要になります。
こうしてRAWデータで撮影し当夜のうちに熱かぶり相殺用のダークフレームを撮影しておきます(レンズキャップをしたまま露出します)。これも注意事項としては、撮影時と同じISO感度、同じ露出時間で行うことが必要です。またもうひとつの注意事項はカメラを同じ温度環境に置くことです。寒いからといって自動車の中に入れてから行ったのでは、熱かぶりの発生状態が変わってしまいます。ただどうしても時間が無い場合は、撮影時のカメラの温度(気温ではなくカメラの温度です)を計っておけば、後で冷蔵庫とか別の日で撮影してもかまいません。もうお気づきでしょうが、あらかじめ何通りかの条件でダークフレームだけのデータベースを作っておけば毎回行う必要はなくなります。
このような方法で天体撮影では一般的に熱かぶりを処理しています。もっとこる人は、ダークフレームを数こま撮影し、コンポジット手法で合成平準化し、より精度の良い処理を試みる人もいます。また今回の撮影では絞りを4以上とされているため、レンズの周辺減光の影響があまり出ていませんが、絞りをもっと開いて短時間露出する場合は無視できなくなります。そのような場合は、逆に白い壁やレンズの前を白い紙で覆って撮影した「フラットフレーム」というものを作成し、撮影データに減算もしくは乗算をしてキャンセルする方法がとられています。またこの周辺減光にたいする補正については、ステライメージのソフトの方には、画像の明度を放射方向に非線形状態で修正する機能があり、これである程度処理することも出来ます。
初めての投稿なのに長文になり失礼しました。参考になれば幸いです。
以下にソフトのURLを載せておきます。
【RAP】
http://www.strange-stargazers.jp/walker/rap/intro.shtml
【ステライメージ】
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/stlimg5/index-j.shtml
書込番号:7237105
0点
先ほどの説明で撮影した画像を参考までに紹介します。
(1)No,00の画像がノイズリダクションをOFFで撮影した画像です。画面の右側に赤い熱かぶりが出ています。なお画面下側に緑のラインが出ているのはCMOSの異常だと思われます。現在修理に出しています。
(2)No.01の画像がノイズリダクションをONにした画像です。熱かぶりはほとんど消えています。ただし絞り値がF4.0なのでやや周辺減光の影響が残っています。
(3)No.02の画像がステライメージを使って周辺減光を補正した画像です。だいぶ周辺の光量減少が改善されています。ただカメラの調子が悪く、画像がほとんど白黒になってしまっています。本来はもっと色が付くと思います。ただし赤外カットフィルターの影響で赤い星雲はほとんど写っていません。
(4)最後に赤外カットフィルターを除去改造したKissDNで撮った同じ銀河の写真を載せます。Hαと言う6400nm付近に輝線スペクトルを持つ星雲が広がっているのが分かります。天文マニアだけの思いかも知れませんが、目に見えないものを写せることが最大の醍醐味です。興味ある方は、どうぞこちらの世界にもおいでください。従来のフィルムでは相反則不規の影響でほとんど感度が無くなる波長域でもデジカメではいとも簡単に写すことが出来ます。昔ならば30分以上の露出が必要でしたが今は3分もあれば写ります。隔世の感があります。
書込番号:7239740
1点
天文マニアさん
おもしろかったです。
自分も時々撮るんだけどノイズ消すにはどうしたらとやってみたけど満足いかないので(素人なので理解できないとこ多くて)、また、挑戦してみます。
ソフトは持ってるんですけど。
書込番号:7240122
0点
北海様
ピクセルノイズ除去について書くのを忘れました。
これも熱かぶりと同様ですがRAW現像した後やJEG圧縮した後のデータでは厳密には消すことが出来ません。RAWデータの現像前の生データの状態でないときれいには消せません。
データ的にはCMOSのピクセル単位でノイズが発生することから、そのことを利用しピクセルノイズとそうでない点光源(星像のようなもの)をソフト上で識別し、除去する手法が取られています。
ピクセルノイズの発生原因には色々ありますが、分子の熱運動や自然界に存在する放射線の影響も含まれますので完全に除去することは困難です。天文の世界では冷却CCDと言うカメラがあり、ペルチェ素子でカメラを−30℃近くまで冷却して撮るとかなりノイズは低減します。ただしその代償としてCCDやCMOSの表面に霜が付くため、カメラ内を真空にしたり、断熱用のフィルターを入れ、その中にシリカゲル(乾燥剤)を入れ結露を防ぐとかの対策を取っています。
ただそこまでするのはやはりマニアの世界の話であり、一般写真の方へのお勧めは紹介したソフトでピクセルノイズを除去する方法が現実的ではないでしょうか。
書込番号:7240504
0点
天文マニアさん
私のような星撮り素人に懇切丁寧いただき、本当にありがとうございました。
本日、カメラが戻ってきました。
エンジニアの方が数日間調整をしてくれた、とのことでしたが結果から言うと…
長時間露光の際に出る「熱ノイズ」については、"白キズ補正"をした、そうです。
(すみません、素人なので説明を受けたとおりに書いています(笑))
また、ピクセルノイズについても現状を確認し対応した、とのことでした。
私のほうでテスト撮影できるのはまだ先の話ですが、やはりサービスに出したのは無意味だったのか、それとも少しはマシになるのか、自分でも興味があります。
修理票には上記のことを踏まえ「センサーを調整した」旨、記載がありました。
そして、修理票の最後に「同じ現象が起きるようなら、再び連絡を」とも。
現在の技術ではいかんともし難い問題であることは、皆様からのご指摘で学ばさせていただきましたが、メーカーも本腰を入れて向き合っていることは伝わってきました。
すみません、いかんせん知識に乏しいものですから簡潔な表現が出来ませんでしたが、結果を気にされている方もいらっしゃると思い、取り急ぎご報告させていただきました!
書込番号:7280839
0点
>長時間露光の際に出る「熱ノイズ」については、"白キズ補正"をした、そうです。
これは、ピクセルマッピングのことですね。
熱被りにはたぶん関係ないことだと思います。
IMG_7548(2).JPGなどを見ると「輝点」(ホットピクセル)が表れていますが、それが出なくなるように調整されただけでしょう。
ホットピクセルは他よりはるかに短い時間で露光に関係ない熱ノイズが増えてしまうピクセルのことです。
もし熱ノイズが飽和しているとダークフレーム減算では黒い点になってしまいます。
そこからも、数秒から数十秒の露光の連続撮影と別に取得したダークフレームを使用したテクニックが有効になるわけですね。
[7234769] の仕組みを実装しないかなぁ。
書込番号:7280913
0点
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