


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
何だか良さそうですね。
次期5Dにも同じような機能が搭載されることを望みます。
APS-Cしか知らない私には、周辺減光という現象には違和感があります。とてもフルサイズの味としては受け止められません。ケラレと紙一重に見えます。現像で修正できるかも知れませんが、いちいちやるのも面倒ですし。
これのためにフルサイズにすんなり行く決心がつきません。連写も魅力なMark3の後継機に行けば解決ですが・・・・フルサイズへの未練も(泣)
キヤノンさん、がんばってニコンに負けない機種を開発してくださいね。
そうは言っても周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
書込番号:7950861
4点

LOMOチックみたいにわざわざそういう風に仕上げる向きもあるようなのである意味写真の原点なのかもしれないですね〜。
書込番号:7950941
3点

>そうは言っても周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
味です。
別スレの像面湾曲と同じで自然の摂理です。
書込番号:7950949
4点

・・・・・・・・・・・
本人的にD3買えば解決なんだから買えばいいだけじゃないですか?
儚い望みをもって悶々必要ないですよ。
書込番号:7950953
8点

>周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
バグと思いたいのですが、仕様です。DxOという現像ソフトが、個別のカメラ・レンズデータに基づく周辺減光等の補正をやっているはずです(たぶん)。
書込番号:7950996
1点

>周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
多かれ少なかれ、レンズの特性として避けられません。
APS-Cは中心部分しか使わないので目立たないだけのことです。
これを上手く作品に反映させられれば、“味”になるのでしょうね・・・
まぁ、半ば負け惜しみみたいな感もあります。(笑)
光学的には完全な解決はできませんが、ソフト的な補整(ヴィネット)ができるのですから、
上手く活用してフルサイズの利点を引き出したら良いのではないでしょうか。
書込番号:7951022
5点

EOS D-SLRのある生活さん こんばんは
>現像で修正できるかも知れませんが、いちいちやるのも面倒ですし。
DPPで減光だけの処理をするのは5分もかかりませんよ!
上の写真は減光処理だけの写真です!
書込番号:7951030
3点

カメラ自動程度の精度でいいなら、例えばLightRoomならレンズと絞り値でフィルタしてドーンで終わりです。
ズームは焦点距離で減光も変わるでしょうから、何種かのフラグかタグづけぐらいは必要ですけど。
何千枚あっても一枚あたりにしたら人の作業は10秒もかからないでしょうし、カメラ自動よりは
精度も高いでしょうね。
書込番号:7951052
1点

>そうは言っても周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
レンズの特性ですね、仕方のないことだと思います。
書込番号:7951150
5点

>そうは言っても周辺減光ってフルサイズの味なんですか?
味と言うよりレンズを目一杯使えば起きる現象ですね。
従ってAPS-C専用のレンズを使えばAPS-Cでも発生します。
DPPで補正可能だしとりあえずそれでいいんじゃないかと。
書込番号:7951171
7点

大口径レンズなどで開放付近で使う分には「味」だと思います。
F5.6やF8に絞っても残るものに関しては「欠点」と見る向きが多いでしょう。
僕の理想は、F4-F5.6で周辺減光がほぼなくなるレンズです。F8に絞っても残るのはあまり好きではありません。逆に開放でもまったくないものも好きではありません。
DPPで任意で後処理できるのは僕は悪くないと思います。5Dを実際に使っていてあまり周辺減光に悩むことも僕の場合は少ないです。
書込番号:7951335
5点

私もこの現象は、とても気になって5Dを使ってきましたが
いつも出るわけではないですし
太陽の向き環境で変わります
それ以上にフルサイズの長所が上回っていますので
気にしないで使うと良いと思います
減光写真全て観賞用ではないと思いますので
お気に入りだけを後処理して残せばいいですし
少しは面倒ですが
これはさけられない現象ですので
今のキャノンは後処理で対処ですが
時期機種はきっとカメラ内で、処理できる様になると思います
書込番号:7951453
2点

NXでの微調整・補正も必要なようですね。+RAWが最良みたいですよ。
周辺減光がお嫌いであれば、APS-C素子とフルサイズ用レンズの組み合わせで使うのが比較的安全かと思います。
または、D3に乗り換えられてはどうですかね?
書込番号:7951454
3点

一部誤解があるようです。
フルサイズで周辺光量落ち????
APS-Cでも出るカメラはがんがん出ます。出るレンズといった方が良いかな?
フルサイズ云々ではありません。もちろんAPS-C用のレンズじゃだめですぜ。
書込番号:7951507
1点

APS-Cで28mm換算は18mmですが、APS-C専用レンズではやはり周辺減光がありますね。
フルサイズ用18mmを使えば改善されますがかなり大型になります。
口径蝕が主な原因になっているからで、それを防ぐにはより大型のレンズが必用になるという単純ですが避けては通れない物理現象です。
書込番号:7951534
3点

ヴィネットコントロールはRAWで使用する機能のようで、JPEGの撮って出しではムラが出るとか。
そういったことからまだ発展途上の技術なのかなと思うし、最終的にはJPEG撮って出しでもヴィネットコントロールがきっちりと反映されなければ存在価値が半減してしまうかも。
とは、いってもニコンさん頑張ってるなという気がします。
書込番号:7951678
5点

周辺減光は、光を曲げる角度のなんとか乗に(4だったかな?)比例するので、入射角度が周辺で寝てしまうフルサイズはAPS規格より不利です。これはどんなレンズでも当てはまるので例外はないと思いますよ。
原理は簡単でレンズを裏側から覗いて角度をつけていくとレンズは円から楕円に小さくなって見えますよね?それだけ暗くなるという訳です。
現実のレンズはそれに加えて「ケラレ」もあるのでもっと複雑ですが。
周辺減光が嫌ならソフトウェアで補正すれば済むという程度の話です。
簡単に直せるのでレンズ補正のプライオリティは低いです。
APSでレトロフォーカスならかなり少なくなるけれども別の副作用(ハロとコマと倍率の色収差)も強く出てくるのでトータルでの画質はフルサイズの方がポテンシャルは高いと思いますけどね。
書込番号:7951985
2点

S&Lさん
コサイン4乗則はフォーマットサイズに無関係で画角のみに依存します。
28mm相当は28mm相当で両者同じです。
ただしコサイン4乗則が適用するのは対象型レンズのみで、一眼レフの広角に用いられるレトロフォーカスタイプのレンズはそれより周辺光量は豊富とされます。
よってあまりコサイン4乗則は効いておらず、主に口径蝕が原因(絞ると改善される場合はこれ)と思います。
書込番号:7952069
1点

理由は色々あるけれど、カメラでは無く、レンズのクセと受けとれば良いです。
うまく使えば、レンズの味となりますし、場合によっては使いにくい欠点となります。
うまく、自分の持ってる機材のクセを生かして、素晴らしい写真が撮れれば…と思うけど、なかなか(> <)
そういえば、コシナ=フォクトレンダーのL39マウント(ライカスクリュー)用ウルトラ ワイド ハリア 12mmなんて、とんでもない周辺減光で(^-^;)
書込番号:7952385
1点

ソニータムロンコニカミノルタさん
射出瞳位置からの光量低減は画角で決まるというのはそのとおりです。
フォーマットに依存しません。
ので、APSでもコサイン則のとおりの減光があります。
前群の負のパワーがフルサイズより大きいAPSレンズの場合は、
入射瞳位置に入射する周辺光束の径を大きくできるのでフルサイズより減光が少なくなります。
場合によっては中央の100%を超えるそうですね。
書込番号:7952539
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
アンジェニューのこのレンズを見ると、
確かに周辺光束は中央よりだいぶ太く見えますね。
マスターレンズ以降の光束の減光をキャンセルするほどではないですが、コサインの2乗くらいまでには低減できているのでしょう。
絵で見ると分かりやすくて良いです。
書込番号:7952568
0点

メルモグさん
>太陽の向き環境で変わります
そうなのですか?単にコントラストの均一な場合に目立ちやすくなるだけでは。
太陽の向きは主要因では無いでしょう。
書込番号:7952670
0点

>現像で修正できるかも知れませんが、いちいちやるのも面倒ですし。
いちいちやるのが楽しみって人もいるってことで・・・
わざわざソフトで周辺減光をかぶせたり・・・
ま、いろいろですね。
書込番号:7952847
1点

>APS-Cしか知らない私には、周辺減光という現象には違和感があります。とてもフルサイズの>味としては受け止められません
フルサイズの周辺減光は味です。
aps-cが全く出ないと言う事は無いと思いますが?
以下のような書き込みを見ました。実際使用されている方の書き込みです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/10503511500/SortID=7169907/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=%8E%FC%95%D3%8C%B8%8C%F5&LQ=%8E%FC%95%D3%8C%B8%8C%F5
書込番号:7953253
1点

連投すいません。
貼り付けたリンク先のレンズはフルサイズ用ではありません。
書込番号:7953263
0点

皆さん、本当に沢山のご意見、ご教示に感謝致します。
お一人お一人にコメントをお返し出来ませんが、皆さん共通したご意見を拝見出来ましたので、周辺減光については私なりに解決いたしました(^^)
あとは、どう付き合っていくか・・・
1.そのまま、使用しているレンズ特性、フルサイズの味として受け止める
2.エヴォンさんの見本でソフトが有効なのがわかりました!
3.APS−Hに逃げる・・・
いずれかになろうかと思います。
その前に、腕も磨かなくてはいけないし、知識も増やしていかないとっ!
やっぱりフルサイズ、大きな魅力でよね。
書込番号:7953691
0点

EOS D-SLRのある生活さん こんばんは。
解決方法が絞られてきたようですね。
いずれにしても広角レンズの周辺光量落ちは、銀塩時代では「当たり前のもの」と受け止めていました。こうしたレンズの特性を知った上で周辺光量落ちを表現に活かしたい場合は、絞りを開け気味に、光落ちを目立たせたくない場合は絞りを絞ったりと、色々工夫していました。
ツアイスのホロゴン16mmレンズのように歪曲収差補正のために絞りがF8固定されたレンズは、グラデーションフィルターでこうした欠点をカバーしていましたね。
キャノンのフルサイズ機でもDPPで簡単に周辺光量落ちが補正できるようになったわけですし、DPPの補正状況を考えると本気でキャノンがこの機能をカメラに搭載したらニコンと同等以上の性能を発揮するのではないかと思います。
最近は便利になりすぎて、初めから製品のネガをつぶした商品が多くなっているので、自分で工夫していく楽しみがなくなってきたのかもしれません。
こうしたレンズの味を堪能するのも楽しみの一つになると思いますよ。
書込番号:7954564
1点

古いレンズなのでDPPが対応していないみたいです・・・
10D だったら周辺減光のあたりは殆ど写ってないかもしれませんね。
偏ったトリミングをする際には周辺減光は気になります。
http://photohito.com/user/1415
書込番号:7959899
0点


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