『発熱対策について』のクチコミ掲示板

このkakaku.comのマザーボードintel D925xecv2からきました。
　このcpuと上記の板を使うと、発熱がすごくてFFベンチやスーパーπなどが止まってしまいます。
　そこで、このcpuに使える（現在使っている）クーラーなどがありましたら教えていただければと思います。

　状況
　１　発熱は、エリア２（cpuからバックパネル周辺）が５０度を超えてプログラムが止まります。
　２　ケースに元々ついていたファンは、前後とも取り替えて２倍の回転数のものにしました。
　３　無付加時の温度
　　　cpu　３８度
　　　エリア１　cpuからメモり周辺　４０度
　　　エリア２　cpuからバックパネル　３８度

　４　構成
　　case　オウルテック　６１１
　　cpu　　560J
　　電源　ｴﾅｰﾏｯｸｽ　495
　　mem　　nb　pc4300　５１２×２
　　hdd　　HDS722516VLSA80
　　　　　 HDS722525VLSA80
　　光学DRV　io　DVR-ABH16W
　　os　WINXP　SP2

　よろしくお願いします。

書込番号：3761544

>>１　発熱は、エリア２（cpuからバックパネル周辺）が５０度を超えてプログラムが止まります。


これが、ありえないような気がするが、、、。
ケースファン付けてたら普通そこまでは行かんぞ？

一度サイドパネルを空けて運転してみる。

ついでに、新たにCPUクーラーを買う前に最小構成で再度チェック
してみたら？

MEM1、HDD1、にして。
熱の問題では無いと思うぞ？


　
一応オススメｗ
http://www.sne-web.co.jp/axal775silent9cm.htm

書込番号：3764865

[PC大工]

k_shin　さん 　こんばんわ。

返答が付きだしたみたいですね。

今回は、CPU の板ですのでそれなりに書き込みいたします。

マザーボードの欄にも在りましたが、
＜その後、ケースをオープンにして風を送り続けると
FFベンチが最後まで走りました。５８００ぐらいでした。＞
との事ですので、一定の温度までは正常でそれを超えると不具合が生じるという観点からいたしますと、CPU クーラーの取り付け方に着目したいと思います。
初めに戻って、CPU クーラーの黒いクリップ４箇所を確実に押し込んであるか確認してみてください。わりと力が要ります。押し込んだつもりでも、不完全な場合があります。注意点として、この時黒いクリップの溝が内側に向くようにセットして押し込んでください。
完全に付いている確認方法としましては、面倒ですが、マザーボードを裏返して白いポッチリが４箇所共マザーボードに引っ掛かっているか点検してみてください。

このCPU は約73℃を超えるまでダウンしないはずなので、今回の場合アプリケーションのみ止まると言う事ですので、この線でご確認を。あとメモリーテストもお忘れなく。

書込番号：3765472

皆さん、レス、ありがとうございます

訂正　インテルの添付のマニュアルでは
　　　エリア　ではなく　ゾーン　でした。すいません

＞pc大工さん

いろいろありがとうございます。
ｃｐｕはちゃんと固定されていました。
ダウンするのは、添付のファイルintel　desktop　utilities　が
ゾーン２の温度が５０度を超えたのでストップさせているのだと思います。メモリーテストについてはどうやるのでしょうか？

＞503です　さん
このクーラーは、この板とオウルテック６１１のケースで
干渉しないでしょうか？　よろしくお願いします。

書込番号：3769630

>>この板とオウルテック６１１のケースで


私にわかるわけは無い。ケースに関してはOKだが、マザーは写真のヒートパイプとコンデンサーが干渉する可能性を自分で考えるしか無い。

http://www.tsukumo.co.jp/hosyo/koukan/index.html

この店で売ってるから、設置できない場合の交換保障があるか聞くがいい。

書込番号：3770294

ＳＮＥのクーラーは汎用ケースファンとシンクの組み合わせで作られているため、概してかさが大きいのが欠点です。
OwlTech611は電源がトップについている普通のＡＴＸケースですから装着は可能かと思いますが、場合によっては標準装備のパッシブダクトと干渉するかもしれません。
ここからは個人的推測ですが、ファンがダクトと干渉するほどサイドベンチレーターに近づいていれば、パッシブダクトははずしてしまっても大丈夫かもしれません。

ただ、取り付けが気になるのであれば、CoolerMasterやシャトルなどの、もっと背の低いクーラーを探されることをお勧めします。

クーラーで交換保障などしているところは見たことがありませんが……
しいて言えばツクモぐらいですかね。

>>503death
で、このクーラー使ったことあるの？
Yes or Noで答えろ。

書込番号：3770353

[PC大工]

<５０度を超えて>
というのも１つ引っ掛かっていたのですが、やはり Intel Desktop Utillities の影響でしたか。私の場合は 570J ですが止まることなく作動しております。ただ、ゾーン２の温度設定を 60℃ また、プロセッサゾーンも 68℃にしております。頻繁にアラームやエラーメッセージがでるものですので。
一度、アンインストールして FFベンチやスーパーπなどを走らせて見てください。無事完走するようでしたら、Intel Desktop Utillities の設定ミス・設定不完全、ソフトウェアのバージョンが古いためのミスマッチングあるいはバグ、最新バージョンは 2.0.11.46 と思うのですが
http://support.intel.com/design/motherbd/software/idu/ 　

それから、メモリーテストですが私もお世話になっている BRD さんのページへ入って見てください。 Memtest 86 で詳しく載っております。ちなみに最新バージョンは V.3.2 です。それ以前のバージョンは DDR2 はテスト出来ません。バグりますので。
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/index.html

書込番号：3772086

>PC大工　さん　へ

ご指摘どおり、最新版のIntel Desktop Utillitiesをインストールすると、
FFベンチが４９００という最低値ですが、走りました。やはり、ゾーン２の
温度は５６度まで上がっていました。その部分のコンデンサーはかなり熱くなっていました。しかし、それにしてもソフトウェアは最新バージョンにするというのは基本でした（^_^；
　そこで、２つ
１　コンデンサーの耐久性
２　メモリの問題
の課題が残りますので、今後、いろいろと考えて見ます。
　さらに追加で、わからない部分も出できました。それは、ideのモードです。これは板の方かと思いますのでそちらに書き込みます。
　ありがとうございました。一応熱に関しては解決かと思います。

＞503です　さん　へ

いろいろ情報ありがとうございました。
２、３人しかレスがなかったものですから、あなたの情報も貴重でした。

＞宇都宮線湘南新宿ライナー上野行　さん　へ

さすが、ケースをわかっていましたね。確かにパッシブダクトの余裕は、
定規をあててざっと測ると、純正のクーラーでは４ｃｍ弱しかありません。この余裕は、多少の誤差はあるかと思います。クーラーが大きいとだめです。しかも、私が購入したのは、パッシブダクトのパイプが固定されているものでした。添付の説明書には、スライドさせてクーラーとの距離をあわせる図が載っているのにです。
　私は、熱の問題で悩み、多分同じことを考えてすでに実行している人がいるに違いない、と思って書き込みました。
　ありがとうございました。

書込番号：3774981

[PC大工]

う〜ん・・・。まだ、見ておられるかな？

一件落着には少し早いように思いますが。と言うのは。
私はゲームはしないので、FF ベンチは詳しくないのですが、ケース開放にて 5800 が 4900 にまで落ちているということは少々問題ありかと。
J付きPentium 4は、従来の製品と比べていくつかの違いがありまして、そのうちの１つに Thermal Monitoring 2(TM2) というのがありまして、元々Pentium 4では内部のサーマルダイオードで温度を監視しており、ある程度以上の温度になるとプロセッサの破壊を防ぐためにシステムをシャットダウンしたり、動作クロックを落としたりするという機能を持っているらしいのです。TM2はこれを更に発展させたもので、クロックを落とすと共に電圧も落とすという仕組みみたいです。まず動作クロックを25%程落とし、更に電圧を落とすことで、トータルで40%程度まで発熱を下げる仕組みのようです。
ですが、これはあくまで非常用というか、通常利用するシーンでTM(Thermal Monitoring)が動作するのはあきらかにおかしいので、逆に言えば通常の利用ではこのTM2の恩恵を受けるケースは殆ど無い筈で、そうなる事自体が不自然なのです。
結論を申し上げますと、BIOS あるいは CPU 自体が初期製品であるためのバグ、或いは CPU 自体の初期不良と言うことも考えられないでもありません。
私も、D875PBZ+3.4GHz の時に経験したのですが、新しい BIOS が出てアップデートした所、約 10 ℃近く表示温度が下がった事が在ります。このときは驚きました。散々ひねくりまわしてたのが一瞬で平然としたので、あ然としました。
今回の件につきましても、新しい BIOS が出ると一気に問題なくなるかもしれませんが、一度ショップなどに相談なさててはいかがでしょうか？

あと、この様なアプリケーション（Intel Desktop Utillities）は Intel に限らずバージョンアップが繰り返されておりますし、誤差範囲も大きいので参考程度にしておかれるのがよろしいかと。
　
クーラーも XP120 の　475→775 変換アダプタ LGA775RM が出ましたので、介して取り付けてみたところ、
無負荷時　Processer Zone 40℃→34℃
System Zone 2 40℃→38℃
負荷時 Processer Zone 68℃→60℃
System Zone 2 61℃→55℃
となりました。ちなみに FAN は ADDA CF-120L で 1,300rpm です。回転数のおおきな FAN ですともう少し冷えそうです。が、リテールファンの出来が良さそうなので、戻して夏まで様子を見ようと思います。LGA775用の交換用クーラーについては、今の所価格に見合ったお勧めは見当たりません。リテールファンか XP-120+LGA775RM+高回転ファンでしょうか。

書込番号：3779896