『最終出荷始りました。』のクチコミ掲示板

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メーカーからの最終出荷が今週から始まり、途端に価格comでも6万代になりましたねー。
すでにマランツの6003生産ラインは終了しており、8月中の出荷分で本当に最後です。

このアンプは映画よりも音楽好きな方ならば絶対に音の良さを理解出来ると思います。
マランツ定価10万以下の現行2ch専用アンプの音が悪い評判でビビッてしまい、6003/5003購入を見送ったという方も多々いらっしゃった事と思います。
ですが、AVアンプの方は意外にも良く、6003と5003は本当に楽しく音楽聴けます。
現行マランツ定価10万以下2ch特有の高音キンキン低音スッカスカ感は影を潜め、中域の音に厚みが増し、マランツやれば出来るじゃないか！と私は思いました。
現行定価10万以下の2chアンプの音を最低限、旧旧型のPM6100/8100を超える音質を備える製品を作らないという不思議な会社マランツです。
開発者の方の出入り激しいのか、または音質決定権者の耳が悪いのかのどちらかではないでしょうか？　しかし、AVアンプに関してはマランツ頑張っています！

自分はAVアンプに関しては10年近くデノン製を多々使用してきました。
デノン製AVアンプを購入してきた価格帯は10万〜20万クラスでしたが、3808よりもこの6003の方が私にとっては音楽を聴く分に関しては音が良いと判断しています。
最近のデノンのAVアンプは音楽再生に関しての音質は硬くてドンシャリ傾向が酷い。
本格的に2ch再生するならば当然2ch専用アンプの方が音が良いに決まってますが、私は6003で
2ch専用アンプ無くても我慢できるようになりました。
2CH再生はデノンのPMA2000と1500Rで聞き分けていますが、2000には当然及ばないですが1500Rと6003の2CH再生では勝負可能なレベルだと感じています。
(私は欧米のロックしか聴かないので限定的な話ですが)

ごめんなさい、少々スレ違いみたいなので6003についてもう一言付け加えておくと、映像の部分に関する装備はそこそこです。定価を抑えて音質面に特化した作りで勝負するアンプです。

AVアンプにおいてMADE IN JAPANの優位性は崩れ去りました。
デノンから定価14万の三千番台新製品出ますが、ついにデノンのこのクラスも中国生産になったみたいです。
でも多分、この新製品でも音質に関しては6003を超えられはしないと私は予想しています。
HDMIに関しても、今年Ver1.4の概要が公開されていますから、これからずっと新フォーマツト対応なんとか〜なんてメーカーのうたい文句に振り回され続けるより、画質が良いとか音質が良いなどの特化した部分で好みの製品選んだ方の方が今のAVライフ楽しめるのではないでしょうか？

書込番号：9894596

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海外ではSR6004/SR5004が発売されました。
ドルビーPL�Uz搭載・Bluetooth通信LANが新たに搭載されているようです。
SR6004/SR5004共にSR6003/SR5003と同じデザイン・音質を受け継いでおりプリ/パワー部も
共通なので音質面は変わらないものと思います。
国内販売されるとしたら2〜3万価格がUPするのでしょうか。

下記HPはUSマランツのものです。
http://us.marantz.com/Products/2980.asp

ただし、機種そのものやバリエーション色等を国内販売行わない事が多々有る会社なので、この情報は絶対に国内販売行われるという趣旨ではありません。
個人的には国内販売は行われないと予想しています。
先にレスした通り、国内販売のSR6003は今月がメーカー最後の流通月となるみたいですから、価格も実売6万円台のようですし、欲しい方は早めに手を打った方がよろしいかと思います。

書込番号：9965576