Df ボディ
- 直感的で安心感のあるダイヤル操作系と、幅広い撮像感度域をカバーする高画質を、小型・軽量ボディで実現したデジタル一眼レフカメラ。
- フラッグシップモデル「D4」と同じ、有効画素数1625万画素、FXフォーマットCMOSセンサー、画像処理エンジン「EXPEED 3」を採用し、高画質を提供。
- 電源OFF時も含め、ISO感度、シャッタースピード、露出補正などの設定値を常時視認できる。可倒式露出計連動レバーを採用し、非AIレンズの装着も可能。



D100からの乗り換えなので、デジタル市場に疎いのですが、D100に比べ "ラチチュード" が狭いように思います。
リバーサルみたいで、撮影していて楽しいのですが、記録撮影の場合補助光が必要な気がします。
D600やD800でも同じでしょうか。
ご存じの方教えて下さい。
書込番号:16932004
1点

D100はCCDで、Df/D800/D800EはCMOSですけど、
その影響でしょうか。。
気になりますね(;^ω^)
書込番号:16932099
2点

私は、D100からD700なのでそんな感じは無かったのですがDfはそうなのですか?
逆光?
D100のJpegはリバーサルみたいでRAWの方が使い易かったのですが…。
まあ、色々と条件も有るでしょうし、レンタルも活用されては如何でしょうか。
原因は、何なのでしょうね?
書込番号:16932175
1点

D100のころの絵は、RAW現像前提の絵作りで、そのままでは眠い。
Dfは、JPEG撮って出しでも見栄えが良くなるように、コントラスト強めかも?
RAWで、トーンカーブを弄れば、如何様にでもなると思いますが・・・
書込番号:16932208
3点

Df がリバーサルのようで、D100 はさしずめネガフィルムのようですか?
ぜひに写真を見せて下さい。
私はリバーサルは花写真ばかりしかありませんが、Df と比べてみて下さい。
撮影条件が違いますが。
書込番号:16932311
1点

D100を使っていないので(当時は銀塩のみのため)、D100のラチチュードは存じ上げませんが、仰るリバースフィルムという件があったので、レスします。
余り聞き慣れない語句ですが、ウィキによれば以下の説明があります。
銀塩当時、私もリバースとネガ両方使用しており、ブローニサイズのEPR、EPN等は、保冷庫に入れて常備するくらいでしたが、(EPR=エクタクローム・プロフェッショナル・リバースフィルム、Nはネガの意。)
確かにリバースの場合ラチチュードは極端に狭い。が反面、彩度、コントラストがはっきりしているので、山岳写真の時などは、上手く使い分けていました。
デジにしてからは、DfもD800Eも、jpegではEPNに比べればかなりの狭さを感じますね。しかし、RAWでは、かなり広いデータが入っていますので、現像ソフトを上手く使えばEPNの幅で印刷することができると思いますよ。
つまり、味付けはいかようにでもできるデータがRAWに記録されている。ということです。
ラチチュード(Wikipediaから引用)
一般的に日本では写真用語であり、感光材料(写真フィルムなど)が、画像(階調の集まり)として再現できる露光の範囲、寛容度を表すことに使われる。
書込番号:16932315
5点

スレ主さんへ
理屈はともかく、これはかなり感性的な事柄ですから、使って見なければ分らないと思います。
設定も色々ですしね。
本人の撮り方、被写体のに違いもあります。
私のようにJPG撮りが基本で後処理なしの人もいると思います。
両機を、体験して差異を感じるのが一番確かであろうと思います。
サンプルの写真はD100のものをフォルダーから探してアップしました。
D100での撮影環境はオーストラリアですので光量は不足なし。空気もクリアーです。
Dfのサンプルは東京撮影です。お散歩スナップです。
D100とDfの色描写の傾向は、やはりニコンだなと感じております。
JPG撮りっぱなしの絵は似ておりますね。
D610の絵はS5proの絵の傾向のように感じております。
書込番号:16934280
6点

ラチチュードなんていう言葉を使う方なら
JPEGなんて全く使わないのが当然だと思います。
書込番号:16934311
3点

JPG撮りっぱなしは業務の現場では結構普通ですよ。
そのままデーター渡しですから。
だからこそラチチユードが問題なのですがね。
まあこれは、人それぞれで、業界はいろいろありますから、一概には断定できる事柄ではありませんがね。
すれ主さんはRawともJPGとも言っておりませんので基本JPGでお話ししましたが、補助光が必要か?と言うことならば、D-ライティングでどこまで調整可能か?と言うことでしょうね。
これは現場でのテストが一番結果がわかりやすいでしょう。
横並び人数にもよりますが顔に影を出さないための補助光なのですかね。
それともレフで行ける範囲なのでしょうか?
それとも顔に合わせると暗部が落ちすぎるということですかな
ライトにしても3mぐらいの高さからでしょう。
この板には記念撮影のプロもおりますから、たれか良い知恵を出してくれるかもしれませんよ。
ラチユードと記念撮影の描写との関係をもう少し詳しく書かれたほうがわかりやすいかもしれません。
書込番号:16934630
5点

ピクチャーコントロールや、カスタムトーンカーブを駆使すればあなたのいうラティチュードはいかようにも出来ますよ。
いろいろ弄って、自分の納得できるものを見つけてみてはいかがですか?
書込番号:16934664 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

jpgで問題なければ、それに越したことは無いというのが業務撮影での自分のスタイルです。
モチロン「問題のない範囲」というのは内容によって変わるのは言うまでもないですが・
D100と比べれば最近の機種は、諧調やグラデーションの表現などずいぶん良くなっていると思います
記録写真での補助光が要る要らないというのが今ひとつ想像しにくいですが
主要被写体と背景との差が、1段とか1段半以上あるということでしょうか
これは、機種による違いがどうのという事より、内容的なことのほうが大きいんじゃないでしょうか
その明暗さが気になるなら、補助光を使えばいい事で
ラチュードの広い機種でも1段は1段の輝度差で写ると思いますが、如何でしょう
記録写真が記念写真であるなら、すべての撮影で補助光を使うことを勧めます。
書込番号:16935078
1点

D100のセンサーはダイナミックレンジ狭くてすぐ白トビしましたが
暗部は軟調でこれに慣れていると最近のカメラの画像はコントラストが硬く見えるかも。
僕もD100、D70sにD700を追加してコントラストの強さに戸惑った覚えがあります。
ピクコンスタンダードで黒が潰れる感じがしました。
ダイナミックレンジが狭いのではなく、トーンカーブのS字がきつい感じです。
とりあえずピクコンをニュートラルにして、
コントラスト-1、明るさ-1くらいにしてみてはどうでしょうか。
あとはRAWでコントラストや黒/白レベルをいじれば良いと思います。
書込番号:16935252
1点

やまだちゃんさん こんにちは
ピクチャーコントロールは何をお使いでしょうか?
スタンダードでしたら ポートレートやスタンダードに変えると イメージ変わるかもしれません。
書込番号:16935748
1点

ニュートラルもテストの価値ありだと思います。
フジ機のプロビアに似ております。
プロビア調が適しているかもしれませんね。
レンズのキレコミもこれが一番良いように感じております。
誰かサンプル写真をアップしてくだされば一目瞭然なのですがね。
当方には人物の写真が無くてね、、、、、。
書込番号:16937190
0点

>D100からの乗り換えなので、デジタル市場に疎いのですが、D100に比べ "ラチチュード" が狭いように思います。
リバーサルみたいで、撮影していて楽しいのですが、記録撮影の場合補助光が必要な気がします。
フィルムには露光域がありその中にそのフィルム特有のS字があります。
ポジの乳剤テストはかなりシビアにやりましたが、デジタルではターゲットに1/6グレースケールチャートを使えば露光域:ラティチュードは、PCで数値化、グラフ化、プロファイル化できます。
D3ですでにポジの露光域と同等で(マージンを取って10-245でも)それ以降の機種で露光域が狭くなった機種はないです。
Dfは持っていませんが、D4と同等であればD100とは比較にならない露光域があります。
ちなみにAdobeのソフトで、sRGB、AdobeRGBの色域外のデータも見られますよ。
また露光域の外にダイナミックレンジが存在するので、暗部補正ツールはこれを利用しています。
少なくてもRAWでヒストグラムを見てハイライトにマージンがないかくらいは確認してほしいです。
書込番号:16937303
4点

皆様 色々と教えて頂き、有り難う御座いました。
大変参考になりました。
結論は D-ライティング→オート で問題解決です。
デジカメのこと、もっと学習せねば駄目ですね。
皆様これからも、初歩的なことを含めて御教示下さい。
書込番号:16943322
0点

「フィルムは遠くなりにけり」ですかね。
ラチチュード(Latitude)は、色再現とともにフィルム評価を語る際の常識用語でしたが(逆に、ダイナミックレンジの語はあまり使わなかった)。
フィルムが発売されると、単体露出計で適正値を計測して、その値からプラスマイナス3段以上を順次撮影してテストするのが通例で、ラティチュードとは、フィルムが有効に記録できる明暗・色の幅が広いかどうかということでした。
ふと、「研究社英和大辞典」ならば、寛容度、許容範囲以上のことを書いているのかな、と思って見たら、
4 【写真】 露出寛容度 《適正な写真を生じるために許容しうる露出の範囲》; ラチチュード 《D-log E 曲線の直線部の露光範囲》; 寛容度 《露光量・現像時間などの許容範囲》.
と記載されていて、感動しました。
《D-log E 曲線の直線部の露光範囲》に。英語学者としてもここまで突き詰めるのか、と。
ちょっと脱線してしまいましたが、デジタルカメラで言えば、RAWデータのダイナミックレンジがそれに相当しますね。
(JPEGは、フィルムのときにいう銀塩ペーパーの能力によるプリント再現域に相当するが企画が決まっていて一律)
スレ主さんが言っておられるのはJPEGなので、「ラティチュード」そのものではなく、現像結果なので、RAWから現像するトーンカーブの問題ですね。
デジタルの場合は、JPEGは、再現幅がRGB各色256(8bit)階調の範囲に決められていて、RAWは14bitのデータなので、そのどの範囲をどのように階調を重視して8ビットまで省略して納めるのか、が現像作業ですね。
デジタルをやる以上は頭に入れておいた方がいい基礎知識だと思います。
そしてピクチャーコントロールで言いますと、ラティチュード、つまりRAWが記録している明暗幅の上から下まで万遍なく平均的に詰め込む「ニュートラル」とかにして、コントラストを低めにするとスレ主様が思っておられる「ラチチュード」が広くなります。
アクティブDライティングは、特殊な処理であり、どのシーンでも弊害が出ないという保証はないので、使わない
D100はAPS−C610万画素CCDなので、CCDの特性、画素ピッチの大きさから言えば、フルサイズ1370万画素CCDと同等のダイナミックレンジが期待できるところかも知れませんが、画素ピッチの小ささの問題は集光能力向上により多少改善されていますし、C−MOSの向上により、デジカメ初期のCCDとC−MOSほどのダイナミックレンジ差は無くなっていると思います。
記録用に撮影ことがあるのでしたら、それ専用のピクチャーコントロールを作っておきましょう。
ダイナミックレンジは、感度が高くなると狭くなります。
ちなみに、
添付写真ですが。
抜群に大きな画素ピッチの最高峰D3sだと、ISO 10000 ですらも、カラーリバーサルフィルムのISO100くらいの粒状感、再現域で使用できます。夜の街の最暗部から記録して最明部が階調が無くなりオーバーになる程度で、リバーサルのISO100並みです。
デジタルも、おっしゃるラチチュードは広いので活用したいところです。
書込番号:16947027
2点


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