『イヤピースをfine fitに変えたら…』のクチコミ掲示板

[ギリシャガメ]

低音が先に落ち着いてきたら高音がジャジャ馬娘の様に気になります(^^;
また、ドライバーの後ろを押さえるとかなり低音が強くなります。
そこでイヤピースを取り替えてみようと思いましたが失敗しました（笑）

CK-50をオリジナルと比べると、背が高くて良さげで
フィット = 低音アップ、更に少しドライバーとの距離もできるので
高音も抑えられるのではないかと勝手に想像しちゃいました。。。

装着感は完全密閉するぞと云ったフィット感抜群過ぎて多少の圧迫感も…
その音は一言で「低音ブースター」ツイーターが壊れたスピーカーの様です。
歩くとケーブルのタッチノイズもコワコワと変な音で良く?伝わります。
あまりに面白い音でエージングも進むのかなと暫く鳴らしてみようと
思いましたが20分が限界でした(^^;
（一緒に買ってみたCK-5も同じ感じですね）

大型ヘッドホン同様に、イヤピースも含めチューニングされている事が
実感できました。
イヤピースって侮れないですね（笑）

書込番号：9040302

[どらチャンで]

今回のAKGは，高音域が際立って居る印象です。
また，基本の展がり方も前作とは逆なタイプとなり，窮屈になってしまいました。

其れから，附属チップは前作と変わり，装着雰囲気が変わりました。
今度のは，耳朶を引っ張りながら，確り装着しないと，更に低音が逃げてしまいます。
尚，主さんは，テクニカのチップを試した見たいですが，同じテクニカのスポンジタイプ（ラッパ口スタイルで装着）とか，Panasonicのチップ（他社因りも，少々小さい）辺りも試されて見たらです。
で，前者のチップは，高音域が抑えられる印象です。（他社品での感想で，実際には当機には未実装）

書込番号：9040681

[ギリシャガメ]

どらチャンでさん情報ありがとうございます。
CK-50装着の時にイヤピースの口径が小さかったので大丈夫かなと思ったのですが
取り付けられたと云う事は国産のイヤピースを色々試せると云う事ですね(^^)

思ったのは、大型（通常）ヘッドホンからより手軽に扱える小型ドライバーの数が
増えましたので携帯電話に繋いでも結構楽しめるかも知れないかなと思い安易に
ショップのお勧めとしてテクニカのATH-CK5の購入が発端でした。
「通話用？ナンだコレは！」から始まり10Proなど諸々経由し小型の世界も楽しいな
という次第です。

私の様な、浦島太郎的な方にしか参考にもならない様な事しか書けませんが
「口径が小さいタイプだからエージングもそこそで変わらないであろう」と先入観
がありましたが大きな間違いでK340は50時間を経過しても明らかに音が変り続けます。
購入時に即、付属のS/M/Lイヤピースを試して「何だかな〜」と思ったのですが、今は
一番音的に違和感の在ったＬが何故か私にフィットしています...

なーんにも考えずにレビューに書いてしまった事を後悔しています(^^;
先にジャジャ馬娘と書いた高音もお嬢様風に変わるのかな？と云う兆しを見せています。
AKGの音はよく「適度なドンシャリ」としてクリアな感じを表現されていますがK340も
様々なソース（ジャンル）で楽しめる製品なのかなと思います。
素直なAKGの400〜800Hz付近に対して低・高がどうコントロールされているのか期待したい
です。
（長文、駄文ですみません）

書込番号：9042433

[どらチャンで]

実際に，テクニカのCK100用低反発チップを付けて見ました。
AKGの音出口径ですが，K330は前作因りも大きくなって居ますが付きますね。
付けるこつとしまして，AKG因りも小さい品に一旦付けて，取付側穴を大きく拡げます。
次に，AKGに付ければ，比較的簡単取り付けが出来る事かと。
で，このチップを付けますと，装置のサーノイズが抑えられて，低音寄りへシフトする印象です。
Panasonicのチップでは，装置のサーノイズは抑えられず，前者因りも素直に鳴らしそうです。

尚，低反発チップは，小生的にはラッパ口スタイルが好い塩梅です。

書込番号：9043555