


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-GF1 ボディ
購入を考えていましたが、私にとってボディ内手ぶれ補正が無いのは
とても残念で購入意欲がなかなかわいてきません。
どなたかメリット、デメリットをお教え下さい。
書込番号:10094550
2点

一般的に言われているのは、ひとつのユニットですべてのレンズに対応するボディ内シフト式よりも、レンズシフト式のほうが各レンズに最適化した手ブレ補正が行えるらしいですね。
でも設計の新しさや、個体差すらあるでしょうから、どちらが良いかは難しい問題だと思います。
個人的には、手ブレ補正はあくまで補助的なものなので、ある程度効いてくれるならばボディ内のほうがお得感がありますね。手ブレ補正のついていないスーパーレンズを使い放題ですから。
書込番号:10094592
8点

こんばんは
ボデー内手ぶれ補正には各種のパテントが各社あることでしょう。
それを嫌ってレンズへ逃げるメーカーもあるかと。
書込番号:10094757
2点

たけのぶさん
こんにちは
マイクロフォーサーズ機を実際に使ってみての感触に限定させていただきます。
【手振れ補正ユニットがないパナソニックボディは使えないのか?】
望遠側だとさすがに辛いと思いますが、レンズ表記35mm以下であれば適正なSSを選定して慎重にカメラを構えてシャッターを押す事で、そこそこよい歩留まりの写真が撮れます。
もちろん、ボディ内に手振れ補正ユニットがあるE-P1の方が気楽といえますが、無ければ使えないかと言えば、基本に戻りしっかり構えて撮影すれば、それほど不利にならんという感じです。
例えば、キャノン、ニコンの売れ筋デジタル一眼も、単焦点レンズには手振れ補正使えないものが多いですが、それでも手持ちで写真撮影できますよね..
マイクロフォーサーズで画角の違いとかありますが、同じ感じではないでしょうか?
ボディ内に手振れ補正ユニットがないことによる利点...
ボディが小さくなる?、価格が安くなる?そんなところでしょうか??
書込番号:10094813
2点

手ブレ補正
アリは、売りやすい。
ナシは、売れ残りやすい。(値崩れ早い?)
撮影で助けられることもありますが、必須機能ではありません。
書込番号:10094905
3点

センサシフト式の手ブレ補正は、レンズシフト式に比べ効果が薄い上に、一眼となるとレンズに併せた補正動作を行わなくてはならず、制御が困難です。
それにセンサシフト式手ブレ補正機構をつけると、長時間使用による発熱により、画像にノイズが乗りやすくなります。(手ブレ補正ユニット自体の発熱と、フローマウントによる廃熱効率低下)
大きな効果が期待できないシステムを乗っけて、画質は悪くなり、重く厚くなり、値段が高くなるくらいなら付けない方がましとエンジニアは判断したのかも知れません。あるに越したことはないんですけどねぇ・・・。
書込番号:10095031
1点

レンズ内手振れ補正を使いますが超望遠時にはメリットを感じます。画像のゆれが抑えられますから。
マクロレンズなどは補正なしを使っていますが、困ったことはありません。
よほどの低速で撮らない限り、必須ではないと思います。
書込番号:10095079
3点

パナソニックの開発担当者は動画機能にはレンズ内手ブレ補正しか選択肢はないと言ってました。
書込番号:10095183
9点

そう それとボディー内手振れ補正がないGF1の方が初物でもオリの物よりかなり安い価格で出ています。パナソニックは日本製でオリの物は中国製なのに・・
これもメリットのひとつでしょう
書込番号:10095198
8点

ことマイクロフォーサーズだけの事情を言うならば、レンズ補正とボディ内臓補正については
センサーシフト(=ボディ補正)は、どのレンズでも手ぶれ補正が使えるというメリットがありますが
レンズ補正側はこれといって、メリットが無いように思いますね。
コンデジでは明らかにセンサーシフト方式のほうが効果が低く、
センサーシフト=効果が薄い、という認識の一因になっていますが、
一眼の場合、ペンタやオリは高い効果を出しているようで、
効果については方式よりもメーカーによるようです。
ほかの方がおっしゃるように、原理的にはセンサーシフト=ボディ補正のほうが
駆動する部分が大きく(重く)、熱や電力でやや不利とも考えられるのですが、
その差が数字や検証として明確なものとして立証されたデータがないので、
デメリットとして、あまり説得力のある現実的なものとはいえないようです。
実際はそれほどの大きな駆動重量の差がないか、あるいは
その辺の課題は現状で実用化している一眼メーカーは克服したと見てよいと思います。
通常の一眼レフの場合、センサーシフトは、ファインダー内の像のブレに
たいして効果がないため望遠時に困るという点も、センサーで見た映像をプレビューする
構造のマイクロフォーサーズだと関係ないですからね。
もっとも望遠に関して言うなら、手ぶれ補正云々よりグリップやファインダーの
有無のほうが重要に思います。
書込番号:10095474
17点

既に望遠系のレンズには、O.I.S(Optical Image Stabilizer)が付いているので、カメラボディ内に手振れ補正が付いていたら
干渉しちゃうでしょ?
書込番号:10095779
0点

同じ撮像素子を使っているオリとパナの機種を比較すると
レンズ内補正のパナ機の方が解像度が上がるようです。
どうしてかは巷間では色々言われていますが、
オリは手ぶれ補正ユニットから出る電磁ノイズを
除去するためにLPFを厚くしているからとも、言われています。
EP-1ではLPFは改良されているようですし
GF1はGH1の素子のようなので比較は難しいですが、
今までの傾向からはレンズ内手ぶれ補正式を採用しているパナ機の方が
ほぼ同一画素数では解像力は上になる可能性が高いです。
書込番号:10095911
3点

以前、カメラマンという雑誌に写真家のニコンへの要望が載っていましたが、ボデイ内手ぶれ補正と手ぶれ補正レンズは両立するようですが。
また、補正レンズを装着すればボデイ補正を自動でカットするよう設計すればいいのでは。
現実に、シグマの手ぶれ補正レンズのSONY用があるのですから。(手動でどちらかをOFFにするようですが)
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/18_250_35_63.htm
書込番号:10095939
1点

>以前、カメラマンという雑誌に写真家のニコンへの要望が載っていましたが、ボデイ内手ぶれ補正と手ぶれ補正レンズは両立するようですが。
また、補正レンズを装着すればボデイ補正を自動でカットするよう設計すればいいのでは。
えーと、クラシック・フォーサーズでの話ですが・・・・
オリボディにパナレンズをつけて両方の手ぶれ補正を働かせることができます、
レンズ内でファインダーのぶれを補正し、シャッター時にレンズ内の補正がカットになりボディ内の補正が駆動します。
両方の補正を使えちゃったりして、美味しかったりします。
書込番号:10096024
1点

センサシフト方式のメリットは、やはりどんなレンズでも手ぶれ補正が効くことでしょう。
実際オリンパスの手ぶれ補正は強力でPANAの三段からオリの五段になった時は感動しました。
もう一つはレンズ自体に余計な部分を付けなくてよい(設計に無理がない)事でしょう。
デメリットはファインダー(もしくはEVF)像が揺れてしまうことと、シャッタータイミングが若干ずれる事(SSによる)そしてなによりモーターをセンサーの真裏に二つも付けることによる超音波ノイズの問題でしょう。
レンズシフト式のメリットはレンズによる最適化がされていること、ファインダー象が揺れないこと、それによるAFの速度の早さ、繊細なセンサー周りに余計なものを付けなくてよいこと。
実際にパナとオリを使っている私は、オリ機の出す絵の明らかなザラザラ感は気になります。
解像度もパナのかなり前の機種のL10の方が最新のオリ機より高く感じます。
そして高感度撮影もパナ機が一段優っていると感じています。
一方で、レンズそのものの描写性能や、どんなレンズにも使える強力な手ぶれ補正はオリ機に軍配が上がります。
どちらがいいかは分かりませんが、私はパナ機にオリレンズが好きだったりします^^;
>>Miyahanさん
>>センサシフト式の手ブレ補正は、レンズシフト式に比べ効果が薄い上に、一眼となると
>>レンズに併せた補正動作を行わなくてはならず、制御が困難です。
オリンパスのセンサシフト式ははっきりいって超強力だとおもいます><;
五段分かどうかは定かではありませんが、少なくともパナのレンズ式より二段分効いているというのはガセではないとおもいますよ^^
>>鳥山克洋さん
>>通常の一眼レフの場合、センサーシフトは、ファインダー内の像のブレに
>>たいして効果がないため望遠時に困るという点も、センサーで見た映像をプレビューする
>>構造のマイクロフォーサーズだと関係ないですからね。
私の勘違いだったらごめんなさい><;
これは違うのではないでしょうか?><
シャッター押すまでは手ぶれ補正は駆動しないので、センサシフトだと液晶画面ではブレて見えるはずです。
>>12ポンドさん
>>既に望遠系のレンズには、O.I.S(Optical Image Stabilizer)が付いているので、カメラ
>>ボディ内に手振れ補正が付いていたら干渉しちゃうでしょ?
これだとファインダー(マイクロだと液晶画面)は揺れず、さらにシャッターを押した瞬間はボディ側のみの手ぶれ補正が効くはずです。
いずれにしても2メーカーが違う方式をとるのは個人的には歓迎ですね〜></
書込番号:10096067
4点

12ポンドさん
>>既に望遠系のレンズには、O.I.S(Optical Image Stabilizer)が付いているので、カメラボディ
>>内に手振れ補正が付いていたら干渉しちゃうでしょ?
E-P1 に Panasonic G O.I.S. 装着して,両方ONのままで撮影してしまった事が何度も有るけど,特に誤動作してる様子もないから,排他制御動作に成ってるみたいですよ. どちらを使ってるのか確かめてないけど,45-200 の使用感(揺らぎ)がG1と変わらないから,多分,レンズ側の制振機能が活きてるんだと想います.
湘南rescueさん
>>同じ撮像素子を使っているオリとパナの機種を比較するとレンズ内補正のパナ機の方が解像度
>>が上がるようです。
Chart 撮影したらどうなるのか知らんけど,E-P1 と G1 両方使ってて,通常の撮影で判る様な違いは感じないですけどねぇ.
>>GF1はGH1の素子のようなので比較は難しいですが、
私は,GF1 の Sensor は,G1 用の流用だと想ってたんだけど勘違いかな? GH1 用なら,Aspect 変更しても対角線画角一定にしてるんチヤウかな?
MFT純正レンズで使う限り,制振機能がどちらに付いてるかは余り影響ない気がします. 勿論,Adapter 遊びには,Body 側制動が有利に決まってるけど,例えば Leica M の名玉と言われる類を使っても,手持ちでサクサク撮るには,EVF非搭載の E-P1 では厳しいものが有るし,肝心な画質も,MFT純正 Zoom に及ばない事が多々あります. MFTの Digital 収差補正って,ホンマに良く出来てると想います.
EVF付きで Body 側制動の機種が有れば,Adapter 遊びも含めて一押しなんだけど,ない物ねだりしてもしゃぁないですからね.
書込番号:10096162
8点

>私は,GF1 の Sensor は,G1 用の流用だと想ってたんだけど勘違いかな? GH1 用なら,Aspect 変更しても対角線画角一定にしてるんチヤウかな?
あっそうですね、調べたらGF1はG1と同じ素子のみたいですね。失礼。
>Chart 撮影したらどうなるのか知らんけど,E-P1 と G1 両方使ってて,通常の撮影で判る様な違いは感じないですけどねぇ.
EP-1とG1の違いは分からないです。両方持ってないしww
解像力はこちらででチャート比較をしています。
ttp://ganref.jp/
同世代LIVEMOS機では(L10とE-3、E-520、E-420)
では解像力はL10がかなり上のようです。
EP-1ではLPFを改良してきたようですのでこれからはわかりませんが・・・
書込番号:10096269
0点

>シャッター押すまでは手ぶれ補正は駆動しないので、センサシフトだと液晶画面ではブレて見えるはずです。
あ、確かにE-P1ではそうでした!すみません。PENTAXのK7などではライブビュー画像の
ブレがちゃんと止まるのですが、E-P1では止まらないんですよね。勘違いしてしまいました。
以前も同じ話題で話したのを今思い出しました。そのときはなんか指摘した人が
ちょっと変な人で、本題と違うことでしつこく絡まれてヤな記憶になっていたので
肝心の知識まで記憶からシャットアウトしてました・・。
書込番号:10096371
1点

他のメーカーのボディ手ブレ補正ではやれていることなので、センサーシフト手ブレ補正ではプレビュー時にブレがとめられないというような原理的な欠陥ではなく、E-P1単独かオリンパスの事情でしょうね。
書込番号:10096444
0点

LPFの厚みの件は、ノイズとは無関係でしょう。電気的ノイズを光学系の工夫で減らすことはできません。
ただし、ボディ側手ブレ補正の場合、撮像素子の電気配線にボディ側手ブレ補正の電気的ノイズで影響を与えるというのは、ありえなくは無いと思います。ただし、そのような検証を行った例を私は知りません。それよりも、放熱の影響のほうが大きいかと思います。ただ、これも長時間露光やライブビューを行った場合の問題ですので、実使用で、その影響がわかるかというと疑問ですね。
ただ、下記の写真が実物と同じセンサーの写真だとすると、GF1のセンサーのほうが、E-620のセンサーよりシールド部分の配線は優れているように見受けられます(GF1は個々の配線が露出していない。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/166464-10268-8-2.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/312/633/html/38.jpg.html
どちらかというと、JPEG化するときのノイズ処理の巧みさの問題が大きいかと思います。パナソニックは家電やコンパクトデジカメで培った持ってきた強力なシステムLSIを持っています。それに比べオリンパスは、システムLSIの開発力では劣るのではないでしょうか?(資金的・規模的にしかたがないかと)
その証拠に同世代のマイクロフォーサーズ機で撮影して、同じPCソフトでRAW現像した場合、ノイズ感はあまり変りません。
ちなみに、E-30以前のフォーサーズ機でライブビューを使用した場合、ISボタン長押しで、5〜6秒程度センサー式の手ブレ補正を効かせることは可能ですね。まぁ、あまり実用的でもありませんが・・・
また、E-P1では動画撮影中には電子式の手ブレ補正が効きますね。ライブビュー自体に手ブレ補正が効くかどうかは分かりませんが、私自身は、E-P1を手持ちで望遠レンズを付けるような運用はしないと思うので、あまり必要性は感じません。
書込番号:10096646
3点

テレマークファンさんが言うようにノイズと手ブレ補正を関連付けるのはどうかと思いますね
手ブレ補正などなくて同じセンサーでも(さらに同じメーカーでも)製品ごとに、ごっそり違いはあるから画像処理エンジンや回路のほうが原因として大きいでしょ。
例として、APS-C 600万画素ソニーセンサーICX413AQは、かなりの長期間、いろんなカメラに採用されて、同メーカーで複数の機種に採用されてるけど、初期と後期の機種じゃノイズレベルがぜんぜん違いますしぃ。違うメーカーじゃ、もっととんでもなく違いがありますよね。
書込番号:10096899
1点

手ブレ補正はあるに越したことはありません。
広角〜標準レンズ域なら、脇を締めて、足は少し広げて柔軟な姿勢をとるなど撮影の基本を守れば昼間なら手ブレはありません。
このカメラの使用スタイルからすると手ブレのおそれある望遠〜超望遠の使用はあまりないと思われます。
● ボディ内補正有り
○ メリット 〜 過去のレンズも補正が効く(ペンタ、ソニー・ミノルタなど)
× デメリット〜 手ぶれ補正がファインダーで確認できない。
● レンズ側補正有り
○ メリット 〜 ファインダーで手ぶれ補正が確認できる。
× デメリット〜 レンズが高価(最近はかなりお安くなりました)、大きく重たい(これも最近はクリアしてますね)。
● 何もなし
○ メリット 〜 装備が軽くなる。撮影に気合いが入り、腕が上がる^^)。
× デメリット〜 「手ブレをおこしませんように」祈らなければならないので、精神的にきつい
どうしてもボディ内手ぶれ補正にこだわるのなら、他社の製品を買って下さい。
そろそろ、たけのぶさんの登場があっても良いと思いますが・・・。
書込番号:10097622
1点

レンズ内補正、ボディ内補正ですが、実装技術の制限で一長一短ですね。
現状では、どちらの方式も画面全体が平行移動するようなブレにしか対応していないようですが、センサーシフト方式の場合は画面右端と左端でブレ量が違ったり、方向が逆になる(回転)ブレにも対応できるようになる可能性があります。センサーの支持方法を工夫して、左右のアクチュエーターを上手に独立制御するなどハードルは高そうですが。
一方、レンズとボディの現役使用寿命を比較すると、レンズ内補正の方がいいような気もしますね。
書込番号:10097777
1点

>>テレマークファンさん
>>ただし、ボディ側手ブレ補正の場合、撮像素子の電気配線にボディ側手ブレ補正の電気的
>>ノイズで影響を与えるというのは、ありえなくは無いと思います。ただし、そのような検
>>証を行った例を私は知りません。それよりも、放熱の影響のほうが大きいかと思います。
確かにその通りだと思います。
検証は行われていませんし、実際にISをON/OFFしてノイズ量を比べてみてもほとんどその差は感じられませんです・・・。
私の思いこみが大きすぎるのかな^^;
一度E−3の手振れの開発者さんが、「手振れのジャイロ機構に溜まるノイズを取るのが非常に苦労した。」というような内容の事を仰っていたので、それが喉につっかえているのかも知れません><。
>>佐々田小次郎さん
>>テレマークファンさんが言うようにノイズと手ブレ補正を関連付けるのはどうかと思いますね
>>手ブレ補正などなくて同じセンサーでも(さらに同じメーカーでも)製品ごとに、ごっそ
>>り違いはあるから画像処理エンジンや回路のほうが原因として大きいでしょ。
ひーそっちを言われてしまうと何も言えなかったり><;
でも実際その通りですね^^;
NIKON、CANON、PANASONICがノイズ処理が強い
OLYMPUS、PENTAX、SONYがノイズ処理が弱い
そこに手振れ機構の違いが綺麗に重なってしまって、私の勘違い(妄想?)を助長しているようですハイ><。
実際オリ機とパナ機を使っていてずっと気になっていたのでこのスレだ!と思って書いてしまいました。ボディ側補正やオリを貶めるつもりは毛頭ありませんので><;
純粋に感度を上げたセンサーには影響が少なからずあるのではないかという疑念がありまして><
この事はあまり意義がないかも知れませんね・・・。
お気に障った方がいらしたら申し訳ございませんでした。
書込番号:10097823
0点

広角レンズは、パースペクティブがありますので、そもそも手ぶれ補正がどこまで可能なのか?
パナは、レンズ手ぶれ補正の老舗なので、今更、ボディ手ぶれ補正は、搭載していません。
また、ボディ手ぶれ補正は、カメラ本体の重量増加、消費電力増加、放熱問題で長時間動画に不向き、超望遠レンズの手ぶれ補正が困難など欠点もあります。
レンズ手ぶれ補正の欠点は、広角レンズに搭載するのが困難、レンズを買い換えないかぎり手ぶれ補正能力の改善があまりみこめない。
さらに、故障しやすいメカがレンズごとに存在。
ボディ手ぶれ補正ならカメラボディを買い換えるたびに最先端の手ぶれ補正が手に入る。
レンズ沼にはまらない賢者は、どの方式でもいいですけど…
書込番号:10098413
4点

>モーターをセンサーの真裏に二つも付けることによる超音波ノイズの問題
あまり考えたこと無かったですが、たしかにラージフォーサーズ機において、
オリ機はパナ機と比べてダイレクト感に欠ける傾向はあったようですね。
http://www.imaging-resource.com/IMCOMP/COMPS01.HTM
ただ、E-P1ではずいぶんよくなって(ローパスが変更になったようですが)、
パナ機とそん色ないかそれ以上とも思います。
http://www.dpreview.com/reviews/olympusep1/page27.asp
ですので、少なくともE-P1以降(て最近ですけど)は、オリとパナで解像度の違いはあまり無いし、
手振れ補正の方式の違いと解像度の関係も本質的なものではないのかな、と思います。
本題。
レンズの方はそんなに買い換えってしないから、手振れ補正技術の進歩の恩恵を受けやすいのはボディ内の方ですね。
書込番号:10098486
0点

ググってみましたが、オリ機がLPFが厚いことと
手ぶれ補正の有無の因果関係について書いてある
ものにはあたりませんでした、未確定な情報を
流してしまい、すみませんでした。
テレマークファンさん
>どちらかというと、JPEG化するときのノイズ処理の巧みさの問題が大きいかと思います。パナソニックは家電やコンパクトデジカメで培った持ってきた強力なシステムLSIを持っています。それに比べオリンパスは、システムLSIの開発力では劣るのではないでしょうか?(資金的・規模的にしかたがないかと)
うーん、ということはパナは多少のモアレ・偽色が出てもできるだけLPFを薄くして
解像力を高めて後は画像エンジンで処理するということなのですかね。
オリはEP-1ではLPFを薄くしたし、エンジンも新しくなっていいようなので
今後に期待しています。
ニコン・キヤノンはまだフィルムとデジタルの両方があるのでレンズ補正なのでしょうが、
パナはフィルムもないし、手ぶれ補正については特許をどこもとってないため、
センサーシフト式補正に変更する可能性がまだ残っているんだろうけど、
ビデオカメラの技術を使うためにレンズ補正を使っているのかなと思っています。
個人的にセンサーシフト式の方が好きですし、
ボディ内のほうがこれからの発展性がありえるのではないでしょうか。
書込番号:10098511
0点

ガラスの目さん
>>広角レンズは、パースペクティブがありますので、そもそも手ぶれ補正がどこまで可能なのか?
私の乏しい知識と理解力のせいか,何を仰ってるのか意味が判りませんでした(^^;). もう少し詳しく,かつ小学校6年生に教えるつもりで平易に解説してくださいまし.m(_._)m
>>パナは、レンズ手ぶれ補正の老舗なので、今更、ボディ手ぶれ補正は、搭載していません。
Film カメラの歴史を引き摺ってない Panasonic は,老舗と言う程のもんちゃうんでは? Film 時代に制動技術を導入するには,レンズの方にリレー光学系を入れるしか選択肢が無かったから,Nikon や Canon は,マウントを変更しない限り,過去との柵は断ち切れないけど,Panasonic はそう言う面倒ないですからね.
>>また、ボディ手ぶれ補正は、カメラ本体の重量増加、消費電力増加、放熱問題で長時間動画
>>に不向き、超望遠レンズの手ぶれ補正が困難など欠点もあります。
ボデイ側制動を採用してる他社の機種を見る限り,少なくとも私には,然程顕著な問題として,上記の何れも認識できない(動画撮らないので,長時間動画の問題は判りません)のですが,どの程度影響しているのか,ご教示ください.
>>レンズ手ぶれ補正の欠点は、広角レンズに搭載するのが困難、
>>レンズを買い換えないかぎり手ぶれ補正能力の改善があまりみこめない。
>>さらに、故障しやすいメカがレンズごとに存在。
リレー光学系を入れての設計は,広角系の方が面倒だろうとは想いますが,困難な割には,15倍 Zoom で補正機構組み込みとかも登場してますけどね. 効果の改善が買い換えなければ認められないのは,ボディ制動型も同じ事. 故障云々言うなら,ボディ側に組み込んだ方が,壊れたら全滅と想いますが....
と言う訳で,ブレ補正をどちらに組み込むべきかは,もっともらしく長所短所を切り分けられる程に単純な話ではないと想ってます.レンズ沼にどっぷり嵌ってる愚者だけど,私もどちらでも,光学系の性能が満足できて,十分に効いてくれてれば,どちらでも良いと想ってます. 優劣でなく好みで言えば,価格の面や光学設計に無理や妥協が不要な,ボディ側制動が好みだけどね.
書込番号:10098623
3点

結果として、ぶれていない画像が得られるならば、
どちらでもいいと思ういのですが・・・
昔Canonメインで撮っていた時に、ISを効かせると、画面のぶれが収まるのに感動したのですが、
今はαとオリなので、ボディ内防止を使っています
写真撮るときって、しっかり構えて、動かさないように気をつけてレリーズするのが本来の撮り方ですよね
で、撮った後の画像を見ると、思ったよりぶれずにきれいに撮れているので、
今では、ボディ内防止のほうが、結果的に良いように感じています
結果だけ見ると、お得感があります
技術的には、この手のものは、日進月歩だと思うので、
買いかえる頻度の高いボディ内防止のほうが、得かなと思います
(デジボディは、5年以上使うとはあまり思えませんので)
E-P1を使っていて、レンズをそろえてしまっているので、
G1、GH1の追加購入は、ぶれ防止を考えると、ちょっと買いにくいです
EVF付きのボディは欲しいのですが、Panaがボディ内ブレ防止を出すか、
オリがμボディを出すのを待ちます(E-M1かな?)
レンズ内制御は、厳密に言って画質が落ちるはずなので、
(もちろん、レンズ内制御で良い玉はいっぱいありますが、よく設計できると感心しています)
Leicaが発売した時に、個人的にはとても驚きました
書込番号:10098740
5点

>>広角レンズは、パースペクティブがありますので、そもそも手ぶれ補正がどこまで可能なのか?
たぶん若隠居さんは「パースペクティブ」じゃないよ!と
突っ込みたいんだと思いますが一応回答がてらに(笑)
広角レンズ手振れ補正でまずいのは「ボリューム歪像」なんていわれるやつですね
広角レンズで集合写真を撮ると端のほうの人はレンズ中心から放射上に顔が伸びちゃいますよね?
これを手振れに当てはめて考えてみるとわかります
・日の丸構図で綺麗なお姉さんを撮っているとします
そして手振れによってお姉さんはレンズの端の方に向けて動いた形になったとします
・撮像素子がシフトしてお姉さんを追いかけますのでお姉さんの位置は補正され
ブレが抑制されます
・しかし前述のようにレンズ端に写るお姉さんは顔が伸びますので
中央にいたときとは形そのものが違ってしまっているので
手振れだけ補正してもお姉さんの像はやはり劣化します
まーそういうことなので『ブラさない努力によって2段抑えた』のと『手振れ補正に
よって2段補正した』のは前者のカチです(笑)
広角レンズを例にとりましたがうるさいこといえばどのレンズでも
初めからブレていないのとブレ補正によって抑制されたものは違います
EVFを買いましょう(笑)
(必ずしもアイレベルが最高のブレ抑制姿勢ではないですが)
書込番号:10099552
1点

遅くなり申し訳ございません。
皆さん本当に色々な御意見ありがとうございました。
深く深く感謝いたします。
ただ私自身、購入か否かの結論がまだ出てきません・・どうしたものか。
優柔不断で申し訳ございません。じっくり検討します。ありがとうございました。
書込番号:10099569
0点

>若隠居@Honoluluさん
>広角レンズは、パースペクティブがありますので、そもそも手ぶれ補正がどこまで可能なのか?
例えば、上下ブレを考えます。
中央の画素が1画素ずれたのを補正しようと撮像素子を1画素動かして補正します。
ところが、四隅の画素を観察すると、広角歪みにより、画像が2画素動いてしまうと補正できないことになります。
要するに、手ぶれの影響が画像の場所で、違った分布を持っているためメカ的手法で完璧な補正ができません。
>パナは、レンズ手ぶれ補正の老舗なので、今更、ボディ手ぶれ補正は、搭載していません。
手ぶれ補正技術は、ビデオカメラで始まりスチルカメラに搭載されるようになりました。
手ぶれ補正技術の先行メーカーとしてパナは、長い歴史を持っています。
>>また、ボディ手ぶれ補正は、カメラ本体の重量増加、消費電力増加、放熱問題で長時間動画
>>に不向き、超望遠レンズの手ぶれ補正が困難など欠点もあります。
重量 : LUMIX DMC-GF1 約285g(本体) 、E-P1 約335g(本体、ストロボ無し)
熱暴走 : E-P1は、短時間の動画で機能停止とかうわさがあります。
SONY αは、高感度ノイズが多いなんて噂も。最近、改善された?
望遠レンズ : 撮像素子の加速能力と移動幅の制約で
ボディ手ぶれ補正の上限は、500mm〜800mm相当ぐらい。
特殊なマニア以外影響は、無視できるかも知れません。
消費電力増加:レンズ方式に比べて、巨大質量を駆動します。常時作動に不向き。
>広角系の方が面倒だろうとは想いますが,困難な割には,15倍 Zoom で補正機構組み込みとかも登場
失礼、超広角と書いた方が良かったかも知れません。
>ボディ側に組み込んだ方が,壊れたら全滅と想いますが....
主レンズが壊れたら、カメラが使えないも同然です。
カメラの選択は、手ぶれ補正だけでするわけでは、ありません。
AF速度、連写速度、画質(色味、ダイナミックレンジ、ノイズ)、撮影機能、価格、デザイン、重量、価格、今後の発展性など
書込番号:10099595
5点

酔っぱらって撮影すると初めからブレちゃってるんで、
手振れ補正で補正されればそりゃ勝ちでしょう。
初めからブレていなければ、基本的には手振れ補正は
動作しないので有っても問題はありません。必要なけ
れば切ればよいだけの話です。
書込番号:10099662
0点

ガラスの目さん
「広角歪み」なる単語は極めて目新しいのだけど,新造語でしょうか? 「歪み」は全て程度問題で有って,広角特有の物はない筈ですけどね. 歪の除去し切れないレンズと制振機構の相性の問題は,センサーを動かそうと,リレー光学系を動かそうと,「メカ的手法で完璧な補正ができません」と言い出したら,メクソハナクソですね.
パナのビデオ用レンズでリレー光学系制動型が採用されたのは80年代末に遡るのは承知してますよ. 当時は他社も,ビデオ用でもセンサーの方を動かす発想がなくて,SONY も,レンズの方で処理してましたね. でも,DSLR では Konica-Minolta の方式を継承して,発想を切り替えてますね. Panasonic の場合,スティルに関して言えば,Film 時代からのレンズ資産が皆無な訳で,従来型 FOUR THIRDS の DSLR を出す段階で,レンズ制動型にした時点で大失策と言って良いでしょう. 同じ Mount の従来型FTで,Olympus がボディ側制動で先に出して居る所にレンズ制動型を持ち込んだ時は,Pentax の身売り話が出てた頃でも有り,株屋の発想として,「こいつら Pentax 買収してKマウントに乗り換える気で,FT潰したがってるんチヤウか??」と勘ぐってしまった位です(^^;).
同じマウントで,レンズ制動型とボディ制動型が混在してるのは,なんだかなぁ....と想うのは,私だけかなぁ?
重量
他の Format まで俯瞰して見ると,ボディ側制動にする事によって顕著な重量増加は見られませんね. MFTでの比較は,むしろ,美観重視でステンレスを採用した E-P1 と,アルミ系の GF1 と言う,外装の差の方が大きいのではないですかね.
熱暴走
動画はやらぬ奴なので,そちらはウワサにも耳がウサギになってないので,初めて聞いた気分だけど,そんな簡単に熱暴走するのかな? 因みに,E-P1 は動画でのぶれ制御は電子式で,センサーを動かすのを止めてたと記憶します. 従い,ウワサが事実としても,ぶれ制御のせいではないでしょう.
「 SONY αは、高感度ノイズが多いなんて噂」は,A100,A700,A350,A900 と自家用に使い続けてるので,実感あります. 但し,JPEG の「お化粧後」の画の話です. 同世代機種の RAW を比較した場合,見劣りする訳でないので,熱が云々でなく,Graphic Engine の設計思想が,ノイズを殺す為には微細情報端折るのに躊躇ないと言う作り込みと対極に位置するからでしょう.
望遠レンズ
超望遠域に成ると,ボディ制動型が不利なのは間違いないでしょう. でも,APSC で 500mm(換算画角 750mm)迄手持ちでぶん回す阿呆だけど,実感としては感じないですね. 私の望遠手持ち耐性??は,通常より可也上みたいですから,これが実感として問題になる手持ち撮影をしてる人って,居るのか,凄く疑問ですね.
消費電力増加
駆動質量は,レンズ次第だから,どちらが電池食うかは一概には言えんでしょうね. 常時作動との事ですが,リレー光学系制動型の場合,シャッター半押し中は常時駆動だけど,センサー駆動型は撮影の瞬間だけですね. MFTは「スティルも撮れるムービーカメラ」ではないです. 為念. E-P1 が動画の時のブレ制御を電子補正式にしているのを見ると,動画に比重を置く機材にはレンズ制動型の方が望ましいのかも知れないですね.
等と.ツラツラと書きましたが,どちらのブレ制御が良いかと,長所短所をもっともらしく用語を並べて解説したとしても,実戦に投入した時の優劣は,「どっちもどっち」な話に過ぎないと想うんだよね. だからこそ,両方式が混在してるんだと,私は想ってます. そもそも,己の写歴を振り返ると,手振れの面倒までカメラに見て貰うなんて想いも拠らなかった時代の方が長い奴なんで,無ければ気合で撮るし,有ればありがたく使わせて戴く. その程度にしか想ってなかったりします(^^;).
シーカーサーさん
>>酔っぱらって撮影すると初めからブレちゃってるんで、
エッ? 泥酔したら話は別やけど,ほろ酔い気分程度の時の方が,素面な時よりも,ぶれ難かったりしませんか(^^;)?
書込番号:10100309
4点

広角歪みはボリューム歪像ともいいます、
私はこちらで勉強しました
http://www.dxo.com/jp/photo/dxo_optics_pro/optics_geometry_corrections/anamorphosis
GF1パンケーキキットを予約したのでE-P1とのレンズのとっかえっこが今から楽しみです(^_^;)
書込番号:10100980
1点

適当takebeatさん
>>広角歪みはボリューム歪像ともいいます、
読んだ瞬間はこれでも未だ??だったけど,Shape Stretching の別名と思い出して,漸く膝を叩きました. あれを日本語で「広角歪み」と記してるのを見た記憶が無かったもんで,新造語の類かと想った(^^;). 確かに,広角になるほど顕著に成るけど,あれは,3次元造形を2次元に投影変換する際の宿命と言うべきで,レンズ設計で差が生ずる光学「歪」でなく,画角で一義的に決まる,光学「現象」と想うんだけど,米語でも"Volume Distortion" とも言いますね.
でも Stretching と手ブレ補正の関係が,リレー光学系制御とボディ側制御で挙動が異なるのは確かだろうけど,優劣でなく単なる相違ですね. SONY A900 と Tamron 17-35/2.8-4.0 の組み合わせとか使うけど,ボディ制動と 17mm の組み合わせでも,特段の違和感無いけどなぁ. ブレ補正の有無で挙動が異なり,更に補正方法でも異なるからと言って,どれも2次元変換時の変形に相違なく,どれが正しい変形で....と言うのは,なんか変な話と想うのは,私だけ? 敢えて言うなら,見慣れたブレ制御なしの時の変形が一番正しくて,(可也大幅な)ブレ制御の影響で変形のパターンが異なるのは,リレー光学系だろうとセンサー制動だろうと,どちらも間違いとは言えるかも知らんな.
>>GF1パンケーキキットを予約したのでE-P1とのレンズのとっかえっこが今から楽しみです(^_^;)
Olympus の 17/2.8 よりも良さ気ですからね. G1ダブルズーム使用中なので,私も,GF1は 20/1.7 付きで買う予定.
そう言えば,GF1にはダブルズームキットの設定ないですね. G 45-200/4-5.6 は傑作と想うだけに不思議. 背面 LCD だけで換算 400mm 使用するのが如何に困難か,E-P1 で試して学習済みだけど,だからこそ,GF1 と G 45-200 を一緒に売りゃ,外付け EVF 拡販に貢献する筈と想ってしまう私は,メーカーの回し者か(^^;)?
書込番号:10101739
1点

>若隠居@Honoluluさん
>「歪み」は全て程度問題で有って,広角特有の物はない筈ですけどね。
程度問題って、そんな軽い問題ではありません。
20万円クラスの高額レンズしか買わなければ程度問題かもしれません。
広角レンズは、樽型歪みを生じるのが普通です。
特に、廉価、小型のレンズに生じます。
広角レンズ特有のパースペクティブは、上下方向以外の方向で歪むのがとくに問題です。
>重量
重量は、オリがパナより軽量化できるかにかかっています。
アルミ系といっても、薄い化粧板にたいした重量はないと思います。
>熱暴走
これは、手ぶれ補正が動作しているかどうかと言うより、ボディ手ぶれ補正を搭載した場合の
放熱構造による熱抵抗の問題に対する懸念です。
また、手ぶれ補正のかけ方に普通、ボディ式、レンズ式の違いは、ありません。
むしろ、オリが動作に制約を設けた理由が気になります。
消費電力、熱、メカの動作寿命なの問題があるのか?
ゴミ取り装置ごと動かすので消費電力が異常に大きいのかも知れません。
>望遠レンズ
高倍率ズーム搭載コンデジでは、1000mm近傍の焦点距離で手持ち撮影が良く行われています。
>消費電力増加 駆動質量は,レンズ次第だから,どちらが電池食うかは一概には言えんでしょうね。
レンズ手ぶれ補正の機構をよく調べてください。
消費電力は、かなり小さくできる構造です。
一方的に、どちらの方式が優れていると思いませんが、両方の方式を選択できるのは、4/3のユーザーだけです。
その点、4/3ユーザーは、恵まれています。
書込番号:10101753
5点

ガラスの目さん
適当takebeatさん達がシンプルに整理して下さって(BABY BLUE SKYさんのは,何故か読み損ねてました.m(__)m),貴兄のおっしゃりたい事が理解できたつもりになってたけど,又判らなくなった(^^;).
Shape Stretching なら,レンズ設計に関わり無く,画角で一義的に決まるんけど,「特に、廉価、小型のレンズに生じる」ブレ制御方式で優劣が別れる事象ですか....(^^;). 先進に記した様に,A900 に Zeiss の 16-35/2.8ZA 使わずに Tamron の 17-35/2.8-4.0 を使って,ボディ側制動で撮ってるんだけど,「廉価版広角レンズをボディ側制動で用いる問題点」とやらを経験した事は無いんだよねぇ. 貴兄の実写作例拝見できます?
>>アルミ系といっても、薄い化粧板にたいした重量はないと思います。
「センサー制動型ボディだから重い」は他社を見ても定理とは言えないよと言う,本筋のほうでなくて,オマケに反応してるんだけど,まぁエエか(^^;).
E-P1 の外装部品の厚み見たことないでしょ? 私は,E-P1 のグリップ取り外して前面丸ごと革を貼ろうかと想って分解しかけた(接着で組み立ててる部分が有ったので途中で止めました(^^;))事が有るんだけど,E-P1 の外装金属部品って,エッ!!と声に出た程に厚いですよ. 表から部材の厚みは測定できずとも,曲面加工の仕上がりとかの高級感って板厚が正直に反映されるのは,元金属素材製造業の営業マンなんで,重々承知してるけど,ここまでせんでも良かろうと呆れた位でした. 多分 GF1 の構造でも有ると推定する,最近流行のプラでほぼ全部作って,表面に箔の親戚くらいの薄い金属板を貼る構造にしたら,E-P1 の 50g ダイエットは,案外楽に行けちゃうと想う.
>>これは、手ぶれ補正が動作しているかどうかと言うより、ボディ手ぶれ補正を搭載した場合の
>>放熱構造による熱抵抗の問題に対する懸念です。
E-P1 は,従来型FTを含めると,Olympus のボディ制動型第6作目ですから,その辺りは練れてると想いますよ. 前信にも記したけど,貴兄の仰る「ウワサ」とやらは私は聞いてないし,放熱構造の懸念とやらは同じ(と言うかセンサー APSC でより深刻な筈)な Pentax K-7 でも騒ぎになってないみたいだから,杞憂チャイますか?
>>手ぶれ補正のかけ方に普通、ボディ式、レンズ式の違いは、ありません。
>>むしろ、オリが動作に制約を設けた理由が気になります。
申し訳ないが,日本語文意不明.
>>ゴミ取り装置ごと動かすので消費電力が異常に大きいのかも知れません。
電源オンオフした時にだけ動作するものの消費電力を憂いてるのは,これまた杞憂の部類ですね(^^;).
>>高倍率ズーム搭載コンデジでは、1000mm近傍の焦点距離で手持ち撮影が良く行われています。
これ実際にやってるならお聞きしたいのだけど,手振れ云々以前に,フレーミング定まります?? 私はこの辺りの能力は一般的なそれを大幅に凌駕してると自負してるけど,それでも,換算 700mm チョイ位が,フレーミングの安定と言う視点で見た,手持ちの限界点と想ってますけどね. 因みに,学生時代は,中西部の強豪校密集地区の州大会で入賞できるレベルのライフル射撃競技選手でしたし,今も趣味で撃ってます(^^;).
>>消費電力は、かなり小さくできる構造です。
私は,ブレ制御方式の比較として一般論で記してた(前信に明記してますよね?)ので,一概に言えんでしょと申し上げたけどねぇ. とは言え,サンニッパやゴーヨンを,E-P1 や GF1 に装着すると言うのは,結構現実離れしてるかも知れないですね. Double Zoom Kit 辺りの豆リレー系に限定した話をされてるなら,同意します. 但し「動作時の消費電力」と言う意味ね. 既述だけど,Finder 安定させる為に常時動作してるリレー駆動系と,撮影の瞬間のみ相対的大電力なセンサー駆動系の,一コマ撮影分の消費電力は,10枚連写の繰り返し(そんな事は,これまでのMFT機では無理ですね(^^;))で測定でもせぬ限り,センサー駆動型の方が省電力でしょう. 理屈と現実の乖離の好例.
>>両方の方式を選択できるのは、4/3のユーザーだけです。
>>その点、4/3ユーザーは、恵まれています。
これも,既述だけど,私には問題点に見えるんだけどなぁ(^^;). 幸い,排他制御システムに成ってる様で,レンズの O.I.S. と ボディの I.S. と両方 ON にしても誤動作しないみたいだけど,同じ Mount で両方式混在言うのは,何だかなぁと想ってしまいますね.
BABY BLUE SKYさん
と言う訳??で,読み飛ばしてました.ゴメン.m(__)m.
>>たぶん若隠居さんは「パースペクティブ」じゃないよ!と
>>突っ込みたいんだと思いますが一応回答がてらに(笑)
それに限らず,自分が記してる内容がホンマに理解できてるんやろか?と?付くのが何箇所も有ったんで,つい突っ込んでもうた(^^;). 迷走始められたんで,そろそろ止めますが.... 趣味の世界の話やから,ご自身が勘違いされてたりするのには野暮言う気ないけど,価格掲示板の主役は入門者さんや初心者さんだと,少なくとも私は想ってるんで,そう言う人達に妙な刷り込みをし兼ねん書き込みには,つい厳し目に成っちゃうんだよね(^^;).
書込番号:10102095
4点

>若隠居@Honoluluさん
>>ゴミ取り装置ごと動かすので消費電力が異常に大きいのかも知れません。
電源オンオフした時にだけ動作するものの消費電力を憂いてるのは,これまた
杞憂の部類ですね(^^;).
ガラスの目さんからも反論あると思いますが、これは”オリの手ぶれ補正系はSSWF機構コミで動かしているので消費電力多いですよ”ということですよ。
ガラスの目さんの心配は杞憂ではない事実だと思いますよ。
書込番号:10102378
2点

>若隠居@Honoluluさん
>アルミ系といっても、薄い化粧板にたいした重量はないと思います。
>E-P1 の外装部品の厚み見たことないでしょ?
見たことがあります。薄かったです。
>これは、手ぶれ補正が動作しているかどうかと言うより、
>ボディ手ぶれ補正を搭載した場合の放熱構造による熱抵抗の問題に対する懸念です。
オリの手ぶれ補正の仕組み(可動部品を持つ構造)から来る問題です。
パナなら、撮像素子の回りをめいっぱい放熱金属で被い効率よく撮像素子の熱を抜き取ることができます。
パナと同等の放熱抵抗を実現しようとすると重くなるのではという話です。
>>手ぶれ補正のかけ方に普通、ボディ式、レンズ式の違いは、ありません。
>>むしろ、オリが動作に制約を設けた理由が気になります。
レンズ手ぶれ補正と同じ機能を持つボディ手ぶれ補正のカメラは、ミノルタが開発した始めからあたりまえにあります。
>ゴミ取り装置ごと動かすので消費電力が異常に大きいのかも知れません。
>センサー駆動型の方が省電力でしょう. 理屈と現実の乖離の好例.
動作させる時間が短ければ消費電力が少ないのは、あたりまえです。
レンズ手ぶれ補正を同じ動作させれば、桁違いに消費電力が小さくなる可能性があります。
実際、レンズの劣化を防ぐため、手ぶれ補正の動作時間を最小限にして撮影する人もいます。
>消費電力は、かなり小さくできる構造です。
レンズ手ぶれ補正:補正用レンズの慣性質量に対応する消費電力
ボディ手ぶれ補正:撮像素子、ゴミ取り装置の質量を重力に逆らって動かす消費電力
>高倍率ズーム搭載コンデジでは、1000mm近傍の焦点距離で手持ち撮影が良く行われています。
>フレーミング定まります??
飛ぶ鳥は、無理ですが、木の枝に止まっている鳥なら可能です。
>同じ Mount で両方式混在言うのは,何だかなぁと想ってしまいますね.
動画を重視する人は、消費電力が少なく、長時間動作しても熱暴走しないレンズ手ぶれ補正しか選択できません。
一方、静止画しか興味が無く昔のレンズなどを手ぶれ補正で楽しみたい人には、ボディ手ぶれ補正の存在が嬉しい。
両方式があることは、すばらしい事です。
書込番号:10102635
4点

スレ主さん
>ただ私自身、購入か否かの結論がまだ出てきません・・どうしたものか
私はお止めになった方が良いと思います.
手振れ防止でSSが2−3段楽になるということは,ISO感度で2−3段と同じと考えるなら,
暗い被写体に対しては決定的でしょう.色々な理由があったにせよ,世の中の常識になっている最先端技術を省略してしまった訳で,コンデジに比べて大きなセンサーを採用したメリットが半減していると思います.
書込番号:10105462
2点

済みません.上記を取り消します.
レンズ内手振れ防止も付いていないものと誤解していました.
書込番号:10105612
1点

レンズ内とボディ内、2種類の手ブレ補正を同時に使ってみた
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090908_313599.html
結果だけ見ると、E-P1(補正OFF)+G VARIO 45-200mm(補正ON)で撮影すると、ブレが増えるようです。
この手の検証が難しいと言うことは分かりました。
書込番号:10120204
0点

gintaroさん
ご紹介の記事の,「両方 OFF」の結果などを見ても,この筆者さんのバイオ制御能力には可也ムラが有る上に絶対値も低そうですね. N数も勘案すると,鵜呑みにするのはどうかと想います.
E-P1 と G 45-200 の組み合わせは良く使うし,時々,誤って「両方ON」にしてしまうけど,「両方OFF」よりもブレが増えるとは感じないです. 片方ON よりも補正能力落ちてるかなと言う気はするかな? 条件整えて,両方ON/OFF,片方ONx2の4通りで合計1000コマとかのテストする気力はないので,あくまで,運用上の心象ですけどね.
RAW 現像後にコメント埋め込んでるんですが,それでも明らかに両方ON だったと想われる駒を拾うのは骨で,作品としては碌なもんがなくて恥ずかしいけど,例として3枚,添付します. 価格掲示板にブレ制御に関する作例載せるのは,あまり質の良くない参加者が少なくないので,少々気が重いんですけどね. E-P1 で,200mm (換算 400mm)のシャッター速度 1/100 以下なんてのは,実用上は考え難い(そんな状況では,E-P1 のAF能力は無力なので,他の機材を使います)ので,「間違えて両方 ON」の 200mm 画像なかったので焦点距離短めだけど,1/焦点距離は記事と同等か厳しめです. 前後の駒を見ても,この程度の条件なら,間違えて両方ON にしても,ブレ制御の歩留まりはほぼ 100% です.
但し,手持ち望遠撮影に慣れてる奴なので,記事と逆の意味で,一般性に乏しいかも知れません. 135 センサーの SONY A900 で撮影中に,300mm 1/20 で歩留まり悪くて10枚に一枚位しか止まってないので,良く見たらブレ制御 OFF に成ってた事が有った位です. 補正なしで,「1/焦点距離」の限界より4段遅いところで打率1割行けてた訳ですから,普通のブレ耐性とは可也乖離してると言えるでしょう. そんなんで,ブレが増幅され様にも,母数小さくて乗数に成っても目立たないと言う事かも知れません.
書込番号:10121129
2点

>結果だけ見ると、E-P1(補正OFF)+G VARIO 45-200mm(補正ON)で撮影すると、ブレが増えるようです。
>ご紹介の記事の,「両方 OFF」の結果などを見ても,この筆者さんのバイオ制御能力には可也ムラが有る上に絶対値も低そうですね. N数も勘案すると,鵜呑みにするのはどうかと想います.
ええ、もちろん、パナのレンズがボディを認識して意地悪してるとは思ってませんので・・
多分、最後の方はテスターが疲れたとか飽きたとか、逆に妙に熟練してしまったとか?
そういう広い意味での測定誤差かと思ってました。
でも、良く読むとテスターは3人いるみたいだから、それなら単にデータの記載ミスで
E-P1の表の最後の2つは入れ替わってるのかもしれません。
レンズだけON 9:21
ボディだけON 20:10
レンズボディON 17:13
レンズボディOFF 5:25
これなら、テスターとの腕の差を勘案して
>この程度の条件なら,間違えて両方ON にしても,ブレ制御の歩留まりはほぼ 100% です.
という若隠居@Honoluluさんの使用感とも一致しそうですね。
(たしか、両方ONのときはボディ内で補正する仕様ではなかったかな?)
証拠画像ありがとうございました。
書込番号:10127067
0点

gintaroさん
>>E-P1の表の最後の2つは入れ替わってるのかもしれません。
実は,私も最初に読んだ時の心象はこれだったんですよね. しかし,無責任な個人ブログとかでなく,結構信頼して読んでる人が多いであろうデジカメWatch でそこまでのお粗末はなかろうと信じてたので,??状態だったんだよね.
でも,今見たら,「パナソニック「DMC-GH1」とLUMIXブランド戦略」と言う表題で,GF1 の話題が出てる. 表題で機種名を間違えるなよなぁと呆れつつ,所詮は活字メディアと比べると,筆者や編集者の質が落ちるんだなぁと,なんとなく数字入れ代わりに気付かずにあっさりと,「意外な」で済ませたんかと,納得です. 予想外な結果が出たら,もう一度集計をし直すとか,N数を増やしてみるとか,当たり前のプロセスを省かないで欲しいですね.
それでもなお,200mm (135 換算 400mm)で,E-P1 のボデイ側制御の方が,Panasonic G レンズの O.I.S よりも歩留まりが良いと言うのは疑問大だが,これはN数不足か? 或いは被写体の雑誌の文字がぶれてなければOKで,フレーミングはずれは不問とか,超望遠域のブレの定義が,現実と乖離しつつ,かつ,ボディ側制動に有利な集計したのか?
書込番号:10129445
1点

この記事についてはE-P1ボディのほうでコメントしているので重複して書きませんが、
経験的に両方ONは駄目だと思っています。
(オリンパスのFAQにもあります。マイクロのではないですが姿勢的には同じと思います。)
私はこの記事の結果でもおかしいとは思わないです。自分の経験的にはこの傾向で
あってますし。まあ不確定要素の多いものなので、逆でした、と言われても別段不思議
はないですけどね(笑) それくらい曖昧な試験だと考えています。
若隠居@Honoluluさんは記事が間違ってるとほぼ決めつけてますが、本当にそう思うので
あればここで貶すようなことはせず疑問を質問状にして出してみるとかは如何でしょうか。
(ちゃんとした質問であれば大体回答はもらえます)
書込番号:10129942
1点

似非九州人さん
>>若隠居@Honoluluさんは記事が間違ってるとほぼ決めつけてますが、本当にそう思うので
>>あればここで貶すようなことはせず疑問を質問状にして出してみるとかは如何でしょうか。
このスレッドでは,gintaroさんと私と,2名が指摘してるのに何で私だけ? あちらにも記されてるからご承知だろうが,E-P1 の板の方でも,私以上に確信されてる様子の人が少なくないのに,誰にも質問状送れとは仰ってないのも,不思議. そう言う,複数の同一意見から人を選んでのスポットな問題定義は,発言意図を「誤解」されるかも知らんから,お控えに成った方が宜しいのではないかな?
ここと直接関係ないし,私信なので言及してないけど,「質問状」ではない(なんか Postl Mail だと内容証明郵便にせなあかんか言う感じの仰々しい名前ですよね)柔らかなのを出してるよ. 但し,編集部の知り合いに対する個人間私信. 私自身は記事書いた事はないけど,レンズ比較記事に協力した事が有るので,その後も付き合いは続いてます由.
ところで,両方ONは「経験上有害」だそうですが,宜しければ,例を拝見できます? 価格掲示板でブレ作例を提示するのは,ブレてりゃ腕のせいと言われ兼ねんし,異様にぶれてなければ,「ホンマは三脚使用やろ」とか言い出す奴がでる(後者のパターンで難癖付けられた経験あり)の可能性が少なくなくて,私も気が重かったんだけど,幸い,その手の突っ込みは,ここではない様ですから,是非に. 私は例を提示した様に,経験的に有効(但し相乗効果とかはなし)と想ってるんだけどなぁ.
書込番号:10133238
0点

>若隠居@Honoluluさん
他の方の入れ替わってないかな?という意見と、貴殿のいかにも入れ替わってるだろう的な
発言は意味が異なります。そちらこそ曲解と思いますが。まあその辺を議論するのは本意
ではないのでパスしますが。これは別の方が質問して、入れ替わってないよ、という回答を
頂いたとなってますね。
作例を、ということなので上げておきます。
先にも重ねて断っておりますが、不確定要素の多い試験ですのであくまで一例です。
これを持って絶対評価はされぬようにご注意願います。
前述の通りマイクロではありませんがE-3+VE14-150です。昼間室内、撮影スタイルは両手
でホールド肘つき姿勢、撮影距離50cm程度、各モード100枚程度の中で代表的と思われる
ものをピックアップしております。off/offについては特にばらつきが大きいのでn=2で
示しております。
VE14-150はOISレンズ中でも効きが弱いので有名ですので補正しきれていないショットが
多いようです。元のずれ量が小さければ当然ぶれも少なくなるので100%この傾向になる
訳ではありません(off/offでもそこそこ写っているものもある)が、大体分布の山に
なるものを選んだと思って下さい。恣意的に選んだだろう?と思われる方はどうぞパス
していただいて結構です。
何回かこのようなテストを行い、「自分には両方onはだめだ」という結論に至っております。
手のブレ方も個人差があるでしょうし、必ずこうだ、という例を出す気は毛頭ありませんが、
少なくとも自分には合わないな、という結果になりました。
書込番号:10134877
2点

似非九州人さん
>>他の方の入れ替わってないかな?という意見と、貴殿のいかにも入れ替わってるだろう的な
>>発言は意味が異なります。
と仰るけど,主観の領域だけど,もっと確定的に語ってる人が居ますけどねぇ.
あなたの他の発言を拝見しても,私以外にも,スポットでどうこうが目に付くし,私自身はつい最近,敢えて難癖ですねと明記した事が有る(記憶朧だがその前にも一度有った筈)位なので,そう言う性癖の人なんでしょうね.
で,本題. 肘突き撮影との事ですが,それにしても凄いフレーミングの安定度ですね. 私も手持ちのフレーミング安定には自信が有る方だけど,脱帽です. と言う事は,バイオ制振能力も私以上と推定され,仮に「両方ON」が誤動作の素で,ブレを増幅すると仮定したら,母数が私よりも少なければ,増幅後のブレ具合が僅少な筈で,あなたと私の意見は逆になりそうなものなんだよねぇ??
手振れ制御の評価は,スパッと割り切れる方法がないし,個人差も大きいからなんでしょうかねぇ?
経験上,排他制御に成ってて実害はないやろなと想っては居ても,何度も「間違えて両方ON」と記してる様に,私も,両方ONを推奨する訳では有りません. 少なくとも,相乗効果は全く感じないですからね. 人間が容易に管理できる事迄,機械任せにする趣味はない奴で,「ISO Auto」すら,使った事がない,化石人類です(^^;). どちらが優れてるかは,製品ごとに答えが変わる感じで,方式の絶対的優劣ではないと想ってるし,E-P1 と Panasonic G レンズ既存2本に関しては,ホンマに僅差で優劣は付けられないかなと想ってます.
書込番号:10135379
0点

分かると思って明記してませんでしたが、一応補足しておきますと等倍切り出しです。
ですが、ピクセルで数えて切り出しているので数値的に同じ所ではあります。
フレーミングはこの程度に抑えるのは難しくないと思いますが…
改めて思うのはE-3の手ぶれ補正の優秀さです。
(E-P1はこれよりはやや弱いですがそれほど使いこんでないので評価は避けます。)
ちなみに
http://dslr-check.at.webry.info/200909/article_5.html
こちらでも記事を受けてテストされてます。
私が思った所や記事と同じ傾向のようです。
書込番号:10151818
0点


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