


デジタルカメラ > オリンパス > μTOUGH-3000
どちら様かXP10と比較されてμTOUGH-3000を選んだ方はいらっしゃいませんか。価格およびスペック的にもほぼ同じで焦点距離やズーム倍率が違うだけだと認識しています。μTOUGH-3000にして良かった!やっぱりXP10にすれば良かった...という意見をお願いします。使用目的は妻や子供がかばんに入れてちょっとした撮影用です。夏にはプールや海で使いたいと思っております。宜しくお願いします。
書込番号:12856783
0点

こん**は。
私もXP10を含めた複数の防水コンデジを比較して、最終的にμTOUGH-3000に決めました。
レンズの「ワイド端の解放F値」を重視して、μTOUGH-3000にしました。
μTOUGH-3000より「明るいレンズ」の機種って実勢価格4倍程度する「LUMIX DMC-FT3(F3.3)ぐらいなんですよね」
μTOUGH-3000 のワイド端の解放F値は F3.5 、XP10は F4.0です。つまり、広角側でのスナップならμTOUGH-3000の方が「明るいレンズ」なんですよ。(数字が小さいほど「明るいレンズ」です)
「明るいレンズ」のほうが、光量の乏しいシーンでよりシャッタースピードを稼ぐ事が出来るため、ISO感度を上げすぎずに済みます(その分画質面で有利)
また、いくら手ぶれ補正があるとはいえ、被写体ブレは別問題ですから、やはりシャッタースピードが稼げる方が失敗写真が少なくなるわけですよ。
あと、μTOUGH-3000は内臓メモリの量が段違いで多いので、(μTOUGH-3000は630MB、XP10は12MB)、万が一SDカードが一杯になっても、内蔵メモリでたっぷり撮れるのも嬉しいですね。
例えば「3M(A4サイズ)」ファイン画質なら内蔵メモリで396枚撮れる計算です。
書込番号:12856899
2点

自己レスですm(_ _)m
XP10の内蔵メモリ
誤:12MB / 正:13MB
書込番号:12856907
1点

お早うございます。
>価格およびスペック的にもほぼ同じで焦点距離やズーム倍率が違うだけだと認識しています。
股太郎侍さん が挙げられた違いの他、大きく違うのが、手ぶれ補正機構の有無です。
XP10は電子式で、μTOUGH-3000はCCDシフト式です。
価格.comでは、電子式は手ぶれ補正機構有りとは認めていません。← 異論が有る方も多いとは思いますが…。
足場が安定しない水中では、より強力な機能が求められると思います。
>使用目的は妻や子供がかばんに入れてちょっとした撮影用です。夏にはプールや海で使いたいと思っております。
水中では水と空気の屈折率の違いにより、画角が狭くなります。
約1.3倍の焦点距離のレンズと、同じ画角になります。
XP10 → 約47〜234mm 相当に、μTOUGH-3000 → 約36〜133mm 相当になります。
私は防水機として、オリ機を選びました。(μ770SWとμTOUGH-8000を持っています。)
選択理由は、オリが好きというのも有りますが、防水機として実績が有る点も大きかったです。
μ770SWを購入した時は、10m防水に惹かれました。
オリ同様、実績のあったペンタ機には、10m防水機は有りませんでした。
使っていて、より広角と手ぶれ補正が欲しくなり、μTOUGH-8000を追加購入しました。(未だ陸上でのみ使用です。水中に浸かった事は有りますが、水中撮影はしていません。)
水中撮影では、防水機といえども、過信は禁物です。
電池室の蓋など、細心の注意を払って閉めましょう。
髪の毛1本が挟まっていると、ほぼ100%浸水事故になります。
私は蓋の内側に、Oリング用のシリコングリスを薄く塗っています。← 自己責任です。
これはメーカーでは認めていない事です。
塗りすぎるとゴミが付着しやすくなり、かえって、浸水事故の元になるからだと思っています。
書込番号:12857197
1点

股太郎侍さん、影美庵さん
レスありがとうございます!
私も放F値 F3.5 、XP10は F4.0が気になっていたのですが、この数値ってそんなに差が出るのでしょうか?素人なもので。ただ、電子式手ブレ補正とCCDシフト式は差があると思っています。私がXP10で気に入っている機能は高感度2枚撮り、ナチュラルフォトモード、光学5倍ズームです。それ以外はこの機種の方が優れていると思っています。
書込番号:12860206
0点

チャック・ノリスケさん、こん**は。
ぶっちゃけ、「屈折ズーム」という機構の「防水カメラ」と生活防水程度の「普通のカメラ」と同じ土俵で比べるのは酷ってもんです。
防水仕様がゆえに、他の機種と比べてボタンが最低限だったりとか、いろいろな制約が出てきます。陸上使用がメインだったら、他機種と比べて不満も出ます。
あくまで限られた予算内で、生活防水程度の機種と比べると制約のある中で「より用途にあった」「よりマシな」機種を選択すること、コレにつきます。
多くを求めだすと、生活防水程度の機種を「水中ケース」に入れて使うか、水中用だけ6000円台の安い防水カメラか、使い捨ての防水カメラを使うという方法もあります。
絞り・(ISO)感度・シャッタースピードの関係を語り出すと結構な量になりますから自粛します。(^^)
一度写真のテクニック本や解説サイトなどを参考にされる事をお勧めします。(ここが解ってくると、写真やカメラに対する見方が違ってきます)
参考までに「手ぶれ補正」の限界は一般的に「1/焦点距離(35mm換算)x2」と言われています。(個人差、機材による差もありますから、この式が絶対とは言いませんが、目安として)
28mm・・・1/60
100mm・・・1/200
180mm・・・1/400(1/320の次は1/400のカメラが多い)
ブレない為には、望遠になるほどより早いシャッタースピードが必要になってきます。シャッタースピードを稼ぐには、「明るいレンズ」か「ISO感度を上げる」方法があります。
(例:鉄道写真とかで望遠で高速で走る車両を撮る際、日中なのにISO400とか高めの感度を使うのはシャッタースピードを稼ぐ為、感度を上げているのです)
ですから、望遠中心の用途なら「テレ端」、広角でのスナップ中心なら「ワイド端」の解放F値を重視して下さい。
同じISO感度で固定して撮り比べたら、絞り値が違えばシャッター速度で差が(数段?)差が出て来るケースがあるかと思います。
その数段の差で、手ぶれ補正の限界を超えてしまった為、手ぶれが発生したり、オート設定時ならISO感度が上がりノイズが入りやすくなるという事も考えられます。
一眼ですと、コンデジに比べて高感度耐性は高くなってきますが、キットレンズは割と「暗いレンズ」が多い為、「明るいレンズ(F1.2〜1.8とか)」を漁って「レンズ沼」という底無し沼にはまっていく人も多いんですよ。
もっとも、F1.2とかの「超明るいレンズ」は、値段も凄いですが、ピントを合わせるのも難しくなります。(絞りを開けると、ピントの合う範囲が狭くなり、ピントのあった場所の周囲は「ぼけ」るのです)
コンデジですと、レンズの交換はできませんし、高感度耐性も高くありませんから、できるだけ感度を上げすぎないように撮ることが綺麗に撮るコツとなって来ます。ならばせめて予算内で手に入る「明るいレンズ」の機種を選ぶというのも選択肢の一つです。もちろん、そんな小難しいこと抜きにして、遊べる機能重視、画質は二の次という考え方もあります。
> 高感度2枚撮り
そもそも、1/2.3〜2.5型クラスの普及クラスのコンパクト機は、一眼レフのような高感度耐性は期待できず、厳しめに見てISO400ぐらいまでが実用ラインかと。(1/1.6〜1.7の高級機でもISO800ぐらいかな)
高感度撮りの合成で、ある程度見栄えを改善する機能を搭載した機種もあります。ただし、それが実用に耐えられるかどうかは個人差がありますので一概には言えませんが、私だったらコンパクト機でそんなコトするぐらいなら、(TPO的に許されるなら)三脚立てて、低感度でスローシャッター切る方を選びます。
フジ機の場合、高感度耐性が若干高めである事をウリにする機種もありますが、全体的に「レンズが暗い」んですよね。そのぶん高感度となる事を補う為の技術と私的には理解しており、フジのコンパクト機が高感度で特別綺麗という訳ではありません。(元フジ派の経験上)
※センサーの種類によっても高感度での写りに差が出てきます。(CCD、裏面照射CMOS、LiveMOSなどそれぞれ特性があります)
> ナチュラルフォトモード
私の場合、先月までFUJIFILM FinePix HS10/S9100 を愛用していた元「フジ派」でしたので(現在は「パナライカ」)ので、このモードの有り難みは理解しています。パナライカにはこのモードありませんから、最初戸惑いました。
光量の厳しい室内撮りや日没前など、判断に迷った時、とりあえず「N」モードにしておけば、失敗が少なかったですね。ただし、ISO感度は高めとなりますので、画質には妥協が必要です。また、手ぶれ補正の限界を超えればやっぱりブレましたので過信は禁物ですよ。しっかりホールドして、シャッター半押し時に画面に表示されるシャッター速度を見ながらいけるかどうか判断してました。
そうそう、別にA3サイズ(12M)で印刷するのでなければ、μ-TOUGH-3000の「ファインズーム」機能も選択肢となるかも。画質はA4(8M)以下になりますが、光学ズームと合わせて最大22倍ズーム(616mm)まで画質を落とさずズームできます。(光学+切り出しズーム)
ハガキ印刷なら「1M」、ブログやHP用なら「VGA」でも十分な画像サイズですから、別にA3での印刷に拘らなければ、なにも最大画素数で記録する必要は特にありません。ちょっと大きめのサイズから縮小したほうが見栄えは良いですけど、1/10以下に縮小するのはマシンパワーと容量の無駄遣い・・・かな。
(別にコンテストに出す訳じゃないでしょう?)
書込番号:12860658
1点

またまた自己レスm(_ _)m
書き足したり、消したりしてたら、変なことに・・・
誤:「手ぶれ補正」の限界
正:「手ぶれ補正」無しでの限界
つまり、手ぶれ補正なしですと「1/焦点距離(35mm換算)x2」以上のシャッタースピードを目安として下さい。
そして、手ぶれ補正の効果が「シャッタースピード4段分」と書いてある機種なら
28mm の場合、手ぶれ補正無し1/60から4段ぶん、シャッタースピードを稼げます。(カメラの取説/スペック表でその機種のシャッター速度の一覧をチェックしてみて下さい。メーカー・機種によってはネットで参照できるものもあります)
書込番号:12861140
1点

XP10の前のZ33WPを使っていました。
>私がXP10で気に入っている機能は高感度2枚撮り、ナチュラルフォトモード
少なくともZ33WPの高感度画質(高感度2枚撮り、ナチュラルフォト)は個人的には全く使えない画質だったので試し撮りしただけで、実際に使ったことはありませんでした。
レンズがF3.7と暗く室内ではすぐにISO800まで上がってしまうので、屋外専用でした。
XP10は電子式とはいえ手ブレ補正がありますが、Z33WPよりも暗いF4.0なので、この辺りは変わらないか、もしかしたら更に悪くなっているかも知れません。
レンズも暗く、高感度画質も良くないので、高感度2枚撮り、ナチュラルフォトが必要なシーンには元々向いていないと思います。
川やプールで重宝したZ33WPでしたが日中の画質(特に色味)にも違和感があってソニーTX5に買い換えましたが、使っていて楽しかったのはZ33WPでしたし、防水機としては比較的画質が良いと言われるTX5でもやっぱりそれなりの画質です。(個人的な基準です)
μTOUGH-3000も多分室内は向いていないと思いますので、屋外専用と割り切った方が良いと思います。
μTOUGH-3000でもどこかで妥協する部分はあると思うので、画質の好みもあると思いますが、操作性や直感などで決めても良いように思います。
股太郎侍さん
手ブレしないシャッター速度の一般的な基準って「1/焦点距離(35mm換算)」ではないでしょうか?
書込番号:12861259
1点

豆ロケット2 さん こん**は。
> ブレしないシャッター速度の一般的な基準って「1/焦点距離(35mm換算)」ではないでしょうか?
それは銀鉛(フィルム)カメラでのお話しですよね?
デジタル機の場合、銀鉛よりブレが目立ちやすいので「1/焦点距離(35mm換算)X2」が望ましい・・・という解説のほうが見かける機会が多いですね。
もちろん、諸説ありますし、しっかりホールドすれば1/30で止まる強者もいますね(私は止まりません、1/125ぐらいが限界)
参考までに、ペンタックスのHPでの解説では『「1/焦点距離(35mm換算)」から2.5段〜4段分遅くしたシャッター速度』という解説になってますね。
> μTOUGH-3000でもどこかで妥協する部分はあると思うので
私も屋外用かつ、三脚上等と割り切ってます。
「シリコンジャケットとセット価格で1万円以下」でなかったら、買いませんでした。
書込番号:12862034
1点

デジタル機では「×2」ですか。
初耳でした。
>ペンタックスのHPでの解説では『「1/焦点距離(35mm換算)」から2.5段〜4段分遅くしたシャッター速度』
探しましたが見つけれませんでした。
これは手ブレ補正の恩恵で例えば換算28oのカメラの場合、2.5段効いたとして約1/5秒、4段効いたとして1/2秒程度までなら耐えれるという意味で宜しいのでしょうか?
キヤノンとリコーのサイト内には手ブレの基準は「1/焦点距離(35mm換算)」と読み取れるような記載がありました。
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx5/feature-highquality.html
(デジイチですが・・・キットレンズの説明の※印・・・×1.6は換算焦点距離に対する実焦点距離の倍数)
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/knowledge/basic/bure/whats.html
(「ブレを防いでみましょう」と「手ブレ補正があるとこんなに違う」参照)
「×2」というのは、もしかしてマイクロ4/3機の場合で「1/実焦点距離×2」という事ではないでしょうか?
書込番号:12863282
1点

”手ブレ限界速度”、人により(技量により)、観賞方法によって大きく変わると思います。
これは、実際にはブレているが、目で見る限りブレていないと”見なせる”シャッタ速度のことですから。
”1/35mm判換算焦点距離 秒”は、確かに従来から言われていたことです。
デジタルになっても、従来と同じ観賞方法なら、それで良いと思います。
デジタル時代になり、観賞方法もバラエティーになり、PC等で、ピクセル等倍にも簡単にできるようになりました。
従来で言えば、部分拡大で覗き込むような事です。
従来は一般的ではなかった事が、(その気になれば)誰でも簡単にできることから、『デジタルでは”1/35mm判換算焦点距離×2 秒”と言れているのだろうと思います。
ただ、×2 の根拠は知りません。 ×1.5とか、×3では何故ダメなのか…。
これは被写界深度でも、同じ事が言えます。
これは、目で見てピントが合っていると”見なせる”範囲のことですから。
被写界深度計算に使われる値で、許容錯乱円径の値(δ値)が有りますが、これはフィルム画面(センサー画面)の対角線長さを一定値(k)で割った値です。
この一定値は従来は1300という値が使われてきました。(35mm判ではδ≒0.033です。)
このK値も、デジタルになり、1500〜2000くらいにした方が良い、という考え方もあります。
理由は、手ブレと同様、簡単に拡大できる様になったからです。
私自身は、手ブレ限界速度でも被写界深度でも、各自の観賞方法に合わせて決めれば良いと思っています。
PCでの拡大観賞が多い人はシビアな値を、従来通り、プリントして見る事が多い場合は、従来の値を用いれば良いと思います。
メーカーなどがHPで公表している値は、従来の観賞方法の人が多いと判断しているのだと思います。
書込番号:12864628
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