


価格コムさん、皆さん、申し訳ありません。
前スレと症状は、同じですが、レンズ名(型式)を間違えていたこともあり、再掲させてください。お許しください。
この症状について、詳しく検証しました。
@ 540iaさん
<点滅が起きている状態でレンズ着脱ボタンを押してレンズを回して見て下さい。>
確かに、レンズ着脱ボタンを押した時点で、症状がなくなる又は軽減されます。
接触不良ですか?でも、AFでは症状がありませんが。
よろしかったら、ぜひ教えてください。
A 検証したら、残念ながら、Ais24ミリF2.8でも症状が出ました。
B 絞ったF22.16及び4のみで症状が出ます。F8当たりでは出ません。
C 部屋の中で検証しましたが、レンズを窓に向けた逆光での方が出やすいです。
問題が生じたことを、皆さんにお知らせしましたので、さらに具体的な状況を再掲しました。ごめんなさい。
書込番号:17088857
2点

レンズの問題ではなさそうなので、
D800E本体に問題がある可能性が高いですね。
NikonのSCで診断してもらうのが一番確実だと思われます。
書込番号:17090198
2点

私のD800Eでも、ご説明された症状が絶妙に出るポイントがありました。
確かなことは分かりませんが、絞り連動レバー切り替え点でのチャタリングかもしれませんね。
レンズは電気接点の無い Samyang 85mmF1.4 で、普通に使う分には全く出ません。
絞りをF16からF22側に少しだけ回すと、パタパタパタと明るさが軽く点滅して収束します。
翁のつぶやきさんの「絞ったF22.16及び4のみで症状が出ます」がヒントになりましたが、
最小絞り付近と開放付近って半絞りのクリックが無いですよね。(両端のみ1EVで、残りは0.5EV)
ライブビュー自体は絞り込み測光なので、絞り連動レバーは本来露出に要らないのですが、
現在のF値をボディ側に伝える役目があります。ずっと昔のカメラは絞り連動レバーが
スライド抵抗を動かして、開放からの絞り段数を電気(アナログ)的にボディに伝えていました。
デジタルではスライド抵抗を使う必要は無いので、基板のパターンか何かで絞り連動レバーの
動作量をデジタル信号に変換していると思われます。でもこれの分解能はあまり高くなくて、
実際には F5.6 → F6.7 → F8 と動かしても、表示は F5.6 → F8 → F8 となりますよね。
恐らくですが、問題が起こるのは、その信号の切り替え点付近にいるときなのではないでしょうか。
絞りの両端以外は半クリックがあるので、その微妙な切り替え点ではないところに止まり、
半クリックの無いところでは逆に切り替え点付近に行ってしまうのではないかと。
もしそうだとすると、問題の起きないレンズと起きるレンズの差は、爪位置の機械的なバラつき
ではないでしょうか。問題の起きないレンズ(電気接点無し)で、F16からF22にかけてほんの
少しずつ微妙に絞ってみて頂けませんか?
書込番号:17090401
5点

cbr_600fさん そして、皆さん。
@ 私は、カメラを始めて約2年半程度、D800Eを購入して1年です。ので、素人であり、cbr_600fさんがおしゃられる理論的なことは理解できません。
ただし、同じ症状の方がおられるということについては、多少、安心(?)しました。
A そこで、早速、<F16からF22にかけてほんの少しずつ微妙に絞って>を実験しました。
Ais105マクロF2.8を持ち出しましたが、これもAis24ミリF2.8&Distagon T* 2/35 ZFと同じ症状でした。
つまり、F8辺りでは出ませんが、両端では出ます。
B ところがですね、<ほんの少しずつ微妙に絞って>をヒントにですね、症状が出ているF16の時、絞リングを次のF値に行かない程度にずらしてみると、ぴたりと止まりました。
完全に言い切れないかもしれませんので、今後、検証する必要はあると思います。
C しかしですね、D800EはF8で使用せよとの定説もありますので、もうこの程度で放っておこうと思います。
D800Eでは、大三元のうち、70〜200&14〜24のAFレンズを装着することにし、MFレンズは主にフィルムカメラで使用します。D800Eでは、中間域の画角はパスします。早い話が、中間域画角のAFレンズを持っていません。購入予定もありません。これ以上、沼にハマっては・・・・・・
なお、NOKTON 58mm F1.4 SLIIは、電子接点がありますので症状は出ません。
D 個人的な考えですが、AFレンズでは問題がないので、ボディをさわる(SC等での点検など)ことは避けたいと思います。精密電子機器をいじりすぎるのに抵抗感があります。
AFレンズでも問題が起きれば仕方ありませんが。
「チャタリング」、「爪の位置」など勉強になりました。
なお、ほかの皆さんもこのような症状があれば、教えてください。
症例を集めることによって、何らかの対応も考えられますので、よろしくお願いいたします。
書込番号:17090662
1点

翁のつぶやきさん
すいませんメカオタクなもので、マニアックな説明をしてしまいました(笑)。
他のレンズでの結果、了解しました。SCに持って行っても「正常」で帰ってくる可能性が
高い気がしますね。
>症状が出ているF16の時、絞リングを次のF値に行かない程度にずらしてみると、ぴたりと止まりました。
実はこれは540iaさんがおっしゃった、「調べるきっかけとしてレンズを回してみる」
と同じことが起こっています。レンズを回すと爪の位置が変わりますので…。
さすが540iaさんはやっぱりすごいな、と思いました。
試しに、レンズの絞り連動爪の側面にかかる様にセロテープを貼ってみてはいかがでしょう。
これで爪の位置が微妙に変わりますので、クリック位置で症状が出なくなるかもしれません。
書込番号:17091110
3点

cbr_600fさん
貴重なご教示ありがとうございました。
この症状は、気になりますが、大きな支障とも言えませんので、しばらく静観します。
540iaさん
ありがとうございました。cbr_600fさんによりますと、超ベテラン・大家なんですね。また、何かありましたら、ぜひ教えてください。
皆さん
同じ症状があれば、この「板」で情報提供してください。よろしくお願いいたします。
書込番号:17114448
2点

翁のつぶやきさん
色々とばたばたしていて、見落としてました。
解決済みですが、cbr_600fさんの書き込みを見て私のボディでも検証してみましたが
結果は、私のボディでもちらつきます。
Distagon 2.8/25 ZFとDistagon 2/35 ZF そしてAi改造した50mm F1.4の3本で検証しましたが
3本ともに開放から1段絞ったところで発生しています。
これは、cbr_600fさんの書かれているボディ側の爪の位置がまったく同じ位置になる絞り値です。
そして、ほんの少し、液晶上の絞り値が変化しない量で絞りを回すと症状が消えます。
cbr_600fさん、検証ありがとうございました。
昔のアナログ時代だとヒステリシス特性を持たせて回避出来る症状ですね。
いまのディジタルだと、爪の位置の検出分解能を上げてソフト的に回避するとかでしょうか。
翁のつぶやきさん
私もいじりすぎには抵抗があります。 不具合が出て、その不具合発生原因が分かって
運用でカバー出来るのならば、あえて修理しないという判断も有りだと思います。
今回のちらつきは回避可能ですから、このまま使っても問題無さそうです。
でも一応、お約束で書いておきますね。
正常ではない動作を自分なりの勝手な判断で修理に出さない事になりますので
最終的には自己責任において、判断をお願いします。
トラブルを放置した事による二次災害等の可能性も考えられますので、不安な場合は
メーカーでの点検等をお願いします。
書込番号:17209684
2点

翁のつぶやきさん
ご質問の件ですが。
> 接触不良ですか?でも、AFでは症状がありませんが。
接触不良かどうかは分かりません。
cbr_600fさんが書かれていますが、昔の銀塩時代のボディは接触式で位置を検出していたので
接触不良と言う事も有るかも知れませんが、いまのディジタルは光学的な非接触の位置読み取りかも知れませんので。
AFのレンズ、特に最近の絞り環の無いレンズは、この連動レバーを使った絞り位置の検出は出来ません。
検出するべき絞り環が付いてませんから。
書込番号:17209731
1点

540ia さん
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
540iaさんにも同じような症状が出ているということ、540iaさんには申し訳ありませんが、私の気持ちは少し落ち着きました。
ちらつき回避可能ですので、私の自己責任で、しばらく静観します。
今後とも、大ベテラン・有識者の経験談に基づくご意見をお願いします。
様々な情報の中から、自己責任で選択していくこととします。
ありがとうございました。
書込番号:17212576
2点

540iaさん
いえとんでもございません。
> 昔のアナログ時代だとヒステリシス特性を持たせて回避出来る症状ですね。
> いまのディジタルだと、爪の位置の検出分解能を上げてソフト的に回避するとかでしょうか。
確かに切り替え付近でパタパタするものを防ぐのには、ヒステリシスは
すごく王道な対策ですよねぇ。それで更に思ったのですが、ひょっとして
ここはトレードオフがあった部分なのかもしれませんね。
というのは、上にも書きましたがニコンのライブビューは絞り込み測光なので、
AEの動作には開放からの絞り量情報は必要なく、仮に値がパタパタすることが
あっても揺れる必要があるのはF値の「表示」だけです。
(揺れが起こる前は、レンズを通る明るさは変動してないので)
ひょっとすると絞り量が変化したことを検知して、収束しているAEをわざと
キックして再度引き込ませているのかも…と思いました。
ライブビューのとき、静止被写体に対して明るさがパタパタしない様に、
AEの動作には適当な幅のヒステリシスを持っていると思います。
(ある程度以上明るさが変化したら動き出せ、みたいな)
絞りを少し動かしたときに、明るさの変化がもしこのヒステリシスの幅の中に
収まってしまう場合、AEは引き込み動作を行わず、少し明るかったり暗かったり
する画が撮れてしまうと思います。
これを防ぐには「今絞りリングが回されたので、AEはとにかく露出を合わせ直せ」
という機能を入れて、ヒステリシスの弊害を軽減する必要があるかと。
そしてこの絞り量の変化の検知に、ヒステリシスを持たせてしまうと、その幅に
埋もれて少ない変化が消えてしまうので、ここは悩んだ末に今の仕様になったのでは…
なんて思いました。(かなり多段論法な推測ですが…)
書込番号:17213529
2点


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