D600 ダブルレンズキット
「D600」「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」のセット
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルレンズキット
- 28-300 VRレンズキット
- 24-85 VRレンズキット

デジタル一眼カメラ > ニコン > D600 ダブルレンズキット
素朴な疑問ですが、D600は各レンズキットのお得感(ボディ単体とレンズをそれぞれで買ってもほとんど変わらない)が低い気がするのですが……。
どなか事情を知りませんかね?
フルサイズ機の特徴かと思ったのですが、6Dのレンズキットを見ると違う気がします。
6Dはボディとレンズをキットで買う場合、レンズとボディそれぞれで買う場合に比べて5万円以上得だと思います。
似たようなライバル商品なのに、どうしてこんなに差があるのでしょうかね?
書込番号:15840729
3点
同感です。
6Dのキットレンズが24-105mmなら、ニコンは24−120mmぐらいつけてほしい気がします。
書込番号:15840867
3点
事情を知ってどうするの??
高けりゃ買わなけりゃいいだけ。
高くても欲しい人は買います。(廉価版カメラの6Dは買いませんが…なにか)
書込番号:15840901
18点
レンズキットだからお買い得にしなければいけないなんて理由は、どこにもありません。
EOS6Dの場合、EF28-135ISでは古すぎてキットレンズ化出来ず、Ef24-105f4L IS USMをキットレンズ化
した経緯があります。本来はもっと軽いレンズでキットレンズ化したかったのでしょうけれども、
EF24-70f4L ISが思ったよりも高価なレンズになってしまいましたからね。
それと、各社が「レンズキット」を純正で安くした経緯をご存じでしょうか?
あれは元々、レンズメーカがフィルムAF一眼レフ中期〜末期に乱発した「ダブルズームセット」などを
潰すためのものです。バブル末期〜2000年初頭にかけて、シグマ・タムロン・トキナーの低価格レンズ
セットは、一眼レフのデフレを招き、ペンタックスやミノルタは大きく売り上げに影響しました。
製造コストが下がった事もあり、また自社レンズ+ボディでの囲い込みを行う意味で、デジタル一眼
レフが普及期に入ってからはメーカ純正のキットレンズが極端に安くなっていますね。
結果、シグマは持ち前の開発力でメーカ純正ないようなレンズや、高性能なレンズで差別化を図って
きました。(50-500や12-24フルサイズ用、35f1.4などの大口径単焦点などはフィルム時代にはほとんど
なかったレンズです)
タムロンは安いズームレンズから脱却して、元々の得意技であった高倍率ズームに専念して、他社OEM
を提供するまでになっております。そして開発リソースは、CPに優れた高性能レンズ(f2.8VCや70-300VC)
など得意なところにピンポイントで注力しております。一番厳しいのはトキナーで高性能・そこそこ
高いのは昔からの伝統ですが、開発ペースが遅く、70-200f4などは開発表明から発売に至るまでに
純正に先を越されてしまったりして存在感がまるでないですね。
ニコンはD600用に安価なAF-S24-85f3.5-4.5VRをリニューアルして販売しております。
本体D600が169,800円、2本付きキットが257,400円
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G 18,700円 、AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR 50,800円
お好きな方をお求めになれば良いでしょう。
書込番号:15840997
8点
多分ですけど、24-85も50F1.8も、新設計でしかも元々比較的廉価なレンズですからね。
値引きする要素がないんじゃないですかね。
キヤノンの場合、24-105Lは、出てから結構年月が経っているレンズで、元々の値段も高めですから。そう言う意味じゃ、値引き対象になりやすい商品かと。減価償却が終わってる?みたいな。
それより、キヤノンの場合、どうして24-85か28-105程度の廉価版のズームを出さなかったのか、そっちの方が不思議です。
6Dせっかくあんなに小さなカメラなのに。
書込番号:15841880
4点
安くするのは売れないレンズをさばくため。
体の良い抱き合わせ販売。
価格相応の性能で売れてるからから安くならないの。
書込番号:15842014
5点
ニコンについているレンズの24-85は昨年登場のレンズだし、28-300も比較的新しいレンズ
それに対しEF24-105は初代5Dのキットレンズとして発売されたからすでに5D2、5D3、6Dと4台のキットレンズとなって十二分に元はとっちゃっているレンズだし、最近の高性能な新レンズに比べると評価も下がってきているので値引率が多くても驚きはしない
また600Dと6Dを比べると原価率は600DKの方が高そうに思えるが実売価格は思ったほど差がないのでニコンは頑張っていると思う
書込番号:15842041
2点
価格設定に関してはしょうがないですね。メーカーの方針が違うんでしょう。
レンズキットそのものが別売りとそんなに大差ないという認識です、プラマウントレンズみたいなのを除くとね。
どういう買い方が得かを考えるのがユーザーの腕の見せ所かもね(笑)
だからキヤノンとの価格差に気付いたのはいいこと。
価格に惑わされず一番欲しいものだけを見つけて買えば損はしないよ。
書込番号:15842491
3点
メーカーが何を考えて値付けしているかは不明。
ボディは競争もあって、製造原価にそれほどプラスしないで売るしかない。
レンズのほうは原価がわかりにくい。レンズ単体の値段の評価なんてできる
人はほとんどいないだろう。サードパーティレンズがかなり安いところを
みると、原価にかなりプラスしているのか、それとも簡単にはわからない
ところに金をかけているのか・・・
趣味の商品に、”お得” かどうかを最大のポイントにするなら、安いほう
を買えばいいんじゃないの?
サムヤングのカメラとかレンズはかなり安いよ。
書込番号:15842544
1点
「素朴な疑問」に私の素朴な考えを書きます。値付けは、どのくらい利益が出るか、どのくらい売りさばきたいか(販売政策で)、その他の諸事情で決まると思います。
ニコンと比べてキャノンが××円安いのでニコンが高いのでおかしいと言うのはニコンを弁護するつもりはありませんが肯首できません。キャノンには、キャノンの考えがあって決めたのだと思います。
スレ主さんのお考えでいくと他社が××円安いのでニコンも安くしなければおかしいと言うことになりますがそうはならないでしょう。比べる相手が違うし気に入らなければ買わないだけです。
今の経済では、値付けは販売者の自由です。もし値付けに失敗すれば販売者がその責任を負います。
スレ主さんは、「他社と合わせることが当然」と思われているように感じました。(間違っていればごめんなさい)。逆にこの価格.comで同じ商品の値付けがこれだけ違う方が不思議に思われませんか。
私は、自分の気に入った構成にしたかったのでレンズは、24−120を単独で買いました。もちろんセットになっていればそれを買ったと思いますが。
書込番号:15842729
1点
D600に限らず一般的にレンズキットの価格的お得感が強いのは
エントリークラスのモデルでは無いでしょうか。
このクラスを買い求める人は過去の資産が無い方が多いので、ボディー単体ではなく
レンズと一緒に買い求めるケースが多いと思います。
パパママカメラマンが子供のイベント前にふらっと家電量販店にやってきて
値段だけを比較して買ってゆく事が多い商品ですから
当然お店も売りやすいレンズキットの方を大量に仕入れ、戦略的な値下げも有るでしょう。
一方、中級や上級機の場合だと既にレンズなどを持っていて買い換えや買い増しという方の方が
多いと思います。また拘りが有る方も多いのでレンズをチョイスして買う方もいると思います。
メーカーとしてはレンズキットを用意してはいますが、エントリークラスに比べれば
販売比率は少ないのでしょうし、出荷自体も少ないと思います。
その為このクラスのレンズキットは個別に買った場合とそれほど値段が変わらない事が多いと思います。
D600はフルサイズに限ればエントリーモデルではありますが、
価格の傾向としては中上級機と同じだと思います。
書込番号:15842736
1点
レンズキットはお買い得感がなければ失敗です。
はたして、ニコンのレンズキットは売れていないようで、新しく28-300のレンズキットを追加してきたし、カメラバッグなどのキャンペーンも始めました。
キヤノンの24-120は5Dの頃からフルサイズの標準レンズとして企画されて、長らく5D、5D2のキットレンズとして大量に売り上げたことでしょう。
従って、開発費も減価償却費も当の昔に回収を終えているはず。
まあ、フルサイズの販売の歴史はキヤノンの方が長いので、これは仕方のないことですが。
一番の原因は、そもそもカメラ事業の利益率がニコンよりキヤノンの方が高いので、戦略的な価格戦略はキヤノンの方が自由度が高いということでしょう。まして、円安になって利益率の差はますます大きくなったと思います。
書込番号:15842982
0点
単品であろうとレンズキットであろうと箱が違うだけで中身は同じです。極端なことを言えばレンズキット用の箱だけ用意しておいてオーダーがあった時に店で梱包し直せばすみます。店によっては単品売りの商品を箱はそれぞれ単品のままレンズキットとして売る場合もあります。
ニコンはレンズ所有者のボディ買い替え需要の方が圧倒的に多くレンズキット販売にそれほど期待してないと思われます。だから別に売れなくても「失敗」とは思ってないのです。「売れればいいや」位の考えなのではないでしょうか。
ニコンとキャノンはユーザーにとっては比較の的ですがメーカー自身はそれほど意識してないのではないでしょうか。だからお互い全く違うものを作るし価格に対する考え方も全く違います。「レンズキット=単品売りよりすごく安いもの」とは思わない方が良いと思います。
書込番号:15843783
1点
『NIKONはボディさえ売ってしまえば…』って所がありますよね!
ボディさえ安く作り売ってしまえば、レンズは諦めて購入するしかない。
レンズで儲けを出しているんでしょう!
携帯電話で言うと、ソフトバンクのようなシステムなんですかね?
書込番号:15843797
0点
>はたして、ニコンのレンズキットは売れていないようで、新しく28-300のレンズキットを追加してきたし、カメラバッグなどのキャンペーンも始めました。
キヤノンもゴールドラッシュキャンペーンでキャッシュバック始めたけど
レンズ売れてないんですか?って話と同じだよ。
いつもいつも、どうしてもニコンがダメみたいに言いたいんだね、可哀そうに。
キヤノンユーザーとして恥ずかしいよ、あなたみたいな人見てると。
書込番号:15843903
3点
一般的にレンズキットでお得感が強いのはエントリー機の場合だと思いますが、6Dのレンズキットがお得感が高いのはやや特殊な事情があるようです。
24-85mmのほうはまるでD600の発売と併せて開発していたとも思えるレンズで最新設計。
片や24-105mmのほうは一世代前のレンズで、キヤノンには現時点でフルサイズエントリー機のキットレンズとして適当なものがなかったという事情があります。
D600と6Dはフルサイズでのエントリー機という位置づけですが、ボディで言えば部分的に6Dのほうがやや下のクラスになるのでその分価格も低めになりますが、24-105mmレンズキットになると価格が逆転してしまう。
で、その価格差を小さくしないと競争力という点でまずいので、レンズキットにお得感を持たせるためにそういう価格設定にしたということですね。
(もちろん一世代前のレンズなので償却済みということもあります。)
ちなみにキヤノンは6D発売直前に当初の発表よりも直販価格を3万円値下げしています。これは社内でそのあたり(競争力)を勘案しての決定だろうと思われます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121116_573493.html
書込番号:15844321
0点
レンズキットをあまりに安くしすぎると別のボディを持っていてそのレンズを単品で買おうとしてる人から反感を買うと思います。ニコンは何千万といるユーザーを大切にするためにレンズキットだけ価格面で優遇するようなことはしないでしょう。キャノンの戦略は分かりませんが会社が違うので考え方が違うのは当たり前です。
書込番号:15844442
0点
発表時は6Dも「ややお買い得」程度の価格でした。
しかし、発売ギリギリで値下げ。
これはあくまで私の考察ですが、カタログスペックで劣る6Dは価格で勝負にでたのだと思います。
カタログスペックで勝っているD600はそれに対抗する必要はありません。
お買い得感はないモノのD600と同時期に出たレンズということで、
実質D600用レンズといっても過言ではないと思いますし、
D600と一緒に買って試したくなる一本です.
また6Dはレンズを買うのならついでにボディも、ボディを買うならついでにレンズもと、
レンズキットらしい絶妙な価格設定が憎いです。
現にEF24-105f4lを欲しいと思っていた私は、この戦略に見事にハマりかけており、
レンズキットを今すぐにでも買ってしまいそうな心境です。
長くなりましたが、「小型フルサイズ」に合わせた新レンズを抱き合わせてきたD600も、
「フルサイズエントリー機」にキットレンズらしさを出した6Dも魅力的です。
ミドルクラスの機材選びでこんなに楽しませてくれた両社に私は感謝しております。
書込番号:15846815
1点
あくまでも販売戦略の話でカメラやレンズそのものの評価とは直接関係はないことを前提としてですが、フルサイズで出遅れたニコンはシェア拡大のためにも廉価フルサイズの導入を急いでいました。
D600こそフルサイズのシェア拡大の戦略機であり、キットレンズを廉価なものにしたのもフルサイズ入門者に買いやすい価格設定を意識したものでしょう。
キヤノンはそれを承知で6Dをぶつけてきました。エントリー機の重要ファクターは価格ですから、コストパフォーマンスを意識したスペック設定はキヤノンらしいものです。
キットレンズの構成にも両社の思惑が良く出ています。
販売戦略としてはキヤノンの方が上手だと思いますが、主戦場は海外の新興市場です。
海外のユーザーはどういう反応をするのでしょうか。
書込番号:15847054
0点
こんにちは!
ニコンの場合は、生産の関係でしょうね。D800も当初は、タイ生産の予定だったので28-300Gでキットを構成しました。タイの洪水のお陰で、BODY生産を日本で行わざる負えなくなり、ちぐはぐになってしまったようです。日本で生産しても、箱詰めの梱包材がタイの生産だったので、D800の供給に遅れが出たみたいです。
D600の場合は、最初からタイ生産だったので、28-300Gをキットにすると価格が高くなるので、28-85をリニューアルして、タイで生産したのだと思います。今回は、新規のレンズなので、開発費、設備投資もしていますから、キット販売しても、安値を付けれませんでした。個人的には、24-120 f/3.5-4.5のリニューアルだと、もっとキットも売れたと思いますが……。
キヤノンの24-105Lのキット価格の値下げ、これは24-70 f/4の発表・発売が、6Dの発売になんとか間に合ったから可能になった感じです。24-105Lは、キヤノンのレンズでも累計生産台数の非常に多いレンズで、新規で並レンズを開発し、設備投資するより、キットで値引き販売した方が、利益率が高いと判断したのだと思います。いったん、Lレンズを購入すると次もLレンズになってしまいますから、そういう面も考えてキット値引きしたのだと思います。
ニコンに関しては、今回、お安い広角レンズも発売されました。これもタイ生産のレンズで、国内でのレンズ生産をこれ以上、増やせないニコンの苦しい台所事情も関係していると思っています。
書込番号:15859882
0点
5万アップで標準ズーム&50単付。Wレンズキットは買い得感高くないかい?
マウント替えしそうになるわ(^^;
書込番号:15860119
1点
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