MDR-Z1R
- 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
- ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
- ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z1R
ヨドバシでMDR-Z1R 視聴して来ましたが、女性ボーカルが聴けないに一票。
比較視聴したHD800SとT1/ 2ndの方が女性ボーカルが綺麗。
一番奇麗なのはHD800Sで、一番F特バランスが良いのはT1/2nd。
ZIRはZ7と同じ70mmドライバなので、その欠点が未だ残っていた。
持参したファイルのSWEEP音を流したら、1〜2kHzはZ7ほどではないが弱く、3.5〜4kHzに著しいピークがあった。
これでは、女性ボーカルは聞けない。
問題の70mmドライバの調教は、価格対比では満足出来るレベルでは無かった。
Z7はパラメトリックイコライザ-で調整しないと聞けたもんではないが、ZIRも20万クラスとしてはお粗末と言える。
(Z7のお粗末さは、Z7のピーク・ディップのクチコミ参照)
私は、JRMCを使っているので、どんなジャジャ馬ヘッドホンでもマトモな音に調整出来るが、JRMC使いでなければZ1Rはお勧めしない。
書込番号:21409528
15点

続き
Z1Rは開発陣が若い云々で無くて、70mmドライバーを採用し続けるソニー全体の問題。
ゼンもオーテクも56mm・58mm止まり。T1も公表してないが50mmぐらい。
大口径に成ればなるほど高域が歪みだらけになる。
HD800Sの日本語取り扱い説明書には、ラウドネス周波数応答が載っている。
人の聴覚は機械と違う。人は、低音・1k〜2k・8kHZ〜の感度が弱い。
機械測定でなくラウドネス感度を載せているゼンは、すごく良心的なメーカー。
さすがは世界を席巻するヘッドホンメーカーのことはある。
HD800Sのラウドネス周波数応答は理想的な波形と言える。
ラウドネス周波数がガタガタではマトモな音は出ない。ハイレゾはラウドネス周波数応答をマトモにしてから進むべき道。
暴れ馬の70mmドライバーを調教出来ないままハイレゾ商法を続けるとハイレゾ高音質神話は瓦解し、ソニーはシャープ・東芝の憂き目に会わないか心配になる。
書込番号:21412968
10点


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