Z 50 ダブルズームキット
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。スマホからステップアップする人を含む幅広いユーザーに適している。
- ドリーム、モーニング、ポップなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載し、多彩な画作りができる。「Z7」「Z6」と共通のZマウントを採用。
- 標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- 16-50 VR レンズキット



デジタル一眼カメラ > ニコン > Z 50 ダブルズームキット
Z50の評価が良いので、気になり始めました。
ずっとニコンFマウント機ユーザーですが、天体写真で赤い星雲が写りやすいフジのミラーレスを、マウントアダプターで使ってみるつもりでした。
ニコンFマウント機は、改造しないと赤い星雲がほとんど写りませんでしたが、Zマウントになってからいかがでしょうか?
ちなみに、レンズ資産はフルサイズ用Fマウント大三元ズーム他、F1.4やF1.8の単焦点が揃っています。
書込番号:23089613 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

あくまでも「通常撮影用」です。
スレ主さんの期待に応える仕様は、赤外線カット(減衰)フィルターを撮像素子から外しているか、
特定の波長→ご存知のHa線(波長≒656.3nm)の透過を考慮したフィルターを撮像素子に装着しているか、
のどちらかになります。
※Ha線の補足
電離した水素原子が発する輝線スペクトルの一波長
ということで、
「Ha線」または「Ha光」について、何らケアされていないならば、新機種とか新技術がスレ主さんの要望に直結することはありません。
書込番号:23089692 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ありがとう、世界さん
ご返信ありがとうございます。
赤外線カットフィルターのことは存じています。
当方、フィルター改造D5000を所有していますが、さすがに古くなったため、次の機種を検討中です。
キヤノンから天体用機が出ましたが、価格があんまりなもので、普段も使える手軽なものを探しています。
Z50は発売直後で、天体を撮影した画像を検索しても無さそうなので、ユーザーの方で撮影してみた結果や感想を伺いたいと思っています。
書込番号:23089805 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>赤外線カットフィルターのことは存じています。
↑
矛盾しているのですが・・・(^^;
(Z50は普通に赤外線カットフィルターが付いているし、Ha線を考慮したフィルターが使われているわけでも無いので)
↓
>Z50は発売直後で、天体を撮影した画像を検索しても無さそうなので、ユーザーの方で撮影してみた結果や感想を伺いたいと思っています。
まあ、気長に「仕様段階で確定していること」を確認してみてもいいかも知れませんね(^^;
書込番号:23089814 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ありがとう、世界さん
Z50のセンサーに付いているフィルターの透過率特性が、Fマウント機から進化や変更がなされていないか知りたいと思っています。
あと、フィルターだけでなく、センサーや画像エンジンの処理で、色の出方も変わりますから、実写していただいたものを見たいと思います。
書込番号:23089854 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>A-worksさん
評判良いですから気になりますね。
私も使っていない古い機種を売り払って購入しようか思案中です。
個人的には長時間露光30秒以上の露光を出来るのかが当方気になっています。
D810、D4を使用しており、リモートコードMC-36を使って1分から3分程度の露光を掛け、連続して複数枚写真を撮影することがあります。
カメラアクセサリーを見てみる限り、Z50にそのような動作をさせれるようなアイテムが無い事と、カメラ内で30秒以上のシャッタースピードを設定できないので、ちょっと悩んでいます。
D810AのようにHαの波長を考慮されていない機種ですので、赤い星雲を写しだそうとしたら限界があるかもしれませんね。
(RAWで無理やり赤を引っ張り出すくらい)
天体観測でいえば、バッテリーの持ち、結露に対する防滴性能。
ここらへんにいささか『弱み』があるように見えます。せっかく本体給電が出来るので、外部のモバイルバッテリーなどから給電しながら撮影できればバッテリー残量や交換の手間なく天体撮影を出来ると想うのですが・・・。
私もだれか天体撮影をしていないか様子を伺っていますが、何せニッチな世界なのでZ50で撮影された天体写真はなかなかお目にかかれないでしょう。
新型機の常用撮影機能を捨てて、赤外カットフィルターを取り外す魔改造を施すには少々勿体ないですね。
D5600あたりの中古を買って魔改造するか、D810Aを手に入れるか・・・。
個人的にはオールマイティに使いたいので無改造ですねぇ。
書込番号:23091614
2点

>ikazuti-dさん
ご返信ありがとうございます。
Fマウント機とリモートコードが共通なら、中国製のもので長時間露光できるものがあるようです。
赤外カットフィルター改造は、気が引けますね。
光映舎からNikon Z バヨネットマウント・アダプターが発売されているのですが、Fマウントレンズならこれを利用して、同じくVR3X-IIフィルターを使うのも手かもしれません。
そのかわり、4倍の露光をしなければならないので、Z50の高感度ノイズが少ない必要があります。
他には、フィルターをIDAS Nebula Booster NB1にして、光害をカットし、さらにR1フィルターで4倍の露光で撮影した画像を、画像処理ソフトでRチャンネルを入れ換えるという手も考えています。
当方は、都内から15km圏内の自宅から天体撮影をする目算ですので、Z50なら後者でいけないかと思っています。
書込番号:23091829 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

https://canon.jp/newsrelease/2019-11/pr-eos-ra.html
>"EOS Ra"は、天体撮影専用仕様のため、天体以外の一般的な被写体の撮影はお勧めできません。一般の被写体を撮影した場合、実際より赤みの強い撮影画像になります。また、適切なカラーバランスを得られないことや、部分的な色ムラが発生することがあります。
↑
この注意書きは、かなり目立つ位置に記載しています。
nikonにおいても、
https://www.nikon.co.jp/news/2015/0210_d810a_01.htm
>※1「D810A」で赤外域に近い波長の多い光源下や、赤外域に近い波長の反射率が高い一般の被写体を撮影した場合は、実際より赤みがかった撮影画像になり適切な色再現にならないため、一般被写体の撮影にはおすすめできません。
↑
このように明記しています。
EOS Raにおいては、Hα線あたりが約4倍になっていることから、
「通常のカメラの通常撮影」においてはHα線あたりのカット(正確には減衰)は必然なのでしょう。
書込番号:23091883 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>A-worksさん
>Fマウント機とリモートコードが共通なら、中国製のもので長時間露光できるものがあるようです。
Z50にはリモコンターミナルが付いておらず従来のFマウント用リモートコードはつけられません(差し込み口が無いのです)。
私はD80以来 Nikonのデジイチを使ってきましたが 差込口の無い機種は初めて!
(コンデジにさえついている機種があるのに:G5 X)
そこでやむなく、別売りのRemote Controle ML-L7を購入(Amazon¥3,425-)
未だ使っておらず よく分かりませんが シャッター押しっぱなしのロックが付いているのかどうか?
無ければバルブが使えずタイムで仕様かな?など、思いめぐらせています。
他で書きましたが 当機種は やたらコストカットが行き届き、欲しい機能は別途購入仕様のようです。
バッテリー持ちが極端に悪い(Z6/7は公称枚数の2〜3倍撮れるが、Z50 は 公称通りの300枚足らず)→予備バッテリ―対応
そして、このリモートコードが接続できない(レビューに書き損ねた)→ML-L7対応、(ブルートースなどでスマホ操作もOK)
使っているうちに 他にも「仕様です」と言われることが出てきそうです。
でも、コンパクトで、軽くて、キットレンズの写りも良いですよ(旅行、散歩、山スキー‥用にします)。
明るくて軽いレンズが出ると赤道儀に付けるには良さそうですね。
書込番号:23092296
2点

>ikazuti-dさん
>カメラアクセサリーを見てみる限り、Z50にそのような動作をさせれるようなアイテムが無い事と、カメラ内で30秒以上のシャッタース>ピードを設定できないので、ちょっと悩んでいます。
仰る通り Z50にはリモートコードを接続できませんね(差込口がありません)。
シャッタースピードについては、S(シャッター優先オート)では30秒までで、それ以上のバルブやタイムに進めません。
一方、撮影モードダイヤルをM(マニュアル)にすれば、バルブ、タイムが選択でき、
シャッター時間を30秒以上にも自在にできます(スマホやML−L7使用)。
ML−L7購入しましたが、バルブ時にシャッター押しをロックできるかどうかは未確認です。
取説に「半押し、長押し機能はありません」となっているので、多分NGでしょうね。
書込番号:23092677
0点

>弩金目さん
ご返信ありがとうございます。
リモートコードはダメとは、気付きませんでした。
元々、Fマウント機のときから、Camera Control Pro 2でPCからコントロールして撮影していましたので、リモートコードに関しては無関心でした。
幸いZ50はCamera Control Pro 2に対応しているので、長時間露光でインターバルタイマーが使えるようです。
書込番号:23092815 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自己レスで申し訳ありません。
Z50をPCにUSB接続していると、カメラ側にPCのバスパワーで給電されるかどうかは、マニュアルを見ても不明でした。
Fマウント機は給電されていた記憶があるのですが、これも仕様が異なると困りますね。
書込番号:23092860 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>A-worksさん
>Z50をPCにUSB接続していると、カメラ側にPCのバスパワーで給電されるかどうかは、マニュアルを見ても不明でした。
Z50 の給電撮影(充電しながら同時に撮影)は分かりませんが、
上位機種?のZ6/7ではUSB充電はできますが 給電撮影はNGのようです。
(昨年からファームアップでの改善要望は出ていましたね)
書込番号:23092880
0点

>弩金目さん
ありがとうございます。
色々Zマウント機になって、不便になっているところがあるのですね。
書込番号:23092955 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
わたしの義父の愛機がD810Aでして、個人的には通常撮影でも『使える』レベルでしたね。
一枚目の我が愛機D810(陸戦型)の写真は、義父の愛機D810Aで撮影したものです。室内なので影響は少ないのかもしれません。
ある意味丁度いいレベルに調整されているようです。
魔改造され赤外カットフィルターを外されたら、出て来る画は真っ赤になりますね。
より赤外光の入力を許容するようであれば、日常撮影には使い辛いでしょうし、
厳密に見てみるとD810Aでも何かしらの影響が出るはずです。
>弩金目さん
とにかく、(正確な)露光時間1分30秒の画像を4枚撮りたいという要求に応えてくれるのがあのリモートコードMC-36でしたね。
スマホのアプリでそのような制御が出来ればいいんですが、こんな制御、マニアックすぎてどうしたもんかと思案中です。
星屋さんはパソコンでカメラを制御して撮影する方が多いのですが、駆け出しの私のカメラの操作は男らしく?リモートコードオンリーです。
>A-worksさん
都内から15Km県内ですと、かなり星見には苦戦させられることでしょう。
光害カットフィルター類を多用するととにかく露光時間を掛けねばならず、撮影の難易度が上がるのでかなり苦戦されるのは想像できます。
追尾性能の良否・多大な露光時間・カメラのノイズ耐性・・・。
最近ではLED光源が増えて、手持ちの光害カットフィルターでは対応しづらくなったという仲間の話を聞いています。
家の街灯がLED化されて影響でまくりという事態。
Z50に関しては露光時間の制御をCamera Control Pro 2で出来るようですので問題なさそうですね。
高感度ノイズ・長時間ノイズの耐性や、バッテリーの駆動時間、性能の限界値まで使い切った際にどんな天体写真が出るのかが気になります。
星見に関しては、当地は瀬戸内の海に面した暗い暗い場所があるので、かなりロケーションに助けられております。
二枚目・三枚目はD810で撮影したものです。結構赤い色を頑張れたと思います。
書込番号:23096002
1点

>個人的には通常撮影でも『使える』レベルでしたね。
「個人的には」なら、それでokかと(^^)
不特定多数に売るにあたって、メーカー自らが、下記のように理由付きで注意喚起していますから、「私は大丈夫だとは、書けない」ですけれど(^^;
>※1「D810A」で赤外域に近い波長の多い光源下や、赤外域に近い波長の反射率が高い一般の被写体を撮影した場合は、実際より赤みがかった撮影画像になり適切な色再現にならないため、一般被写体の撮影にはおすすめできません。
https://www.nikon.co.jp/news/2015/0210_d810a_01.htm
なお、室内で、
・蛍光灯などの赤外線領域(白熱灯や太陽光に比べて)が少ない光源
・LED照明のように、(白熱灯や太陽光に比べて)さらに赤外線領域が非常に少ない光源
であれば影響が少ないかも知れませんが、世間一般は天体撮影もしくは(LED電球か蛍光灯での)室内撮影しかしないわけではありませんので、
やはり太陽光下で撮った様々な撮影結果(※後処理としての画像処理をしていないもの)も気になったりしますが、それは気にしても仕方がないですね(^^;
大前提としてメーカー自らが
>「D810A」で赤外域に近い波長の多い光源下や、赤外域に近い波長の反射率が高い一般の被写体を撮影した場合は、実際より赤みがかった撮影画像になり適切な色再現にならないため、一般被写体の撮影にはおすすめできません。
↑
と注意喚起しているわけですから(^^;
書込番号:23096170 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ikazuti-dさん
これまでの光害カットフィルターではLED光源はカットできなくなりましたね。
そこで、星雲の輝線だけを透過するナローバンド薄膜干渉フィルターで、都心の郊外地で天体写真を撮る方が増えてきました。
コンポジット総露出時間2時間越えとか普通になっています。
使用するカメラのノイズ特性で、高感度で短めの露出、低感度で長めの露出など、工夫されている方の作例を見かけます。
瀬戸内の暗い空はうらやましいです。
当方、実家は紀伊半島なので、星見の聖地はたくさんあるのですが、さすがに遠征できません。
遠征費(体力も)より、機材の工夫とコストをかけて、天体写真を楽しみたいです。
書込番号:23097204
3点

Z50は給電出来ない、リモコン端子が無くなったと星には使えないなあと思っていたのですが。昨今、中華のUSB-C対応カプラーが出てきて。リモコンもAndroidのアプリにそれらしいのを見つけて。試してみました。有線でも無線でも接続できて長秒露光出来ました。
書込番号:24576576 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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