『オーディオアンプとしての使用その後 ― SW無しでの Dirac ART』のクチコミ掲示板

2022年12月上旬 発売

CINEMA 50

  • 3Dオーディオフォーマットを網羅した高音質9.4ch AVサラウンドレシーバー。6入力/2出力が8K/60Hz、4K/120Hzに対応している。
  • 対応サラウンドフォーマットはDolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-4 AAC。MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)にも対応。
  • 原音への色付けを排除した忠実な再生を追求するために、パーツ1つひとつの選定や回路設計の自由度が高いフルディスクリート・パワーアンプを採用。
最安価格(税込):

¥178,200

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Joshin

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価格帯:¥178,200¥231,660 (10店舗) メーカー希望小売価格:¥286,000

サラウンドチャンネル:9.4ch HDMI端子入力:6系統 HDMI端子出力:出力×3(8K 対応出力×2) オーディオ入力:5系統 CINEMA 50のスペック・仕様

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CINEMA 50マランツ

最安価格(税込):¥178,200 (前週比:±0 ) 発売日:2022年12月上旬

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AVアンプ > マランツ > CINEMA 50

クチコミ投稿数:506件 CINEMA 50のオーナーCINEMA 50の満足度5 サラウンドオーディオとカメラ 

2年9ヶ月ぶりの(笑)オーディオアンプとしての使用記です。

この間に、一時期導入してみたプロジェクターとスクリーンはセンターホーンの拡張に伴い取っ払い、Auro-3D と Auro-Maticでのオーディオ鑑賞オンリーでこのアンプを楽しんでいます(AVは卒業です(笑))。


先日ふと Dirac のHPを見るとブラックフライデーの最終日だったので、後先考えずに ART をポチって導入してしまいました(笑)。
https://keik0320.hatenablog.com/entry/2025/12/06/150716

うちの現在の Auro-3D システムは、フロントLRのみ38cmウーファー、Cは16cm。
あとの8chはすべて10−13cm程度の小型ブックシェルフです。
しかもサブウーファー無しですので効果は半信半疑でしたが、想像以上の変化に全くもって驚きました!!!

正直ソースや部屋の環境、個人の好みに評価はかなり左右されるとは思いますが、少なくともサブウーファー無しでも大きく変化することがわかりました。
Audessay から Dirac に変えたときに近い程の変化がありますね。

ベースやコントラバスのエッジがしっかり立って力強い低音になる印象がありました。
オーケストラで溶ける様に響く重奏のコントラバスが聴きたい人はあまり ART は好きじゃないかもしれませんが、個人的な好みからはジャズはもちろんクラシックでも今のところ ART がよい感じです。

低域がタイトになる分、サブウーファーが欲しくなるんじゃないかと最初想像していましたが、今は必要性を感じません。


3800やCINEMA50の場合は、アンプ本体の価格に対してソフトとマイクのトータルのコストがほぼ同等になってしまうので(汗)、万人向けではないのはわかっています。
しかも購入しても、ライセンスはAVアンプに紐づけられますので、アンプを買い換えるとソフトは全て買い換えが必要です(マイクは使えますが)。

しかし反面、ハイエンド機種に限定せずにエントリー機種でもこのソフトを体験できることは大変ありがたいと思っています。
正直、素の状態で倍の価格のアンプでは得られない価値であると個人的には感じています。
覚悟のある方(笑)はこのアンプが30万円であると思っておいて下さい。


思い返せば、私がこのアンプを購入してからちょうど3年になります。

今だに故障なく現役で新たな喜びが得られた事に感謝します。

どんなオーディオ機器でも数年経つと飽きてしまう(ビンテージは別としても)ものだと思います。

15万円のアンプを買っても30万円のアンプを買ってもそれは大きく変わらないと思います。

時間はかかりましたが、段階的にアップグレードを楽しめたのは良かったです。

そのうち新機種も出るでしょうが、私の次の買い替えは多分、Auro-3D を現在の11chから、13chに拡張するタイミングかなと思ってます。
まあ、ARTがあまりに気に入ったので、職場用のサブに買い足しはあるような気はしますが(笑)。
安くなってる今買うか、新型を待つか、、、


色んなソースを聴き込んで楽しんでみようと思います(^o^)




オーディオアンプとしての私の過去のレビュー、クチコミをまとめておきます。


購入時レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001486523/ReviewCD=1663215/

サラウンド化
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001486523/SortID=25167541/

リモコン小ネタ(笑)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001486523/SortID=25173806/

Dirac 導入
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001486523/SortID=25190922/


書込番号:26357608 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!2


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Auro3Dさん
クチコミ投稿数:149件Goodアンサー獲得:11件 Auro-3D友の会のページ 

2025/12/07 09:34

>モンテモンテさん

三カ所目での情報提供にお付き合いして(笑)、3回目のコメントです!
ただ、同じことを書いても個人的には面白くないので、ここでは視点を変えて。

モンテモンテさんのように一緒にオフ会でいろいろな音を聴いて、「低域再生音の再生音質に関する趣味の一致を確認している方」の意見は参考になります(最近、「個人差」に目覚めてしまって、プロでも素人のコメントでも、その音質評価に懐疑的になってしまっているので…)。

さて、私はご存知の通り2年以上前に導入(http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/08/post-2a0162.html)して以来の熱心なART伝道師(笑)なのですが、デノ・マラにも導入可能となったこの秋ごろに、ある友人に言われまして。

「お前はARTを高く評価するようだけど、もし本当にそんなにARTが画期的で効果の高いソフトであるのであれば、なぜオーディオ雑誌や、オーディオショップのHPやYoutubeチャンネルなどで取り上げられないのか?」

その場で一緒に飲んでいた、電通で40年務めた友達が、こう言いました。

「それはその会社がプロモーション費を日本国内で使っていないからだよ」

確かに、デノ・マラのハードに内蔵されているDirac Liveはともかく、その拡張ソフトであるARTって、この売り上げが伸びても(ユーザーダイレクトによる、海外サイトからのダウンロード販売)、オーディオ評論家も、オーディオショップも、そして恐らくデノ・マラ自体も、「1円にもならない」のではないでしょうか?

確かにDirac Live社は日本国内にサポート窓口はあるようにみえても、積極的な営業宣伝活動をしているようにはみえません(日本の雑誌でDirac Liveの広告を見たことのある人、います?広告を出してくれなければ、雑誌社は評論家に取材にも行かせないのです)。

こうなるとオーディオ評論家やオーディオショップにとっては、わざわざ自分のリソース(時間やお金=ライセンス料など)をかけて(=つまり、自分個人のシステムに自腹で導入)までARTを取り扱うIncentiveが全くありません。1円のPay Backもないわけですから。

欧米では「メーカー、ショップから広告費を取らない、独立系のオーディオ評価メディア」(Hifi CriticやAudio Reviewsのような)があるのですが、残念ながら日本国内では確立されていません。ゆえに、プロモーション費を出していない、「イイ音」の存在は(Auro-3D同様=汗)、こうした海外サイトをまめにチェックしているようなごく一部のリテラシーの高い人以外は知る由が無いのです。

その意味で、日本国内ではここのような「口コミサイト」やモンテモンテさんがやっておられるような「個人のブログ」が重要になるはずなのですが、いかんせん、いずれもその影響力は上記の欧米のサイトの比ではないし、そもそも「口コミサイト」に書き込む方も「日本のメディア・ショップの影響」から逃れられないし、そのため実際にARTやAuro-3Dといった<雑誌で取り上げられないソフト>を「自分の装置・部屋で体験している」人が少なく、さらに一部体験している人でも「口コミサイト」で<真の>情報を共有しようという「公共圏文化」が欧米に比して乏しいという、構造的な問題がありますね、残念ながら。

「Dirac Live(ART)は、メーカーか、オーディオショップを経由しないと購入できない」(当然、彼らが中間マージンを取る)という形式にすれば、もうすこし、メーカーもショップも「本腰を入れて<盛って>宣伝し」(笑)、多くの方の知るところになるかもしれませんが!

書込番号:26358011

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:506件 CINEMA 50のオーナーCINEMA 50の満足度5 サラウンドオーディオとカメラ 

2025/12/07 14:19

Auro3Dさん


何時でもどこでも(笑)コメントありがとうございます。

おっしゃるとおり、我々オーディオファンも高いお金を出して購入する訳ですから、より権威のある(ありそうな)人の意見を参考にする事になるのは当たり前だと思います。


私も3年程前までは2ch、アナログオンリー(デジタルはCDだけ(笑))の人間でしたが、このアンプ購入がきっかけでサラウンドやハイレゾ、DSP に興味を持って当時想像もつかなかった世界に入りました。

これからも、これまでの価値観に縛られることなく(60年前のアンプやスピーカーは未だに Auro-3D のメインシステムで健在ですが(笑))、色んな事を残りの人生で試み楽しんでいこうと思います。


私的にはややオカルト的(汗)な高級デジタルケーブルとかよりはよっぽど誰にでもわかる顕著な変化だと思います。

音響の整ったリスニングルームを持たれている方以上に、私のようなマンション住まい、リビング兼用の劣悪な環境下でより大きな効果を発揮すると考えています。

セット購入は若干お得に購入出来ますが、まずはDirac DLRC (基本システム)を導入して、自分の求める方向性なら、DLBC、ARTへと進まれるのが良いのかなと思います。



今、アナログプレーヤーをはじめてシネマのフォノイコライザーに接続してレコードをAuro-3D プラス ART で聴いています。

とても驚きました。
物凄く楽しいです(^o^)

久々にレコードを聴き込もうと思います!!!





書込番号:26358284 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


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