


先日サラウンド用にオーディオテクニカのAT6157というm/250円ほどの
スピーカーケーブルを購入し床下をひきまわし、どうにか配線しおえました。
しかしネットなどで調べるとスピーカーケーブルにも向き(アンプ⇒スピーカー)があるとの事で、
まったく気にせず配線したため左右のケーブルの向きが反対に入れてしまいました。
特にケーブルには矢印など書いていないので正しい向きも解りませんが
本当にケーブルの向きで音質が変わったりするのでしょうか?
書込番号:11870144
3点

こまふじさん。こんにちは
スピーカーケーブルによってはアンプとスピーカーのつなぐ方向が示してあるものもあります。
メーカーが推奨するつなぎ方ですね。
つなぎ方で音が変わるかと言われれば変わると思いますが、それを感じ取れるかと言われると人それぞれです。
いろいろな方が返事をされるかもしれませんが、基本的に音楽は人によって感じ方が全く違いますので、最終的にはこまふじさんが自分で一番「良い」と思うセッティングにすればそれが正解です。
ですので、メーカー推奨に従わず、今回のように左右で反対につないだ状態でも、実はこまふじさんにとって一番良い状態である可能性があります。
今回の体験は良い機会ですので、いろいろつなぎ方を変えてみて聞こえ方の違いを試してみるのが良いのではないでしょうか。
私の推測では、おそらくどのようなつなぎ方をしても、今のこまふじさんには差違が分からないんじゃないかと思います。分かるような方ですと大変です。ケーブル沼に直行ですよ。
書込番号:11870239
2点

こまふじさん
ケーブルの向きで音が変わります。アンプのプラスをスピーカーのプラスへ、マイナスはマイナスへセットしてください。左右のいずれかが逆ですと低音が出ません。この現象を利用して、スピーカーのエージングを行いました。左右のスピーカーを正面にしてあわせると全く低音が出ません。
ケーブルをテスターで確認するか、目で追って、印を付けておくと良いと思います。
書込番号:11879832
4点

こまふじさん、おはようございます。
片方のスピーカーケーブルを逆方向に繋いでしまったのなら、そのケーブルが繋がっているスピーカーとアンプの端子部分でそれぞれ逆に繋ぐと、向きが合うと思いますが。
スピーカーの端子部分だけ逆に繋ぐと逆相になりますので、ご注意ください。
そうすることで、音が良くなると感じる可能性はまず無いように思いますが。
書込番号:11886910
4点

スレ主さん(もう見てなさそうだけど)が言ってるのは、SPケーブルに上流(アンプ側)・下流(SP側)のような方向性があるのか?という意味だと思いますよ(髭じいさんが正しく解釈されています)。
で、AT6157のような2芯の金属ケーブルで、特性に異方性が生じるということは、科学的にはありません。恐らくメーカーロゴや型番の印刷の向きがLRで逆になっているのを気にしているのですよね?製品の説明にも書いてないわけですし、全く気にする必要はないです。
余談ですが、これを言い出したらRCAケーブルについても方向性を主張する業者やマニアがいますよ。なんだかねえ … 。
ではお次、Minerva2000師匠、ご意見どうぞ(笑)。
書込番号:11889375
5点

忘れようにも憶えられないさん、
ではお言葉に甘えまして(笑)。
アンプからスピーカーへは、2本の線上を、同時に同方向(上流から下流へ)に電流が流れているわけではありません。
基本的には直流バイアス電流など無い普通の交流電流が流れていると思います。
とすれば、ケーブルに方向性があるとするなら、スピーカーのボイスコイルを前方に押し出す方向に電流が流れる場合と、ボイスコイルが引っ込む方向に電流が流れる場合で、違いがあるということになります。
この違いがあるとするなら、普通は2本の線は対称であるはずですから、私の述べた方法で繋ぎ直せば、正しい方向で繋いだことと同じになります。
では、忘れようにも憶えられないさん、ご意見をお願いします(笑)。
書込番号:11890498
3点

Minerva2000さん、いまいち意味が伝わっていない(ような気がする)ので、確認、よろしいでしょうか…。
スレ主さんの質問は、添付の図の上と下とで音が変わるのか、もし変わるならLRで揃えるべきじゃないか、ということです。業者の中には、メーカーロゴの先頭側を上流(アンプ)につなぐべし、というところがあります(図でいうと上の方)。オーディオテクニカはまともな会社なので、そういうことは言ってなかったと思いますが。
Minerva2000さんのご意見からは、そんなことはない、とも読めるのですが、念のためおうかがいしました。ついでに、RCAケーブルの方向性は感じていらっしゃいますか?
ではお手数で恐縮ですが、師匠、ご意見たまわりたく(笑)。
書込番号:11891837
6点

忘れようにも憶えられないさん、
スレ主さんの質問は正しく理解しております。
私自身は、メーカーの指示通りに繋いでいます。指示に従わないと良い音がするという根拠を持ち合わせておりませんので。
またメーカーの指示を疑って、逆に繋いで音がどうなるか調べたこともありません。
ところで、スピーカーケーブルで方向性を明示しているものは、ケーブルのどちらを+に繋ぐかを明示(もしくは赤色のケーブルを使用して、アンプとスピーカーの赤色端子に暗に接続することを示している)しているというのが、私の前提です。
ケーブルのどちらを+に繋ぐかは自由だが、ケーブルの方向性はあるとしているのであれば、私の理解を越えており、また私の提案した方法は間違いということになります。
その前提であれば、下の絵の接続が気になるなら、アンプ(+)−−ケーブル(+)−−スピーカー(+)をアンプ(+)−−ケーブル(−)−−スピーカー(+)と繋ぎ替えることで、方向性を逆転したのと同じことになる、と考えているのですが。
書込番号:11892474
4点

Minerva2000さん、お返事ありがとうございます。
ご自身ではスピーカーケーブルやRCAケーブルの方向性について検証されてはいないので、推論をおっしゃった、ということですね。了解しました。
ところで、以下は妄想にもとづく雑談でしかないのですが、お話をお聞きしていて思ったことがあります。
例えばダイスから線材を引き抜く製造プロセスで結晶性に異方性が生ずるということはあると思いますが、まあメカニズムはどうあれ、仮に(仮に、ですよ)電気伝導に方向性が生じたとして、この線材を使って平行2芯のケーブルを作る場合、どうするのが妥当でしょうか?つまりその異方性を矢印で表した場合、下の2種類が考えられると思います:
A.平行型2芯ケーブル
アンプ+ →→→→→→→→→→ +スピーカー
アンプ− →→→→→→→→→→ −スピーカー
B.反平行型2芯ケーブル
アンプ+ →→→→→→→→→→ +スピーカー
アンプ− ←←←←←←←←←← −スピーカー
Minerva2000さんのお考えではB.が前提になっていると私は思いました。なぜなら、もしもケーブルがA.のタイプであれば、LRでケーブルの方向を逆にしたスレ主さんは、床下配線をやり直す以外方法がないからです。
しかし、実際のケーブルはA.である可能性もあるはずです。というより、もし本当に線材に異方性がある場合、B.では元信号に忠実な音は再生できないはずです。アンプの出力は無論交流ですが、+側が高電位の場合と−側が高電位の場合とで、ケーブルのレスポンスが変わってしまうからです。
# って意味不明でしたらすみません。。
書込番号:11896465
7点

◇こまふじさん
オーディオテクニカAT6157の説明をみると、特に方向性の指定は無いようです。
アンプ→スピーカー間のケーブルの向きは、気にしなくて良いと思います。
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/at6159.html
同じオーディオテクニカでも、方向性の指定があるスピーカーケーブルもあるようですので、
こういったものをお使いの場合には、指定どおりに使用するのがよろしいでしょう。
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/artlink/at-ss2300.html
ではどうして、方向性の指定があるものと、ないものがあるのでしょう?
もし、理由を知りたい場合には、オーディオテクニカに直接質問されると良いでしょう。
結果がわかったら、教えてください(笑
>本当にケーブルの向きで音質が変わったりするのでしょうか?
これは、実際に聴き比べてみないと、なんともいえないでしょう。
シールド線(箔)をアースラインとして使用するケースでは、音質はともかく、ノイズの処理に差は出てくることはありえそうです。
アンプ側だけアースラインを結線するなどの場合です。
何でも試すのが好きな小生の場合、
手持ちの複数のスピーカーケーブル(アースライン不使用)でイロイロ実験してみましたが、
ここで問題にされている方向性の違いでは、音質に差はありませんでした。
→違いは感じられなかったけど、普段は、指定がある場合は指定の通りに繋いでいます(笑
蛇足ですが、プラス線とマイナス線を、異なるケーブルでつないだ場合は、音質はコロコロ変わりました。
ケーブルの長さを変えた場合は、10cm単位で音質が大きく変わる線と、長さを半分にしてもほとんど変わらない線がありました。
左右で長さを変えたり、左右で異なる線(同じ長さの)をつないだ場合は、気にならない場合と、聴いていられない場合がありました。
という具合に、疑問に思ったことは、どんどん試して見るのも悪くないと思います。
ま、左右の長さを揃えて、向きもそろえるほうが、精神衛生上は安心できるので、そうしておきましょう!
コアなマニアが拘る(どうでもよいような)細かなことは気にしないで音楽に没頭するのが、「正解」でしょうね。
書込番号:11896775
4点

みなさま、おはようございます。
忘れようにも憶えられないさん、
意味されるところは、良く分りますよ。
もし、ご説明のA.であるなら、何故ケーブルに方向性があり、指定の方向の方が音が良くなるのか、私の理解の範囲を越えていますが、私の提案した方法を試して、もし音が変わるなら、A.ではないことになります。
一方、B.であるなら方向によって音は変わってきそうで、方向性指定も理解できなくは無いですね。この音の違いに関しては、少し前に言及しておりますが、この違いに納得している訳ではありません。
二羽のウサギさん、
私も、何でも試してみる派ですので、今日試してみようと思います。これで音の変化が大きいのであれば、これはこれで凄いことです。
書込番号:11896889
1点

各位
スレ主のご質問を振り返って見ます。「スピーカーケーブルにも向き(アンプ⇒スピーカー)があるとの事で、まったく気にせず配線したため左右のケーブルの向きが反対に入れてしまいました。特にケーブルには矢印など書いていないので正しい向きも解りませんが」とあります。
ここで「左右のケーブルの向きが反対に入れてしまいました。」左右は左スピーカーと右スピカーのことでなく、アンプの±とスピーカーの±と解釈することが妥当と思います。また「特にケーブルには矢印など書いていない」とあります。「矢印のことです」が、実際のケーブルには、白色ペンキでコードの情報が記載されています。この記載は、二本のケーブルの片側のみ記載されています。メーカーはこのペンキをコードの±を識別することを意識しています。ケーブルには、片側毎に赤色と黒色などに識別されているものもあります。
また、私たちが耳にする音は、スピーカーのピストン運動により空気が振動し、この粗密波が鼓膜を振動させて音を感じでいます。ピストンの往復運動は、電気的にプラスと−が瞬時に入れ替わった結果からきています。そうでないと電磁石に鉄がくっついた状態で振動することができません。人間の耳は、約20Hzから20000HZの振動音を聞くことができます。これは1秒間に20回から20000回プラスとマイナスが入れ変わっているのです。電気の方向がいったりきたりしているのです。
オーディオテクニカでも、方向性の指定がある様なスピーカーケーブルのカタログがありますが、これはアンプのプラス側をスピーカーのプラス側に正しく接続してくださいという意味になります。
プラスとマイナスを逆接続すると私前述の「アンプのプラスをスピーカーのプラスへ、マイナスはマイナスへセットしてください。左右のいずれかが逆ですと低音が出ません。この現象を利用して、スピーカーのエージングを行いました。左右のスピーカーを正面にしてあわせる(数センチ)と全く低音が出ません」となります。
なぜ低音が出ないかですが、一方のスピーカー接続が逆ですと、右スピーカーのコーンが前に出たときに、左のコーンは後ろに下がり、音がうち消されるのです。中・高音はこの現象が比較的に緩和です。実際に実験してみると理解できると思います。
書込番号:11896920
1点

サット君さん
確かに当たってます。低音が出ないです。
トータル的に音数 音情も狭い。
うん オススメ出来る繋ぎ方では無いです。
書込番号:11897047
1点

こまふじさん、はじめまして。
極性ではなくアンプ→スピーカの向きという意味としてコメントします。
最近買ったSPケーブルには+側の線に→が書いてあるので→の先にSPを接続してあります。ただ、向きで音が変わるとはちょっと思えないですね、試す気も無いです。お持ちのSPケーブルに写真のような向きの指定らしきものがなければ、極性だけちゃんと合わせておけば問題ないです。
ちなみに、仮に向きの指定があって逆向きに接続したとしても、SPとアンプ両方で+−を逆に接続すれば、結果的に極性も合うし電流の流れる向きとケーブルの向きの指定も辻褄が合う、というのがMinerva2000さんの説明です。
書込番号:11897569
1点

すいません、途中のコメントが延びてるのに気付かずにUPしちゃいました。
確かに、ケーブルに矢印などは書かれていないのに左右逆向きに接続してしまった、というのはどのような状況なのか・・やっぱり極性?
スレ主さまの登場を待った方が良さそうです。
書込番号:11897650
1点

いやはやなんとも(あたまが頭痛…)。
>左右のいずれかが逆ですと低音が出ません。
そんなのは誰だって知ってるわよ。それに、位相がLRで逆だったら、音場が狭いとか何とかいうレベルの話じゃないでしょ(「音情」って、字も間違ってるし)。
高品交差点さん
>確かに、ケーブルに矢印などは書かれていないのに左右逆向きに接続してしまった、というのはどのような状況なのか
ケーブルに印刷されているロゴなどの字の向きがLRで合ってない、という状況かと。
書込番号:11897748
4点

スレ主のこまふじさんのご質問文中に「向き(アンプ⇒スピーカー)」という箇所があることから考えて、私はこのご質問は、忘れようにも憶えられないさんの [11891837] の図のような配線の仕方なのだろうと考えます。以下はその前提で書きます。
私はこの配線の仕方で音が変わることはないと考えます。したがって、音を変えるという目的で、わざわざ配線の向きを替える必要はないと考えます。
ただ、メーカーがユーザーに対し、配線の向きを指定することを私は否定するわけではありません。つぎのようなメリットはあるでしょう。
・配線の管理が徹底できる。たとえばスピーカーケーブルに矢印を書いておけば、ユーザーが配線する際に、迷いが少なくなります。極端な例かもしれませんが、たとえばスピーカーケーブルがスパゲッティーになって、1本のスピーカーケーブルの一端を右のスピーカーにつないで、もう片方の端を左のスピーカーにつなぐような間違った配線をしていて「音が出ない」と困惑しているユーザーに対し、メーカーは「スピーカーケーブルの向きは合っていますか?」と回答すれば(あるいは取扱説明書のトラブルシューティングのチェック項目に書いておけば)、ユーザーがそのトラブルに対処できる可能性もあり、これはメリットです。一方、管理を徹底することで生じるデメリットはほとんどありません。今回のご質問のように、ユーザーが要らぬ心配をしてしまう、というデメリットはありますが。
・ユーザーから「どっち向きにつなげば良いのですか?」という質問や、「他社製品には向きの指示があるので、御社製品には向きの指示がないのはなぜですか?」という質問を来なくできる。また、メーカーとしての見解に、「どっち向きでもいいですよ」と「この向きをかならず守ってください」の2とおりがあると、人によってはなぜか後者のほうを信頼できる、と考えてしまうことがあるようです。根拠がなくても束縛されることに快感を感じる人は世の中に少なからず居ると思います。
音はまったく変わりません。聞き分けできない人が「変わらない」と言っているのとは違います。誰が聞こうとも、向きと音質の間に、因果関係を見出すことはできません。
掲示板に「スピーカーケーブルの向きで音が変わる」と書かれていても、それは客観的な事実ではないでしょう。
試す必要もありません。誰かから客観的な事実が出されてから、そのとき初めて自分でも試せば良いのです。誰からも客観的な事実が出ていないのに、自分で試すということは、それは自分自身が先陣を切って、そんなとほうもない仮説にチャレンジすることになるわけです。そんなことでもメリットがあると考える価値観を持った人なら、やればよいだけの話です。
書込番号:11897860
4点

皆さん 盛り上がっていますね。(^_^)v
オーディオは一期一会の世界で、際限なく変化する音世界に自身の理想郷を求めて長くて永遠に続く道程に思えます。
現代オーディオは、システムのトータルで歪みを除去して歪みゼロを求めていると思います。
がしかし、家庭用AC電源の交流波形からノイズが乗り歪みが生じています。スピーカーという音の出口までに歪みの要素が多々ありますよね。
答えがないだけに、難しい問題ですね。
当該製品のHPの説明文ですが、引用します。
<平行ケーブルのベーシックモデルです。φ0.12mm×140本撚りで中域に量感があるので聴きやすく癖の無い音質です。ソースを選ばないので気軽に幅広くお使いいただけます。導体は伝導ロスの少ないOFCなのでピュアオーディオにも十分に対応します。細めな透明シースで配線しても邪魔な感じがしないので5.1CHなどにも最適です。>
このケーブルはOFCケーブルですから、銅の結晶方向ができることを念頭に入れなくてはいけないと思います。順方向の方が歪みが少ないといわれています。基本的にブランド名等の表記の流れに従いアンプ(上流)からスピーカー(下流)に接続していきます。
基本は基本でしっかり、守ることが始まりですね。その状態からヒヤリングを重ねて、自身の求める音世界へ改革していくことがオーディオと思います。
現在の状態がしっくりいくこともありますし、ケーブルの方向を合わせて状態がしっくりいくこともあると思います。無限の音世界ですから、、、。翌日聞いた音が前日とは大きく異なっていることもしばしばですから、耳を休めながら、じっくりヒヤリングを重ねることが一番いいと思います。
答えのない一期一会の世界ですから、ご自身で判断してくださいね。基本は基本で確認することは重要と思いますので、今の音をよく記憶して、配線直しをやってみられたどうでしょうか?
書込番号:11898186
3点

なんか
ややこしいスレ。
ふんで忘れさんやばうさんて言うオーディオで音楽もSHOPでも聞いたことも無い、触ったことも無い方が登場。
ま どうでも良いか…
書込番号:11898205
4点

ローンウルフさん こんにちは。
技術系やメーカーの開発者に多い見識ある見解なんですよ。
かつてのアキュフェーズの技術者もそうでした。
最近ですよね(と言ってもかなり前ですが(^_^;)、脱着式の電源コードを採用したのは。
技術者にとっては、見解は変えておらず、ユーザーにケーブル交換を開放したて程度でしょうが。
波形を見ながら判断すると、そういう結論になるようです。
書込番号:11898243
2点

ケーブルの方向性で音が変わるか?
⇒実際にケーブルを正・逆方向にして確認してみなさい。音が変わるかもしれない。変わらな いかもしれない。議論ばかりしていないで実験で証明する勇気ある人はいないのか。
⇒私の考え:方向性を持たせたケーブルが製造可能か。こんなコードを製造することはできません。
書込番号:11899583
4点

みなさま、こんばんは。
お待たせしました! (誰も待っていない?)
試した結果の発表です。
スピーカーケーブルはAETの6N14G(6m)をバイワイヤリング接続しています。このケーブルは1,200円/mと比較的安価なものです。使用して5年たっておりエージングは十分に進んでいます。
まず、ケーブルの接続先を、アンプとスピーカーそれぞれの+−端子で入れ替えた場合、つまり+側ケーブルを−側として使った場合(私が提案した方法)ですが、各種のCDを聞いて、最低域への伸び、高域方向への伸び、透明感、力感、音場感、ボーカルの艶、ヴァイオリンの繊細感とさまざまなファクターをチェックしましたが、結局音の違いは聞き取れませんでした。
つぎに、ケーブルの+−は指定どおりで、アンプからスピーカーへの方向を、指定とは逆転させて聞いてみました。これも、さまざまなファクターをチェックしましたが、結局音の違いは聞き取れませんでした。
スピーカーケーブルの種類や、オーディオシステムが違えば、異なる結果が出るかもしれませんが、我が家で試した結果は、スピーカーケーブルに方向性による音の違いはないことになりました。
こまふじさんも、ケーブルの向きの違いを気にする必要性は乏しいように思います。
何とも気の抜けた結果になりましたが、その後、気を取り直して、別のスレで宿題になっていた高級スピーカーケーブルの継ぎ足しを試してみました。
継ぎ足したのは、アコリバのSPC-Reference(4,830円/m)を各50cmです。常識的に考えれば、6mに50cm継ぎ足しているので、たった8%程度ですし、接触抵抗も増え、ダンピングファクターも低下しているはずで、音が良くなる可能性はほとんど無いはずです。
しかし、これは音が変わります。1枚目のCDの5秒後には、変わっているのが分りました。しかもエージングが急速に進んでおり、10分おきに音が良くなっていると感じます。
これまで聞きなれたCDから、聞いたことの無い立ち上がりの良い音が聞こえます。
エージングを済ませ、もっと冷静になってから、落ち着いて再評価してみたいと思います。
書込番号:11899827
8点

Minerva2000さん はじめまして。
検証、お疲れ様です。
報告されているあたりの違いで現れるでしょうから、大変な作業ですね。
刻々と変わる電気的物理的気温そして湿度等々更には自身の体の状態等々諸条件がありますから、聞いてすぐ判明するものでなく、聴き馴染んだ曲を耳にして、何となく音楽の肌合いが変わったかな?前はこんなフィーリングだったかな?とふと気づく感じでしょうから、大変な作業だと思います。
本当にご苦労様です。m(_ _)m
そろそろスレ主様のコメントがあって良さそうに思います。
書込番号:11899917
0点

ミネルバさん
お疲れ様。
私もスピーカーケーブルとスピーカーネットワークの特徴が解らず。
3年立ってやっと解りました。
師匠さんのスレでも逆相試みたり…シングルからバイワイヤー接続した割合には音が変わらない日々。
楽しみながらだから苦にはならかったですけど…今年やっと思うようにスピーカーが鳴ってくれました。
star-skyさん
はじめまして
どこの電気屋にお勤めになってるご両人かしりませんが…
大抵場を盛り上げてくれます。
そろそろ笑える夫婦漫才にして欲しいもんです。
スレ主は出て来ないようですし差ほど気にして投稿した訳じゃないと思う。
私はこの辺で…
書込番号:11900084
1点

Minerva2000さん
Minerva2000さん実験をしてくださり、ありがとうございます。オーディオの世界は公然と嘘がまかり通る世界です。
オーディオの基本は、自分の耳で確かめることですね。自分の耳で判断することが最良と思います。自惚れや傲慢による推測の意見より、実験で確かめた結果が一番です。Minerva2000さんのオーディオを追求する姿勢は素晴らしいと思います。
書込番号:11900124
1点

みなさま、こんばんは。
悪口だとか国語力不足だとか精神論だとか一般論だとかをネグって結論をまとめますが、スピーカーケーブルの接続方向で音が変わる、という説については、(これまでのところ)風説・伝聞以上の根拠はないということですよね?
書込番号:11901608
5点

みなさまいろいろなご意見本当にありがとうございます。
ややこしい質問をしてしまい申し訳なくおもっています。
私の言いたかったのはケーブルのプリント文字を読む方向が一般的に
アンプ⇒スピーカーとなるルールなのか気になっていました。
ここに書きこんだ際、メーカーにもメールで問い合わせしていました。
メーカーからの返答です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
弊社スピーカーケーブルの使用方法で、大変ご心配をお掛けしておりまして、申し訳ございません。
AT6157、AT6158、AT6159ともに、アンプとスピーカーを接続する際の方向性はございません。
被覆にプリントがある側をプラスに決めて使用する事が一般的ですが、アンプとスピーカーの極性(+、-)をあわせてご使用をしていただければ問題ございません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この様な答えをいただき、もう床下にもぐる必要もないなとほっとしておりました。
久々にスレのぞいたらいろんなご意見をいただいていて感謝感謝です。
書込番号:11914040
5点


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