


エアコンは熱交換機で空気を暖めるから空気は汚れませんがどうして空気が乾燥してしまうんでしょうか?
その空気中の水分はどこにいってしまうんでしょうか?
分かる方いましたら教えて下さい
書込番号:12188988
0点

>その空気中の水分はどこにいってしまうんでしょうか?
水分はどこかへ行ってしまうわけではありません。
空気は温度を上げると、飽和水蒸気量という空気の持つことのできる水蒸気の量が増加する性質を持っています。
そのため単に空気を暖めるだけではその空気に占める水蒸気の割合が減少して空気が乾燥します。エアコンの暖房で空気が乾燥するのはこのためです。窓にできる結露はこれとは反対の現象です。
石油ヒーターやガスファンヒーターなどの炭化水素系の燃料を燃焼させて空気を暖める暖房器具が空気を乾燥させないのは、燃焼の過程で水素と空気中の酸素が結びつき水蒸気となって空気中に放出されるためです。その水蒸気の発生する量は石油1リットルに対して水1リットル分といわれています。
書込番号:12189113
8点

エアコンフィルター掃除されてますか??? ほこりたっぷりの状態ではあ―――――りませんか
書込番号:12189240
0点

オギパンさん
Myカメさん
ありがとうございます
確かに言われてみれば…
そうですよね
空気が暖められると体積が増すから同じ体積で暖められる前の空気と比較すると水分密度が下がる
それは湿度が下がる事ですね
加湿器が必要になりそうですね
東芝エアコン大清快281UDRを使ってますが
ホント電気代かかりませんね
消費電力が見えるって意外といいかも
ほこりが湿度に関係することはないと思いますが…
全自動お掃除ということで1度も中を見た事がないですから
念のため見てみます
書込番号:12189532
0点

>空気が暖められると体積が増すから同じ体積で暖められる前の空気と比較すると水分密度が下がる
そういうことではないようです。
空気のとらえ方に若干異なる点があるようです。
暖められた空気の体積は増えますが増える量は限られていて(質量、分子の数は変化しない)増えた分は部屋の外に逃げて行ってしまいます。
飽和水蒸気量の考えからとしては空気の持つ分子の運動エネルギーが熱として伝わっていくという考え方です。
つまり、熱が水を運動させ空気中に気体として存在できる水の量を増加させているわけです。
書込番号:12189668
4点

湿度という観点でいけば
飽和水蒸気量が関係します。
仮に10℃の時に30%の湿度があったとすれば
水分量は2.82g
これをそのまま20℃まで温めれば
20℃の時の飽和水蒸気量は17.3gですから16.3%にまで落ちます。
つまり湿度が半分になります。
・・・・・・・・・・・・・
でも、エアコン暖房の場合の乾燥はそれだけじゃないんじゃないかと思います。
冷房時でも多少の除湿があるように
エアコン自体で除湿してしまうんじゃないかと・・・
だとすると、16.3%あると思われる湿度が、もっと少なく計上されるんじゃないかと思います。
熱交換による暖房ですから除湿されるような気がします。
洗濯機のヒートポンプがこの原理を使っているんじゃないでしょうかね。
(それともまったく別の原理でしたっけ?)
石油ファンヒーターやガスヒーターなどの暖房が
乾燥しないのは
灯油の化学式が
C11H24からC14H30くらいの混合物らしいので
仮にC11H24だとして
燃えるということは酸化するということなので
2C11H24+3402→22CO2+24H2O(あってるかな?)
つまり、燃やすと、水と二酸化炭素が出ます。
自然に加湿されるんですね。
なので、灯油の場合乾燥しないんですね。
ガスでも同じだと思います。
書込番号:12189999
0点

2C11H24+3402→22CO2+24H2O(あってるかな?)
↑
よく考えたら2倍する必要はないですね。
C11H24+17O2→11C02+12H2Oで行けるみたいですね。
書込番号:12190006
0点

エアコンの暖房で除湿というのは考える必要は無いですよ。
エアコンの除湿というのは結局は冷やして結露させることで水にしてドレンパイプで排出するだけですので。
エアコンで暖房する部屋に人間がいれば息に含まれる水分や汗などにより多少加湿が出来るくらいでしょうか・・・
ヒートポンプ式の乾燥機の場合、温風を洗濯物に当て湿気を含んだ温風を冷やして結露させ水として排出させると言う方法を利用するみたいですね。
ヒートポンプは暖めると冷やすを一つのサイクルの中で出来ますからね。
書込番号:12191921
0点

・・・どの部分(どの動作)で「結露→排出」となるのかを考えるべきでは(^^;?
エアコンで通常の暖房時には、室内機の熱媒は「加温」されているので、室内機内では結露のしようがありません(^^;
逆に、通常のエアコンでは、室内機そのものが(冷房・除湿のように)積極的?に室内の湿気を奪いようがありません(^^;
よって、基本的には室温上昇による相対湿度の低下が大部分、室温上昇による空気の体積膨張による室外への漏出によるところは上昇温度なりになると思います。
書込番号:12192919
1点

空気の膨脹はほぼ無視していいです。
空気には、最大限抱え込める水蒸気量の限界(飽和水蒸気量・飽和水蒸気圧)が決まっており、それは温度により変わります。それ以上の量は蒸発できないか、蒸発しても結露して水に戻ります。
実際に持っている水蒸気量/飽和水蒸気量 を相対湿度と呼び、これが一般的に言われる湿度です。そのため、新たに水蒸気を追加したり除去したりせずに温度だけを上げると、分母が増えるため湿度は下がるわけです。
飽和水蒸気量−実際の水蒸気量 の分だけ空気は新たに水分をとりこめる=部屋の中のものを乾かす能力があります。そのため、部屋を暖めると飽和水蒸気量が大きくなるためこの部分も増大し、ものが乾きやすくなると言うことになります。温度が高いことで蒸発自体の速度も上がります。
除湿はせず温度だけ上げているドライヤーで髪がよく乾くのと一緒ですね。
書込番号:12193089
4点

あと、特にエアコン暖房が空気乾燥しやすいと思う人も多いかも知れません。
素人の勝手な推測ですが、
石油ストーブなど:燃焼で多少の水も出るので乾燥しにくい(たいしたことない?)
輻射型や床暖房など局所暖房:室内温度をそれほど上げずに暖かくなるので結果湿度下がりにくい
エアコン暖房:室内空気全体を温めるため湿度下がりやすい、空気循環工夫してもどうしても上に暖気が集まりがちなので、足まで温かい状態にすると口鼻はより温かい乾燥した空気を吸うことになる
のようなことがあるかもしれません。
書込番号:12197865
0点

湿度というのは飽和水蒸気量の何%分あるか、をしめしています。
せっかくですのでプロパンガスを使った際の計算です。
まずプロパンを完全燃焼させると
C3H8+5*O2→3*CO2 + 4*H2O
と、なり、44gのプロパンを燃やすと、64gの水分が産出することになります。
わかりにくいかもしれませんが、これが物を燃やすと加湿される原理です。
そのため、エアコンをかけると乾燥したように(実際、飽和水蒸気量に対しての水蒸気量は減っていますので)感じるのかと思います。
逆に、ガスファンヒーターなどを使うと上記の事から加湿されてくってわけですね。
書込番号:12198887
0点

皆さんの回答を読んでみたのですが、
「…スレ主さんが読んで、分かるのかな?」
と思いました。
自信はないですが、厳密性は無視して、噛み砕いてみます。
水が空気中に蒸発するのは、
砂糖が水に溶け込むのと同じだと思ってください。
(厳密には、ちょっと違うんですけれども、そこは無視します)
砂糖の場合、温度が低いと水に溶けにくく、温度が高いと水に溶けやすくなります。
その理由の一つが、水に溶ける砂糖の量(最大量)が温度によって違うことなんですね。
理科年表によると、水100gに溶ける砂糖の最大量は、
…… 0℃で179.2g(そんなに溶けたんかぁ!)
20℃で203.9g
60℃で287.3g
80℃で362.1g
100℃で485.2g(自分で調べながら、ビックリ!)
0℃で思いっきり砂糖を溶かしても、60℃にすれば、更に砂糖を入れて溶かすことができます。
0℃で(水100gに)170gの砂糖を溶かすと、溶け込む最大量に近いので、更に砂糖を入れてもなかなか溶けない(と思います)。
でも、これを80℃まで加熱すると、170g溶けていても、溶ける最大量(362.1g)の47%しか溶けていませんので、ここに砂糖を入れると、かなりすんなり溶ける(溶け易い)と思います。
(温度が高いと、こう言う反応の速度が速くなるというのもあるんですが…これも、一旦無視しておきます)
水が空気中に蒸発するのも、似たようなことで、…水が空気に溶け込むと考えてください(本当はちょっと違うけど)。
空気に溶け込むことのできる水の最大量ですが、砂糖が水に溶ける時と同じように、温度が低いと少なく、温度が高いと多くなります(他の方が、飽和水蒸気量と説明されているものです)。
空気の温度を上げると、含まれている水蒸気量(溶け込んでいる水の量)は変わらなくても、
更に、この空気に溶かし込むことのできる水の量(水が溶け込むことのできる余裕量)が増えますので、その分、水が空気に溶け易くなる(水が蒸発し易くなる)と考えられます。水が蒸発し易い→空気が乾燥している、ということですね。
更に、(さっきは、無視しましたが)温度が高いほど、湿度が同じでも、蒸発などのスピードは速くなります(もしかしたら、こっちの寄与の方が、上に書いたことの寄与より大きいかも知れません)。
(専門的に言うと、水分子の運動が活発になり、平衡に達しようとする速度が速くなる…かな?)
ということで、空気の温度を上げると、空気が乾燥します(その空気の中に置いてある水の、蒸発する速度が速くなります)。
あと、いろんなものが湿りやすい、乾きやすい(多分、(飽和)水蒸気圧などの問題)もありますが、ややこしそうなので省略!!
エアコンだと、空気の温度を上げるだけなので、空気が乾燥(正確には乾燥した感じが増える?…かも)しますが、
他の方が書かれているように、ガスや灯油を燃やした場合、このガスや灯油に含まれている「水素(H)」が水になるので、空気の乾燥は抑えられそうですね。
ただ、ガスの成分が一酸化炭素(CO)だと、水素が含まれてないので、燃焼しても、水は発生しません(今時、一酸化炭素だけのガスなんて無さそうですけれど)。
書込番号:12199905
3点

水が空気中に蒸発するのには熱力学第二法則の水分子のエントロピー(表面張力)が関わっています。
液体である水分子には表面張力が働いています。
この表面張力こそが水が液体でいられるようにしているのです。
温度を高めていくと水分子の熱としての運動エネルギーが大きくなっていきます。
ある温度まで達し、この運動エネルギーが水の持つ表面張力を破った時に蒸発・気化します。
これこそが飽和水蒸気量という概念を作りだしているのです。
書込番号:12200036
0点

Myカメさん、今晩は。
スレ主さん、ちょっと主題からはずれた議論でもうしわけないです!!
(物理化学はあまり得意でないので、上手くかけないかも知れませんが…)
水が液体でいることのできるのは、表面張力と言うより、正確には、
分子間力(分子間の引力)のおかげですね。
水が蒸発するのは(気体になるのは)、水の表面にある水分子の持つ運動エネルギーが、この分子間の引力より大きくなった場合。
(正確には、分子間の引力によるポテンシャルエネルギーより大きくなったときでしょうか?)
ただ、ある温度で一斉に起こるわけではありません。
水分子の持つ運動エネルギーは、すべて同じではなく、小さなものから大きなものまであります(ある広がりがあります)。
真ん中あたりの運動エネルギーを持つものが最も多く、それより大きなれば大きくなるほど、またそれより小さくなれば小さくなるほど、その値の運動エネルギーを持つ分子数は少なくなります。
(要するに、平均的な真ん中が一番多く、平均から外れていくほど数が少なくなると言う、統計でよくある分布です。物理化学では、ボルツマン分布と言われるものです)
温度が低いと、この真ん中あたりの運動エネルギーの値が小さく、温度が高くなるほど、この真ん中あたりになる運動エネルギーが大きくなっていきます(分布が運動エネルギーの大きい方へシフトしていきます)。
液体の水を飛び出す水分子(蒸発していく水分子)は、この運動エネルギーの分布の中で、分子間力を振り切るだけの大きさのあるものだけです。
温度が低いと、分布の上の方のごく一部。
温度が高くなると、分布全体が運動エネルギーの高い方へシフトしていきますので、液体の水から飛び出していく水分子の割合は増えます。
このあたりが、水が蒸発するメカニズムです。
(細かな数式等は、忘れました…というより、ちゃんと勉強してませんでしたが)
飽和水蒸気量ですが、
上記のメカニズムだけでは、湿度100%でも水は蒸発してしまいます。
湿度100%で、なぜ水が蒸発しないのでしょうか?
(実は、蒸発は起こり続けています…そのあたりは以下で書きます)
空気中の水分子ですが、空気中でいろんな分子と衝突しながら飛び回っています。
(その持つ運動エネルギーは、やはりボルツマン分布に従います。
お互いに衝突しながらエネルギーを交換したりしているうちに、この分布になる…見たいですね)
で、中には、空気中から液体の水に飛び込んでくる水分子もあります。
この空気中から、液体の水に帰ってくる水分子の数は、空気中の水分子数(空気中に含まれる水蒸気量)が多くなるほど、その数は増えていきます。
(その一方、水から出て行く(蒸発する)水分子の数は、温度と水表面の面積が同じなら変わりません)
水が蒸発していって、空気中の水蒸気量が増えていきますと、どこかで、
空気中から液体の水に帰ってくる水分子の数が、液体の中から飛び出す(蒸発する)水分子の数と同じになります。この時、見かけ上は、水が蒸発しなくなったように見えます。
(実際は、「蒸発」と「空気中から水分子が帰ってくること」が同時に行われているのですが、2つの量が同じため、液体の水の量が変わらない)
こう言う平衡状態になったときにの、空気中に含まれる水(水蒸気)の量が、「飽和水蒸気量」です。
物理化学はあまり得意でなかったし、ここに関係する統計熱力学はダメでしたので、数式を使った厳密な議論はできませんし、上の議論も厳密性を書いているとは思いますが、おおまかな流れは、上のようなことです。
書込番号:12200514
1点

物理はどうも苦手なので、直感勝負の意見を(笑)
密閉した部屋でなぜ乾燥するか?
密閉なので全体の水分量は変わりませんね。
お肌が乾燥するのはお肌の水分が部屋の空気中に放散されてしまうので
お肌が乾燥してしまうからです。
当然ながらお肌から蒸発した水の分だけ部屋の空気中に含まれる水分(湿度)は上がります。
夏は温度が高いけど乾燥しないのは、空気自体がかなりの水分を含んでいるから、体から
の水分蒸発は少ないんですね。
夏より冬のほうが肌の表面からの水分蒸発が多いです。⇒それで乾燥肌。
夏は体の水分が蒸発しにくいので汗でべたついたりするんですね。
(汗を多くかくからかも知れませんが)
ま、直感なんで本当かどうかわかりません(汗)。
書込番号:12200905
0点

baldarfinさん こんばんは。
>水が液体でいることのできるのは、表面張力と言うより、正確には、
分子間力(分子間の引力)のおかげですね。
分子間力とエントロピーのとらえ方に異なる点があるようです。
私は水のエントロピーで正しいと思います。
分子間の引力は静電気として働いています。
分子間力は分子どうしで働く電磁気学的な力のことを言います。
・イオン結合
・水素結合
・双極子相互作用
・ファンデルワールス力 など
baldarfinさんの説明している分子間力では水素と酸素の結合と荷電子のを説明してしまいます。
水素と酸素の電気的な結合分子=水
これでは水を電気分解して水素と酸素の気体を作ることになってしまいます。
水分子の運動に関しては熱力学第二法則のエントロピー(表面張力)が関係しているのではないでしょうか。
書込番号:12201006
0点

Myカメさん、今晩は。
スレ主さん、何度も横道すみません。
イオン結合については、原子間の引力によると言っていいと思いますが、
水素結合、双極子相互作用、ファンデルワールス力は、
原子間ではなく、分子間で働く引力ですよ。
水分子間の引力は、おもに水素結合です(ファンデルワールス力も、少し関係してそうです)。
水分子内での、酸素原子と水素原子との結合は、共有結合です。
電子を原子間で共有することで結びついています(多少、イオン結合部分もあるとは思いますが)。
(あまり詳しいことは知りません…大学の夏休みの宿題に、水素原子同士の共有結合の計算をやらされた覚えはあるのですが、…知りません(深く追求しないで下さい(汗)))
この共有した電子ですが、酸素原子の方が電子をひきつけ易いので、水分子全体を見ると、酸素のところがややマイナス、水素のところがややプラスになります(電子の分布に偏りがある)。
水の分子同士が、このプラス、マイナス(分子内での電子分布の偏り)で引き付けあうのが、水の分子間の引力です(主に、水素結合ですが)。
私は、「エントロピー=表面張力」と言うのが分かりません?
水の状態変化で、エントロピーも変化するのは分かります。
表面張力とエントロピーはどう言う関係なんでしょう?
どこかで、関係はあるかもしれませんが…。
それに、熱力学の第2法則って、「閉ざされた系の中では、(全体として)エントロピーは増大する(減少することはない)」という法則だったと思いますが、表面張力との関係が…分かりません??
(エントロピーは、別に熱力学の第2法則だけに関係あるわけではないですし)
(ただ、大学で熱力学は講義があったのですが(必須)、なんとか再試験で通った程度なので、あまり偉そうなことは言えません…先生が、何かそう言うことを言っていても、授業はあまり出てなかったし……。
間違っていたら、ごめんなさい。)
書込番号:12201558
0点

baldarfinさん こんばんは。
私はエントロピー的な力(集合的な分子間における互いを引き合う力)=表面張力として考えました。
エントロピー的な力とは多数の分子における統計的性質として説明される巨視的な力だそうです。
雨粒が丸いことやシャボン玉ができる性質をあらわしています。
わたしは熱という水分子の運動エネルギーが液体である集合的な水分子に起こる表面張力に作用して、このエントロピー的な表面張力の大きさの一定の値を超えると気体になる、これこそが液体と気体の違いであると思ったのです。
私は熱を分子の運動としてとらえました。
その結果、分子の運動があるところまで減少すると分子同士の集合的な力により互いに寄り集まり一つの形態を作るのではないかと考えました。
そしてこれが小さな水滴(霧や雨粒)なのではないかと思ったのです。
また液体である水に対しては水分子の運動が互いを寄せ合う力であるエントロピー的な力を打ち破った時に気化という現象がおこるものだとしてとらえました。
書込番号:12201892
1点

話ぶった切ってすみません
>その空気中の水分はどこにいってしまうんでしょうか?
大抵の場合「冷たい場所」です
完全密閉の家屋は住みにくいですからね。
換気や循環も様子を見てやらないと除湿器(除湿部屋?)が出来るだけです。
南向きの暖かい部屋が乾燥しがちで、北向きの壁がじめじめなのはそんな理由です。
書込番号:12202028
0点

7してんさん こんばんわ。
>その空気中の水分はどこにいってしまうんでしょうか?
>大抵の場合「冷たい場所」です
どうしてそう思うのですか?
冷たい場所、窓の近くが湿っていると感じるからですか?
こうした考えは誤りではないでしょうか?
空気中の水分は閉ざされた空間では一様にして等しい割合で含まれています。
では、なぜ 7してさんが、冷たい場所だと思ったのでしょうか?
それは単に冷たい場所では湿気を感じたからです。しかしどうでしょう?
湿度は高くても空気中の水分量は同じはずです。
これはみなさんが説明しました飽和水蒸気量において空気中の水分が露点に近づいているためです。
露点に近づいた空気はじめじめします。しかし、暖かい時にからからに感じるときと空気中の水分の量は同じはずです。
書込番号:12202086
1点

暖房環境で部屋が乾燥するもう一つの理由として7してんさんのいう状況があるのは確かです。
エアコン暖房は加湿も除湿もしないといいつつも、人間や食品などが水分を出し続けています。加湿器使用すればそれも水分を空気に加えます。
そしてそれは暖かいところで蒸発し、水蒸気の形で移動し、冷たいところで結露して水になります。部屋に温度差があり、低温場所で結露する場合は、部屋の中の水をせっせと水蒸気の形で運び、結露場所に移動する形となってしまいます。片やカラカラ、片やじめじめ。
スレ主さんの質問に戻って、
空気が乾燥することに関連して「空気中の」水分がどこかに行ってしまうために空気が乾燥するわけではありませんが、逆に空気中の水分が結露場所に行ってしまうためにさらに空気乾燥に加速がかかることはあります。
大きな窓がある部屋で暖房と加湿器をがんがんにかけたりすると、加湿水がどんどん窓に移動することになります。寒すぎると窓が凍ってあかなくなってしまったり(^^;)
書込番号:12203157
0点

しまった!回答ミスってました。
質問はどうして空気が乾燥するかですよね。
答えは空気は絶対湿度で言えば温度が上がっても下がらない(乾燥しない)です。
つまり水蒸気の量は減りません。
ただし相対湿度で言うと下がる、つまり乾燥するということになります。
相対湿度が下がると湿度のある物から空気中に水分が移動しやくなるので、
湿度のある物質(人の肌や洗濯物など)が乾燥するということです。
書込番号:12204728
1点

なんかみんな難しい話してるけど、もっと簡単に説明できます。
暖めると皮膚や粘膜から水分が蒸発しやすくなります。
蒸発した水蒸気は、窓や壁で冷やされて結露します。または、水蒸気のまま外に出て行きます。
冷えた空気はエアコンで暖められますが水分は補給されませんので乾燥した空気が噴出します。
以下繰り返し。
で、理系の人のための「なぜ窓を閉めていても水蒸気が外に出て行くのか」
気体の状態では、分子はそれぞれの成分ごとにバランスする圧力が温度によって決まってます (分圧)。室内ではそれにしたがっていろんなものから蒸発が起きます。
しかし、室外では低い温度でバランスしてますので水蒸気の分圧は低い状態にあります。なので、密封されてない限りは水蒸気だけがどんどん外に染み出して行きます。
涼しい押入れが夏に結露するのも、「湿気は集まる」といわれるのも同じ原理です。窓は空気の流れを妨げますが、水蒸気が移動するには十分な隙間があります。時間が経てば、暖かい部屋の水分は全て外に出て行ってしまいます。
要するに、乾燥するのはエアコンのせいではありませんが、低気密な家をエアコンや電気暖房でガンガン暖めると結果として乾燥は激しくなります。したがって、暖房による乾燥を防止するには、高気密高断熱の家にすることに尽きます。
もともと性能の高い家に勝るものはないということですね。
書込番号:12215466
0点

Myカメさん、今晩は。
(スレ主さん、何度もすみません…直接に関係ない話で…))
お考えになっていることは、論理的に間違いはないのですが、気になる部分3点を書いておきます。
まず、エントロピーと表面張力は、直接の関係はないと思います。
エントロピーは、統計学的には、その物質の状態が「秩序だっている」のか「乱雑である」のかの尺度のようなものです。
エントロピーの大きいほど、「乱雑」である、と考えられます。
例えば、水が固体→液体→気体と変化するときのエントロピーの変化量(1モルあたり)は、「変化に必要な熱量」割る「変化時の温度(絶対温度)」
すなわち、融解熱/融解温度(K)、そして、蒸発熱/蒸発温度(K)
で計算されますので、
氷→水(液体)なら、
6010J/273.15K(0℃)=22.0J/K
水(液体)の沸騰の場合なら
40660/373.15K(100℃)=109J/K
と言うふうに計算します。
何らかの変化における、熱量や温度に関係しますが、直接に力とは関係ないです。
数値や単位は別として、上記で計算した分、
エントロピーの大きさは、
氷<水(液体)<水蒸気
となります。
エントロピーの最も小さい氷が、最も秩序だった状態、エントロピーの最も大きい水蒸気がもっとも乱雑な状態だとも言えます。
エントロピーの一番大きな気体が、表面張力が一番大きい…とは言えません(気体なので、表面張力は存在しません)。
エントロピーと分子同士が引き合う力とは、関係ないわけではないですが、直接結びつけるのは無理なように思います。
(分子同士の引き合う力が大きいほど、物質の状態が秩序立ち易い=エントロピーの小さな状態を作りやすい、とはいえると思いますが)
また、雨粒が丸いこと、シャボン玉ができることは、表面張力に関係していますが、直接エントロピーに関係付けるのはちょっと無理ではないでしょうか。
エントロピーに興味がおありなら、熱力学をきちんと勉強されることをお薦めします。
(一般向けの解説本みたいなものではなく、いくらかは専門的な本で…。
と言って、私がきちんと分かっているわけではありませんけれど)
表面張力は、分子同士が引き合う力から生まれますが、
表面張力=「表面における、分子同士の引き合う力の合計」かどうかは、不勉強で分かりません。
少なくとも、水分子が空気中に飛び出すには、「水分子同士で引き合う力の、すべてを振り切って」飛び出す必要があります。
なので、どうなんだろうと…。
(特に、水の表面の分子が、表面と垂直に内側に引かれる力は、表面張力の計算にどのように入っているのか?)
Myカメさんの考え方だと、水分子の熱運動は、温度が同じなら、どの水分子でも同じ大きさですね。
でも、実際は、分子の熱運動の大きさには、同じ温度でもばらつきがあります。
(前に書いたボルツマン分布)
また、密栓をしたビンの中の水のように、見た目には(マクロ的には)何の変化も起こってないようでも、分子レベルでは(ミクロ的には)変化が起こり続けています。
液体の水から飛び出していく(蒸発する)水分子もあれば、空気中から液体の水に飛び込んでくる(結露する?)水分子もあります。
この2つの量が同じため、マクロ的には変化がないように見えるだけです。
どちらかが多くなれば、水の蒸発か結露が起こります(どちらが多いかという、バランスの問題です)。
大まかには、温度が高くなると、液体から出て行く水分子数が増えるので、水は蒸発し易くなる。
空気中の水分子の数が増えれば(水蒸気量が増えれば)、液体の水に戻ってくる水分子の数が多くなるので、結露し易くなる、または、(見かけ上)水の蒸発が遅くなる。
と言うところです。
(水分子の動きを見てきたわけではありませんが、大学では、そのように教わりました)
書込番号:12215869
0点

ムアディブさん、今晩は。
おっしゃっていることは、確かにその通りだと思います。
ただ、1点。
「乾燥するのはエアコンのせいではありません」は、正しいですが、正しくないように思います。
空気中の水(水蒸気)の量が減ることに関しては、エアコンは直接関係ないので、この記述は、正しいと思います。
でも、普通、「空気が乾燥している」と感じるのは、
「肌や粘膜から、水分が蒸発しやすい」とか「洗濯物が乾きやすい」ことが大きいですよね。
この感覚に関しては、空気中の水分量が変わらなくても、温度が上がれば「水が蒸発し易くなる」ことが関係していると思います。
「空気の乾燥した感じ」、に関しては、この記述は正しくないのではないでしょうか?エアコンが空気の温度を上げることも、一つの大きな原因となってはいないでしょうか?
書込番号:12215968
0点

baldarfinさん こんばんは
>エントロピーと表面張力は、直接の関係はないと思います。
>雨粒が丸いこと、シャボン玉ができることは、表面張力に関係していますが、直接エントロピーに関係付けるのはちょっと無理ではないでしょうか
なんだかすみません
熱力学の「エントロピー」と「エントロピー的な力」は別のようです。
エントロピー的な力の疎水効果で
液体が周囲に氷のような籠形構造をつくる(水の表面張力が強いのも同じ原理)がある。
表面自由エネルギー=表面張力ともいえる。
ここで液体と気体の違いである(氷の融解など蒸発気化の)「相転移」は
「相転移の発生は特定の原因に由来せず」というようです。
「場合に応じて複数の要素が複合的に作用して発生する現象である。」
「熱力学あるいは統計力学上の概念であり」
というようです。
これが baldarfinさんと私の考えが異なった解釈のようにして見えていたのでしょう。
>液体の水に飛び込んでくる(結露する?)
この場合は「露点に達する」「凝縮する」という表現の方が正しいと思います。
「相転移」には分子の相互作用はあらゆる状態でおこる確率が起因しているようです。
つまりは baldarfinさん と私は同じ考えであるといえます。
「相転移」なんだか宇宙に関係する話ですね。
「相転移」奥が深い話でした。
宇宙においてビッグバンのエネルギーが物質に転換された割合。「相転移」。
宇宙を今も膨張させているなぞの力の正体。
書込番号:12216184
0点

(指摘したくは無いのですが・・・)
>時間が経てば、暖かい部屋の水分は全て外に出て行ってしまいます。
(失礼ながら)「全て」ということは有り得ません。
相対湿度であっても、「湿度0(ゼロ)%」ということはありませんし、数%にまで落ちる可能性も殆どありません。
>要するに、乾燥するのはエアコンのせいではありませんが、
「エアコンのだけのせいではありません」ならば妥当ですが、エアコンによる(相対的な)乾燥が無い、というのならば(失礼ながら)間違っています。
ところで、人間が正常に生きるために、完全な気密状態にすることはできません。
(当たり前ですが)
窒息(酸欠)したり、(燃焼暖房や調理の場合は)燃焼ガス(二酸化炭素や不完全燃焼ガス中の一酸化炭素)で重篤な状態〜死亡、ということになりますので、高気密仕様といっても程度問題ですし、そのような仕様の場合、少なくとも大手メーカー系の場合は住宅の基本設計に「換気装置」を組み入れていると思います。
なお、「熱交換型換気扇」というのがありますが、字面ほどのものではなく、(この季節では)普通に換気(外気導入)することに比べればそれほど寒くならない、というぐらいのものです。
書込番号:12218177
0点

>蒸発した水蒸気は、窓や壁で冷やされて結露します。または、水蒸気のまま外に出て行きます。
>冷えた空気はエアコンで暖められますが水分は補給されませんので乾燥した空気が噴出します。
ここが自明のことだとパスできるならそもそも疑問は起こらないわけです。
そこを自明とせずスレ主さんはその理由を質問されているから、みな四苦八苦説明しようとしているわけです。
スレ主さん>エアコンは熱交換機で空気を暖めるから空気は汚れませんがどうして空気が乾燥してしまうんでしょうか?
厳密すぎて難しすぎる説明がいいとは限らないのは同意しますが。
また、
>乾燥するのはエアコンのせいではありませんが
この場合は、そもそも温度差(暖かい場所がある)の主因がエアコンですから、直接的でなくてもエアコンが主因とは言えると思いますが。
高気密高断熱(室内で結露しない、空気の入れ替わりも最低限)な環境でも、少なくとも住人のための最低限の空気入れ替わりは必要ですので、程度問題で、相対湿度低下による乾燥は起こります。
それに、24時間暖房し続けるのでないかぎり、温度低下と上昇を繰り返しますので、暖房を入れて温度を上げた初期はどうしても乾燥気味になるのではないでしょうか。人間や家具が出す水蒸気でそのうち湿度は安定するのでしょうが、その間は蒸発速度も速く乾燥感を感じると・・・
こういうのもありました。原因は明確にはされていませんが、高気密住宅への引っ越しでかえって乾燥感を訴える住民が多いという話。たぶん、結露しにくく暖房の利きが良くなっていままで控えめ暖房+局所暖房補助で我慢していたのを全般暖房にした影響じゃないかと思うのですが。また、この中に高気密住宅の一例として温度湿度グラフがありますが、温度上昇しても相対湿度がほとんど変化せず、絶対湿度が上昇するグラフがあります。この間人間を含むいろんなものから水分が奪われていると推測できます。
http://ci.nii.ac.jp/els/110004655132.pdf?id=ART0007379955&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1289779659&cp=
書込番号:12219068
0点

たくさんレス頂いてありがとうございます
わたしは化学は好きなんですけどちょっと難しいかなと思いながらレスを読ませて頂いています
わたしがおバカなだけですね
思ってるほど単純じゃないようですね
湿度が高いと同じ温度でも体感温度が違うと聞いた事があります
エアコンをつけると
湿度が下がり空気が乾いてるのを実感出来ます
10%下がるだけでこんなに違うんですね
加湿器をつけると
湿度が上がりますが空気が重いっていうか
ほんのちょっと蒸し暑い感じもします
加湿器をつけない時は空気が軽くサラっとしてると同時に暖かさもそれほど感じない
同じ室温でも湿度でやはり体感的に違うのかなって感じています
梅雨の時期になると
汗が上手く蒸発せず熱中症になる事があります
汗が蒸発するときに体温を奪うから汗をかくことにより体温を調節していますが蒸発しないと体温を下げられません
気化熱??
これが関係してるんでしょうか?
書込番号:12219154
0点

>同じ室温でも湿度でやはり体感的に違うのかなって感じています
常温で人間は、多量の熱(と水)を捨てながら生活してます。
一方体温は、ほんの少し状態が変わるだけで体調が一変しますから体感はウソではありません。
(湿度は見えないのでわかりにくいのですが、数度の室温や数mの風でも変わりますね。)
>気化熱??
>これが関係してるんでしょうか
水が水のままなら1ccを1℃上げて1cal(カロリー)です。
ところが蒸発すると1ccで数百calです
暑い時に上手く汗が飛ばないと熱中症になるのは当然の成り行きです。
(逆に汗に濡れた服を放置すると急激に体温を失うのもよく聞く話です。)
追記
>空気中の水分は閉ざされた空間では一様にして等しい割合で含まれています。
これがよくある誤解で、加湿器のような物(つまり人間)が有ると、なかなか一様にはなりません。
遮蔽物が有ればなおさらです。
そんなわけで人は服を着ますし、家に住みます。
書込番号:12223322
0点

>これがよくある誤解で、加湿器のような物(つまり人間)が有ると、なかなか一様にはなりません。
誤解であるかは知りません。間違ってはいない。同じ解釈だといえる。
考察する上では空気の状態を仮定しなくては議論できない。
ここでは皆さんが説明されました、「水分子の運動エネルギーは拡散して」と baldarfinさんが説明されました、「その持つ運動エネルギーは、やはりボルツマン分布に従います。」とあります。
その仮定に従った空間では加湿器と人間は「存在しない」ことが条件になっています。
それに人がいても時間がたてば、やはり「ボルツマン分布」に従い一様になります。
7してんさん は、それは誤解だといいましたが、7してんさんの意見は私たちと同じ解釈です。視点が異なっていただけです。
書込番号:12223368
0点

うーん、
7してんさんの発言[12202028]は、そもそも現実的な閉鎖空間でなぜものが乾き続けるかについて、別の角度からもう一つの原因を述べたものだと思うので、その発言に対して、「空気中の水分は閉ざされた空間では一様にして等しい割合で含まれています」という仮定を出すことはなじまないと思います。
つまりどちらも正しいが、別の話題。7してんさんの考察は、温度湿度不均衡で、低温多湿場所の結露や家具の吸湿などで空気中の水分が奪われていくことが前提ですので。
スレ主さんの質問からは外れていますが、このスレ自体とっくに脱線してみんな楽しく語り合っていますからいいと思いますし。
書込番号:12224054
0点

水分が変わらず 温度が上がり空間が4.5畳から6畳に広がったようなもので湿度は下がる。
かったるいので上はよく読んでないが さらに興味のある人は
理系の本や 実生活ではボイラーの本や冷凍機などの本を読もう。
書込番号:12419358
0点


エアコンで「乾燥した」と感じやすい理由を、自分が思う範囲で書きます。
1つ目は、エアコンは高い位置にあって暖気を直接吹きつけられる形になりやすいことです。
パネルヒーターは風自体出しませんし、ストーブやファンヒーターは吹き出し口が足元のため直接暖気を吸い込むことにはなりませんが、エアコンの暖気は直接吸い込むことになってしまいます。
2つ目は(かなり独断的な意見ですが)気候です。
エアコン以外の暖房を備える所は、比較的寒冷な地方に多いです。
寒冷な地方の多くでは、冬は雨期に当たるため湿度が高いです。
エアコンを暖房に使う地方では、冬は乾期に当たるところが多いです。
そのためエアコンは乾燥するという意見を持ちやすいのでしょう。
スレの流れとは違いますが、実際的な考えを書いてみました。
書込番号:12442922
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