


こんばんは。
dockケーブルを自作したいと考えているのですが、何W(ワット)のはんだごてを使えばいいのか、何円くらいのを買えばよいのかがよくわかりません。
また、あった方がいい道具なども教えてください。
自作の経験のある方、回答よろしくお願いします。
書込番号:15045079
1点

半田ゴテは20Wで良いと思います。(セラミックヒーターの物)
温度の高い物より用途が多いと思います。温度が高いとビニール皮膜が溶け易くなります。
通常コテを置く台が在った方が良いと思います。
amazonでセラミックヒーター20Wの物
http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E5%85%89-%E5%8D%8A%E7%94%B0%E3%82%B4%E3%83%86-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E4%BB%98-No-984-01/dp/B000AQSCQS/ref=sr_1_2?s=diy&ie=UTF8&qid=1347235000&sr=1-2
130WのターボSW付きの物と台で3073円です。コテ台はダイソーで210円も在り!安定性が無さそう(評価は悪くない)。
dockケーブルの作成程度でしたら、ダイソーで420円の30Wタイプでも十分使えます。ただし、初心者には扱いがムヅカシイと思います。個人的にはセラミックヒーターの物をお勧めします。
書込番号:15045688
0点

リッツ線の場合には20Wは厳しいのですよね。
取り回しには20Wは使いやすいけどね。
リッツ線の半だ乗せるのだけに60W使って、ケーブルの半だ付けに20Wと2本用意するのも何だし。
SOPのオペアンプでも触らない限り、30Wならリッツ線の半だ乗せもいけるし、取り回しもそこそこ。
書込番号:15047566
0点

今晩は。
dockケーブルだけの製作だけでも、簡易テスターあるといいですね(導通チェック)、ピンセットや先細ペンチ、ニッパーなどの工具。
ソーダウィックは無くてもいいかな?
ケーブルなど固定しておくクリップ式の押さえ等あれば便利。
書込番号:15047807
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RCAのピンはぼろいラインセレクター等があるとちょうど良い固定台になりますよ。
ラインセレクターに重りを乗せたほうが良いかも。
書込番号:15051009
0点

半田付けも初心者の方と思いますので「コツ」を書いておきます。
・ケーブルを半田付けする時は、予めケーブルに半田を溶かして置くと付け易いです。
・リッツ線を使う時は、半田付けする部分の皮膜をカッター等で削ってから半田付けします。
・金属面が大きい時は、金属を予め半田ゴテで温めて置く。
・金属等で半田の付きにくい時は金属を少し削って傷を付けて置く。
基本金属を先に暖め、半田の付いたケーブルをアテガウ方法が良いと思います。
前回セラミックヒーターのコテが良いと書きましたが理由は、セラミックヒーターは温度上昇が速いのでコテが金属で冷やされても直ぐ温度が戻ります。ターボは大きな金属等に付ける時使う物なので使う必要は無いと思います。
書込番号:15051415
1点

リッツ線は結構細いのでカッターやサンドペーパーでは切れてしまいやすいのですね。
30W以上の半だごてで、半田を少量玉にします。リッツ線を玉の上にのせて、半だごてで半田を溶かしながらリッツ線を埋めます。
これで綺麗にリッツ被膜が溶けて無くなります。
後は新しい半田でリッツ線の先に半田をのせます。これで先端処理が簡単に出来ます。
ちょっとW高めの半田ごてでやるのがコツです。
あと熱に弱いビニール被膜のケーブルは、ラジペンで先を持って半田をつけるとラジペンに熱が逃げてビニールが溶けにくいです。
書込番号:15051630
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AVノスタルジーさん、ほにょ〜さん、偏人さん、物欲がとまらないさん、返信ありがとうございます。 昨日は返信できなくてすみません。
はんだごては30Wくらいのものを探してみようと思います。
テスターとニッパーはもってましたが、クリップでケーブルを固定するものや先細ペンチは持ってないので買ってこようと思います。
今回はRCAケーブルではなく、iPodのdockケーブルを作ろうと思っているので、いつか作る時に参考にさせてもらいもす。
また、リッツ線は聞いたことがあるけどどのような物かがわかりません。 (オーグラインやオヤイデのテフロンのやつとかでしょうか?)
あと、ワットが大きすぎるとどのような問題があるのでしょうか?
質問が多くてすみません。
長文失礼しました。
書込番号:15051724
0点

そうそう。
半田はケーブルと対象物双方に熱し過ぎないように半田を乗せて、本番では継ぎ足したりはしませんよ。これを予備半田といいます。
書込番号:15053157
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リッツ線は種類が沢山あります!
線の表面にメッキ加工等を加え絶縁したものです。
テフロンと書いてありましたが、それもリッツ線の一つです。約250℃以上で溶けます。
古くはエナメルメッキの物、これは現在も有りますが熱で溶かすのは困難です。
リッツ線は使わない方が良いと思います。
コテのW数ですが!
ニクロムヒーター等の場合60W位必要だと思います。(細い棒状のコテ先の付いているタイプ)
コテ先に温度が伝わるのに時間がかかります。温度が高い割りに冷えるのも早いです。
セラミックヒーターの物は20Wでも、温度の上昇が早いので冷めに難くニクロムの60Wより半田付けし易いです。
コテ先の温度もニクロム60Wほど高温に成りません。
W数の大きい物は高温になり、作業スピードを上げないと線の回りのビニールやコネクタのビニール部分が溶け易くなります。
通常適正のコテでも、小さなコネクター等の配線をする場合2秒位までで済ませた方が良いと思います。(予備半田が必要です)
http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000081027&p=0
オヤイデさんの自作例です。このタイプでしたら3秒位でも大丈夫です(ジャックのアース部分は予熱が必要です)。
書込番号:15053660
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リッツはウレタン被膜、テフロン加工、エナメルが主です。
で、取り除きかたの基本は全部同じです。
ウレタンは半田を玉にして上からケーブルをのせて半だごてで押さえたら瞬時に取れます。
テフロンとエナメルは5秒以上半だごてを当ててください。これで取れます。
エナメルはライターで焼くと言う手もありますが、そのあとサンドペーパーで磨くと弱くなってぷつりと切れやすくなります。
あとリッツの被膜を取った半田は線から外して、新しい半田で線の先を処理して下さい。
リッツ被膜を取った半田は被膜の成分で汚れてますから。
書込番号:15053808
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