『装着方法』のクチコミ掲示板

[愛しの担々麺]

3年ほど使い込んだSE310からの買い替えです。
装着方法について質問です。
SE310は最初から着いてるソフトフォームイヤパッドのMサイズを使ってました。
耳の奥まで上手く入り込んだ時は周りの音がほとんど無音（真横にバスが通っても気付かないほど。。）で、鼓膜の一番近いところで鳴ってる感じの音は最高でした。
同じように535LTDでもしようとしたら、物理的に奥まで入りません。
仕方なくLサイズのイヤパッドにして、耳の入り口付近を塞いでる感じですが、遮音性は310より落ちた気がします。
もしかして使い方を間違えているのか、535はそういうものなのか教えていただきたく（_ _）

書込番号：15341085

[air89765]

最後に耳たぶを引っ張りながら本体をズブッと入れて、入れた本体を軽く抑えながら耳掛けをキュッと締めて…もダメですか？

イメージとして本体部分がまず耳詮のように耳穴に隙間なくピッタリ入り切って、
イヤーピースがさらに奥にハマって隙間を塞ぎ、二重詮みたいに塞ぐで完成イメージですが…。
本体が耳穴にピッタリパズルのピースのようにしてハマるイメージで、この本体がハマらずに少しでも浮くと、遮音性がかなり落ちます。

若干浮いて装着している人はかなり多いから、浮いてないか再確認してみてください。
イヤーピースが合ってないとそのように入らないですが。ER-4Sの方が遮音性が高いと言う人がちらほら居ますがその人はほぼ確実に535を浮き気味に付けてます。

あとは、本体を回転方向にややズレて付けてるケース。耳穴にパズルのピースのようにハマるには、この角度がきちんと合わないと浮きます。
付けた時に時計回りまたは反時計回りに少し回転させてみて、一番耳穴に深くフィットする角度で止め、
その位置で深く入れてから本体を軽く抑えつつ耳掛けを締めます。
一旦決まれば毎回その位置で入れるようになり高い遮音性を得られるはずです。

…ただ耳穴的にどうしても合わない人も居るかもしれない。

あと最後に押さえる方法は耳を痛めるという人が前居ましたが、それはよく男性がやってしまい勝ちなギュウギュウ押さえたり、
気合いを入れて勢いよく押し込んでしまう場合。…押し込むと言っても、そんなに力任せにやるイメージではなく、もっと繊細に、
一般的な女性が細かい作業をやる時に使う程度の力しか使わないでふわりとやるイメージです。
「強く入れる」のではなく「弱く深く入れる」。これなら何度入れても耳は痛まないし遮音性も高い。

書込番号：15342719

[WINNIM]

未だに勘違いしている人もいるみたいですが、フォームタイプのイヤピは指で潰して小さくしてから耳穴に差し込み、差し込んだ後耳の中で復元を待つのが最もその効果を発揮できる正しい装着方法です。
メーカーでもわざわざ紹介V出しているようです。↓
http://www.shure.co.jp/ja/support_download/videos/how-to/wear-earphone

気密性の高いフォームタイプのイヤピをそのままの形で耳に差し込むと、その気密性故空気で鼓膜を圧迫し痛めてしまう恐れがあるのでやめたほうが良いです。

書込番号：15343060

[愛しの担々麺]

＞air89765さん
ご丁寧かつ完璧なご回答ありがとうございます！
今まではイヤパッドを指で潰して小さくしてから入れても、耳の入口が「塞がっててる」くらいの感覚でしたが、「耳たぶを引っ張りながら」入れたらピッタリ装着出来て、SE310と同じくらいの遮音性になりました！
何より取り外した時のイヤパッドの凹み方が全く違った（耳穴のカタチ？）ので問題なく装着出来るようになった証ですね。

＞WINNIMさん
「気密性故空気で鼓膜を圧迫し痛めてしまう恐れがある」
そうなんですね。知らなかったです。
SE310の時は小さくしなくてもほぼ完璧な遮音性が得られていたためそのまま差し込むことが多かったですが、535の場合は小さくしないと駄目なので鼓膜を傷めなくて済みそうです。
ありがとうございます。

書込番号：15343263