デジタル一眼カメラ > SONY > α7 ILCE-7 ボディ
賛否両論の有る当該機種ですが、(個人的には、)いいですねコレ。
ところで手振れ補正なんですが、将来的にマウントアダプターにその機構を内臓すると言うのは無理なのでしょうか?
(素人の思いつきですいません)
(アイトラッキングAFは何処いったの??)
書込番号:16717272
2点
マウントアダプターに手ぶれ補正というのは、今の技術では不可能かと思います。
今の手ぶれ補正は大きく分けて
1・センサーシフト方式
2・レンズシフト式
の2種類です。(コンデジやスマホ等で希に使われるデジタルシフト式は除外)
後付けのマウントアダプターでセンサーシフト出来ないのは当然の事ながら、レンズシフト式手ぶれ補正で駆動するレンズは、パッケージされたレンズ全体の構成で、効率よく効果的に手ぶれ補正を行う為に動かすレンズの位置は決まってしまうんです。
(分かり難い表現ですみません)
ですので、レンズ単体の最後の出力部分だけを後付けでどうこうしようを言うのは、無理があります。
仮に出来たとしても、相当の画質劣化は避けられないでしょう。
だったら、はじめからセンサーシフト方式の手ぶれ補正を内蔵したボディーを作った方が早いし確実です。
今回、ミラーレスでフルサイズは初の機種ですから、今後の開発に期待ですね(^^
書込番号:16717349
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5点
お早うございます。今回はこの機種をしっかり購入してもらい、
次は手振れ補正を・という販売戦略なのかも知れませんね。
書込番号:16717375 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
てっきりオリの5軸手振れ補正が搭載されてくるのかと思いましたが、まずはボディの小型化を印象づけたかったのか、手振れ補正無しできましたね。
コストもかかるでしょうし、来年発売されると噂されるハイエンドモデルに入ってくるのでしょうか。
書込番号:16717389
2点
新発表したFEレンズに入れているくらいだから、今後も入らないのではないでしょうか。
レンズ内補正とボディ内補正にはそれぞれメリット・デメリットがあって、通常どのメーカーも取る方針はどちらか一つですよね。
ソニーはニコンやキヤノンと同じく前者。
むしろ前者なのにGX7にボディ内補正を入れたパナが節操ないというか、筋の通った哲学がないと思うのですけど。
それに手ブレ補正は多少なりとも画質が悪化するので、画質劣化を上回るメリットがある望遠系ズーム以外のハイエンドレンズには組み込まれないのが常ですよね。
個人的には、フルサイズ機はあくなき画質追求路線で行って欲しいと思います。
書込番号:16717421
3点
手ブレ補正に関してはEマウントは必要ならばレンズ側で付けるが基本です。
Eマウントレンズのみを使う分にはあまり必要性はないでしょう。
疑問なのはAマウント(他社マウントも含む)のレンズをマウントアダプター経由で使う場合です。
仮に本体に内蔵(フランジバックがほとんど同じm4/3で可能なのでEマウントでも可能?)可能な場合、
Aマウントレンズに対しても対応(手ブレ補正可能)できるかと言うことです。
どうなのか不明ですが、対応が不可能ならば内蔵する価値はあまりありません。
書込番号:16717502
1点
パナソニックもハイエンドGX7にボディ手ぶれ補正入れてきましたね。
もはやレンズ内vsボディ内の時代ではなく「全部入り」の時代。
ソニーもハイエンドのα9?には手ぶれ補正搭載するのでは?
排熱やバッテリーの問題で今回は見送りだったのかもしれません。
書込番号:16717532
5点
オリンパスを見てると、センサーシフトの方が今後の進歩の可能性が
大きい様な気がして来たんですが、どうなんでしょうか?
書込番号:16717677
2点
こんにちわ。
オールドレンズなどを使いたいため、私もボディ内手ぶれ補正は欲しいと思っていましたが、
そもそも、このマウント径にフルサイズセンサーでボディ内補正が可能なのでしょうか。
詳しい方いらっしゃいましたら寸法的に搭載できるのか教えて欲しいです。
書込番号:16717687
3点
不可解なのは、クロップでPZ16 50などをα-7で使用
する場合に光学式手振れ補正が利用できないこと、
SEL18200もソニー純正は手振れ補正が使えてもタム
ロンのはソニー銘のでもダメなことですよ。
何故なんだか?
やはりフルサイズ用のレンズも購入させたいのかな。
新製品のバリオテッサーAPS-C用(FEといい、ややこしいね)
のは大丈夫です。
だけど なんかモヤモヤしますね。(-_-;)
書込番号:16717696 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
お姉系?さん こんにちは。
フルサイズでボディ内手振れ補正なんてやっている
奇特なメーカーは世界広しと言えどもソニーただ1社だけです。
α-900の時はイメージセンサーが重くてかなり苦労し
た。と何かで読んだ覚えが有ります。
希望的観測ですが、
もしかしたらオリンパスから技術供与されると噂の
5軸手振れ補正システムがまだ完成していないかも
しれません。(フルサイズ用は新規ですから)
書込番号:16717729 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
α7、α7RはフルサイズEマウントのエントリー?機の性格もあるので価格的(低価格戦略)な理由があるのかもしれません。
噂に出ていた視線追尾オートフォーカスや手ブレ補正がないので価格を抑えることができたとも考えられます。
”9”が残っているのでそれに付けるのでしょう。
書込番号:16717884
1点
α7、なかなかよさそうですね。
発表されたカメラには残念ながら手ぶれ補正はつきませんでした。
αE変換マウントアダプターに手ぶれ補正が内臓出来ないかという件については業務用ですが
下記のような商品が発売されています。
http://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/lens/accessory/stabilizer/index.html
結論から言うとレンズとカメラ本体に装着するアダプターに防振機能を入れることは技術的には可能です。
後はメーカーがどのように考えるか努力次第ですね。
もしα7用のマウントアダプターにこのような防振機能が搭載されればEマウントレンズはレンズに搭載された防振機能
αレンズはマウントアダプターに装着された防振機能を使用して手ぶれ補正を行うことが出来ます。
そうせればますます魅力的なカメラシステムになるでしょう。
書込番号:16717931
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4点
>CINEALTAさん
おぉ!こんな製品もあるのですね(◎△◎)
知らないとは恐ろしい・・・そして恥ずかしいw
書込番号:16717983
2点
マウントアダプターに位相差AFまでつける荒技をやっのけたソニーですから”現在開発中”かもしれないですね。
書込番号:16718144
1点
手ぶれ補正付マウントアダプタ、オリンパスの特許にもありますので、SONYから出る日も意外に近いかも。
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2012-11-26
書込番号:16718333
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2点
>大きい様な気がして来たんですが、どうなんでしょうか?
視野像が揺れない、高画質を維持しやすいのがレンズシフト式のメリットであると、メーカーは言っています。
オリンパスのは経験ないですが、EVFだとビデオカメラのように視野像が揺れるのではないでしょうか?
>パナソニックもハイエンドGX7にボディ手ぶれ補正入れてきましたね。
>もはやレンズ内vsボディ内の時代ではなく「全部入り」の時代。
ハイエンドと言っても所詮センサーの小さいミラーレスですよね。
まあα7系もミラーレスですが。
小さいセンサーでやるのとフルサイズでやるのは全然機構の大きさも、コストも全く変わってきます。
今までの経緯から本機は小ささやある程度の低価格も追求しなくてはいけない命題を持っており、本体には入らなかったのだと想像します。
α9とやらにボディ内手ブレ補正を載せて、3軸チルト液晶なども載せたとすると、少なくとも厚みはかなり増加しますよね。
ミラーレスが大きくなると、DSRL型のAマウントと大きさ上の差が無くなってくる。
以下は想像ですが、ソニーは小型はEマウントミラーレス、それ以上はAマウントDSRL型と分けているように思います。
Eマウントの小型化に際し端折る機能は、緻密に優先順位をつけ、画質最優先で全部入りはやらない。
ブランドはNEXをやめαで統一し、AマウントとEマウントの垣根を見にくくする。
そして中間の大きさのAマウントミラーレスというのがα9ではと予想しますが、どうでしょう?
書込番号:16721818
3点
カメヲタさん
>視野像が揺れない、高画質を維持しやすいのがレンズシフト式のメリットであると、メーカーは
>言っています。
これは、超望遠域では、そうです。使い勝手は全く違いますね。ただソニーEマウントについては
動画撮影時のセンサーの放熱を、かなり意識していると考えています。あとは、以下の理由が考え
られます。
>オリンパスのは経験ないですが、EVFだとビデオカメラのように視野像が揺れるのではないでしょうか?
オリンパスのEVFについては、ファインダー像の「手振れ補正効果」を可視化するかどうかを選べます。
(バッテリーの消耗は大きくなるようです)効果が見える時には、キヤノンのISレンズやパナソニックの
レンズと同等以上に、ファインダー像は「止まって見えます」。
欠点としては、換算800mm以上のレンズでは、センサーの移動が大きく、高速連写時にレンズを動かすと、
追いついていかないきらいがありますね。
ファインダー像の安定の、ボディ内手振れ補正のデメリットは、なんとかなりそうなので、先に上げた
センサーの放熱と、超望遠時の手振れ補正の安定性を、考えているのではないかと思われます。
書込番号:16722173
3点
皆様、貴重なご意見と情報ありがとうございます。
また、仕事の関係で返信が遅れましたことを、お詫びいたします。
やはり、今すぐは難しいようですね。しかし、皆様の情報によりますと不可能でもないみたいですね。
アイトラッキングAFも含めて、「SONYさんなら」と言う思いを隠しつつ楽しみに待ちたいと思います。
ありがとうございました。<(_ _)>
書込番号:16724314
0点
ぷーさんです。さん
なるほど。
参考になりました。
ありがとうございました。
書込番号:16724332
0点
今現在の技術や販売戦略じゃなくて、
将来の技術としてどうなのかに興味が有ります。
ソニーはEマウントを規格した時点で、
今後はレンズシフトだと判断したんでしょう。
でもオリンパスを見てると、もしかするとセンサーシフト
の方が伸びしろが大きいんじゃないかと思えてきます。
ソニーが今後の技術開発によって、やっぱりセンサーシフトだ
と方針を変えるのなら大歓迎です。手振れ補正によって
レンズの質や寿命が左右されるのは困りものですので。
スレ主さん、貴重な場を提供していただき有難うございました。
書込番号:16726022
2点
追加します。
手ぶれ補正付マウントアダプター。
出来たら素晴らしいじゃないですか。
書込番号:16727023
2点
遅ればせながら。
ボディー内手振れは、ワイドレンズ側に、望遠レンズは、レンズ側。
の住み分けになると思っています。
ワイドレンズは、レンズユニットの内蔵が難しかった。今は、ワイドレンズにも搭載されるに至る。
しかし、望遠レンズは、揺れの度合いが大きいので、ボディー内では、不足します。
結果的には、ハイブリットになるでしょう。
マウントアダプターの中に入れた物は、カメラ振れを止める為でなく、揺れを減らす為で、静止画には、向きません。
書込番号:16742895 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
このカメラに本体手振れ補正は無理じゃないかな。
レンズはずしたマウント部分を見ると、センサーがきっちりギリギリに入っていて
センサーを動かす手振れ補正だと、4隅がけられるんじゃないか?
付けたくても付けられないというのが理由かと。
書込番号:16743246
2点
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