先日、マランツ板で質問したものです。

Question

買う予定の環境は、D-08u、C-900u、CA-M-600x2、800Diamondでしたが。。。
CLASSEのCA-M600を買うつもりだったのですが、どうしてもLUXMANを諦めきれなくて(笑) 調べていたところ、4/13に秋葉原のグラウディオで私が考えていた環境そのままでの視聴会があるではありませんか！
1番は、実際にいった方がいらっしゃればいいのですが、そう贅沢を言うわけにもいかないので。CA-M600とM-900uとでは、定格出力8Ωで600Wと同じようです。CA-M600では4Ωで1200Wも表記されています。更に、M-900uは瞬間出力では2400Wまで出ます！(笑)M-900uでも同じようにBLT接続で行けませんかね？どうしてもLUXMANにこだわりがあって、質問した所存です。どなたか御回答よろしくお願い申し上げます。

里いも · Accepted Answer

こんにちはＤ－０６ｕも発表されましたね。http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1404/18/news062.html

kika-inu · Accepted Answer

山猫@S.W.A.T.さん、こんばんは。>ふと思ったのですが、1000Wも鳴らすことなんてあるんでしょうか？ホールでもない限りない気が・・・(笑)ハイパワーは、ある意味『余裕』だとお考えください。普通、自宅リスニングルームで音量上げて鳴らしても、良くても100Ｗに満たないでしょう。ですが、音楽のピークは相当なパワーを食います。小出力のアンプは意外と気づかないところでクリップしています。クリップして歪んだ音(波形)がスピーカー(ユニット)を壊す原因になります。よく、スピーカーの最大許容入力に対して、パワーアンプの最大出力が大きいとスピーカー(ユニット)を壊すのではないかと思われている方がおられまが、結構逆だったりします。ハイパワーアンプはパワーに余裕がある分、クリップを起こさないので、スピーカーを壊す事はありません。私は、800Diamondではありませんが、その二世代前のノーチラス800を使っています。ノーチラス800は、800Diamondとエンクロージャー(箱)とユニットの基本レイアウトは同じです。もちろんユニットは改良が加えられており、別物です。800の低域ユニットは25センチのダブルで、計算上は38センチユニットと同じです。38センチ一発よりも25センチ二発のほうが、低域にスピード感があり、歯切れの良い低域が出せます。800シリーズにもノーチラス801，801Dと言う38センチユニットを使ったスピーカーがありましたが、この38センチユニットのボイスコイルと800の25センチユニットは、同じ物が使われていました。と言う事は、振幅する振動板のみサイズが小さくなり、しかもダブル使用なので、本来の能力を発揮出来るアンプと組み合わせれば、クオリティーの高い、そして、歯切れの良い低域を聞かせてくれます。そんなノーチラス800を、私は、プリアンプにマークレビンソンNo326S、パワーアンプにマッキントッシュMC1.2KW(モノラルアンプなので２台使用)で鳴らしています。マッキントッシュ1.2KWは、型番の通り1.2KW＝1200Wのパワーを持っています。このアンプの特徴は、艶ややかで量感がいっぱい詰まったゴージャスな鳴り方をし、その音はパワー感のあるダイナミックな音でスピード感もあります。しかも、パワフルな音なのに全体がぼやける様な大味にならず、フォルテシモからピアニシモまできちんと描写するので格別なリニアリティーがあります。これこそが、ハイパワーアンプの醍醐味だと思います。SACDプレーヤーは、エソテリックX-01D2を使っています。こんなシステムを12畳のそんなに大きくないリスニングルームで鳴らしていますが、別段、低域が膨らむとかはありません。良いスピーカーを良いアンプでドライブした場合は、部屋のスペースは関係ありません。４畳半等の極端な場合は別ですが…長くなりましたが最後に、これだけの機器を買われる(買ってもらえる)のであれば、機器間を接続するケーブルにもそれなりにお金をかけて下さい。私のシステムは約1000万近くしますが、それを繋いでいるケーブルにもお金かけています。だいたい、機器総額の10～15％くらいが目安となるので、概算で60～80万くらいでしょうか。ラインケーブルはAET SIN LINE EVO、スピーカーケーブルも同じくAET SCR SP EVDが、最初に使うにはリーズナブルで怪我が少ないと思います。

Terreverte · Accepted Answer

山猫@S.W.A.T.さん、こんにちは。＞買う予定は、D-08u、C-900u、CA-M600x2、800Diamondでしたが...CA-M600とM-900uとでは、定格出力8Ωで600Wと同じようです。どうしてもLUXMANにこだわりがあって．．．M-900uでも同じようにBLT接続で行けませんかね？過日、M-900uの試聴会に参加しましたが途中で退席することになりました。ステレオパワーアンプとして設計されたM-900uを２台使用しＢＬＴ接続した場合と、モノラルパワーアンプのCA-M600 ２台との比較において数値上拮抗しているように感じるのでどうでしょうかというご質問のようですが、設計思想がステレオパワーアンプであるM-900uがコストの力点がステレオに掛けられ、一方、CA-M600はモノラルパワーアンプに特化した設計となっていますから、単純に両者を比較した場合、圧倒的にCA-M600が有利となります。コストバランスだけではなく、実際に800Diamondに組み合わせた場合、多分M-900ux2はCA-M600x2に及ばないと感じます。但しこれは包括的な見方であり、「どうしてもLUXMANにこだわりがあって」LUXMANで鳴らしたいという前提であればM-900ux2は現在最良の選択肢と言えると思います。設置環境やリスニングスタイル及び聴くジャンルなどが全く不明ですので何とも言い難い面はありますが、D-08u、C-900u、M-900ux2、800Diamondの組み合わせでも期待できるでしょうかというご質問であれば、そうした前提を踏まえ、期待して良いのではないでしょうかという回答となります。LUXMAN本社が音決めに使用しているSPは、JBLと802DiamondですのでLUXMANに電話し意見を聞いてみるのも方向性を模索するひとつの手掛かりかもしれません。

kika-inu · Answer

山猫@S.W.A.T.さん、おはようございます。ここの常連さんでも、このクラスを使っておられる方は少数派なので、あまり情報は集まらないと思います。因みに私も800Diamondは所有していませんが…ステレオアンプをＢＴＬ化することのメリットは、スピーカードライブ力の向上は言わずもがなですが、音場の空間表現も良くなり、臨場感豊かな音を聴かせてくれます。これは、モノラルゆえのセパレーションのよさが起因しているからでしょう。ただ、少し大味になるところもあり、繊細感は多少失われるかもしれません。このスピーカーを朗々と鳴らすのであれば、ＢＴＬもありだと私は思います。以前のスレでクラッセは知人から聞いたという事でしたが、スレ主さんがラックスに拘りたいのであれば、M-900uのＢＴＬで良いと思います。このクラスになると、ソースによって鳴る鳴らないはあまり関係ないので、どのアンプを持ってきてもそれなりに鳴ってくれます。スレ主さんが、ラックスのどこに魅力を感じているのかは分かりませんが、自分が良いと思うアンプがあるのなら、それが一番良い選択だと思います。仮に失敗しても納得いくと思いますが…しかし、凄いですね。購入予定の機器の総額は定価ベースで800万(税別)、実売でも600万越えです。プロフィールを拝見すると20代とありますが、会社でも経営されているのですか？

内容・タイトル	返信数	最終投稿日時
スピーカー接続	6	2025/12/14 14:58:55
これに合わせるアンプ	6	2025/12/02 9:19:10
spスタンド	3	2025/11/25 16:44:13
キャンペーンでもらえるケーブルについて	0	2025/11/15 20:53:34
買うなら今でしょが延々続く	2	2025/10/05 11:19:52
８０５D4にするか低音を強化するのが良いか教えてください	13	2025/09/28 6:10:14
ジャンパーケーブル	7	2025/09/26 20:25:42
804D4を鳴らせるアンプ	14	2025/12/06 16:28:17
このスピーカーを買おうとおもってるのですが。	29	2025/09/07 11:13:22
適切な部屋の大きさについて	58	2025/09/13 10:35:03

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