


いつも価格.comの掲示板で質問してお世話になっております。
今回、観光で洞窟ツアーに向かう予定をしております。当該の洞窟ツアーの行き先は、備え付けの照明器具が施されておらず、文字通り探検のようなツアーです。イメージとして観光地の鍾乳洞に備え付けの灯がない状態でトレッキングをしていくようなものです。ツアー会社からは大光量の洞窟探検用のライトが用意されているようです。(Petzl社のようです。)洞窟を撮影した個々人の写真や掲示板をいろいろ調べていくと、閃光電球やらいろいろと工夫して撮影しているようです。ただ、素人の私には手の届くような機材がなかなか見当たりません。
そこで皆様のお知恵をお貸しください。この真っ暗な洞窟では、内部は湿度も高く(衣類は乾きません)機材の湿度管理にも気を使います。湿気による光の反射が撮影の邪魔をする可能性もあります。このような洞窟に行かれる場合、どのような照明器具を準備されますか?
書込番号:18434257
1点

レンズとフラッシュの発光部が近いとオーブというノイズになるので
バウンスできる外付けフラッシュがいいでしょう。
書込番号:18434375
2点

所有しているカメラやレンズなどは分かりませんが
私なら
出来る限り広角で、明るいレンズと低速シャッター撮影が一番望ましいところです。
もしくは、明るいレンズにISOを高感度にして、多少の高感度ノイズは諦めるしかなさそうです。
三脚が使えるならベストですが、大抵は使えないか、マナー的に使いづらい場所が多いと思います。
どうしても三脚が使えないなどの事情があるなら
強い外部ストロボが必要になりますが、洞窟の規模も分からず。
果たしてバウンスで光がまわってくれるかが問題です。
また
ストロボ禁止かどうかもですが、、、。
最近は
ストロボ使用においてのマナーがうるさい時代ですので
その辺も事前チェックしておいた方が良いと思います。
書込番号:18434396
2点

こんにちは。
デジモノサガシチュウさんがどのレベルの洞窟を探検し、どの程度の写真を求めていらっしゃるのか、どんな機材をもっていらっしゃるのかわからないので、私の経験に基づいて私見を述べます。
以前、全く照明のない洞窟に800メートルくらい入って戻ってくる、というのをやったことがあります。比較的平坦だったので、子供でもいけるような場所です。
照明無しでは、本当に真っ暗で、何も見えません。
うちの場合は各自が少なくとも一つずつ照明を持ちました。ヘッドランプ、あるいは(キャンプ用の)乾電池式のLED照明。
写真を撮る時は照明器具を掲げてノーフラッシュ、またはデジカメの内蔵フラッシュ使用で撮りました。
私の場合は記念写真が撮れればよかったので、それで十分でした。
フラッシュをたかないと洞窟の中の様子はほとんど撮影できないですね。この洞窟では他の人々も遠慮なくフラッシュたいてました。
もしローカルなルールでフラッシュが禁止されているようなら、従って下さい。
フラッシュがたけるなら、カメラはなんでもいいんじゃないでしょうかね?
私はパンフォーカスで撮りたかったので、基本的にコンデジの広角端で撮りましたが。
フラッシュをたかないで、手持ちの照明だけで撮る場合は高感度に強い機種のほうが有利とは思います。でも、暗くて危ないのであまり大きくて高価な機材は扱いにくいような気がします。
書込番号:18434420
4点

ちなみに私が行ったのは
http://en.wikipedia.org/wiki/Ape_Cave
です。
スレ主さんの行く洞窟の名前でグーグルすると、いろいろな画像や体験談がでてくると思うので、参考にするといいでしょう。写真の撮り方ものっているかも。
書込番号:18434431
3点

早速、ご意見をいただきありがとうございます。撮影地、機材に関して、もっと状況を詳しく書かなかったことをお詫びします。
ベトナムのソンドン洞に行きたいと思い、準備をしております。
http://www.sondoongcave.org/photos-gallery/sondoongcave-6.html
リンクの写真をみていただければ、その規模を感じていただけるかと思いました。現存する世界最大の洞窟と言われるソンドン洞はとてつもなく大きいです。まだ手付かずの洞窟なので、内部照明はまったくないと思われます。リンクの写真は自然光を生かした撮影であり、リンク先の他の洞窟内部の写真は洞窟用のヘッドライトを応用して撮影したものばかりと思われます。
ただ、一般的に洞窟撮影のプロは全体像を収める写真を撮られており、プロの方はどういう機材を準備したか興味があります。全体像を撮れなくても、せめて広角レンズで「こんなに大きいんだよ」と示すくらいの写真に収めたいという気持ちがあります。コストと運搬重量を勘案して素人の私でも撮影できる方法はないか考えております。
機材に関しては、広角レンズについては対角魚眼レンズや15mm、21mm、35mmの中から、総重量との兼ね合いで選んでいこうと思います。
標準レンズ 望遠レンズについては 広角レンズを優先して選んだあと、最後に決めます。
カメラについてはDSLR D800E, APS-C X-T1を考えております。
>ひろ君ひろ君さん
オーブというノイズに関してのご指摘ありがとうございます。外部照明器具を使っていこうと思います。
>Satoshi.Oさん
カメラの設定方法について教えていただき、ありがとうございます。
三脚使用もストロボ撮影も可能です。バウンスについては、洞窟の壁の接写ならば可能と考えております。ただ広角で洞窟の広さを表現するには、かなり工夫がいりそうです。
>SakanaTarouさん
経験者としてのアドバイスをありがとうございます。フラッシュが無いとやはり厳しいですよね。このお写真からコンデジの内臓フラッシュでトンネルの奥行きが撮影できることがわかりました。例えば、この左右の壁がもっと広く、天上が見上げるほど高い 大きな空間に立ったときは、Sakana Tarouさん含め、周りの観光客の方はどう撮影されていましたか?もし、覚えていらっしゃったら教えていただきたいです。
海外の掲示板や撮影旅行記をいろいろ見ておりますが、まだとてもマイナーな場所ゆえ、知りたい情報にたどり着けておりません。たとえ撮影機材の記録を残したブログに行き着いても、うまくいっているという話はまだ見つけられません。が、まだ頑張って探していきます。
動画投稿ありがとうございます。悲しいかな、動画がまだアップロードされておらず、後ほど確認させてください。
書込番号:18434448
1点

>SakanaTarouさん
動画を確認させていただきました。ヘッドランプ、あるいは(キャンプ用の)乾電池式のLED照明では、この暗さで足元を確認するくらいの光量だろうなということが伝わりました。
ツアー会社でヘッドランプを準備されているそうですが、ある程度の出費を覚悟して、強力な光量のヘッドランプを余分に一つ購入しようかと思いが強くなりました。万が一、準備した照明器具が役に立たなかったときの保険にもなるかと考えておりますので。
ここで、これまでいろいろ考えてきたことを書かせてください。
@これほど広い洞窟であると、良く知られているようなストロボを使うことで太刀打ちできるサイズなのか?という疑問があります。
たくさんストロボを準備して備えれば理論的には可能かもしれませんが、(プロでもない限り)コストや運搬等を考えれば非現実的であります。
皆様はどう思われますか?
ストロボから話は逸れて申し訳ないですが、
Aネットで携帯用のLEDライトやHIDライトなど、様々な方法を考えております。
ただ、照射角が広いものはLumが小さかったり(最低でも500ルーメン以上希望)、 逆にLumが大きいと照射角が狭かったりKelbin値が6000だったりちょっと希望に沿わないものしか見つかっておりません。500Lum以上、広角寄で撮影可能な照射角、それに5000〜6000KelvinのLEDライトやHIDライトで使えそうなものはありますか?
B閃光電球で強く照らして写真を撮る技術はあるそうです(例としてmeggaflashbulb社のFlashbulb)が、これもアンティークの域に達しているようなものであり入手が困難とみております。これに代わりうる撮影技術はありますか?
Cスタジオ撮影で使われるライトを参考に有効そうなものはないか調べてみました。Yongnuo YN-600という製品を見つけて、これを応用できないかと考えております。しかし、このライトでどこまで光が届くかについて、データを読み取れないので自信がありません。ある程度の広角撮影できるかどうかの可能性についてはいかがでしょうか?
書込番号:18434462
1点

おお!三脚もストロボも可能なんですね♪
私なら
まず三脚で低速シャッターも試みたいですねw
また
Yongnuo YN-600
私は160灯のものをビデオライトとして使ってますが
たまに物撮りで、二つ使ってます。影の出方などリアルに見ながら撮影できるので楽ですね。
600灯もあるならば、かなりの光量だと思います。
ストロボよりも、光を見ながら撮影できるので、これもオススメの方法ですね。(大きいですけどw)
光は結構拡散するので、広角レンズでも大丈夫だと思います。
書込番号:18434474
0点

私の行った洞窟は、火山から流れた溶岩の中にできた長ーい穴みたいなもので、長さだけは2km以上ありますが、とても狭いものです。だから、全然参考にならないと思います。すみません。
https://www.flickr.com/search/?q=Son%20Doong%20Cave
このリンク先の写真、EXIFがないものも多いんですが残っているものもあるので、参考になるかも。
真っ暗なところで撮っている写真はないようで、多くは外光が少しはある場所で超広角でスローシャッター気味に撮っているように思います。
https://www.flickr.com/photos/85965917@N04/9729722805
https://www.flickr.com/photos/112271395@N06/14960250127/
望遠のも多少ありますね。
https://www.flickr.com/photos/geethalfernando/6948784067/
これだけ広大だとストロボとかは無効では、ないでしょうか。
奥のほうではストロボがいる場面もあるかも知れませんが。
実際に行った人の話が聞きたいですね。
書込番号:18434476
0点

三脚でカメラを固定してスローシャッターで撮るか
もっとグランド時にはシャッターをバルブ(開けっ放し)にしてオープンブラッシュ(シャッターが開いている間ストロボを手に持って色々な方向に何回も光らす)
はどうでしょう
※夜桜とかの撮影で良く使われる方法です
書込番号:18434563 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Satoshi.Oさん
低速シャッターで試みてみます。
Yongnuo YN-160つかってらっしゃるのですね。お使いになられて居る方のオススメは 何より頼りになります。
会社の発表しているデータによれば色演出性もそれなりに高いし、光量も強いし、(他のビデオライトに比べれば)高い機材でないしと 良いこと尽くしだなと思う反面、スタジオで使う目的である故、こんなに広い洞窟に有効に使えるか今ひとつ確証が持てなかったです。
>SakanaTarouさん
flickrの写真のリンクありがとうございます。このEXIFからは、何ら難しそうな設定ではなさそうですね。外光を生かした光は、幻想的でやってみたいと思ってます。ツアーを体験した方のブログを読むと大抵このような写真です。ツアー会社のコンダクターもきっとこういった写真撮影の極意は知っていると思うので、そこは聞いてみようと思います。しかしやはり、真っ暗なところを広角で撮った写真というのはなかなか探し出せませんね。
>gda_hisashiさん
オープンブラッシュという技法を教えていただき、ありがとうございます。この方法は知らなかったのですが、「職人芸」並みの難しさがあるのかなと思いました。なぜなら、初心者が真似してやると、写真全体の露出ムラができそうな恐れがあるかなと。オープンブラッシュの極意を知るべく、これから調べてみます。
書込番号:18434591
0点

暗黒ながらとても広いまたは長い、洞窟のような場所を全体に照明しながら撮影する場合には、手持ち用ストロボ(私の場合は写真のような改造品を使用しています)を持って端から端まで歩きながら、あちこちに向けて閃光させます。このときストロボ光は拡散状態にしておきます。
この間、カメラを長秒露出(30秒とか場合によってはバルブ)にします。細長い洞窟の場合は遠方から手前に向かって歩きながら奥の方向に閃光させ、撮影者(閃光者)はその都度立ち位置を左右に振り、カメラから見て同じ方向に撮影者(閃光者)が重ならないようにします。
私は洞窟ではこのような撮影はしたことがありませんが、他の場所では何回もあります。
書込番号:18434647
4点

三脚は必需品だと思います。
また、広角の明るいレンズと、一番大きな外部ストロボを合わせて使うのが良いと思います。
予算との兼ね合いで、両方の購入が難しいなら外部ストロボの方が良いと思います。
後、光量の少ない状況で三脚を使用するなら手元を照らす為にヘッドライトの使用をお勧めします。
僕はこちらのヘッドライトを使用しています。
http://www.kojitusanso.jp/page.php?id=16661
書込番号:18435744
0点

デジモノサガシチュウさん こんにちは
ストロボでしたら 光量が多い方が良いと思いますが 三脚OKでしたら バッテリー式のビデオライトを使い シャッタースピードは落ちますが 撮影するのも良いかもしれません。
後 超広角レンズの場合 ストロボにワイドアダプターが必要ですが ワイドアダプター付けることにより光量落ちると思います。
書込番号:18435789
0点

私ならですが
こんな場所に立ち入って三脚立てたら撮影に夢中になって
みんなが呼んでいるのも聞かなくて
集合時に「あいついないぞ」と迷惑をかけるの必死です
書込番号:18436236
0点

ソンドン洞に行かれるとのこと。すばらしいですね!
数年前でしょうか、テレビで見たことがあります。「日本人初制覇!」とか「日本のカメラが初めて潜る」といった企画ではなかったかと思います。
そのとき興味をもって少しだけですがネットでも調べたのを覚えています。
想像を絶するサイズの洞窟だそうで、洞窟内には地下の川、湖、絶壁、一部光の差す場所はジャングルのようになっている所まであり、進路はたいへん険しく、まさしく「冒険」や「探検」という言葉がふさわしい場所のようですね。
当時テレビやネットで見るかぎり、ザイルを使い全身泥まみれ・びしょ濡れになりながら進むような洞窟で、当然本格的な探検装備(?)が必要のように思えました。
少なくとも普通の人が観光で気楽に行ける場所ではないという認識です。
どの程度まで入り込むのかわかりませんが、もしそのテレビと同じようなものであれば、機材云々以前に「人が進む」ことからして決して簡単なことではないのではないでしょうか。
少なくとも探検には縁遠い私にはそう感じました。
どの程度のトレッキングなのか、荷物はどれくらい持っていけそうかという事を詳しく問い合わせるのが先決という気がします。
また、デジモノサガシチュウさんがリンクされた先の写真でもわかりますが、広い個所は「40階建てのビルが入る」ほど巨大な空間だそうで、個人が持ち運べる照明機材程度で、その全体を照らすことは不可能のように思えますが、いかがでしょう。
高感度で長時間露出の間に、向きを変えながら外部ストロボを何度も発光させる事くらいしか思いつきませんが、それでも・・。
もしかしたらテレビ取材当時より何かしら整備がすすんでいたりするのかもしれませんし、上記のような事は百も承知のうえでしたらすみません。
ソンドン洞のような秘境に行かれる事を羨望しつつ、良い旅になることを心から願っています。
書込番号:18436645
0点

最強懐中電灯 LED懐中電灯 6500LM 超強力 防水 米CREE社パワーチップ T6 充電式 XML-T6 が明るいです。
ただし、明るすぎて迷惑かもしれません。
書込番号:18437126
0点

皆様 いろいろとご意見をいただき、本当にありがとうございます。
>isoworldさん
オープンフラッシュと呼ばれている方法だそうですね。撮り方の手順を教えていただきありがとうございます。
立ち位置を右に左に振って、閃光をカメラと同じ方向に向けて撮影していくというやり方、できれば試してみます。
すごい!2つストロボをお持ちなのですね。やはり投資しないといけないのかなと思っている状況です。
>t0201さん
当該の洞窟では三脚使用可能で、ストロボ撮影も自由にできます。
広角レンズは対角魚眼レンズ、15mm、21mmはF/2.8、35mmだけF/1.4です。強力な光量を持つ外部ストロボがあるか、それともスタジオライトで手軽なものはないかを探しています。
black diamond社製ですね。参考にさせていただきます。
>もとラボマン 2さん
三脚使用可能ですので、岩場や川べりの状態が許せばどんどん撮影していこうとおもいます。外部ストロボで、撮影位置から撮影対象物に対して、斜めに光が入るよう工夫するなりして ワイドアダプターを付けずにでも対応できるようにしようと思います。
ところで、史上最強のGNを持つストロボはあるのでしょうか?他のものより抜きん出て強い光量を持つストロボはまだ探せておりません。
>ひろ君ひろ君さん
遭難は即ち死を意味するので、集団行動を乱さないよう気をつけます。
一応、ツアー会社より撮影時間は十分にとっているという説明されているので、行動するときは行動に集中、撮影時間の時は撮影に集中しようと思います。
>Dongorosさん
トリップアドバイザーで参加されている方の体験談を読みましたが、かなりハードなツアーだったみたいです。ただ、掛け値なしで参加する意義があると仰ってました。それくらい素晴らしい景色が広がっているのだと思い、楽しみにしております。
今回 参加するにあたって健康状態と普段の運動量をメールでチェックされてから、参加の是非が決められます。まだ通知を受けていません・・・ができるものと信じております。
ところで当該のテレビ番組に参加されたであろう日本人ガイドの紹介をしておきます(私は全く関係者でありません(笑))http://www.genkijin.jp/ciao/explorer.html
彼の日本人ガイドが関わった洞窟ツアーが沖縄の沖永良部島にあるそうです。なので、ベトナムが遠いですが、日本にもこんなに魅力的な洞窟がありますから、もし興味があればいかがでしょうか?写真撮影に関してはできなさそうですが・・・
>ガラスの目さん
CREE社のライトについて教えていただきありがとうございます。いえいえ、目が潰れるくらいの明るいライトのご意見をお待ちしておりました。実は、このチップについてはいろいろ調べてきました。欲を言えば太陽光あたりの色温度であることが望ましいです。
http://www.led-tech.de/en/CREE-XM-Serie_DB-170.pdf
この情報によるとXML-T6よりXML-T5のほうが色温度の希望に近いと思っております。。ただ市場にある「最強ライト」なるものは大抵T6で製造されており、素人の私にはまだT5製の物を探せておりません。
CREE社を含め、日亜さん等々で、強力✖︎色温度良し✖︎高演色✖︎軽量なLEDライトがでていればいいのですが。
一応、ネットで調べた超強力なヘッドランプを紹介させていただきます。
Scurion社 http://www.scurion.ch/jm/index.php?option=com_content&view=article&id=140&Itemid=92&lang=en
Hope社 http://www.hopetech.com/products/lights/
Lupin社(代理店) http://www.eastwood.co.jp/lineup/lupine/
いずれも10万円前後もする高価なライト。相当、覚悟がないと手がでないです。
書込番号:18437211
0点

>デジモノサガシチュウさん
興味深い物をご紹介ありがとうございます。
XML-T6を所有しているのですが、あまり使っていません。
近くを照らすと眩しすぎて直視できません。
たしかに、色温度がちょっとですが、洞窟へ旅行するとき役に立つと思っています。
ストロボもいいのですが、洞窟の奥深くを撮影しようとすると強力なライトが必要だと思います。
書込番号:18438106
1点

デジモノサガシチュウさん 返信ありがとうございます
>史上最強のGNを持つストロボはあるのでしょうか?
業務用で探せば バッテリータイプが有ると思いますし ISO感度を上げるとGN上がりますので クリップオンストロボでも 大光量ストロボ並みの光量得る事出きると思います。
あと ライトですが 強力なタイプだとスポット性が強く使いにくいので バッテリータイプのハンディライトなどで 被写体にライト当てながら 長時間露光と言うやり方もあります。
書込番号:18438240
0点

光量の大きいストロボやライトを、という話も出ていますが、手前ほど強烈に明るく写りすぎて悪くすると白飛びし、遠方は光が十分に届かなくて露出不足になります。ストロボやライトの光量の大小に関係なく、相対的な明るさはこうなります。
現地で洞窟の様子を見て、その場でどう照明するか判断しないといけないかも知れません。
デジモノサガシチュウさん:
> すごい!2つストロボをお持ちなのですね。やはり投資しないといけないのかなと思っている状況です。
違います。この改造ストロボは1台しかなく、カメラを固定して表と裏を別々に撮り、比較明で1枚の写真にコンポジットして仕上げたものです(こういうトリックはお手のモノです^^)。
書込番号:18439057
1点

皆様のアドバイスで、調べることがどんどん多くなり、見えていなかった所が明るくなり嬉しい限りです。
ありがとうございます。
>ガラスの目さん
おっしゃる通り、XML-T6を備えた大光量のライトなら洞窟探検も可能ですね。ツアー会社で同等のヘッドライトは用意されているので心配はなさそうですが、用心には用心を、バックアップ用に購入するかどうか検討します。
>もとラボマン 2さん
自分自身がプロでないので意識しなかったた言葉ですが、「業務用」というキーワードで検索してみます。アドバイスありがとうございます。
スポット性についてはおっしゃる通りだと思いました。「光速が強力!」を唄うライトの照らされ方を見ると、結構 均一照射になっておらず(中心が明るく、周辺が減光していく)、ムラも多いわけで。妥当なストロボが見つからなかった場合は、ハンディライトと長時間露光の合わせワザで撮影を試みてみます。
>isoworldさん
確かに、おっしゃるとおりです。手前が白飛び、奥は露出不足でちょうど良くみえるのは、間の一部になるかもしれませんね。
光源の置き方については、試行錯誤を重ねていきます。
改造ストロボということは、赤ボタンも自作なのですね?もしそうならば、尚の事、凄いです。
あと、トリック写真に見事に化かされました(笑)
照明器具を探して難しいなと感じているのは、仕様書に載っているLumやGN、照射角等々のデータから今回の洞窟に実用できるかどうか予測しにくいということです。ただ、皆さんのアドバイスを聴いているうちに、機材だけでなく撮影法を工夫をしていく事の大事さに気付かされました。
書込番号:18440098
0点


今回の洞窟がどのくらいの奥行きと上下左右の広がりをもっているのか分かりませんが、極端な明暗差や明るさのムラなく照明するのには、たぶんストロボなりライトなりを1箇所だけから照らすようではダメな気がします。
こういう場合はストロボやライトに大きな光量を持ったものを選ぶのではなく、光量は小さくてもなるべく光が拡散するものを使い、それをあちこち持ち歩いて、あちこちに向けて照明するのがいいのではないかと思います。gda_hisashiさんがおっしゃるオープンブラッシュですね。
洞窟とは全然違いますが、そのようにして写した例をひとつ紹介します(写真参照)。これは紅葉の京都で落柿舎に向かって星の日周運動を撮ったものですが、落柿舎の前の通りや周辺には明りがほとんどなく暗い(その明るさにもムラがある)ので、あたり一面を歩き回りながら先に紹介した手持ちストロボをあちこちに向けて閃光させて撮ったものです。たぶん数10発は閃光させたと思います。
撮影は25秒の長秒露出とし、それを連写モードにして約1時間20分ほど連続撮影したわけですが(カメラは三脚に固定)、最初の20分ほどはあちこち閃光した状態の写真が写っています。
それらの多くの枚数の写真を最後は比較明でコンポジットすると、この1枚の写真が仕上がります。1枚ごとの写真にはストロボ閃光の照明ムラがあっても、比較明でコンポジットすると、いちばん明るく照明された部分だけが仕上がりの1枚に採用されますので、あちこち閃光しまくるほど、全体としては均等に照明されることになります。
デジモノサガシチュウさん:
> 機材だけでなく撮影法を工夫をしていく事の大事さに気付かされました。
そう思います。
書込番号:18440903
2点

三脚を使用するなら、LPLのVLR490で良いのではないでしょうか。
大型のストロボは重く、大きいので洞窟では持ち運びが大変でしょう。
これならわずか145gです。
星景写真を撮る手順で、小さなライト(マグライト)であちこち照らすと言うのも
やりやすいと思います。
書込番号:18442529
0点

皆様、いろいろと貴重なご意見を賜りまして有難うございました。
ただいま、帰国しまして結果を報告させていただきます。また、今後同じような経験をされる方がひょっとするとこの掲示板を見られることを期待して書きます。
持参した照明機材は
NIKON SB-910 + NISSIN PS300
LUPIN Betty TL-2 (ドイツ製懐中電灯)
閃光電球
この広い洞窟ではNIKON SB-910は無効でした。洞窟内を歩き回って壁からの反射光を期待することができません。ここまで洞窟が広いと、端から端まで歩く事は困難ですし、天井まで明かりが届きません。いかなるストロボも広い洞窟を撮影するのを期待していると、お荷物になるだけであり、持ち込むことはお勧めしません。ただし、洞窟の狭い範囲を切り取った場面を撮影したり、昆虫をマクロ撮影したりするなどの場面には役立ちます。
自転車の照明も扱っているLUPIN社の懐中電灯は大変高価ではありますが、手軽で電池の持ちがよい+防水仕様 そして約5000ルーメンで何かと洞窟内で役立ちました。当掲示板で教えていただいたオープンブラッシュという技法は英語でLight paintingと呼ばれるようで、普段から洞窟ガイドが用いている方法であって、何も難しくなく導入することができました。この洞窟は湿度が大変高く、LUPIN社の電灯が防水仕様であったことが助かりました。池の中に懐中電灯を入れて照らすこともできました。色温度やルーメンもきっちりとWEBサイトで明示しており、Youtubeでの使用レポートがあったことも購入の決め手になりました。この電灯以上の光量を持つLED電灯はたくさん売られていますが、やはり信頼性には劣ります。もし今後 当該の洞窟に行かれる方はしっかりしたLED灯をお持ちになることをお勧めします。洞窟ガイドさんにLUPIN社の電灯を大変気に入られて、撮影のほとんどの場面で役立ちました。
閃光電球に関しては、機材一式が中古品しか見当たらないアンティークなものであり、私自身、いろいろと下調べをしました。光量においては他の追随を許さないレベルであります。ただ、荷物の嵩張り具合、使い捨ての電球であること、発火とシャッターを連動できないことから幾度となくシャッターチャンスを逃すことがあったこと(マニュアル発光のため)、日本語でオンラインデータを得たりすることが困難なことから、なかなか他の人にはお勧めできません。
以上から、大規模な洞窟での照明機材には、しっかりした電灯でlight paintingすることをお勧めします。
書込番号:18636275
1点


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