


こんにちは。最近めっきり寒くなり、家で音楽を聴く時間が増えました。
オーディオについて疑問に思ってることがあります。
オーディオ雑誌とかで、スピーカーの選び方やアンプとの組み合わせをアドバイスしているものが良くあります。
このメーカーのスピーカー(アンプ)は華やかだとか艶があるとか、暖かみがある、または寒色系とか評価しているものです。
そこで疑問なのですが、このような特徴からすると、寒色系の機材ですと、暖かい曲も冷たく再生したり、
またメーカーによっては曲にない艶等を付け加えたりして再生してしまい困る人はいないのでしょうか?
そうなると、アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないとリスナーに正しく伝わらない、
ということが起こってしまうのではないでしょうか?
例えば「この曲は・・・な曲なのでぜひ・・・のメーカーのアンプと・・・のメーカーのスピーカーの組み合わせでお楽しみください」
とかにならないのでしょうか?
ちなみに自分は、主に洋楽ポップス、少しクラシックを聴いていますが、スピーカーやアンプを選ぶときに
この疑問を持っていましたが、店員さんに相談したり実際にCD持って試聴したり自宅試聴して選びましたので
とても満足していますが、時々自分の機材が本当にあっているのか、少し気になるときがあります。
書込番号:19375542
4点

>そうなると、アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないと
>リスナーに正しく伝わらない、ということが起こってしまうのではないでしょうか?
完全に正しい音を再生出来る機器は存在しませんので、どうしようとそうなります。
よってユーザーは、自分が良いな〜と思った、「自分が聞きたい音」を聞けば良いのです。
書込番号:19375564
6点

>オーディオ雑誌とかで、スピーカーの選び方やアンプとの組み合わせをアドバイスしているものが良くあります。
このメーカーのスピーカー(アンプ)は華やかだとか艶があるとか、暖かみがある、または寒色系とか評価しているものです。
80年代の半ばによくそう言った記事を見ていろいろ買っちゃいましたがもう25年以上も同じシステムで聴いているので自分としては満足な買い物をしたなと思ってます。ある程度読み込むと誰がどのメーカーが贔屓なのかも分かってきますね。
>そうなると、アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないとリスナーに正しく伝わらない、
ということが起こってしまうのではないでしょうか?
極論すればアーティストが録音時(或いはモニターに)に使用したセットがベストという事になりませんか?そんな事は無いですよね?
>店員さんに相談したり実際にCD持って試聴したり自宅試聴して選びましたので
とても満足していますが、時々自分の機材が本当にあっているのか、少し気になるときがあります。
ご自身が満足されていればそれがベストな機材ではないでしょうか?オーディオ趣味に正解なんて無いです。
書込番号:19375623
5点

こんにちは
お書きに意味理解できますが、雑誌ライターはわずかな違いを大袈裟に表現して原稿料を頂いてます。
作曲者や演奏者の意図しない表現やツヤなど普通のアンプやスピーカーでは有り得ません。
よく言われるアンプの理想は「何も引かず、何も足さず」です。
多少暖色系や寒色系の音はメーカーの違いで体験しています、それも設計であり、そのメーカーの音色なのでいいと思います。
>「この曲は・・・な曲なのでぜひ・・・のメーカーのアンプと・・・のメーカーのスピーカーの組み合わせでお楽しみください」
とかにならないのでしょうか?
それは無いと思います、あったとしても聴く人によって受け止め方が違うので、参考にならないと思います。
最終的には、スレ主さんお書きのように、自分で納得できる音で聴くのが一番です。
出来れば多くの生音(PAアンプを使わないコンサート、ライブなど)で耳を養生しましょう。
それによって、システム評価も出来るようになるでしょう。
書込番号:19375651
1点

>Musa47さん
返信ありがとうございます
自分が聞きたい音を聴けばよいとのアドバイスありがとうございます。
やはりそうですね。変なこと考えずにこのまま聴き続けます。
書込番号:19375769
2点

>JTB48さん
返信ありがとうございます。
今のところ今の機材がベストです。これ以外あり得ないです。
しかしまだ聞いたことがないスピーカーやアンプがたくさんあるので・・
もうほかのスピーカーは聴かないようにします(笑)
JTB48さんのようにずっと同じ機材で聴き続けたいですね。
書込番号:19375794
1点

>里いもさん
返信ありがとうございます。
わたしのスピーカーは個人的な意見ですが「何も引かず、何も足さず」な感じがしますので気に入っています。
先日オーディオショップでディナウディオCONTOUR S1.4とヤマハS3000の組み合わせで店員さんが、これ良いですよ
と、ダリの赤いCDを掛けたところ、何とも言えない包み込まれるような雰囲気で感動しました。
しかし、自分が持っていたレディーガガに変えてもらったら少し感じが違いましたが、これはこれでいい感じでした。
とても買えるような価格ではないので気にならないといいますか、どうしようもないですが、こういう事があると自分が
本当に良いと思っていた音に自信がなくなります。
先ほども書きましたが、あまり他のオーディオ聞かないようにしたほうがいいですね。無理ですが(笑)
確かにコンサートはそのままの伝わりますね。
書込番号:19375872
1点

ご覧頂きありがとうございます。
他の音を聴いていい音と思うのは、ごく自然ですが、それがすべて完璧ではありません。
それに引き込まれて買換えを繰り返すのがオーデオ沼です。
それも決して悪ではありません、耳の発達が根底にありますし、理想の音への一歩でもあるからです。
書込番号:19376231
1点

朝は眠いさん、こんばんは。
>アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないと
>リスナーに正しく伝わらない、ということが起こってしまうのではないでしょうか?
もちろん、多々ありますね。
たとえば70年代に全盛期だった、アレサ・フランクリンという女性R&Bシンガーがいます。
アレサは、彼女が70年代に録音しリリースしたアルバムが、まさか2000年代に無機的なJeff Rowlandで再生されるなんて夢にも思っていませんから、以下のようなことが起こります。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-62.html
ですがリスナーに「私の曲は◯◯で聴け」なんて強制できませんから、どうしようもありません。結局、アーチストは自分の作りたい曲を作りたいように作る、かたやリスナーは自分の好きな音を出す機材を選んで聴く、ということでしかありません。
なのであまり余計なことは考えず、自分が「気持ちいい」と感じる機器で聴いていればいいと思いますよ。
なお「私が」聴いた限りでは、70年代のアレサ・フランクリンの楽曲はマッキントッシュやPASSで鳴らしたJBL、ATCあたりで聴くのがいちばん良さが出ます。
なのでできればアーチストごと、年代ごと、いや楽曲ごとに再生させる機器を変えたいですが、もちろんそんなことは現実的じゃないので、結局は最大公約数的に機器を使って聴くことになります。
書込番号:19376428
2点

>里いもさん
ありがとうございます
沼には気を付けます、といいますかオーディオはお金がかかるので
無理です(泣)
書込番号:19376496
0点

>Dyna-udiaさん
返信ありがとうございます
確かに自分が「気持ちいい」と感じる機器で聴いていればいいですよね。
よく考えたら、気持ちいいと感じる機器に巡り合えたことが幸せなのかもしれませんね。
書込番号:19376514
0点

>アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないとリスナーに正しく伝わらない、
ということが起こってしまうのではないでしょうか?
そのとおりです。 だから音楽に拘る人は いくつものスピーカーやアンプを持っていて、心地良く聴ける組み合わせを
探り聴いてます。
>例えば「この曲は・・・な曲なのでぜひ・・・のメーカーのアンプと・・・のメーカーのスピーカーの組み合わせでお楽しみください」
とかにならないのでしょうか?
ただし、そこまでやるとキリがないので、自分の持ち物の中での ベストでいいんじゃないですか。
スピーカーやアンプで 何を再生しても完璧と思える 万能なものは存在しません。 いろんな酒が それぞれ美味しいように
違った良い部分があります。
スピーカー、アンプも酒のボトルを揃えるように自分が好きなものをいくつか揃えれば大抵の音楽が気持ち良く聴けんじゃないかな。
書込番号:19376602
4点

>HDMstさん
返信ありがとうございます。
お酒の例とても分かりやすいです。
そう言えば、よく価格コムの質問で・・・の曲に合うスピーカーを教えてください。
みたいなのが良くありますが、それ私もよくわかります。
昔初めてフランス料理食べに行った時、飲み物はやっぱりワインでしょうということになり
ワインなんてそんなに飲んだことなかったので、店の人に料理に合うワインを選んでもらったことがあります。
しかし、ワイン自体が好きでなかったのもありますが、2杯目からビールください・・となってしましました。
いくら、定番の組み合わせでも人それぞれ好みはあるので、最終的には自分で決めないとだめですね。
もちろんほとんどの場合、お酒でも、オーディオでも定番の組み合わせが無難だと思いますが、
皆さんがおっしゃるように自分が心地良く聴ける組み合わせが良いようですね。
オーディオの世界では、こんなジャンルの曲はこの機器の組み合わせが定番だよっていうのがあるのかと思っていました。
書込番号:19376838
3点

スピーカーには、得意、不得意があると思う。
アーティストのメッセージじゃなく、お国柄。その国の音楽の文化が反映したスピーカー作り。
ジャズの発祥地ならどんなスピーカーが得意であるか?
クラシックならどこそこの国のメーカーか?
ロックならあそこの国だよね。位は大体わかるはず。
ただ、趣味オーディオの世界は何でもアリ。
演奏が素晴らしいじゃなく、この「音色が好きだから」良い音になるから不思議。
あいまいだから楽しいてのもあるわな。
(笑)
ただね。スピーカーの位相。
素晴らしく管理されたスピーカーは、各社出音は、同じような感じ。
どこのメーカーか分からないかもね。
せめて分かるのは固有な音色なんだよね!
好き、嫌いて脳が判断。
その判断には、音色が一番関係してるかもしれません。
書込番号:19377068 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

こんにちは
ソフトが素材、機材が料理法
料理の仕方は大事ですね。
稀に聞きづらくなってしまう事もあります。
オーディオ趣味はその料理法を自分なりに
考え、楽しむ趣味かと思います。
機材メーカーは数多くあり、互いに個性を
持たせようと音色特徴を持たせますので、
合わない鳴らせ方で聴くことになる場合
は多いです。
どのような鳴らせ方にするかは全くの好み
になりますので、組み合わせ推奨をする事
も難しいですね。
書込番号:19377192
3点

>朝は眠いさん
>そうなると、アーティストはリスナーに届けたい思い、曲調に合わせた機材で聴いてもらわないとリスナーに正しく伝わらない、
ということが起こってしまうのではないでしょうか?
起こりません。
演奏する側がたとえそう思っているならそれは自己満足か宣伝です(^_−)−☆
聴く側がそう思うのも自己満足でしょうが趣味なんで許されるだけ(^^;;
書込番号:19377216 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ある楽曲を一つ用意して、幾人かの所持するシステムで
聴き比べをしてみる。
恐らくシステム個々に個性があり、全く同じ傾向の音だとは
誰も言わないかもしれません。もしかしたら同じ音
なんじゃない?という人も出てくるかもしれない。。
私は、こういったものは全部正解(○×みたいな明確な線引きが
あるという意味ではなくて、すべてが相対的であって、
もし数字で表すなら、100点満点中の何点かみたいな感じ)
だと思っています。おもしろいのは、聴き比べした人で評価も
違うでしょう。ということ。
相性という意味については、私はその人の尺度でもって、相性という
ものが自ずと定義されるんだろうな。と思ってます。
先人達の意見は有効だと思いますよ。ある程度の水準というか、
傾向を示していますからね。これと、これの組み合わせのときに、この
楽曲が素晴らしかった。といった大雑把な括りはあるんじゃないかと。
データベース化されると面白いかもしれませんね。
書込番号:19377593
3点

ローンウルフさんへ
>クラシックならどこそこの国のメーカーか?
>ロックならあそこの国だよね。位は大体わかるはず。
ちょっと食いついてしまってすみませんが、クラシックならどこの国のメーカーになるでしょうか? 仮にドイツとオーストリアを例に挙げると、スピーカーではエラックとヴィエナ・アコースティクスみたいな感じになりますよね? この2つのメーカーは音に対するアプローチがまったく違います。ドイツにはベルリン・フィルハーモーニーがあり、オーストリアにはウィーン・フィルハーモニーがあります。隣り合ったこの2カ国は、歴史、文化、言語(オーストリアの公用語はドイツ語)に置いても深い繋がりを持っています。クラシックという大きなくくりで、どこの国の製品が相応しいか決定する要素はなんになるでしょうか?
オーディオ好きな人がよく口にする決まり文句に、その国にはその国のなにがしというのがあるんですが、だったら明らかに路線の違うハーベス(イギリス)とB&W(イギリス)はどうなるんだとか、前からずっと思ってました。ダリ(デンマーク)とディナウディオ(デンマーク)も同じ路線とは思えません。各メーカーの音に対する思想やアプローチは違ったとしても、国はあんまり関係ないんじゃないでしょうか?
まあ、このあたりのことをオーディオ歴の長い人にズバリ直撃したいんですよね。経験に裏付けされたどんな考察がありますか? 同じ国でも明らかに思想の違う製品が出ている現実があるのに、これを無視してクラシックに向いているとか、相応しいとか、言える根拠はどこからくるものでしょうか? あくまで知識としてちょっと知りたいです。発言の動機なっている情報の根元はなんでしょうか?
書込番号:19377603
3点

>ローンウルフさん
おはようございます
スピーカーはお国柄を表すとの事、文化と音楽の歴史でしょうかなるほどです。
母国日本ではスピーカーのイメージがわかないのですがまだ歴史が浅いのでしょうね。
私のスピーカーはデンマークの会社ですが、デンマークといえばおとぎ話しか浮かばないです。
童話のようなメルヘンな音でしょうか(笑)今のところディナウディオの音が気に入っています。
ありがとうございました。
書込番号:19377629
0点

>はらたいら1000点さん
こんにちは。
おもしろい話ありがとうございます。
料理と同じでどのような好みにに鳴らすかというご意見、なるほど。
音楽をどうやって料理するか、これはまだ私には難しいです。
料理苦手なのでレストランでお勧めランチAかBを選ぶしかできません(笑)
選ぶ行為が楽しいですが。
今後も、音楽鑑賞の趣味が続けられれば皆さんのように好みの音がでる環境を構築して
音楽を楽しみたいですね。しかし、お金をかけれられないのでほどほどですが。
オーディオって思っていたより深いですね。
書込番号:19377672
0点

>元菊池米さん
こんにちは。
起こらないですか(笑)
てっきり、「俺のこの熱い魂の叫びを聴いてくれみんな!寒色系の機器では聴かないでくれよな、
思いっきりホットな機材で頼むぜ〜」というアーティストがいてもいいような気がしますが・・(笑)
ご意見ありがとうございます。
書込番号:19377682
0点

>Rickenbackerさん
こんにちは。
そうそう、それです。
私がミニコンポよりもっといい音でこの曲聞きたいって思い、とりあえずオーディオショップへ行って
いろいろ聞きましたが、どれもいい音で決められませんでした。
それこそ、だれかに決めて欲しかったです。自分の血液型だとか趣味等プロフを入力すれば
その人に合う機器を3パターン位くらい提案してくれるようなシステムないかと真剣に考えました(笑)
しかしそのうちになんとなく好みのスピーカー見つかりまして今に至ります。
データベースに協力します。
書込番号:19377706
0点

>家電大好きの大阪さん
こんにちは。
ローンウルフさんへのご質問ですが、おそらく初心者の私宛の
ご意見と思いますので、かみ砕いて大まかに言ってくださったご意見だと思います。
なので私はクラシックは詳しくないですがどこの国というのではなくヨーロッパの
スピーカーはクラシックに合いそうだなと解釈しました。お城のイメージだし
(私はクラシックといえばお城のイメージが強いので)アメリカやイギリスはロックでしょうか?
もちろん他の国にもロックやジャズはあると思いますがあくまでも初心者が分かりやすいイメージということで
理解しましたところです(笑)
書込番号:19377742
2点

う〜ん・・
誤解を恐れず一言で言うと
皆さんアホちゃうか・・・と・・・や、失礼。
だって・・・考えてみてくださいな。
これだけシームレスでボーダレスの時代になって、ODM・OEMが活発化してる時代にですよ。
国別選手権やって何が判りますか?
判ってくるべきなのはメーカーとか国とかではなく、それぞれの「製品」の目指している音楽再生への方向性でしょう?
JBLのスピーカーが中国製であろうとチューニング(製品の音決め)がキチンとしていれば、それなりの再生を行うことが可能になるわけで・・・。
もっと言わせていただくと、文化と音楽の歴史なんてのは聴く側が勝手に思い込んで解釈するんではないかな?
大切なのは「自分」がその製品のどこに惚れて「どのように」再生したいのかというビジョンを聴いたときイメージ出来るかという事であって、メーカーや国や地域、そして楽曲に囚われる必要全くないと思うんです。
書込番号:19377752
6点

大阪さん。
クラシックならウィーン・アコを例にと思いました。
ドイツと来ましたか?(笑)
ドイツは、個人的には先端工業国のイメージ。
大阪さんが、イメージしてるスピーカー?クラシックのお国柄とはちょと違うような。
アバンギャルドしかりクアドルなんかは、鮮烈した音を出します。
あくまでもメージね。
あとイギリスだけど、、
ハーベスもB&Wもモニタ―と私は思ってる。
ハーベスもモニタ―20やモニタ―30―を販売してます。LS3/5なんざ有名です
またB&Wもスタジオ録音で使われてますよね。
民政スピーカーは、独自な色をつけてますが基本モニタ―と思ってます。
書込番号:19377797 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

それと。大阪さん。私は、オーディオ7年程度だから
貴方が思ってるほど経歴は、ないですね。
それと。大阪さんは、クラシックを聴かれるイメージ。
何故に先端ツィータのエラックに?ベルリンハーモニーの影響?
工芸、芸術立国、イタリアのソナスなら理解できなくもないが、、
ま、趣味だからね。自分が好きな音色で評価でとは思ってますが、、
オーディオは、あくまでも遊び道具、個々の好き好きが基本ではあるわな。
書込番号:19377826 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

確かに国(エリア)による特色はあるかも知れません。
ピアノのスタインウエイを作った国は、その違いを分かるプレヤーや批評家が居られることでしょうし、
まともな楽器の無いカリブの小さな島国やアフリカの辺境では空き缶や鍋などで演奏しています。
しかし、価格コムへ登録されてるスピーカーメーカーだけでも42社あります、しかも組み合わせるアンプも同程度あると
思われます、データーベースには主に個人的主観に頼ることになるでしょうし、、、、
書込番号:19377830
2点

>元菊池米さん
こんにちは。
それもそうだと思いますが、元菊池米さんも含めて
オーディオ好きな方のいろんな意見が聞けて
私としては参考になります(笑)
皆さんには忙しい中返信いただき感謝しています。
書込番号:19377831
0点

ローンウルフさんへ
これは論争ではなく考察なんですが、それでいくとモニタースピーカーや最新の技術を導入したスピーカーはクラシックに適さないということでしょうか? クラシックの歴史に比べたら、スピーカーの歴史なんて生まればかりの赤ん坊と言っていいくらい浅いものです。せいぜい人の1世代か2世代くらいでしょう。そのごくごく短い期間の中でも、最新ではない昔のテクノロジーの中に何かあるということでしょうか? ウィーンアコースティックも技術解説を読むと新技術がどうとかいろいろ書いてますよね?
ドイツが工業国だというただのイメージ(実際は森の多い自然豊かな国です。日本も四季があり、豊かな自然に恵まれています)ということであれば、特に現実的な何かがあるわけではないということですね? それでいうと「クラシックは○○」みたいなキャッチフレーズがあればいいということですよね? 私はそういうものとはもっと別な要素があると思っていましたけどね。クラシックはクラシックという歴史と呼び方があるだけで、演奏は今でも行われています。ですから、その音を再現しようとする試みは、技術がない時代よりある時代の方が選択肢が増えるという意味で優位(やろうとすれば脳科学にまで踏み込むこともできる)に進めることができます。特にコンピューター解析によって基礎部分を容易に構築できるようになったことは、試作品によるコスト増を抑え、制作者が意図する音を実現することに大きく貢献しています。もし、やってみるまで分からない手探りの状態のままであれば、新しい素材が出るたびに制作に膨大な時間を必要とし、今のような豊富な選択肢は得られなかったでしょう。反面、フラフラしすぎているメーカーもありますけどね。
JETツィーターがいいと思ったのは高音が通るか通らないかだけです。スピーカーは一定以上低音が出るとマスキング効果で高音が籠もって聞こえるものが多く、籠もらない製品を選んでたまたまJETになっただけです。805Dも同じ理由での選択で、メーカーのイメージとかはあまり関係ないですね。エラックとか知らなかったですし、用途に応じた製品を選んだだけです。
それで、国によってというのはそういうイメージがあればいい。同じメーカーでもモニターもあればそうでないものもある。だから、単なる雰囲気、英国のとか米国のとかいう気分の問題。そういうことでしょうか? でも、現実の出音はイメージではどうにもなりませんよね。でもまあ、これはちょっと踏み込みすぎましたかね。何か明確な答えを期待していたわけではなく、視野を広めたいというか単なる興味本位なので質問はこのあたりにさせていただきます。お答えいただきありがとうございました。
書込番号:19378030
2点

大阪さん。
ドイツは身近な店でクラシックの楽譜を売ってるお国柄。
しかしオーディオコンポーネントでクラシックを上手く鳴らすシステムコンポーネントを私は知らない。
ドイツ製品のオーディオコンポーネントを買ってるユーザーは、ジェット機のようなハイスピードスピーカーが好きなの?(好きかもね。)
聴いただけで持ってないから単なるイメージに過ぎないが
もしもアバンギャルドを持ってる方が居たらイメージを問いかけて下さい。
書込番号:19378130 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ローンウルフさん >家電大好きの大阪さん
スピーカーについていろいろ興味深いお話しありがとうございます。
スピーカーは高価なものは、ペア何百万円するものもあるようですね
それだけ、人を夢中にさせる何かがあるのでしょう、
スピーカー(他オーディオ装置)には単に音楽を再生する装置と言う
枠を超えた魅力があるように思います。
いろんな話が聞かせていただいてありがとうございます。
書込番号:19378257
2点

朝は眠いさん、こんにちは。
>スピーカーはお国柄を表す
どうでしょうねえ。スピーカーはアセンブリメーカーが多いですからねえ。
ユニットメーカーはわりと少ないですよね。
SEAS・・・ノルウェー
ハーベス、スペンドール等BBCモニター系のスピーカーはいまは主にここのユニット
PMCもいまはSEASを使っていて昔はVifaを使っていた。
PMCのネットワークのコンデンサーはSolen(フランス)を使っていたりする
SCANSPEAK・・・デンマーク
ダリ、ソナスファベール、フランコセルブリン、ウィルソン、ソニー、クリプトン等使用メーカーは多い
ウィーンアコースティックは、ウーハーがETON(ドイツ)ツイーターがSCANSPEAK
タンノイとかクリプトンがクルトミューラーのコーン紙を使ってるけどクルトミュラーはドイツ
B&Wのダイアモンドツイーター振動板はデビアスの子会社が作ってるけど、
デビアス自体が鉱山会社アングロアメリカンの子会社
ネットワークのコンデンサーにはMUNDORF(ドイツ)を使っている
その他、Tymphany(Peerless、Vifaが傘下でSCANSPEAKも一時同じグループだった)とか
Focal、Accuton、Fosterなどもユニット提供では有名です。
メーカーの個性はあると思うけど、お国柄はないようにも思いますがね。
書込番号:19378429
3点

そのスピーカーを設置している場所、、強いてはそこの地域の
気候等の影響を受けて個性が変わる(決まる?)といった見方もあるかも。
同じ供給元のユニットを使っても使ってる場所で個性が変わる理屈を
考えてみました。
書込番号:19378517
3点

アーティストがお客さんに届けたい音は必ずあると思いますがCDやレコードを介することで実現は出来ません。
音楽を届けるという意味ではコンサートが最善だと私は考えているので、ホームオーディオでの鑑賞は妥協であり不足点があって当然かと思っています。なのでオーディオでは曲(メロディやアレンジ)がわかれば定位(ミックス)はそこそこ曖昧でもいいかくらいに考えています。好みの音色が鳴るって部分だけ重要視してます。
前述しましたがオーディオは生演奏(アーティストの意図)に対して必ず過不足があります。なので好みの機材を選べば良いだけではないでしょうか?
評論家や他人の音への感想は重要ではありません。スピーカーのセッティングなどの技術面は参考になりますけどね。
コンサートに出向いて自分のオーディオ(自分の好みの音)との違いを楽しむのも良いと思いますよ。
書込番号:19378691 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>blackbird1212さん
こんばんは。
これはまた、興味深いお話ありがとうございます。
スピーカーってメーカーがすべて作っているのではないのですか。
一部部品を組み合わせてるのですね。極端なたとえですがパソコンのような感じでしょうか?
そう言えば、スピーカー自作する方もいるようですね。自分の好きな音のSP作れれば解決ですね。
書込番号:19378941
0点

>Rickenbackerさん
こんばんは。
少なからずお国柄とかあったほうが楽しいですね、部品は調達するにしても、
SPを製品として企画する人たちが育った環境、その国の文化が少しは製品に
影響する場合もあるのでは?思います。
私のディナウディオはデンマークの会社の製品ですが何となく、おとぎの国の製品だと思うと
それだけで楽しいです、所詮工業製品だとしても、趣味のものですしそういうロマンのようなものも
大切だと思います。
書込番号:19378967
0点

>同じ供給元のユニットを使っても使ってる場所で個性が変わる理屈
スピーカーはユニットだけで音がでるわけではありません。
エンクロージャー、ネットワーク・・・・・・・その他で大きく音は変化していきます。
昔、BBC規格のモニターで、LS3/5という製品があったのですが、イギリス系メーカー数社から販売されていて、使うユニットもネットワークも同じで、統一規格の中でつくららているのに、メーカー毎に個性がありました。ロジャースとKEFのLS3/5では出音が違うんですよね。
まじめな話し、全く同じ市販のエンクロージャーとユニット、ターミナルや内部配線を使って、僕とRickenbackerさんが作ると、違う音になります。
塩梅がちがうって事ですね。
料理もそうじゃないですか?
同じレシピで、同じ材料、同じ分量、同じ加熱時間でやっても「近似」はしますが、だれでもが同じ味をつくれるわけではありません。
だから、オーディオは面白いんだとポジティブに考えるのがよろしいかと思います。
僕は、プレイもする側なんですが、表現者は表現を世に出した後は、その表現がどういう評価を受けようが、どういう扱いを受けようが、それはこっち側の問題は無く、受け取った側の問題だと思っています。
僕は、ミックスはディナのモニターでやりますが、別にラジカセできいてもらってもいいと思っていますし、僕の音は、どんなスピーカーで聞いても僕の音だと思っています。
他でも書いたのですが、エバンスの演奏をJBLできいてもB&Wで聞いてもエバンスの音で、じゃあ、ダリで聞いたらキースになるわけではありませんよね。
オーディオ機材の個性によって、プレイがかわるわけではありません。(昔のアナログで、回転速度が違えばあれですがw)
なんというか、寒色系スピーカーで聞くアレサでも、暖色系で聞くアレサもどっちもアリだし、それはリスナーの自由でしょう。
機材の音色の差によるイメージの差ってのは当然あるにしても、本質は変わらないからです。
ヘヴィメタルとアニソン好きさんが書いてますが、そう、ライブに来てね!!てのが、プレイ側の願いであって、このオーディオで聞いてくれは無いと思います。(まあ、人それぞれですから、「俺の音楽は、〇〇のスピーカーと、〇〇のアンプの組み合わせで聞け!!」と思っている人もいるかもしれませんねw)
まあ、あるかないかわからないプレイ側の願望を妄想して聞くのも楽しいんじゃないw
あとは、作成現場を公開している人もおおいですから、その人が使っている機材を家庭に持ち込んで聞くってのもアリだとおもいます。
以前テレビで、角松敏生さんが自分のスタジオを公開していました。コンソロールにはゲネレックを使っていて、2Fの映像モニターではオンキョウのAVアンプを使っていました。そういう情報は結構あふれているので、やろうと思えばやれるわけです。
AKBがオーディオの宣伝をして、島崎遥香が「わたしは、これで聞いてます」とかいったら、とりあえず僕は1セット買うかもw
そういう、ファン心理的なオーディオもあっていいですよねw
書込番号:19378996
3点

>ヘヴィメタルとアニソン好きさん
こんばんは。
確かに(笑)、小さなスピーカーから再生される音楽と実際の演奏、歌声では
アーティストの思いの伝わりも縮小?されますね当然のことながら。
あ〜、なるほど。やはりコンサートが一番伝わりますね、それを自宅で好きな時に、まったりと
好きなアーティストの音楽を楽しむ手段として自分の好みの音が出る機器を選ぶ、好みの音に鳴らすことが
オーディオの楽しみと言う事でしょうか?
すみません変なこと言っているかもしれません(笑)
書込番号:19379017
0点

>朝は眠いさん
私はそう考えていますね。スピーカーで出力をする場合は音量からして自宅じゃコンサート会場みたいな音は無理ですしマスタリングスタジオの音も無理でしょう。
お金持ちの方はわかりませんよ。
アーティストが届けたい音を聴くならヘッドホンの方が現実的かなって気がします。アーティストはマスタリング音源をヘッドホンでも確認するでしょうからモニター機材を揃えれば近いものが得られる気がします。
>Whisper Notさん
好きなアーティストがオーディオ機器を勧めてると欲しくなっちゃいますね(笑)
書込番号:19379089 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Whisper Notさん
こんばんは。
これは、良い具合ににまとめて頂いたようでなるほどって感じです。
なんか私は変な質問したようで恐縮です。
「だから、オーディオは面白いんだとポジティブに」考えます。
「どんなスピーカーで聞いても僕の音だと」思います。
皆様方、私の変な質問に、皆さんの貴重な思いを語っていただき恐縮するばかりです。
書込番号:19379140
0点

>ヘヴィメタルとアニソン好きさん
返信ありがとうございます。
なんとなく皆さんのアドバイスのおかげで、あ〜そう言う事なんだな
って思うようになりました。
おお、ヘッドフォンですか〜夜SPはうるさいので欲しいなって思っていたところです。
Whisper Notさんの提案の
好きなアーティストがオーディオ機器を勧めてると欲しくなっちゃいますね(笑)
これが私の質問の元です、アーティストのおすすめがあると悩まなくて済みます(笑)
書込番号:19379172
0点

クレイジーケンバンドのスタジオでは、Victorのウッドコーンのミニコンポがおいてありました。
っということは、出来上がったCDをこのミニコンポを基準として聴いているのかな?
っと思ったことがありました。
東儀秀樹は、自分の視聴用には、ELACのスピーカーを使用してました。
https://www.youtube.com/watch?v=GsYwYTyNLDk
この動画をみると、モニターとELACとウッドコーンの3種類を使い分けていますね。
志村けんは、「有吉くんの正直さんぽ」っというTVで、「FAL」の平面スピーカーに驚いていました。
書込番号:19379323
2点

>oimo-chanさん
こんばんは。
興味深い事例ありがとうございます。
こういう情報も人によっては機器選びの参考になる
かもしれませんね。
書込番号:19379607 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
いろいろ興味深い論点が出ていますね。おもしろい話なので、(1)アーチストの意図と再生機器との関係、(2)国や地域とオーディオの個性との関係ーーについて書いてみます。
まず(1)アーチストの意図と、それを再生する機器との関係についてです。ぶっちゃけ、アーチストはオーディオのことなんてまったく考えてないと思います。理由はふたつあります。
例えば私は、楽器を演奏する無数の人間を知っていますが、その中にオーディオ・マニアは1人もいません。マニアといわず、「オーディオにこだわりや興味のある人」にハードルを下げても結果は同じです。なぜなら彼らはオーディオにではなく、「音楽に」興味があるからです。
ですからオーディオの知識のない演奏者も多いですし、ゆえに「自分の作った音楽は◯◯のオーディオ機器で再生してほしい」などとは、そもそも考えようがありません。すなわち上のほうに書いたようにアーチストは、自分の作りたい音楽を作りたいように作るのみです。そのあと「どんな聴かれ方をするか?」というのはアーチストの発想ではなく、あくまでリスナーの側の発想です。
リスナーは自分の好きなアーチストの音楽を、それに合う(と自分が感じる)オーディオ機器で再生することにこだわりがあります。ゆえに、あのアーチストの音楽はこのスピーカーとあのアンプで聴こう、このジャンルや年代の音楽は◯◯なオーディオ機器で聴こう、などと考えます。リスナーにすれば「それこそがオーディオの醍醐味」ですが、オーディオに興味がないアーチストからみれば不思議な光景かもしれません。
繰り返しになりますが、アーチストは自分の作りたい音楽を作りたいように作るのみです。そのあと自分が作った音楽がどう聴かれるかには関知しようがありませんし、またそれはリスナーの側の自由裁量でもあります。
次に、(2)の国や地域とオーディオの個性との関係についてです。これは我々の足元、つまり日本の状況を見れば一目瞭然です。
日本のメーカーが作るオーディオ機器は、(デノンと一部の真空管アンプを除き)どちらかといえば生真面目でカッチリ定規で測ったような正確な音です。アキュフェーズもエソテリックもフォステックスもパイオニアもオンキョーもヤマハもソニーもみんなそうです。いかにも生真面目な日本人が作った、日本人らしい音です。(これは、「それがいいことか、悪いことか?」の話ではありません)
そしておそらく今後も日本のオーディオ業界からは、「羽目を外した思い切りワイルドに暴れるような音」は出てこないでしょう。なぜならここは日本だからです。この日本の状況をみれば、(2)の国や地域とオーディオの個性との関係ーーがあるのは明らかだと思います。
(この件について特に議論する気はありません)
書込番号:19380493
3点

ひとつ忘れていました。
上の方で「スピーカーのユニットは、必ずしもその国のメーカーが作っているのではない。だから国や地域とオーディオの個性は関係ないのではないか?」という話が出ていましたね。
これは例えば、「映画作り」をイメージすればわかりやすいです。
映画には、それぞれ個性の異なる俳優さん(ユニット)が出ています。彼らの個性は、映画にさまざまな彩りを添えます。
ですが映画の方向性を決定的に左右するのは、映画監督(オーディオでいえばメーカー)です。監督は俳優の個性を束ね、総指揮をし、映画を自分の考える方向にもって行きます。つまり、いかに個々の俳優(ユニット)がいろんな個性をもっていようと、映画のテイストを強く決定づけるのは監督(メーカー)です。
これが巷間、「映画は監督のものだ」といわれるゆえんです。
オーディオもこれと同じです。たとえ使われているユニットが他の国のメーカーのものでも、そのスピーカーの方向性を決定づけるのはメーカーです。そしてメーカーの個性や考え方は、その国の文化やライフスタイルに強く影響されています。
結論として、ユニットやパーツが他の国のメーカーのものでも、やはりオーディオはその国ならではの価値観やカルチャーと関係が深いと思います。
書込番号:19380597
2点

>日本のメーカーが作るオーディオ機器は、どちらかといえば生真面目でカッチリ定規で測ったような正確な音です。
じゃあ B&W や KEF モニターオーディオとかどうなんだ? と突っ込まれることを懸念して
(この件について特に議論する気はありません) と釘刺してきましたね。
個人的には日本のメーカーほど多種多様なスピーカーを出してるものは世界的に見てないように思いますが、
http://audio-heritage.jp/ を見ても各日本のメーカーが様々な試みをしてきた歴史が解かるかと・・
ONKYO GS-1 とか今では保守的なオンキョウも昔はScepterシリーズとか個性的なモノが多く有りましたし
その他の国産メーカーも 60〜80年代にはTechnics SB-9500などSBシリーズやDIATONEなど 同じメーカー内でも
様々な音の出方で、他の国内メーカーにしても製品のアレンジ幅は、かなり大きかったとおもいますが・・・
これが定規なら インチ・ミリ・センチ・フィート、寸、尺 様々な定規で測ったんでしょうね。
書込番号:19380697
4点

>今後も日本のオーディオ業界からは、「羽目を外した思い切りワイルドに暴れるような音」は出てこないでしょう。
つまりは 「日本のオーディオはつまらん!」 と Dyna-udiaさんが言いたいのが他の文面からも要約できそうですね。
書込番号:19380719
4点

>じゃあ B&W や KEF モニターオーディオとかどうなんだ? と突っ込まれることを懸念して
私は「カッチリした音を出すオーディオは、海外には存在しない」などとはどこにも書いていませんよ(笑)。「日本の話」を書いています。
こういうトンチンカンな突っ込みが入り、それにいちいち反駁するのが時間のムダなので「議論はしない」と釘を刺しています。はい。
書込番号:19380727
2点

>「日本のオーディオはつまらん!」 と Dyna-udiaさんが言いたいのが他の文面からも要約できそうですね。
私の投稿を読み、「日本のオーディオが非難されている!!」と誤読する人が必ずいるだろうから、私は上の書き込みの中で(これは「それがいいことか、悪いことか?」の話ではありません)とわざわざ注釈をつけています。
にもかかわらず、本人が書いてもいないこういう邪推をし、ケチをつけてくる人って世の中に必ずいるので「議論はしない」と先回りして書いています。ハイ。
書込番号:19380788
3点

>Dyna-udiaさん
ご意見承りました。
私は少し違う意見を持っています。
同じように映画の例でお話いたします。
映画監督=メーカーではありません。
なぜなら、少なくとも一般的な例でいえば映画監督はお給料を支払ってくれません。
お金を出してくれるのは出資スポンサーです。
私は言われるところの映画監督に当たるのは各メーカーの開発指揮をとる方々であると思います。
会社規模によってはそれはオーナーである経営者であることもあるでしょうが、少なくともスピーカーを企画・開発する方々。
日本で言うと三菱の佐伯多門さん、松下の石井伸一郎さん、オンキョーの由井啓之さん、ソニーの冨宅信夫さん(現パークオーディオ)海外なら古くはジェームス・B・ランシング、ガイ・R・ファウンテンなどがこれに当たるのではないでしょうか?
彼らの元で色々な製品が生まれるわけですが、それぞれの開発チームで音決めで音は変わってきます。
ユニットやパーツが他の国のメーカーのものでも、オーディオはその国やメーカーではなく「開発する人」の価値観やカルチャーと関係が深いと思います。
書込番号:19380804
6点

>Dyna-udiaさん
こんにちは。
興味深いお話ありがとうございます。
(1)アーチストの意図と再生機器との関係については、なるほどと思いました。
(2)国や地域とオーディオの個性との関係についてはもなるほどと思いました。
話が脱線しますが、よく自動車も日本車はまじめで・・という意見が私の周囲にもいますが、
信頼性はやはり日本車という意見もあります。そういえば昔はトヨタ2000GTとか素敵な車がありましたね。
オーディオに限らず、料理など、その国の気候、歴史、文化や風土が少なからず影響があるのでしょう。
良い、悪いとは別にして・・・私たちは、こうやっていろんな国の製品を選択できることはとても幸せですね。
書込番号:19380858
1点

元菊池米さん、こんにちは。
>お金を出してくれるのは出資スポンサーです。
うーん、その通りなのですが、この論をさらに深く展開すると「すべての創造物はスポンサー抜きでは作れない」という身も蓋もない話になりますね(いえ、それが実態なのですが(^^;;)。
>私は言われるところの映画監督に当たるのは各メーカーの開発指揮をとる方々であると思います。
これは私が「メーカー」と称した存在と、そう外れたものではないと思います。「オーディオは映画作りと同じだ」というのはしょせん比喩ですから、まあそこはザックリ大枠で受け取ってください。
例えば「オーディオは野球チームと同じだ」とし、野球選手(ユニット)はそれぞれ個性があるが、それを統括し、戦術を与えて一定の方向性を決めるのは選手ではなく監督(メーカー)だ、みたいな比喩と同じです。
書込番号:19380885
3点

>HDMstさん
こんにちは。
国産メーカーの情報ありがとうございます。
昔は色々変わった製品があったのですね。
紹介いただいたリンク先見て思ったのですが、
脱線しますがオートバイの話で恐縮ですが、私が高校くらいの時
バイクが好きで、当時ヤマハV−MAXとかカワサキ忍者、スズキ 刀等(すべて逆輸入ですが)
国内ではホンダNSR−250等、ワイルドで高性能な製品がありました。(最近はよくわかりません)
時代背景、情勢によって製品企画が変わってきたのでしょうかね。
昔と比べてオーディオが衰退してきているとの話もありますし・・・
脱線失礼しました。
書込番号:19380915
2点

>Dyna-udiaさん
ごめんなさい。
ちょっと引っかかるので蛇足ながら・・メーカー(会社組織)と「製品の音作り」とは別なんだというところを確認させてもらっていいですか?
会社は製品が売れて利益を生んでくれればいいわけです。
「製品の音作り」はやってる方々の価値観やカルチャーで出来ています。
メーカーと称する会社組織が価値観やカルチャー作ってるわけではないということ。
組織の中で働く「人」が製品の「音」を作っているのだということ。
履き違えないようにしたいなという自戒を込めて再確認しておきます。
書込番号:19380943
4点

失礼致します。
日本のメーカーでパイオニアというメーカーを例に出させていただきますが、こちらのメーカーでは海外のスタジオや人物を交え機器の音を創り上げていたようです。
その海外の中心人物の方は現在エラックというメーカーで機器の開発に携わっているとのことです。
興味のある方は、パイオニアの音とこれからのエラックの音を聴き比べてみると面白いかもしれません。
個人的には海外メーカーであってもハイエンドに近いもの、近年になる程個性の無い音になっている気がします。
個性の少ない音が一番難しいのではないかと感じます、勿論全てという訳ではなく、個性的な海外ハイエンドスピーカーもあると思います、個性的な鳴り方の日本メーカー製スピーカーも存在すると思います。
日本の特徴の少ない機器は、海外製品より素材や解析技術、製造分野など、技術的に進んでいたからという面もあるのではと考えています。
失礼致しました。
書込番号:19381050 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>すいらむおさん
そう言えばバートロカンシーを招へいしたのも確かパイオニア・・・
書込番号:19381057
3点

>元菊池米さん
>メーカーと称する会社組織が価値観やカルチャー作ってるわけではないということ。
>組織の中で働く「人」が製品の「音」を作っているのだということ。
>履き違えないように〜
全くその通りですね。 これは電気製品、クルマ、バイク、その他全てのモノが、設計者の想いが有って
具現化されてるもので、人が代われば音も変わる。 メーカーはその設計者達を束ねてるに過ぎませんね。
>朝は眠いさん
リンク先とは下のようなものですか。
https://www.youtube.com/watch?v=m4NFY7t-Ln0
時代背景、情勢によって製品企画が変わってきてるのは確かで
昔と比べて国内のオーディオやバイク製品が衰退してきているのは否めない事実ですね。
どちらも面白い製品は昭和一桁までで、それ以降の製品は一部高級品を除き、息絶え絶え感を禁じえません。
書込番号:19381081
3点

ヨコレス失礼します。
元菊地米さん こんにちは、ご意見では
>会社は製品が売れて利益を生んでくれればいい
>音作りはやってる方々の価値観やカルチャーで出来る、会社組織が音を作ってるわけではない。
製品開発や設計においては常に製品がヒットして欲しいと、許されたコスト内で最大限の製品を作っていると思います。
また、ヒットすることで次の製品の開発や担当者の評価も変ってくるはずです。
このことは、大まかに言って、会社ぐるみで音を作ってると言えるわけです。
組織の大小の違いはあれ、どこでもそれは同じと考えられます。
結果として、その会社のカラーの製品が出来上がるかと。
書込番号:19381082
1点

車載もモバイル機器から、Bluetooth、Wi-Fi利用が増えている
MD登場時、より高音質追及は方向転換みたいに・・・
書込番号:19381100
2点

■朝は眠いさん、こんにちは。
>よく自動車も日本車はまじめで・・という意見が私の周囲にもいますが、
>信頼性はやはり日本車という意見もあります。
はい。ゆえに私は「この話は日本製品が良い、悪いという話ではない」とわざわざ注釈をつけております。別に日本のメーカーを非難している訳ではなく、日本の物作りの「ザックリした傾向」を客観的に分析しているだけです。ところがどうしても「生真面目だ」と書くと、「批判だ」と悪い意味に曲解してしまう人が出るので困ってしまいます。
さて車の話が出たので、私の2人の知人の話をします。
1人は昔、私がやっていたバンドのギタリストなのですが、彼は無類の車好きが高じ、とうとう車の整備工になりました。そいつは「俺はベンツ以外には乗らない」と公言し、実際に実行しています。
彼いわく、「日本車は人間をA地点からB地点に確実に運ぶための手段にすぎない。だが外車には『乗ること自体の楽しみ』がある」といいます。(私は車に乗らないので、よくわからないのですが)
もう1人の知人は、ずっと外車にばかり乗ってきたヤツです。ところが彼は、いま日本車に乗っています。そんな彼はあるとき愛車である日本車の前輪を蹴ッ飛ばしながら、愛情を込めてこう言いました。
「こいつは、絶ッ対に壊れないんだよねぇ」
要するに「どっちがいい、悪いの問題ではない」ということです。
■元菊池米さん、こんにちは。
>組織の中で働く「人」が製品の「音」を作っているのだということ。
その「人」は会社の一部ですよね? 外部の人間から見たら、その「人」=メーカーです。
私が書いている「メーカー」という表現は、単なる無機的な会社組織という意味ではなく、さまざまな個性とキャラクターをもつ人間たちが織りなす集合体=メーカー、というような意味合いです。元菊池米さんがおっしゃる意味合いとあまり差がないと思いますよ。
書込番号:19381103
4点

>里いもさん
組織が音を作っていくというご意見ですよね?
ではその組織はなんで構成されていますか?
「人」ですよね?
同じことです。
書込番号:19381109
3点

>Dyna-udiaさん
>その「人」は会社の一部ですよね? 外部の人間から見たら、その「人」=メーカーです。
違います。
「人」はメーカー(組織)を構成していますが、それだけではありません。
価値観やカルチャーは共有できても、もっとパーソナルな部分が必ずあります。
だからこそ音に個性が生まれてくると思います。
それこそがオーディオ「製品」として最も大切な根幹だと私は思います。
書込番号:19381128
2点

【補足】
里いもさんにはDyna-udiaさんと同じこと書いてるんですが、最終的に「製品」として音を決める段階では必ずその個人の歴史なり個性なりが反映されます。
ですから、矛盾してるつもりはありません。
書込番号:19381133
3点

>元菊池米さん
>最終的に「製品」として音を決める段階では必ずその個人の歴史なり個性なりが反映されます。
うーん、要は私が「メーカー」と称しているものが何を指すのか? それを元菊池米さんが正確に読解なさってないだけですから、このお話はこれで置かせてください。
繰り返しになりますが、私が「メーカー」と書いているものは以下を指しています。私の書き込みを、以下に再掲します。
>私が書いている「メーカー」という表現は、単なる無機的な会社組織という意味ではなく、
>さまざまな個性とキャラクターをもつ人間たちが織りなす集合体=メーカー、
>というような意味合いです。
書込番号:19381159
4点

ここもそろそろくどくなってきましたので退散いたします。
スレ主さんありがとうございました。
書込番号:19381323
3点

>Dyna-udiaさん
そうですね。
私は最終的には「個人」が音を創っていくと思います。
書込番号:19381327
3点

>自動ブレーキさん
パイオニアはオーディオメーカーではなくなりました。
昨年、パイオニアのAV(音響・映像)機器事業はオンキヨーと経営統合されて、オンキヨーを存続会社として完全子会社化されました。
ブランドこそパイオニアですがオンキヨー&パイオニア株式会社に商号変更されています。
組織が変わったんです。
書込番号:19381378
3点

>すいらむおさん
>HDMstさん
>Dyna-udiaさん
>里いもさん
>元菊池米さん
>自動ブレーキさん
こんにちは。
たくさん返信いただきありがとうございます。
一人ひとり返事させていただくのが礼儀と思いますが・・
色んなご意見ありがとうございます。
皆さんの考えが聞けて参考になりました。
楽しみ方、考え方は人それぞれなので正解はない。
自由に音楽を楽しみましょうということですね。
ひとまず解決といたします。
グッドアンサーはご意見いただいた皆さんにさしあげたいのですが、
そういうわけにはいかないルールですので、返信いただいた順に
決めさせていただきますことお許しください。
ありがとうございました。
書込番号:19381381
1点

元菊池米さん
第何次音質低下期かわかりませんが
NASなどに保存しないサブスクリプションサービスは、それなりに増えていくでしょう。業者は登場しては消えるかもですが
サブなんとかの別名、定額聴き放題、観放題、一時的に端末に暗号化で保存できるオフライン機能はありますが
それすらも利用しない、必要ない、記憶は機器のキャッシュファイルのみ
書込番号:19381398
1点

組織が人をつくるのか、人が組織をつくるのか、これは経営学の中では結構重要なテーマですね。
どんな会社でも、創業期は「人」の力が表にでてきて、安定期には「組織」としてのカラーで語られるようになると思います。
それこそ、車でいえば、ホンダがそうでしょう。本田宗一郎がご存命の頃は、ホンダカラー=本田宗一郎として見られていました。
トヨタは逆に、組織があって、車を始めた、エンジンはヤマハに作らせてと創業時から現代的なメーカーでしたから(あの、トヨタはトヨタ織機の子会社なんですよね)トヨタのイメージはエンジニアリングではなく、組織として語られる。
エンジニアリングの世界では、創造と経営は理想的には分けて、創造部門では個の才能を生かしていき、経営は組織として総体を考える。
日本のオーディオメーカーも、オーディオブームとかバブルといわる頃は理想的に運営されていた部分てのがあるみたいですね。
菊池米さんが例にだした、日本メーカーを代表するエンジニア達は、個人の才能を組織にいる事で開花されてきた方々で、その才によって生まれた製品で、会社は潤っていったわけです。
優れた個を、生かすのが組織であって、優れた個が集まってくるから優れた組織ができあがりもするわけです。
色々な企業の成り立ちがありますが、Apple社なんかをみていると面白いですよね。
強烈な個性と個性のつながりから、会社が生まれて、そこに才がある人が集まってくる、魅力的な製品が生まれ、それをうまくマーケットに載せて利益をだしていく、ある時点から、さらなる利益を求めていく、会社のバランスが技術から経営にフレていく・・・・・・・・・気が付くと、製品の魅力が薄れていく、この時にどうするのか、さらなる技術的な革新を求めていくのか、ある技術でよりコストを軽減して利益を求めるのか。
こういう、ひな形にオーディオメーカーを当てはめていくと、見える物がありますね。
日本のメーカーは、90年代初頭までは技術的にエキサイティングでした。
色々な素材をためし、色々な素子を開発していきました。
掲示板でよく話題になる、山水なんてのはその最たるもので、圧倒的な物量、いいと思われるものはバンバン採用していく、増幅素子も音響特性を重視した「高価」なモノをガンガン使う・・・・・・・・
スピーカーに関しても、こんな小さな島国なのに、独自ユニットを開発しているメーカーに溢れていました。
今や、数えるぐらいしかない。(それでも、他国と比べると多いし、馬鹿にされるほどレベルは低くない)
ただ、注力しているのが、低価格層の製品なのが残念(フォスとTADが頑張ってる感がありますね。)
こういう前提を考えると、元菊池米さんの言はすごく理解できる。
「価値観やカルチャーは共有できても、もっとパーソナルな部分が必ずあります。
だからこそ音に個性が生まれてくると思います。
それこそがオーディオ「製品」として最も大切な根幹だと私は思います。」
この部分ですね。
まあ、だから、企業がそういう個性をうまく使えていないから、日本でもオーディオベンチャーが数多く設立さてていってるんでしょうね。
掲示板でも話題にでる、ソウルノート、Nmode、SPEC、パークオーディオ、TAKET・・・・・・・・・・・・・・
あと、日本のオーディオを語る時に、メジャーメーカーだけを取り出すのと、マイナーメーカーまで含むのかで評価は大きく違うでしょうね。
同じことが海外製品にも言え、日本でメジャーな海外ブランドも実は、海外ではマイナーだったり・・・・・・そもそも、製品をアジア圏以外に出してなかったりとかあるわけですから・・・・・・・・・
オーディオの国別データをみるのなら、その国の消費者サイトをみて傾向を掴んだ方がいいと思っています。
文化を語るのであれば日本語でかかれた日本の資料ではなく、その国の資料に基づくべきでしょう。
日本に来ている海外ブランドが、かならずしも、その本国で評価されているとは限らないという事をきちんと理解しておくことです。
いい例がJBL、マッキントッシュです、しかし、我々は、この2社をアメリカンオーディオの代表として、アメリカンサウンドと評してますね。
我々から見たら、アメリカンな事は事実ですが・・・・・・・・・・・・
書込番号:19381473
5点

>自動ブレーキさん
音質低下が心配ならアナログディスクに戻るのが早道。
オーディオの楽しみってのは機械買うだけではないので、私は色々楽しんでますわ。
書込番号:19381477
3点

もう一つ、書きたいw
オーディオが他の工業製品と違う点は、「あくまでも嗜好品」であるという点だと思います。
僕は、精神的には音楽が無ければ生きていけないと思っていますが、生物的には音楽が無くても生きていけます。
そして、最低限の音楽は、スマホや携帯があれば聞けるわけで、人の生活の中で、絶対的に必要なものではありません。
嗜好品であり、娯楽であり、感性の問題ですね。
多くの、オーデイォマニア(ファイルでもファンでも、オタクでもいいですが)が、オーディオに拘るのは、好きな音楽を聞きたいからだけではなく、オーデイォをいじって、音を変化させる(目的は音質の向上なんですが、かならずしも向上だけではない)事で、自分の感性により素直になりたいとおもうからなんだとおもいますし、自分の好きな音楽を、プレイを素材に、一緒に構築していく感覚を持てるからなんだと思います。
プレイの本質は、オーディオセットから出る「出音」では変わりませんが、イメージはずいぶん変わることは事実だと思います。
この、イメージの部分を、ユーザーが、オーディオセットの組み合わせや使いこなしで、ユーザー好みに変化させていけるから、オーディオは趣味として成り立つのだろうなと思っています。
買って来た機材をつかって、自分のイメージを作っていく、これは立派な創造行為だとおもいますし、趣味として充分に楽しい事だと思います。
そして、そのことで、自分の好きなプレーヤーに寄りそう感覚が得られるのであればいいですよね。
書込番号:19381596
7点

>ドイツ製品のオーディオコンポーネントを買ってるユーザーは、ジェット機のようなハイスピードスピーカーが好きなの?(好きかもね。)
JETツィーターはジェット機のスピードとはなんの関係もないですよ。空気を吸い込んで吐き出すという物理的特性がジェットエンジンと同じだ(だいぶ違うと思うけど)ということでJETという名前が付いただけです。まあ、名前にインパクトを求めた象徴的な意味もあるかも知れませんけど。このJETツィーターとダイヤモンド・ツィーターは似たような音(メヌエットSEのソフトドームはだいぶ音が違う)です。放射特性が違うようなんですが、狭い部屋ならJETの方が安いのでお得だと思いますね。まあ、JETはJETでビームのように打ち出された音がいろんなものに反射するという難儀な問題がありますが、最新のは大丈夫みたいですからね。
書込番号:19381657
3点

>嗜好品であり、娯楽であり、感性の問題
確かに! 自分はエレボイが好っき (ラッセン永野 風に) https://www.youtube.com/watch?v=6GhHRyPxNxg
書込番号:19382315
4点

>自動ブレーキさん
>アナログディスクは低域苦手ですか?
なぜ?
アナログディスクが苦手なのは下手な使い手だけでしょう?
書込番号:19382407
4点

そうですね、やるのは100万人に1人程度で良いでしょう。
書込番号:19382821
2点

HDMstさん
動画みました・・・・すごい、PATRICIAN!!
外観からすると、Wですかね・・・・・・・これを、使っている人がいる、それだけで感動しました。
Electro-Voice PATRICIAN は、モノラル時代から作られていて、80年代にUというのがあって、それでシリーズは終わると思うのですが、とにかくでかい、そして、美しい。
動画でも、モノラルで使うといってましたが、ステレオ用に二本そろえるのは結構大変だったと思います。
76センチ口径の巨大ウーハーが中にはいってるんですよね!!
使ってるアナログプレーヤーも半端ないですよね・・・・・・・・・・そして、ノイマンの放送局用のイコライザーアンプとか・・・・・・・・・・・
あのひと、おかしいですよ(いい意味で)
とちょっと僕の、ビンテージ好きスイッチが思いっきりONになってしまいました。
EVも今では、PA用スピーカーメーカーに見えますが、元々は歴史の古いスピーカーメーカーで、JBLよりも創業は20年ぐらい早い。
同じく、アメリカのスピーカーメーカーと言えば、クリプッシュがありますね。
日本では、ヤマハが代理店の頃、ホームユーズのスピーカーを販売していましたが、現在は、ヘッドホンと小さな製品のみで、日本ではあまりメジャーではありませんが、民生オーディオスピーカーとしては、JBLよりもはるかに売れていて、アメリカではメジャーブランド。
そう、アルティックとJBLの話題が多いのですが、アメリカンスピーカーを語るのなら、EVとクリプッシュ、個人的にはジャンセンも含めて語りたいなぁとか思っています。
と、横レス失礼しました
書込番号:19383137
5点

終わりを迎えたようで
大阪さん、失礼。
ジェット機は、アバンギャルドを例えてイメージしました‼
ドイツメーカーは、いわゆる質実剛健な感じ。ハイエンドになればしなりが加わりますが、、鳴らしにくいスピーカーメーカーですかね。
また、JETに合わせるアンプは、オクターブやブリュデウス、その他。
番外編でトライオードのハイパワーアンプが似合いそうです。
書込番号:19383214 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Whisper Notさん
おおっ〜 と驚くほどスピーカーに関して博学なんですね。 EVファンでユーザーでもある自分に代わって詳しい
解説をして頂きましてありがとうございました。
それではここで一句 「J・B・Lは知ってても それだけ〜じゃ困ります♪〜」
※こちらのリズムでhttps://www.youtube.com/watch?v=2cx8dL8qbTE
書込番号:19384745
3点

失礼します。
EV・・・有名どころですが、SP12BとT35を平面バッフルに入れていた時期があります。
正直、箱に入れてもなかなか上手にならなくて、平面バッフルにしました。
書込番号:19384918
3点

失礼致します。
雑談お許しください。
>元菊池米さん
>そう言えばバートロカンシーを招へいしたのも確かパイオニア・・・
バート ロカンシー氏といえばJBLのイメージもありますね。
エラックで現在開発に携わっている方はアンドリュー ジョーンズ氏との事です。
失礼致しました。
書込番号:19385255 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>バート ロカンシー氏といえばJBLのイメージもありますね。
ハチの巣とゴールドウィングが代表作ですね。
パイオニアというか、TADでユニット設計をやっていて、そのご、レイオーディオに参加していたと思います。
ホーンシステムや、スタジオモニタをつかっていると、必ず出てくる名前って感じですなぁ
こういう、歴史は、雑学として楽しいですし、技術の進歩過程をみることにもなりますよね。
エンジニア達が、何を目標にしてきたのか、その結果がどうだったのか、理論的に正しい事は、音としてどうなのか。
ミュージシャンとの関係も楽しいですが、エンジニアとの関係を考えながらオーディオを聞くのも、これまた楽しい趣味だなとか思っています。、
書込番号:19385785
2点

トリオの創業者中野英夫氏の著書でアンプに開発者の当時の心境が投影されるというくだりがありましたね。
KA7300シリーズとKA7500シリーズだったかな?
書込番号:19385922
1点

>私が書いている「メーカー」という表現は、単なる無機的な会社組織という意味ではなく、
>さまざまな個性とキャラクターをもつ人間たちが織りなす集合体=メーカー、
>というような意味合いです。
蛇足だなぁ・・っと自分で突込みを入れておいて、議論する気はありませんのですが・・・
これを世間一般では「ブランド」と称しているのではないかと思います。
例:株式会社ドウシシャの運営するオーディオ専用ブランド「サンスイ」(山水電気は2014年に破産)
書込番号:19387580
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「スピーカー」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
5 | 2025/09/30 12:45:44 |
![]() ![]() |
5 | 2025/09/30 15:19:26 |
![]() ![]() |
0 | 2025/09/25 12:53:41 |
![]() ![]() |
13 | 2025/09/28 6:10:14 |
![]() ![]() |
7 | 2025/09/26 20:25:42 |
![]() ![]() |
10 | 2025/09/19 22:05:52 |
![]() ![]() |
12 | 2025/09/21 11:53:21 |
![]() ![]() |
2 | 2025/09/15 16:07:40 |
![]() ![]() |
21 | 2025/09/18 14:42:25 |
![]() ![]() |
13 | 2025/09/29 19:01:00 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





