『この冬から冬山登山に挑戦。カメラ選びで相談』のクチコミ掲示板

クチコミ投稿数：4915件Goodアンサー獲得：299件

2017/10/12 18:17（1年以上前）

nineinchnailsさん

どのくらいの冬山か分かりませんが、ちゃんとステップを踏んでいけば問題ありません。

6Ｄはファインダーで撮影する限り、電池をあまり使いません。
充電ができない冬山登山では、6Ｄは防滴で悪くないと思います。
24-70Ｆ4Ｌなら、軽いし防滴でおすすめ。
今お持ちの単焦点だけでも撮影は可能です。

コンデジならOLYMPUS TG-620とあまり変わらないような。
それなら、オリンパスのＯＭ-Ｄ　ＥＭ-5　ＭａｒｋⅡが協力防滴で、
12－40㎜Ｆ2.8ＰＲＯ（24－80㎜換算）とせってで10万円ちょっとでお安いですよ。

＞3）SONY　α7　（フルサイズ）・6Dより軽いけど、結局重い？

アダプターを使うとその分重くなり6Ｄと重さはあまり変わらないと思いますが。
電池の消費量がこっちのほうが多いので予備電池が多く必要で、それが重くなりますよ。

書込番号：21272847

3点

Gendarmeさん

クチコミ投稿数：430件Goodアンサー獲得：21件

2017/10/12 18:44（1年以上前）

どこの山にどのルートで行くのか・参考までに標高も書いた方が、より良い情報が得られると思います。

ちなみに、どのぐらいの深さまでラッセルの経験がありますか？地図とコンパスぐらい使えるんですよね？…とか誰も聞きませんね（笑）

書込番号：21272908

6点

クチコミ投稿数：4915件Goodアンサー獲得：299件

2017/10/12 19:10（1年以上前）

Gendarmeさん

今年初めて冬山に行くのだからラッセルノ経験があったらびっくり！ではないですか？

書込番号：21272965

7点

nogizaka-keyakizakaさん

クチコミ投稿数：1394件Goodアンサー獲得：86件

2017/10/12 19:45（1年以上前）

私は主に５DsRや７R２といった高画素モデルを好んで使ってますが、いずれにしてもフルサイズの画はAPSを圧倒するものがあるのでぜひその世界へ一歩踏み出してもらいたいと思います。大雑把に両者（キヤノンとSONY)の違いをいうと、
①キヤノンはSONYより大きく重い。
②バッテリーの持ちはキヤノンが優れる。（予備バッテリー少な目に出来る）
③レンズはキヤノンが種類も豊富、かつ安いものが手に入る。
④SONYのEマウントはアダプターを咬ませることでEFレンズが使える。（逆にEマウントレンズはキヤノンカメラに使えない）
⑤SONYは暑いところで使うと熱がこもりやすく一時的に操作できなくなることがある。
といった感じです。
冬山となると特に①②③が気になるところですが、コストパフォーマンスを考えればキヤノンの方が無難でしょう。
最初は初期投資の問題も考え６Dの選択で良いのではないでしょうか、気に入れば他の機種へも進出しましょう。

書込番号：21273055

2点

nineinchnailsさん

クチコミ投稿数：22件

2017/10/12 19:53（1年以上前）

皆様、早々のアドバイスありがとうございます。
全てのコメントが正しくてありがたいです。

＞おかめ@桓武平氏さん
手振れ補正の違い知りませんでした。情報ありがとうございます。

＞たぬしさん
先日初めて、登山の先生いっしょにと岩場にクライミングに行ったのですが、
色々な意味でカメラが出せませんでした。　確保で足が震えていました…。
本当にご指摘の通りです。

＞myushellyさん
カメラも登山装備もキリがなくて…。
でもフルサイズを諦めるきっかけとしてありがたい意見です。

＞fuku社長さん
優しいお言葉ありがとうございます。
正に今年の春から始めたので

＞☆松下ルミ子☆さん
正直はじめはOLYMPUS Tough TG-5に決めていたのですが
フルサイズ買っていおいたほうが、
春夏秋の山とか旅行とか後悔しないかな？なんて思いはじめてたら…
ありがとうございます。

＞杜甫甫さん
その通りで、どれを買っても後悔する気がして
結局また他のが欲しくなると思うのですが…。
ありがとうございます。

＞とんがりキャップさん
その通りで、登山はじめて何か買いたいのです。
でいろいと考えているうちに、考えるのが面倒になって、
TG-5より良い写真取れるかなと思い
安易にPowerShot G7 X Mark II　と考えてはみたものの
ありがとうございます。

＞infomaxさん
情報ありがとうごさいます。

＞元家電販売員
登っている方の貴重なご意見、大変、大変参考になります。
本当は山の話をもっと聞きたいのですがこの場はふさわしくないので。
ありがとうございます。

＞多摩川うろうろ
登っている方の貴重なご意見、大変、大変参考になります。
本当は山の話をもっと聞きたいのですがこの場はふさわしくないので。
ありがとうございます。

＞Gendarme
コメントありがとうございます。

お恥ずかしい話、
登山自体、今年からはじめたので、どこの山にどのルートで行くと
どんな写真が撮れるか全く分かっていません。

ただ、登山にのめり込んだきっかけとして、
いっしょに行く登山の先生が
K2など8000m級の山を複数登った経験のある、素晴らしい先生で、
一緒に登っているうちにはまりました。
話を聞いているだけでワクワクします。
いいチャンスだと思って、チョット気持ちが先行している感じです…。

そんなことで春から月1-2回、山に行くようなりました。
まだ2000m以上は至仏山だけです。
後は吾妻連峰や八海山、その他は1000ｍ-1500ｍの低山です。
志賀高原など、ハイキングにも行ったりします。

今年の冬の予定は、今のところ蔵王・安達太良などのスノーハイク(一部アイゼン)くらいで、
八ヶ岳はアイスクライミングの練習で行く予定です。
後は越後の低山で練習でしょうか…。

冬山は今年からなのでラッセルの経験ありません。

読図は夏に講習会と実施で低山に行きましたが、
もっと経験が必要だと感じています。
ホワイトナビゲーションなどは、まだまだ先だと思っています。

はじめに書いた通り、まだ登山の経験がほとんないので
皆様の登山とカメラのコメントが頂けると、とても参考になります。

書込番号：21273068

0点

クロロ・ルシルフル（団長）さん

クチコミ投稿数：2093件Goodアンサー獲得：150件

2017/10/12 20:05（1年以上前）

＞nineinchnailsさん

ぼくは登山のイベントカメラマンもやってますが、
冬山は登りません。もちろん低い山なら登って
撮影したりしますけどね。

とりあえず軽く行くならα７系です。キヤノンの
レンズ活かせますよ。
あとは、画質は落ちるけど、6Ｄ＋高倍率ズームは
ソコソコ便利だと思います。軽いし。ぼくは登山の
イベントではタムロンA010をメインで使ってます。

あと、番外編。ぼくはソニーのQX１を使って
ますが、すでにディスコンかぁ。これはapscですが、
軽いし、山に置き去りにして星の撮影してます。
レスポンス遅いのが難点ですが。まぁ、画質は
ソコソコ良いです。アダプター使ってキヤノンの
レンズでも行けるはず。

冬山は危ないので気を付けてお楽しみ下さい。

書込番号：21273106　スマートフォンサイトからの書き込み

2点

peechansさん

クチコミ投稿数：93件Goodアンサー獲得：5件

2017/10/12 20:30（1年以上前）


奈良県明神平	奈良県釈迦ヶ岳	奈良県シェイクスピア氷柱群	長野県木曽駒ヶ岳

＞nineinchnailsさん

里山カメラマンが霧氷に魅せられて冬山登山を始めました。

私の場合は従来から使っていたカメラを使うという選択肢しかありませんでした。
なので５Dmark３と６Dです。
24ｍｍは欲しいとおっしゃいますが私の場合は16-35F2.8Ⅱは外せません。
何か1本ならこれを持って登ります。

コンデジ等のミラーレスはバッテリーの持ちが悪すぎます。
スペアバッテリーを数個は持って登るカメラマンが多いと聞きます。

EOSの一眼レフならテント泊でも大丈夫ですよ。
もちろんスペアバッテリーは持参しますけど。

６Dの防塵防滴はあまり信用していません。
そのあたりは良くご存知だと思います。

いずれにしろ身近な経験者によく意見を聞いて、最初は同行してもらうのがいいです。
いきなり冬山の単独はお勧めしません。

書込番号：21273175

6点

えうえうのパパさん

クチコミ投稿数：5139件Goodアンサー獲得：724件

2017/10/12 20:37（1年以上前）

こんばんは。
私は山登りのことはまったく分かりませんが、皆さん数グラムでも軽くするために苦労されてる世界ですよね。

6Dは軽いと言ってもレンズを含めると結構な重さ・荷物になるので、初めからフルサイズとかムリをせず、お持ちのX4にレインカバーとかで臨まれてはどうでしょう？
新しく買った機材ではないので、万一のことがあっても諦めやすいですし…。
広角が欲しければ、とりあえず10-18を追加で。
私の場合は、そういう動機でスキーのときはX3にシグマ18-250を使っています。
何度も雪を被ってますが、意外とタフなんですよね。

なお、私もTG-850を使っていますが、画質を云々言われるなら、いくらTG-5の方がマシだとしても、納得できる写真が残せるとは考えにくいように思います。
1インチが最低ラインだと思いますが、防水だとRX0しかなさそう…。
https://www.google.co.jp/amp/av.watch.impress.co.jp/docs/news/1078/625/amp.index.html

晴れていたりミニ三脚を使えば1インチでも結構きれいな写真が期待できますから、扱いに気を付けてG7X2やG9X2あたりが良い落としどころかと。
USB充電で通信機器等他の安全装備とモバイルバッテリを共用できるのも便利かも。

個人的には、プロカメラマンでないなら、僅かな画質向上のために重い機材を運ぶよりも、メインはAPS-Cやマイクロフォーサーズのミラーレスまたは1インチコンデジにとどめておいて、全天球カメラで広大な自然の周囲全景を撮っておく方が楽しいんじゃないかな…と思います。
https://theta360.com/ja/

というのも、最近私自身がTHETA SCを手に入れたので、ハマっているからなんですが。(^^;
まぁ、画質はタフネスコンデジ以下ですが、超広角のＬレンズがかすむぐらい、インパクトだけはありますよ。
交換レンズ一本より、安くて軽くて「スゴーイ」と言ってもらえます（笑）。
メイン機材で撮った場所で、周囲を記録しておくのも面白いですね。

いずれにしても、安全第一でムリのない範囲で楽しんでくださいね。
毎年、ベテランの方でも遭難されたり命を落とされたりするぐらい、山は危険でもありますから。

書込番号：21273191　スマートフォンサイトからの書き込み

2点

クチコミ投稿数：4915件Goodアンサー獲得：299件

2017/10/12 20:53（1年以上前）


高峰高原です５Ｄｍｋ2

nineinchnailsさん

冬山楽しいですよ。
きれいです。

Ｋ２に登った先生なんてすごくいい環境ですね。
日本人でＫ２登った経験がある方はほんの一握りですから。

カメラは体力があれば何でもＯＫです。
経験上、山（軽い雨や霧中の撮影）では６Ｄよりも５Ｄ系のほうが強いような気もします。
レンズも防滴なのがいいですよ。

書込番号：21273236

2点

佐藤光彦さん

クチコミ投稿数：2442件Goodアンサー獲得：54件

2017/10/12 20:53（1年以上前）

　＞nineinchnailsさん

　実は最初に書こうかと思い、やめました。
やはり、冬山の経験のある方々、しかも若い方々ですら、難しいとおっしゃっています。
それはそうでしょう。1gでも削りたいところを撮影するのは、何度も経験した方はともかく
冬山デビューの方にはほとんど無謀と思われます。

　わたしも一人でラッセルを30分でねをあげた事が思い出されます。

書込番号：21273238

3点

クチコミ投稿数：4915件Goodアンサー獲得：299件

2017/10/12 21:15（1年以上前）

＞やはり、冬山の経験のある方々、しかも若い方々ですら、難しいとおっしゃっています。

上のレスを見る限り、冬山経験がある人ほど難しいと言っていないです。

＞やはり、冬山の経験冬山デビューの方にはほとんど無謀と思われます

ちゃんと一緒に行く登山の先生がいると書かれています。
無謀とは思えません。

書込番号：21273287

6点

tabbiさん

クチコミ投稿数：495件Goodアンサー獲得：81件

2017/10/12 21:29（1年以上前）

まずは現行機材で今シーズンは乗り切ってみてはいかがでしょうか。
その上で、どんな機材が使いたいかを判断されては。

2,000m越えが至仏だけということで、そもそも夏山ですら重い機材を担げる体力をお持ちなのか判断しかねるところですが、
冬の方が装備が増えるので、重量が増えます。そのあたりもご自身の体力とまずはご相談を。

想定のところも冬山は冬山、カメラよりも、まずは身を守るための装備しっかりとお揃え下さいね。
冬靴も高いし、ビーコンも高いし、シェルも高い。
まあアイスクライミングまで考えたら、アックス、アイゼンまで・・・。そちらを揃えてからカメラ機材まで手が回りますか？

せっかく山の先生がいらっしゃるということで、山装備を揃え、まずは聞くより、冬山に馴れろ。
当面は写真よりも、冬の山に馴れて、どんなものかを知ることが大事でしょう。
自ずと、ご自身の行動と写欲にマッチした、欲しい機材が見えてくると思います。

なお、冬山での機材で気を遣うのは濡れと低温と建屋やテントに入った時の結露です。
雪もある程度降りだしたらカメラを使っても記録写真（白いだけの写真）しか撮りようがなくなりますので、防水までは不要ですが、雪という濡れものが周りにたくさんあるので、防滴は欲しい所です。
結露は、防塵防滴でも対して変わらず起こしますので、機材による差は少ないと思ってます。
お手持ちのもので、急激な温度変化と濡れ対策（カバーなど）だけしっかりとされたら問題ないかと。
低温ではバッテリーの減りがやはり速いですので予備バッテリーを。

ちなみに私は、5D系（4かsR）と16-35F4L,70-200F4LIS+三脚、が夏山でも冬山でもベースの機材になります。
夏はテントで北アに籠りますが、厳冬期は適度でアクセスがよいところ（せいぜい燕・西穂レベルまで）しかしてはいませんが。
山によっては機材をアレンジします。
個人的には、冬山機材は、防塵防滴の本体（一眼レフ）&レンズがベターと思います。
また、ミラーレスでの冬山は、どうもバッテリーが信頼おけません。

なお、候補のものに対するコメントとしては、
どうしようもない天気の時の記録用にTGの初代はもっていますが、まあ記録の域を越えれません。
G7XIIは分かりませんが、G9Xの1インチセンサーは晴れ限定のカメラという印象です。APS-Cと比べても環境光次第ではかなり差を感じます。
a7は経験ないので分かりません。
ご参考まで。

よい冬山デビューを。

書込番号：21273322

5点

ヤッチマッタマンさん

クチコミ投稿数：3162件Goodアンサー獲得：82件

2017/10/12 22:39（1年以上前）

山男です。
しっかりと準備された装備＋経験豊かな指導者、、、大丈夫でしょう。
私は大抵テン泊ですが、小屋泊も含めてカメラ＆レンズは結露対策さえ出来れば、基本的に何を持って行っても大丈夫でしょう。

私は数回5D3を持って行きましたが、まあメンドウなんで最近はオリンパの防水コンデジ一辺倒ですが、レフ機でファインダー撮影をすれば電池の消耗はかなり抑えられるはずですので、6D＋EF16-35あたりでいいんじゃないでしょうか。

ミラーレス（α6300）も持っていますが通常使用での電池の減りの早さから、冬山には持って行く気にはなれません。
あと私は結露対策のためにグレゴリーのポーチに入れてザックのショルダー近辺に吊るしていますが、位置とポーチのふたの開閉方向には気を付けます。

書込番号：21273502

3点

デジタル系さん

クチコミ投稿数：9021件Goodアンサー獲得：397件

2017/10/12 22:52（1年以上前）

タフは、暗いところではノイズが多い。例えば山小屋の中とか・・・

軽いが正義なら、G9X,G7Xで良いのでは・・・　安いから壊れても我慢できるし。
２L印刷なら、大型カメラとほとんど差がでません。モニター画面でも・・・

フルサイズを活かそうとしたら、三脚も必要だし、荷物がどんどん増える。

どういう山行をするのかわかりませんが、写真が主体でないなら、コンデジが
良いと思います。

書込番号：21273546

2点

nineinchnailsさん

クチコミ投稿数：22件

2017/10/12 23:04（1年以上前）

＞nogizaka-keyakizakaさん
やはりフルサイズは魅力ですね。
わかりやすい説明ありがとうございます。

＞クロロ・ルシルフル（団長）さん
当たり前ですが、6Dの板で相談すれば、
皆さんフルサイズの魅力を語りますね。
ありがとうございます。

＞peechansさん
素晴らしい写真ありがとうございます。
まさに、こんなところに行きたい撮りたいです。
いろいろな理由でまだまだ無理ですが…。
木曽駒行きたい。

＞えうえうのパパさん
私もちょっと10-18を追加も悪くないと思いましたが、
EF-Sは傷口が広がるような気もして・・・。
いろいろアドバイスありがとうございます。
でも、むしろ悩み増えたような・・・。（笑）

＞多摩川うろうろさん
度々ありがとうございます。
写真も山も羨ましいです。

＞冬山楽しいですよ。きれいです。
山に登るようになると、いろいろな方に出会います。
皆様、私のような初心者にいろいろと優しくアドバイスをしてくれます。
不思議なことに経験上、
経験や実績のある方ほど、
危険やリスクに触れた上で、
それ以上に、山の魅力を語り、その世界素晴らしさを伝えてくれます。
貴殿もそのひとりな気がします。

＞Ｋ２に登った先生なんてすごくいい環境ですね。
そうなんです。
チョモランマに登頂したことは知っていたのですが、
先生に山岳小説を読むのも悪くないとすすめられて
笹本稜平の本を何冊か読んだのですが
その中の「還るべき場所」でK2が難しい山だと初めて知って
先生の経歴を見直したら、K2を登頂していて驚きました。

＞日本人でＫ２登った経験がある方はほんの一握りですから。
やはりそうなんですね。

＞佐藤光彦さん
アドバイスありがとうございます。
デビューの今シーズンはもちろん来シーズンも
単独行動は考えていません。

まずは実績のある経験者と同行して、
勉強しようと思ってます。

＞tabbiさん
細かいアドバイスありがとうございます。
防塵防滴や結露の話などは、とても参考になります。

＞夏山ですら重い機材を担げる体力をお持ちなのか判断しかねるところですが
実は自分も不安で、実験的に八海山に水を多めにもってザック含む15㎏を背負って
登ったのですが、帰りはフラフラになってしまい、自信喪失でした。
そこでやはり軽さは正義と実感したわけなのですが…。

＞冬靴も高いし、ビーコンも高いし、シェルも高い。
そのうち誰かが触れると思いましたが、
春から登山を始めたのでそれだけでもかなりおこづかいを使いましたが、
冬の装備で更に散財しました。なんとか一通り揃えました。

ただしばらくは単独行動はせず経験者と一緒なので、
ビーコンやザイル、アバランチギアがない分助かってます。

アイスクライミング用のアックスは借りる予定です。
アイゼンは縦爪を買い足しました・・・。
また雪も降っていない、山も登ってないのに
未経験者で12本爪のアイゼンが2セットなってしまいました。

フルサイズが欲しくなったのは、
散財しているうちに、むしろ金銭感覚がマヒしたからだと思っています。
「鉄は熱いうちに打て」でしょうか？？

＞よい冬山デビューを
経験豊富な方に言われると、うれしいですね。
ありがとうございます。

皆様の意見でバッテリーはかなり重要なファクターだとわかりました。
本当にいろいろアドバイスありがとうございました。

まだカメラをどうするかは決まりませんが
山の準備はしっかりして、またチャンスあれば報告したいと思います。

書込番号：21273579

2点

クチコミ投稿数：30161件Goodアンサー獲得：648件

2017/10/13 00:02（1年以上前）

冬山はなにかあったら直ぐに死につながるので

撮影したいなら最初はロープウェイで上れるあたりの散策で済ませたほうがいいです

中央アルプスとか北八ヶ岳とか大雪山とか
厳冬期でも簡単に高いとこまで行ける山はいくつかあります

書込番号：21273732

1点

おかめ@桓武平氏さん

クチコミ投稿数：19998件Goodアンサー獲得：1252件

2017/10/13 00:10（1年以上前）

＞nineinchnailsさん

厳寒期(マイナス0からマイナス40度)に、北海道の道北や道東で体調などを確認されてから冬山に登られては如何でしょうか？
なお、北海道の道央や道南は比較的暖かい地域ですので、札幌や小樽や函館で検証されても意味ありませんのでご注意下さい。

書込番号：21273753

1点

いぬゆずさん

クチコミ投稿数：6708件Goodアンサー獲得：114件

2017/10/13 06:44（1年以上前）

＞nineinchnailsさん

冬山はやりません。せいぜい残雪時期に軽アイゼンで登れる範囲までです。
山にはフルサイズ＋２４ｍｍや、最近は１５－３０ｍｍ付けていくことが多いです。
前はα９９、今はD８１０→D８５０です。

歩いてる時にさっと撮りたいので基本肩から下げてますが、よろけたり転んだりすれば落としたりぶつけたりのリスクはあります。
鎖場など、３点確保必要な場所では万一引っかかったりしたら怖いのでリュックにしまってしまいます。

星は撮りたいので三脚は持って行くことが多いです。

さて、アイゼンで岩場も登るような登山を想定すると、カメラはリュック内で撮影するときは休憩時などに限られそうですね。
オーバー手袋は少なくとも外す必要がありそうです。インナーでも小さい操作ボタンなどは操作しにくい事もあります。

そう考えれば荷物のスペースが確保できてかつ数百グラムの増量が容認できるなら、６Dでも問題なさそうです。
コンデジでポケットに入るサイズならもっと取り出すチャンスは増えると思いますが、疲れててそれどころじゃないかもしれません。

一度今の機材持って行って、その後考えてみてはいかがですか？

書込番号：21274038

2点

Thはじめさん

クチコミ投稿数：1004件Goodアンサー獲得：53件

2017/10/13 11:43（1年以上前）

冬山というほどではないですが、氷瀑を撮るための片道数時間の山登りならしたことがあります。
気になる点は二つ。

１．体力
雪はとても体力を使います。ご存知なら大丈夫でしょうが、初めての冬山で周りの方に迷惑をかけないかどうか・・
あと体力低下によって足元が怪しくならないことは重要です。
私は６０代の女性の滑落事故に実際に遭遇しました。
雪道のトラバースで踏み外してしまい谷底に滑落。残念ながらその方は亡くなりました。

フルサイズのカメラが重いのはレンズによるところが大きいのでそのチョイスの影響は大きいです。
しかしそれだけではなく、いい写真を撮ろうと思うと三脚も必要ではないですか？
フルサイズ用の三脚となるとさらに重いですので、合計では数ｋｇ違ってきます。
（尚、金属製の三脚は気を付けないと凍りつくし手で持てません。）

ちなみに私は体力に自信が無いヘタレですので雪山にフルサイズカメラを持っていったことはありません。MAXでAPS-Cです。
逆にスレヌシさんが体力に自信があるのであれば大丈夫でしょう。
初めてというのがちょっと気がかりですね。

２．セッティング
極寒の場所だとセッティングは一苦労。
手袋を外すと手がかじかんで思うように動かず、セッティングどころでは無かったりします。
私の場合、せっかく持ってきた三脚も使用せず、結局シャッターボタンを押しただけなんてことになったことがあります

ところでわたし個人としては、最近では厳しいところに行く場合は、Powershot　G1X2を持ち出しています。
（どうしてもCPLフィルターだけは使いたいので、G7X2ではなくG1X2ということなのです。）
三脚も軽量で済みますし、A4サイズのジップロックにポーチごと入るので、まさかの浸水にも耐えられるということがあります。
逆に楽そうだと判断したら、APS-C（EOS70D）とレンズ3本程度と中型三脚を持っていっています。

こちらはモンブランに行った時の写真（G1X2）
http://review.kakaku.com/review/K0000623024/ReviewCD=730015/ImageID=185761/

正直なところ、まず1回目だけは今お持ちの手軽なカメラで行ってみた方が無難ではないかと思いますが

書込番号：21274536

4点

クチコミ投稿数：3800件Goodアンサー獲得：48件

2017/10/13 14:25（1年以上前）


ノーファインダー撮り@GRⅡ

上の人と同じ場所で同じ方向を撮った3年後の同じ季節のモンブラン、、、

コンデジでも機種が違えばこうも違う。
GRⅡゆえにPLは当然のことなのだが、マイナス1/3の補正で他はAUTOでも手前の白い雪と向こうの岩壁の色との明暗差からか若干白い方へ引っ張られている。

書込番号：21274823

4点

佐藤光彦さん

クチコミ投稿数：2442件Goodアンサー獲得：54件

2017/10/13 21:11（1年以上前）

　これもマッターホルン北壁ですが、マイナス数十度の中、宙づりになってキャンプを張っている
それぞれのライトが見えています。もっとも北壁ではなく、稜線がほとんどですが。

　日本人で最初に北壁を登頂できた方は、途中で片足のアイゼンが落ちたと書いています。
結局この方は日本で冬期登攀中に亡くなったのですが。

　これでフルサイズだなどと言っている人がいれば、本当に偉いと思います。

書込番号：21275658

2点

tabbiさん

クチコミ投稿数：495件Goodアンサー獲得：81件

2017/10/13 22:53（1年以上前）

スレ主様の
＞今年の冬の予定は、今のところ蔵王・安達太良などのスノーハイク(一部アイゼン)くらいで、
＞八ヶ岳はアイスクライミングの練習で行く予定です。
＞後は越後の低山で練習でしょうか…。
というところ、目に止まってない方がおおいのでしょうか。

いまマッターホルンの北壁登る方は、そりゃフルサイズカメラなんて持ち上げる方は少ないでしょう、が、昔の方はカメラで登頂の記録を残することが証拠として必須だったため、ほぼほぼ当時の今時のコンデジとは比にならない重いカメラを持って行かれていたのですけどね・・・
あと、写真の灯はノーマルルートですよね。

と、飛躍しすぎの方がいるので蛇足でしたが、

気になった点として、
冬のオーバー手袋（ミトン以外）をはめているときほど、ある程度のレフ機の方が操作しやすかったりします。
指の腹より付け根側はあまり力が入らないので、グリップからシャッターボタンが適度に距離があると押し込みやすい、
また、親指AFが可能だし、各ダイヤルがおおざっぱでも操作可能で、設定しやすい。というのが理由です。
逆に、経験則的にコンデジはシャッターを切りづらかったりします。

今冬の予定されている山は全部、カメラぶら下げで歩いても問題がない山ばかり。
それに八ツのアイスキャンディでのアックス練習中は、適当なところにカメラ置いておけばいいだけですし。
ぶっちゃけ、どんなカメラでも持って行ける場所。
だから、体力的にもっていけるならkissX4で、体力的に不安ならTGでいいのでは。
正直なところ、フルサイズの重量でも何ら問題ない場所です。

ピッケルが持てれば、三脚をもっても手は大丈夫です。（ピッケルも三脚も素手で触っていいというわけではありませんよ。）
三脚の開閉は、レバー式ではなく、回転式であれば手袋をつけていても思いのほか操作可能です。
そして雲台には、必ずクイックシューを。

あと、フルサイズ＝三脚という固定概念もいかがなものかと。
確かに、作品作りには、そして朝夕夜の撮影には、三脚がないと話になりませんけど、
日中は三脚がなくても全然いいです。ズボラな私は、日中は三脚持っていても手持ちで撮ることがほとんど。
どうしても、太陽がつくる色が出ないと写欲が湧かないもので、日帰りの写真より登りメインの山行だと三脚は不要と感じてしまい、持って行かないケースすらあります。

モンブランの素敵な写真たちも、光量豊富なタイミングですよね。そんなときは、正直どのようなカメラで撮っても一定の綺麗さで写ります。晴れた日のiPhoneなどのスマホ写真でもパッと見すごく綺麗ですよね。
晴れてさえいれば、手持ちでいけるし、どんなセンサーのカメラでも一定の画質にはなってくれます。
そこから微妙な差をどれだけ求められるか・・・でカメラ選定が変わってくるかと。

もっと光量が少ない時間帯に撮られることが多いのであれば、大きなセンサーのカメラが断然よくなります。

そもそも、スレ主様は夏山経験も浅く、山歩きのハードなご経験がなさそうですので、最初から良い・重いカメラ機材をお勧めできる状況ではないでしょう。
装備もある程度揃えられ、先生と言われる方がいる状況です。
安全第一で冬の山を少しずつ楽しんでいかれたら、そして徐々に経験されたら、
自ずとご自身の体力と行動に似合った機材選定ができるようになろうかと思います。

最後にスレ主様、
ビーコンはご自身を助ける道具。行かれる山も斜面状況によっては雪崩は容易に置きますので、冬に何度も入られるのであれば、ぜひご準備を。
それ以外のアバランチギアも、多くは周りの方を助けるためのもの。
山に入れば、持ちつ持たれつです。人に頼ることも大事ですが、同行者がいるからこそ、人を助けるという意識も持たれる必要があるかと思います。

書込番号：21275953

4点

クチコミ投稿数：4915件Goodアンサー獲得：299件

2017/10/14 06:55（1年以上前）

マッターホルンの写真ですが、

＞これもマッターホルン北壁ですが、マイナス数十度の中、宙づりになってキャンプを張っている

ヘルンリ陵という一般ルートを、早朝暗いうちからヘッドランプを付けて登っている登山者の明かりですよ。
宙釣りになるとキャンプは張れません。
通常マッターホルン登頂は、ハイキングで行ける下の小屋から日帰りです。
北壁は山の右側に一部写っているだけです。

モンブランの写真も、シャモニという町からロープウェイで上がった観光地、ミディ展望台からの写真です。
モンブランに背を向けて別の山（シャモニ針峰群）を撮影したものです。
ハーケンクロイツさんはわかって書いているようですが、、、。

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2点

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2017/10/14 07:19（1年以上前）

あの展望台のあの撮影スポットには人が群がっておりまする。
あまりにも人が多過ぎて、人の頭を避けるために頭上に手を伸ばしノーファインダーで撮るわけです。

ということでレフ機でもいいと思いますが、みなさんモンブラン、マッターホルン、ユングフラウにお越しの際はバリアンが付いた6Dmk2やチルトが付いたニコンのフル機などがよろしいかと、、、ディズニーランドのパレードを撮る感覚です。
でも混雑している場所でのレフ機はレンズが他人に当たりはしないかと気を使いますので、GR系、RX100系、PowerShot系などが無難かも。

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0点

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2017/10/14 07:33（1年以上前）

それとiPhoneも選択肢なのですが、日本人が持っているiPhoneは写真撮影時にシャッター音の擬音が出ちゃう点がとても恥ずかしいですね。
いくら日本人には盗撮おパンツ撮りが多いとは言え、あの国辱ものの仕様はいかがなものかと、

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1点

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2017/10/14 07:50（1年以上前）

連投スミマセン。

『Nikon DL18-50 f/1.8-2.8』

私はこれほど欲しかったデジカメは未だかってありませんでした。
今使っているGRⅡはDL18-50が発売中止となりヤケクソで買いました。

まだ望みは捨てていません。

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2点

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2017/10/14 08:35（1年以上前）

＞『Nikon DL18-50 f/1.8-2.8』

＞私はこれほど欲しかったデジカメは未だかってありませんでした。

それな
１８－５０という絶妙なズーム域
屋久島トレックもこれ一台で無問題かもしれん♪

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1点

けーぞー＠自宅さん

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2017/10/14 08:49（1年以上前）

想定する気温が気になるところです。
体感は風速１ｍ／秒で１度下がるのかな？

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0点

Thはじめさん

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2017/10/15 12:03（1年以上前）

［21274536］であげさせていただいたモンブランの写真ですが、
3年前、出張の途中一日休みが取れた際に日帰りでがんばって行ってきたときのものです。
気温はマイナス15℃で風もあったような記憶ですが
「一眼を持っていなくても、そこそこ十分に撮れるじゃないか」という意味で上げました。
（RAWで撮って現像時に補正してますので、露出の表記はあてにしないでください）
私の場合、G1X2はいまでも海外出張のお供です

tabbiさんの言われている
>晴れてさえいれば、手持ちでいけるし、どんなセンサーのカメラでも一定の画質にはなってくれます。
というのは全くその通りで、i-phoneで撮った写真でもフルサイズのものと見分けがつかないなんてことも充分ありえます。
こんな写真はむしろPLフィルターの有無の方がカメラの違いより効果が高いかもしれません。
光が少ない時こそセンサーサイズの威力が出てくるというものです。

釈迦に説法だったら・・・ごめんなさい

あと、モンブランの展望台のように楽なところならいいのですが、何時間も山登りしていると、寒さと疲れ、そしてグローブ越しに操作するもどかしさなどから、気力が落ちてきて
　「もういいや、とりあえず記録写真だけ・・・」　
　「RAWで飛ばないようにさえ撮っておけば、あとはパソコンでなんとか・・・」
というふうに考えがち
立ち止まってじっとしていると、どんどん身体が冷えて寒くなる

、
というわけで、光が不十分なタイミングの写真（作品）を狙って撮るつもりじゃないなら、冬山は軽いコンデジの方が有利というふうに考えたりしますね。

私の場合は滝撮影が目的なので、完全氷瀑でもない限り最低限スローシャッターを切れるよう三脚はいつも持ち歩きますが、一般的には昼間なら三脚も不要。
超広角が必要とか夜の撮影とかじゃなければPowerShotG1X2でも一眼とほぼ遜色ない写真素材が撮れると思っています。
たぶんG5X+フィルターアダプターとかでも同様。

まぁこれはヘタレの私の言うことでしょうが

書込番号：21279817

2点

いぬゆずさん

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2017/10/18 10:13（1年以上前）

なんだかnineinchnailsさんが初心者だと決めつけて下に見るようなレスはあまり感心できないですね～。

山に情熱燃やして無手勝流ではなくきちんとご指導も仰ぐというのは、特に冬山については非常に重要な事だと思います。
夏山オンリーで単独無手勝流の私が言えた道理ではありませんが、担ぐ装備の優先順位や重量も、行先や状況である程度決まるとはいえ、追加で何キロ担げるか、担ぐモチベーションがあるかは本人次第です。

何れにしてもご経験されてからご自分に合った装備を選択された方が良いとは思います。

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2点

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2017/10/18 10:25（1年以上前）

＞なんだかnineinchnailsさんが初心者だと決めつけて下に見るようなレスはあまり感心できないですね～。

つってもまあ冬山初心者なのは間違いないからなあ…

僕はきちんと雪上訓練して冬山をやった人だけども
夏と冬では危険度が桁違いで全然別物

慎重の上にも慎重を重ねないと雪上訓練でも命を落としかねない
最近でも雪崩の事故がありました

最初は訓練のつもりで撮影は二の次にしたほうがいいと思う

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3点

ヤッチマッタマンさん

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2017/10/18 10:43（1年以上前）

＞フルサイズを諦められれば
＞その予算を山装備に充てられます。

そもそも冬山初心者のスレ主が書いたこの文章に違和感を感じました。

まず生命を託す装備に最大限の予算を充てるのが第一義であるのにもかかわらず、持って行くカメラと天秤にかけてもいいんですかぁ～！！！
ご本人にしてみれば真剣に考えた結果の結論なんだろうけど、、、呆れました。
本気で質問しているんでしょうか？？？

カメラのことなんか二の次三の次にして、どんなことがあっても命だけは落とさないような装備を充実させて下さい。
山の装備、特に冬山装備は金をかければキリがないですよ。　山男より

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1点