EOS RP ボディ
- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。「クリエイティブアシスト」で多彩な画作りをサポート。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS RP ボディ
これまで全く使ってこなかったのですが、先日、仕事帰りの20時ころ歩いていて初めて使ってみました。
4回連続でシャッターが切られてそのあとBUSYとなり合成されますが、
これっていわゆるHDR撮影と同じことですか?
書込番号:24026474
1点
合成は合成でも一般的にHDRと手持ち夜景では合成ロジックが違うはずです。
HDRはシャッター速度を変えて異なる露出の写真を複数枚撮影した後、ダイナミックレンジが広がるように合成します。
簡単に書けば白飛び、黒潰れした部分を他の写真と混ぜ合わせます。
だから撮影中に被写体が動いたら、動いた被写体が半透明になったりします。
手持ち夜景モードはISO感度をかなり上げて、手ブレしないシャッター速度にした写真を複数枚撮影し、一枚目の写真に重ね合わせて高感度ノイズを除去するものです。
2枚目以降はノイズ除去に使われるだけですので、通常は被写体が動いても被写体が半透明にならないかと。
その代わりにダイナミックレンジは拡張されません。
書込番号:24026612 スマートフォンサイトからの書き込み
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3点
星空の撮影で良く使われるコンポジット撮影の応用ですね
基本の考え方的には連続する1/60秒の絵を4枚合成すると
1/15秒の絵が作れるということ
一枚一枚は1/60秒で撮影されているので
1/15秒で撮るよりも手振れしにくい
そして手持ち夜景のようなカメラ内の自動合成の場合
構図の中で動いている部分は1枚目のデータだけ使うことで
被写体ブレみたいなことがおきないようにしている
一眼だと確かα55から採用された機能じゃなかったかな?
書込番号:24027058
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2点
その原理の最初は
1980年代後半のNECのビデオデッキ
ノイズワイパーが最初だったと気がします
(斉藤由貴がCMしてた)
ノイズの2枚重ねて合成して
引き算すれば
ノイズも減ると言う奴です
HDRの目的は
アンダーとオーバーを合成してダイナミックレンジ拡大のほうですね
長時間露光ノイズリダクションのほうが
似たようなモノです
長時間露光ノイズリダクションは
その処理に露光と同じだけ時間を要します
2回写してノイズを合成する訳です
書込番号:24027257 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
>カメラど初心者さん
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>CBA-ZC31Sさん
お三方、ありがとうございます。
違いがよく分かりました!
これまで、SCNモードは使ってこなかったのですが、
場面によっては意外と使えそうなので、最初から無視するのではなく色々と試してみたいと思います。
書込番号:24027515
0点
>kitaboshiさん
解決後の遅レスですいません。(常習です orz...)
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>基本の考え方的には連続する1/60秒の絵を4枚合成すると1/15秒の絵が作れるということ
>一枚一枚は1/60秒で撮影されているので1/15秒で撮るよりも手振れしにくい
別機種 (SONY RX100M6) で散々手持ち夜景 (マルチショットNR) で撮ったのですが、自分も当初は ↑ のように考えてたのですが、最近、感触的にはちょっと違う気がしてきました。
自機はシャッター優先でも効果が得られて、「NR効果」 を 「高」 にすると 12 枚もの写真を合成してくれるんですが、換算 50mm 程度でシャッター速度を 1/20s 辺りにすると結構手ブレするのと...
撮影時、クルマ等が写ると、当然動体ブレが発生しますが、ブレ量は大体設定したシャッター速度なりで、1/20s であれば 1/240s ではなく 1/20s のブレ量であるように感じます。
おそらく 1/15s だったら、あくまでも実シャッター速度も 1/15s で、ランダムに現れる高 ISO 時のノイズを合成することで消してるだけじゃないかという気がしてます。
書込番号:24027631
0点
>kitaboshiさん
撮ったあとはカメラ内の画像処理が終わった後の完成画像を、できるだけ直ぐに確認して撮り直しが必要かどうかを撮影者が確認するほうが良いかもしれませんね(^^;
(後述)
>1980年代後半のNECのビデオデッキ
>ノイズワイパーが最初だったと気がします
>(斉藤由貴がCMしてた)
デジタルメモリーを使うタイプなら、三菱電機も東芝もたぶん同じ頃で最初かどうかは・・・。
ラインメモリーではなくて、フィールド画(またはフレーム画)をデジタルメモリーならば、
デジタルスチル(静止画)が可能なビデオデッキやテレビ※が出た後だったような?
※L判プリントサイズぐらいの、感熱式モノクロプリンター内蔵のテレビ
>ノイズの2枚重ねて合成して
>引き算すれば
>ノイズも減ると言う奴です
当時前後は、走査線(相当)の最初から最後に相当する「フィールド」の信号そのものを、ビデオデッキの回転ヘッドで磁気テープに直接記録するような時代だったので、
デジタル画像そのものの概念とは似て異なっていたので、走査線(相当)内のライン毎であれば、アナログの遅延回路を使ったノイズリダクションは、
既にベータ方式のころに例えば東芝のビュースターで「CCDくし型フィルター」を使ったタイプが登場している。
アナログ回路であってもデジタル画像処理であっても、
ノイズがランダムに発生するため、2つの信号または2つの画像を加算すると、主信号は最大2倍になってもノイズは2倍にならないという現象を利用している。
(その原理まで遡れば、分析機器などで多重処理を行う機器での利用のほうが古いけれど(^^;)
ところで、先に、
>2つの信号または2つの画像を加算すると、主信号は最大2倍になってもノイズは2倍にならないという現象を利用している。
と書いたのは、このスレの機能のポイントにも直結するところ。
手持ちで複数撮影を行うことで発生する位置ズレを画像処理で補正すると、
窓から漏れ出た照明や街灯の灯りなどの「位置が固定された部分」は撮影回数分だけ加算され、その分だけランダムノイズは相対的に小さくなるけれども、
走行する自動車などのライトの「移動ズレ」までは基本的に補正していない(補正しようにも限度を超える)ので、
そういうところが目立たないような場所の撮影が必要かも知れないし、
撮影間隔によっては、意外と気にならないかも知れないので、
撮ったあとはカメラ内の画像処理が終わった後の完成画像を、できるだけ直ぐに確認して撮り直しが必要かどうかを撮影者が確認するほうが良いかもしれませんね(^^;
書込番号:24027635 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アナキン@自社待機中さん
ならここ10年で手持ち夜景の制御が変わったのかも?
僕は当時α55とNEX-5で検証したけど
手持ち夜景と被写体ブレ低減モードはほぼ同じ挙動でした
書込番号:24027683 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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