霧ヶ峰 MSZ-ZW5620S-W [ピュアホワイト]
- 「ムーブアイmirA.I.+」がエアコンから吹き出す気流を高精度に検知し居住空間に合わせて最適に調整するエアコン「霧ヶ峰」Zシリーズの2020年モデル。
- 約3分で掃除が完了し取り外せる構造の「はずせるフィルターおそうじメカ」や、内部にホコリや油が付きにくい「よごれんボディ」などを採用。
- エアコンが停止しているときも家族の体感温度を見守る「みまもり機能(高温みまもり・低温みまもり)」を搭載している。
霧ヶ峰 MSZ-ZW5620S-W [ピュアホワイト]三菱電機
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年12月上旬
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現状、居間に設置しているPanasonicのCS-E402A2を、MSZ-ZW5620Sに更新する事を検討しています。
CS-E402A2のスペックと比べてMSZ-ZW5620Sは1サイズ大きいモデルである事は認識しているのですが、築30年の戸建てで家族から冬は居間にいると寒いとの声があり、CS-E402A2では暖房性能が不足しているからでは?と考えた次第です。
【CS-E402A2のスペック】
https://panasonic.jp/aircon/p-db/CS-E402A2_spec.html
1サイズ大きくする事で気になるのが消費電力です。カタログ上の期間消費電力量は、CSE402A2は1,480kWh、MSZ-ZW5620Sは1,681kWhで、これだけ見れば電気代は増加する事になるわけですが、性能差を考えてもやはり電気代は増加すると考えるべきでしょうか。
部屋はギリギリ18畳程度なので、CSE402A2と同規模と思われるMSZ-ZW4020Sにすれば1,081kWhで収まるのですが。。。
同規模の機器に更新したが冬がやはり寒い、となるのが嫌で悩んでいます。
アドバイスいただけると幸いです。
書込番号:24151531
5点
失礼ながら、私ならお部屋の断熱をまず見直してみますね。
>冬は居間にいると寒いとの声があり・・・
とのことであり、またちく30年とのことでもありますので窓の断熱が計られていないと思います。
最近のことは良く判らないのですが、2重サッシは当たり前、3重サッシもあります。
現在のエアコンが壊れているなら、エアコン買い換えも有りですが、壊れてないならお部屋の断熱性能を再チェックされても良いかとおもいます。
結局電気代も助かります。
(*^_^*)
書込番号:24151550
2点
>fmtyさん
MSZ-ZW5620Sと能力が低いだけの同じグレード機種MSZ-ZW4020Sなら,同じ快適性を求めれば,ほぼ同じだけ電気を使います
MSZ-ZW4020Sの年間消費量が低く見えるのは,部屋の想定面積が狭いからです。
また,CS-E402A2は20年前の機種とはいえ,インバータ機であれば革新的に効率が上がったわけではないので,新機種を導入したからといって格段に電気代が下がるものではないです。
快適性と電気代を改善したいのなら,入院中のヒマ人さんの言うように断熱の見直しが近道です
書込番号:24151603
0点
CS-E402A2では暖房性能が不足しているからでは?
同規模の機器に更新したが冬がやはり寒い、となるのが嫌で悩んでいます。
→暖房性能(暖房能力)と期間消費電力との直接的な相関はありません。
CS-E402A2の暖房最大能力は8.8kw、低温暖房能力は6.4kwですが
同クラスのMSZ-ZW4020Sは最大9.9kw、低温7.2kwですので、この機種に
更新しても確実に暖房能力は上がります。
5620Sなら、さらにもう少しですが暖房能力上がります。
カタログ上の期間消費電力量は、CSE402A2は1,480kWh、MSZ-ZW5620Sは1,681kWhで、
これだけ見れば電気代は増加する事になるわけですが、性能差を考えてもやはり電気代は
増加すると考えるべきでしょうか。
→期間消費電力は同クラス(例えば4kw機)同士の比較なら年間空調負荷も同じ条件での
比較になりますが、能力の違う機種の比較では空調負荷が変わるので、スレ主さんのような
更新時(つまり空調負荷が同じ)の能力違い機の比較は単純にはできません。
すでに「断熱を見直したらどうですか」とのアドバイスがありますが、私も同感です。
ただ、元々の質問はエアコンの暖房能力向上についてなので、MSZ-ZW4020Sでも
暖房能力は確実に向上しますので、こちらもご参考までに。
書込番号:24151633
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0点
>fmtyさん
家の状況からしてあまり変わらないと想定します。
更にエアコン暖房は乾燥します。
石油ファンヒーター、ガスファンヒーターとの併用が望ましいと思います。
コタツ等も使用されていませんか?
窓もですが壁に断熱材は十分に入っているか?ここも気になります。
書込番号:24151795
0点
>fmtyさん
現状のCS-E402A2暖房能力6kw暖房適応畳数17畳 にたしいてMSZ-ZW4020S暖房能力5kw暖房適応畳数14畳ですが大丈夫ですか?
実負荷で変わるのでなんとも判断できませんが単純に適応畳数だけで見れば40機では能力不足となりますね。
当然畳数に対して少ない能力のエアコンを使う訳ですから定格能力よりも高い値で運転する時間が多くなりますから、期間消費電力量は上がりカタログの数値は意味のないものとなります。これも実負荷によって左右されるのであくまでも適応畳数だけで判断した場合です。
40でも暖房最大能力、低温暖房能力を見てもだんは可能だと思いますが消費電力量はカタログ値より上がると思います。
56機を買ったほうが良いと思います。
書込番号:24154176 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
現状のCS-E402A2暖房能力6kw暖房適応畳数17畳 にたしいて
MSZ-ZW4020S暖房能力5kw暖房適応畳数14畳ですが大丈夫ですか?
→CS-E402A2が発売されていた頃の規格(冷暖比、適応畳数等)と現在とではJISの規格が
変わっていて、冷房定格能力4kwの商品は(現在は)暖房定格5kwで規定されています。
また、定格能力の運転ポイントは、商品の持つ最大能力とは関係ないので
CS-E402A2よりMSZ-ZW4020Sの暖房能力は確実に高いです。(56はさらに高いですが)
書込番号:24154246
2点
40でも暖房最大能力、低温暖房能力を見ても判断可能だと思いますが
消費電力量はカタログ値より上がると思います。
→MSZ-ZW4020SのCS-E402A2と同条件(JIS C 9612 : 2005)の
期間消費電力は1145kwh です。(カタログには別のところに記載されています)
CS-E402A2は1480kwhですよね。
2002年発売のCS-E402A2に対して、現在の各社フラグシップモデルは
格段に省エネ性能向上しています。(室内機、室外機ともに大きいですから)
書込番号:24154294
0点
住まいにもよるのでしょうが、
40kのエアコンなら、18畳は余裕で暖かいと思います。
もしもフローリングで足元が寒いのであれば、
ホームセンターで売っているような
コルクマットをおすすめします。
犬を飼った際、フローリングの床にコルクマットを敷き詰めたのですが(犬が滑らないように)、
コルクマットだけで足元のスースー感が無くなり、
ホットカーペットが不要になりました。
更に、表面はコルクなので、夏でもサラサラして過ごしやすく、一石二鳥でした。
書込番号:24155424 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
最近の寒冷地エアコンは 暖房時の吹き出し温度が高いので、わかりやすく暖かいですけど。。
築30年。。。。。 マジで床下断熱材、天井断熱材無しの家 普通に見ますので、確認は大事だと思います。
書込番号:24156022
1点
期間消費電力量について
算出条件に[機種に見合った広さの部屋]という条件があります。
と言う事はCS-E402A2は17畳での数値と考えます。これをMSZ-ZW5620Sと同じ14畳で測定すれば数値は下がると思います。
逆にMSZ-ZW5620SをCS-E402A2と同条件の17畳にした場合は数値は上がりますよね。
書込番号:24156501 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>期間消費電力量について算出条件に[機種に見合った広さの部屋]という条件があります。
期間消費電力量についてコメントします。
まず、商品の空調負荷(熱負荷)なんですが、これは冷房定格能力を基準に決められており
暖房の定格能力がいくらであっても、例えば冷房4kw機なら暖房5kwが定格能力と定めています。
昔の商品は冷房4kwの定格に対して暖房6kwだったわけですが、6kwに対する部屋の広さが
17畳ということで、単純に定格能力が大きくなれば畳数も大きくなるだけのことです。
次に期間消費電力量の計算ですが、定格能力点と中間能力点の能力と消費電力、
あと低温暖房の能力と消費電力から各温度での能力に対する消費電力(効率)を計算し
各気温の出現時間をかけて積算しますが、暖房定格能力が5kwでも6kwでも大きな差は出ません。
正確に説明すると、暖房定格が5kwと6kwで中間能力が2.5kwと3kwになるわけですが、
暖房定格と中間まではインバータ運転(連続運転)、中間以下はオンオフを伴う運転として
計算するのですが、中間が2.5kwでも3kwでも計算結果には大きな差は出てきません。
あと昔のエアコンはJIS C 9612:2005という基準、今のエアコンはJIS C 9612:2013という
基準ですが、2013年の規格改正で旧規格から色々変更が入り、より日本のエアコンの実際の
運転条件に近い運転条件(気温の出現時間とか計算方法が変更になっている)に見直されました。
現在の商品カタログには新旧両方のAPFと期間消費電力量が記載されていますが、何度も言いますが
暖房定格能力が違うからと言って、同じ冷房定格能力であればAPF計算値はほとんど変わりません。
ちなみに寒冷地用の商品は今でも冷房4kwに対して暖房6kwだったりしますが、定格値って
商品の持つ運転ポイント(最小から最大の間のどこにくるかだけ)の問題なんで定格値が大きいと
能力も大きいと単純に勘違いされる方が多いです。(決して間違いではないんですが)
最後に4kwのエアコンを5.6kw基準でAPF計算したら5.6kwのエアコンを5.6kw基準で
計算した結果とほぼ同じになります。
各社4kwと5.6kw機は内部構造(熱交、ファン、圧縮機)共通なものが多いので、内部が共通だと
4kw機を5.6kw基準で計算する場合、定格/中間点が移動するだけで結果は5.6kw機の数字になります。
書込番号:24156686
2点
みなさま、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございます。
規格の事を教えていただき、改めて両機の期間消費電力量を2005基準で見ると、
CS-E402A2 = 1,480kWh
MSZ-ZW5620S-W = 1,810kWh
でした。数値上は増えていますが、性能が異なるため電気料金を単純に予測する事はできない、という事を理解しました。
ペアガラスにするのも投資が必要なため、これまでなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、寒さを抑えるには
まずは断熱を見直す方が優先度が高そうなため、そちらも検討してみたいと思います。
書込番号:24156717
0点
CS-E402A2 = 1,480kWh
MSZ-ZW5620S-W = 1,810kWh
数値上は増えていますが、性能が異なるため電気料金を単純に予測する事はできない、、、
→スレ主さんの認識でよろしいかと思いますが、何だか消化不良のようにお感じでは
ないでしょうか?
CS-E402A2は冷房4kw機なので、期間消費電力量の計算ベースとなる年間空調負荷は
4kwのモデル値を使いますが、MSZ-ZW5620Sは5.6kwなので年間空調負荷は4kw機の
ものより大きい値を使います。(つまり空調負荷が違うモデルで計算されます)
4kwと5.6kwでは推奨適用畳数が違うので、当たり前のことですよね。
多分、スレ主さんが知りたいことは、スレ主さんのお部屋のエアコンを4kwから
5.6kwに更新した場合に(つまり年間空調負荷が同じだという前提で)期間消費電力は
どうなるのか? ということだと思います。
で、上記の回答ですが、あくまで計算上だけの結果ですが、先のレスにも書いたように
5.6kwのエアコンを4kwの空調負荷条件で期間消費電力を試算すると、定格4kw機の
期間消費電力とほぼ同じになりますので、5.6kw機に更新した場合、能力アップは
もちろんですが、期間消費電力は下がる(計算上ですけど)ことになります。
しかし、ここで考えておかなければいけないことは、スレ主さんのお宅では
CS-E402A2では暖房の効きが悪かったとのことなので、ここから想像すると
エアコンの能力上限で長時間稼働している状態が続いているにもかかわらず
「寒い」ということであれば、5.6kw機に更新して能力は確実にアップしますが、
5.6kwの持つ上限出力で長時間連続運転するかもしれいないということが推測されます。
こうなると、期間消費電力量の比較なんて意味がなくて能力の大きいエアコンで
長時間稼働させれば電気代が上がるのは当たり前、という結論になってしまいます。
書込番号:24157071
2点
期間消費電力量の算出測定方法について。
測定室の広さについて言及がないので、部屋が広くなれば実負荷も上がり空気循環も悪くなるので電力量に直結します。
仮に同じ大きさの部屋で違う能力の機械を測定していたとすると、例えば適応畳数より狭い部屋で能力の大きな機種を測定した場合、熱負荷を適応畳数に合わせて調整したとしても部屋の容積が少ないのでエアコンの空気の循環回数は適応畳数の場合より多くなり部屋は早く適温になるので消費電力量は少なくなると思います。
それとも、部屋の大きさは任意で定格・中間それぞれの測定条件温度で部屋と部屋の外を一定温度にしインバータで能力を定格・中間として一定に保ち一定の時間の測定値を電力量としてみるのか。
書込番号:24157096 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
測定室の広さについて言及がないので、部屋が広くなれば実負荷も上がり空気循環も悪くなるので電力量に直結します。
→エアコンの性能を計測する測定室というのは「カロリーメータ」と言いまして、
室内機室、室外機室が隣り合わせにあってそれぞれの熱負荷を自由に制御できます。
狭い部屋と広い部屋で空気の循環度合いが違うのでは、ということについては
カロリーメータの部屋の広さは内外室共に4畳半程度ですが、空気は内外ファンで
循環され、部屋全体の熱負荷計測量が安定するまで最終データは計測しません。
(安定するのに半日かかる、ということもあります)
空調能力の定義は、室内の場合、室内機の室温と熱交温度差と風量(風速ではない)の
掛け算で決まるのですが、風量というのはファンを何回転で運転するかということ
ですから、ファンの回転数で出せる能力が大きく変わります。
期間消費電力(APF)の計測条件は、それぞれのエアコンで全て特別な運転条件
(JISに定められている条件を満足する運転仕様です)で計測されますので、
機種が変わろうと能力が変わろうと、エアコンの持つ性能を客観的に相対比較する
指標になっています。(エアコンの検定方法とも言えます)
なかなか理解していただくのは難しいとは思いますが、、、
書込番号:24157157
1点
カタログをちらっとみただけで、専門家気取り。
期間消費電力は暖房をメインに考えるか、冷房をメインに考えるか(補助熱源を使うなど)の条件が加わるとまったく意味のない指標ですね。。。。
では冷房専用エアコンは期間消費電力はどうしてましたっけ?おそうじ機能なのどの節電性能も影響しましたっけ?
>期間消費電力量とは、家庭用エアコンの規格である、JIS C 9612(ルームエアコンディショナ)に基づき、東京をモデルとした一定の条件のもとにエアコンが1年間に消費する電力の目安量で、単位はkWhで記載されています。 この値が少ないほど、年間を通じての運転効率やエネルギーの消費効率がよくなります。
書込番号:24158996
0点
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