D780 ボディ
- 2450万画素、裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。「D750」の後継機種。
- ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用。撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲を273点のフォーカスポイントでカバーする。
- 人物の瞳を検出してピントを合わせやすくする「瞳AF」に対応。振り向いたときでも、瞬時に瞳にピントが合うため撮影チャンスを逃さない。
質問させて下さい。
先ほど動作確認に、D780にAF-S Macro NIKKOR 60mm f/2.8Gを取り付けてみましたが、解放F値がf/3.2までしか絞れませんでした。
レンズ側が悪いのかカメラ側が悪いのか…。
こんな症状になった方、いらっしゃいませんか?
書込番号:24173814 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
仕様です。
ニコンは実効F値を表示します。
ある程度の距離離れれば2.8になりますよ。
書込番号:24173827 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
ニコンは有効F値を表示するからです。
近距離ではF値が大きくでます。
書込番号:24173829 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
PCスキーさん こんにちは
マクロレンズの場合近距離になると 露出倍数がかかり 解放でもF値がF2.8より暗くなるのですが ニコンの場合 実際のF値を表示するため F3.2 と表示されることもありますが 故障ではないと思います。
書込番号:24173838
5点
>PCスキーさん
ニコンのマクロは、実効F値が表示される仕様になっていますので、ご安心下さい。
書込番号:24173842
5点
マクロレンズは被写体に接近すると、レンズが前に出て光が広がり、撮像面が受け取る光量が減ってしまうことによるものです。
他社は名目F値のまま表示しますが、ニコンは実質的な値で表示しています。
真面目な会社です(^^)。
書込番号:24173874
17点
そもそも焦点距離と言うのは
ピントを∞に合わせ
太陽光線みたいな平行光を入射した時
レンズの光学的な中心点から
センサーまでの距離
難しい事は無い
小学校の低学年の理科で習う
虫眼鏡で黒紙を焦がす
虫眼鏡と黒紙の距離の事
焦げる点だから焦点距離
その焦点距離を有効口径で割ったのが
F値
だから接写するとまず60mmレンズが60mmで無くなる
次にレンズがセンサーから
遠ざけるから
センサーに届く光が減少します
接写で
0.25倍で0.5絞り
0.5倍で1.3絞り
等倍で2絞り
実効F値が暗くなります
でもコレは全体繰り出し式の場合
IFだと殆どF値の低下が無いです
全群繰り出し式だとその中間とか
Nikonは親切にも
本当の明るさを表記してる
そうなら
フラッシュのマニュアル発光する時
単体露出計を使う時
ややこしい計算が不要でしょ
書込番号:24173903 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
8点
PCスキーさん 度々すみません
書き落としです
>解放F値がf/3.2までしか絞れませんでした。
表示は 近距離になり露出倍数がかかりF3.2の明るさになっていますが 絞りが絞られているわけではなく 絞り自体は開放のままになっています。
書込番号:24174059
5点
>PCスキーさん
NIKONはそれが通常なのでカメラ本体もレンズも正常なので心配せずに使ってください。
書込番号:24174136
3点
>ねこさくらさん
>もとラボマン 2さん
>アートフォトグラファー53さん
>鳥が好きさん
>おかめ@桓武平氏さん
>holorinさん
>WIND2さん
皆様、早速のご回答、ありがとうございます!
そんな仕様があったんですね。これで安心して使えます。
書込番号:24174195 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
PCスキーさん こんにちは
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/af-s_micro_nikkor_60mm_f28g_ed/spec.html
このレンズは、被写体との撮影距離が短くなるに従い(撮影倍率が上がるに従い)、像の明るさはF値より減少し、有効F値※1(実効F値)は大きく(暗く)なります。この変化量はカメラが自動的に補正するので、露出を決める際やTTL調光によるフラッシュ撮影で露出倍数※2を考慮する必要はありません。なお、カメラ側の外部表示パネルやファインダー内表示部で表示される絞り値は露出倍数が自動的に補正されたF値(有効F値または実効F値)です。
※1
レンズのF値は無限遠での被写体の像の明るさを表しますが、撮影距離が短くなるに従い像の明るさがF値より減少した際のレンズの実質的な明るさを有効F値または実効F値といいます。
※2
レンズの実質的な明るさが減少した分だけ明るさを補正する露出の係数を露出倍数といいます。
はじめて知りました
説明の記事も見つけました
https://news.mapcamera.com/maptimes/%E3%80%90nikon%E3%80%91nikon%E3%81%AE%E8%A9%B1%EF%BD%9E%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%A8%E5%AE%9F%E5%8A%B9f%E5%80%A4%E3%81%AE%E8%A9%B1/
レンズの仕組み奥が深いですね
勉強になりました
書込番号:24174579
![]()
4点
このレンズは、等倍1:1撮影で
解放絞り値F2.8が実効値F4.8になる。
撮影距離(撮影倍率)に応じて、近づくにしたがって
少しずつ暗くなる。
それを確かめる方法がある。
カメラをAモード、レンズを無限遠、絞り開放F2.8にして
フォーカスリングを無限遠から最短撮影距離まで少しずつ回すと
F値が2.8から4.8まで次第に変化する様子が良く分かる。これが正常。
ついでに言えば、最短撮影距離0.185m = 185mmで、等倍撮影なので
この時の実効焦点距離は、その1/4の約46mm相当である。
(主点厚み短縮率を計算省略)
インナーフォーカス+近距離収差補正機構のため
実効焦点距離が短縮する。
それゆえ、マクロレンズが等倍撮影時には
本来2段暗くなる(F5.6)になるはずが
約1.5段程度の減光(F4.8)で済んでいる。
逆に言えば、接写時の実効焦点距離短縮のせいで
最短撮影時(等倍)はレンズ先端から被写体まで
ワーキングディスタンスがたったの約5cmしかなく
フードを取り外して、被写体にかぶりついて、超近接撮影となる。
非常に撮影しづらい。
このレンズは、マクロレンズとしては広角である。
フルサイズ機で0.5倍から等倍接写には
焦点距離が90mm以上のレンズの方が使いやすい。
接写時にかぶりつかないで済む。
90mm, 105mmがマクロレンズとしての事実上のスタンダード。
まあ、この60mm F2.8Gは、フルサイズ機に標準レンズの代わりとして
普段常用できるレンズでもある。いざというときには接写もできる。
それが最大のメリット。
書込番号:24176690
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6点
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