α7 III ILCE-7M3 ボディ
- 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。
- 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。
- 独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応。693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置し、コントラストAFを425点に多分割化し、検出精度が向上。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7 III ILCE-7M3 ボディ
>アランドラゴンさん
こういうのは「トーンジャンプ」と言います。実際に空がそういう色をしているのではなくて、画像をデジタル化して画面やプリント向けのデータにしていく途上で色・明るさのダイナミックレンジとデータ表現に使えるビット数との兼ね合いで現れたり現れなかったりするものです。「トーンジャンプ」で検索すると沢山記事が見られます。 google でしたら「トーンジャンプ site:kakaku.com」で検索して kakaku.com の過去スレを拾うこともできます。
書込番号:24257133
![]()
5点
撮影画像全体を見ないと正確なことは言えませんが、逆光撮影されてアンダー露出になったのを現像で明るくしていませんか。
さらに周辺光量補正をオフにしていますよね。
周辺光量補正をオンにした上で適正露出で撮影してみると状況は改善(空が全体に白トビする)すると思います。
また青空を綺麗に出したいのであれば順光で撮影することです。
書込番号:24257137 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
アランドラゴンさん こんにちは
色々な条件で出ることがありますが コントラスト上げすぎていたり シャドー補正したりすると目立ちやすくなります。
書込番号:24257155
0点
>アランドラゴンさん
星景を撮る時に、そんなムラが出る事が有ります
明るい空とくらい空が複合した時に
出ます
おそらくダイナミックレンジ拡張や
画像処理での弊害だと思いますよ
撮影の場でそれが、なるべく目立たない様に
三脚建てて、さっき撮ったのを基準に
設定変更を行ってます
フィルムではカメラ内で画像処理とか無いから
そんなヘンテコ模様は出た事は有りませんでした
書込番号:24257157 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
トーンジャンプ現象ですね。
他の方が説明されている他にも、撮影した画像データ特にJpeg画像をPCに保管する際に、
画像のデータサイズをなるべく小さくしようとして圧縮率を高めに=ファイルサイズを小さ目にした場合に、
『同じような色合いを圧縮プログラムがまとめてしまう』ために生じます。
(これは非常に大雑把な説明ですので悪しからず。)
特に空などは、上空から大地へと色の変化が滑らかに=グラデーションを掛けて真っ青〜青〜薄青〜灰色〜白、
と変化します。このため添付して頂いたような段々模様になり易い、のです。
書込番号:24257267
1点
>アランドラゴンさん
JPEG撮って出しでしょうか?
別機種(α7C)ですが、この現象(トーンジャンプ?)は出たこと無いです。ただし、JPEGファイルに露出補正等を行うと出ることがありますので、その場合にはRAWファイルで行うことをお勧めします。
書込番号:24258056
0点
皆様ご返信ありがとうございます!とても勉強になります!
ちなみにRAWで撮った場合は起きにくかったりするのでしょうか?
書込番号:24258095 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アランドラゴンさん
> ちなみにRAWで撮った場合は起きにくかったりするのでしょうか?
はい、一般論としてはそう言って良いです。理由は、JPG は RGB 各チャンネル8bit のデータ保持なのにたいして RAW では各チャンネル12ビットとか14ビットまであるからです。RAWを現像してJPGに変換してしまえば 各チャンネル 8bit になってしまうのですが、それに到達するまでの色調整や明度調整の演算は12ビットとか14ビットで処理しますのでトーンジャンプ(階調飛び)は起きにくい、というわけです。
もちろん、程度問題ではあります。とても明るく撮れてしまった(飛んだ)ものを暗くするとか、とても暗い部分を無理に明るくする(持ち上げる)といったことをやりすぎますと、多かれ少なかれトーンジャンプは発生します。
なら、トーンジャンプが起きたらもう絶対直せないか、といえばそうでもなく、空とか比較的滑らかな背景色でしたら適宜マスクをかけてガウスぼかしを入れることで救える場合もあります。たとえば、添付みたいな感じ(勝手にいじってしまってすみません)。
書込番号:24258140
![]()
1点
アランドラゴンさん 返信ありがとうございます
>ちなみにRAWで撮った場合は起きにくかったりするのでしょうか?
調整方法で 変わると思いますが 軽減させることはできると思います。
書込番号:24258181
1点
すでに回答があるように、これは「トーンジャンプ」と呼ばれていて、明るさの階調(濃淡の程度)がなだらかではなく、連続性に欠けるから、こうなるんです。
写真は(目で見える形にするのには)jpg画像で表現されますが、これは明るさの階調(濃淡の程度)が8ビットになっています(そういう規格です)。8ビットは10進数で言うと256です。つまり明るさを256段階に分けて表現されています。
ごくふつうには(コントラストなどをいじらなければ)人間の目には濃淡が8ビットもあれば、明るさの変化がなだらかに見え、不自然さはなく、十分なんです。
ところが、そういうjpg画像をいじって、たとえば暗く写っている画像を明るくしたり、濃淡に欠ける画像のコントラストを強めたりすると、256段階の濃淡表現能力が128段階に落ちたり64段階に劣化したりします(それだけの部分しか表現に使えていない、と言ったほうが正確でしょうけれど)。
そうすると、濃淡の境い目が見えて来るわけ。それがトーンジャンプ(明るさの階調がジャンプしている)です。
もし、画像の明るさやコントラストをいじる場合は、rawで撮ってrawデータを画像処理することです。rawデータは12ビット(4,096段階)または14ビット(16,384段階)ですので、少しくらいはいじってもトーンジャンプは(あっても)見ても分からないと思いますが。
参考までに、無理やり(意図的に)4ビット(16段階)程度まで階調を落とした写真を貼っておきます。空(だけではないが)のトーンがものすごく飛んでいるでしょ。
書込番号:24258209
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4点
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