FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
- 広角24mmから中望遠105mmまでをカバーするソニーEマウント対応の標準ズームレンズ。
- 独自のコーティング技術である「ナノARコーティング」を採用し、フレアやゴーストを抑え、黒が締まったヌケのよいクリアな描写を得られる。
- 駆動部にはパワーがあるダイレクトドライブSSMを採用。高速、高精度かつ静音性にすぐれたAF駆動を実現する。
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FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105GSONY
最安価格(税込):¥132,844
(前週比:+679円↑
)
発売日:2017年11月25日
レンズ > SONY > FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
このレンズのテレ端(105mm)で、ソニー機本体の手振れ補正と合わせて実質何段くらい効くでしょうか?
使用している本体の機種と合わせて教えていただけないでしょうか。
キヤノンの手振れ補正がうらやましくて、マウント移行しようかどうか迷っています。
一番使うであろうこのレンズの手振れ補正が実質何段か教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:24360752
0点
>豆の山さん
CANONの本体とレンズ合わせて手ぶれ補正8段分
みたいな感じにはならないと思います。
SONYは、どの様なレンズを使っても本体の手ぶれ補正5.5段分と
思った方が良いと思います。
一時期には6段分以上の手ぶれ補正は、地球の自転により
それ以上の効果を期待できないと言われておりましたが
CANONで8段分というキャッチを見たときにはビックリ致しました。
6000万画素で5.5段分の補正でも余程の望遠でも無い限り、
普通に撮影出来ると思います。
書込番号:24361383
![]()
4点
>豆の山さん
こんにちは。
ソニーの「協調」手振れ補正は、他社のようにボディ内手振れ補正機能と合わせて
レンズの角度ブレ(ヨー、ピッチ)の補正能力が高まるわけではなく、
1.角度ブレ(一般撮影距離でよくあるブレ)は補正は、
A)手振れ補正ありレンズの場合レンズ側の補正能力に任せる
B)手振れ補正なしレンズの場合はボディ側で補正する
2・シフトブレ(マクロ域での併進ブレ)と回転ブレ(同心円方向)はボディ側で補正する、
という意味での協調補正になります。
ですので、ボディ本体の能力が何段でも(なしでも)、補正ありレンズの場合の
一般撮影距離での角度ブレ補正はレンズのもともとの補正能力に依存します。
24-105Gを105ミリにして、レンズの補正オンスイッチを入れ(レンズの補正能力)、
3mぐらいに置かれた箱に印刷の文字を写し、撮影画像を背面液晶で最拡大し、
ブレの有無を見る、という方法で、自分なりにしっかり構えたつもりでやってみると、
1/50(約1段)、1/25(約2段)、1/13(約3段)ぐらいまではよいですが、
1/6(約4段)で半分ぐらい、1/3(約5段)でまれに成功ぐらいの感じでした。
100ミリのマニュアルフォーカスのレンズをアダプタ経由でつけ、
α1ボディの自称5.5段の手振れ補正ありで、同じように試してみると、
1/6(約4段)でまあまあ、1/3(約5段)24-105Gよりはまし、間の1/5秒も
出来なくはない、ぐらいの感じでした。
とてもざっくりとですが、24-105Gは3.5〜あっても4段、ボディ内手振れ補正は
4〜あっても4.5段位かなと感じました(5.5段は自分の場合とてもむり)。
ぞんざいに構えるとそこからマイナス1段ぐらいになる感じです。
オリンパスの5.5段では、さほどしっかり構えなくても(無理な体勢でも)
もう少しブレ補正してくれたような気がしますので、CIPA基準の
手振れ補正能力測定条件クリア以外にも補正アルゴリズムの
違いで実際の結果の差が出てくるように思います。
ルミックスG9が協調補正で6.5段といわれていますが、G9+12-60を
50ミリ(100ミリの画角)にして同様にテストをしたところ、5.5段ぐらい
までは(時に6段でも)大丈夫でした。G9はフェザータッチのシャッターで
不器用な自分でもシャッター押しショックが少ないせいかもしれません。
ただ、自分の用途では、被写体ブレが気になり、あまり望遠でこのような
スローシャッターを使うことは有りませんので(広角だと夜景などでは
ちょこちょこ使いますが)、気にしたことはありませんでした。
滝や水の流れなどのスローシャッター用途でしょうか。
RF24-105+R5やR6は公称8段なので、そこから多少落ちるにしても、
きっと自分のような手振れしやすい撮影者でももっと補正して
くれそうな気はします。もちろん、αでも公称値通りに、あるいは
それ以上に停める手振れ補正名人もいるとは思いますが、
あくまで私の場合ということで。
書込番号:24361882
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6点
>ARWさん
SONYの場合は、本体の手振れ補正5.5段分くらいしか利かないのですね。
日中にスナップを撮っていて、夜になったときに止まっている被写体を三脚なしで気軽に撮りたいなと思っているのですが、この点ではキヤノンが一歩リードしているんですね。
次期Sony機では手振れ補正を強化してくれるといいですね。マウント系が小さくて手振れ補正が効きにくいという噂もありますが・・・
書込番号:24365126
1点
>とびしゃこさん
貴重な情報ありがとうございます。
「24-105Gは3.5〜あっても4段」とのこと理解しました。
私が持っている70-200 f2.8 GMの70mmで試してみたのですが、やはり4〜4.5段くらいが限界かなという結果でした。
キヤノンについて検証している記事を教えていただいたので比較してみると、キヤノンの方が1-2段ほど有利に見えます。
https://asobinet.com/eos-r5-review-is/
私の場合、日中にスナップを撮って、夜になったときに夜景や止まっている被写体を三脚なしで気軽に撮りたいなと思っています。
次期Sony機では手振れ補正を強化してくれると嬉しいんですが、Eマウントはマウント系が小さくて手振れ補正が効きにくいという噂もあるので、もしかしたら物理的に難しいのかもですね。
書込番号:24365140
1点
>豆の山さん
>マウント系が小さくて手振れ補正が効きにくいという噂も
全くの噂です。マウント径で手ぶれ補正やAFや
周辺光量や収差は左右されません。
さもさもそれらしく書かれいますがカメラの光学を
理解していますか?と聞きたくなります。
センサーに写る景色は、私達が見ている景色と
上下左右反転している事さえ理解していないのではと
思ってしまいます。
その様な情報に惑わされないようにお気を付け下さい。
CANONの手ぶれ補正が8段と言ってもSONYより
1〜2段分優れている程度かと思います。
そしてそれもレンズにより変わるので、最終的には
撮る方の技術により大きく変わるかと思います。
どの機種を選んでも、この時代のデジタル製品なので
その差は発売時期の新しい方が優秀かと思います。
書込番号:24365433
![]()
3点
>ARWさん
Eマウントにフルサイズセンサーが搭載されたときに「周辺減光がひどくなるだろう」という口コミをよく見ましたが、その後の作例をみていると他社ミラーレスマウントと比較して遜色ないと感じておりました。
手ぶれ補正やAF性能についてもマウント径は関係ないんですね。勉強になりました。貴重な情報ありがとうございます。
みなさまにいろいろ教えていただいて、CanonのR5/R6と比べてSony機では手振れ補正が1-2段劣るかなというのは私も最近感じていました。
Sonyが次機で手振れ補正を強化してくれるのが一番いいのですが、今のところCanonにマウント変更するまでではないのかなと思い始めました。Eマウントは魅力的なレンズが多いですしね。
書込番号:24365585
1点
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