以前立ち上げた「手持ちハイレゾの解像感 その2」も熱い議論がかわされ、書き込み数200を超えて返信できなくなってしまいました。ハイレゾショットのRAWからの現像は、純正のOM Workspaceで現像しなければ真価を発揮しないのではないかとOMユーザーから指摘されてたところで、スレが閉じてしまいました。
では、なぜハイレゾショットの現像は純正アプリOM Workspaceなのか?
yoshida さんという方が検証されてるブログを見つけましたので、ここで紹介させていただきます。
「ハイレゾショットの現像は純正ソフトで [カメラ・写真]」
https://bybycycle.blog.ss-blog.jp/2022-03-03
検証結果を見れば一目瞭然、RAW現像では純正アプリOM Workspaceからの現像が一番解像してます。
以前、「(OM-5の)ハイレゾは解像しない」と主張されてた元スレ主も、他社製現像アプリで現像されてるようですので、ここに原因があった可能性が大きいのではないかなと思います。
結論
「(OM、オリンパスの)ハイレゾショットのRAWを現像するなら、純正ソフト(OM Workspaceで」
ですね。
書込番号:25406699
11点
ハイレゾは、知性で活かす機能ですね。
知性が、機能を凝縮する。
好きです。OMデジタルソリューションズ。
書込番号:25406930
2点
お話から想像するに、
『OMハイレゾRAWデータ』にはどの画像編集ソフトからでもアクセスできる画像情報と、
『純正アプリOM Workspace』だけがアクセスできるスペシャル画像情報を持ち、
ハイレゾ解像感を向上させるため、カメラボディのCPUではなくアシスト側のPCで画像処理する方法を選んだ。
(もしかすると広大なメモリ空間と爆裂的な処理時間が必要になり、カメラボディのCPUを独占するからかな??)
OM Workspace は製造元特権を行使してスペシャル画像情報を最大限活用して画像処理を行いアウトプットしてる
願わくばプラグインみたいな形でフォトショなりシルキーピクスなり他のアプリでOM専用ハイレゾ解像が利用できる形態であれば、デザイナーさんには嬉しいかも知れません。
書込番号:25406972
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
OMWorkspaceはカメラのエンジン使ってノイズ処理してますのて、データを解析してノイズ処理している他社とは違うということでは。
ただAIノイズリダクションがE-M5 Mark IIIは対応なのにOM-5が対応で無いのは不思議です。
書込番号:25406978 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>くらはっさんさん
ほぼ同意です。けど一つだけ。
>ハイレゾ解像感を向上させるため、カメラボディのCPUではなくアシスト側のPCで画像処理する方法を選んだ。
カメラ内現像(いわゆる「撮って出しJPG」)であれば、OM Workspaceのハイレゾと同等の解像感です。ハイレゾのRAWから現像する際に、純正アプリのOM Workspaceを使うか、他社製の現像アプリを使うかで解像感に差が出てしまうのでしょう。
ちなみにOM Workspaceは、PCだけで処理するか、もしくはカメラとPCをUSBで繋いでカメラ内画像処理エンジンを使って超高速に処理するかを選べます。
なんでもUSBで接続してカメラ内の画像処理エンジンを使うと、OM-1の場合は通常の数十倍だか100倍前後?という超高速でのRAWの現像処理が可能なのだとか・・・、技術者の記事がどこかで出てたような。(記憶が曖昧なので間違ってたらごめんなさい)
書込番号:25407036
2点
>しま89さん
>ただAIノイズリダクションがE-M5 Mark IIIは対応なのにOM-5が対応で無いのは不思議です。
OM-5は持ってないのでわかりませんが、OM Workspaceで「AIノイズリダクション」が使えないんですか?もしそうなら不思議ですね。OM Workspaceの最新バージョンでもそうなのかな?
AIノイズリダクションの方は、高性能ビデオカード(NVIDIA GeForceでしたか)の機能をかなり使うようなので、何かしらの組み合わせで使えないケースもあるのかもしれませんね。
書込番号:25407056
2点
>しま89さん
>ただAIノイズリダクションがE-M5 Mark IIIは対応なのにOM-5が対応で無いのは不思議です。
知りませんでした。公式見に行きましたが本当ですね。ちょっと信じられません。
今やキヤノンやソニーは、格下機種だろうが最新機種に惜しげもなくテクノロジーぶっ込んで来ますね。
まああれはあれでちょっと既存上位機ユーザーに対して失礼な気もしますけど
「全部入りはフラッグシップ機買ってね」はもう過去のビジネスモデルですね。
(ていうかAIノイズリダクションくらいケチるなよと言いたいです)
書込番号:25407297
3点
>ここにしか咲かない花2012さん
>なんでもUSBで接続してカメラ内の画像処理エンジンを使うと、OM-1の場合は通常の数十倍だか100倍前後?という超高速でのRAWの現像処理が可能なのだとか・・・、
承知しました。
素人推測ながら、恐らくカメラ本体のCPUが画像処理スペシャル機能を内蔵しているか、或いはCPUとは別にDSP(デジタルシグナルプロセサ)か専用画像処理エンジンを持っていて、そいつを使えば超高速処理が出来る、でPC環境で同じことをソフトウェア処理すると当然ながらPCのCPU+メモリ空間+その他ぶら下がり処理やら何やらが影響して、まあそれなりの処理速度になる、ということでしょうな。
ついでに言えば、その処理を他メーカー他機種に転用できるか、と言えば製品戦略上は考えておらず、やったとしても他機種のRAWデータ内にその処理に必要とするデータが無いので『どうにもならない』。
この仕掛けは、OMシステムの結構なアドバンテージにもなるが、まかり間違えばマイナスポイントにもなる(と他社からアピールされる)諸刃の剣的な感じでしょうかね。
書込番号:25407323
3点
前スレで、手持ちハイレゾに関わる特許公報へのリンクを貼っていますが、
ハイレゾとして相応しい結果を出力するために、
複数の画像を単純に画像処理するだけではダメで、「個々の元画像の1ドット未満の微細な重ね合わせ」まで考慮し、
かつ、(特に解像「感」のために)適切なエッジ処理を含む
「ハイレゾとして相応しい画像処理」が必要不可欠のようです。
例示の手持ちハイレゾに関わる特許公報は、特許文献として(は まだ)読み易いほうでしたが、個々の専門用語などは門外漢にとって読解の障壁になるかも知れませんが、
ハイレゾとして相応しい結果を出力するための記載については、各【実施例】のところから探して読んでみては?
と思います(^^;
書込番号:25407411 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
『OM-1のみならず従来機種*1のRAWファイルにも適用可能で ・・・ 以下略』
『*1 E-M1X、E-M1 Mark III、E-M1 Mark II、E-M5 Mark III』
OM-5は、OM-1に対して従来機では無いですから^^;
確認RAWファイル:OM System OM-5 sample gallery (DPReview TV)
https://www.dpreview.com/sample-galleries/1430250048/om-system-om-5-sample-gallery-dpreview-tv/2307754348
書込番号:25407478
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
左Lightroom素現像,右OM Workspace現像 |
左に同じ |
左OM Workspace現像,右DXO PhotoLab6現像 |
左OM Workspace現像,右DXO PhotoLab6現像 200%表示 |
>ここにしか咲かない花2012さん
僕もLightroomで画像管理をしていて、ご紹介のサイトのyoshidaさんと同じ道を辿りました(笑)
よくよく考えれば、『OMDS・オリンパスのハイレゾショット』は画像処理もセットのものなので、RAWを現像して『OMDS・オリンパスのハイレゾショット』の評価するなら、純正ソフトOM Workspace(もしくはOMDS・オリンパス提供のプラグイン)を使うのが必須だとは思うのですが、いつものワークフローと通常撮影での各ソフトの現像結果から特に考えることなくLightroom現像で評価してしまっていました。
OM Workspace現像と比べてLightroom現像では明らかに眠いのですが、これの改善要求はOMDSよりAdobeに出すべきものですよね。
OM-1では画像処理待ち時間が我慢できるくらいに短縮されたこともあり(従来機に比べ)積極的に使っていますが、E-M1Xでも使ってみとけば良かったかもというシーンはありました。
思い込みのせいでちょっと損をした気分です。
書込番号:25407552
4点
OM-5はE-M1mk3の廉価版ですが、OM Captureも使え無い(E-M5mk3も使えませんが)のは、OMDSさんなんか違うよと言いたいです。全部使いたいならOM-1買って下さいが見え見えですよね
書込番号:25407585 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
なるほどそのとおりだと思います
カメラ(センサー)やレンズの性能を見るのにRawデータを分析、比較すれば良いってのがもう正しくないんですよね
あくまでも「OM-1で撮影したRawを"LRで現像した結果"」を見てるのであって
光学とセンサーとエンジンと、それぞれ役割がはっきり分かれていた時代もありましたが、今どきのカメラってそうじゃないですから
書込番号:25407655 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
>みなさん
遅ればせながら こんにちは。
Lightroomプレビューでの比較を投稿させてもらったのですが拡大表示できないみたいなので各画像を単独で投稿させていただきます。
E-M1X MZD12-100mmF4
気温、日中35度以上撮影時33度くらいで、大気がかなり揺らいでいる状態
無風ではない常時風を感じるほどでもない
全て同じRAWファイルからの現像
1枚目:Lightroomでシャープネスとか調整・・・解像感を出そうと思うとパターン状のノイズが発生し自分のスキルでは無理
2枚目:OM WorkspaceからJpeg出力 → 使い慣れているLightroomに読み込んでエッジがきついと感じたので明瞭度をちょい下げ
3枚目:Lightroomの強化ノイズリダクション(AIだっけ)を行ったファイルからシャープ関係編集
パターン状ノイズが発生しないので少し楽に編集できる
4枚目:DxO PhtoLab6 DeepPRIME XD現像(リニアDNG書き出しせずJpegで)
僕の使っているソフトでは他に、SilkypixDP10とTopaz DeNoise AIでも手持ちハイレゾファイルの現像(表示)はできるのだけどLightroomよりさらに眠い感じ。
各ソフト、デフォルトでの比較より自分のスキルでどれだけ自分好みに仕上げられるかが重要なのでガッツリ比較にはふさわしくないとは思いますが、興味を持たれた方は是非ご自分の撮られた写真でお試しくださいませ。
画像は画質評価目的であればご自由にお使いください。
といいますか、作品作例ではなく画質評価用の画像を掲示板に投稿しておいて改変するなというのがナンセンスだと思います。
勉強にもなりますので上手な解像感の出し方など教えていただければ嬉しいです。
Lightroom
書込番号:25407794
4点
>ほoちさん
本当に何が正しいかは僕なんかにわかりようも無いですが…
》『あくまでも「OM-1で撮影したRawを"LRで現像した結果"」を見てるのであって』
ほんまそれを忘れてはいけませんよね。
あと、明示的に現像処理していなくても、LRにRAWを読み込んで表示している時点でAdobeのエンジンで現像されてプレビューされていることも。※今回の論戦?の発端はこれですよね。
書込番号:25407867
4点
>mosyupaさん
ご意見に大賛成です(^^)
↓↓
>作品作例ではなく画質評価用の画像を掲示板に投稿しておいて改変するなというのがナンセンスだと思います。
書込番号:25407958 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>しま89さん
>ここにしか咲かない花2012さん
>Seagullsさん
OM-5のRawファイルもOM WorkspaceのAIノイズリダクションは使えます。
参考にDPReview TVからダウンロードしたOM-5のRAWファイル現像でAIノイズリダクションを使っている画面をキャプチャーしたのですが、投稿画像が拡大できないのでなんのこっちゃってなってるかも ^^;
書込番号:25408071
2点
>ありがとう、世界さん
賛同ありがとうございます ^^
『画像は※画質評価目的であれば※ご自由にお使いください。
といいますか、作品作例ではなく※画質評価用の画像※を掲示板に投稿しておいて改変するなというのがナンセンスだと思います。』
本内容とは直接関係ないのですが、『E-M1Xでも使ってみとけば良かったかもというシーンはありました。』の一枚を。
こういう投稿のしかたをしたものの場合は、改変目的を一言断ってからにしてほしいですが、自分の手を離れたところに出してしまっている以上みなさんの良識にお任せするしかないのが現実ではありますね。
書込番号:25408097
3点
>mosyupaさん
OM-5とUSB接続してもUSB接続画面にUSB/Controlのタグが無いと思いますが。
OM Workspace側でのAIノイズリダクションだと他社のノイズリダクションとあまり変わらないと思います。カメラのエンジンを使わないとです。
書込番号:25408121
0点
>しま89さん
〉〉『OM-5とUSB接続してもUSB接続画面にUSB/Controlのタグが無いと思いますが。
OM Workspace側でのAIノイズリダクションだと他社のノイズリダクションとあまり変わらないと思います。カメラのエンジンを使わないとです。』
添付されている画像はOM Workspaceの説明ページのもののようですがAIタブがなく、その上の文章でも
『OM Workspaceに搭載しているRAW現像のパラメーターをすべて(AIノイズリダクションを除く)適用できます。』
ということから、OM-1でもカメラのエンジン(USB-RAW編集)でAIノイズリダクションを使えないと僕は思っています。実機で確認はしていませんが。
書込番号:25408209
2点
>mosyupaさん
下記も、重ねて同意です(^^)
>作品作例ではなく※画質評価用の画像※を掲示板に投稿しておいて改変するなというのがナンセンスだと思います。
画質評価用の画像を【成人に至った者】が「半ば公共同然の場」にアップしておいて、チョサクケンガーと言うのであれば、「最初から、何もするな」と(^^;
尤も、特定の「特殊常連」の場合は絡みネタを見つけたら(意味不明に)執拗に絡み続けますので、そういう特殊な変人に対して「のみ」拒否するのであれば心情は理解しますが(^^;
書込番号:25408220 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
AIのノイズリダクションって
ノイズの無い理想的なシーンと、ノイズだけのシーンと、それぞれを数多く学習させて調整して賢くさせてくものと思います
ノイズに関してはカメラ作ってるメーカーがやっぱりそのデータを得やすいはずで
カメラごとのその学習済みのデータをOM workspace は持ってるんじゃないでしょうか
書込番号:25408221 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
手持ちハイレゾの画像処理は、AI処理と ちょっと違うようです(^^;
書込番号:25408234 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ここにしか咲かない花2012さん
>みなさん
こんばんは。
>ハイレゾショットのRAWからの現像は、純正のOM Workspaceで現像しなければ真価を発揮しないのではないか
>「(OM-5の)ハイレゾは解像しない」と主張されてた元スレ主も、他社製現像アプリで現像されてるようですので、ここに原因があった可能性が大きいのではないかな
件のスレッドでは現像ソフトの情報がありませんでした。だから意味のある結論は得られませんでしたね。
件のスレ主さんは自分の言いたいことだけは書くけれど、人の意見に耳を傾けることが無く、ちょっと残念でした。
問題の『ハイレゾに解像感が無い』という意見ですが、これは画像編集(閲覧)ソフトの設定がOMのハイレゾ画像の解像感を出すことに適していなかったからだと私も思います。それで「シャープネスなどの調整をしたら」と提案したのですが。。。
さて、ここであらためて比較画像をアップしますね。
比べたのは、OM-1で撮影の手持ちハイレゾ画像です。大気揺らぎによる解像の低下の可能性がある遠方の被写体は実解像や解像感の確認には向いていないと考えますので、ほんの2~3メートルくらいの撮影距離の被写体にしています。ブロックの表面や地面の砂などの解像感・質感にご注目ください。
@通常撮影:カメラ生成JPEG
A手持ちハイレゾ:カメラ生成JPEG
B手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroomで無調整現像
C手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroomで調整現像
ここからわかりますが、ハイレゾの精細感は純正のOM Workspaceでなくとも(汎用ソフトでも調整次第で)引き出せると言えるだろうと思います。
ユーザーが画像調整することが前提の汎用ソフトと違って、OM Workspaceでは最初からハイレゾに最適化されている(=OMの推奨設定)はずです。つまり『ハイレゾに解像感が無い』という感想は、画像閲覧ソフトの設定が目的(解像感)に適していなかっただけではないかと。もちろん、遠方の被写体で大気揺らぎの影響がありうるということは別の話で。
また、ありがとう、世界さん がご指摘の特許の『個々の元画像の1ドット未満の微細な重ね合わせまで考慮し、かつ、特に解像感のために適切なエッジ処理を含むハイレゾとして相応しい画像処理』という話はRAW画像の生成段階でのことだと思うので、生成されたRAWデータに反映済みだろうと思います。
それと、Aiノイズリダクションについてのコメントがありますが、これはハイレゾとは全く別の話なので、別レッドにするのがよろしいのではないかと。
書込番号:25408274
7点
おっと、訂正&補足です!
@通常撮影:通常解像度RAW(ORIファイル)をOM Workspaceで撮影時設定のまま現像
<カメラ生成JPEGと同等>
A手持ちハイレゾ:カメラ生成JPEG
<ハイレゾRAW(ORFファイル)をOM Workspaceで撮影時設定のまま現像と同等>
B手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroomで無調整現像
<Lightroomの初期設定でハイレゾRAW(ORFファイル)を現像>
C手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroomで調整現像
<Lightroomで解像感を良くする調整を行いハイレゾRAW(ORFファイル)を現像>
ついでにサイドバイサイド画像も再掲します。
書込番号:25408285
5点
>mosyupaさん
>Tranquilityさん
検証報告ありがとうございます。私は現像ソフトはOM Workspaceしか持ってないので大変参考になります。(普段は撮って出しJPGで済ませてます)
>mosyupaさん
1つ1つダウンロードして、ざっと見比べてみました。
同じLightroom現像でも、「Lightroom 強化ノイズリダクション後シャープ等調整」の方は解像感がかなり増してるように見えました。
個別に見比べると「倉敷市立市民病院」の看板文字は顕著な差として表れてるように思います。
建物の細かい線は精細さがグッと増してるようです。木の描写が現像ソフトによってかなり違いますね。これはどれが正解なのか私にはよくわかりません・・・。個々の家の屋根なんかはOM Workspaceよりもハッキリしてるように見えます。
Lightroom でもきちんと調整されたものであれば、かなりいい線行くようですね。逆にLightroom の無調整(?)デフォルト(?)の方は、他の3つに比べて全体的に描写が甘いような気がしました。
そしてDxO PhotoLab6現像、全体を見渡すとかなり優秀に見えます。
>Tranquilityさん
一番下のブロック塀の比較画像を見ると、ブロックの模様は「手持ちハイレゾ Lr(調整)」が一番解像してるように見えました。
ブロックだけ見ると
C手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroomで調整現像 > A手持ちハイレゾ:カメラ生成JPEG ≧ @通常撮影:カメラ生成JPEG > B手持ちハイレゾ:ハイレゾRAWをLightroom
で、あってるでしょうか?老眼気味なので、ちょっと自信がないのですが、パット見た印象ではそのように感じました。
Lightroom でもきちんと調整すればハイレゾショットの解像感が出せるようですね。逆にLightroom で無調整(つまりデフォルト)でハイレゾショットの解像感を見ると、なんじゃこりゃって感じになってしまうと。
------------------
アップしてくださった画像を、隅から隅まで細かく見比べたわけではないので、もう少し良く見てからと思いましたが、あまり返信が遅くなると良くないので。
いまのところの感想で私なりに総括すると、ハイレゾショットをRAW現像するなら、まず無難なのは「OM Workspace」。
Lightroomでのハイレゾショットの現像は、必ず調整してから使え、デフォルトでは使うなって感じでしょうか。
また、発見がありましたら追記したいと思います。ありがとうございました。
書込番号:25408875
4点
ずっと上の方での、自分の書き込みの追記です。
>なんでもUSBで接続してカメラ内の画像処理エンジンを使うと、OM-1の場合は通常の数十倍だか100倍前後?という超高速でのRAWの現像処理が可能なのだとか・・・、技術者の記事がどこかで出てたような。(記憶が曖昧なので間違ってたらごめんなさい)
「100倍前後」の出どころが曖昧だったので、あらためて探してみたら、OM-1サイトの「製品特徴」の紹介ページにそれらしき事が書いてありましたね。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1/feature.html
>「常用高感度 ISO 25600」
>「ノイズ耐性に優れた 新Live MOS センサーと 汎用プロセッサーの数百倍の画像処理能力(TruePic IX比 約3倍)を持つ TruePic X により、高感度で発生しがちなノイズを効果的に低減、常用高感度 ISO 25600を実現しています。(以下略)」
主に高感度時の画像処理について書かれてますが、カメラボディ内に内蔵された画像処理エンジン「TruePic X」 全般の事を指しているのだと解釈しました。
汎用プロセッサーの数百倍の画像処理能力・・・。
汎用プロセッサーがどの水準を指すのかわかりませんが(一般的なPCのCPUかなと思いますが)、数百倍ともなるとなんだか凄そう・・。
「OM Workspace」はカメラとPCをUSB接続で繋ぐことでこの機能をうまく活用してるようですが、他の汎用RAW現像アプリもUSB接続してこの機能をうまく活用すれば、現像処理速度を上げられたりするかもしれませんね。(汎用性が犠牲になるなら、やらないと思いますが)
書込番号:25409147
3点
>ここにしか咲かない花2012さん
前回のLightroom現像は少し弄っていた気がするので、露出補正以外デフォルト設定のまま現像したものを投稿しておきます。
2枚目は、樹木の解像感を重視してマスクツールで緑系色を選択編集したりして自分なりに頑張ってやってみたものです。
建築物と樹木のバランスが悪いかもしれませんし、ちょっとやりすぎ感もあるのですが解像感がどうやったら出せるのか試行錯誤中のサンプルとして。
>> 『いまのところの感想で私なりに総括すると、ハイレゾショットをRAW現像するなら、まず無難なのは「OM Workspace」。
Lightroomでのハイレゾショットの現像は、必ず調整してから使え、デフォルトでは使うなって感じでしょうか。』
ご自身向けの言い回し的な表現で他人に強要しているわけではないのはわかるのですが、表現の一部切り取りや一方的な解釈で話がめんどくさくなっているのをよく見かけるので、
『Lightroomでのハイレゾショットの現像は、デフォルト設定ではメーカー純正現像に比べ甘い描写になりがちなので解像感を求めるのならシャープネス等の編集が必須だと思う』
位の表現が個人的にはいいような気が。重ねて言いますがあくまでも私的感想です。
書込番号:25409513
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>>『https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1/feature.html
>「常用高感度 ISO 25600」
>「ノイズ耐性に優れた 新Live MOS センサーと 汎用プロセッサーの数百倍の画像処理能力(TruePic IX比 約3倍)を持つ TruePic X により、高感度で発生しがちなノイズを効果的に低減、常用高感度 ISO 25600を実現しています。(以下略)」』
確かに…汎用プロセッサーと比べ数百倍といわれても、どの汎用プロセッサー?どんな汎用プロセッサー?ってなりますよね。
少し前に【AIノイズリダクション】と【USB-RAW編集】の話題がありましたので、OM-1で試してみました。
i7-11700K RTX4070 の自組デスクトップ機
画像の拡大縮小表示切替や拡大表示でのスクロール,露出補正等基本編集では若干GPUがレスポンスが良い気もしますがほぼ体感差なし。CPUだと他より若干遅れを感じます。
アートフィルター:リーニュクレールを処理が大変そうな構成の写真何枚かに掛けてみたところ、GPU:7秒弱 OM-1:9秒弱 CPU:22秒位。
RAWからJpegへの書き出しも上記と同じくらいの割合の差。
NVIDIAのGPUなら RTX3060ti位?
ちゃんした検証ではないのではっきりとは言えないけれど、現行ミドルレンジと同等の画像処理能力があるみたい。すごいな。
CPU内蔵グラフィックのPCとかだったら超絶快適になりそう。
ちなみにAIノイズリダクションはUSB-RAW編集では使えませんでした。
ファームアップで本体にAIノイズリダクションが搭載されることがあれば、USB-RAW編集でも使えるようになるかもしれませんね。
AIノイズリダクションとUSB-RAW編集の話題は、自分的には完結したので、これで控えようと思いますが最後にひとつ。
E-M1シリーズよりカジュアルなE-M5系やPENを愛用している方々の中にはスタイリッシュなノートPC(高性能GPU非搭載)を使われている比率が多いような勝手な想像があるので、USB-RAW編集がそれらのクラスのカメラでも出来たら良いだろうな…とは思います。
書込番号:25409563
2点
>mosyupaさん
>『Lightroomでのハイレゾショットの現像は、デフォルト設定ではメーカー純正現像に比べ甘い描写になりがちなので解像感を求めるのならシャープネス等の編集が必須だと思う』位の表現が個人的にはいいような気が。
確かに、「Lightroomでのハイレゾショットの現像は、必ず調整してから使え、」という私の表現はちょっと乱暴でしたね。
わりと強調したかった部分で慣用句(約束事)みたいに表現したかったというのもあるのですが、なるほどmosyupaさんの言い回しの方が無用なトラブルを避けられると思いました。失礼しました。
LightroomでハイレゾRAW現像でいろいろ試行錯誤されてるところを察するに、作法がわからないうちはなかなかハードルが高そうって雰囲気は伝わります。Lightroomでのワークフローが分かって慣れてしまえば何てことはないのかもしれませんね。
書込番号:25409581
3点
>ここにしか咲かない花2012さん
TruePic IX比 約3倍と書かれてますから E-M1 Mark IIIとOM-5と比べてですが、汎用プロセッサーだとオリンパスは長い間エンジンのソフトだけ変えてますからたぶん E-M1 Mark IIからのエンジンに使ってるプロセッサーですかね。オリンパスはこのプロセッサーの使い方がうまいから、ソニーみたいにダブルにして認識機能設けたり、16Mセンサーで4kフルフレームの動画を実現してますので、エンジンの作りはカメラメーカーではトップクラスだと思います。
書込番号:25409598
0点
>mosyupaさん
USB-RAW の検証、考察ありがとうございます。
なるほど、現行での最速パソコン(i7-11700K RTX4070)には及ばないものの、高速ミドルレンジのPCとGeforth 3060と
互角くらいはありそうな感じでしょうか。
USB-RAWはPCーカメラ間のデータ転送速度でボトルネックが発生してると思われますので、その辺を考慮しても
ハイスペックPC上でOM Workspaceで編集するなら、USB-RAWよりもPCだけでの編集の方が快適そうですね。
カメラボディ内現像で完結するならUSB転送速度のボトルネックが無くなりそうですから、画像処理エンジン自体はもっと速いのだろうと思ったりと想像が膨らみます。
>ちなみにAIノイズリダクションはUSB-RAW編集では使えませんでした。
「AIノイズリダクション」は完全にビデオカードの性能に依存してるのでしょうね。ビデオカードがスペックを満たしてないPCだと、OM Workspaceに「AIノイズリダクション」を組み込むためのダウンロードすらできなかったので。
ノートPCでGeforth搭載となると、「AIノイズリダクション」が使えるノートPCはかなり限られそうですね。
書込番号:25409617
2点
>しま89さん
ダブルプロセッサーの構想は面白そうですね。E-M1Xが確かそのような仕様で高速化や機能拡張(手持ちハイレゾや鳥認識)を実現してたようですので、面白い発想だなと思ってました。
>たぶん E-M1 Mark IIからのエンジンに使ってるプロセッサーですかね。
汎用プロセッサーが、 E-M1 Mark IIからのエンジンに使ってるプロセッサーの事を指してるのではないかって事でしょうか?
(違ったらごめんなさい)
さすがにOM-1の画像処理性能がE-M1 Mark IIの数百倍はあり得ないと思いますし、恐らくE-M1markIIとIIIとのプロセッサーの差は
手持ち手持ちハイレゾ処理のために2〜3倍くらいの程度かなと想像してます。が真相はわかりません。
書込番号:25409623
2点
なぜ、サードパーティの現像はイマイチなんでしょうね
絵だけ見るとシャープネスのかけ方が間違ってる程度の差にも見えます
マルチショット系のRaw画像って複数枚の合成処理されたものを、1枚の等価なRGBRのRawっぽいデータに変関して出力してるんですよね。16枚分のRaw が入ってるデータ量じゃないですし
合成処理がされているとしたらそれに適した
隣のピクセルとの分離をするシャープネス処理が必要になりそうですけど、そういった内部情報ってサードに提供されるんでしょうかね
マウント規格をオープンにするかどうかと同じくらい、Rawをオープンにしているのか問われても良いと思う
書込番号:25410579 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>Rawをオープンにしているのか・・・
そこが各社の腕の見せどころ、今回のようなセンサーとの直接記録を優先しているからでしょうね。シグマ、リコーのGRが使っているオープンソースで互換性の高いDNG形式を各社のカメラで使えるようになれば、ノイズ処理の優位性が少しは変わるのかな。
書込番号:25410869
1点
別スレからの引用で恐縮ですが・・・
「 Bird-of-paradiseさん の「 AIノイズリダクションと手持ちハイレゾショット: 現像ソフト比較」(書込番号:25407487)
Bird-of-paradiseさんの書き込みの中で紹介されてたDPreviwサイトに、こちらで議論されてた事と全く同じ事が書かれてました。(しかも、なんと3年以上も前に書かれてたんですね・・・)
一部抜粋します。(Google翻訳を使いました) ※本文中のHHHRとは、ハンドヘルドハイレゾショットの事です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.dpreview.com/forums/thread/4488814#forum-post-63941008
「手持ちの高解像度: 実用的なガイド 2020年5月15日開始」
●RAW ショットが柔らかく見えるのはなぜですか?
カメラで生成された 25/50MP JPG は優れていますが、RAW をさらにいじりたい場合は注意が必要です。 Adobe Camera RAW は高解像度の ORF ファイルを開きますが、おそらくそこから始めることはありません。 DPR Studio Scene の「シミュレートされた RAW」は、その好例です。 ORF をダウンロードして Olympus Workspace で開くと、違いがわかります。 ノイズが改善された直後であれば、HHHR ファイルにどの RAW 現像液を使用するかは問題ではないでしょうが、ディテールを最大限に高めたい場合は、Olympus Workspace から始めてください。
●最終出力のためにどのようにシャープ化すればよいですか?
HHHR 画像は、HR 画像と同様に、予想よりも積極的なシャープ化を必要とします。 すべての写真は異なります。 HR と HHHR の両方について、Lightroom の開始点としてプリセットを保存しています。量: 75、半径: 2.7、ディテール: 3、マスキング: 50 で、そこからそれに応じて調整します。 Photoshop のアンシャープ マスクや Topaz の AI モジュールでも素晴らしい結果が得られました。 この部分では、自分に合ったものを見つけるためにいくつかの実験が必要です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上です。
書込番号:25412185
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
Topaz DeNoiseAI(シャープ調整は強度だけで細かいパラメーター調整ができないがLRより線細シャープがかけやすい)でLRデフォルト現像にシャープのみ50/100で掛けたら当初HHHRに期待していた画質(解像感)があっさり得られました。
僕はHHHRの話題に参加するたびに標準撮影の等倍解像感と同等の等倍解像感になる画素数換算をするなら、2400万画素以上という感じかな・・・と言っていたような覚えがありますが、4000万画素(個人的期待値)相当には達しているかも…に改めます。
DeNoiseAIは以前からNRの為だけでなくシャープ化の為にも使っていて、今回もLRの強化NR適用画像に使ってみたりはしていたのですがLRのAI解釈で違和感のある部分(いわゆるアーティファクト)が妙に強調されたためお蔵入りさせちゃってました(^^;)
ここにしか咲かない花2012さん,関連他スレの情報提供者の方、ありがとうございます。
自分の写真的には基本2000万画素で十二分なんですが、HHHRが活かせそうで撮影時に余裕があれば試してみる価値がありそうです。
※OM-1のHHHRはレスポンスが良いのでシャドーの持ち上げ耐性向上目的でたまに使っています。
書込番号:25412517
3点
ミタラシダンガーさんが立てられた、「手持ちハイレゾの解像感」[書込番号:2537349] から拝見していますが、荒れたスレには書き込みたくないので、静観していました。
一連のスレッドでは、「ちょっと違うんじゃないの?」と感じることもありましたが、合意には至らなくても、間違いなどのご指摘はあったものが多いと思います。
しかし、何方もご指摘になっていないご意見の中に、「ハイレゾで撮影した際に保存される JPEG と RAW ファイル(.ORF)を OM Workspace(以降、OWS)で現像した JPEG は同じ」というのがあります。
実は、私は、以前は、RAW 現像(RAW が保存されない「深度合成」の場合は JPEG 調整)には SILKYPIX Developer Studio Pro 11(以降、SILKYPIX) を使って来ましたが、OM-1 で撮影した RAW の場合、SILKYPIX で現像するよりも OWS で現像する方が、特に ノイズ面で有利ということが判ってから、先ず OWS で現像してから、使い慣れた SILKYPIX で細かい調整をするようになりました。
しかし、その内に、「解像感の面では、RAW を OWS で現像するよりも、撮って出し JPEG の方が良い」と感じるようになり、現在ではブログに投稿(原則、長辺 1600 ピクセル)したり、写真クラブの例会に提出する写真(A4)などは、撮って出し JPEG(「深度合成」では L-SF、他は M(長辺 3200)-SF) を SILKYPIX で調整しています。
*写真クラブの写真展用は、RAW を OWS で大まかに調整して TIFF 出力し、SILKYPIX で再調整。
つまり、私は、撮って出し JPEG と RAW を OWS で無調整現像した JPEG は同じものではなく、少なくとも解像感に関しては、前者の方が良いと感じています。
という訳で、今回、実際に「手持ちハイレゾ」で撮影し、両者だけでなく、考えられる方法(何れも無調整)で処理した JPEG 画像を、OWS で(リーグ戦形式で)2つずつ並べて「等倍」で表示し、全画面表示にしてスクリーンショットを作成して見ましたので、ご覧ください。
*「AFターゲット位置を中央に表示」を選択したのですが、比較画像の3枚目(1−4)だけは、
何回遣り直しても、何故か、他と少しずれた位置になってしまいました。
*投稿画像の1枚目は、全体像が判るように、下記「1」の画像そのものを縮小したものです。
撮影に使用したカメラは OM-1、レンズは M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO、被写体は接着剤のスプレー缶(円筒形のため、なだらかに暈ける)です。
比較する画像は4種類あり、その概要は次の通りです。
1:撮って出し JPEG(50M/L-F/21,489,101 バイト)
2:ORF を OWS で現像(50M/L-SF/14,452,798 バイト)
3:ORF を OWS で USB RAW 現像(50M/L-SF/15,262,288 バイト)
*「カメラの画像エンジンを使う」とのことで、L-F で「1」と同じになることを期待したが、
少なくともファイルサイズは、L-SF でも「2」より少し大きい程度に留まった。
4:ORI を OWS で拡大現像(50M/L-SF/10,880,887 バイト)
*同じ大きさで比較するために、20M を 50M に拡大した。
なお、別に、ORF を カメラ内で現像したものもありますが、ファイルサイズが「1」と全く同じで、私の目では解像感の違いも判らなかったので、掲載は割愛します。
どの画像が良いかの判断は皆様にお任せいたしますが、「1」と「2」が別物であることは、ファイルサイズからも明らか(LF の「1」の方が L-SF の「2」よりも遥かに大きい)です。
なお、実際には無調整で現像することは稀で、何らかの調整はする筈(その必要がないなら、「1」をそのまま使えば良い)で、それにより大化けすることも多いでしょうから、無調整の画像だけを比較しても、余り意味がないかも知れませんね。
*撮って出しやカメラ内現像は JPEG のみで TIFF 出力はできないのに対して、
RAW 現像なら TIFF 出力も可能なので、大きく弄る場合は有利でしょうね。
また、「4」は不利な条件(ハイレゾ画像ではない/元の画像サイズが小さい)にも拘らず、かなり頑張っているように見受けられます。
画素補間して拡大する際に、シャープ処理されているのでしょうか?
投稿画像が合計7枚のため、残りは次のレスに回します。
書込番号:25413510
2点
申し訳ありません。
スクリーンショットの段階で、Exif が消え、このために、「オリジナル画像(等倍)を表示」ができず、小さな画像で比較頂かなければならなくなりました。
このため判り難いのですが、オリジナル画像で見る場合は、文字のエッジ部だけでなく、印刷汚れ(?)の部分も比較すると、優劣を感じ易いようでした。
ご要望があれば、「1」〜「4」夫々のオリジナル画像を投稿します。
書込番号:25413522
1点
閑話休題的(使い方が違う?)に比較画像投稿テストさせてもらいます。
Exif編集ソフトをダウンロードしてきて情報付加するのが手っ取り早いかなぁとは思ったのですが、任意に書き換えできることに少し抵抗があるので控えました。
LightroomClassicから複数画像をレイヤー書き出ししてフレームツールを使って比較画像を並べる方法でやってみました。
(このスレッドで拡大(等倍)表示できる比較画像をアップしている方がこの方法みたいだなぁと思いましたが訊くのがしゃくなので自分で試させてもらいます)
使った画像は、手持ちハイレゾ撮影のLightroom素現像とそれにDeNoiseAIでシャープ処理したものです。
Phtoshop上でそれぞれの画像を複製して4フレームに並べてみました。
書込番号:25413956
3点
>mosyupaさん
>標準撮影の等倍解像感と同等の等倍解像感になる画素数換算をするなら、2400万画素以上という感じかな・・・と言っていたような覚えがありますが、4000万画素(個人的期待値)相当には達しているかも…に改めます。
https://photo.cyclekikou.net/archives/2840
このようなツールもありますので試してみてはいかがですか?
書込番号:25424561
6点
>WIND2さん
私的事情で撮影に出られない鬱憤を紛らわすネタ提供ありがとうございます。
このスレで使った画像等で早速試させていただきました。
・ORIからOM Workspace現像(基準とする2000万画素) : 329万画素相当
・ORFからLightroom素現像 : 353万画素相当
・ORFからOM Workspace現像 : 521万画素相当
・ORFからDxO Photolab6 DeepPrime現像 : 353万画素相当
・ORFからLightroom現像+Topaz DeNoiseAIでシャープ : 394万画素相当
僕が試した中では、基準とする2000万画素比で明らかに向上しているのはOM Workspaceでの手持ちハイレゾ現像のみとなりました。
4000万画素相当には届きませんでしたが、3167万画素相当となり、
スレッドのお題である『ハイレゾショットの現像は純正ソフトで』と永らく決着のつかなかった『ハイレゾショットの方が解像感が得られる(もちろん条件次第)』を完全に後押しする形となってしまいました。
どうしましょ?どうします?
書込番号:25424802
6点
>mosyupaさん
何を
>どうしましょ?どうします?
なのでしょう?
見た目での感覚や個人的な主観、整合性の無い評価ではなく、
測定出来るツールがあったので紹介しただけですよ。
書込番号:25425120 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>WIND2さん
『どうしましょ?』
僕の見た目での感覚や主観とご紹介の「解像感評価ソフト」での評価に大きなズレがあり、それをどう判断するか・判断するために何をするか・・・う〜ん どうしましょ?(自分に対する問いかけ)
『どうします?』
ご紹介の「見た目での感覚や個人的な主観、整合性の無い評価ではなく、測定出来るツール」での評価が※私が勘違いしているだけかもしれませんが※WIND2さんのハイレゾショットの解像感についてのご主張と矛盾しているように思うので、そのズレがどういうことなのか判断するためにWIND2さんならどうされますか?(どうします?は礼を欠いたな言い方でしたね m__m )
あと、一応確認させて頂きたいのですが、WIND2さんはご紹介された「解像感評価ソフト」での数値が今回の解像感(ピクセル等倍で標準出力解像度と同等に感じる出力解像度)の評価に適していると本気でお考えですか?
書込番号:25425244
7点
>「解像感評価ソフト」
↑
数年前に2度(うち1回は 「あのカゼ」関連(^^;)、kakakuのレスに挙げましたが、
【解像「感」評価ソフト】としては ヒトの視覚と合わない場合も少なからず。
作者の説明文中にも 被写体によってはイマイチ合わない的な事が書かれています。
(間接表現ですので、受け取り方次第)
しかし、【解像状況評価ソフト】として活用すると、重宝するかもしれません。
なお、
「解像感評価ソフト」の語句からの「期待感」との乖離については、
レンズなどの光学解像は、高周波(高解像)になるほど、低コントラスト ~ 解像不可になります。
しかも、ヒトの視覚も高周波(高解像)になるほど、低コントラスト ~ 解像不可になり、
さらに低周波(低解像)になっても低コントラスト ~ 解像不可になります。
その中間の、添付画像のグラフで 視力 0.1~0.2のあたりにピークがありますが、このあたりが「特にヒトの解像「感」に関わる領域」だったりもします(^^;
いずれにしても、「高解像→解像「感」も高い」という「先入観」とは相容れません(^^;
※光学的には、ある程度の共通点もあるが、「別々の要素に近い」と思うほうが良いかも知れませんね(^^;
書込番号:25425285 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>mosyupaさん
なんだか問い掛けを模した
単に噛みついてきているだけのようですね。
よほど測定結果に不満があるんだなとお見受けしました。
どのように受け止めるかはあなたの度量しだいでしょうね。
では
書込番号:25425334 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>WIND2さん
測定結果に何の不満もありませんよ。
前回の
>>『どうしましょ?』
>>僕の見た目での感覚や主観とご紹介の「解像感評価ソフト」での評価に大きなズレがあり、それをどう判断するか・判断するために何をするか・・・う〜ん どうしましょ?(自分に対する問いかけ)
の後、3時間ほど色々な画像の測定をしてみて、簡単に成績アップできる秘訣を見つけました。
アートフィルターのリーニュクレールをかけることです。
リーニュクレール未適用に比べ2倍くらい成績アップした適用画像と見比べて、私の眼には未適用の方が明らかに解像しているように見えるので、今回のケースでの解像感測定にご紹介いただいたツールは適さないと判断しました。
私としてはご紹介いただいたソフトをダウンロードして自分で検証してみての判断なのですが、私の考える解像感と全く違う評価の出るこのソフトを紹介してくれた方はこのソフトを実際に使ってみてどういう感想を持たれているのだろうか?と疑問に思うのは自然なことだと私は思います。私の使い方が間違っているのかもしれませんし。
自分としては真摯に検証したうえでの質問でしたが … 残念です。。。は建前で
いつも通り・予想通りの対応をいただいて安心しました(^^)
追伸)
ご紹介いただいたソフトは、空間周波数(概要くらいしか知らない)の分布を写真と見比べたり、スコアアップにつながる要素を考えるのが楽しかったです。
書込番号:25425509
5点
サイトの作者さんの説明にも書いてある通り、期待値に及ばないのは素材や撮影条件を選ぶこと、天候やコントラストにも左右されること、一つの評価方法としては参考にはなりますが、解像評価としては絶対敵な評価アプリではないからでしょうね。
それを考慮したうえで、mosyupaさんのOM-1の同一画像において「OM Workspace現像」が他のどの現像アプリよりも解像スコアが高かったことは、このスレタイである『結論 「ハイレゾショットの現像は純正ソフトで」』で最も注目に値する結果だったと思います。検証ありがとうございました。
面白そうなので、DPreviwサイトのスタジオシーンテストのJPEG画像(ISO200)の画像を各機種でダウンロードして解析ツールにかけてみました。
どのメーカーも軒並み実解像度より遥かに低い解像評価ですが、DPreviwサイトの同じ画像で、撮影条件は完全ではないにしろかなりそろえてるということで。なかなか興味深い結果が出ました。
D850(4575 万画素) 8.78 Mpixels
Z8 (4571 万画素) 12.39 Mpixels
Z9 (4571 万画素) 13.95 Mpixels
OM-1 HR(8000万画素) 9.65 Mpixels
EOS R5 (4500万画素 ) 7.99 Mpixels
GH6 HR(1億画素) None (アプリの制限 8192x8192を超えてるためか測定不可でした)
GH6 HR(1億画素から5000万画素に縮小して測定) 10.02Mpixels
DPreviwのテスト画像で、ほぼ同じ条件の画像で比べる限り、OM-1のハイレゾは Z8、Z9には及ばなかったものの、D850やEOS R5よりも上。もちろんレンズは各機種で異なり、レンズ性能やピントの精度まで考慮に入れると、この結果をすべて鵜呑みにすることはできないにしても、なかなか興味深いです。
GH6のハイレゾ(1億画素)ならもっと上のスコアを狙えた可能性もありそうですね。
とりあえず参考にまで。
書込番号:25425599
5点
>mosyupaさん
>リーニュクレール未適用に比べ2倍くらい成績アップした適用画像と見比べて、私の眼には未適用の方が明らかに解像しているように見えるので、今回のケースでの解像感測定にご紹介いただいたツールは適さないと判断しました。
物凄い裏技見つけましたね。このアプリの解像評価がどこを見て評価してるのか、わかりやすいです。
ハッキリした線画だと、エッジのコントラストが際立ってスコアが爆上がりっぽいですね。
書込番号:25425617
6点
ベイヤー方式などの 単板単層カラー撮像素子は【画素毎に解像できない】ので、
単純に RGGB計4画素で「解像単位のドット」に対応すると仮定するならば、有効4000万画素→解像単位で 1000万ドット = 10Mdot
※「Mpixels」と記載されると、「百万画素」と読み替えてしまって誤解されてしまう(^^;
また、昔の「レンズ解像度よりも大きな画素サイズではなく、昨今は【レンズ解像度よりも小さな画素サイズ】になっています(特に、光学ローパスフィルタレス仕様)。
↑
この場合は、レンズ解像度を超える画素数が増えても、件の評価ソフトでは計算値が殆ど変わらない結果になるかも?
ベイヤー方式などの 単板単層カラー撮像素子は【画素毎に解像できない】ことは、
昔のkakakuのカメラ板では「当然の教養レベル」であったと思います。
(特に、Foveonの登場で決定的に)
昨今は画素数→解像
と、デジカメ初期ごろレベルに退化していたりもしますが、
単に話題にならないから、ずっと知らないまま、という事が多いのかも?
書込番号:25425634 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
たぶん、この解像評価ツールに限っては、ベイヤー方式の解像感低下のことまでは全く評価してないんじゃないかな?
(作者さんに聞いてみないとわかりませんけど。)
以前のスレでも話題になりましたが、ハイレゾやリアレゾではベイヤー方式特有の解像感の低下は回避できてますし。
ただ、アートフィルターのリーニュクレールでスコアが爆上がりしてしまうのは、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
書込番号:25425658
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
逆かと(^^;
ちょっと意訳すると、画像から解像情報を抜き出して、ヒストグラム的に解像範囲毎の累積値を表示させているようなので。
添付画像は たった 100万ドットなので、画像処理ソフトで
長辺3枚分・短辺2枚分の 600万ドットとか、
長辺4.5枚分・短辺3枚分の 1350万ドットとか
作成して、
それを撮ってみたら、評価ソフトとの相関関係を把握できるかも知れません(^^;
※「白」と「黒」のみの、1000x1000=100万ドット
↑
Jpeg圧縮による劣化があれば、画像処理ソフト「2値化」して、「白」と「黒」のみに戻して御利用ください(^^;
書込番号:25425678 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
一応、補足。
>ベイヤー方式などの 単板単層カラー撮像素子は【画素毎に解像できない】
↑
ワンショットの通常撮影の場合です。
ワンショット撮影の場合、ベイヤー配列と、それに対するワンショット用の画像処理で、カラー画像を生成しますので、
ワンショットではなくて、複数枚撮影を行って、それらを用いて画像処理する場合は、ベイヤー配列であっても、ワンショットの通常撮影と同じ結果になるわけでは無いので。
書込番号:25425682 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
案の定という結果なんですよ。
写真として正規の結果ではないものを持ち出したりしてますからね。
いやあ、それにしてもハイレゾの解像状態は
8000万画素を持ち出しても、
他と比べてしまうと明らかに低い12%ですか。
それでも「上』という判断ですから。
やはり、そもそも正確な判断をしようとしないのは以前から明らかな訳ですが、
何を持ってしてもってところですね。
そうそう、
解像してないなあと思ったメーカーサイトの国際フォーラムでさえ、ノーマル画素数で45.68%で、
自身で撮ったのが58.69%あったのに。
書込番号:25427018 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>ここにしか咲かない花2012さん
あの「解像感評価ソフト」がしてくれるのは、あくまでもその画像の中にどれ位クッキリ解像して見える部分があるかどうかの評価ですね。
写っているものが(コントラストが低いものは低いように)詳細に解像されているように見えるかどうかの評価には適していないように思います。ピクセル等倍表示レベルの細かい解像は無視されますし。
ソフトの性質上仕方ないことではあるのですが、評価に使う画像のタイプによってのブレが大きすぎるので、ここにしか咲かない花2012さんや作者の方も言われている通り機材の絶対評価に使うのには適しませんよね。
画像のタイプによって評価ブレが大きいと感じた画像を貼っておきます。
1枚は投稿済みのものですがもう一度。
書込番号:25427131
7点
>mosyupaさん
面白そうなので私も、DPreviwのテスト画像(Jpeg ISO200)を[OM Workspace]にてレタッチして、例の「解像感評価テスト」で再解析してみました。
トーンカーブを少しS字カーブにしてみると
「OM-1 HR(8000万画素) 9.65 Mpixels」 だったのが → 「12.52 Mpixels」 に!
さらに、シャープネス、アンシャープネスをそれぞれ+3にすると
「OM-1 HR(8000万画素) 23.95 Mpixels!!」
上記で挙げたテスト機種の中では「Z9 (4571 万画素) 13.95 Mpixels」を遥かに超えて、OM-1ハイレゾがダントツで1位の解像感評価結果となりました。
コントラストとシャープネスをほんのちょっと調整しただけで、こんなにも評価が変わるとは・・。この「解像感評価ソフト」、「解像感」の評価方法としては物議をかもしそうですね。
書込番号:25427491
7点
このソフトが解像感を的確に数値化しているかは、さておいて、コントラストとシャープネスの調整で大きく変わる解像感ではなくて、どこまで細かい部分を分離できるかを表す解像度を、例えばオリンパス製のソフトで比較するのが良いとおもいます。
書込番号:25427933 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
「解像感の評価」に至っては いなかった、ぐらいで良いかと。
この「解像感評価ソフト」の結果【だけ】で云々できないようだ、と(^^;
特に、一面の青空を写したりすると、使い方自体が不適切になります。
書込番号:25427996 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
WIND2さんがお勧めしたソフトでは、解像感そのものを評価できるものではなかった、って事ですね。残念ながら。
書込番号:25428150
8点
書込番号:25425285より 再掲
【解像状況評価ソフト】として活用すると、重宝するかもしれません。
「解像感評価ソフト」の語句からの「期待感」との乖離については、
レンズなどの光学解像は、高周波(高解像)になるほど、低コントラスト ~ 解像不可になります。
しかも、ヒトの視覚も高周波(高解像)になるほど、低コントラスト ~ 解像不可になり、
さらに低周波(低解像)になっても低コントラスト ~ 解像不可になります。
その中間の、添付画像のグラフで 視力 0.1~0.2のあたりにピークがありますが、このあたりが「特にヒトの解像「感」に関わる領域」だったりもします(^^;
いずれにしても、「高解像→解像「感」も高い」という「先入観」とは相容れません(^^;
※光学的には、ある程度の共通点もあるが、「別々の要素に近い」と思うほうが良いかも知れませんね(^^;
書込番号:25428295 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
やはり、画素数を増やしただけのハイレゾは解像してませんでしたか。
まあ、仕方ないですよね。
画素ピッチが小さいですから。
なにやら完成された状態からシャープネス上げてノイズ増やして見かけ上の数値だけ上げたようですが、
ノイズが増えては本末転倒ですよね。
書込番号:25429874 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>WIND2さん
>やはり、画素数を増やしただけのハイレゾは解像してませんでしたか。
実はハイレゾで撮影すると解像感がアップしてたんですよ。気が付きませんでした?
あまりしつこいと恥の上塗りですよ。
書込番号:25429903
10点
>WIND2さん
>ノイズが増えては本末転倒ですよね。
ハイレゾショットはノイズが減るんですよ。知りませんでした?だめだこりゃ
書込番号:25429904
12点
もっと写真を見る眼を養ったほうがよろしいですよ。笑
書込番号:25430086 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
いつもの鮮やかな締め口上にほっこりして思わずナイス!を(。・ω・。)ノ凸”ポチッ
※自分がはじめて同じようなことを言われた時には図星かどうかは置いといて正直むかついたけどw
『写真』を見る目と『デジタルカメラで撮られた画像』の画質評価の意味合いは(関連性はあるにせよ)全く別のものだと写真素人見識ではあるけれど思う
今回の話題は後者
スルーが良いとは思ったんだけど、つい(。・ω・。)ノ凸”ポチッっちゃったからご報告もかねて
あと、ついでに言えば、
『写真』に関する能力と『そのカメラ特有の機能』に対する知識も別のものだと思うので、『そのカメラ特有の機能』についての知識が不足していたからと言って、その人の『写真』に関する能力の評価に一切影響するものでは無いと思う。
書込番号:25430397
6点
>mosyupaさん
そもそも数値を上げる為に補正を掛けるのは大きな間違いなんですよ。
で、思った様な値にならなければ、
解像状態を計測するのにそぐわないという結論。
あなた方の思考は既にハイレゾは
解像するという事に洗脳されているのでは?
と感じてしまいます。
あ、あと、OMの純正ソフトは最高画質で現像しても随分と高圧縮のようですが、
このあたりも要因ではないかと思いますよ。
書込番号:25430691 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>WIND2さん
読み間違えていませんか?
>>『そもそも数値を上げる為に補正を掛けるのは大きな間違いなんですよ。
で、思った様な値にならなければ、
解像状態を計測するのにそぐわないという結論。』
「数値を上げる為に細部解像を犠牲にする補正を掛けたら思った通りの値になったので、等倍解像感の参考にするにはふさわしくない」 と言っているのですが。
一般的によく使われる『解像感』と区別する為に『等倍解像感』という表現をして混同されない工夫はしているつもりです。
等倍解像感 : ピクセル等倍表示で被写体の細部まで解像しているように見えるという意味の解像感
※そういう意味での表現だということは何度か言っています。
※主観判断であり、正確に再現描写(解像)しているかどうかの判別はできませんから解像感という言葉を使うほかないと考えます。
>>『あなた方の思考は既にハイレゾは
解像するという事に洗脳されているのでは?
と感じてしまいます。』
私は自分自身で検証してみて判断したことを書き込ませていただいています。
検証に主として使った画像は、建築物・自動車・樹木・海・霞がかった遠景が含まれるように写してきたものです。
日中35度以上撮影時33度位、無風では無いという条件でしたからベンチマーク的な検証には適していませんが、普通にあり得るシチュエーションだとは思います。
あと、ご自身の意に沿わない書き込みをする人を都合よく一括りにするのはやめていただけませんか。
書込番号:25430804
8点
解像度測定用ツール
(CIPA(カメラ映像機器工業会 : Camera & Imaging Products Association)規格)
https://www.cipa.jp/dcs/hyres/hyres_dl_j.html
↑
いっそ、このような測定ツールを利用されては?
そもそも、「測定」ならば、「標準」なり「規格」とセットです。
また、上記のリンク先では、客観的な測定になるように専用の解析ソフトを利用します。
(昔のような目視判定による結果のブレを抑制)
逆に、「標準」なり「規格」のバックボーンが無いと、昨今のレスのような感じになってしまいますね(^^;
書込番号:25430865 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mosyupaさん
>「数値を上げる為に細部解像を犠牲にする補正を掛けたら思った通りの値になったので、等倍解像感の参考にするにはふさわしくない」 と言っているのですが
まったく読み間違えていませんね。
数値を上げる為の行為をしているではありませんか!
サイトの最後の方の注意事項まで読んでないのですか?
で、思っていた数値とは100%なのですか?
個人的には写真として正規な状態で70〜80%もあれば上出来だと思いますよ。
ま、ボカした写真なんかだと激低数値ですが。
当然、思ったほど数値が上がらなかったのもありますし。
でも、このような写真を正規の状態を崩してまで数値を上げようなんて発送は全くありませんでしたね。
数値を上げる為の行為をするなんてビックリしましたよ。
で、ハイレゾは特有の機能だけど、
メーカーの謳い文句に踊らされているのかなぁなんて思ってたりもしますね。
あれだけ画素数を増やしているのだから、チットは解像感が良くならないと容量の無駄なだけだし、ノイズも基準がISO200だから、双方ともアピールするほどでは無かったというのが率直な感想ですね。
書込番号:25430995 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
同じ 1000x1000=100万ドット画像でも、
コントラストが違うと解像感まで違う例。
書込番号:25431044 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>WIND2さん
>>『まったく読み間違えていませんね。
数値を上げる為の行為をしているではありませんか!』
そりゃぁ 自分の用途に合ったツールかどうかの確認はしますよ。
メジャーな企業が開発した有名なツールならともかく一般の方が開発したツールがどういうものか確認もせずに使って判定数値を勝手な解釈で判断材料にしたら、無意味どころか逆に害悪になりえると思います。その見本みたいな方もいらっしゃるような。
※このツール自体を批判するものではありません。
数値を上げると言っても、成績の底上げ偽装工作をしているわけでもないですし、何が問題なのかよくわかりません。
通常モードで撮ったものにアートフィルターを掛けたものの数値が高かったといってその機器の解像感が高いとか、さらにはハイレゾモードの解像感が高いとの評価につながるものでは無いですし…
ちなみに、普通に撮って解像感優先で現像したものも投稿してありますが、ご覧になっていただけているでしょうか?
今回の件以前に撮影・現像したものです。
1600万画素機で、ツール判定 91.20% 13.25MP相当,判定に不向きな空部分をカットして判定 100% 9.19MP相当。
サイトの最後まで何度か読んで自分の頭も使って考えれば、トリミング自体は%判定に影響を与えないことがわかります。※トリミングによる被写体の空間周波数分布の変化で判定が変化します。
>>『サイトの最後の方の注意事項まで読んでないのですか?』
読んでますよ。
>>『で、思っていた数値とは100%なのですか?』
空間周波数分布で判定閾値より高周波な部分が無くなるようにすれば100%ですから、こともとコントラスト高めで画面一面模様になっているような画像でコントラストを上げて線の太いシャープネスを大きく掛ければ、数値は上がります。
それを極端にやっているのがアートフィルターのリーニュクレールなのであの画像で100%近くなると予想しました。
他の画像でリーニュクレールを掛けると数値が爆上がりしたことと、この元画像自体 85.08%でしたから。
>>『個人的には写真として正規な状態で70〜80%もあれば上出来だと思いますよ。』
写真として正規な状態というのがどういうことなのか残念ながら私にはわかりません。(リーニュクレール使ったのは違うと思いますw)
シャープネスやコントラストやノイズリダクション・ノイズ付与なんかは『写真』という概念を逸脱しないだろう範囲でも任意で調整できるものなので何が基準?
あと、数値に関しても写真の絵柄に激しく左右されるので、(構図含め)全く同じ物を全く同じ環境で撮らないと※このツールでの判定目的においても※比較の意味をなさないのはサイトの最後の方に書かれていますよね。
書込番号:25431203
6点
>WIND2さん
>>『ちがいますよ。
ノイズを増やしたら数値がアップしてしまうとかって書いてありませんでしたか?』
私が数値アップパラメーター確認のために試したのは、アートフィルターのリーニュクレール(エッジ黒渕付きポスタリゼーションみたいな加工)なので、「ノイズを増やしたら数値がアップしてしまうという」といと部分を読んだかどうかの確認とは思いませんでした。
リーニュクレールでは、被写体のテクスチャー的な微細な情報と(ノイズがあれば)ノイズも一緒に単純化され塗りつぶされるので数値ダウン方向ですね。
大胆にノイズ付与したら120%に届いて波動砲発射出来るかも。(←これは冗談だとわかりますよね?)
>>『でもま、少なくとも数値を上げる為にいろいろイジルのは違うと思いますよ。』
ツールの特徴確認目的で、数値算出に関わる画像のパラメーター中数値上昇(或いは下降)に繋がると思われる事を試す一環として、数値が上がる可能性が高いと思われる加工をやってみただけ(←一連の流れ等から「数値を上げる為」で伝わると思ったのが甘かった)、数値を上げること自体を目的とはしていません。再三その趣旨のことは言っています。
>>『写真としてのバランスもありますからね。』
「写真としてのバランス」として許容できる範囲を誰かの主観で決めるなら、このツールは『見た目での感覚や個人的な主観、整合性の無い評価ではなく、測定出来るツール』にはなりえません。
>>『そして、なんだかいつも眠い描写と感じるんですよね。あと、綺麗な写真とか光を感じる描写とか見かけないんですよね。
なんでですかね?』
私の写真撮影スキル・現像スキル・センス・写真を見る目では、大先生のお眼鏡にかなう写真を撮ることが出来ないという事ではないでしょうか。
無いとは思いますが、そのお眼鏡に見たくないものをカットする偏光グラスが使われているセイかも。
すでに投稿しているDxOのソフトで現像したコンビナート写真で、解像感評価ソフトは91.20%という評価を出しています。(被写体による数値変動が激しいので、この数値をもってこの機材の絶対評価になるとは思っていません)
・『個人的には写真として正規な状態で70〜80%もあれば上出来だと思いますよ。』(うちでは文字化けしていますが70〜80%ですよね)
・解像感評価ソフト判定 91.20%
・『そして、なんだかいつも眠い描写と感じるんですよね。』
矛盾していませんか?
この画像が『写真として正規のものでは無い』という他に矛盾を解消できないと思います。
『写真として正規のもの』で有るか無いかは判断基準がないので私にはわかりません。
>>『あ、参考にお聞きしますけど、ディスプレイは4Kですか?』
等倍解像感に関係するところなのでお答えします。
27inch WQHDモニターがメインで 24inch FHDモニターがサブです。(別PCです)
27inch WQHDの方で画像編集や私感評価を行っています。
画面の大きさとドットピッチ的に自分には27inch WQHDが最適なので、今後の買い替えも27inch WQHDから選ぶと思います。
ドットピッチによる等倍画像の見え方の違いは知っているつもりです。
以上。
書込番号:25431715
6点
>mosyupaさん
なるほど、あなたの趣旨は了解しました。
まあ、そもそもが単に参考になるかな?
程度でしたので、そぐわないと思われるならば使わなければ良いだけですので。
書込番号:25431724 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>mosyupaさん
>矛盾していませんか?
矛盾というか、見た目主観による個人差もあるかもしれませんね。
おそらくそこが一番難しいところでもあると思います。
そして、機材によって判断を変えるなどという意識は毛頭ありませんのでそこは誤解しないでおいてください。
書込番号:25431731 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>WIND2さん
あのソフトは、私が云うところの等倍解像感の客観的数値判定には向きませんでしたが、空間周波数分布のヒストグラムは解像状態の参考になりますので、紹介してくれたことには感謝しています。
そこは誤解なきようお願いします。
趣旨はご理解いただけたとの事、答えの出ない主観の相違をぶつけあっても仕方ないので、この件については幕引きという事にさせていただきます。
長文の数々にお付き合いいただきありがとういございました。
書込番号:25431756
6点
>mosyupaさん
お疲れ様でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
書込番号:25431773 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
あらら、有意義な論争だったのに、まとめて削除されてしまいました。
ありがとう、世界さんがおっしゃってた通り、特定個人に向けて追い詰めるような書き込みだったと判断され、削除対象に引っ掛かったのでしょうか。
では、大切な点だけ抜粋し、検証結果と要点だけかいつまんで書きます。
書込番号:25433139
4点
「ハイレゾショットは解像してるのか?解像してないのではないか」という一部の人たちの疑問に対する検証画像です。
機種はOM-1、左が「ノーマルショット」、右が「ハイレゾショット」。
上段が一番大きい英単語のフォントで、下段にいくにつれフォントが小さくなっていきます。
「ノーマルショット」では解像不足のため、上から19行のうち8〜9行目までが限界だったのに対し、「ハイレゾショット」は16〜17行目くらいまで判別可能ですね。18,19行目(最小フォント)も8割がた判別できそうです。
ハイレゾショット撮影では「解像」そのものが確実にアップしていると断言して良いでしょう。
以上です。
書込番号:25433150
17点
>解像感評価ソフト判定 91.20%
結局のところ、ナイキスト周波数に対する割合に過ぎないので、
解像「感」評価の指標として有効とは言い難いですね(^^;
もちろん、解像「感」評価に関わる【要因の1つ】としては有効かと思いますが。
書込番号:25433151 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
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