PENTAX K-70 ボディ
- 最新のCMOSイメージセンサーによる約2424万画素の超高精細画像を実現した、スタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備え、天候に左右されることなく快適な撮影が行える。
- 合焦精度に優れるコントラストAFと、位相差検出素子をイメージセンサー面に配置した「ハイブリッドAF方式」を採用。素早く快適なピント合わせを実現。



デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K-70 ボディ
このカメラの中古購入を検討しています。
APS-CはK-5Uまでで、メインはK-1Uなので、サブとしてKAF4も使えるAPS-C機が欲しいです。
黒死病というのがあるそうで、発病したら、最悪55-300PLM専用機として使うつもりではいます。
他機種のスレ等の情報では、絞りリングのあるレンズでA位置以外に設定して、、、という使い方があるようで、
それが可能なら大分使い方の幅が広がります。
このK-70で実際に黒死病発病時にお使いになったことがある方、いらっしゃいましたら教えてください。
このK-70でも、絞りリングの使用許可+絞りはA位置以外+Mモード+グリーンボタン、
というような操作で、各種FAレンズが使えますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:26068101
0点

昨年夏の情報ですが、黒死病の修理代は1万円以下のようです。修理して使ったらいいんじゃないですかね?
https://photo.cyclekikou.net/archives/8328
K-70はディスコンですが、ほぼ同じ内容のKFが現役モデルなので修理は当分対応するんじゃないですかね?
しかも上記の方は購入してから6年で発症とあります。3年半という事例もありますが、、、、
まぁ、中古購入していつ発症するかわかりませんが、ややこしい使い方考えるくらいなら素直に修理されたがいいと思います。
書込番号:26068371
4点

こんにちは。黒死病のK-50で楽しく撮影をしている者です。
はい。仰るとおり、FAレンズであれば問題なく使うことができます。
メニュー画面の「絞りリング許可」にチェックを入れ、モードダイヤルはM、グリーンボタンを押して露光でOKです。
その場合、ISO感度の設定は背面十字キーでやることになります。
電子接点のないレンズですとAvでも使えます。
その場合、ISO感度は電子ダイヤルで変えられますから、利便性はかなり向上します。
ただし、いずれの場合も撮影データに絞り値は反映されません。
データには「−」と表記されることになります。
ただし、FAレンズでAvで使う場合は、絞り解放の値が記録されることになります(話がややこしい)。
FAレンズでもAvで使うことができますが、カメラが絞り解放と勘違いするので、露出補正で対応すると、ややこしい話。
裏技のさらに裏技のようなものですかねぇ。
書込番号:26068922
4点

>kazushopapaさん
KIMONOSTEREOさんのリンクを見ると修理費が1万以下のようですから迷わず修理じゃないですかね。
修理費3万とかなら他の方法を考えますが、1万以下なら修理して使うのが良いと思います。
絞り制御ブロックの不良はメーカーも認めてるでしょうし、長年に改善せず後継機も症状が出てるので高額な修理費は取れないと判断してるのではと思います。
本来なら1回目なら無償対応でも良さそうに思いますし、リコールすべき不具合と思います。
既に遅しでリコールせず、続いてる不具合なので修理対応可能な機種は安く修理してるのではと思います。
ただ、発症した時に修理期間が終わってるなら、おっしゃる通り、絞りリングの使用許可+絞りはA位置以外+Mモード+グリーンボタンでFAレンズでの運用ですかね。
書込番号:26069125 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

K-30の黒死病でもフクイカメラサービスなら今でも修理可能てす。
メーカー修理受付終了機でも修理用パーツがある限り大丈夫です。
なのでK-70のメーカー受付終了してもフクイカメラサービスへ直接頼めばOK。
ただし修理費は少し高くなりますが。といっても12000〜13000ほどですが。
同仕様のKFがディスコンになり最低5年は経過しない限り黒死病パーツはなくならないのでは。
書込番号:26069317
1点

>kazushopapaさん
K-70で、黒死病発症後、修理の仕方をネットにあげてくださっているものを参考に、自分で修理して使っています。下に掲載させていただいた記事は、K-30(k-50)のものですが、K-70もほとんど同じです。少し、ねじのある場所と数が違いますが。少し長めの精密ドライバーが1本あれば、1時間で直せますよ。私は、K-30もK-50も、同様に直して快適に使っています。悪さをしているのは、馬蹄型の金具ですが、私は、端をやすりで削り、消磁器で磁力をとっています。ご参考まで。
https://orio.blog/2018/10/27/pentax-k-30-k-50-%E7%B5%9E%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BE%A1%E4%B8%8D%E8%89%AF%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86%E6%96%B9%E6%B3%95/
書込番号:26069837
2点

皆様
ご多忙のところ書き込みありがとうございます。
修理の話は置いておいて、修理しない場合の使い方をもう少し教えていただけると幸いです。
>青い糸さん
@メニュー画面の「絞りリング許可」にチェックを入れ、モードダイヤルはM、グリーンボタンを押して露光でOKです。
というのは、グリーンボタンで瞬間絞り込み測光がされて、その露出で撮影される。
つまり、ボディ側からの絞り制御は正常に動作している、という理解で有っていますでしょうか?
A電子接点のないレンズですとAvでも使えます。
この場合は、レンズ側が実際に絞りこまれた状態での測光で、カメラ側からは絞り制御が働かない、
という感じの動作でしょうか?
(ファインダーが暗くなるけれど、マウントアダプター経由でM42レンズとかを使うのと同様の動き)
BFAレンズでもAvで使うことができますが、カメラが絞り解放と勘違いするので、露出補正で対応
この場合、実際のところカメラ側からの制御で正常に絞られているのか、それとも絞り開放のままで、
露出補正はシャッタースピードの調整に使われている感じなのでしょうか?
Cグリーンボタンによる瞬間絞り込み測光が鍵だとすると、写す直前にでもプレビューレバーで一旦絞ってやれば、
DAレンズでもその後絞りが働きそうな気もしますが、そういうものでもないのですかね。。。
書込番号:26071092
0点

>kazushopapaさん
私はメカ音痴なので、くわしいことは分からないのですが、使っている者としての感覚をお話しします。
FAレンズにおいて絞りリングを使う場合、M以外はすべてAvと液晶画面に表記されます。
TvにしてもTAvにしても、背面液晶画面にはAvと表記され、シャッター速度はISO感度を変えることで対応することに。
なので、「絞りリング許可」にチェックを入れて絞りリングを任意の数値にすることで、
本来の露出制御とは違ったプログラムへと移行するといった感覚でしょうか。
そのプログラムでは、電子接点のあるレンズはAvでは絞り解放で撮っているという前提で露光をします。
なのでAvでは、どの絞り値に絞りリングを回しても、すべて解放値で撮影データが記録されることになります。
他方、Mにすると、「これは絞りリングを使っているな」とカメラが判断するのか、
解放値で撮ったとしても、撮影データでは「‐‐」と記録されることになります。
一方、電子接点のないレンズです。
私はアダプターを介してTakumarを使用していたことがあったのですが、こちらは絞り込み測光になりました。
Takumarはマウントが異なるのでKマウントのレンズたちがどうなるのかは、よくは知りません。
ですが、K-3m3では絞り込み測光ではなくなって、ペンタ好きな方たちがざわついた記憶があります。
ですから、K-70においてオールドレンズを使う場合では絞り込み測光だと思います。
ちなみに私はアサペンのSPを使っていたことがあるので、なんとなくああいう感じという感覚で書いています。
って、なんだかふわ〜っとしていますね。
追記なのですが、黒死病においてDAレンズはどのように頑張っても最小絞りになってしまいます。
ですから、DAレンズは使えないものと考えてください。
DA Limited、いいレンズたちなのですけどね。
追追記。
自分の書いているものを読んで、よくわからない印象を受けました。
スレ主さまはK-1m2をお持ちとのことですから、「絞りリング許可」と任意の絞りを試してみてください。
文章で書くと厄介そうですが、試してみると楽しい機能です。
書込番号:26071528
1点

>青い糸さん
再度のご懇切な書き込み、誠にありがとうございます。
k-1mk2では、絞りリングの使用は封印していたのですが、せっかくですので試してみました。
FAレンズの場合、
絞りリング使用を許可にして、例えばf16とかに絞りリングで設定したとして、
@Mモードでグリーンボタン押下・瞬間絞り込み測光後のレリーズだと、
A位置で電子ダイヤルでf16で撮ったのと同様の画像となりました。(ぼけ具合で判断)
つまり、ボディ側からの絞り連動は機能しているとの理解です。
AAVモードだと、絞りリングで設定したものは反映されず、開放絞りで撮ったのと同じ画像となりました。
つまり、ボディ側からの絞り連動は機能していないとの理解です。
これだけ見ると、絞りリングの使用を許可しておいて反映しないって何???となります(笑)
あと、適切な例かわかりませんが、A位置の無いリケノンのMFレンズも同様でした。
以上は黒死病に関係ないk-1mk2での挙動なので、
黒死病のK-70が同じ挙動なのかはもちろん私には分かりません。。。。
あと、M42マウントアダプター使用の場合は、ボディ側から絞り連動させようがないので、
絞り込み測光してそのままレリーズするので、黒死病は関係ないと理解しています。
書込番号:26071967
0点

>kazushopapaさん
>AAVモードだと、絞りリングで設定したものは反映されず、開放絞りで撮ったのと同じ画像となりました。
私のK-50でも試してみました。
K-50ではAvにして絞りリングをまわすと、露出は変わらないのですが、撮れた写真は暗くなっていきました。
つまり絞りリングが働いているということなのだと思います。
黒死病だから暗くなったのかな?と思ったのですが、段階的に暗くなっていくので、そのようでもない様子。
K-50はK-1と違って露出やAFをひとつのモーターで行っていると聞いた覚えがあります。
よくは分からないのですが、そこが結果の違いの差なのかもしれませんね。
書込番号:26072939
1点

皆様
お陰様で大分感触がつかめてきました。
黒死病がそこそこの確率で発病するとして、一番悲しいのは撮影目的で出かけた先で発病することと思います。
ので、持ち出すレンズの中にFAレンズを混ぜておけば、全く撮影出来ないということにはならずに済みそうです。
その後は、そのまま使い続けるも良しですが、DAレンズが使えてこそのAPS-C一眼と考えれば、
安価に修理できるのであれば修理することになるかもしれません。
>KIMONOSTEREOさん
修理についての情報ありがとうございます。
絞りリングの使用許可+絞りはA位置以外+Mモード+グリーンボタン というのは、文字にするとアレですが、
以前別のペンタ機でオールドレンズを使うときにやっていたことなので、自分にとっては特にややこしくは無いです。
>with Photoさん
ご意見ありがとうございました。
>5g@さくら餅さん
具体的な修理情報ありがとうございます。
>tomikokkoさん
ご自身での修理、凄いです。手先も不器用で目も悪いので私には多分無理ですが、興味深い内容でした。
>青い糸さん
再三にわたりご懇切な書き込みありがとうございました。
実機お持ちの方の情報は何よりも貴重です。
黒死病、過度に怖れることも無さそうということがわかり、感謝しています。
書込番号:26076099
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「ペンタックス > PENTAX K-70 ボディ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
14 | 2025/08/28 10:33:22 |
![]() ![]() |
14 | 2025/09/03 19:17:12 |
![]() ![]() |
11 | 2025/02/16 5:19:10 |
![]() ![]() |
0 | 2025/02/08 11:25:58 |
![]() ![]() |
0 | 2024/10/05 22:34:35 |
![]() ![]() |
12 | 2024/02/13 20:19:26 |
![]() ![]() |
29 | 2023/12/04 22:39:23 |
![]() ![]() |
12 | 2023/11/26 17:48:08 |
![]() ![]() |
3 | 2023/09/19 3:32:59 |
![]() ![]() |
12 | 2023/08/13 14:04:24 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





