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4312GBLKL [単品]
- 30cm径ウーハー「JW300SW」を搭載した、3ウェイスタジオモニタースピーカー。ダイナミックなレスポンスと超低歪特性を両立している。
- 低歪とフラットレスポンスを目的に開発された125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン・ミッドレンジユニットを採用。
- 良好な超高域レスポンスを発揮するアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムと、強力なネオジム・マグネット採用の25mm径ドームツイーターを搭載。
※本製品は左チャンネル専用スピーカーです。
購入の際は販売本数をご確認ください



スピーカー > JBL > 4312GBLKL [単品]
オーディオ機器自体にも興味はありますが、どちらかといえば、レコードコレクターを自認しています。
以前はずっと、フォーカルのブックシェルフ型スピーカーを使って、主に室内楽やボーカルを楽しんでいました。
昨年になって、自作シングル真空管アンプをグレードアップして、TRIODE TRV35SE に替えたところ、クラシック系の音楽のみならず、ジャズのレコードも気持ちよく鳴るので、だんだん好きになりまして、今は休日には往年の50ー60年代のジャズのレコードを、中電MG−3605でガンガン鳴らすのがパターンになりました。
そして、最近3DKの戸建に引っ越してきて(かなり田舎ですが)、6畳間の一部屋をオーディオだけのために使えるので、スピーカーをもう一組追加して、クラシック&ボーカル用、ジャズ&ロック用に使い分けることを検討しています。
それで、前者に今持っているフォーカルを使って、後者のスピーカーには、やはり昔からジャズ用として定評のあるJBLがいいかと思っています。
JBL4312シリーズは30センチウーファーの出来が素晴らしく、特にジャズのウッドベースなどは気持ちよく聴けるとのことですね。ですから、ぜひ4312シリーズのどれかを購入したいと思っているのですが、ネットの記事などを読むと、この30センチウーファーをそれらしく鳴らすためには、ダンピングファクターが強力な、なるべくパワーの強いアンプを使うことが必須、という見解をよく目にします。
つまり、TRV-35SE はダンピングファクターはたった10ですから、やっぱり無理で、半導体式の強力なパワーアンプをもう一台買わないといけないのかな、と思っているのですが、いかがなものでしょうか。
プリアンプはあるので、パワーアンプを購入するとして、ダンピングファクターはいくつ以上のものを買えば、ウッドベースが気持ちよくズンズンと聴ける音になるでしょうか。
また、参考までに、「50−60年代ジャズのレコード専用」と割り切った場合、数ある4312シリーズの中で、どれが一番おすすめでしょうか。
できたら故障の心配の少ない、割と最近の製品の中で、おすすめのパワーアンプを紹介していただけると助かります。
書込番号:26189720
0点

tenkaippinhaoisiiさん
DFは10あれば充分の話もあります。
4312を買って、つないで聴いて
みてはいかがでしょうか?
それで問題あれば、セッティング調整。
せっかく買ったアンプにチャンスをあげて
いろいろやって、それでもだめなら
交換とした方がよいと思います。
書込番号:26189868 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>tenkaippinhaoisiiさん
ダンピングファクターは.comで色々とネタになってまして、私も丹念に熟読しました。
Specや計測数値よりも、試聴して判断されては如何でしょうか? 人間の聴覚神経や伝達系統が、人によってバラついていますので、音の印象は変わります。
とは言え私は、ダンピングファクターは5000以上の逢瀬WF Power 502Lを使っています。
TRV-88XRを聴かせて頂いたことがありますが、ベースでの包まれ感じが良かったです。
(部屋の中を満たしてくれます)
結局は聴く音楽と感じ方の組合せになるのでTRV-35SEでセッティングを追い込んでは如何でしょうか。
勿論購入となれば、年末あたりから再販されそうな、Powerampの逢瀬WF Power 502Lを候補にされては如何でしょうか。
書込番号:26189922
5点

tenkaippinhaoisiiさん
DF10あれば大丈夫ですよ。と結論から書いておきます。
逆に、シングルのDFが低い真空管アンプだと、ウーハーを制御しきれないがゆえにコーンが「いってこーい」になるので芳醇な低域に感じることもあって、真空管バンザイな人もいます。
TRV35SE はEL34のPPなので寝覚めは悪いですが(電源入れてしばらくは眠ったような音)、JBLとは相性はいいでしょう。
むしろ、JBLの4312とか4429あたりを鳴らすにはピッタリのアンプだと思います。
>JBL4312シリーズは30センチウーファーの出来が素晴らしく、特にジャズのウッドベースなどは気持ちよく聴けるとのことですね。
これはどうかなぁw
4312はかなりのロングセラーになっていて、初発は型番が違いますが1973年発売の4311(後にユニットのマグネットをアルニコからフェライトにした4311Bが出るので、アルニコを使った無印は便宜上4311Aということも多いです)、そして最新機種は4312Gと半世紀にわたって販売されています。
もっとも「らしい」のは4311Aで、帯域は狭いですが「これがJBLだな」という音がします。これを帯域を広げて、実際にスタジオモニタとして販売していたのが1986年の4312A/Bまで、それ以降のMK2からはスタジオモニタではなく、スタジオモニタの形をした民生機になります。さらに、派生モデルもいくつか出ていて、XPとかSX、ユニットをインラインに配置した4318なんてモデルもあります。
時代が新しくなるにつれて「クセ」はなくなっていくのと、MK2からD、Sはかなりコストカットしているので「あまりおもしろくない」スピーカーだと僕は思っています。
ちなみに、4312A/BK以降のモニターは、4412という型番になり、扱いも「ヒビノ」になっています。これもかなりのロングセラーでした。10年ぐらい前に終売したと思います。
4312の中でおすすめと言われると、オリジナルの4311Aか、型番が違いますが4412かな。
万能性を求めるのなら、最新機種である4312G。
あと、懸念点が
>6畳間の一部屋をオーディオだけのために使える
とのことなので、4312よりも1周り小さな25センチウーハーを使った4313、これの民生バージョンであるL50/L50A。
4313の後継機である4410/4410Aもおすすめです。
書込番号:26190452
5点

あいによしさん、Mr.IGA さん、Foolish-Heart さん、ありがとうございます。
まず、DF10の TRV-35SE でイケるということで、間違いないですね。ほんとうによかったです。
かなり田舎のほうに引っ越してきましたので、今までより大きな音で鳴らせるのはいいのですが、都会までは遠くなって、新幹線に乗っていかないとオーディオ店巡りができなくなってしまって、簡単に試聴ができなくなってしまったのが歯がゆいところです。
JBLというブランドは、ほんとうに機種が多いのですね。やはり日本人のジャス愛好家の感性に合っているのでしょうか。以前、4305など卓上に置ける小さいものはじっくり聴いたことがあるのですが、やはり20センチ30センチ以上のものはまた違うのでしょうね。
「JBLでジャズを聴くなら30センチウーファー以上のものでなければ」という声がある一方、「6畳間では30センチ以上のものは無理」という声もありますね。はたして、実際のところはどうなのでしょう。。。私としては、ぜひ「なるほど、これがJBLのジャズサウンドか」とうなずけるような音を堪能したいところなのですが。。。
私の場合は、以前は1DKのアパートでしたから、オーディオルーム兼衣食住の生活空間でしたので、物理的に4312くらい大きなものは厳しかったのですが、今回は戸建の3DKで、生活とオーディオは完全に分離されていますし、大量のレコードも別の部屋に置いていますから、むしろフォーカルの小型ブックシェルフだけでは少し空間が寂しい感じです。
押し入れも空いているので、アンプ類をこの中に置けば、6畳の空間に2組のスピーカーだけですから、4312よりももっと大きなスピーカーでも置けそうです。さらにいえば、フォーカルとJBLをそれぞれ一部屋ずつあてがって、オーディオルーム2部屋にすることも可能です(エアコンもそれぞれの部屋についています)。キッチンも8畳あって実質3LDKで一人暮らしなので、余裕です。
ご紹介いただいたおすすめのJBLを全部試聴してみたいです。泊りがけで「試聴旅行」なんてのもいいな、と思っています。どこかで、なるべく多種類の新旧のJBLを試聴できるようなところはあるでしょうか?
書込番号:26190498
1点

>tenkaippinhaoisiiさん
こんにちは。
4312、特にアルニコVマグネット搭載の2213が付いている初期のものは素晴らしいですね。
真空管アンプでも勿論鳴らせますが、デジタルアンプなど制動力に優れたアンプでの鳴り方とは結構変わってきます。どういう鳴らし方をしたいかですが、ソリッドで引き締まった低音をお望みならデジアン等の高DFのアンプの方がよろしいかと思います。ゆったり鷹揚に鳴らしたいなら真空管アンプの選択もありだと思います。
ダンピングファクターは一つの指標ではありますが、この数値と実際の聴感上の印象の相関はさほど高いとも言えません。なので、数値がいくら以上だったら良いか等は余り意味がないと思います。
>>ウッドベースが気持ちよくズンズンと聴ける
具体的にスレ主さんに嵌る音がどっちかはこの情報だけではわかりません。
ショップで試聴でもして見ればいいんじゃないですか?
書込番号:26190619
0点

ブローヴァさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
なるぼど、真空管アンプと大出力デジタルアンプでは、かなり音が変わってくるのですね。よくいわれる「引き締まった低音」ですが、良く解釈すればボワボワとこもらない音で、悪く解釈すれば下腹に響いてこない味気ない低音、というイメージですか。私としてはその中間ぐらいがいいかな、と思ったりします。
今目の前で、フォーカルChorus 706 が TRV-35SE で鳴っていますが、エルガーの弦楽セレナーデが素晴らしく聴けています。そうですね、こういう音楽を聴くには、「こもらないかぎり柔らかい音」がいい感じですね。
真空管アンプはやはりそれでなければ出ない音の世界があるように感じます。極端に誇張して言えば、お風呂場で鳴らしているラジオの音のような感じですか。僕は個人的にそういう感じの音が、ことに室内楽やガムランなんかはぴったりだと思っているのです。女声ボーカルなんかもそうですね。
それで、JBLを TRV-35SE で鳴らした場合ですが、EL34PPということで、真空管とハイパワー半導体のいいとこどりというか、いい意味で管楽器やピアノの音が生々しくて、なおかつドラムスがくっきりとダンダンと響いてきて、ウッドベースが明瞭かつ地を這うような低くて深い低音が腹に響いてくるような、まさに生演奏を目の前で聴いているような音が楽しめるといいなあ、と思っています。
まあ、首をかしげて重箱の隅をつつくような「オーディオ聴き」はあまり好きではなくて、あくまでも音楽をリラックスして楽しめることが目的ですから、トータルで「サウンドではなく音楽を聴かせてくれる音」がいちばんですね。
フォーカル&真空管アンプで聴くジャスも決して悪いということではなくて、これはこれで聴いていて楽しめる音だと思います。ただ、私たち日本人がイメージする「いかにもアメリカンな音のジャズ」とはちがう、オトナの音という感じです。
ですから同じジャズでも、ビル・エバンスとかMJQとかはなかなか渋くていい感じですが、僕が最近はまっている イリノイ・ジャケー のような、テナーサックスがブリブリバリバリと吠えまくるような、男くさい、悪く言えばちょとお下品なサウンドは、いかにも「場違い」な感じで合わないのですね。
となると、やはり、JBL一択になるのかな、というふうに思っているのですが、いかがでしょうか。
またなんなりとご意見いただけると助かります。
書込番号:26190708
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
>>いい意味で管楽器やピアノの音が生々しくて、なおかつドラムスがくっきりとダンダンと響いてきて、ウッドベースが明瞭かつ地を這うような低くて深い低音が腹に響いてくるような、まさに生演奏を目の前で聴いているような音が楽しめるといいなあ、と思っています。
さりげなく書かれていますが、要求内容に相反する要素が含まれますので、真空管だのデジアンだのと言う以前に、言葉だけ取れば、かなりハイエンドな要求と言えます。
JBLも中華製の安物からハイエンドの超高級品までラインナップが広すぎますので、今売られている商品でJBLを代表するのはどれといっても、どれを選んでいいかわからない程です。
ただJBLは価格ヒエラルキーはちゃんとありますので、JBLの真髄はコンプレッションドライバー搭載の高いものを聞けばわかります。一度JBLのDD67000とマッキントッシュを組み合わせているようなハイエンド機器を展示しているショップ等でハイエンドの音を聞いてみることをお勧めします。
なお、今時ジャズはJBLでしょ、みたいな話も、凡そノスタルジー半分な話ではありますので、JBLに限らずとも、ハイエンド機器の音を一度浴びて見るのがよろしいかと思います。
最高到達点みたいなものを体験した後で、どの要素をどこまで削っても良いかといった現実的な考え方に変えていかないと、お部屋も6畳とのことですし、機器の選びようがないと思います。
JBLを真空管で鳴らしている、みたいな、形から入りたいだけならその限りではありませんし、趣味なので好きに選べばよいわけではありますが。
オーディオは入り口と出口が重要です。アナログレコードでやるのなら、プレーヤー、カートリッジ、ヘッドアップ等々入口の方も特に今はお金がかかりますよね。
書込番号:26190731
0点

tenkaippinhaoisiiさん
実力を出すのに、
大きな音量で鳴らせる環境は
強みだと思います。
30cmは振動エネルギーも大きいので
足元はしっかり設置がよく
畳だと足元がぐらぐらになりやすく
対策が必要です。
床の場合は純正スタンドか
安くならタオックの
スピーカーべースの中古も
よいでしょう。
多種類の新旧のJBLを試聴となると
新なら販売店、旧の場合は中古ショップで
スピーカー引き取りの多いところへ確認
または、ヤフオクで程度のよさそうなものを落とし
飽きたら処分もあります。
買った値段と似たような価格で処分なら
送料負担くらいで済みます。
その場合は故障品もあるので、
連絡のやり取りで確認
片側、甲高い音とか、
聞ける環境にないと言う品は
避けた方がよいでしょう。
書込番号:26190836 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

JBLに関しては試聴してください。 評判と好みは合うとは限りません。
また今ではJBLの人気も衰退しています… 以前に比べ 様々なメーカーも参入していますからね。
質問者様が普段からお聴きになる音量や 自分の好みの音量で視聴しましょう。
とうぜんですがアンプが変われば音も違ってきます。 球のアンプがお気に入りなら試聴の際は その辺りの事もお話してみましょう。
基本、JBLのあのシリーズは音量が出せないとツマラナイ音になりますよ。 まぁー 好みというのはコトバでは表せないので 聴いてみるしかないと言うのが本音です。
私は好きなんですが(笑)
書込番号:26190869
5点

>tenkaippinhaoisiiさん
昔、、、昔、、、レコード200枚ぐらいですがコレクションしていましたが、今は1枚も無くストリーミングメインで音楽鑑賞しています(笑
JAZZ音源は主にYOUTUBE動画から聴いていますが、非常に心地よいですね(笑
https://youtu.be/yNo0z4FqG6Y?si=_e3J5zzTnxFYtdlX
当方も、オーディオ/ホームシアタールーム/6畳とリビングで、こんな感じでシステムを使い分けていますが、、、
デジタルアンプ/POLK
G級アンプ/B&W
AVアンプ/KLIPSH/5.1.2
フルバランス/中華イヤホン
真空管/JBLは試聴のみですが、、、
トライオード/L100 CLASSICの30cmウーファーは最高でしたね。
https://youtu.be/7ZQQ6A_EHdo?si=CzaXyzOveFx2p-Aq
田舎なら、、、
6畳でも大音量/90db以上で真価を発揮するんじゃないでしょうか。
個人的には、 L82 CLASSIC/真空管を次の目標にしています(笑
書込番号:26191010 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

あと、いちいちメーカーやJBL内のヒエラルキーのような階級制度に縛られる必要はないと思います。
そういった“序列”を気にしすぎる方は、往々にしてメーカーのブランド戦略に影響されすぎている、いわば「オーディオ初心者」と言えるかもしれません(笑
高級機を所有していても、オーディオの基本仕様や仕組みをきちんと理解していない方も多く、スペックや理論だけに偏った発言は、的外れなことも少なくありません。アドバイスを受ける際は、その内容の真偽を見極めつつ、ご自身の体験を何より大切にされるのが良いと思います。
音質の感じ方はあくまで主観的なものです。他人の評価に過度に影響されず、ご自分の環境と耳で判断されるのが一番です。
特に真空管アンプのように趣味性の高い機器においては、スペックはあくまで目安。実際の音や雰囲気を楽しむことこそが醍醐味だと思います。
「メーカーのヒエラルキー/高級機を持っている=理解している」という前提は必ずしも正しくありません。
むしろ、スペックや理論だけで語ってしまう人は、実際の音とのギャップに気づけないケースも多いですね(笑笑
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=26176144/
書込番号:26191033 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

みなさま、ご意見をありがとうございます。何度も読み返しております。
今度連休が取れたら、東京へ試聴の旅へと出かけてきます。往復の交通費と宿代を合わせるとカートリッジが一個か二個買える値段になってしまいますが(笑)
ブローヴァさん
>JBLのDD67000とマッキントッシュを組み合わせているようなハイエンド機器を展示しているショップ等でハイエンドの音を聞いてみることをお勧めします。
はい、もちろん、その手の高級機もしっかり聴かせていただきます。あらかじめ電話で予約していったほうがいいですよね。大富豪を装って(笑)
皆様の意見を拝見していると、「ジャズにはJBL」「クラシックにはタンノイ」なんてのは、もうひと昔もふた昔も前の話のようですね。いまはもう、欧米の老舗オーディーメーカーでも「80点主義」にならざるを得ない時代ということですか。そうなると、国産メーカーと同じになってしまっているのでしょうか。
オーディオは家電ではなくて趣味の世界のもので、いわば贅沢品ですから、出てくる音から「お国柄」や「製作者のポリシー」や「哲学」が失せてしまうのは寂しいですね。
あいによしさん
>床の場合は純正スタンドか安くならタオックのスピーカーべースの中古もよいでしょう。
部屋は洋間のフローリングで平屋ですから、その点でもいけるかと思います。スタンドはハードオフで、オンキョーAS-77Mというのが1万円で出ていて、これの下に3センチ厚の石のボードを敷くと、ちょうどツイーターとスコーカーが耳の高さになるのでいいかな、と思っているのですが、いかがでしょう。主に往年のジャズのレコードを鳴らすので、モノラルのも結構あることですし、スピーカーの間隔はうんと狭くしたほうがいいですよね。
バリカタフルレンジさん
こんにちは。楽しいコメントと動画もありがとうございます。実はお名前の由来が気になってしまっていまして、、、(笑)。バリカタのフルレンジって、、、。もしかして、博多ラーメンのバリカタを食べながらおカタいドイツ人が作ったRFTあたりのフルレンジスピーカーを鳴らすのがお好きとか??
>昔、、、昔、、、レコード200枚ぐらいですがコレクションしていましたが、
僕は昔、、、昔、、、中学生時代に初めて買った吉田拓郎のレコードから、すべて今に至るまで一枚も捨てる勇気がなくて?、ずっと抱え込んでいる結果、引っ越しのとき衣類の段ボール箱よりもレコードの箱のほうが5倍以上の個数になって、引っ越し屋のお兄さんが悲鳴を上げていました(笑)
レコードって、手間がかかる子ほどかわいいというか、なんか生き物のようで愛着がわいて、手放す気にはなれないんですよね。カートリッジを交換して針圧を調整したりする「儀式」も好きなんです。そういうときは浮世のごたごたを一時忘れさせてくれます(笑)
動画もほんとうにありがとうございます。L100もなかなかよさげですね。しっかり試聴してきます。トライオードの新型のアンプは、ブラックパネルになっているんですね。個人的には、トライオードは「ウルトラマンカラー」のままでいてほしかったのですが。。。。
>特に真空管アンプのように趣味性の高い機器においては、スペックはあくまで目安。実際の音や雰囲気を楽しむことこそが醍醐味だと思います。
はい、おっしゃるとおりですね。僕も真空管アンプのあの音の雰囲気は好きなんですが、もしかして、それ以上に、真空管のあのなんともいえない灯の見た目が好きなのかも、という気もしています。人間の視覚と聴覚はつながっているみたいですから、それはそれで「音楽を心地よく聴く」という目的にはかなっていますよね。
全然関係ない余談ですが、僕は学生の時インドを一人旅して以来、カレーは絶対にスプーンを使うよりも手でコネコネして食べたほうが美味しいと思っています(笑)
書込番号:26191713
2点

tenkaippinhaoisiiさん
>今度連休が取れたら、東京へ試聴の旅へと
音展6/21・22に行かれたらいかがでしょうか?
ホテル取って連日みたいな人いますね
ホームぺージで事前予約が必要
JBLは別館なので、下見と鳴らす時間を聞いて
余裕みて訪問がよいと思います。
アキュフェーズもスピーカー切り替えて
聞かせてくれるのでおすすめ
どれも高価ですが気にしない
メーカーの思っている、いい音を採点する
気持ちで聞くと、聞きどこがわかり
自分のシステムの調整に役立つでしょう。
裏見て、配線やセッティング、
ラックや小物も参考になります。
>AS-77M、これの下に3センチ厚の石のボード
AS-77Mで聞いて、不満があれば対処がよいでしょう
インシュレータの3段重ねより、すべて外した方が
音がよかったなんて、よく聞く話
石は響きが乗るので、避ける人もいます
木質が無難、鋳鉄とか制振性の裏付けがあるもの
石なら地中海産のガサガサ孔だらけ大理石が
よいと聞きますね
スピーカーの上の横を指で押して、揺れない
、びくともしない、設置が必要です。
音展行くと足元はスパイクだらけだと思います。
>モノラルのも結構ある、
スピーカーの間隔はうんと狭くしたほうがいいですよね。
普通にセットして、問題があれば対処でしょう
左右同条件でセットできれば、
真ん中からモノラルで聞こえます。
狭くだとモノラルでないステレオ音源が広がらず
つまらなくなって、しまうかも
書込番号:26191746 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>tenkaippinhaoisiiさん
>バリカタのフルレンジって、、、。もしかして、博多ラーメンのバリカタを食べながらおカタいドイツ人が作ったRFTあたりのフルレンジスピーカーを鳴らすのがお好きとか??
そうですね。
どちらかと言えばこれとかかな。
https://youtu.be/TTX5houAWZg?si=a78WEbimZtvGfisQ
>真空管のあのなんともいえない灯の見た目が好きなのかも、という気もしています。人間の視覚と聴覚はつながっているみたいですから、それはそれで「音楽を心地よく聴く」という目的にはかなっていますよね。
そうですね。
この動画とか/100インチスクリーンで見ながら聴いてると、リゾート感がアップしますね(笑
https://youtu.be/9yht_lDQyA0?si=Ab4tJw6HeTdc36vg
あとは、ナイトドライブ用にこれとかも実際に運転気分が味わえます。
https://youtu.be/-Xh4BNbxpI8?si=HeC9S1kgwp4Zss4Y
>カレーは絶対にスプーンを使うよりも手でコネコネして食べたほうが美味しいと思っています(笑)
私の場合は、ぬか漬けはぬか床から作って、きゅうり、ダイコン、カブをランダムで付けて、角切りで大きめに切ってすぐ食べますね(笑
スピーカースタンド/オーディオラックも自作しましたが、スタンドはメーカー品の砂入りに落ち着きましたね。
上に重り乗せて調整したり、気分でセッティングし直しています。
AVアンプ/マルチステレオでは、たまに仮想クラブ・ミュージック楽しんでいます(笑
https://youtu.be/Sz0uI95ItRo?si=cztfVggqH8T9ZyVI
真空管は冬になったら暖房代わりに導入して、まずは自作フルレンジで試そうかなと(笑笑
書込番号:26191838 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tenkaippinhaoisiiさん
こんにちは。
30cmクラスのJBLスピーカを中古も含めて検討されているとのことなので、1機種推奨させていただきます。
型番4429で、数年前に生産終了していますが、30cmウーファながら中高域にはコンプレッションドライバー+ホーンを贅沢に搭載したJBLを象徴するスピーカです。
音はメリハリがあり、ジャズ・ロック・フュージョンに最適です。
大音量で真価を発揮するので、スレ主さんの環境であればぴったり嵌りそうです。
すでに生産は終了しているので試聴機を見つけるのは難しいかもしれません。
その場合は、現行モデルのS4700を試聴してください。
S4700は38cmウーファ搭載機ですが、4429と同一の中高域ユニットを搭載しており、音の傾向は極めて近いです。
私自身、この2機種を大音量の出せる試聴室で比較試聴しましたが、S4700が気に入れば、4429で失敗することはまずないと思います。
S4700は極めてコスパの良いロングセラー機なので、気に入ったならそのまま購入という手もありますが、さすがに6畳間には大きすぎるように思います。
JBLに限りませんが、ブックシェルフ型のスピーカはスタンドが重要です。
JBLには純正の30cmウーファ搭載システム用の共通スタンドがありますが、やや高価です。
そこで、自作に抵抗がなければ、30年前の定番である「金子式対策ブロック」の製作をお奨めします。
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_14.html
私もこれに準ずるブロックを製作し、JBL38cmウーファ搭載の自作システムに長年使っていますが、全く不満はなくコスパは最高と思っています。
それでは、試聴の旅を楽しんでください。
書込番号:26192481
4点

<ご参考> 4429中古
https://www.avac.co.jp/buy/Used/products/detail/44109
https://www.audiounion.jp/ct/detail/used/216459/
書込番号:26192487
4点

bebez さん
こんにちは。4429のご推奨をありがとうございます。
もう生産中止していたとは、初めて知りました。すごい人気の機種のようですから、見つけたら
とにかく「早い者勝ち」でゲットしないと、程度の良いものはプレミアがついてどんどん値段が上がっていきそうな感じがしますね。
S4700のような大きなものは、今まではまるで雲の上の存在だと思っていたのですが、いま改めて、メジャーを使って、もしこのスピーカーを部屋に置いたらどんな感じかをあたってみました。
フロア型ということで、スタンドの購入で悩まなくていいのがいいところですね。
まず、高さは厚手の座椅子に座って「かしこまった」姿勢だと、耳の高さがミッドのあたりになりそうです。実際は少し低くなりますから、対策として座布団を1〜2枚敷けばいけそうですね。
奥行きはほかの30センチウーファーのものと差はないので大丈夫ですね。バスレフポートは前なので、背面の空間が10センチでも大丈夫ですよね。それならスピーカーから耳まで2メートルとれるので問題なさそうですよね。
問題は幅ですね。。。。仮に正三角形でセットすると間隔が2メートルで、メジャーで図ってみましたら、外側の壁との空間が20センチ弱しかとれなくなってしまいますね。やっぱりこれだと、このスピーカー本来の音を楽しむことは無理な感じですか。。。。
まあ、幅が50センチ、高さが1メートルのものを6畳間に置くと、ほかには何も置かないとはいえ、スピーカーの堂々たる威圧感に慣れるために、私も滝に打たれて精神を鍛える必要があるかもしれませんね(笑)
むかしむかし、瀬川冬樹さんの「オーディオの楽しみ」という本によれば、「このスピーカーの音が好きだ、気に入った、ということであれば、部屋の大きさは気にしなくていいと思います。いろいろなオーディオファンを知っていますが、JBL4343を4畳半の部屋に持ち込んでいる方もいます」なんて記述があったのですが、ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
今ちょっとメジャーで、4343をこの部屋に置くと、、、と測ってみましたが、恐ろしくなってやめました(笑)。そもそも玄関から入れることができるのか??なんて。
でも、もしそれでもイケるというのであれば、この6畳間にS4700を置いても、「かわいいもん」ですよね(笑)
書込番号:26192721
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
>>外側の壁との空間が20センチ弱しかとれなくなって
大型スピーカーなので、本来の音を聞きたければ50cmは離したいところです。
スピーカーからリスナーまでの距離も長めに取らないと本来の低音が出ません。
結果、6畳間には無理があると思います。
>>「このスピーカーの音が好きだ、気に入った、ということであれば、部屋の大きさは気にしなくていいと思います。いろいろなオーディオファンを知っていますが、JBL4343を4畳半の部屋に持ち込んでいる方もいます」なんて記述があったのですが、ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
聞けるわけありません。
昔、長岡流のスピーカーの自作でD70を作って狭い部屋に入れたことがありますが、試聴会で聞いた音とは似ても似つかぬ音にがっかりしました。まあ自作なので多大な満足感はありましたが。
大型スピーカーをまともに鳴らすなら、まずは広い部屋です。
でも、広い部屋が確保できなくても音が悪くても目をつぶれる場合はあると思います。
念願の〇〇をついに手に入れた、という満足感は他に代えがたいですね。所詮は趣味ですからそういうのもいいと思います。
部屋に合わせたサイズのスピーカーを入れるのが音質コスパの点では本当はいいのですが、そんなの抜きで、JBLの大型ウーファーとコンプレッションドライバーの音をどうしても体験したいというなら、音場が出なくても、低音が出なくても、周波数特性的に破綻していても、趣味なので「そんなの関係ない」と思います。
S4700は最近価格が20万さがってプチ話題になっている機種です。こういうものを買っておいて、将来的には広い部屋を目指すというのもありですよ。
うちの場合ホームシアターでスクリーンを入れる都合上S4700は断念せざるを得ませんでした。
スピーカーのためにスクリーンサイズを小さくするのは本末転倒なので。
まあいろいろ自分の都合に合わせて選べばよいわけです。
書込番号:26192921
0点

>つまり、TRV-35SE はダンピングファクターはたった10ですから、
>やっぱり無理で、半導体式の強力なパワーアンプをもう一台買わないといけないのかな、
>と思っているのですが、いかがなものでしょうか。
真空管アンプのダンピングファクターはソリッドステートアンプと同じではありませんよ。多少、語弊がありますが。
出力トランスがあるのが普通でインピーダンスの整合が取れているのでダンピングファクターは「1」が普通ですよ。
トランスにコイルのあるで再生周波数とインダクタ効果、交流信号(オーディオ信号)で抵抗値が変化します。
低域に対してかなり強いダンピングファクターなるはずです。
真空管アンプを検討されるなら出力トランスに各スピーカーのインピーダンスに応じた端子あるものか。
切り替えスイッチがあるものでスピーカーのインピーダンスと整合がとれた製品を選ぶことお勧めします。
書込番号:26192933
4点

>ほんとうにまともに4343の音が聴けていたのでしょうか??
無理です。
小さい部屋、至近距離だと音量を下げざるを得ません。
JBLやTADのスタジオモニターを何回も聞いたことはありますが、基本 スタジオモニターはモニタールームでの検聴を目的としていて ある程度広い部屋でかなりの音量出して正確な音を出すように設計されてます。
小音量で鳴らすと ウーファー等の動きが鈍くて本来の良さが発揮できなかったです。
狭い部屋に4343入れて、家族に気兼ねして 小音量で鳴らしている人のところに行って聞いたことがありますが、JBLの干物みたいな音でした。
それに4343上下長が大きいので 至近距離で聴くと 低音〜高音で音像がバラバラに聞こえます。
ふだん ピンポイント定位のフルレンジ使っているので ものすごい違和感がありました。
一方 いつもお邪魔している40畳くらいあるカフェの(チューンド)4343は、4mくらい離れて聴くので音像に違和感なく でかい音で生き生き鳴ってます。
一方、コンシュマー用は 小音量で鳴らすことも前提にしているので家庭で使うには向いています。
オールドJBLでも 4xxxといったスタジオモニターシリーズに比べて Lxxxというコンシュマーシリーズは 音作りが違いました。
ただし、最近は スタジオモニターとコンシュマー用で垣根がなくなってきているので 現物を聞いて判断するしかないですが、視聴する時に必ず自室で鳴らす程度の小さめの音で聞いてみてくださいね。
書込番号:26192962
4点

DFについては、まあ参考値とか言ってしまうw
アンプの出力抵抗とスピーカーの静的インピーダンスの比率で、アンプの内部抵抗を数字にしただけで実際にはケーブルを含めて計測したほうが正確です。→一般的に太いケーブルが良いと言われる理由。
数字的には、DF22を下回ると周波数特性に「あばれ」が出るのですが、10を下回ると「聴覚的に完全に暴れがわかるようになる」のですが、前にも書きましたが「その違いが果たしてマイナスとして働くのか」はその人の感性の問題です。
真空管アンプはアンプの内部抵抗が高く、そのままでは「うまくスピーカーを制御できない」ので出力トランスを使って整合性をとっています。
D級アンプは、最終的にPWM信号を除去するためにLPFを後ろにつけるので、DFは低くなります。
また、このLPFの設計が「相手先のスピーカー」にあわせる必要が本来あります。(同時に、D級アンプは正確なDFを測ることはできません。なんとか抵抗値を出してるのが現状で、数値も低いものになっているのでメーカーはDF値書かないことが多いです)
なんですが、実際のスピーカーは動的(実際に動いているとき)にはインピーダンスが変化するので出力トランスにしても、D級アンプの後段LPFも「めやす」にしかなりません。→B&Wのカタログをみると8Ω(最低3Ω)とか書かれています。これは周波数によってインピーダンスが変わるからです。
この、周波数の暴れや、DF不足による低域の感触は、人によって感じ方が全く違い、暴れて高域が飛び出した音を「すげーリアル」に感じるとか、DF不足でボヨーンとした低域を「芳醇な低域」と感じることはよくあることです。
低域については、低域とはなんぞやって話しは色々な所で書いています。
これについて、明確にカタログに書いているのはB&W,KEF等です。
低域というと、ほとんどの人が「周波数帯域」で考えるのですが、実際には「お部屋の特性」によって「低域」と言われる周波数帯域がかわります。
容積、壁・天井・床の吸音性能、部屋の形状、実用時音圧によって再生できる低域の限界が決まってしまいます。
なので、プローバさんがお書きのように、6畳の部屋に大型ウーハーを入れたとして低域がきちんと再生できるのかというとNoですね。
B&WやKEFは、音のクオリティと再生低域周波数によって製品のシリーズを構成しています。
クオリティは、シリーズで差別化。B&Wは、8シリーズを頂点に、7、6があり、これが「クオリティ」を示しています。
各シリーズの中に、801、802、803、804、805があり、大きさが違いますよね。当然に値段も違うのですが、これはクオリティとしては同等で、使う部屋に合わせて選んでねって事で、一番小さな805はシリーズの中では一番安いのですが、一番高い801の下位機種ではありません。日本の集合住宅で使うには805か804が適切なサイズになり、無理に801を置いた場合と比べると、すくなくとも音響的、メーカーの意図的には、801を置くほうが「音が悪い」ということになります。(が、感じ方は人それぞれ)
KEFも、似たような構成で、シリーズでクオリティを担保して、シリーズ内は同じUNIQUEという同軸ユニットを使い、ネットワーク素子の品質も同じ、違うのはウーハーがついてたり、パッシブラジエーターがついていたり、低域側の工夫が違うだけ。
JBLも、実は同じで、43とか44がついている「モニター系列」は、「どういう使い方」「どの程度の規模のモニタ」をするのかで製品を選ぶようになっています。
家庭用のLシリーズやSシリーズは、ほとんどの場合が43や44シリーズを「家庭に持ち込む」ためにデザインされているので、対応するであろう43,44シリーズと大きさが似ているものを選ぶようにできています。
ただ、JBLの場合、ウーハーが大きいのは「低域再生」のためというよりは、コンプレッションドライバー&ホーンの「高能率」な中高域に「放射能率」を合わせるために口径の大きなウーハーを使っているので、古いJBLはウーハーの口径の割には低域がでていません。これが、小さな部屋に大きなJBLを入れても「なんとかなってる」理由の1つでしょう。
さらに、音楽を聞く時のボリュームが日本では小さいってのも1役買ってます。音が小さければ、デメリットも小さいからです。
なお、大型スピーカーは壁から離すというのが1つのセオリーですが、古いスピーカーは「それ自身はそんなに低域がでない」ので、あえて壁に近づけるようにできていたりします。
4343は、スタンドアローンでつかうものではなく、スタジオの壁に埋め込むことで「バッフル効果」を使って低域を出すようにできています。なので、メンテは全て全面から行うようになっていて、背面は開けられません。スピーカーターミナルすら全面から作業するのです。これを、形だけ似せて家庭用にしたのが4344で、でない低域を出すためにウーハーを重くしたら「鳴らない」とか「JBLらしくない」とか言われてしまったわけですね。
書込番号:26193013
5点

補足。
電圧制御の真空管式アンプと電流制御のソリッドステートアンプを
ダンピングファクターで比較するのは無意味だと思うけどね。
ご存知だと思いますけどオーディオ(スピーカー)出力端子側が
出力トランスの2次側、一次側は250Vから300V前後の高電圧が印加
されているんで。
書込番号:26193071
4点

tenkaippinhaoisiiさん
S4700を検討されているならおすすめです。
もっと高いK2と聞き比べたことがありますが
いい勝負で、1本100万円でも、
そうかなと思うレベル
ウーファーとツィータの間隔が40cmくらいしかなく
1.8mも離れればわりと、まとまって聞ける感じでした。
ウーファーが高い位置に付いているので
床の反射も少なく、ブーミィーな音に
なりにくいと思います。
布製エッジは長持ちで陽を当てるとかしなければ
半世紀は持ちそうです。
ジャズで重低音が必要と言うわけでもないし
音量出せるなら、口径が大きい方が
迫力が出せるでしょう。
戸建てならリビングはもっと広いのでは?
生活用品を6畳に押し込んで
リビングにオーディオ展開も
考えられますね
30cmなら、いっそ38cmにして
10年くらい格闘し、大口径に結論を付けて
おくのもよいかもしれません。
書込番号:26193346 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

あいによしさん
S4700はあいによしさん的にはおすすめですか。。。
確かに、フロア型ですが、高さ的には座椅子+座布団+私の座高 でもって丁度よさそうで、なによりスタンドで悩まなくていいのがいいな、と思ったりしています。
38センチのウーファーを自分が所有するとなると、ちょっと勇気がいりますが、でもせっかく人里離れた?戸建に引っ越してきたのですから、いいかもしれませんね。(さきほど帰宅したら、駐車スペースにタヌキさんが寝そべっていました)
キッチンは確かに8畳ありますが、それは流しも含めてですので、実質的な床面積は6畳半ぐらいですか。まず、冷蔵庫と食器棚を隣の部屋に移さなければいけませんね。
6畳間のほうで測ったところでは、2メートルの正三角形で設置として、両脇が20センチしか空かないので、やっぱりアウトかと思ったのですが、なにも2メートルにこだわらなくてもいいんですよね。1.5メートルにすれば、両脇もかなり空きますし、顔のほうへ内側に向ければ問題ないかもしれませんね。確かに4344みたいなのと違って、ユニットが接近していますから、1.5メートルくらいでもいけますか。
ホーン型は、個人的には、以前クリプシュを聴いて(ウーファーが20センチの2ウエイのもの)、とにかく高音がキンキンカンカンして、かんべんしてよ〜、となったのですが、JBLのはそういう心配はないのでしょうね。ただ、指向性はきっと鋭くて、ちょっと顔を移動すると音がガラガラ変わる、という点では同じでしょうか。あまり「ながら聴き」には向かないイメージがあるのですが、いかがでしょうか。
なにより、せっかく大きな音を出せる環境にいるのですから、思い切ってやってみるのもいいかもしれませんね。タヌキさんは苦情は言ってこないでしょうから(笑)
書込番号:26193544
0点

tenkaippinhaoisiiさん
ツィーター高さは、耳の高さより
多少高い方がいい感じ
クラシックのホールは見おろすけれど
ジャズのステージは高いとこで
観客は見上げる感じだからかも
ハイハットが低いと変な感じ
流しや冷蔵庫があっても
部屋の空間の大きい方が有利では
窓や隣室のドア開けても
大分抜けがよくなったりします
最新ホーンはキンキン、カンカンではなく
解像くっきりで音が飛んで来て爽快な方向
低音も大排気量で、充実感があり
ホーンに負けてない感じ
実はウーファーの出来がよくて
K2が柔らかい感じに対し
エッジが効いて、ゴリゴリ迫ってきて
こっちの方がいいんじゃないかと思ったほど
メーカーの説明では
音がいいので布製のプリーツが付いた
エッジを選んだと言っていて、
JBLで見慣れたロールではなく
昔のアルテックのようなのが付いてました。
そして38cmにしては意外とコンパクト
背が高いので、目立ちますが
大型テレビと同じで見慣れてくるのでは
>なにより、せっかく大きな音を出せる環境にいるのですから、思い切ってやってみるのもいいかも
とても大きな優位点ですね、都会のマンションでは
もし買えたとしても、音量で、
とにかく気を使うことになりそうです。
ほしいけれど、あきらめとか、ありそう。
JBLはS4700の販売に力を入れてるようなので
6月の音展で比較試聴がありそうです
書込番号:26193751 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tenkaippinhaoisiiさん
スピーカーのグレードと部屋の大きさは関係しているのはその通りですが、4343/ケンリックサウンドを6畳相当で鳴らしてるケースもありますよ(笑
その場合は定在波対策をしっかり行う必要がありますね。
https://youtu.be/JHGxHF_Ueao?si=8RKPXYo-MThJ8Z5h
それと、部屋が広くても床の強度が弱いとそれが振動で伝わって来るので広いだけではダメで、、、
実際、青山のKEFショップ/10畳相当/90dbぐらいで、R11META/R3 METAを同時鑑賞しましたが、床からの振動が低域の音質を劣化させていましたので、この辺は強化調整が必要になるでしょう。
私の自宅の方が、吸音/ルームアコースティックのセッティングレベルが高めでしたので、鑑賞した時の体感で分りました(笑
田舎なら、この辺参考にしてオーディオハウスに改造チャレンジも検討できるかも。
http://hoteiswebsite.c.ooco.jp/
JBLは海外オーディショーで最新型スピーカーお披露目済みなので、ケンリックサウンドと比較してみては。
https://youtu.be/GiE3wV57sqs?si=DKlmGFMxleEwOepM
最終的には、タヌキも一緒の部屋で鑑賞してそうですが(笑
書込番号:26193776 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

tenkaippinhaoisiiさん
>指向性はきっと鋭くて、ちょっと顔を移動すると音がガラガラ変わる、という点では同じでしょうか。あまり「ながら聴き」には向かない
ホーンの指向性が広く設計されているようで
首振っても音像は、しっかり定位してる感じでした。
音質はPAで聞き慣れた感じ、
コンサート行っても
PAの音を聞いていたりなので
ある意味、ライブの生音ぽいと言えるかも
大きな口径は音量絞っても存在感があり
小さい音で流しても、こじんまりにはならず
聞けますが、ホーンは、こっち見てみたいな
音を出すので、
本をよんで、作業しての、ながらは不得手かも
なんか気が散ると、近づいてボリュームを
上げてしまい、気がつくと深夜なのに
何やってるのかとか
人間と似たようなサイズなので
いろいろな面で、取っ組み合いになりそうです。
のめり込む覚悟が、あるか自問自答してからでは
しっかり試聴をおすすめします。
ものはすぐ逃げないと思うので
半年1年リサーチもあり
試聴して、一気呵成でやっちまったから
格闘もありです。
書込番号:26193778 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

S4700はよくできたスピーカーで、現代JBLの中では傑作の1つだとは思いますが・・・・・・・故にロングセラー
どうですかね、JBLらしさという点ではJBLらしいのですが、良く言えば「尖ったところがない」、悪く言えば「普通のスピーカー」ですし、6〜8畳で使うスピーカーではないかなぁと僕は思います。
どうせなら、クラシカルなJBLの代表作をとか思ったりします。
例えば
https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/l101lancer.html
個人的には、ウーハーのLE14Aは準現代的で「これでも面白くないかも」とかおもったりしていて、JBLらしさを追求するのなら軽い振動板を使った「エクステンデッドレンジ」の代表作で、今回のお部屋にちょうどいいのがD123かなぁとか思っていたりします。
エクステンドレンジとは、ウーハーをちょっと高域まで使えるようにしたって感じのユニットで、D123は「フルレンジ」なのか「ウーハー」なのかという話しによくなるんですが、フルレンジとしては高域がでてない、かといってウーハーと言うには高域がでているので、JBLが「つくった言葉」です。このユニットに、075というツイーターを組み合わせるのが「ド定番」です。
箱は見つかれば、JBL C36Viscountが縦型でかっこいい。
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/c36viscount.html
このページをみると、推奨ユニット組み合わせがかいてあるんですが、JBLらしさを堪能するのであれば、エンクロージャー・ユニット・ネットワークを組み合わせて組むのが楽しいと思います。
なお、オリジナルだけでなく、この手のエンクロージャーは日本の会社がコピーを作っています。
代表的なところでは進工舎とか、SANSUIですね。
書込番号:26193834
3点

バリカタフルレンジさん
>その場合は定在波対策を
引っ越しで物も少なく自由度がありそう
左右壁幅の1/4に置いてとか、やりようは
ありそうです。
余談ですが紹介動画のアンソニーさんって
昔々、DALIのおすすめ動画を見かけたような
いつのまにやらJBLに宗旨変えみたいですね
Foolish-Heartさん
JBLで尖ったところだと
今となってはリーズナブルな15インチかなと
なら憂いなく15インチ制覇
D123に075のビンテージはハードル高いかも
自作だとネットワークは避けて通れないです
50万円で自作の方もネットワークの話で
音信途絶えてしまいました。
bebezさんのシステム中古なら
ありかもと思いましたが。
>進工舎とか、SANSUI
EC10とか人気ありましたね。それにタテマツ。
たしかエンクロージャーとか足立にあったような
6面油圧プレス機入れて強固な箱とか
みんな廃業。。。
書込番号:26194062 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
>引っ越しで物も少なく自由度がありそう
左右壁幅の1/4に置いてとか、やりようは
ありそうです。
そうですね。
こんな感じで間取り/セッティング次第かなと(笑
https://kloss.co.jp/2019/01/jbl-project-k2-s9500%E3%81%AE%E9%85%8D%E9%81%94/
家は、リビング/右側和室/下側玄関が繋がっているので、16畳相当なので、イケるっちゃいけますが、、、
アンソニー亭は6畳相当みたいです。
てか、makaluが気になっています(笑
国内では、秋頃お披露目のようです。
JBL80周年モデル/本丸への布石のようですが、、、かなり良さそうですね(笑
最新設計で、どちらかと言えば現代住宅向けかな。
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202505/22/26447.html
■Makaluの独自性
JBLが近年追求してきた「ホーン主体」の中高域に対し、あえてコーン型20cmミッドを挟んだ設計。
D2ドライバーは高域に集中させ、中域の量感・密度感・分離を専用ユニット/20cmミッドで強化。
中域の充実と奥行き・音場感のバランスを追求した、ハイブリッド構成です。
2000年以降、30cmウーファー+20cmミッド+D2ホーンという構成を持つのは、 Makaluが唯一みたいですね。
この構成は、中域の力感・音像の密度を強化しつつ、ホーンの抜けと定位を活かす設計で、現代JBLにおける意欲作かも。
6-10畳程度の空間で、現代のアンプ/SA30/トライオードとかと組み合わせてJBLの良さを引き出すなら、Makaluは非常に現実的な選択肢かも。
>アンソニー
この動画は1年前ですから、DALIより前ですね。
今は、オーディオネタ無くなったのか、、、
プロジェクター紹介とかやってるみたいですね(笑
書込番号:26194136 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

半分雑談になっちゃうんですが・・・・・・
スレ主さんの最初の書き込みをみると
「レコードコレクターを自認」
「自作シングル真空管アンプをグレードアップして」
「休日には往年の50ー60年代のジャズのレコード」
「中電MG−3605でガンガン鳴らす」 https://www.chuden1996.com/
とまあ、こんな感じで、真空管アンプを自作できるぐらいのスキルがある。
今回のJBL購入に関しては、万能的なHi-Fiを目指すのではなくて、50-60年代のJAZZを鳴らすためのJBLってのがニーズなんじゃないのかなぁと僕は思うわけです。
なんというか、「うん、めちゃ気持ちわかるぅ」って感じがするわけですね。
欲しいのは、昔のJBL、からりとして、スパーンと音が飛んできて、「うん、JAZZはやっぱりJBLだよね」という一昔も二昔も前のイメージを実現したいのではないでしょうか?
となると、Sシリーズなんていう「現代的」なスピーカーじゃない!!
60−70年代のJBL、もしくは、この時代のテイストをまだ持ってる時代のJBL(80年代前半ぐらいまで)だろうなぁと思うのです。
で、最初は「どの4312がいいか?」という問いでもあったので、4311や1ランク小型で、人気はいまいちだけど聞いてみると実はバランスが良く、それでいて「らしい」であろう4313あたりをおすすめにしてみたのですが、S4700まで話しがいくのであれば予算も倍増だし、S4700は現代JBLの中ではロングセラーで傑作に入るとは思うのですが
えー、それはつまらなくね?
てのと、流石に現代的なウーハーを積んでいるので、こいつは低域が「でちゃう」奴なんで6-8畳だとちょっとつらくね?と思うわけです。
S4700を我らが価格ドットコムでみますと、ペアで90万ですよね。こいつでもいいというのなら100万付近の予算があるわけですから、人気があるビンテージJBLも価格的にターゲットになるはずなんですよ。
根気よく探さないとならないですが、ビンテージ系JBLで有名かつ人気があるL101も余裕で購入範囲です。
さすがにオーパスとかアポロ、になると100万では無理ですが、ドリアン(101)、ハークネス、ビスカウント、バロンあたりならなんとかなるし、箱もJBLだけでなく、良質な日本製コピーも中古屋にはあるのでいけるじゃんとw
なんなら、推奨組み合わせを少し逸脱しても良いわけで、ガッツリいきたいなら2インチドライバ+蜂の巣ホーンで中域番長的な「この組み合わせにしか出せない」音を追求したほうが面白いと思うのです・・・・・
ネットワーク?
「プリアンプはあるので、パワーアンプを購入するとして」
なんだ、マルチで組んでもいいっておっしゃってますよね(勝手な解釈)
JBLなら、DBXの DriveRackが相性いいのでこれでOKっすよね。
とりま、下側はTRV35SE で、上側は「自作シングル真空管アンプ」さんがいらっしゃるので、あれパワーアンプ買わなくて良くない?
この自作シングルがなにかわかりませんが、真空管シングルアンプと古いアルニコのコンプレッションドライバー&ホーンの組み合わせでJAZZっすよ、現代オーディオが万能性を手にしたかわりに失った音が出てくるにきまってるじゃないですかw
と、少し暴走してみましたw
書込番号:26194231
3点

同じく雑談のノリで
>欲しいのは、昔のJBL、からりとして、スパーンと音が飛んできて、「うん、JAZZはやっぱりJBLだよね」という一昔も二昔>も前のイメージを実現したいのではないでしょうか?
>となると、Sシリーズなんていう「現代的」なスピーカーじゃない!!
>60−70年代のJBL、もしくは、この時代のテイストをまだ持ってる時代のJBL(80年代前半ぐらいまで)だろうなぁと思>うのです。
う〜 俺もそう思った。
個人所有の S3900 と S4600 をじっくり聴く機会があって 「あれ?これJBLなん?」
頭に 古典落語の「目黒のサンマ」が思い浮かんだ。
殿様が目黒のは鷹狩で立ち寄った百姓屋で食った油したたるサンマが忘れられずに、食べたいってごねるんで おかかえ料理人が 日本橋魚河岸で買った良質なサンマを蒸して油抜いて骨抜いて椀物にした上品に仕上げたサンマが出てきて 食べた殿様が 「日本橋魚河岸産?それはいかん サンマは目黒に限る」 っての
なんか殿様が食した上品なサンマみたいに思った。
共振の多いアルミ振動板のホーンドライバに鳴きが多いホーンで油ギトギトの濃い音がするやんちゃなコンプレッションドライバを いろんな音響技術を投入して優等生に仕上げて何か失った感はありますねぇ
やっぱオールドドライバに加えて 振動系が軽くて能率の高くて重低音が出ない ALTEC系や JBLでもコルゲーションの無いD130やら2220系のウーファーの方がJBLらしい音で すんげーストライクゾーン狭いけど、当たれば場外ホームランってのが楽しい。
書込番号:26194275
3点

バリカタフルレンジさん
>makaluが気になっています
>JBL80周年モデル/本丸への布石のよう
DD6700を引っ込めたので、
本丸はWウーファーと予想
ミッドバスとは4343、4350みたいです
Foolish-Heartさん
>ガッツリいきたいなら2インチドライバ
>蜂の巣ホーンで中域番長
危険な香りしかしません
BOWSさん
>コルゲーションの無いD130やら2220系のウーファー
>場外ホームランってのが楽しい
ハイになって、
気を付けて壁ぬんなーと
言う感じになってしまいそう
12インチのミッドバスにして能率稼ぎのWの2220系で
サポートのコラボがいいかも
とても濃いローマの彫像かくありき
唯我独尊トラック野郎一番星独走中のような表現
価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは
人道的にどうなんでしょう
書込番号:26194440 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Foolish-Heartさん、そしてBOWSさん、ありがとうございます。
今帰宅して、メールを拝見すると、ほっとして心が癒されます。雑談レベル、大歓迎です。
はい、お察しの通り私の「需要」は、なんでも聴ける優等生タイプのスピーカーではなくて、「ジャズだけに特化した」もの、それも50−60年代の往年のジャズのレコードを出力9.5mVの中電MG-3605で鳴らすのに特化したスピーカー、といったところなのでした。
中電は一応新興メーカーとされていますからどんな音かイメージしにくいかもしれないですが、端的に言えば、シュアーM44をもっとジャジャ馬にしたような音、という感じです(こんなこと言うと斎藤社長に怒られるかな)。
なぜそういう極端な方向になるかというと、もうひと組、FOCAL Chorus 706 というスピーカーを実はメインで使っていて、これが、一応どんなジャンルでもきれいに鳴らせるスピーカーだから、ということです。
僕はこのスピーカーもすごく気に入っていて、TRV-35SE と組んでからは、特にモーツァルトの室内楽などは、もういつまでも聴いていたくなる音です。華やかさのなかに影がある感じが、彼の人生を表現しているようで、はまると抜け出せないですね。
ずっと以前、社会人になって初めてボーナスをはたいて買ったスピーカーは HARBETH HL-COMPACT(初代)でして、これが個人的に今までで最強のスピーカーなのですが、このフォーカルはかなり音色は違って、フランスらしく変に湿っぽくなく軽く明るい傾向ですが、それでも弦の音色や女声ボーカルは、麻薬的に引き込まれます。どちらがいいとも言えず、まさに文化の違いが肌で感じられて、甲乙つけがたし、ですね。ユーモアVSエスプリ、といえばイメージしやすいでしょうか。
ただ、このところ、ひょんなきっかけで往年のジャズにはまってしまいまして、それもどちらかと言えば、やれコルトレーンだエバンスだよりは、「コテコテデラックス」という本に取り上げられているような、男くさい、豪放な、悪く言えばちょっとお下品なサウンドのものが好きなのです。
こういうのを大きな音でバリバリブリブリ、ドッカンスッカン鳴らして身を託すと、ストレスが発散されてスカッとするんですね(笑)
さすがにそういうサウンドは「パンがなければお菓子を」のおフランス製のスピーカーではイマイチですね。
やはり、おっしゃる通り、やっぱり秋刀魚は強火でうちわバタバタ、煙もうもう、油ギトギトで焼くからいいのであって、フランス料理のシェフの手にかかってしまっては台無しですよね(笑)。
みなさまのお話を伺っていると、現代のJBLの音はどどのつまり、そんな感じなのでしようか。
まあ、今回は、とにかくまだ試聴をしていないですから、とにかくご紹介いただいたスピーカーは全部まずは先入観なしで自分の耳で聴いて回ろう、と思っているのでした。
雑談返し?でまた話が脱線しますが、オールドJBLの魅力と言えば、言ってみれば、人間だって、「非の打ちどころのない優等生タイプ」は、それは一緒に仕事をするには頼もしくていいかもしれませんが、絶対にお友達にはなれないですよね。
やっぱりみんな得手不得手があって、個性があるから、付き合っていて面白いんだと思うのです。
ドラえもんの中で、しずかちゃんが結婚の相手に最終的に完璧な出木杉くんではなく、のび太を選んでくれて、ほんとうによかったです(笑)。ちなみに僕はカワイイしずかちゃんよりも、お顔は残念でも、けなげにプロ漫画家という目標にむかって頑張っているジャイ子ちゃんのほうに好感を持ちます(笑)
それはさておき、とにかくせっかくの試聴旅行ですから、S4700から4311まで、さらにもっと古い骨董品?まで、なるべくたくさん聴いてこようと思っています。そういえば、4425なんてのもサイズ的にはいけそうで、どんな音か聴いてみたいですね。
あ、ちなみに、「真空管アンプを自作した」と書いてしまいましたが、ほんとうは、ただキットを組み立てただけです。スミマセン。。。。実は僕は根っからの文系人間で、理系は「オームの法則」と聞いただけで、鳥肌とジンマシンがでてしまって、わしゃカナワンよ、、、、なのです(笑)(涙がクラッカー)
書込番号:26194489
1点

>価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは
人道的にどうなんでしょう
オーディオ界の東出昌大、爆誕したみたいですね(笑
そのまま突き進んでもらいたいですね。
https://times.abema.tv/articles/-/10052265?page=1
書込番号:26194566 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

tenkaippinhaoisiiさん
フォーカルのスピーカーって独特の魅力がありますよね。
まったりともはんなりとも違うんですが、子供の頃に「フランスのお菓子だよ」と言われて食べたフランス菓子の感じw
上野にある精養軒で僕が子供の頃に食べたババロアの味ともいう・・・・・・・なんのこっちゃw
>お察しの通り私の「需要」は、なんでも聴ける優等生タイプのスピーカーではなくて、「ジャズだけに特化した」もの、それも50−60年代の往年のジャズのレコードを出力9.5mVの中電MG-3605で鳴らすのに特化したスピーカー
やはりそうですよね。ガッツリいきたいんだろうなぁと思っていました。
ドラムの音がスパーンて飛んできて、かといって雑ではなくてステックの音もきちんと出てきて欲しいとか、ベースの音が弦の音だけでなくボディの音がなんとなく聞こえてきて、ラッパがパーンってやつですよね!!
なら間違いなく、古いアメリカのスピーカーっすよ!!
行き着くところはWEって感じで、JBLだけが候補ではなくてALTEC LANSING、JENSENとか・・・・・古いJBLよりも入手困難w
EVも、古いEVってほとんど見ないですよね・・・・・・ジョージアとかパトロシアン2は5年に1回ぐらい目にするんですが、4〜6なんてまず見たことない・・・・・・・
>価格コムの質問スレで魔道に引きずり込むのは人道的にどうなんでしょう
という意見もあるのですが、僕は常にそんなことをしませんよ!!
魔道を目指す人にそっとルマンシャンの箱を渡してるだけです。箱の謎を解くのか、そっとするのかはその人次第でしょう。
書込番号:26194568
2点

真空管アンプのキットも2種類あって、真空管ソケットがプリント基板に付いている初心者向けと、ラグ版にCRをハンダ付けしてリード線で配線する上級者向け(真空管ソケットはシャーシ取り付け)があります。
初歩のラジオ(古いねぇ)が実用新案を持っていた実体配線図通りに配線を取りまわさないと、本来の性能を発揮できません。
完全自作するにもトランスの入手がねぇ(タンゴの後継ISOもなくちゃいました)
一度6550プッシュプルのアンプを作ろう球は集めましたが、トランス(電源、チョーク、出力2個)で計算すると10万円!断念しました。
6BM8アンプは完動状態で、300Bシングルアンプは未組み立てです。
6BM8アンプでNS1000Mがどのくらい鳴らせるか試してません(NS1000Mは押入れの奥)
書込番号:26194595
3点

あいによしさん
>ハイになって、
気を付けて壁ぬんなーと
言う感じになってしまいそう
これって、もしかしなくても、スネークマンショーのネタですか。なつかしいです。「警察だ」は友達と何回も真似ました。伊武雅刀さんは、その後「白い巨塔」「銭湯の娘」でのドはまり役もシビレました。
音展6/21・22なんですが、なんとか休みが取れないかと思ったのですが、残念ながらダメでした。親兄弟が〇篤あるいは〇亡という口実は、もう使い果たしてしまいましたので、、、(笑)
6月第二週の火曜水曜は休みになるので、そのときに行ってこようかな、と思っています。
どこのお店に何があるか、これから調べてプランニングしますね。
書込番号:26194880
1点

tenkaippinhaoisiiさん
4700は新宿ヨドで申し出ると
別室で聞けるらしいです。
bebezさん情報。今がどんなのか不明なので
他も含めて、事前の問い合わせがよいと思います。
書込番号:26194926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>tenkaippinhaoisiiさん
>あいによしさん
そうです。S4700と4429を試聴したのは新宿西口のヨドバシカメラです。
まだ4429が現役だったので、3〜4年前だったと思います。
この2機種は防音室で、それなりのセッティングで聴くことができました。
ヨドバシはJBLの品揃えが豊富で、陳列棚にはハイエンド機以外はほとんど揃っていました。
ハーマンから出向されていた方が対応してくれたので、JBL党の私としてはラッキーでした。4312?や4319も試聴しました。
一気に現行JBLを聴きたいのであればヨドバシはお奨めですが、多少古い情報なので、事前に確認して行かれると良いと思います。
その他のショップですが、オーディオスクエアやアバックはJBLの品揃えは良くありません。(というより、大型JBLは置いてないと思う)
秋葉原のテレオンは昔ながらであれば、ハイエンド機を試聴できる可能性があります。
オーディオユニオンは、中古が中心ですが特製(自作?)38cmウーファ+コンプレッションドライバ―&ホーンなどが置いてあることもあります。
ご参考まで
書込番号:26195336
2点

bebezさん
新宿西口駅の前、カメラはヨドバシカメラ、ですね。
S4700と4429が両方聞けたら楽しいですね。その実力差はいかほどに。。
ついでにアンプも TRV-35SE がおいてあって、それで試聴出来たらいいですね。
4429のほうは4312とともにむしろ適合しているとのお話がありましたが、S47OOのほうはいかがでしょうか。個人的な勝手なイメージでは、大きなスピーカーはそれこそマッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しないようなイメージなのですが、そんなことないでしょうか?
書込番号:26195690
0点

外野ですけど。
スレ主さんの最終目標がどの程度か知りませんが。
6畳の部屋で大出力のアンプって要りますか。?せいぜい10ワット+10ワットでかなりの音量だと思いますが。
先述したように真空管アンプは電圧制御、ソリッドステートは電流制御。
したがって真空管アンプは内部抵抗が大きい。ソリッドステートアンプは内部抵抗が小さい。
簡単に言えば
真空管アンプは大出力にするには高電圧を印加する必要がある。
ソリッドステートアンプは大出力するには大電流です。
よくDENONアンプが大電流供給ってコピーがあるでしょ。
昔、38cmウーハーを15ワット真空管アンプで鳴らした事がありますが音量が足りないと
思ったことはありません。
必ずスピーカーインピーダンスと出力トランスはマッチングしてください。
書込番号:26195922
1点

tenkaippinhaoisiiさん
中古屋さんとかで聞ける機会があったら ALTECのスピーカーも聞いてみてください。
A5,A7,620Aモニター Magnificent 等38cウーファー積んだスピーカー
ALTECのスピーカーは JBLより濃くWestern Electricの血を引き継いで 映画館で鳴るように100dB/W/m以上の軽量コーンで高能率のウーファー積んでます。
高能率ウーファーの利点は、ホーンドライバとの能率差が少ないことです。
ドライバ 288-16G は112dB/w/m に対して 515Bウーファーは 105dB/w/mあるので 差が7dBしかないので ネットワークで 7dB程度絞れば良いので悪影響が少なくて ドライバが気持ちよく鳴ります。
JBLの下の方まで出るようにするため重たい振動系積んだウーファーは 95dB/w/mくらいしかないの
差が 20dBくらいあって ドライバに供給する前にアッテネータでエネルギーの大半が吸い取られてしまい 音が細ります。
それと 真空管アンプ全盛時に設計されたスピーカーが多いので真空管アンプでまともに鳴ります。
ミュージシャンが活躍していた頃のシステムで聞くべし というヴェンテージマニアの諺がありますが、コテコテジャズ聞くなら それにも合致しています。
書込番号:26195987
4点

tenkaippinhaoisiiさん
>大きなスピーカーはそれこそマッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しない
BOWSさんが普通のスピーカーにくらべ
20dB高能率スピーカの話をされてます。
この差は、普通のスピーカーに100W入れた音量が
1Wで出せることを意味します。
ミカン箱でなくてもいいけれど
制振と容量に余裕はほしいです
例えば大きなトランスで重いアンプの方が
音がよかったりします。
書込番号:26198872 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>>マッキントッシュのミカン箱みたいな大きなアンプでなければ実力を発揮しないようなイメージ
それ言い出すと、スピーカーメーカーが音決めのリファレンスに使っているアンプを使わざるを得なくなるかと思います。概して高い機材使ってますよ。でもそれで得られるのはメーカーのエンジニアが鳴らしたい本来の音です。
それが好みに合うかどうかわかりませんし、部屋の違いもありますから、自宅で鳴らす場合は、自分のイメージに近い音で鳴ればそこそこ満足できると思いますけどね。
4429とS4700はコンプレッションドライバーは同じですが、どうせなら38cmウーファーを持つS4700の方が断然いいと思いますけどね。アンプ含めて長く楽しめると思います。
まずはTRV35SEで鳴らしてみて、ショップの視聴室で聞いた音と違うと感じたら、次はアンプを吟味すればいいと思います。そうやって沼に落ちていく感じです。
書込番号:26198894
0点

ちょっとばたばたしてて、返信が遅くなってすみません。
BOWSさん
>中古屋さんとかで聞ける機会があったら ALTECのスピーカーも聞いてみてください。
A5,A7,620Aモニター Magnificent 等38cウーファー積んだスピーカー
がってん了解です!ALTEC といえば、東武線の大師前駅の先の商店街の中のジャズ喫茶にA7があったのを思いだしました。確か Tomann のペッタンコのアンプで鳴らされていたように思います。
記憶では、見かけの割に低音がズンズンこないなあ、、、だったように記憶しています。でも改めて、ここもコースに入れますね。
>ALTECのスピーカーは JBLより濃くWestern Electricの血を引き継いで 映画館で鳴るように100dB/W/m以上の軽量コーンで高能率のウーファー積んでます。
それと 真空管アンプ全盛時に設計されたスピーカーが多いので真空管アンプでまともに鳴ります。
ということは、真空管シングルアンプでもイケるということですね。ということは、TRV-35SE はプッシュプルで35Wですから、巨大ALTEC でも余裕で鳴らせそうですね!
>コテコテジャズ聞くなら それにも合致しています。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。「コテコテデラックス」は名著の中の名著ですね。今、これに載っているレコードを漁りまくっています。私にとってのジャズサウンドは、この「お下品さ」が命なのです(笑)。
あいによしさん
>例えば大きなトランスで重いアンプの方が
音がよかったりします。
うーん、ちなみに TRV-35SE はその基準で行くと合格でしょうか??
プローヴァさん
>4429とS4700はコンプレッションドライバーは同じですが、どうせなら38cmウーファーを持つS4700の方が断然いいと思いますけどね。アンプ含めて長く楽しめると思います。
つまり、4429 と同様に、S4700 でも、TRV-35SE でイケます、十分にその差を実感できますよ、きっと、、、ということですね。
まあ、プロ用アンプとか、上を見ればきりがないですし、身の丈に合わない背伸びはしない、ということですね。でも、オーディオの世界も、本当に奥が深いですね。
>そうやって沼に落ちていく感じです。
ワタクシはレコードのほうがすでにその状態に陥っていますので、更に沼が出現したら、どうなってしまうものやら、、、(笑)。でももうすでに、試聴旅行をしようとしている時点で、手遅れかもしれませんね(笑)
ところで、手元にある、TRIODE TRV-35SE というアンプなんですが、みなさまの評価ではどんなアンプなのでしょう??
実は私は、このアンプの音を気に入ったというよりは、TRIODE の山崎社長の人柄に魅かれて、試聴も何もせずに買ったので、世評ではどうかとか、ぜんぜん知らないのでした。
山崎社長はああいう感じの自社製品に絶対の自信をもたれている豪傑な方ですから「話半分」としても、もしかして、このアンプの実力はかなりすごかったりするのでしょうか。もしかしたら、「ミカン箱」にも負けなかったりとか。。。(笑)
ちなみに私は趣味のモノはそういう買い方をすることが多くて、クルマも、鈴木修社長の人柄に魅かれて、アルトワークスに乗っています(笑)。
今度 TRIODE のデモ会などで山崎社長と会える機会があったら、サインをもらってこようと思っています。
書込番号:26199054
0点

>tenkaippinhaoisiiさん
いちばん大事なのは音の出口であるスピーカーです。
昔は入り口と出口、と言われていて、ターンテーブルやトーンアーム、カートリッジなども大変重要とされましたが、今は入り口はデジタルになったので、一定の質と安定度が担保されます。なので、残る大事な機器はスピーカーですね。
個人的には、アンプに合わせてスピーカーはこのくらいで我慢なんて考え方はしない方が良いと思っています。
スピーカーに関してはアンプの実力は置いておいて、予算で買える最高のものを選ぶべきと思いますよ。
どんなアンプでも鳴らせますし、スピーカーの実力を発揮できてないと思ったらアンプのグレードアップもおいおい考えればよい話です。スピーカーのグレード以上の音は高いアンプを持ってきても出せませんから、アンプのことは一旦置いておいて、とにかくスピーカーは心から満足できるものを選んでください。
レコードコレクターとおっしゃっていますが、それがCDではなくいわゆるアナログレコードを指しているのなら、入り口がネックになっていないかは見ていく必要がありますね。
書込番号:26199089
0点

プローヴァさん
そうですね、以前からお世話になっている修理業者の親分なんかは(あくまでも修理屋なので、現行製品の品評は口が裂けてもしないです)、1にスピーカー、2にカートリッジ、3がアンプとトーンアーム、あとはいっしょだが、どこをいじっても音は変わる、なんておっしゃいますね。
個人的には、スピーカーとアンプの関係は、ボディ&足回りとエンジンの関係と同じようにイメージしています。やっぱり同じ年式のアルトでも、ノーマル車とワークスでは、エンジンが違うだけで、まるで別物ですね。
幸い、何軒か問い合わせてみたところ、私のと似たような真空管アンプ(EL34のPP)でS4700を試聴させてくれるところが2件ありました。ついでに、「せっかく遠方からいらっしゃるのだから」ということで、アンプもミカン箱?との比較試聴もさせてくれるそうなので、実際に自分の耳でしっかり聴き込んできます。
もっとも、比較してしまったら、どうしてもS4700&ミカン箱が欲しくなってしまい、そのままプロミスに直行するかもしれませんが(笑)
あと、おっしゃる通り、カートリッジはスピーカーと同じように、令和の今でも画一化されない世界で、それこそ製作者の思い入れポリシーとか、お国柄なんかが表れて面白いですね。スピーカーはそう何台も部屋に置けないですが、カートリッジは机の引き出しに10個でも20個でも収まりますから、どんどん増えてしまいます(笑)。
個人的には、現行製品のMM型のエントリークラスのものが、いい意味でアナログらしい心地よい音で、気に入っています。結局、MC型を買う必要性に迫られないのです。。カートリッジって、高価になればなるほど、悪い意味で「ハイファイサウンド」になってゆくような気がするのですが。。。
不謹慎なようですが、わざわざ昇圧トランスを買う予算で、レコードが何枚買えちゃうかな、なんて思ってしまいます。
書込番号:26199244
1点


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