α7 V ILCE-7M5 ボディ
新開発の部分積層型CMOSイメージセンサーとBIONZ XR2プロセッサーを搭載したフルサイズミラーレスカメラ「α7」シリーズの第5世代モデル
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RAW動画なんて載せていないことが、むしろ良いと思いました。
A7IV を使っていて感じた不便な点が、A7V ではほぼ解消されていますね。
AIホワイトバランス、4K60pのノークロップ、ダイナミックアクティブ、バリチル化、
そしてスチル・動画の設定を同じモードダイヤルでそれぞれ独立させられる点など、まさに正統進化だと感じました。
私は A7IV の後に Zf も使いましたが、Zf はビットレートが高すぎて録画時間が短く驚きました。
Sony は 4K30P / 60Mbps なら128GBで約4時間撮れるなど、実用的な設定がしっかり用意されています。Zfは、4K30P は、150Mbps固定で90分、4K60P なんて300Mbps!でさらに半分以下しか録画できません。
Sony機のビットレートを抑えた動画記録は、他社にはない強みだと思います。それでいて十分に綺麗です。
最近はRAW動画がトレンドですが、R6Mk3のように4K30Pで2600Mbpsとなると、128GBでわずか6分程度。
正直、一般ユーザーには使えない機能です。C社はいったい、どんな編集環境とストレージを標準機ユーザーに対して想定しているのか?疑問です。
実際に複数メーカーを使ってみると、Sonyのスタンダード機が一番“現実的な使いやすさ”に配慮されていると感じます。
A7Vは、変に流行を追わず必要な部分をしっかり磨いてきた、まさに標準機らしい進化だと思いました。
みなさんはどう感じますか?
書込番号:26358187 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>ソムタム@タイランドさん
AIAFも載りましたもんね。
動画と写真の独立設定、α7ciiではできたのに7ivでは出来なかったんですね。
完璧な進化ですね(^^)
ニコンって動画強いイメージありましたけど、ビットレートはそんな感じだったんですね。
僕は日常の動画はHDの16mbpsなんで、iPhoneの4kより小さいサイズです。テレビで観るには流石に物足りないですが、iPhoneで観る分には十分綺麗なんで毎日撮ってます。
書込番号:26358231 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>トロダイゴさん
コメントありがとうございます。
日常的に家族や友人との思い出をV Log として残すなら、16Mbpsからくらいが気楽に撮影できて本当に良いですよね。
カラグレ自体もそんなに需要あるの?まぁたまにはやっても良いけど、、という気持ちの人の方が多いと思います。
それに対して、高ビットレートの動画なんてファイルサイズが大きすぎて、利点がありません。Nikon ZF のようなスチル用途の方が求められるカメラでも、4K60Pが300Mbpsしか対応してないなんて、ガチプロ動画機ですか?という性能になっていて、中級機のハイブリッドカメラにしては、あまりに動画性能がアンバランスです。ファイルサイズが重すぎて、無駄に動画回せません。
ましてやCanonのスタンダード機が、Raw動画 4K30P で2600Mbpsなんて、、。正気か?と思ってしまいます。128GBのSDカードでたったの6分しか記録できないなんて、、どんだけ重いんだ。。
あまりビットレートは注目されませんが、実運用においては、ビットレートは非常に重要で、Sony A7Cii や A7V はこの点が非常にバランスが良いと、比較してみてわかりました。
これは、後の編集や保管といった運用面を考えると、本当に重要で、Sonyのこの軽さの点をもっと知ってほしいし、Nikon やCanon も、もっとユーザー視点で動画性能を考えてほしい、と思いますね。
書込番号:26358261 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>ソムタム@タイランドさん
まったく同感です。
CANONはEOS R5Aあたりから動画フォーマットが変更になっていて、4Kビットレートで最も低いものも、
60Mbpsから100Mbpsに上昇してるんですよね。。
その点、SONYはVlog用途でも扱いやすいビットレートを実装してて、ガチプロではない自分みたいな
アマチュアが撮る動画はビットレートも低い方がありがたいんですよね。
その点、CANONもNIKONももう少しビットレートを抑えたフォーマットも用意してもらえると、手を出しやすく
なるんですけどね。。
書込番号:26358415
4点
>リオネル08さん
コメントありがとうございます。
自分は、複数メーカーのカメラを実際に買って使ってみて、ようやくこの“ビットレートの違い”が運用にどれだけ影響するのかを実感しました。
録画時間も、ストレージ負担も、編集の軽さも、本当に大きく変わりますね。
Sonyはこの点がとてもバランス良く作られているので、もっと製品アピールにしても良いくらいだと思います。
スペック表には一応ビットレートも一覧では載っていますが、一般的なユーザーにはとても分かりにくいと感じます。
録画時間がこれほど違って、しかも画質を損なわず綺麗に撮れるということを、もっとSonyにはアピールしてほしいところです。
こうした“実用面の強み”が広く知られるようになれば、Sonyの評価はさらに上がる気がします。
書込番号:26358455 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
高圧縮で低ビットレートに抑えつつ画質、音質の劣化させず品質保つことは高い技術力が要求されるのです。プロ&民生機で多年に亘り磨き上げられた動画の技術、経験の蓄積があるソニーとその他スチル中心だったカメラメーカーの間にはまだ差があるというコトでしょうね、やれるんだったら他メーカーもとっくにやってますって
書込番号:26358527
2点
>ソムタム@タイランドさん
RAW動画に対応できないのはCFexpress Type Aが対応できないが証明したということで、
最新の機種でも7k、6kのオープンゲート記録に未対応、4k60Pもフルフレームの制限付きと、ソニーの動画機能はやっぱり他社より今ひとつで、4kまでのカメラですね
書込番号:26358584 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>悠々2さん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、やはり動画に関しては Sony が一歩抜けているのだなと感じます。
よくインフルエンサーが
「他社は画質にこだわっているから高ビットレートなんです」
と説明していますが、Sonyは高ビットレートも用意しつつ、低ビットレートでも破綻しない画質 を実現しているんですよね。
この選択肢の広さと実用的な軽さは、他メーカーも使って比較してみて、Sony機の良さがよく分かりました。
インフルエンサーもメーカーとの関係性があるので、なかなかそこまで踏み込んだ話はしないのでしょうね。
さらに C社やN社はR6Mk3やZ5iiといったスタンダード機からRAW動画やN-RAWをサポートしていますが、
1時間撮れば1TBを超えるようなデータ量になるRAW動画が、本当に一般ユーザー向けなのか?と疑問に感じます。
“スペックとしての目玉” ではあっても、実用面では扱いのハードルがかなり高いですよね。
その点 Sony は、
A7CII・A7V・A1II などのハイブリッド機には 実用に必要十分な動画機能に絞り、フラグシップのA1iiにも搭載せずに、
RAW動画などの超ヘビー級機能は FXラインへ明確に分離しています。
動画の技術でけでなく、こうした住み分けとパッケージングが、本当に上手だなと感じます。
使う側が迷わず、自分の用途に合ったボディを選べるのは、とてもありがたいですね。A7Vは、そういう意味で、実用的な機能がスチルも動画もバランスよくまとめられているな、という印象です。手にしてみたいですね。
書込番号:26358606 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
部分積層型ですから画質は良いとこ現状維持と思ってましたが、ダイナミックレンジを上げてきたところがソニーの凄いところですね。
動画はノイズリダクションの問題で高感度仕様時は若干のクロップを推奨しているようです。
今回のようなモード切替で環境に合わせて高画質、連写、高感度などモードを切り替えるのが
今後登場する機種の特性になる予感がします、α7RYはおそらく単写で16bitが撮れるようになると予測します。
RAW動画は CFexpress TypeA、Bともに大容量でも価格がかなり下がっているので
常用出来る環境は整っていると思います。(バックアップの問題はありますが)
ソニーもコアな動画ユーザーは多いですから、一定数は他社へ移行してしまうリスクはあるでしょう。
特にAF性能も一定水準に達したパナソニックはGHシリーズで得た信頼もあり、
CINEDで絶賛されたS1Uの存在は大きいですし、動画性能が高いC50や、Eマウントを使えるZRも対象になるでしょう。
コンテンツ制作でもSlogで十分といえば十分ですが、FX3やα7SBの後継機種に
なんらかのRAW内部収録が実装されないと、残念ながら動画でソニーは周回遅れというイメージダウンは免れないでしょう。
書込番号:26358622
1点
>ソムタム@タイランドさん
RAW動画に対応してないのはあの画像エンジンが考慮されていないので
やりたくてもできませんよ。
書込番号:26358623
0点
>しま89さん
>BlackPanthersさん
>hunayanさん
コメントありがとうございます。
RAW動画の内部記録に関しては、Sonyが採用しているメディア規格や画像処理エンジンの関係で技術的ハードルがある、というご意見と理解しました。
私はその内部事情に詳しいわけではありませんが、ただ Sonyほどの技術力とリソースがあれば、純粋に技術的にできないということは考えにくい と感じています。
それよりも 「実際のマーケットニーズに合わせて、どの機種に何を載せるか」 を非常に慎重にパッケージングしている、と考える方が自然ではないでしょうか。
実際、この板で議論している通り、Sony機はビットレート選択の幅が実運用に非常に適した設計になっています。
私は普段、数年前のMacでiMovie編集をしていますが、A1IIで撮った4K素材は軽く扱え、まったくストレスがありません。
趣味で動画を撮るユーザーの多くは、私のような環境がスタンダードだと思いますし、だからこそ 軽くて綺麗で、扱いやすい、Sonyの動画設計はハイブリッド機として非常に合理的だと感じています。
一方、RAW動画の内部収録を求める層がどれほどの規模かを考えると、疑問もあります。
例えば 4K30PのRAWで 1時間撮れば1TB超。
編集には50万〜100万円クラスの最新PCが必要で、ストレージも莫大。
これが「スタンダード機で必要な機能」なのかと言われると、多くのユーザーにとってはニッチすぎるのではないでしょうか。
むしろ Sony は、
1. A7CII / A7V / A1II = 実用重視のハイブリッド
2. FXライン = RAWを含む本格動画ワークフロー
と ラインナップの住み分けが明快で、この戦略が非常に優れていると感じます。
重すぎる機能を無理に搭載してユーザーに負担を押しつけるのではなく、
「4K30Pや4K60Pを軽く長時間録れて、無料のiMovieでも編集が軽い」
というほうが、スタンダード機のユーザーにとっては実際の価値が高いと思います。
書込番号:26358706 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>最近はRAW動画がトレンドですが、R6Mk3のように4K30Pで2600Mbpsとなると、128GBでわずか6分程度。
> 趣味で動画を撮るユーザーの多くは、私のような環境がスタンダードだと思いますし、だからこそ 軽くて綺麗で、扱いやすい、Sonyの動画設計はハイブリッド機として非常に合理的だと感じています。
ソニーα7X 4軸マルチアングルモニター
パナソニックS1RU チルトフリーアングルモニター
キャノンR6V バリアングルモニター
キャノンR6Vは、発売前だとチルト可能なバリアングルモニター搭載って噂でしたが何故か只のバリアングルモニターになってます。スチルには不便だし、長時間の動画で給電等のコード挿しても干渉して鬱陶しいって分かってるのに。コストの問題?でも40万近いからなあ。
正直、それなりに予算があって今からフルサイズの良いカメラ買いますって人にキャノンは勧めにくいと感じます。7K RAW (60p) オープンゲート記録もいいけど、まずは液晶使いやすくないとね。
書込番号:26358803 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
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