


エンジンのアイドリングストップは環境に逆効果です。
何故なら近年の電子制御ガソリン噴射エンジンには始動時燃料増量補正機能があるからです。
ガソリンエンジンの空気と燃料の混合比率は理論空燃比は14.7:1ですが、エンジン始動時はその比率はグンと濃くなり約11.5:1前後になります。
始動時だけならまだしもその後には始動後燃料増量補正機能が働きます。この状態では完全燃焼どころか、未燃焼ガスが大量に発生します。もちろんこのガスは人間に害があります。
エコランと騒がれている昨今、私は自動車業界の関係者としてアイドリングストップに大いに疑問を感じます。
書込番号:6727520
0点

>未燃焼ガスが大量に発生します。
未燃焼ならCO2の発生抑制には役立ってるんじゃないの?
ってのはまあ、単なる屁理屈なのは承知ですが、
>始動時燃料増量補正機能がある
だからこそ、何十秒以上停車する場合はっていうバランスが大事になってくるんじゃない?
確かに再始動時の排ガスは汚いんだろうけど、じゃあアイドリング中は完全燃焼の上、触媒がフルに力を発揮できるクリーンな排ガスかって言えば、決してそんなことないわけだし。
アイドリングストップから5秒で再始動する場合、30秒で再始動する場合、1分の場合、それぞれどちらの場合が環境負荷が少ないのか、単純に
>エンジンのアイドリングストップは環境に逆効果です。
と言い切れるもんじゃないと思うんですがね。
しかし、なんでこう自動車業界関係者を自称したがる人の発言ほど胡散臭いんだろう。
書込番号:6727709
0点

ふとした疑問があります。
アイドリングストップすることによって車両(エンジン部品等)の耐久性に影響はあるのでしょうか??
悪化する様でしたら……????
たぶん僕はしないと思う。
書込番号:6728431
0点

予測で30秒近く停車すると思う場合は、アイドリングストップは
効果があると思います。
そして、その場合のアイドリングストップは回数的には多くないと
思いますので、影響が出やすいバッテリやスターターなども大丈夫と
考えていいと思います。
書込番号:6728696
0点

停止させる時間でしょうね。
あまりにも短い時間では?ですが・・・
空燃比は、力を出させようとすれば濃くなります。
急加速の方が燃料の無駄使いでは?
書込番号:6728702
0点

自動車業界関係車の方には、私の戯言を笑い飛ばすぐらい説得力のある反論を期待していたのですがね。
やはり、ただのお調子者が関係者自称しちゃっただけなのでしょかね。
書込番号:6732988
0点

例えば、数分間アイドリングしていると確実に燃費計の値が落ちてきます。でもその間エンジンを止めたら?値は落ちません。明らかに止めている方が環境にはいいはずだと思いますが。。。
皆さんお書きのように、数秒なのか数十秒なのか数分なのか。アイドリングストップ、の一言でまとめてしまうと分かりません。
---
多分仰りたいのは、信号待ち等での短時間エンジン停止の意味だと思います。
その場合何秒くらいが「アイドリングストップが環境に逆効果」にならないボーダーラインなのか、教えてください。
書込番号:6733598
0点


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