D700購入後は(α900もねらっています)モニタ、プリンターの買い換えが必要だと思っているのですが、今月号のCAPAを読むとキャリブレーションするのに随分お金がかかることが載っています。今はカメラ買うので精一杯です。モニタ、プリンターのキャリブレーションで一番安くできる機材、方法教えてください。
書込番号:8684589
0点
こんばんは。
低価格な製品はSpyder2 express ですがEye-One Display 2がいいようです。
http://www.colorvision.jp/modules/articles/article.php?id=18
http://www.i1color.jp/index.html
http://www.i1color.jp/prd01.html
http://www.dosv.jp/other/0609/06.htm
http://www.koyoshagraphics.com/huey/index.html
このサイトが参考になります。
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement2.html#Colorimater
書込番号:8684738
1点
ニコン富士太郎さん 早速の返答ありがとうございます。すぐ検索してお財布と相談します。
書込番号:8684765
0点
>モニタ、プリンターのキャリブレーション
↑モニタだけの製品を勧めてどうする。
モニタ、プリンターを両方出来るmounkeyがあるが7万。
それに国内売価と海外売価の差があまりにありすぎるの
で買う気はない。
ちなみに国内では7万、USA量販店では約4万円、
グローバルネット時代に1台に尽き3万上乗せはひどいな。
仕入れ差額益も入れたら、、、T_T。
プロ用測色機は20万〜から比べたら安いとはいえ7万の価格設定
はあまりにも暴利。
英語マニュアル、、、作って経費がいる?。いまどき、英訳サイトがある。
高くしてどうする。
書込番号:8684941
0点
コロとジョンさん、こんにちは。
モニターとプリンターのキャリブレーションで安価な機種ということでしたら、X-Rite社のColorMunki Photoをおすすめします。
デジカメWatch 新製品レビュー ColorMunki Photo
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/10/23/9472.html
書込番号:8684970
0点
http://www.bhphotovideo.com/c/product/550833-REG/Xrite_CMUNPH_ColorMunki_Photo_Color_Management.html
高いB&H価格の倍なんてありえない。と言ってるが↑
15万のpcも我慢してるのにねぇ。
別板では、つくもを勧める人がいるし、もう少し親身になって回答してあげましょう。
もし主さんがつくもを注文してたら物が届かないおそれがあったのにね、、、。
書込番号:8685124
0点
カラーモンキーフォト が今のところプリンターまでいけるので良さそうですが、449ドルが7万円か・・・。ツクモはちょうど21日ホームページを開いて例の文章を読んだので、やめて正解でした。しかし考え甘かった。これではいくらお金を貯めてもきりがない。D700,α900、パソコン、プリンタ、キャリブレーション、「レンズ」なんて全然手が出ない。ましてや「モニタ」10万も無理。エプソンの「暗室パソコン」にしましょうか。スペックは全然わかりませんが、いやいやパソコン 「i7」が登場したのでもう少し待ちましょう。皆様、貴重なご意見ありがとうございます。又勉強します。
書込番号:8685399
0点
大変失礼かもしれませんがカラーマネージメントを安くですることはやめた方がよいと思います。
安いモニターやノートPCを見れるレベルにするのには良いと思いますがプリンターもマッチングまでは許容範囲にもよりますが基本的には無理だと思います。
ご趣味で予算がないなら写真を撮影することに必要なものに集中し次にいいモニター、ソフト、それがある程度動かせるPC、そしてプリンターそしてそれで自分の表現にどうしても必要なら考えられたらいいと思います。
今ある機材がどのようなものかわかりませんがそのモニター、プリンターを有効利用がキャリブレーションシステムで何とかなると思うのは違うと思いますよ。
書込番号:8685677
0点
製品は皆さんの言うとおり、8〜10万弱。ただそれにハードウェアキャリブレーション
対応のモニタ、そしてPX-5600・5800が最低ライン。
で、キャリブレーターを持っていても、ご自身で好みの色味を設定するのはかなり至難
ですよ。
取り敢ず、メーカ純正のプリンタプロファイル+モニターキャリブレーターで不満が
感じてから、用紙・プリンタ毎のプロファイルが「必要か」考えた方が良いです。
書込番号:8685713
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高い機材ほどむずかしいさんの仰るとおり
>>プロ用測色機は20万〜から比べたら安いとはいえ7万の価格設定はあまりにも暴利。
英語マニュアル、、、作って経費がいる?。いまどき、英訳サイトがある。
高くしてどうする。<<
は仰るとおりだと思います。
私が思うにフィルター方式のセンサーはソフトキャリブレーションによって自作、BTOなどのPCのモニターをマシにする程度もしくはグラボ、モニターなどを替えたから調整する程度のものだと思います。
つまり先ほども書きましたがTAIL4さんのご意見と全く同じです。
中途半端なカラーキャリブレーションは空ーキャリブレーション??です。
>>15万のpcも我慢してるのにねぇ。
別板では、つくもを勧める人がいるし、もう少し親身になって回答してあげましょう。
もし主さんがつくもを注文してたら物が届かないおそれがあったのにね、、、。<<
↑同意します。
書込番号:8685920
0点
コロとジョンさんとりあえず写真を撮ることを趣味にしたいならカメラとレンズを買って撮影して楽しんで今あるシステムで試行錯誤しそれも楽しんでそして1番したいことの為に目標を決めシステムを充実させていかれたらいかがですか?
D700やめてD90あたりで始められてPCとモニターを充実さるのもよいと思いますよ。
D700に撮らされるよりD90で撮りこなす方が楽しみが多いと思いますし腕が上がると思います。
書込番号:8686074
0点
初めまして。
>中途半端なカラーキャリブレーションは、、、
みたいな意見が多いみたいですけど、
そこそこのキャリブレーターでもやるのとやらないのでは全然違うと想いますよ。
プリンターの紙とインクの節約にはなります。
自分は未だにOPTIXとEZcolorをVista(32)で使ってます。
最初にキャリブレートした時にはびっくりしました。
「こんなに簡単にモニターとプリンターの色が合うのか???」って。
それまで何十枚もプリンターの調整をしながら色あわせをしていたのが
馬鹿らしくなりました。結構エコかも?
中古のOPTIXならヤフオクでも1万ちょっと位かな?
プリンター、スキャナーのキャリブレートもするなら、EZcolorとセットの物
を買いましょう。IT8ターゲットの有無も要確認です。
書込番号:8686507
0点
VRで被写体ぶれさんのご意見ごもっともだと思います。
私が思うに出荷時のモニターの精度とプリンターの精度を比べれば圧倒的にプリンターが優秀だと思います。
ですたらモニターをソフトキャリブレーションしエプソンなどの出している紙にあわせたICCプロファイルをフォトショップによるカラーマネージメントで出力すればかなりいい線まで行きます。
CS2以前はややアンダーに仕上がる傾向がありましたがCS3以降はかなりよいです。
つまりEPSON ColorBaseでプリンター自体をキャリブレーションすることは有効ですがこれは高価なスペクトル方式のセンサーでないと出来ません。
ですからプリンターのベースもキャリブレーションせず安価な簡易のキャリブレーションで色を合わせてもそのデーターが果たして正しい色になることはありません。
ですから低価格ですべてを満足にそろえたいとの希望のスレ主に安いシステムを勧めるより順番に知識との能力のバランスを持って進めた方がよいと思いますよ!と言う意味で言っただけです。
でもねVRで被写体ぶれさんOPTIXとEZcolorでは合っているように見えて感じているだけで本当はあっていないんですよ。
でもプリントが目的の趣味なら自分で理解し試行錯誤し納得した結果ならこれはこれでよいと思います。
でもこれはカラーマネージメントではなく個人的、独自のキャリブレーション(調整)です。
でもキャリブレーションの目的は他の機材と色を合わせるカラーマネージメントの為に行うものなので正しく求めるなら中途半端なカラーキャリブレーションでは意味がないと言う意味で意見しました。
書込番号:8686682
0点
>これではいくらお金を貯めてもきりがない。D700,α900、パソコン、プリンタ、キャリブレーション、「レンズ」なんて全然手が出ない。
まずカメラは一台でよろしいかと思います。
そのほかソフトウェアだけでも毎年10万円くらいかかりますね。
デジタルはフィルムよりはるかにお金がかかります。
僕なら自家プリントは諦めて、外注します。
その分でレンズを揃えて撮影を楽しみます。
>製品は皆さんの言うとおり、8〜10万弱。
ただそれにハードウェアキャリブレーション対応のモニタ、そしてPX-5600・5800が最低ライン。
この辺りが現実的な投資ではないでしょうか。
書込番号:8686804
0点
コロとジョンさん
こんにちは。
自分は、以下の組み合わせですが、非常に満足です。
モニター:LCD2690WUXi + SpectraNavi-J(ハードウェアキャリブレーションソフト)
キャリブレーション機器:i1 Display 2
プリンター:PX-5600
プリンターはキャリブレーションしてませんが、エプソンのプロファイルで
十分満足行く結果がでておりますので、そのまま使ってます。自分の場合、
このプリンターとこのモニターの組み合わせでは、キャリブレーションの
必要性は感じませんでした。
このモニターとキャリブレーション機器がセットで158900円のお店もあります。
これを高いと見るか安いと見るかは、求めているレベルによって違いますのでなんとも^^;
http://www.cgin.jp/shopdetail/011004000009/order/
書込番号:8686831
0点
>ColorMunki Photo
確かに国内価格は高いですが、それでもColorVisionの10万近くしたものに比べれば遙かに結果は良いです。
キャリブレーションはやらないよりはやった方が良いというのは、ColorMunki Photoなら確実に言えると思います。
プリンタメーカー配布のプロファイルはあくまで代表的なもので、プリンタ個体差まではフォローできません。
書込番号:8686934
0点
一般家庭でコストをかけずに行う最低限のモニター、プリンターのキャリブレーションですが
意外に忘れがちで安価に効果が出るのが環境光の光源を変えるといいですよ。
モニターはいわば透過光、プリントは反射原稿ですので部屋の明かりに
モニターの色、プリントの演色性と色温度が引っ張られちゃいますので
作業環境のベース照明を逆富士でもいいので蛍光灯型に変えて、
Ra95以上で5000ケルビンのの色評価用の蛍光灯にするといいですよ。
通販もできると思いますし合計一万円ですむと思います。
へたなモニター、ハードキャリ機器を買うより色合わせに効果がありますので、
だまされたと思って試してください。(笑
ただ、最低限のソフトキャリ、プリンタープロファイル合わせだけはしてくださいね。
そのあと、追々、機器の追加と勉強されていけばいいと思います。
書込番号:8687144
1点
いきなりキャリブレーションを考えるとお金がかかりますね。でもデータがあればいつでも現像処理はできますからまずはカメラとレンズそろえて撮影はRAWで撮影して取り合えずは今ある環境で処理して、データは取っておいて環境は後から整えてそろってから本格的に現像処理してもいいのでは?
書込番号:8687236
1点
PX-5500でプリントしたものを見ながらディスプレイのカラー調整をNVIDIAコントロール
パネルで調整しています。そのあとディスプレイに合わせて詰め替えインクを入れた古い
プリンター(PM-950C)の手動設定をドライバーでやっています。これでも案外イメージ
どうりに仕上がります。用紙が変わるとガラッと変わってしまいますけど。
印刷コストはめちゃ安です。
書込番号:8687275
0点
>キャリブレーションの目的は他の機材と色を合わせるカラーマネージメントの為に行うもの
JAGATでも、色域の話を載せてるぐらいですから、素人では意味合いが誤解されるのは致し方なしですね。
本来は、どこをとっても金太郎飴で色域もADOBE RGB モニターで確認して入稿し印刷所も同じ管理の元色分解印刷して合うのが理想ですがインクや墨版の入れ方、網分解でも変わります。
passo4さんの業界のように色彩が重要なところでは、色域もモニターからTIFF出力だしで印刷所まで通しでだしても、試しずりチェックは欠かせないとおもいます。
ADOBE RGBモニターでキャリブレーションして、SRGBを使って、民生プリンターで色合わないってまさか言ってかたがいるかも。?
ADOBE RGBモニターで色あわせしてるから大丈夫ってSRGB処理だったりして?って落ちあるし。
印刷したら赤鬼顔?。プリントショップでもするところがあるんだから「色よく知ってるから大丈夫です。」うそつけってね。あはは。
書込番号:8687471
0点
プロでも全員がカラマネのことを知っているかというとかなりの疑問。
ほんの一握りしか居ないでしょうね、プロと言っても色々ですから。
アマともなれば余計、理解しようにも困難を極めます。
あまり堅苦しいこと考えずに楽しめばいいんじゃないですか。
何度も試し刷りして本人が満足すればオーケーの世界かと思います。
本当にカラマネが必要なのは忠実な色再現が求められる絵画の複写なんかだと思いますが、プロの現場をテレビでやっていましたが、それでも本当に理解しているのか疑いたくなるような怪しい作業をしていました。
書込番号:8687676
1点
ソニータムロンコニカミノルタさん仰るとおりだと思います。
プロとはいえ私の周りを見てもちゃんとしている人は少ないようです。
まだmacのモニターでされてる方も大勢いますしハードキャリブレーションのモニターの普及率、価格の推移、販売網など見てもまだまだだと思います。
>>何度も試し刷りして本人が満足すればオーケーの世界かと思います。<<
その通りですね。
NSR900Rさんのされているのがコストパフォーマンス的にも色的にも非常によいと思います。
しかしそれでも30万弱はかかります。
そしてwildnatureさんの言われているこれが結構重要です。
かなり変わります。でも光の入らない環境と理想は壁紙が18%グレーが望ましいですが一般家庭ではこれが難しい。どうしても色カブリがあります。
センサーで紙白をとってもうまくいかないことが多いと思います。
ですからいろいろ言いましたがD2XXXさんが言われたことはごもっともだと思います。
とらうとばむさんの方法もいいと思いますし昔CRTの自体そういった方法や逆にプリンタのドライバーでマニュアル調整の数値データーを駆使されている方もおられました。
でも調整した色調と違うものは紙を替えるより違う結果になるのでは?と思いますが試行錯誤されてご自分でいい結果を導かれているのはよい姿だと思います。
ですからすべてをそろえて安く安くの考え方はいかがかと思いましたしカラーマネージメントは普及率が低くマニアックな分ちゃんとできるのはコスト高で知識が必要で安いのは簡易的だということです。
書込番号:8687864
0点
passo4さん どうもです。
>OPTIXとEZcolorでは合っているように見えて感じているだけで本当はあっていないんですよ。
それは百も承知ですよ(^_^;)。自分はプロでもないし他の印刷屋さんに持って行ってどうのとかは
一切しない自分の趣味の世界の中での物ですので自分の持っている機材の中で完結すればOKなんですよ。
自分の記憶に近い色がモニターで出てそれにほとんど近い色がプリンターで出せる。 これでOKです。
スレ主さんも「一番安い」と言う条件ですので、自分と同じ「自己完結」レベルかと思い
書き込みした次第です。
書込番号:8689002
0点
いずれにしても個人で行う以上、カメラマン・DTPオペ・印刷屋の条件をあわせるような、
カラーマネージメントは必要ないんですよ。
入力・編集・出力まで一カ所で行うのですから、「カラーマッチング」出来ていればよい
んです。この差が解らないのであれば、機材以前にカラーマネージメントの勉強からはいら
ないと意味がないです。
正直、IJプリンタとメーカ純正のICCプロファイルは完全ではないですが普通に使う分には
十分です。下手に知識がなく、用紙のプロファイルを作成しても、正確な色表現が出来る
(あくまで機械的な)だけで綺麗なプリントになる訳ではないです。
まあぶっちゃけて、出力結果が簡単に綺麗な画像が得られれば手順はどうでもいいんですよ。
問題はモニタ時点でその色がきちんと判別できるかです。
ですので、優先順位は「モニタキャリブレーター>用紙プロファイル作成」ですよ。
正直、DTPの現場もきちんとしているところとしていないところの差は激しいです。
モニタだけ合わせておけば出力無駄は、だいぶ軽減しますしね。
書込番号:8689186
0点
VRで被写体ぶれさんこんばんは。
大変失礼しました。
仰るとおりだと思います。
TAIL4さん仰ることごもっともです。
ただ私が思うことは皆さん試行錯誤しそれに必要と思うならそれにお金をかけ、そしてVRで被写体ぶれさんの仰るように「自己完結」でされています。
これは創意工夫がそれぞれにあり大変よいことであると思います。
ただ私が少々引っかかった部分は雑誌か何かの受売りでこれをした方がよいという知識を得てコストが掛かるのは承知で安く仕上げる方法はないかとPCのことやカメラのことやそしてあげくはキャリブレーションのことまでも聞いてきて結局コスト的に無理と言ってそれで終わらす人間に創意工夫の必要な写真にかかわることが出来るのかと疑問でした。
だから中途半端に知識を得てお金のことでガタガタ言わずまずやれることをやりたいことのためにやりなさいと言う意味で言いました。
スレ主さんなんでもいいからとりあえず写真をちゃんと自分の感性、意識、意思を通して撮影してみましょう。
それから順番に考えていきましょう。
書込番号:8691276
0点
>スレ主さんなんでもいいからとりあえず写真をちゃんと自分の感性、意識、意思を通して撮影してみましょう。
それから順番に考えていきましょう。
それが一番だと思います。キャリブレーションする環境を整えるには今の所一昔前ほどは高額な費用はかからなくなったもののとても安くつく投資でもありません。
無理して高い金払って環境整えても数年後には相当安い値段で同じシステム組める可能性も高いですしね。
現像処理に関してはソフトも新型が出たりアップデートされたりして現像のやり直しって事もあります。必ずしも今整えるのがベストとは言い切れません。
今の段階ではデジタルカメラの環境はコロコロと変わるし、進化するし全然落ち着きませんww
書込番号:8691375
0点
余談ですが・・・ ほんと用紙プロファイルをお客さんの個々のプリンタ用に合せて正確
な色再現性を出来るように設定するのは難しいんですよ。
最近のhpの大判Designjetやエプソンのマックスアートも、ようやくプリンタ内部にカラー
センサーを内蔵して大型インクジェット内部でカラーキャリブレーションが出来るように
なってきましたが・・・
それまでは出力ソフト(というよりRIP)に合せて、最も近似する用紙モードを選び、ドット
パターンやインク吐出量、用紙の最大インク受容量をだします。ご家庭プリンタ〜PXの廉価
版ですとここは、その用紙にまずは近しい用紙モードを選択と言うところを自分でまず用紙
モードを作るんです。双方向なのか解像度なども含めます。
これを見極めてから初めて、カラーパッチの出力→センサーでの測定。
でカラーカーブがリニアになっているか補正点の設定、鑑賞光源などを選択してようやく
一つの用紙・出力モード・解像度・鑑賞光源まで整った用紙プロファイルになります。
ただ完成したものも、本当にそのまま色評価に使えるかはテスト出力してみないと結構わか
りません。カラーバランスは取れていても暗部や彩度の高い部分で、色飽和が激しかったり
多色混合となる茶色や暗めの緑などがきちんと表現できていなかったり・・・
センサーの精度の限界とプリンタのインクコントロール、そして実際の出力結果を見て、
この辺のさじ加減を調整します。でなんとか正確な色再現が出来るようになって、ようやく
自分の好みに合わせたプロファイルの調整になります。これも中々難しく、暖色系に振ると
一定の色が濁ったり、光源によっては思わぬ変化をしたり。
機械的に作成するなら、用紙プロファイルは1日に3-4種類は作成可能です。
ただ本当に突き詰めるとせいぜい、1種類か2種類。それでも納得して使えるレベルのプロ
ファイルには中々なりません。
書込番号:8691455
0点
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