ハードディスク・HDD(3.5インチ) > HGST > IC35L080AVVA07-0 (80G U100 7200)
IC35L080AVVA07を2台購入し、シングル時とRAID時でのHDBENCH、起動時間の比較、それからIntel Application Accelerator(IAA)による起動時間短縮効果を調べましたので、少々長文になりますが載せてみます。なおIAAについては、http://www.atmarkit.co.jp/fpc/experiments/007iaa/iaa01.htmlまたはhttp://support.intel.co.jp/jp/support/chipsets/iaa/index.htmを参照してください。
■最初に、シングル使用でWindowsインストール直後のベンチです。M/BはP4T-E、OSはWindowsXP/Proです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★★ ★
M/B Name
Processor Pentium4 1910.93MHz[GenuineIntel family F model 1 step 2]
VideoCard All-in-Wonder Radeon AGP
Resolution 1152x864 (32Bit color)
Memory 523,740 KByte
OS 5.1 (Build: 2600)
Date 2002/01/11 16:08
Intel(r) 82801BA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
IC35L080AVVA07-0
Intel(r) 82801BA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
RICOH DVD/CDRW MP9200
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
32905 44170 73885 94742 41864 85264 75
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
25919 3312 7460 409 42827 40187 3521 C:\100MB
次に、一番肝心なIAAインストール後のベンチですが、それを記録したHDDに不良セクタが発生しデータが読めなくなってしまいました。記憶ではRead・Writeは1割前後上がった程度、Copyは19000くらいだったと思います。
■次にRAIDでのベンチです。環境は全く同じなのでHDDのベンチだけ載せます。
○Windowsインストール直後
WinXP Promise FastTrak100 (tm) Controller
Promise 2+0 Stripe/RAID01.10
Read Write Copy Drive
71160 71209 27661 C:\100MB
○IAAインストール後
Read Write Copy Drive
73615 82847 29269 C:\100MB
○IBM Feature Tool使用後
Read Write Copy Drive
61207 68956 29753 C:\100MB
さすがにIC35L080AVVA07は速いと思います。同じような環境でIC35L060AVER07でとったベンチがありますが・・・
○Windowsインストール直後 ○IAAインストール後
Read Write Copy Drive Read Write Copy Drive
35371 25220 2985 D:\20MB 29810 28483 15540 D:\20MB
いずれにせよ40000を超えることはありませんが、IC35L080AVVA07はIAAを入れる前にすでに40000を超えています。
■アクセス音はかなり小さくなっているかと期待していたのですが、正直に言って期待外れで、IC35L060AVER07と何も変わっていないと思いました。ゴボゴボッ、あるいはゴッゴッと水の中で泡立つようなくぐもった低いアクセス音がします。ほんのわずかAVERより小さくなっているかもしれません。なお、IBM Feature Toolを入れるとほぼ無音になりました。
モーターの回転音はほとんど聞こえません。もちろんそばに寄れば微かにキーンという音はしますが、通常の使用ではファンにかき消されて問題になりません。
■次に、IC35L080AVVA07そのものの話題とは外れますが、Windowsの起動時間(電源スイッチプッシュからデスクトップ画面表示でマウスの砂時計が消えるまで)を測定した結果です。
1 シングルIAAインストール前 53秒
2 シングルIAAインストール後 45秒
3 RAID IAAインストール前 1分10秒
4 RAID IAAインストール後 55秒
(Feature Tool使用後の時間は計り忘れました)
これによると、IAAによってシングルでは8秒起動が早くなっています。RAIDではRAIDそのものの効果も相まって15秒短くなっています。
またシングルとRAIDでは、IAAインストール後でRAIDのほうが10秒遅いですが、RAIDのBIOS表示時間は約15秒ですので実質的にはRAIDのほうが5秒速いことになります。いずれにせよ、この10秒の差を遅いとみるか速いとみるかというところですね。
ただ私の以前の環境(CLSL2+P3-1GHz+Win2000)では35〜40秒くらいでしたから、この結果には少々がっかりしています。マザーボードのBIOS表示時間に10秒近くかかっています。CLSL2では1、2秒だったのに・・・どこかBIOSの設定が悪いのでしょうか?
■最後に下のスレッドでも話題になっていますが、実は上記でベンチを取ったIC35L080AVVA07のうち1個は初期不良品でした。11日に購入し、すぐにWindowsXPのクリーンインストールを行ったのですが、途中でファイルがコピーできず、調べてみるとモーターは回転していますがヘッドが動かないのです。
どうやっても動作しないのでその日はあきらめたのですが、翌日再び動いたのでRAIDも組み、上記のベンチを取りました。ところが翌々日、システムが立ち上がらず、FASTTRACKのBIOSが「ストライピングアレイのうち1個が見当たらない」とメッセージを出していました。明日交換に出します。
もう一つ、先に「ベンチを記録したHDDに不良クラスタが発生した」と書きましたが、それはやはりベンチを掲載しているIC35L060AVER07でして、ブートセクタかルートあたりがやられているようでWindowsが立ち上がりません。他のHDDのスレーブに繋いでも中が読めません。(泣)
ちなみにDTLAも都合4個のうち2個がイカれています。DTLAは悪評高かったですが、IC35Lシリーズは大丈夫だと思っていたのに・・・もちろん全部が不良品というわけではないでしょうが、初物には注意したほうがいいのかもしれません。
書込番号:473968
0点
2002/01/16 02:05(1年以上前)
完璧なレポートですね。知りたいことが全部分かりました。
書込番号:474219
0点
2002/01/16 02:25(1年以上前)
いやはやあまりにも完璧すぎたレポートで感動しちゃいました。
インプレスやアスキー等の評価記事を見ているようでした。
書込番号:474250
0点
2002/01/17 17:46(1年以上前)
参考になりました。
やっぱり、イカレるんですね。
書込番号:476928
0点
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