P45 Platinum
「DrMOS」搭載電源回路/新型「Circu-Pipe2」を備えたインテルP45搭載LGA775用マザーボード。市場想定価格は25,000円前後
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先日BIOSver1.4が出ましたが、それに伴いCPUの対応表が変わっています。
今まで1.2対応になっていたはずのE0ステッピングのE8400及びQ9550が1.4で対応と書き直され、E8500に至っては表から消滅しています。恐らく書き忘れだと思いますけど(下で検証しました)。
私はE0のE8500を使っていますが、1.0→1.2→1.3と換えてきて未だに電圧項目で「?」が外れなかったのですが、1.4で納得のいくものになりました。
先に結論を書きますが、1.3までの問題として
・BIOSでEISTを無効、CPU VcoreをAutoにすると、EIST時の電圧をデフォルトと認識される
・EISTの有無関係なくCPU VcoreがAutoでは+0.02Vに設定される
まずBIOS1.3にて状態を確認。BIOSの電圧項目は全てAuto。C1Eは無効にしてEISTの有無のみで。
画像1:BIOSにてEIST有効、Win上でもEISTが効いている状態
画像2:BIOSにてEIST有効、Win上ではEISTが効いていない状態(電源管理で常にオン)
画像3:BIOSにてEIST無効(画像1のCoreVoltage/VIDと同じ)
Vcore+0.02Vは今回の検証中に初めて気付いたのですが、こっちはまぁそれほど気にする点ではありません。
EISTを無効にした状態での定格電圧の誤認は精神衛生上良くないですね。まぁEISTはデフォルトで有効なので、それが原因で最初から動かせないということはないでしょうけれど。
EIST有効ではVcoreのレッドゾーンが1.5V台途中からなのに、EIST無効にすると1.3825Vで赤く表示されるのも精神衛生上ちょっと…
書込番号:8440819
0点
BIOSver1.4に変えたら正常になりました。
画像4:BIOSでのEIST有効無効問わず、この電圧に
画像5:EISTが効いている状態、今までより-0.02V低下
GreenPower Centerが面白かったので、モードをDefaultからMax Power Savingにしてみると電圧が設定可能な最低まで落ちました。とりあえずこのまま写真加工したりしましたが特に動作に問題はなし。ここでの電圧設定はBIOS1.3でも1.4でも同様でした。
ついでにGreenPower Centerをいじって気づいたのですが、画像3の状態で一度Max Power Savingにモード変更した後Defaultに戻すと何故かその後は画像2の電圧で認識されるようになりました。
長々と書きましたが、ぶっちゃけ特にBIOS弄らない人はEIST有効になっているだろうし、OCしようとEIST無効にする人は電圧もマニュアル設定してるはずなので実害はないんですけどね^^;
ちなみにE0ステッピングのE8500をBIOSver1.0で動かしても普通にOSインストール諸々普通にできました。
書込番号:8440885
0点
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