先日手に入り映画を堪能しています。現在7.1chでつないでいます。フロントスピーカーはバイワイアリング(バイアンプ)対応なのでそのようにしたいと思っています。説明書の最後の方につなぎ方は書いていますが、ケーブルをつなぐだけでOKですか?他に設定は?設定マイクを使用しても大丈夫なのか・・・。などなどご経験のある方教えていただけましたら幸いです。
書込番号:8962010
0点
こんにちは!!
今は手元にマニュアルが無いので、詳細は説明出来ませんが、バイワイヤリング接続後、セットアップメニューから設定を行う必要が有ります。
セットアップ用マイクは使えます。
書込番号:8962081
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こんにちは♪
通常バイヤイヤなら設定不要、バイアンプなら必要です。
もちろんマイク使えますよ♪
書込番号:8962421
0点
ありがとうございました。高価なこのアンプを買ってスピーカーケーブル代すらなくなり・・・。
お金がたまり次第ケーブルを購入してみます。ありがとうございました!!!
書込番号:8962520
0点
こんにちは!!
私が設定と書いたのは、サラウンドBのLRをそれぞれフロントのLRに仕向けるスピーカーアサインが必要という意味なんです。
セットアップメニューのスピーカーアサインの画面に行くと、各サラウンドに対応したアサインが選択出来ます。
らんにいさんへ
実際に私は上記の設定を行いましたが、必要無かったですかね?(^^ゞ
書込番号:8962652
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Ka23さん
私も一時期
バイアンプにしてましたから
FRとSBをフロントに接続しアサインしてましたが
今はバイワイヤなんでFRのみですから設定不要ですよ♪
書込番号:8963385
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いろいろな方々からご意見頂き感謝です。
このアンプでバイアンプ バイワイアなどでどれくらいの音質変化があるか
教えて頂けますか?
私はクラシックがメインです。
以前YAMAHAの4600というアンプを使用していました。バイワイアでの音質改善は
ほとんど無かったのが寂しかったです。
元々ステレオ用のアンプでクラシックを聴いていました。ピアノなどの独奏では
ステレオ用のアンプより良い音の感じがするんですが、このAVアンプでは交響曲では中低音に
明快さが欠ける感じがしました。これを改善することが出来るかもと思って
最初の質問をさせて頂いた次第です。
よろしくお願い致します。
書込番号:8963489
0点
kazorさん
本来、バイアンプが有効になるであろうシチュエーションとしてはアンプとスピーカー間の距離がわりと長くて鳴らすユニットに非常に重いものと非常に軽いものが混じっている、ということが挙げられると思いますが、つきつめてゆくとバイアンプはバイアンプでもパッシブバイアンプではなくアクティブバイアンプ(つまりチャンネルディバイダーを使ってアンプ側から出力帯域を分けてしまう)を使ってスピーカーのネットワークごとキャンセルする以外での有効な方法はないのではないか? という結論(極論?)に辿り着くのではないかと思います。
結局はスピーカーの中でネットワークを介するのであればバイアンプにいかほどの効果があるのかかなり疑問ということです。もっと言えばこんな状況でバイワイヤリングに至っては何が変わるというのか?と(あ、ここまでは私の個人的な意見ですけど)。でも、そこまで言ってしまうととってもつまんない意見になってしまうので、やや建設的な意見を少し。
もし安価なスピーカーケーブルを使っていて中低域が心許ないというならちょっと試してみてください
(ちょっとで試せるかどうかわからないですけど)
・スピーカーケーブルを半分の長さに切断
・スピーカーケーブルの+同士、−同士をよって1つにする
・これをスピーカーのHi側からLo側へ1本で通す(ショートバー、ショートケーブルの類いは外す)
・アンプも1本で繋ぐ
平たくいうとケーブル2本を1本としてスピーカーとアンプを繋ぐというだけのことですが、中途半端なバイワイヤリングやバイアンプを実践するより効くと思います。種はないしょですが、チラっとバラすと「ターミナルでの接触抵抗は上がりますがケーブル抵抗は低くなる」という原理です。ケーブルを通る信号は高域ほど線の外側を通るという言い伝えもあるので、高域も改善できるかもしれないとゆー、安い! 簡単! いい音! の題して『エコ美音大作戦』です(頼りないなら半分ではなく1/3にして3本束にするというのもアリですよ)。
ケーブルについは単純に太ければ良いというわけではないし、いろいろとファクターを含んでいる(それゆえにケーブルで色々にバリエーションがでる)ので、最良が何なのかを見極めるのは難しいですが、難しい話を抜きにして簡単に音質改善というなら↑の方法、お試しあれ。(状況によっては改悪の可能性もあるので、そうであれば元に戻してください)
注意)
安物ケーブルなんてただの謙遜で、じつは多芯縒線ケーブルのような「安価な」とは言いがたい立派なケーブルを使っているなら逆効果になりかねないので本作戦への参加はご遠慮ください。
書込番号:8963920
2点
sarlioさんへ
>バイワイヤリングに至っては何が変わるというのか?
ウーファーの振幅運動により低域側から発生する逆起電力が
高域側に流れ込んで音質を劣化させるのを防ぐためのもの
と理解していますが、違ってますか?
書込番号:8964721
0点
ヨッシー441さん
私のよた話におつきあいさせてしまってすみません。
>ウーファーの振幅運動により低域側から発生する逆起電力が高域側に流れ込んで音質を劣化させるのを防ぐためのもの
バイワイヤリングの場合、実際には低域側からのゆり戻しはすんなりLo側の端子からアンプにもどって消えるわけではなく、アンプ側の同じ端子から結局スピーカーの高域側に少なからずリークする筈なので大して意味ないではないの…、というのが私の言い分です。これを完全に遮断するためにはアンプ側が直接各ユニットを個別にドライブさせる必要があるでしょ、というわけです。
だから別の手段として根本原因としての制動力を底上げするために「ケーブル抵抗を減らしてやろう」そのためにはケーブルの断面積を増やす必要がある(つまり同じケーブルを2つにちょんぎって2本束にしてやればよい)というのが私の回答です。(ただアンプのDFがスピーカーに対して著しく負けちゃっている、という場合だともうどーしよーもないというかそれこそ逆効果ですけど)
※スピーカーのネットワークに高域と低域を完全にアイソレートされている回路を持っていて、かつアンプからスピーカーの距離が十分に長い(パラメータが沢山あるので、どのくらい長ければ「長い」というのかはちょっと即答できませんけど)状態で大音量で聴く、なんていう条件ならバイワイヤも有効かもしれません。(世の中には端子は2組あれどGNDは共通というものもあるそうなので、そうなるとメリットなんかちーともないと思います)
さんざん書いておいて何ですけど、私自身はバイワイヤ、バイアンプ賛成です。ただ、有効かどうかは環境によるので両手をあげてすすめられるものではないと思っています。
書込番号:8965319
0点
こんばんは。
sarlioさんのご意見いつも参考にさせていただいております。
確かに理にかなってますね。私もただいま試行錯誤中です。ありがとうございました(^^)
書込番号:8965838
0点
ものすごく勉強になりました。原理からわかるととっても役立つ知識になりそうです。
やってみないとなんともいえませんよね。失敗したらその原因を考慮し、成功したら
良い経験として生かして・・・。親切なご説明感謝です。
ご指摘のとおり、アンプは視聴する私のすぐ近くにおいてあってケーブルの長さは長く
なっています。バイワイアやバイアンプとかする前に長さなのかもしれませんね。
(でもよくオーディオ雑誌でえらい先生方が横の棚にたくさんのアンプを置いてあって
(時には後ろ)フロントスピーカーまでとってもケーブルが長くなるのにな・・?と
思っていたことがあります。)
書込番号:8966496
0点
kazorさん、こんにちは。
そうですね、高価なケーブルを使わなくても出来ることは沢山ありますよ。
高価な太いケーブルを使ってもターミナルに密に圧着できなければ意味がありませんし、太くなればなるほど強固な圧着が難しくなるので、ケーブルを剥いただけの状態では接触抵抗が高くなりすぎて寧ろ細い線のほうが効率が良いなんてことにもなりかねません。かといって強い圧着が出来るYラグを使ったとしても、結局は接点が増えてしまって効率は上がらない、お金だけ掛かって実のところたいして改善しないなんて悲劇的ですよね。
バイワイヤするにしても、たとえばA/Bの2系統のスピーカー端子を持っているアンプで、AにHiとLoのケーブルを一緒に繋いでバイワイヤにするのと、AにLo、BにHiというように繋いでA+Bで鳴らすのと、1つしかないアンプをA/Bに分けてるだけであっても後者で繋いだほうがターミナルでの接触抵抗が小さくなるので実は音が良くなるという可能性もあります。
バイワイヤはともかく、バイアンプはつきつめてゆくと帯域毎に別種のアンプでドライブ(例えば、高域はパワー感はなくとも繊細に鳴るアンプを、低域は綺麗さはともかくパワー感のあるアンプを、というような違う性格のアンプを使う)して、ケーブルも高域はなるべくロスの少ない細くて多芯のケーブル、低域はダイレクトにパワーが伝わる単芯で太いもの、といったように使い分けが出来ることに魅力があるのだと思います。そういう意味ではAVアンプのように全く同じ性格のアンプが幾つも入っているアンプで、同じケーブルでバイアンプ接続して音はほんとに見違えるように違うのかと言うとどうなんでしょ?
もちろん、そういうことを含めてオーディオの楽しみ方なので、先に書いたように否定するつもりはまったくありませんし、実際にあれこれ試してみるのはとっても楽しいです。(もちろん、お金かかんなければもっと楽しい)
正直いってスピーカーケーブルは変化のバリエーションが多すぎて、何がどうなると音が良くなるのか、なんてもう誰にも判らないんじゃないかと思います。実のところ人の話(とくにオーディオ誌)なんか話半分できいておいたほうが幸せだったりしますよ…。(結論がこれじゃみもふたもないですが…)
書込番号:8967111
1点
sarlioさんへ
>私のよた話におつきあいさせてしまってすみません。
とんでもございません!!!
見識が広くとても参考になります。
低域側から発生する逆起電力が、
短いジャンパーケーブルを伝ってすぐに高域側に流れるより、
アンプ側に流して減衰してやったほうが良いと思うのですが。
使っているスピーカーや環境によって
効果の出かたは当然違うでしょうから、
要は実際にやってみるのが一番でしょうね。
拙者のスピーカーのウーファーは15インチですので、
効果ありと信じ込んでバイワイヤアダプターを使ってます。
書込番号:8968594
0点
みなさん こんばんは
AVアンプのバイアンプを数機種で試してみましたが、印象はいまひとつでした。
別のスレで電源トランスが同じだから効果が無い、と教わりましたが納得です。
使用中のスピーカーがバイアンプとバイワイヤーの切り替えが可能で、
ネットワークの有無による音質の違いを確認する事ができます、
一般に想像されるよりネットワークの音質への影響ってありますね。
試聴条件は異なりますが、AVアンプでバイアンプにした時の音の変化より、
ネットワークの有無が、音的に違いが大きいように聴こえました。
しかしバイアンプ、バイワイヤーの全てが、駄目だということではありません、
複数台のアンプを使用した時のバイアンプは、音質的には有効に働くように聴こえます。
またバイワイヤーは、逆起電流による影響を少なからず軽減できるようにも思っています。
以前、実験的にAVアンプを高域側に、パワーアンプを低域側に使ったバイアンプを試みましたが、
結果は、やはりバイアンプらしい透明感と、切れの良さがあり、暫くは楽しんで聴いていました。
ただ、長期間使用していると、アンプの違いによる音像の膨らみ方に若干の違和感があり、
やはりバイアンプで使用するなら同一傾向のアンプで揃えるのがベストとの結論になってしまいました。
私、技術的には詳しくないないので聴感上での意見です。
(・・普通AVアンプでバイアンプにすると7.1に対応できなくなるので残念ですね。)
書込番号:8970574
0点
またまたたくさんの方からのアドバイス感謝いたします。確かにバイワイア、バイアンプともに結果を出すのは困難かもしれませんが、今度やってみたいと思います。
またひとつだけ質問ですが、仮にこのアンプでバイアンプをしたいとします。
アンプのフロントスピーカー接続部分をスピーカーの低域のほうへ、SBのB端子を
スピーカーの高域のほうへ。そしてアサイン、音場設定マイクでの測定(省略可)。
そこで質問ですが(本当に素人で申し訳ありません)、GUI画面でそれぞれのスピーカーの
イコライジングができると思います。そのときに低域につないだ端子のほうは低域を出して
高域を減らす(出さなくする)そして高域のほうは逆のことをする。とかいったことは
どうなのでしょうか?
書込番号:8971160
1点
こんにちは、
>低域につないだ端子のほうは低域を出して高域を減らす(出さなくする)そして高域のほうは逆のことをする。
どんなEQ(仕組みという意味で)を使うのかを知らないで書いていますが、
バイアンプまでして歪を減らそうという努力にたいして、その方法では原音を原型を留めないほどに歪ませてしてしまうのでやめたほうが良いです。(ちなみにシェルビングフィルタでもない限りEQで特定の帯域を完全に出さなくすることは出来ないと思います)
もちろん唯一絶対的な指標がない以上、試した本人が「このほうが良い」と思うのであればそれはそれで良いとは思いますが、これだと繋がりの悪い非常にアンバランスな音になると思いますよ。
書込番号:8972672
0点
アドバイスありがとうございました。
だんだん知識不足を露呈するような質問になって言ってしまって恐縮してしまっています。
そのままの接続で行うのがベストですよね。
頭の中で「高音域の小さなスピーカーにわざわざ低音域の音を信号として
入れるとスピーカーの駆動がかえって悪くなるのかも・・・」と思ってしまった
しだいです。
いろいろ試さなければわからないことは多いでしょうが、音を大きく加工する時点で
良い音を聞けない状態にしてしまいますね・・・。
書込番号:8972861
0点
kazorさん
>頭の中で「高音域の小さなスピーカーにわざわざ低音域の音を信号として入れるとスピーカーの駆動がかえって悪くなるのかも・・・」と思ってしまったしだいです。
あ、ちょっとやり方が好ましくないというだけでべつに考え方は間違ってないと思いますよ。
実はこれをやっているのがスピーカーに内蔵されているネットワーク(コイル(L)とキャパシタ(C)を組み合わせてつくるのでLC回路とも言います)なので、実際には低音用のユニットには低音しか流れていないし、高音域には高音しか流れていません。(ちょっとだけ正確ではない書き方ですが、今は概ねこのとおりだと思ってください)
もう少しだけ詳しく書くと、フルレンジ一発のスピーカーではネットワークは必要ありません(全ての帯域を1つのユニットで鳴らすので)。必要になるのは複数の帯域のボイスユニットを持つスピーカーで、例えばウーファー、スコーカー、トゥイーターを持つ一般的な3WAYスピーカーでは、入力信号から低域だけをLPF(ローパスフィルタ:低域だけを分離するフィルタ)で分離してウーファーへ、BPF(バンドパスフィルタ:特定の帯域だけを分離するフィルタ)で分離した信号をスコーカ-へ、HPF(ハイパスフィルタ:高域だけを分離するフィルタ)で分離した信号をトゥイーターへと流し込む仕掛けになっています。なぜ分割する必要があるのかは、kazorさんの想像どおりです。
ネットワークはスピーカーの入力端子と各ボイスユニットを繋いでいるので、+と−の端子が一組しかないスピーカーでは低域と高域が内部で物理的に繋がっています。バイワイヤリング/バイアンプ対応のスピーカーではこれを分離して低域は低域だけで、高域は高域だけで閉じたネットワークを持っています。これで大電流を扱う低域とそんなに大電流を必要としない高域がアイソレートできますが、実はスピーカーの音というのは多分にボイスユニットと、それに繋がるネットワークの音(ネットワークにも音色があります)によって決定されるので、2つに分離しただけのものを同型のアンプで同じように鳴らすかぎり音の傾向に変化はないと言ってよいと思います(ここは「いや変わる」という意見をお持ちの方もいると思いますが、程度問題としてこの話では切り離します)
そして、スピーカーによっては内部のネットワークをキャンセルして外部から直接ボイスユニットにアクセスできるものがあって、そういうスピーカーではネットワークがやっている周波数分割をスピーカーに送るまえに(つまりアンプ側で)行ないます。具体的にはチャンネルディバイダーと呼ばれる装置をアンプとスピーカーの間に配置しますが、これはスピーカー内部にあるパッシブクロスオーバーネットワークではなく、電源を使うアクティブクロスオーバーネットワークを使用して、スピーカーエンクロージャーには納まらないような大型で高品質なネットワークを使用することが可能になります。もちろん、スピーカー自体が持っているネットワークの音とは異質の音になりますが、より自由度が増したと言い換えることもできます。(身近なところではAVアンプでのサブウーファーのベースマネージメントを行なうためにこのアクティブクロスオーバーが使われていています)
このへんまでなんとなく理解すれば、少し上のaudio-styleさんが書いてくださっている内容が理解できるようになります。私がネットワークを介している限りバイアンプに如何ほどの効果があるのか、と書いたのもこうした背景の上でのことです。
現実的な話として、安易なバイワイヤリングやAVアンプの空きチャンネルを使ったやバイアンプを実践することよりも、実はスピーカーケーブルを適切なものに換えるほうが音への寄与は大きいと思うのです。逆にいえば、バイワイヤリング/バイアンプが有効だと説く場合に、実践するにあたって用意したケーブルがいままでよりずっと良質だったから高音質になったのをバイワイヤリング/バイアンプの効果だと勘違いをした…、というオチはじつは沢山あるんじゃないかと思うのですよ…(あー、私いろんな人をいま敵にまわしちゃったような気がしますね…)。
書込番号:8977088
1点
こんにちは♪
いつもながら勉強になりますm(__)m
程度問題こそあれ物事の優先順位を知ることは私のような貧乏人には大変参考になります。
シングルの時とイマイチ変化が実感出来なかった理由もよくわかりました。
ありがとうございますo(^-^)o
書込番号:8977142
0点
sarlioさん。いつもいつもとっても詳しい内容感謝致します。とっても嬉しいです。
自分なりに頑張っていろんな本を読んでも得られない知識をもらえて楽しいです。
確かにケーブルや電源コードの違いはアンプを一つ二つグレードアップしたくらいの
感動があります。いろんな理論を理解した上でいろんな事を自分で実験するのが
楽しいのかもしれません。何と言ってもオーディオルームはマイルームなので
間違ったことをやっていても恥ずかしいことをやっていても誰も見ていないので
どうどうと実験が出来ますよね。是非sarlioさんのお話を理解した上で
バイワイア バイアンプ経験してみます。
今後ともよろしくお願い致します!!
書込番号:8977478
0点
バイワイヤリング体験しました。
シングルでの音に満足していましたがひとつだけ引っかかるところがありました。
高音 中音 低音 とあえて区別したとき、交響曲などたくさんの音が飛び交うと、
中音に情報が入りすぎたようになってまるでスピーカーが混乱しているようでした。
音を忠実にすべて出し切っていない感じ。(中音の輪郭が明瞭に聞こえない)
バイワイヤリングにすると、中音がすっきり聴きたい音が聞こえてきて、
高温がきれいになりました。低音の力も少しだけ増加傾向(音質も向上)。
劇的とまでは行きませんが満足です。
今までの音は88点でしたが、90点くらいになったかな?
(100点の基準は良くわかりませんが・・・)
皆さんのアドバイスのたまものです。大変勉強になりました。
ありがとうございました!!!
書込番号:8989302
0点
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