PENTAX KP ボディ
- 約2432万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや、画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載した、ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 最高でISO 819200(標準出力感度)の超高感度撮影が可能となり、高いISO感度でも解像感、階調性を重視することで、すぐれた質感・立体感の描写を実現。
- シャッタースピード換算で5段分に相当する5軸対応のボディ内手ぶれ補正機構「SR II」を搭載している。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 18-135WRキット

デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX KP ボディ
友人からKPと以下のレンズを譲り受けました。
20-40f2.8-4
55mmf1,4
55-300mmPML
カメラ自体問題なく撮影できるのですが、どのレンズもピントの微調整で+2にしないと解放時にガチピンがこない状態です。
友人は風景メインで開放で撮ることがないので気付いていなかったようですが、このくらいの誤差は一眼レフでは仕方ない事でしょうか?
それともすべてのレンズが同じ補正でピントが来るということは、本体に問題があるのでしょうか?
修理等で直せるのであれば直したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25736679
2点
>みんおつさん
レフ機の場合AFセンサーと写真用のセンサーは別々に付いているので
完全に一致させるには調整が必要です。
※その為にカメラにもユーザーが調整機能が搭載されている機種も少ないですが存在します。
有償に成ると思いますが症状やテストチャートを付けて
メーカーにレンズと共に修理に出せば調整してくれますが
必ずしもご自身が望んだ結果に成らないので再調整が必要な場合は有ります。
この点ミラーレスはAFセンサーと写真用センサーが同一面なのでズレません。
書込番号:25736695 スマートフォンサイトからの書き込み
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6点
基準に対して、ボディなのか
たまたま2本のレンズがズレていたのか
確率の問題もあるのでは?
一眼レフは位相差AFですから、
構造的にAFの微調整が必要な時は出て来ます。
ユーザーがボディ側で調整することによって
問題が解消できるなら私は良しとします。
メーカーに出して調整してもらうなら、
レンズも一緒に出してみてもらった方がいいのでは?
書込番号:25736699 スマートフォンサイトからの書き込み
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5点
>みんおつさん
>ピントの微調整で+2にしないと解放時にガチピンがこない状態です。
>修理等で直せるのであれば直したいと考えています。
カメラとPENTAXのレンズ全てをPENTAXで、ピント調整を依頼してください。
PENTAXは標準50mmでKPを調整し、その後レンズを調整します。
この問題が有るのでミラーレスにされる方が増えているような。
書込番号:25736734
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3点
>みんおつさん
ピントの微調整で+2にすれば解放時にガチピンになるなら修理不要だと思います。
書込番号:25736829 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
>みんおつさん
プラス2で合うなら調整範囲としては悪い結果とは言えないかなと思いますが、この機会にボディ、レンズともリコーに修理依頼してはと思います。
基本はプラスマイナス0だと思いますので。
一眼レフはミラーボックスの下部にAFモジュールがあると思いますが、汚れてても上手く合わないことがあったりしますから点検や清掃も兼ねて依頼してはどうですかね。
個人で調整するならチャートをダウンロードして合わせるのが良いと思いますが、どうせならメーカーでボディとレンズを送って調整してもらうのが良いと思います。
書込番号:25737033 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>みんおつさん
KPと55-300、20-40を使ってますが、ピントの微調整をしたことはありません。
全てのレンズで調整しないとガチピンにならないなら、メーカーに調整依頼されるべきです。
レンズ3本も一緒に送って調整してもらいましょう。
書込番号:25737247 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは。
15年ほどむかしK100Dでデジタル一眼レフデビューをした者です。
K100Dはペンタックスの一眼レフとしては初めて手振れ補正機能・SRを採用したカメラでした。
カメラの基本構造は、おそらく前のモデルであり前のブランドであった*istDL2と同じだったと思います。
乱暴な話、*istDL2に手振れ補正機能・SRを搭載させ、新しいKシリーズの1号機としたのがK100Dだと。
そのためK100Dも*istDL2と同じ600万画素で、外観とSRの違いを除くと、ほとんど姉妹機と言えたカメラだったかと思います。
しかしこのK100D、前ピン・後ピン問題を抱えることになります。
ユーザーはペンタックスにカメラを送って調整をしてもらうことになります。
そのゴタゴタのなかで誰かが、ユーザー側がピントの微調整を出来る「裏メニュー」を発見します。
ちなみにK100Dのまえのモデル、*istDL2ではこの問題を私は聞いたことがありませんでした。
つまり、この前ピン・後ピン問題は、新しく組み込まれたSRが関係しているのではないかという仮説が私のなかで出来たのですね。
その後、防塵防滴で話題を集めたK10Dでも前ピン・後ピン問題は続きます。
ユーザーは「裏メニュー」を標準搭載してほしい旨、ペンタックスに要望を出し続けます。
K-5ごろでしたか、この「裏メニュー」が標準搭載されるようになり、ユーザーは自分でピントの微調整が出来るようになりました。
ちなみに、当時の他社一眼レフで同じような問題を私は聞いたことがありません。
なので手振れ補正機能・SRが関係しているという疑念は私のなかで、いまでも根強いものとなっています。
もっとも、ペンタックスとしては「裏メニュー」を標準搭載したことによってユーザーの声に応えているとは思いますが。
それに、SRによって低予算の視野率100%の実現、自動傾き補正、構図微調整等の恩恵がもたらされたわけです。
アストロトレーサーやローパスセレクター、リアルレゾリューションもありますね。
技術の一長一短がここに垣間見えるようです。
長々しい話を、申し訳ありません。
結論を述べますと、ペンタックス特有の問題でもあり、解決策を用意されている問題でもあります。
「仕方ないな」と思っていただけましたら、いちユーザーとしてはありがたいです。
書込番号:25738909
3点
この問題は光学ファインダのDSLRにおいてかなり一般的なものであり、
メジャーな機種なら大抵はAF微調整と同義の機能を有していた筈です。
スレ主様の疑問解消とその対処に、下記リンクが大いに参考になると思われます。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/759100.html
書込番号:25745763
3点
みなさん、ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
常に同じ方向に同じだけずれるってことは故障かなと思っていたのですが、皆さんの意見を見ると
@一眼レフなら誤差の範囲。そのためにピント微調整が付いている
Aメーカーに調整を出す
と理解しました。
総じて一眼レフでは故障ではないとの事なので、勿体ないかもしれませんが売却してミラーレスを購入しようと思います。(ミラーレスであればこのような事象はなさそうなので)
新しいレンズを購入するたびにモヤモヤが大きくなりそうなので。
みなさん、ありがとうございました。
書込番号:25766187
3点
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