OM-D E-M1 Mark II ボディ
- 5軸手ぶれ補正機構と防じん・防滴・耐低温性能を搭載したミラーレス一眼カメラ。撮影環境を選ばずに手持ちで高画質撮影が行えるプロフェッショナルモデル。
- 階調表現の向上と高感度時の高画質化を達成した「20M Live MOSセンサー」を搭載。センサー上に反射防止膜(ARコート)を施し、フレアやゴーストを軽減。
- 画像処理とカメラ制御や演算処理を行う2つのクアッドコアを1つのチップに凝縮した「画像処理エンジンTruePic VIII」により、高速化と低消費電力化を実現。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録1675
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2016年12月22日



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ
これまでSONYα65に50mmマクロ+2倍テレコンで2mm程度までの小動物を撮影してきました。
Aマウント廃止のため、システムの再構築が必要になりました。
α6600にするか迷ったのですが、OM-Dで小動物を撮った写真をよく見るので、本機を試しに入手しました。
家にある古いOLYMPUS38mm f2.8マクロ+伸びる中間リングOLYMPUS65(?)をアダプターでつけてみました。
無限遠が出ないので不便です。
そのためOM-D用の接写レンズが欲しくなりました。
2mm前後の生物を撮影するおすすめはありますか?
ある程度ワーキングディスタンスが取れ、深度が深い方がいいです。無限遠でも撮れる方がいいです。
α時の経験から純正30mmくらいのマクロに2倍テレコン(ワーキングディスタンスが稼げ、倍率が2倍!)がいいかと思いましたが、探してもマクロに使えるテレコンを見つけられませんでした。そもそも存在しないのでしょうか?
純正レンズのみ深度合成でき、パナのではできないのでしょうか?
書込番号:24325254
2点

>uni 2さん
M4/3のマクロレンズ持ってないなら、LAOWA 50mmマクロおすすめですよ。そんなに高くないし
https://www.laowa.jp/cat1/02dfd867e07251b3844a1a8ddf4d49b265f2fdae.html
https://kakaku.com/item/K0001304402/?lid=pc_ksearch_kakakuitem
書込番号:24325283
3点

>uni 2さん
深度合成はオリンパスとパナソニックは仲が悪いから、オリンパスの一部のレンズだけです
パナソニックの最近のカメラはレンズの制限無しで4kフォトのフォーカス合成ができます。
書込番号:24325292
2点

uni 2さん こんにちは
マイクロフォーサーズのテレコン望遠用しかないのでマクロに付けるのはないと思います
その為 マクロレンズの中で探すしかないと思いますが M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroだと 最大撮影倍率が等倍以上の1.25倍になり マイクロフォーサーズセンサーが小さいため センサーマジックで 2.5倍相当と APS-C+50o×テレコン2倍よりは倍率落ちますが それでも 拡大率は高くなると思います。
でも最短撮影距離は 0.095mと寄る必要はあります。
書込番号:24325330
2点

いっそ、機会として
LAOWA (ラオワ) 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO
https://www.mapcamera.com/item/4541607613409?gclid=Cj0KCQjwssyJBhDXARIsAK98ITR7P3gcQFa_97WRvggObRF-m5eiGXBc-f-p2pjt2lQPRroaMr-WKmMaAtQoEALw_wcB
もっと強烈な、
Laowaより24mmの虫の目レンズ「Macro Probe」が発表
https://info.system5.jp/whatsnew/archives/94728
※「虫の目レンズ」の解像力について(※想定内)
http://www.koheisha.net/microwidelenz/4ktaioumusinomelens/4ktaioumusinomelens01.html
書込番号:24325345 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

凄い接写は
標準ズームを逆さ付けする
リバースで良いのです
ズームで撮影倍率を選択し
距離でピント合わせします
キヤノンEFレンズみたいな
電磁絞りのレンズは具合悪いです
レンズ側に絞りリングの有る
古い
Nikonやペンタックスが宜しい
大穴はソニーAマウントレンズ
黒いリヤキャップをくり貫けば
絞り調整リングになり
フード代わりとなります
なぜリバースが高画質かといえぼ
通常の接写はレンズを繰り出してピント合わせします
繰り出すほど収差は増大します
リバースは繰り出す事が無く
被写対とセンサーの位置を入れ替えただけだから
通常画質のまま
調接写ができる訳です
作例は蝶の顔のドアップです
通常なら逃げちゃいますよね
極秘テクニックを屈指して
リバースで撮りました
書込番号:24325374 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

uni 2さん
私はマクロ撮影が趣味なので、マクロ撮影のためにOM-D E-M1 markUを買いました。
マクロ撮影のたに同時に買ったレンズは、次の2本(深度合成機能を使えるレンズ)
・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
>2mm前後の生物を撮影するおすすめはありますか?
>ある程度ワーキングディスタンスが取れ、深度が深い方がいいです。無限遠でも撮れる方がいいです。
お薦めは M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
理由
1.等倍撮影OK(フルサイズ換算撮影倍率2倍)
2.ワーキングディスタンスを長くできる
3.M4/3なので被写界深度が深い
4.深度合成撮影が簡単にできる
>探してもマクロに使えるテレコンを見つけられませんでした。そもそも存在しないのでしょうか?
少なくともマクロレンズに使用できる純正テレコンは無いですね。
>純正レンズのみ深度合成でき、パナのではできないのでしょうか?
はい、オリンパス(OM-D E-M1 markU)は純正レンズしか深度合成が出来ません。
なおM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroで手軽に簡易的なマクロ撮影で深度合成を楽しんでいます。
書込番号:24325418
5点

>これまでSONYα65に50mmマクロ+2倍テレコンで2mm程度までの小動物を撮影してきました。
>ある程度ワーキングディスタンスが取れ、深度が深い方がいいです。無限遠でも撮れる方がいいです。
無限遠(倍率0倍)〜2倍までシームレスで使えるレンズということで、選択は難しいですね。MFでよければ前出のものでもいいかも知れませんが、ワーキングディスタンスはとれません。
深度は、まあ深度合成を使うのでなければ、焦点距離と絞りで決まってくるので、ワーキングディスタンスをとろうとすれば焦点距離は長くなり、深度は浅くなります。あとは思い切り絞るしかありません。
ここで思いついたのは、
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
https://kakaku.com/item/K0000740866/
をメインにして、通常はそのまま使います。
マクロ時にはケンコーのクローズアップレンズ
MC No.10 58mm
https://kakaku.com/item/10520410123/
を使えば、APS-Cのときの2倍とほぼ等しくなります。ワーキングディスタンスは約100mmです。
ベストではないにしても、そんな感じのことはできそうです。
書込番号:24325448
5点

スレ主さんこんにちは。
該当しそうなのは 60mm/F2.8マクロ になりますけど、最短撮影距離(=35mm判2倍マクロ)で写すと、貼付画像の大きさになります( カメラはE-M1 mark3 )。
ちなみにレンズ先端から被写体までのワーキングディスタンスは、大雑把に測って80mmちょっと、というところでしょうか。
スレ主さん現行の APS-Cで "35mm判等倍マクロ+2倍テレコン" ではおそらく「35mm判換算 3倍マクロ」程度になると思うので、一回りくらい小さくなっちゃうのでは無いかと (^^;
私は撮影倍率よりもワーキングディスタンスが必要で、この60マクロも深度合成用に購入したので使用頻度はあまり高くなく、ホントは100mmマクロが出るのを昔から待っているのですが……
オリンパスってばフォーサーズの時代から100マクロを出す出すと言っておきながらついに出てきませんでしたので(涙)、止むを得ず今だ OM時代の90mm/F2マクロがメインのマクロレンズとなっております (^^;
OMの時代はそれこそマクロ三昧でしたけど、フォーサーズでは35mm(等倍)と50mm(ハーフ)、マイクロフォーサーズになっても35mm(1.25倍)と60mm(等倍)だけで、なんとも寂しいものです。
むしろ今はCanonの方がマクロは強いかもしれませんね (^^;
書込番号:24326057
1点

今まで使用していた50mmマクロレンズと2倍テレコンは所有されていますでしょうか。
MFでの利用ですが、先ずはそれをマウントアダプターで使用されることをお勧めします。
まだ噂段階ですが、100mmF2.8の2倍マクロ(換算4倍)が来年発売される可能性が有ります。
それを待つのが最適だと思います。
書込番号:24326129 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

安原製作所のNANOHA
http://www.yasuhara.co.jp/nanoha/index.html
はいかがですか?
ワーキングディスタンスの短さによるピント合わせはシビアですが.
古い実体顕微鏡の架台があればすごく使い勝手がよくなります.
書込番号:24326550
1点


皆さん、色々な案をありがとうございます。ほぼここから選べばいいと言う感じですね。
『超拡大で虫と植物と鉱物を撮る- 文一総合出版』を見ながら色々自分でも考えていました。
全ての要求を満たすのは難しい気がしてきました。
・カメラで深度合成
・3倍以上の倍率
・とっさに全景を撮れるよう、無限遠とAF
・撮影の瞬間のみ自動絞り(手動絞りだと絞り込んで撮影する超接写では暗くてピント合わせが辛い)
・相手は微小昆虫もあるのでワーキングディスタンスをできるだけとりたい。
解像感、倍率、使い勝手、チャンス強さ、が約10年前のα65+シグマEX50F2.8 マクロ+TELEPLUS PRO 300 2Xに勝るものにしたかったのです。
まずはカメラ内深度合成を切り捨てられるか?から検討ということになりそうですね。
もうOM-Dでなくていいだろ、と言われそうですがM4/3の深度が稼げるところの魅力は残ってます(汗)
ご意見を参考にしばらく思案してみます。
書込番号:24328150
2点

>シグマEX50F2.8 マクロ+TELEPLUS PRO 300 2X
60マクロのトリミングでいいような気もしますが、
比較の基準になるような写真ってありますか?
あまり勧められませんが、フォーサーズの35mmF3.5ならテレコンが使えます。
EC-14で倍率3倍、ワーキングディスタンス約3.5cm。
60マクロにマクロコンバージョンレンズCM-3500の6X(中古で千円程)でも約3倍、ワーキングディスタンス約4.5cm。
http://www.raynox.co.jp/japanese/35mmacc/jpcm2000.htm
書込番号:24328253
1点

>uni 2さん
>カメラで深度合成
>3倍以上の倍率
>とっさに全景を撮れるよう、無限遠とAF
>撮影の瞬間のみ自動絞り(手動絞りだと絞り込んで撮影する超接写では暗くてピント合わせが辛い)
>相手は微小昆虫もあるのでワーキングディスタンスをできるだけとりたい。
興味深いお題です。
M.ZD60mmF2.8マクロレンズにマクロコンバーター(クローズアップレンズ)を使用するのが良いと思います。カメラで深度合成が可能です。
手元にある機材で実験したところ、M.ZD60mmF2.8マクロレンズ+オリンパスマクロコンバーター「MCON-P02」使用で、レンズが等倍の位置で1.3倍ほどの像倍率が得られました。「MCON-P02」の焦点距離は250mm(4ディオプター)ほどのようなので、もっと焦点距離の短いものを使えばご希望に近づけると思います。
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/mconp02/index.html
ちなみにOM-DはEVFなので、絞り込んでも映像が暗くなりませんから、ピント合わせは難しくありません。
johndoe*さんご紹介の製品は使えそうですね。
(良いものを教えていただきました。ありがとうございます。)
メーカーホームページを見ますと、かなりなラインナップがありますね。
http://www.raynox.co.jp/japanese/digital/d_slr/index.html
画質を考えると、色収差の少ないアポクロマート設計の製品が良いかもしれません。
https://nisifilters.jp/product/close-up-lens/
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1273925.html
こちらの製品は58mm径が焦点距離120mm(約8.3ディオプター)ということです。
OMシステムのマクロレンズは、私もいろいろ使っています。
2mmくらいの昆虫を撮るには、長さ可変式の「オートエクステンションチューブ65-116」に専用マクロレンズの 20mmF2.0 とか 38mmF2.8 を使うのは良いですね。残念ながらカメラ内深度合成が出来ませんけど。
このオートエクステンションチューブに専用マクロレンズの 20mmF2.0、38mmF2.8、80mmF4.0、135mmF4.5 とひと通り使ってきましたが、1:1マクロの80mmと無限遠撮影が可能な135mmの守備範囲はM.ZD60mmF2.8マクロで楽にカバー出来てしまいます。しかも非常に小型軽量で当然のことながらAF。マイクロフォーサーズシステムのとてもありがたいところです。
より焦点距離の長いマクロレンズや、1:1より拡大率が大きくて深度合成が可能なマクロレンズを出して欲しいですね。60mmマクロに特化した専用マクロコンバーターなどがあっても良いかもしれません。
拡大率の大きなOMマクロの20mmや38mmは現在でもけっこう人気があるようで、かなりな高額で取引されているらしいですね。
書込番号:24328429
6点

uni 2さん
「深度合成」が大好で、多分2万回程度は遣っていますし、等倍(35mm 判換算2倍)以上の超接写も大好きな者です。
>・カメラで深度合成
>・3倍以上の倍率
>・とっさに全景を撮れるよう、無限遠とAF
>・撮影の瞬間のみ自動絞り(手動絞りだと絞り込んで撮影する超接写では暗くてピント合わせが辛い)
>・相手は微小昆虫もあるのでワーキングディスタンスをできるだけとりたい。
先ず、現時点で(カメラ内で「深度合成」する)「深度合成」モードで撮影できるレンズは、次の12本で、他のレンズでは「深度合成」モードでの撮影はできません。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
なお、PC で深度合成するための「フォーカスブラケット」モードなら、全ての M.ZUIKO DIGITAL レンズで可能です。
次に、「3倍以上の倍率」ですが、これは 35mm 判換算の撮影倍率のことですよね。
私が、撮影倍率を稼ぐために遣って来た方法には、次のようなものがあります。
1.トリミングする。
暗室や PC での画像処理の際に、画面の一部だけを切り出す加工のことで、「撮影時」ではなく「撮影後」に大倍率にするので「大倍率撮影」とは言えませんが、結果的に「大倍率」にできるので、ここに入れます。
私の場合、長さで半分(面積で 1/4)程度にトリミングしても、A4 程度までなら殆ど気にならないし、(補間性能の優れたソフトで)大きなサイズに拡大保存すれば、A3 ノビ(私がプリントする最大サイズ)程度までなら実用に耐えると感じています。
*M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro との組み合わせなら、ご呈示の全条件を満足します。
*追加投資なしで簡単に試行できますので、試して、画質的に許容できるなら、これも「あり」と考えます。
2.デジタルテレコンを使う。
JPEG では画面の中央部を縦横とも2倍(面積で4倍)に拡大する(RAW は元のまま)機能ですが、補間処理で元の画素数まで上げてあるので、単なる 1/2 クロップ(撮影の段階で、イメージセンサーの一部分のみで画像を捉えること)や PC での単なるトリミングよりも精細になるという訳です。
*これも、追加投資なしで簡単に試行できますので、試して、画質的に許容できるなら、「あり」と考えます。
*「深度合成」モードは使えません。
3.クローズアップレンズ(クローズアップフィルター)を使う。
多くの方が提案されているので詳しい説明は省略しますが、大倍率のものは画質が心配ですし、扱いもかなり大変になります。マクロコンバーターも同類です。
*一定の距離以上にはピントが合いません。
*「深度合成」モードも使えます。
*手ぶれ補正は最適値にはなりません。
4.テレコン(テレコンバータ)を使う。
既に SONYα65 でお使いなので、説明の必要はありませんね。
*残念ながら、OLYMPUS マイクロフォーサーズの現行マクロレンズには使えません。
*フォーサーズ用マクロレンズには使えますが、今更・・・ですよね?
5.中間リング(接写リング/エキステンションチューブ)を使う。
純正の中間リングはなく、次のケンコー・トキナー品(2個組で電子接点付)が一般的だと思いますが、海賊版もたくさんあります。
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-digital/close/tube/4961607809433.html
上記ケンコー・トキナー品の2個を組み合わせて 26mm とした場合の撮影倍率を簡易測定したところ、約 1.9 倍(35mm 判換算約 3.8 倍相当)になり、この時のワーキングディスタンスも、伸縮式のレンズフードを伸ばした状態で 20mm 程度であり、手前に邪魔ものがなければ何とかなる範囲だし、フードを 20mm 程度縮めて(ワーキングディスタンスはその分大きくなる)も、ピントリング(距離環/フォーカスリング)は何とか使えるので、困ることは殆どなさそうですし、フードを外すこともできます。
*一定の距離以上にはピントが合いません。
*手ぶれ補正は最適値にはなりません。
*M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro は、レンズ単体での最短撮影距離時のワーキングディスタンスが約 15mm しかなく、
中間リングを組み合わせると、少なくとも近距離にはピントが合わず、撮影倍率アップという目的を果たせない筈です。
6.レンズを前後逆に取り付ける(逆付け/リバース)。
ワーキングディスタンスは大きいのですが、色々な制約があり、「不便を楽しむ」人向けと言えそうなので、説明は省略します。
7.標準ズームレンズの前玉(群)を外す(前玉外し)。
かなりレアな方法なので、説明は省略します。
私としては、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro を購入して 1.や 2.を試し、画質的に満足できないようなら、5.を併用するよう、お勧めします。
この返信の大部分や、この組み合わせをお勧めする理由などについては、縁側「「メカロクの 偏屈カメラ術」の掲示板」(*1)の「大倍率撮影(*2)」で詳しく説明していますので、よろしければご笑覧ください。
*1:https://engawa.kakaku.com/userbbs/2322/Page=1/SortType=ThreadID/
*2:https://engawa.kakaku.com/userbbs/2322/Page=2/SortType=ThreadID/#2322-28
書込番号:24330613
7点

更に情報をいただきありがとうございます。
johndoe*さん
>比較の基準になるような写真ってありますか?
特にないです。
これまでいただいたレスを拝読して、この機の旨味はカメラ内深度合成にあると感じました。まずは純正の60mmマクロを使ってみるのがいいように思えてきました。
深度合成経験については、TG5を持っているので1度だけですがその機能を使ったことがあります。スナップと水中用機にしているのでこの機能を使うことはほぼないです。
あとはパナGF9を生物顕微鏡につけていて、スマホでシャッターを連射しながら手動でピントをズラし、PCで深度合成はよくします。有孔虫とかを。
ただ、機内深度合成がどれだけ野外の微小生物(カニムシやヨコバイ、ダニなど)に通用するか疑問があります。これまでの(α65)撮影では全てと言えるほどフラッシュを使っています。三脚がいらず、被写体ブレが起こらず、絞り込めるからです。
この60mmがスタイルに合わない場合、前にや後ろにつけるものを検討し、更に来年出るかもしれない新マクロを追加、その他ご教示のアイデア、それでも満足いかないなら、SONY Eに移るなり、キヤノンで探すなりしてみます。
ネットで生き物を検索したとき、私の画像が誰かの役に立てればと撮影を続けています。この先も論文や博物館、出版社に提供する機会もあると思います。こちらでいただいたアイデアを活用しより良い写真を目指します。
感謝。
http://uni2008.web.fc2.com/htm/zentop.html
書込番号:24335453
4点

uni 2さん 返信ありがとうございます
>の60mmマクロを使ってみるのがいいように思えてきました。
一応参考として自分の60マクロで試してみましたが 2倍相当の最大倍率の場合 被写体とレンズ先端までの距離8p位になりました。
書込番号:24335486
6点

uni 2さん
>この機の旨味はカメラ内深度合成にあると感じました。まずは純正の60mmマクロを使ってみるのがいいように思えてきました。
1.深度合成機能を論じる以前に、マイクロフォーサーズシステムは被写界深度が深いというメリットが大きいですね。
(フルサイズと同じ画角の場合、レンズ焦点距離が1/2になるから被写界深度が深い)
2.システム(カメラボディとレンズ)が小型軽量。
なお、生き物のマクロ撮影のスペシャリスト「海野 和男」さんのマクロ撮影や深度合成に関して、インターネットで検索すると沢山ひっとするので参考になると思います。
書込番号:24335512
6点

>uni 2さん
図鑑が一冊できそうですね。見たことのない昆虫が多くて気がついたら全部見てました。
質問に応えられるレベルではないですが、しっかりピントを合わせて高精細に撮るにはやはり深度合成かなと思います。カメラ内深度合成は純正の高額なフラッシュなら使えるようです。手持ちフラッシュ使用で同じような撮り方をしていますが、LAOWAのツインフラッシュや中国メーカーの安いフラッシュ、純正の古いものは発光しないのでカメラ内合成は使えません。
3mmぐらいのアワダチソウグンバイのCM-3500使用時の倍率の比較です。25ディオプターで5.5倍ぐらいになって羽の細部の写り方が変わるように思いますが、ワーキングディスタンス2cmで近過ぎ、被写界深度が狭過ぎですね。3枚目はヘルメット部分を重ねて、2枚合成してます。全体に合わせるにはかなり枚数を重ねる必要がありますが、うまく深度合成できれば満足できるかもしれません。
接写リングはMZD60マクロとは相性があんまりよくない印象です。LAOWAの60mmマクロは2万円ぐらいなので試してみてもいいかもしれません。換算4倍では解像度が下がる印象ですが活かせるかもしれません。
https://www.cameramon.jp/SHOP/LW0001_summersale2021.html
書込番号:24339186
2点

>Tranquilityさん
CM3500は37mm径と小さいので60マクロに合いますよ。
60マクロにCM3500の25ディオプターのものを使うと(ワーキングディスタンス2cmですが)
換算5.5倍ぐらいになります。11.8ディオプターのものは3.6倍ぐらいでレンズから3cmぐらい。
クローズアップレンズは評判が悪いので中古が安く買えますが、
OMD+60マクロにRaynoxやNiSiのクローズアップレンズを使っている人はよく見ます。
https://www.instagram.com/madhanclickz/?hl=ja
書込番号:24339216
5点

>johndoe*さん
お写真ありがとうございます。なかなかよく写っていますね!
60mmマクロ+高倍率クローズアップレンズ+深度合成というのが、スレ主さんの最適解かもしれませんね。
実際のところ2mmくらいの微小生物を撮れて無限遠の通常撮影もできるレンズというのは実現はほぼ不可能と思います。そこがクローズアップレンズという比較的簡便なアタッチメントレンズで対応できるというのが良いですね!
専門的には拡大撮影に最適化されたマクロレンズ(OMシステムの20mmや38mmのような)で、カメラ内深度合成対応するAFレンズが出来るといいですね。世界市場で考えると、かなり大きな需要があるのではないでしょうか。マイクロフォーサーズシステムの大きなメリットになるような気がしますね。
書込番号:24339240
5点

>Tranquilityさん
拡大撮影に最適化されたマクロレンズ、あったら面白いですね。
需要もそれなりにあると思うので、得意なところをもっと突き詰めればいいのにと思いますが、
100mmマクロなどもなかなか出ませんね。60mmマクロ用のテレコンでもいいんですが。
30mmマクロは使いやすいようにもうちょっとワーキングディスタンスがとれるように設計して欲しかったです。(LAOWAの25mmはワーキングディスタンス2.5倍時で45mmですが)30mmマクロは凹んだレンズから15mmのようなのでスペックよりさらに近く感じます。因みに接写リング26mm使用時最短でもピントは合うんですが、ワーキングディスタンスは5mmないぐらいです。
書込番号:24342500
1点

>johndoe*さん
>30mmマクロは使いやすいようにもうちょっとワーキングディスタンスがとれるように設計して欲しかったです。
ワーキングディスタンスはレンズの焦点距離によるので仕方ないと思います。ワーキングディスタンスを取るには、原理的には焦点距離を長くするしかないはず。インナーフォーカスレンズだとその通りにならないこともあると思いますけど、それを逆手にとったような設計はできないのでしょうかね。
M.ZD 30mm F3.5 Macroレンズはかなり近くまで寄れるのに、レンズの影が出来てしまうような形状が残念ですね。OMマクロの20mmや38mmのように、先端が細くなっているようなデザインにすべきだったと思います。
書込番号:24342566
3点

>Tranquilityさん
>M.ZD 30mm F3.5 Macroレンズはかなり近くまで寄れるのに、レンズの影が出来てしまうような形状が残念ですね。OMマクロの20mmや38mmのように、先端が細くなっているようなデザインにすべきだったと思います。
ですね。他メーカーがOM20mmマクロにそっくりの形状のマクロレンズ出してますね。
フードでも似せようとしているみたいですが、TGシリーズのLEDライトがついて、30mmマクロよりもオリンパスっぽく見えます…
2X TELEPLUS PRO 300を2000円で見つけたので105mmマクロで試してみました。
手持ちでのピント合わせが難しくてピントが微妙ですが、ズレると複眼は写らないのでたぶん合っているはず。35mmF3.5にEC14と52mmの接写リングの例も。
書込番号:24345936
1点

始めましてです。
35mmF3.5にEC14と52mmの接写リングの例の写真の様に粘菌の撮影にチャレンジしたいのですが、35mmF3.5は持っているのですが、EC14と52mmの接写リングについ何というメーカーの何という品番の物を揃えれば良いのか教えて下さい。
書込番号:25188708 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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「オリンパス > OM-D E-M1 Mark II ボディ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 2022/12/22 11:50:57 |
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5 | 2022/12/13 17:00:44 |
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8 | 2022/07/18 1:32:27 |
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36 | 2022/04/23 19:48:27 |
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更新日:5月26日
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