Core i7 920 BOX
ターボ・ブースト機能やハイパー・スレッディング・テクノロジーを搭載したクアッドコアプロセッサー(2.66GHz/8MB/130W)



CPU > インテル > Core i7 920 BOX
【CPU】Corei7-920 D0ステップ
【M/B】P6T
【メモリ】AX3U2000XB2G9-3X (DDR3 PC3-16000 2GB×3)
【グラボ】N275GTX Twin Frozr
【電源】超力 SCPCR-700
【ケース】HAF932 RC-932-KKN1-GP
【HDD】WD1500HLFS
【光学ドライブ】バッファロー DVSM-SL20FBS-BK
【CPUクーラー】CWCH50-1
【Memクーラー】ZALMAN ZM-RC1000-BL RamCooler
【OS】WindowsXP Professionai 32bit
上記の構成でくみ上げました。
OSはまだ検討中でとりあえず手持ちのXPを入れてあります。
情報によりXPではHToffのほうがベンチのスコアが伸びるとのことでしたので
最初からOFFにしてあります。
まず最初の起動でメモリ対比をあわせるためBCLKを146に設定し
CPU-V AUTO
QPI/DRAM AUTO
DRAM-V メーカースペックでは1.65V保証でしたが設定できないので1.64V
で、OS起動後付属のソフトTUBO Vにて電圧チェックすると
CPU-V 1.225V
QPI/DRAM 1.474V
でした。
この時点で負荷時に1.2V以上の電圧でしたので1.2Vに固定し、
じわじわBCLKのみを上げ電圧をチェックしたところ
BLCK 180くらいまで安定動作を確認できました。
この設定でも満足なのですが、OCするならもうちょい探ってみようかな。
ということでBCLK 191(4GHZになるので)で挑戦。
CPU-V 1.2V
QPI/DRAM AUTO
から始めたのですがP95にてフリーズ。。
電圧を徐々に盛り1.25Vまで盛ったのですが不安定な要素ありという結果でした。
ここでチェックしたい項目がQPI/DRAM AUTOの設定で
BCLK 180のときはAUTO設定にてQPI/DRAM 1.475V(TOBO Vにてチェック)
BCLK 191のときはAUTO設定にてQPI/DRAM 1.512V(TOBO Vにてチェック)
QPI/DRAM 1.512Vになったとたん3Dmakerも完走しなくなったりP95フリーズといったことがあったので、
BCLK 191
CPU-V 1.25V
QPI/DRAM 1.475V
に固定したところ3Dmaker完走・P95も24時間完走することができました。
温度もcore tmp読みでMAX63度(室温18度)
この数値はBCLK 180のときとと比べ+3度程度でした。
私の環境ではこの設定で落ち着いているのですが、
OCサイトを巡回していますと、どうもQPI/DRAMがちょっと高めに感じます。
HPによっては1.3V以上はCPU即死とか載っていましたので
OC先輩にアドバイスもらいたく投稿した次第です。
よろしくお願い致します。
書込番号:10803040
1点

追記、
上記の構成で単品で購入し17万以下でした。
新しくPC組むかたは参考にしてください。
メモリ】が文字化けしてましたので修正
【メモリ】AX3U2000XB2G9-3X (DDR3 PC3-16000 2GB 3枚組)
書込番号:10803122
0点

OCって自己責任が大前提なので、人に聞くべきことではないと思います。
聞かないと安定動作させられないレベルでしたら、素直に自分のレベルにあった
クロック数で使用することをおすすめします。
書込番号:10803127
1点

ひろぽんたろうさん
「どうもQPI/DRAMがちょっと高めに」=>正解です。
理由はCPUそれ自体のQPIの未成熟ととりわけASUS MBのチューニング不足です。
何故、物議かもし出す記載ができるかは,自己責任の試しでメモリ倍率をdefault x8 => x10へ変更するとQPI/DRAM voltageが1.60v以上で、QPIパイプラインの基盤高熱となる事が理解できるでしょう。。
従って、来年2011年のSandyBridge B2(32nm)では、QPIが廃止されDMI Gen.2 x4へ変更となり、今のCore i9xxとX58 MBとの互換性は再び断たれます。
すでにIntelは各PCメーカーに説明会を開いている。
更に状態の詳細を知りたければ、
「交換持ち帰ったRampage2Extreme」
http://club.coneco.net/user/8833/review/21181/
書込番号:10803280
1点

返信ありがとうございます。
QPI/DRAM-Vについては私もいくつか検証していましたので記載します。
1.5**VではOS起動も各種ベンチにてフリーズ
1.3**VではOS起動せず
OCなしのデフォルト設定にてTOBO-Vでチェックするも1.475Vと表示
DDR3-2000のメモリを使用していることから高電圧が必要なのかと推測しておりました。手持ちにDDR3-1333のメモリがあれば試してみたいところです。
現状では耐久性に支障がでそうですが様子を見たいと思います。
書込番号:10803425
0点

いろいろ弄くって経験値上げてください
やっぱり実体験が一番ですね
書込番号:10803520
3点

家の近くで売ってたハズレのC0920付けてますが、
BCLKは192、DRAMは1.3以下でCPUvcoreを1.36にしてますよ。
メモリーの設定はダウンクロックの方向で。
でも条件や状況、環境で激しく変わってくると思うので聞き流してくださいね。
俺もまだまだ勉強中なので先輩方のカキコ見てROMるつもりです(過去のカキコミは情報の宝がいっぱいですよ)。
書込番号:10803959
0点

DDR3 2000のメモリを使用していたのでクロックダウンの方向に難色があったのですが、ぽはぽてとのぽ(携帯)さんのおっしゃるようにクロックダウンの方向でテストを重ねました。
結果、QPI/DRAM電圧が1.2875Vにて安定動作を確認できました。
又、負荷MAX時のCPU温度も室温20度で60度以下という夏場でも対応できそうな
温度にすることが出来ました。
しかしながらクロックダウンしたときにQPI/DRAM電圧をAUTOでTURBO-Vにて電圧確認したところ1.375Vも盛られていることから、マザーボードがメモリクロックのOCに対応している表記がある以上QPI/DRAM電圧1.3V↑でも問題ないということなのでしょうか・・・DDR3 2000近くにしたときは1.5V以上盛られていました。
この電圧について問い合わせましたが、担当者曰く大丈夫とは言えません。っと
自己責任のオーバークロックなので解答は予想していましたが^^
私の環境のBIOS変更点を晒しておきます。
Ai Overclock Tuner: Manual
CPU Ratio Setting: 21.0
SpeedStep (TM) Tech: Disabled
BLCK: 191
DRAM: DDR3-1531
UCLK: 3447
QPI Link: 6893
メモリタイミングはメモリスペックにのって変更
CPU V: 1.25000
CPU PLL V: 1.80
QPI/DRAM Core V: 1.28750
IOH V: 1.10
IOH PCIE V: 1.50
ICH V: 1.10
ICH PCIE V:1.50
DRAM Bus V: 1.64
Load Line Calibration: enabled
C1E Suppport: disabled
Intel (R) HT Techology: disabled
Express Gate: disabled
書込番号:10811951
0点

>この電圧について問い合わせましたが、担当者曰く大丈夫とは言えません。っと
>自己責任のオーバークロックなので解答は予想していましたが^^
OCしといて問い合わせするって、君は馬鹿なの?
書込番号:10811978
1点

「OCしといて問い合わせするって、君は馬鹿なの?」
=>分からない事を聞くは間違いとはいえないが、但し回答が正しいかどうかの判断の能力が問われます。
ひろぽんたろうさん
「どうもQPI/DRAMがちょっと高めに」=>正解です。
前スレを未だ理解されていないようですね。
私の検証では(R2EとV2)では、BCLK 190/204設定で
vCore: 1.4250v
QPI: 1.375v
IOH: 1.10v
がTurb-V表示内容。
これはメモリ倍率 BCLK x 8の条件(default)です。
つまりDDR3-1528MHz前後がモニタリングで表示(CPU-Z)
です。この時のBIOS上でのDRAM Voltageの表示値及びDRAM Timingがどうかは未記載なので分かりませんが、1.60v前後で9-9-9-24-1T辺りか?
必要Voltageとしては極めて正常ですが、後述しますが、この電圧でベンチソフトなどは完走しません。
ここでひろぽんたろうさんの選択技は2つ。
この設定内容でシステム安定化への作業へ入るのか、或いはさらにメモリ倍率をx10に高めのてか、です。
「安定化」
QPI値を一段アップし1.385v 特にR2EはQPIが2階建てなので物理支障はない。これはCPU=>QPI=>IOHパイプラインを強固にするためです。
IOHは1.20vを推薦。CPU/QPIを下支えする為です。
DRAM Voltageは1.64/1.65vに昇圧。これはメモリコントローラーの維持上限値。
その上でチューニング方法はCLを9であれば=>8へを試してみる。未対応ならBIOSは起動しない。つまりメモリ速度のアップよりLatency削除で高速化を図る、と言う事です。
「倍率x10」
つまりDDR3-1910MHzです。DRAM TimingはAUTOにしておく。Turbo Vでの表示は、
Vcore: 1.43125v
QPI: 1.525v
IOH: 1.24v
辺りになる。
QPIが2階建てなので、このQPI電圧でも基盤高熱は感じないはず。
同じ理由でQPIIOH/は1段階上げ、1.53v/1.26v
多分、ADATAメモリだと9-9-9-24-1T以外の設定は無理かも知れないが、挑戦はしてみる。
更に検討項目はAsusのQPIプラットフォームの特徴から考えて、AUTO多用が結果は正解。
CPU Ratio Setting: 21.0=>AUTO
SpeedStep (TM) Tech: Disabled=>Enabled
CPU PLL V: 1.80=>AUTO
IOH PCIE V: 1.50=>AUTO
ICH V: 1.10=>AUTO
ICH PCIE V:1.50=>AUTO
Intel (R) HT Techology: disabled=>Enabled
CPU Differential Amplitude: 1000mv
CPU Spread Spectrum: Disabled
この辺りの詳細理解は
http://club.coneco.net/user/8833/review/22058/
もう1点はかなり深刻ですが、現使用のADATAは2ch対応で3chではありません。このプラットフォームは3ch対応DDR3なので、変更検討が良いでしょうね。
下記は参考になる。
http://club.coneco.net/user/8833/review/18123/
或いは全般詳細を理解したければ
http://zaggy06.spaces.live.com/default.aspx?wa=wsignin1.0&sa=676638587
下に「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009」エントリ明細があります。
書込番号:10812260
1点


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