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4429 [単品]
30cm径ウーハーとコンプレッションドライバー・ホーンを採用したミドルサイズ・スタジオモニタースピーカー。価格は273,000円(1本/税込)
購入の際は販売本数をご確認ください
未だに、JAZZ向き、CLASSIC向き、スピーカーが存在するらしい?????
言い替えれば、JAZZ用ピアノ、CLASSIC用ピアノが存在して、これを、使い分けしてるってこと?????
JAZZでは、素晴らしく鳴り、ピアコンでは、鳴らん、、、、、
ないしは、その逆ってことだから、、、、、
体験上、そういったスピーカーに、お目にかかったことは、無いんだけれど、、、、、
まあ、これも七不思議の、一つか、、、、(@_@。
書込番号:16239148
3点
ジャズ用のピアノは無くても、ジャズ用の調律はあるらしい。
http://www.piano-t.net/article/kikaku_1107_02_nakazawa.html
書込番号:16239794
1点
スピーカーとピアノは違う物ですもの。
書込番号:16239837 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
アルゲリッチのピアノは鳴って、エヴァンスのピアノは鳴らん、、、
ムターのバイオリンは鳴って、寺井のバイオリンは鳴らん、、、、
デュプレのチェロは鳴って、チェンバースのベースは鳴らん、、、、
アンドレのトランペットは鳴って、ブラウンのそれは鳴らん、、、
ゴールウェイのフルートは鳴って、マンのそれは鳴らん、、、
オーケストラは鳴って、ビッグバンドは鳴らん、、、、、
そして、その逆????????
同じ楽器で、音階が違うと、鳴ったり、鳴らなかったり?????
スピーカーにも、好みのメロディーが、あって、鳴らしたり、鳴らさなかったり??????
そんな体験、出来るもんなら、してみたい、、、、(@_@。
書込番号:16240274
2点
スレ主さん、こんにちは。
「向き」というと、なんだかそれ向きのスピーカーの方が良いのかな?という感じしますよね(笑)。
ここで誰かの意見を聞くよりも、実際にお店で試聴されることをオススメします。
4429で聴くjazzは最高ですよ!
書込番号:16240452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ジャズピアノは太く クラシックは細く。
スピーカーはペア一組だから使いわけはしないが、、イメージはこうだろとSWをほんの少し弄るか弄らないか。
スピーカーを分けて別々もありますが、、
個人的にクラシックのピアノ再生がうまく鳴らせれば、、
ジャズのピアノは気にしなくてもと感じます。
書込番号:16240700
1点
なんでもそつなく鳴らすオールマイティなスピーカーより、
個性的な鳴りっぷりのスピーカーのほうが、
ハマった人には魅力的ってことでしょうか?
JAZZ、CLASSIC、それぞれの音楽の性質が違うので、
スピーカーによっては得手、不得手が出るのかと思います。
どっちも均等に聴く人は機器選定に悩むところかも知れませんが、
拙者はJAZZが気持ち良く聞ければOKです。
書込番号:16240881
4点
ヴィレッジヴァンガードでの、エヴァンストリオを 聴きたければ、、、、、
コルトレインの、バラードを、聴きたければ、、、、、
何れも、ピアノタッチやサックスの息遣いまでの繊細さの全てを、余すとこらなく、鳴らしてくれる、スピーカー性能が、求められるし、、、、、
同時に、ラファロや、ギャリソンの、膨よかなベースを、臨場感を持って聴きたいのなら、大口径のをウーハーが、必至となる、、、、
また、ドルフィーや、マンのフルートを堪能したければ、トゥイッターの美音は、欠かせない、、、、
一方、クナの、ワーグナー、、、アルゲリッチの、チャイコ、、、、ストラヴィンの、春祭等など、、、、重低音を、しっかり鳴らしきるウーハー性能がなければ、そのド迫力は、全く伝わらないし、異質のものとなる、、、、
一般に、弦のクリスタル音を、CLASSIC音と置き換えて、クラシック用スピーカーと、呼んで居るらしいが、、、、、
ガルネリや、ストラティに、そんな硬質な響きは無い、、、、、
更に、PPPからFFFまでの音量変化を要求するオーケストレイションでは、軟なJAZZバンドなどぶっ飛ぶような、大音量での再生能力が要求され、繊細さとは、180°違った図太さが、求められる、、、、、
こうして見ると、何れの範疇の音を鳴らすにも、高音から低音域まで、シッカリと再生する能力が求められ、JAZZが鳴れば、CLASSICも鳴る、CLASSICが鳴らなければ、勿論JAZZも鳴らんということになる、、、、、
居住空間の制限から、各メーカーが、小口径での低音再生に尽力しているようであるが、本来のナマの重低音を求めるなら、空気振動も踏まえ、大口径にしか、その臨場感再生は能力は無い、、、、、
以上、スピーカー選びの参考にでもして頂ければ、、、、、 オヤジノ、呟きでした、、、、、(^O^)
書込番号:16242657
3点
昔、JBLのオリンパスは歯切れ良く馬力感があってジャズには良いが、ウイーンフィルのバイオリン群の濡れたような艶やかな美音が出にくく、ジャズ向きのスピーカーとされ、逆にタンノイのオートグラフは、ウイーンフィルの再生には良いが、今一つ切れ味やパンチの効いた良さが出にくくジャズにはもうひとつで、クラシック向きとされていました。
今の高級スピーカーはそうした個性は排除して、オールマイティになってきており、どの高級スピーカーも似たような音になってきたと感じます。どんな音楽でも良い音で聴こえるようにすると、自然とそうなるのでしょう。
また小口径ウーファでも低域の表現力は向上しており、30cm以上の大口径ウーファを搭載したスピーカーはJBL以外にはあまりみかけなくなりました。
そのJBLも本国やヨーロッパではもはやハイエンドスピーカーメーカーとは認知されておらず、そう思っているのは東アジアの一部、つまり香港、日本、台湾、韓国だけになってしまいました。
書込番号:16242856
4点
こんにちは。
SPの選抜にのみ検討されるとなかなか現実になりにくい
でしょうか。基本各社音色はありますので、柔らかい
硬め、透明型、重厚型など聴き方ですが、タイプは
あります。
CDP アンプのマッチングがよろしいと安価、小型でも
聴けるシステムはできると思います。
JBLなんかのユニットはトランペット、ベース系をでき
るだけそれらしく鳴らせたら、というような音色に私は
思います。
ショップ店頭で同じCDP アンプ ソフトで次々様々SP
を切り替えていくと、こんなに各社違うか、って思い
ます。何が自分の好きなところか、気に入るかでしょうね。
FOSTEXの物の様に色付き少ないものは何でも再生しやすい
かもしれません。そこも好き好きですね。
書込番号:16242866
2点
JAZZ向き、CLASSIC向きの共通点はアコースティックな楽器を使う(基本的に)という事ではないでしょうか?。それ以外の
音楽の音は全てエレキを使っていますね。ここがHi-Fiオーディオが理想とする再生音だと思います。
ポップス/歌謡曲等々の再生は、電気的に作られる音なので製作者の意図する音の再生は可能だと思います。エレクトーン
キーボード等の楽器は、もはや電気的に合成されアンプで増幅、スピーカーで音を出しています。これだと所謂オーディオ
装置と一緒なので、使われているスピーカーと同じ物を使えば家庭でも「原音」に忠実な・・・イコールと言っても良いかも
知れませんがその音が届きます。ポップス等の歌手もマイクロフォン経由で我々の耳に届きます。
これに反し、JAZZ/CLASSICはエレキではなくアコースティックな楽器から音を発します。(JAZZ歌手はエレキを使っていま
すが・・・)クラッシックに至ると歌手も肉声ですから!。
JAZZ向きならCLASSICも、CLASSIC向きならJAZZもイケルと思います。(オーケストラの弦楽器の合奏の音の再生は難しい・・)
書込番号:16246331
1点
世間がJAZZ向と言ってるもののイメージとして、ウーファーが大きく、低音過多のドンシャリ傾向のものでしょうか。
CLASSIC向きと言ってるものは 「franco serblin accordo」 「AUDIO PHYSIC BRILON 1.0」 「vienna acoustics S1」
のような 比較的 ウーファーが小さくフルレンジ+スーパーツィーターに近いものなどがあげられますね。http://community.phileweb.com/mypage/entry/3557/20121109/33722/
またコイズミ無線で展示販売してるような12cm口径以下のフルレンジ1発ものも どちらかと言えば後者の方でしょうね。
書込番号:16258607
1点
>一般に、弦のクリスタル音を、CLASSIC音と置き換えて、クラシック用スピーカーと、呼んで居るらしいが、、、、、
意味が分かりません。こういう場所に書き込むときは、日本語をきちんとしましょうや。
PA用のように用途を指定されたスピーカーはありますが、聴くジャンルを指定されているスピーカーはないと思います。
**向きと言われているのは、誰かがそういうことを言って、賛同する人が多かったということにすぎません。
JBLでクラシック、B&Wでジャズを聴く人はいますし、本人が好みの音なら何の問題もありません。
ウーファーの口径が小さくなる傾向にあるのは、ジャンルとは別の問題でしょう。
B&Wでも、大音量再生に使う機種は、それなりの大きさになっています。
書込番号:16259941
0点
個人的にはJBLのスピーカーでクラシックを聴こうとは思わないし、CONSENSUS AUDIOのスピーカーでロックを聴く気にはならない。しかし、実際にはJBLのスピーカーでクラシック中心に楽しんでいるユーザーを知っているし、CONSENSUS AUDIOのスピーカーでジャズをガンガン鳴らしているリスナーも皆無ではないと想像する。
要するに、どんなスピーカーでどういうジャンルを聴こうが、当の本人が納得していれば良いだけの話であり、外野が「これは絶対にこうでなければならない!」と強要するのは間違っている。
しかし・・・・(↓)
>何れの範疇の音を鳴らすにも、高音から低音域まで、
>シッカリと再生する能力が求められ、JAZZが鳴れば、
>CLASSICも鳴る、CLASSICが鳴らなければ、勿論JAZZ
>も鳴らんということになる
(↑)これはその通りだと思う。
特にクラシックの場合は使用している楽器が多く、再生には高い分解能やシッカリとした音像の構築力などが要求される。その能力をクリアできれば、ジャズだろうがロックだろうが演歌だろうが、破綻無く鳴らせる。あとは各リスナーが個々の機器の音色や使い勝手で選べばいい。
昔は「硬めの音がジャズ向けで、ソフトな音はクラシック向け」という言説が罷り通っていたらしいが、それは一面的な見方だと思う。音色がハードかソフトか、あるいは寒色系か暖色系かといったことは、機器を選ぶ上での各リスナーの感性と好みにより取捨選択されることであり、音色の傾向などをもって機器のジャンル分けの基準とすることはナンセンスだ。
もしも「これは絶対にクラシック(あるいはジャズ)しか鳴らせない!」というシステムがあるとすれば、何らかの「欠陥」があると思って間違いない。たとえば「クラシック向けのソフトな音」だと思っていたら、実は「単なるボケた音」だったり、あるいは「ジャズ向けの元気のいい音」だと思っていたのが、本当は「ドンシャリの歪みっぽい音」だったりするのだろう。
まあ、もちろん「欠陥がある音はケシカラン!」などと野暮なことを言うつもりはない。欠点を承知した上で楽しむのも一興だ。そういえば昔、DIATONEにF1という機種が存在していた。たしかメーカー側も「これはロック向け」という謳い文句でPRし、実際の音もラフでドンシャリな味付けがされ、クラシックにはまったく合わないサウンドだったように思う。純オーディオ的には欠点があったものの、こういう機器を割り切って使うのも楽しかったかもしれない。
ただし、いくら自分が「このシステムではクラシック(あるいはジャズ)しか鳴らしたくないな」と思っても、他人に向かって「このシステムは絶対にクラシック(あるいはジャズ)向きだ。それ意外のジャンルを鳴らしてはいけない!」などと強要する権利はない。そういうのは「夜郎自大」あるいは「自意識過剰の認識不足」でしかなく、鬱陶しいだけだ。
書込番号:16263551
3点
>特にクラシックの場合は使用している楽器が多く、再生には高い分解能やシッカリとした音像の構築力などが要求される。
>その能力をクリアできれば、ジャズだろうがロックだろうが演歌だろうが、破綻無く鳴らせる。
とんでもない勘違いです。あなたは一体、世の中に存在する「あらゆる」ジャズとロック、演歌を「すべて聴いてから」言ってるんですか?
>他人に向かって「このシステムは絶対にクラシック(あるいはジャズ)向きだ。
>それ意外のジャンルを鳴らしてはいけない!」などと強要する権利はない。
>そういうのは「夜郎自大」あるいは「自意識過剰の認識不足」でしかなく、鬱陶しいだけだ。
おっしゃる通りです。
ロックやジャズ、演歌を聴いている他人に向かって「このシステムは『音楽のあらゆる要素が詰まった高尚な音楽ジャンルであるクラシック』が鳴るのだから、下等なロックやジャズ、演歌なんて鳴って当たり前。へのかっぱだ」などと強弁する権利はないですね。そういうのは「夜郎自大」あるいは「自意識過剰の認識不足」以外の何者でもありません。
この人は世の中に存在する、あらゆるロックやジャズを聴いてから言ってるんだろうか? と非常に疑問です。
書込番号:16263759
2点
Dyna-udia御大曰く
>世の中に存在する「あらゆる」ジャズと
>ロック、演歌を「すべて聴いてから」言
>ってるんですか?
誰が「特定ジャンルのあらゆる曲を聴いて云々」という話をしているのかな? 私はした覚えはないし、トピ主さんもそんなことを話している様子はない。
念のため、もう一度上の私のアーティクルの一部を繰り返そうか。
|特にクラシックの場合は使用している楽器が多く、
|再生には高い分解能やシッカリとした音像の構築力
|などが要求される。
アンタのために特別に分かりやすく解説してやると、まず「クラシック音楽の演奏に使用されている楽器は多い」ってことだ。これは客観的事実である。クラシックの演奏においては、大半のジャズ演奏、大半のロック演奏よりも、総体として使われる楽器の種類は多い。しかも、多種多様な(それぞれが受け持つ周波数帯域も異なる)楽器が一斉に鳴らされる「管弦楽曲」という形態だって存在する。
(注:「オーケストラをバックに演奏されるジャズやロックだってある」という突っ込みが入るのかもしれないが、そんなレアケースをもって一点突破しようというセコい姿勢は却下する)
次に、多種多様な楽器が鳴らされるクラシック演奏が収められた音楽ソフトを、上手く再生するにはどうしたらいいか考えてみる。当然のことながら、特定の楽器の音が他の楽器の演奏に埋もれてしまってはダメであり、そんなのは作曲家や演奏家の意図をくみ取れなくなってしまう。よって私が述べたように「クラシック音楽の再生には、高い分解能やシッカリとした音像の構築力が要求される」というのは、いわば当然なのだ。
そしてこれも当然のことながら、システムが高分解能や音像構築力等を備えていれば、どんな音楽も過不足無く再生できる。これがトピ主さんも言っているところの「JAZZが鳴れば、CLASSICも鳴る、CLASSICが鳴らなければ、勿論JAZZも鳴らん」ということ。あとは各機器の音色の違いと、それを選ぶユーザーの嗜好性の問題。
アンタが私の物言いに「反論」したいのならば、たとえば「クラシックの演奏よりも、実はジャズに使われる楽器の方が(総体的に)多い」(笑)とか「クラシック音楽の再生には、システムの分解能は必要ない」(再笑)とか「ジャズの再生にも、高分解能は不要だ」(再々笑)とかいう方向から攻めるべきだね。少なくとも「特定ジャンルのあらゆる曲を聴いて云々」なんて話は、まったくお呼びでない。
>高尚な音楽ジャンルであるクラシックが鳴るの
>だから、下等なロックやジャズ、演歌(以下略)
誰がジャンルの「優劣性」とやらを説いているんだ? クラシックが高尚? ロックが下等? そんな話は私はした覚えはないし、トピ主さんもそんなことを述べていないし、他の参加者諸氏もそんな話をしている様子はない。
高尚だの下等だのといった、ここのスレッドの趣旨とはまったく関係ないフレーズを得々として引っ張り出しているところを見ると、アンタひょっとしてクラシック音楽に対してコンプレックスを抱いているのか? 自分が聴かないジャンルの音楽の愛好者に対して「アイツら、高尚ぶってやがる」とでも毒突きたいのかね?
そういうのを「夜郎自大」あるいは「自意識過剰の認識不足」というのだよ。
書込番号:16264455
7点
あらゆるロックとかジャズとか、そう言うんじゃなくて一般論としてってことじゃない?
書込番号:16265928 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
JAZZ向き、CLASSIC向きがあるか否か、どちらの意見も道理がありますね。
私見では、いろいろなスピーカーを所有して使っていると、やはりあると言わざるを得ないかなと思えてきます。もちろん、音楽の中には「クラシックのようなジャズ」もあれば「ロックバンドとオーケストラの競演」なんてのもありますから、一概にはいえないにしても、一般論としては、スピーカーごとに音楽ジャンルの得手不得手がある、という言い方はできると思います。
>言い替えれば、JAZZ用ピアノ、CLASSIC用ピアノが存在して、これを、使い分けしてるってこと?????
>アルゲリッチのピアノは鳴って、エヴァンスのピアノは鳴らん、、、
山下洋輔がショパンやベートーベンを弾いているのを聴いたことがあります。もちろんJAZZ用ピアノなんてありませんし、フリージャズみたいに原曲を崩して弾いているわけでもありません。でも、それでも彼の手にかかると不思議と「いかにもJAZZらしい音色」と聴こえるのです。同じ楽器なのに、まるで別の楽器のようです。イメージできますか?そういうところが、音楽の不思議さ、面白さなんじゃないでしょうか。
ピアノに限らず、例えば、よく言われることですが、尺八の奏者がフルートを演奏すると尺八の音になるし、フルートの奏者が尺八を演奏するとフルートの音になるといいます。不思議ですね。つまり、同じ楽器=同じ音色、とは限らないのです。むしろ同じ楽器であっても音楽ジャンルによって音色の聴こえかたも変わるものだと思っていたほうがよさそうなのですね。
ですから、スピーカーによっては、楽器でなく音楽ジャンルによって得手不得手ということは当然ありえますし、「ジャズ向き」「クラシック向き」というくくりかたも、じゃあいわゆるクロスオーバーはどうなるんだ、なんて話は置いておいて、とりあえずは成り立つとは思うのです。
>体験上、そういったスピーカーに、お目にかかったことは、無いんだけれど、、、、、
そうですか。では実証しましょう。論より証拠、三種類のスピーカーの音を聴き比べてみてください。
@明らかにクラシックは得意だがジャズは苦手なスピーカー
A明らかにジャズは得意だがクラシックは苦手なスピーカー
B何を聴いてもとても気持ちよく聴けて、これならどんなジャンルでも大丈夫だと思える美しい音が出る。しかし、比較をしてしまうと、@ほどにはクラシックは気持ちよく聴けないし、Aほどにはジャズは気持ちよく聴けない。厳しい言い方をすれば、結局どっちつかずの中途半端なスピーカー。
@の具体例;TANNOY「Stirling」
Aの具体例;JBL「4312E」
Bの具体例;QUAD「11L」 ,DINAUDIO「DM2/6」などなど。
ソースは、ジャズはブルーノート1500番台あたりの管とドラムとベースが入っているものを一枚と、管弦楽か室内楽またはオペラを一枚。アンプはラックスマンL-505あたりで。
もしあらゆるジャンルの音楽を聴くことがお好きな方なら、@ABを全部聴いてしまえば、必ず「まあ、Bでもいいいんだけれど、もし予算とスペースが許すなら、多少無理してでも、ぜひとも@とAの両方を買って、ジャンルによって使い分けたいなあ」という気持ちに駆られることと思います。
もちろん「クラシック向き」「ジャズ向き」というのはすごく大雑把な分け方ですが、もう少し細かく、「フュージョン向き」「ハードロック向き」「フォークソング向き」「ど演歌向き」・・・といったスピーカーも、あるかないかと言えば、答えは「ある」だと思います。
好きな音楽のジャンルによって、それに見合ったスピーカを選ぶことは、本当に重要なことだと思います。例えば以前はモダンジャズばかり聴いていたが、最近はオペラにはまっているような方は、ぜひスピーカーをそれに見合ったものに変えることをお勧めしたいです。一見無駄な遠回りのようですが、そうであってこそ、オーディオ装置が「真に音楽を楽しむための装置」になるのではないでしょうか。
書込番号:16289147
4点
話がそれますが、かつてジャズとクラシック音楽の融合と称してスウィングル・シンガーズとかオイゲン・キケロとか、ひいてはクラシック畑からフリードリッヒ・グルダ(彼の来日ジャズ演奏テレビで観ました)とか。大体これらの音楽は皆失敗に終わっていますが、中ではスウィングル・シンガーがなんとか成功した例と言われています。最近ではヨーヨー・マーのコラボ見ましたが、あのクラスになると何を演奏しても緊張感があり素晴らしいですね。皆さん仰るように音楽表現の仕方・楽器編成・音の強弱などの違いが有りますが、高額ハイエンドSPになると好みの差こそあれ、何でもいけそうな気がしています。
書込番号:16881723
0点
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